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JP2010266000A - 過流防止弁 - Google Patents

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JP2010266000A
JP2010266000A JP2009118523A JP2009118523A JP2010266000A JP 2010266000 A JP2010266000 A JP 2010266000A JP 2009118523 A JP2009118523 A JP 2009118523A JP 2009118523 A JP2009118523 A JP 2009118523A JP 2010266000 A JP2010266000 A JP 2010266000A
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overflow prevention
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JP2009118523A
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Inventor
Daigoro Mori
大五郎 森
Takashi Fuji
敬司 藤
Shintaro Watanabe
慎太郎 渡▲辺▼
Eiji Oishi
英史 大石
Hideto Kubo
秀人 久保
Masatoshi Yoshida
公聖 吉田
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Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】過流防止弁において、比較的簡易な構成で、過流防止弁が動作した後に、過流防止弁の状態を、非動作時の状態に復帰させることを可能とする。
【解決手段】過流防止弁100は、第1の管状部材10と、弁体20と、第2の管状部材30と、コイルスプリング40とを備える。第1の管状部材10は、高圧ガスが流入する流入口12と、第1のガス流路13と、弁室14とを備える。弁室14内には、弁体20が設けられている。第2の管状部材30は、弁座部31と、第2のガス流路33と、流出口34と、Oリング37とを備える。コイルスプリング40は、弁体20を、弁座部31から離れる方向に付勢する。第1の管状部材10の内壁には、着座面31fが突出部16よりも流出口34側に移動された場合に、弁体20と当接することによって、流出口34側への弁体20の移動を制限するための突出部16を設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、過流防止弁に関するものである。
高圧ガス等の高圧流体を供給する供給装置には、電磁弁等の開閉弁や、流量調整弁等の他に、過流防止弁が備えられる。この過流防止弁は、所定流量未満の流体が流れる場合には、開弁して、流体を流出させる一方、例えば、上記開閉弁や流量調整弁の故障によって、所定流量以上の流体が流れた場合には、閉弁して、流体の流出を遮断する。
ところで、この過流防止弁が動作して閉弁状態となった場合、過流防止弁を再度利用するためには、過流防止弁の状態を、非動作時の状態、すなわち、開弁状態に復帰させる必要がある。そして、従来、過流防止弁の状態を、非動作時の状態に復帰させるための種々の技術が提案されている(例えば、下記特許文献1〜3参照)。
特開2002−156061号公報 特開平10−169813号公報 特開2001−4063号公報
しかし、上記特許文献に記載された技術では、過流防止弁の状態を、非動作時の状態に復帰させるために、弁体の位置を移動させるためのアクチュエータを過流防止弁に設ける必要があり、過流防止弁の構成が比較的複雑になる。さらに、過流防止弁にアクチュエータを設ける場合には、過流防止弁の本体とアクチュエータとの接続部をシールする必要があり、過流防止弁の構成をさらに複雑にする。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、過流防止弁において、比較的簡易な構成で、過流防止弁が動作した後に、過流防止弁の状態を、非動作時の状態に復帰させることを可能とする技術を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]過流防止弁であって、外部から流体が流入する流入口と、該流入口から流入した前記流体が流れる第1の流体流路と、弁室とを有する第1の管状部材と、前記弁室内に、前記第1の管状部材の軸線方向に沿って移動可能に設けられた弁体と、前記第1の管状部材の内部に、前記軸線方向に沿って移動可能に装着される第2の管状部材であって、前記弁体が着座する弁座部と、前記弁体が前記弁座部に着座していないときに前記第1の流体流路と連通するとともに、前記弁体が前記軸線方向に沿って移動して、前記弁座部に着座しているときに前記第1の流体流路と非連通となる第2の流体流路と、該第2の流体流路から外部に前記流体が流出する流出口と、前記第1の管状部材と前記第2の管状部材との間の気密性を確保するためのシール部材とを有する第2の管状部材と、前記弁体を、前記軸線方向に沿って、前記弁座部から離れる方向に付勢する付勢部材と、前記第1の管状部材の内壁において、前記弁座部の前記弁体との着座面よりも前記流出口側に、前記第1の管状部材の内側に突出するように設けられた突出部であって、前記第2の管状部材が前記第1の管状部材に対して前記軸線方向に沿って移動されることによって前記着座面が前記突出部よりも前記流出口側に移動された場合に、前記弁体と当接することによって、前記流出口側への前記弁体の移動を制限するための突出部と、を備える過流防止弁。
適用例1の過流防止弁では、上記流入口から所定流量未満の流体が流入している場合には、上記弁室への流体の流入圧力が比較的低いため、上記弁室内に設けられた弁体は、上記付勢部材の付勢力によって、上記弁座部に着座せず、上記第1の流体流路と上記第2の流体流路とは連通している、すなわち、開弁状態となっている(非動作状態)。したがって、上記流入口から流入した流体は、上記第1の流体流路、上記弁室、上記第2の流体流路を通って、上記流出口から外部に流出する。
一方、過流防止弁において、上記流入口から所定流量以上の流体が流入した場合には、上記弁室への流体の流入圧力が比較的高くなるため、上記弁室内に設けられた弁体は、上記付勢部材の付勢力に抗して上記弁座部に着座し、上記第1の流体流路と上記第2の流体流路とは非連通となる、すなわち、閉弁状態となる(動作状態)。なお、上記第1の管状部材と上記第2の管状部材との間の気密性は、上記シール部材によって確保されている。
そして、本適用例の過流防止弁では、過流防止弁が動作して閉弁状態となった後、過流防止弁を非動作時の状態、すなわち、開弁状態に復帰させるときに、過流防止弁のユーザが、上記第2の管状部材を、上記軸線方向に沿って、上記流出口側(流体の流れ方向の下流側)に、すなわち、上記弁体と上記弁座部とが離れる方向に移動させる。このとき、上記弁体は、流体の流入圧力によって、上記弁座部に着座したまま上記弁座部の移動に追従して上記流出口側に移動する。
その後、さらに、過流防止弁のユーザが、上記第2の管状部材を、上記軸線方向に沿って、上記流出口側に移動させ、上記着座面が上記突出部よりも上記流出口側に移動された場合には、上記弁体と上記突出部とが当接することによって、上記流出口側への上記弁体の移動は、上記突出部によって制限される。このとき、上記弁体が上記弁座部から離座して、上記第1の流体流路と上記第2の流体流路とが連通する。そして、上記第1の流体流路と上記第2の流体流路とが連通すると、上記第1の流体流路内の流体が、上記第2の流体流路を通じて上記流出口から流出し、上記第1の流体流路内の圧力と上記第2の流体流路内の圧力との差が小さくなっていく。
なお、過流防止弁が動作して閉弁状態となったときの上記第1の流体流路内の圧力と上記第2の流体流路内の圧力との差が比較的小さい場合には、上記流出口側への上記弁体の移動が上記突出部によって制限される前に、上記付勢部材の付勢力によって、上記弁体が上記弁座部から離座して、上記第1の流体流路と上記第2の流体流路とが連通することになる。
そして、上記第1の流体流路内の圧力と上記第2の流体流路内の圧力との差が十分に小さくなる、あるいは、上記第1の流体流路内の圧力と上記第2の流体流路内の圧力とが同じ圧力になると、上記弁体は、上記付勢部材の付勢力によって、過流防止弁の非動作時の位置に復帰する。そして、過流防止弁のユーザが、上記第2の管状部材を、再度、過流防止弁の非動作時の位置に移動させることによって、過流防止弁の状態は、非動作時の状態に復帰する。
以上説明したように、適用例1の過流防止弁では、先述したアクチュエータを用いることなく、比較的簡易な構成で、過流防止弁が動作した後に、過流防止弁の状態を、非動作時の状態に復帰させることができる。
本発明の一実施例としての過流防止弁100の概略構成を示す説明図である。 動作時の過流防止弁100を示す説明図である。 解除作業時の過流防止弁100を示す説明図である。 復帰時の過流防止弁100を示す説明図である。 第1変形例の過流防止弁100Aの概略構成を示す説明図である。 第2変形例の過流防止弁100Bの概略構成を示す説明図である。 第3変形例の過流防止弁100Cの概略構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例に基づき説明する。
A.過流防止弁の構成(非動作時の状態):
図1は、本発明の一実施例としての過流防止弁100の概略構成を示す説明図である。本実施例では、流体としての高圧ガスの過流を防止する過流防止弁について説明する。図1では、非動作時、すなわち、開弁状態の過流防止弁100の部分断面図を示した。図示するように、過流防止弁100は、第1の管状部材10と、弁体20と、第2の管状部材30と、コイルスプリング40と、を備えている。
第1の管状部材10は、高圧ガスが流入する流入口12と、この流入口12から流入した高圧ガスが流れる第1のガス流路13と、弁室14とを備えている。弁室14内には、図中に一点鎖線で示した第1の管状部材10の軸線方向に沿って移動(摺動)可能に、弁体20が設けられている。なお、図示するように、流入口12、および、第1のガス流路13の内径は、弁室14の内径よりも小さく、弁体20の流入口12側への移動は制限されている。
また、第1の管状部材10において、流入口12と反対側の端部近傍の内壁には、雌ねじ15が形成されている。また、第1の管状部材10の内壁において、後述する弁座部31の弁体20との着座面31fよりも流出口34側に、第1の管状部材10の内側に突出する突出部16が設けられている。なお、本実施例の過流防止弁100において、第1の管状部材10と突出部16とは、過流防止弁100の製造時に、第1の管状部材10の流入口12と反対側の端部の開口部から、弁室14内に弁体20を挿入可能なように、別部材からなる。この突出部16は、後述するように、過流防止弁100の解除作業時に、弁座部31の着座面31fが突出部16よりも流出口34側に移動された場合に、弁体20と当接することによって、流出口34側への弁体20の移動を制限する。この突出部16の機能については、後から詳述する。
第2の管状部材30は、第1の管状部材10の内部に、上記軸線方向に沿って移動可能に装着される。本実施例では、第2の管状部材30の側壁に、雄ねじ35が形成されており、第1の管状部材10における雌ねじ15と第2の管状部材30における雄ねじ35とが螺合される。なお、第2の管状部材30において、雄ねじ35が形成されている部位よりもガスの流れ方向の上流側の側面には、溝部36が形成されており、この溝部36には、Oリング37が嵌合されている。このOリング37によって、第1の管状部材10と第2の管状部材30との気密性が確保されている。Oリング37は、[課題を解決するための手段]におけるシール部材に相当する。
そして、第2の管状部材30は、弁体20が着座する弁座部31と、弁体20が弁座部31に着座していないときに第1のガス流路13と連通するとともに、弁体20が弁座部31に着座しているときに第1のガス流路13と非連通となる第2のガス流路33と、第2のガス流路33からガスが流出する流出口34とを備えている。
コイルスプリング40は、図示するように、弁体20に設けられた凹部24と、第2の管状部材30において、凹部24と対向する位置に設けられた凹部32にそれぞれ嵌合することによって固定されている。このコイルスプリング40は、弁体20を、上記軸線方向に沿って、弁座部31から離れる方向に付勢する。コイルスプリング40は、[課題を解決するための手段]における付勢部材に相当する。なお、第1の管状部材10において、第1のガス流路13から弁室14へのガスの流路は、弁体20の流入口12側の表面に設けられた突起部22によって確保されている。
この過流防止弁100では、流入口12から所定流量未満の高圧ガスが流入している場合には、弁室14への高圧ガスの流入圧力が比較的低いため、弁室14内に設けられた弁体20は、コイルスプリング40の付勢力によって、弁座部31に着座せず、第1のガス流路13と第2のガス流路33とは連通している、すなわち、開弁状態となっている。したがって、流入口12から流入した高圧ガスは、図中に破線矢印で示したように、第1のガス流路13、弁室14、第2のガス流路33を通って、流出口34から外部に流出する。
B.動作時の状態:
図2は、動作時の過流防止弁100を示す説明図である。過流防止弁100において、流入口12から所定流量以上の高圧ガスが流入した場合には、弁室14への高圧ガスの流入圧力が比較的高くなるため、弁室14内に設けられた弁体20は、図示するように、コイルスプリング40の付勢力に抗して弁座部31の着座面31fに着座し、第1のガス流路13と第2のガス流路33とは非連通となる、すなわち、閉弁状態となる。
C.解除作業時の状態:
図3は、解除作業時の過流防止弁100を示す説明図である。図2に示したように、過流防止弁100が動作して閉弁状態となった後、過流防止弁100のユーザは、過流防止弁100を再度利用するために、過流防止弁100の状態を、非動作時の状態、すなわち、開弁状態に復帰させる解除作業を行う。この解除作業時には、過流防止弁100のユーザは、第1の管状部材10を固定し、第2の管状部材30を、上記軸線を中心として回転させることによって、雌ねじ15と雄ねじ35との螺合を緩め、第2の管状部材30を、上記軸線方向に沿って、流出口34側(高圧ガスの流れ方向の下流側)に、すなわち、弁体20と弁座部31とが離れる方向に移動させる。このとき、弁体20は、高圧ガスの流入圧力によって、弁座部31に着座したまま弁座部31の移動に追従して流出口34側に移動する。
その後、さらに、過流防止弁100のユーザが、第2の管状部材30を、上記軸線方向に沿って、流出口34側に移動させ、図示するように、弁座部31の着座面31fが突出部16よりも流出口34側に移動された場合には、弁体20と突出部16とが当接することによって、流出口34側への弁体20の移動は、突出部16によって制限される。このとき、弁体20が弁座部31から離座して、第1のガス流路13と第2のガス流路33とが連通する。なお、図3から分かるように、この時点においても、第1の管状部材10と第2の管状部材30との気密性は、Oリング37によって確保されている。
そして、第1のガス流路13と第2のガス流路33とが連通すると、第1のガス流路13内の高圧ガスが、第2のガス流路33を通じて流出口34から流出し、第1のガス流路13内の圧力と第2のガス流路33内の圧力との差が小さくなっていく。なお、過流防止弁100が動作して閉弁状態となったときの第1のガス流路13内の圧力と第2のガス流路33内の圧力との差が比較的小さい場合には、流出口34側への弁体20の移動が突出部16によって制限される前に、コイルスプリング40の付勢力によって、弁体20が弁座部31から離座して、第1のガス流路13と第2のガス流路33とが連通することになる。
D.復帰時の状態:
図4は、復帰時の過流防止弁100を示す説明図である。図3に示した解除作業によって、第1のガス流路13内の圧力と第2のガス流路33内の圧力との差が十分に小さくなる、あるいは、第1のガス流路13内の圧力と第2のガス流路33内の圧力とが同じ圧力になると、図示するように、弁体20は、コイルスプリング40の付勢力によって、過流防止弁100の非動作時の位置に復帰する。
この後、過流防止弁100のユーザが、第2の管状部材30を第1の管状部材10に締め込み、再度、弁座部31を過流防止弁100の非動作時の位置に移動させることによって、過流防止弁100の状態は、図1に示した非動作時の状態に復帰する。
以上説明した本実施例の過流防止弁100によれば、弁体20を移動させるためのアクチュエータを用いることなく、比較的簡易な構成で、過流防止弁100が動作した後に、過流防止弁100の状態を、非動作時の状態に復帰させることができる。また、本実施例の過流防止弁100によれば、過流防止弁100が動作した後に、過流防止弁100を分解することなく、すなわち、第1の管状部材10と第2の管状部材30とを分離することなく、過流防止弁100の状態を、非動作状態に復帰させることができる。
E.変形例:
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施の形態になんら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々なる態様での実施が可能である。例えば、以下のような変形が可能である。
E1.変形例1:
図5は、第1変形例の過流防止弁100Aの概略構成を示す説明図である。図1と同様に、非動作時、すなわち、開弁状態の過流防止弁100Aの部分断面図を示した。図5と図1との比較から分かるように、第1変形例の過流防止弁100Aでは、実施例の過流防止弁100におけるコイルスプリング40の代わりに、付勢部材として、湾曲した板バネ40Aを備えている。これ以外の過流防止弁100Aの構成は、実施例の過流防止弁100の構成と同じである。
なお、図示および詳細な説明は省略するが、第1変形例の過流防止弁100Aの動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態は、実施例の過流防止弁100の動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態と同様である(図2〜4参照)。
以上説明した第1変形例の過流防止弁100Aによっても、上記実施例の過流防止弁100と同様に、弁体20を移動させるためのアクチュエータを用いることなく、比較的簡易な構成で、過流防止弁100Aが動作した後に、過流防止弁100Aの状態を、非動作時の状態に復帰させることができる。また、第1変形例の過流防止弁100Aによっても、過流防止弁100Aが動作した後に、過流防止弁100Aを分解することなく、すなわち、第1の管状部材10と第2の管状部材30とを分離することなく、過流防止弁100Aの状態を、非動作状態に復帰させることができる。
E2.変形例2:
図6は、第2変形例の過流防止弁100Bの概略構成を示す説明図である。図1と同様に、非動作時、すなわち、開弁状態の過流防止弁100Bの部分断面図を示した。図6と図1との比較から分かるように、第2変形例の過流防止弁100Bでは、実施例の過流防止弁100における第1の管状部材10の代わりに、第1の管状部材10Bを備えている。
この第1の管状部材10Bは、過流防止弁100Bの製造時に、流入口12側から弁室14内に弁体20を挿入可能なように、ほぼストレートな形状を有している。また、実施例の過流防止弁100では、第1の管状部材10と突出部16とは、別部材からなるものとしたが、第2変形例の過流防止弁100Bにおける第1の管状部材10Bでは、突出部16Bが第1の管状部材10Bに一体的に形成されている。また、第1のガス流路13内における弁体20よりも流入口12側には、弁体20の流入口12側への移動を制限するためのCリング17が備えられる。これら以外の過流防止弁100Bの構成は、実施例の過流防止弁100の構成と同じである。
なお、図示および詳細な説明は省略するが、第2変形例の過流防止弁100Bの動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態は、実施例の過流防止弁100の動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態と同様である(図2〜4参照)。
以上説明した第2変形例の過流防止弁100Bによっても、上記実施例の過流防止弁100と同様に、弁体20を移動させるためのアクチュエータを用いることなく、比較的簡易な構成で、過流防止弁100Bが動作した後に、過流防止弁100Bの状態を、非動作時の状態に復帰させることができる。また、第2変形例の過流防止弁100Bによっても、過流防止弁100Bが動作した後に、過流防止弁100Bを分解することなく、すなわち、第1の管状部材10Bと第2の管状部材30とを分離することなく、過流防止弁100Bの状態を、非動作状態に復帰させることができる。
E3.変形例3:
図7は、第3変形例の過流防止弁100Cの概略構成を示す説明図である。図1と同様に、非動作時、すなわち、開弁時の過流防止弁100Cの部分断面図を示した。図7と図1との比較から分かるように、第3変形例の過流防止弁100Cでは、実施例の過流防止弁100における第1の管状部材10の代わりに、第1の管状部材10Cを備えている。
この第1の管状部材10Cは、ほぼストレートな形状を有する第1の部材10aと、第1の部材10aの内径よりも小さい内径の貫通孔を有し、弁体20の流入口12側への移動を制限する第2の部材10bとからなる。第1の部材10aには、先に説明した第2変形例の過流防止弁100Bにおける第1の管状部材10Bと同様に、突出部16Cが一体的に形成されている。そして、第1の部材10aと、第2の部材10bとは、図示するように、第1の部材10aの内壁に形成された雌ねじと、第2の部材10bに形成された雄ねじとを螺合することによって結合される。第1の部材10aと第2の部材10bとの間には、第1の部材10aと第2の部材10bとの気密性を確保するための、図示しないシール部材が設けられている。
なお、図示および詳細な説明は省略するが、第3変形例の過流防止弁100Cの動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態は、実施例の過流防止弁100の動作時の状態や、解除作業時の状態や、復帰時の状態と同様である(図2〜4参照)。
以上説明した第3変形例の過流防止弁100Cによっても、上記実施例の過流防止弁100と同様に、弁体20を移動させるためのアクチュエータを用いることなく、比較的簡易な構成で、過流防止弁100Cが動作した後に、過流防止弁100Cの状態を、非動作時の状態に復帰させることができる。また、第3変形例の過流防止弁100Cによっても、過流防止弁100Cが動作した後に、過流防止弁100Cを分解することなく、すなわち、第1の管状部材10C(10a,10b)と第2の管状部材30とを分離することなく、過流防止弁100Cの状態を、非動作状態に復帰させることができる。
100,100A,100B,100C…過流防止弁
10,10B,10C…第1の管状部材
10a…第1の部材
10b…第2の部材
12…流入口
13…第1のガス流路
14…弁室
16,16B,16C…突出部
20…弁体
22…突起部
24…凹部
30…第2の管状部材
31…弁座部
31f…着座面
32…凹部
33…第2のガス流路
34…流出口
35…雄ねじ部
36…Oリング
40…コイルスプリング
40A…板バネ

Claims (1)

  1. 過流防止弁であって、
    外部から流体が流入する流入口と、該流入口から流入した前記流体が流れる第1の流体流路と、弁室とを有する第1の管状部材と、
    前記弁室内に、前記第1の管状部材の軸線方向に沿って移動可能に設けられた弁体と、
    前記第1の管状部材の内部に、前記軸線方向に沿って移動可能に装着される第2の管状部材であって、前記弁体が着座する弁座部と、前記弁体が前記弁座部に着座していないときに前記第1の流体流路と連通するとともに、前記弁体が前記軸線方向に沿って移動して、前記弁座部に着座しているときに前記第1の流体流路と非連通となる第2の流体流路と、該第2の流体流路から外部に前記流体が流出する流出口と、前記第1の管状部材と前記第2の管状部材との間の気密性を確保するためのシール部材とを有する第2の管状部材と、
    前記弁体を、前記軸線方向に沿って、前記弁座部から離れる方向に付勢する付勢部材と、
    前記第1の管状部材の内壁において、前記弁座部の前記弁体との着座面よりも前記流出口側に、前記第1の管状部材の内側に突出するように設けられた突出部であって、前記第2の管状部材が前記第1の管状部材に対して前記軸線方向に沿って移動されることによって前記着座面が前記突出部よりも前記流出口側に移動された場合に、前記弁体と当接することによって、前記流出口側への前記弁体の移動を制限するための突出部と、
    を備える過流防止弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021134813A (ja) * 2020-02-25 2021-09-13 株式会社キッツ 過流防止弁
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