JP2010263544A - 移動通信端末の使用制限方法及び移動体通信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】窃盗等で不正に入手した携帯電話機に、他の加入者識別カードを実装しても使用できないようにすることで、携帯電話機の盗難を減らす。
【解決手段】ショップは、購入された携帯電話機の電話機番号と、携帯電話機に実装予定のSIMカードのSIMカード番号とを、移動体通信事業者に連絡する(S2)。移動体通信事業者は、連絡された電話機番号とSIMカード番号とをHLR11に紐付け登録する(S3)。その後、携帯電話機の電源を投入すると、携帯電話機は電話機番号とSIMカード番号とをHLR11へ送信する(S4)。移動体通信事業者は、電話機番号とSIMカード番号とを受信すると、受信した電話機番号とSIMカード番号とがHLR11に紐付け登録されているか否かを確認し(S5)、登録されていない場合は、その移動体通信網での利用を許可しないこととする(S7)。
【選択図】図4
【解決手段】ショップは、購入された携帯電話機の電話機番号と、携帯電話機に実装予定のSIMカードのSIMカード番号とを、移動体通信事業者に連絡する(S2)。移動体通信事業者は、連絡された電話機番号とSIMカード番号とをHLR11に紐付け登録する(S3)。その後、携帯電話機の電源を投入すると、携帯電話機は電話機番号とSIMカード番号とをHLR11へ送信する(S4)。移動体通信事業者は、電話機番号とSIMカード番号とを受信すると、受信した電話機番号とSIMカード番号とがHLR11に紐付け登録されているか否かを確認し(S5)、登録されていない場合は、その移動体通信網での利用を許可しないこととする(S7)。
【選択図】図4
Description
本発明は移動通信端末の使用制限方法及び移動体通信システムに係り、特に盗難された移通信端末の使用制限方法及び移動体通信システムに関する。
近年、携帯電話機の盗難が増加傾向にある。携帯電話機の盗難が増加している理由として、携帯電話機の機能が高機能になりそれにつれて携帯電話機が高価となり、窃盗等で入手した携帯電話機を、高価で転売できるようになったことが挙げられる。
ところで、現在、移動体通信事業者は、携帯電話機の契約者に対し、ICカードである加入者識別カード(SIMカード:Subscriber Identity Module card)に加入者識別情報であるSIMカード番号を登録し、このSIMカードを配布している。携帯電話機の契約者は、契約者が自由に選び購入した携帯電話機にこのSIMカードを実装し、移動体通信事業者からサービスを受ける仕組みとなっている。これは、携帯電話機の契約者にとっては、SIMカードを携帯電話機に差し替えれば、いつでも自由に携帯電話機を変更できるというメリットがある。その反面、盗難にあった携帯電話機が正常に使用できてしまうという問題が発生している。
SIMカード方式の採用は、採用していなかった第2世代の携帯電話機に比べると、携帯電話機を自由に変更できるという点で画期的なアイデアである。しかし、SIMカード方式を使用しないで、携帯電話機にSIMカードに記憶された情報と同等の情報を直接記憶していた第2世代の携帯電話機では、携帯電話ショップにおいて、大量に新品の携帯電話機が窃盗にあうことはなかった。これは、携帯電話ショップでは販売した携帯電話機を顧客に引き渡す直前に、その携帯電話機にSIMカードに記憶された情報と同様の情報を記憶させていたため、携帯電話ショップから携帯電話機を窃盗しても、携帯電話機にSIMカードに記憶された情報と同等の情報が記憶されていないため、使用できないからである。
しかし、現在は上述のようにSIMカード方式を採用しているため、移動体通信事業者に登録されているSIMカードさえ持っていれば、そのSIMカードをどんな携帯電話機に実装しても通話が可能になることが、携帯電話機の盗難の最大の問題点である。この仕組みがあることで、携帯電話機を扱う携帯電話ショップ等で一度に大量の携帯電話機が盗難にあい、その携帯電話機が自由に使用されてしまっている。
そこで、特許文献1には、携帯電話機の契約時に、携帯電話機の識別番号と携帯電話機に装着されるSIMカード(USIMカード)に記憶されているアドレスとの組を顧客管理システムのデータベースに登録しておき、携帯電話機が盗難されたとき、又は紛失したときには、その携帯電話機の加入者が通信事業者に安全確保処理の依頼をすることで、通信事業者が上記の組におけるアドレスと端末識別番号とが実在することを確認した後、上記の組におけるアドレスと同一のアドレスと、上記の組の端末識別番号とは異なる端末識別番号との別の組の携帯電話機に対して安全確保処理を行う安全確保方法が提案されている。
また、特許文献2には、電話事業者が管理するSIMカード中の既知の加入者情報と、携帯電話機固有の端末識別番号とを利用してそれぞれ認証を行い、両者の認証が共に一致した場合にのみ、その携帯電話機の使用を許可する端末認証方法が開示されている。
更に、特許文献3には、SIMカードと携帯電話機とのペアリングが変わったと判定したときに、携帯電話機に挿入されたSIMカードに設定された電話番号に対応付けて登録された設定情報をデータベースから読み出す移動通信端末が提案されている。
しかしながら、特許文献1記載の安全確保方法は、携帯電話機の識別番号とSIMカードに記憶されているアドレスの組が実在する場合に、その実在する組の携帯電話機に対してアドレス宛のメッセージ送信などの安全確保処理を行うものであり、盗難又は紛失した携帯電話機を使用不可とする処理を行って、携帯電話機の盗難を減らすためのものではない。
また、特許文献2記載の端末認証方法は、契約オペレータ(特定の通信事業者)以外の携帯電話機の使用を不可能とする方法であり、契約オペレータであっても所定の場合には携帯電話機の使用を不許可とすることはできない。
更に、特許文献3には、携帯電話機に実装されるSIMカードが別のSIMカードに変わったときに、変更前のSIMカードの情報を、変更後のSIMカードへ移動する構成が開示されているだけであり、盗難又は紛失した携帯電話機の不正使用を防止する構成は全く記載されていない。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、窃盗等で不正に入手した携帯電話機に、他の加入者識別カードを実装しても使用できないようにすることで、携帯電話機の盗難を減らすことができる移動通信端末の使用制限方法及び移動体通信システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の移動通信端末の使用制限方法は、正規に購入された、加入者識別カードが着脱自在な第1の移動通信端末に固有の第1の端末識別番号と、実装された第1の加入者識別カードに記憶されている第1の加入者識別情報とを、記憶手段に互いに関連することを示す紐付けして登録をする登録ステップと、使用開始時に加入者識別カードが着脱自在な第2の移動通信端末から、その第2の移動通信端末に固有の第2の端末識別番号と、実装された第2の加入者識別カードに記憶されている第2の加入者識別情報とを送信する送信ステップと、送信ステップで送信された第2の端末識別番号と第2の加入者識別情報とを受信する受信ステップと、受信ステップで受信された第2の端末識別番号と第2の加入者識別情報とが、記憶手段に紐付け登録されているか否かを比較判定する比較判定ステップと、比較判定ステップにより、第2の端末識別番号と第2の加入者識別情報とが、記憶手段に登録されている第1の端末識別番号と第1の加入者識別情報とそれぞれ一致し、かつ、それらが紐付け登録されている比較判定結果が得られたときにのみ、第2の移動通信端末の移動体通信網での使用を許可する許可ステップとを含むことを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、本発明の移動体通信システムは、使用開始前に予め割り当てられた固有の第1の端末識別番号と、実装された第1の加入者識別カードに記憶されている第1の加入者識別情報とを送信する移動通信端末と、正規に購入された移動通信端末に固有の第2の端末識別番号と、その移動通信端末に実装されるべき第2の加入者識別カードに記憶されている第2の加入者識別情報とを、それらが互いに関連することを示す紐付けして記憶手段に予め登録する登録手段と、第1の端末識別番号と第1の加入者識別情報とを受信する受信手段と、受信手段で受信された第1の端末識別番号と第1の加入者識別情報とが、記憶手段に予め紐付け登録されている第2の端末識別番号と第2の加入者識別情報であるか否かを比較判定する比較判定手段と、比較判定手段により、受信された第1の端末識別番号と第1の加入者識別情報とが、記憶手段に紐付け登録されている比較判定結果が得られたときにのみ、移動通信端末の移動体通信網での使用を許可する許可手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、窃盗等で不正に入手した携帯電話機に、他の加入者識別カードを実装しても使用できないようにすることで、携帯電話機の盗難を減らすことができる。また、本発明によれば、盗難にあった携帯電話機の使用者(犯人)を特定することが可能である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明になる移動通信端末の使用制限方法の第1の実施形態が適用される移動体通信システムの構成図を示す。同図に示す移動体通信システムは、ホームロケーションレジスタ(以下、HLR)11、交換機(無線ネットワークコントローラ(RNC)を含む)12、基地局13、及び移動体通信システムの一例の携帯電話機14からなる。
図1は、本発明になる移動通信端末の使用制限方法の第1の実施形態が適用される移動体通信システムの構成図を示す。同図に示す移動体通信システムは、ホームロケーションレジスタ(以下、HLR)11、交換機(無線ネットワークコントローラ(RNC)を含む)12、基地局13、及び移動体通信システムの一例の携帯電話機14からなる。
HLR11は、位置登録信号を記憶すると共に、図2に示すように、携帯電話機の固有の端末識別番号である電話機番号111と、SIMカードのカード番号(以下、SIMカード番号)112と、これら電話機番号111及びSIMカード番号112が関連することを示す紐付け情報とを記憶する。また、HLR11は、携帯電話機14から送信されてきた電話機番号とSIMカード番号とが、HLR11に登録されている電話機番号とSIMカード番号とを比較し、かつ、それらがHLR11に紐付け登録されているかを判断し、いずれかが登録されていない場合又はそれらが登録されていても紐付け登録されていない場合は、その携帯電話機14の移動体通信網への接続を拒否する(移動体通信網での使用を許可しない)。
交換機12は、数十台の基地局(図1では、図示の便宜上、そのうちの1台の基地局13を代表して示す)と接続され、基地局13の制御を行い、無線リソースの管理を行う。また、交換機12は、各基地局と通信する携帯電話機14から、携帯電話機14がどこの基地局のエリアに在圏するか、という情報である位置登録信号を基地局13経由で受信し、この位置登録信号をHLR11に送信して記憶させる。
携帯電話機14は、図3に示すように、電話機番号141とSIMカード番号142とが登録されている。電話機番号141は、携帯電話機14に割り当てられた固有の番号で、携帯電話機14に直接記憶されている。また、SIMカード番号142は、SIMカードという携帯電話機14から着脱自在なICカードに記憶されている。図3は、このSIMカードが携帯電話機14に実装されているときの状態を示す。
次に、本実施形態の動作について説明する。まず、携帯電話機を購入し、通常に使用できるまでについて図2、図3、図4及び図5を参照して説明する。
携帯電話機取り扱いのショップにて携帯電話機14を購入すると(図4のステップS1)、携帯電話機取り扱いのショップは、この携帯電話機14の電話機番号と、携帯電話機14に実装予定のSIMカードのSIMカード番号とを、移動体通信網を管理する移動体通信事業者に連絡する(図4のステップS2)。すると、移動体通信事業者は、連絡された上記の電話機番号とSIMカード番号とを図2に111、112で示したように、HLR11に登録し、更にその電話機番号111とSIMカード番号112とが関連することを示す紐付け登録も行う(図4のステップS3)。
登録が完了した後、購入した携帯電話機14に、購入時HLR11に紐付け登録したSIMカードを実装して、携帯電話機14の電源を投入すると、携帯電話機14は図3に示したように記憶している電話機番号141と実装されたSIMカードのSIMカード番号142とを送信する(図4のステップS4)。送信された電話機番号141とSIMカード番号142とは、基地局13、交換機12を経由してHLR11に到達する。
移動体通信事業者は、HLR11に登録されている電話機番号111とSIMカード番号112とが、交換機12から入力される携帯電話機14から送信された電話機番号141とSIMカード番号142にそれぞれ一致し、かつ、それらが紐付けられているかの紐付け登録状況を確認する(図4のステップS5)。移動体通信事業者は、電話機番号141とSIMカード番号142とにそれぞれ一致する電話機番号111とSIMカード番号112とがHLR11に紐付け登録されている場合は、正規の携帯電話機14の使用であると判断し、その移動体通信網での利用が可能な通常運用とし(図4のステップS6)、それ以外の場合はその移動体通信網での利用を許可しないこととする(図4のステップS7)。
次に、上記の動作を更に具体的に説明する。購入した携帯電話機14に実装予定のSIMカードのSIMカード番号142は図5に示すように「AAA」であり、購入した携帯電話機14の電話機番号141は「100」であるものとする。この電話機番号「100」とSIMカード番号「AAA」とを携帯電話機取り扱いのショップから移動体通信事業者に連絡する。
これにより、移動体通信事業者はHLR11内に、図5に示すように、電話機番号111として「100」と、SIMカード番号112として「AAA」とを紐付け登録する。つまり、HLR11内では、電話機番号111の「100」とSIMカード番号112の「AAA」とが紐付けられる。
その後、移動体通信事業者は、電話機番号「100」が登録された携帯電話機14から電話機番号「100」と共に、SIMカード番号122として「AAA」が送信されてきたときには、HLR11に登録されている電話機番号111中に「100」があり、また、登録されているSIMカード番号112中に「AAA」があり、かつ、それらは紐付け登録されていることから、正規の携帯電話機14の使用であると判断し、その移動体通信網での利用を許可する。これに対し、移動体通信事業者は、電話機番号「100」が登録された携帯電話機14から電話機番号「100」と共に、SIMカード番号122として「AAA」以外のSIMカード番号が送信されてきたときには、HLR11に登録されている電話機番号111中に「100」があるが、それに紐付け登録されているSIMカード番号112が「AAA」でないため、携帯電話機14の不正使用であると判断し、その携帯電話機14の移動体通信網での利用を許可しない。
次に、移動体通信事業者が、携帯電話機14を知人から譲り受ける等の、携帯電話機取り扱いのショップ以外から入手し、通常に使用できるまでについて説明する。また、使用できない場合についても併せて説明する。
譲り渡す前の携帯電話機14は、図5に示すように電話機番号141が「100」であり、実装されるSIMカードのSIMカード番号142は「AAA」である。この携帯電話機14を譲り渡す場合、当然SIMカードは登録されているものとは別なものとなり、SIMカード番号142は「AAA」以外になる。ここでは、電話機番号「100」の携帯電話機14に、SIMカード番号「BBB」のSIMカードを実装しても、移動体通信網内での利用が可能となるようにする本実施形態の動作について、図6のフローチャート、図7〜図9を併せ参照して説明する。
電話機番号「100」の携帯電話機14をSIMカード番号「AAA」のSIMカードを実装して移動体通信網で利用可能な状態とし(図6のステップS11)、携帯電話機14から新たなSIMカード番号「BBB」を図7に21で模式的に示すように移動体通信事業者に送信する(図6のステップS12)。これにより、移動体通信事業者はHLR11内に、図7に22で示すように、電話機番号「100」に紐付け登録されているSIMカード番号「AAA」に加え、追加で「BBB」を紐付け登録する(図6のステップS13)。
次に、携帯電話機14の電源をオフした後(図6のステップS14)、携帯電話機14にそれまで実装していたSIMカード番号「AAA」のSIMカードを取り外して、SIMカード番号「BBB」の新たなSIMカードを実装(交換)する(図6のステップS15)。その状態で、携帯電話機14の電源をオンすると(電源投入すると)、自動的に電話機番号「100」が登録された携帯電話機14から電話機番号「100」と共に、SIMカード番号122として「BBB」が移動体通信事業者へ送信される(図6のステップS16)。
すると、移動体通信事業者は、電話機番号「100」が登録された携帯電話機14から送信されてきた電話機番号「100」とSIMカード番号「BBB」が、HLR11に紐付け登録されているかどうか図8に24で模式的に示すように比較確認する(図6のステップS17)。ここでは、図8に示すように、HLR11には、電話機番号111中に「100」があり、また、登録されているSIMカード番号112中に「BBB」があり、かつ、それらは紐付け登録されていることから、正規の携帯電話機14の使用であると判断し、その移動体通信網での利用を許可する(図6のステップS18)。
ここで、HLR11に紐付け登録のされていない電話機番号141とSIMカード番号142との組み合わせにて、携帯電話機14の電源を投入し、紐付け登録確認を行っても、HLR11には紐付け登録されていないので、移動体通信事業者は、その携帯電話機14の移動体通信網での利用は許可しない(図6のステップS19)。
例えば、図9に22で示すように、HLR11にて電話機番号「100」に紐付けられているSIMカード番号が「AAA」と「BBB」であった場合、移動体通信事業者は、携帯電話機14から電話機番号「100」と共に送信されてきたSIMカード番号が、図9に25で示すように「ZZZ」であった場合は、送信されてきた電話機番号「100」とSIMカード番号「ZZZ」が、HLR11に紐付け登録されているかどうか図9に26で模式的に示すように比較確認した場合、HLR11には紐付け登録されていないので、移動体通信事業者は、その携帯電話機14の移動体通信網での利用は許可しない。
このように、本実施形態によれば、移動体通信事業者が管理する移動体通信網内(本実施形態ではHLR11)にて、携帯電話機14の固有の電話機番号と携帯電話機14に実装されたSIMカードのSIMカード番号とを紐付け登録するようにしているため、携帯電話機にSIMカードを実装しただけでは、そのSIMカード番号がHLR11に登録されていないときには、その携帯電話機を使用することができない。このため、携帯電話機を窃盗等で不正に入手して、別のSIMカードを実装しても使用できないので、携帯電話機の盗難を減らすことができる。
また、本実施形態によれば、盗難にあった携帯電話機の使用者(犯人)を特定できる可能性がある。その理由は、図9に示したように、不正に入手した携帯電話機に、HLR11にて電話機番号に紐付け登録されていないSIMカード番号のSIMカードを実装して携帯電話機の電源を投入すると、その携帯電話機の電話番号とSIMカード番号とが移動体通信事業者に通知されて、それらがHLR11にて紐付け登録されているかどうか比較確認されて紐付け登録されていないために携帯電話機の移動体通信網での利用は許可されない。このとき、HLR11には不正に入手した携帯電話機の電話機番号とSIMカード番号とをセットで受信するため、受信したSIMカード番号からSIMカードの所有者を特定することができ、不正使用者(盗難犯)を特定できる可能性がある。また、HLR11には、携帯電話機の位置情報もあるため、携帯電話機の位置も特定できる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図10は、本発明になる移動通信端末の使用制限方法の第2の実施形態が適用される移動体通信システムの構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図10は、本発明になる移動通信端末の使用制限方法の第2の実施形態が適用される移動体通信システムの構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
図10に示す第2の実施形態は、図1に示した第1の実施形態に、管理サーバ15を追加した構成である。本実施形態は、第1の実施形態ではHLR11で行っていた携帯電話機14の電話機番号とSIMカードの組の紐付き登録と携帯電話機14の使用/不使用の管理を、管理サーバ15で行うようにしたものである。これにより、本実施形態も第1の実施形態と同様の特長を有する。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、例えば移動通信端末としては、携帯電話機に限らず、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等にも適用できる。
11 ホームロケーションレジスタ(HLR)
12 交換機
13 基地局
14 携帯電話機
15 管理サーバ
111 HLRに登録された電話機番号
112 HLRに登録されたSIMカード番号
141 携帯電話機の電話機番号
142 携帯電話機に実装されたSIMカードのSIMカード番号
12 交換機
13 基地局
14 携帯電話機
15 管理サーバ
111 HLRに登録された電話機番号
112 HLRに登録されたSIMカード番号
141 携帯電話機の電話機番号
142 携帯電話機に実装されたSIMカードのSIMカード番号
Claims (11)
- 正規に購入された、加入者識別カードが着脱自在な第1の移動通信端末に固有の第1の端末識別番号と、実装された第1の加入者識別カードに記憶されている第1の加入者識別情報とを、記憶手段に互いに関連することを示す紐付けして登録をする登録ステップと、
使用開始時に加入者識別カードが着脱自在な第2の移動通信端末から、その第2の移動通信端末に固有の第2の端末識別番号と、実装された第2の加入者識別カードに記憶されている第2の加入者識別情報とを送信する送信ステップと、
前記送信ステップで送信された前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報とを受信する受信ステップと、
前記受信ステップで受信された前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報とが、前記記憶手段に紐付け登録されているか否かを比較判定する比較判定ステップと、
前記比較判定ステップにより、前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報とが、前記記憶手段に登録されている前記第1の端末識別番号と前記第1の加入者識別情報とそれぞれ一致し、かつ、それらが紐付け登録されている比較判定結果が得られたときにのみ、前記第2の移動通信端末の移動体通信網での使用を許可する許可ステップと
を含むことを特徴とする移動通信端末の使用制限方法。 - 前記第1の移動通信端末から、前記第1の端末識別番号と共に新たに実装する第3の加入者識別カードに記憶されている第3の加入者識別情報とを送信する第2の送信ステップと、
前記第2の送信ステップで送信された前記第1の端末識別番号と前記第3の加入者識別情報とを受信する第2の受信ステップと、
前記記憶手段に前記第2の受信ステップで受信された前記第3の加入者識別情報を、既に記憶されている前記第1の端末識別番号に対して紐付けの追加登録をする第2の登録ステップと
を更に含むことを特徴とする請求項1記載の移動通信端末の使用制限方法。 - 前記送信ステップは、前記第2の移動通信端末の電源投入時に自動的に前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報とを送信することを特徴とする請求項1記載の移動通信端末の使用制限方法。
- 前記登録ステップ、前記比較判定ステップ及び前記許可ステップは、移動体通信事業者がホームロケーションレジスタを用いて行うことを特徴とする請求項1記載の移動通信端末の使用制限方法。
- 前記登録ステップ、前記比較判定ステップ及び前記許可ステップは、移動体通信事業者が管理サーバにて行うことを特徴とする請求項1記載の移動通信端末の使用制限方法。
- 使用開始前に予め割り当てられた固有の第1の端末識別番号と、実装された第1の加入者識別カードに記憶されている第1の加入者識別情報とを送信する移動通信端末と、
正規に購入された移動通信端末に固有の第2の端末識別番号と、その移動通信端末に実装されるべき第2の加入者識別カードに記憶されている第2の加入者識別情報とを、それらが互いに関連することを示す紐付けして記憶手段に予め登録する登録手段と、
前記第1の端末識別番号と前記第1の加入者識別情報とを受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された前記第1の端末識別番号と前記第1の加入者識別情報とが、前記記憶手段に予め紐付け登録されている前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報であるか否かを比較判定する比較判定手段と、
前記比較判定手段により、受信された前記第1の端末識別番号と前記第1の加入者識別情報とが、前記記憶手段に紐付け登録されている比較判定結果が得られたときにのみ、前記移動通信端末の移動体通信網での使用を許可する許可手段と
を有することを特徴とする移動体通信システム。 - 前記登録手段は、前記移動通信端末の購入時に、その移動通信端末を取り扱うショップから送信されて前記受信手段で受信された前記第2の端末識別番号と前記第2の加入者識別情報とを前記記憶手段に登録することを特徴とする請求項6記載の移動体通信システム。
- 前記移動通信端末は、既に実装している第1の加入者識別カードとは別に新たに実装する第3の加入者識別カードに記憶されている第3の加入者識別情報を前記端末識別番号と共に送信する追加情報送信手段を更に有し、
前記登録手段は、前記第3の加入者識別情報を、前記記憶手段に対して、既に記憶されている前記第2の端末識別番号に対して紐付けの追加登録をすることを特徴とする請求項6記載の移動体通信システム。 - 前記移動通信端末は、電源投入時に自動的に前記第1の端末識別番号と実装している前記加入者識別カードの加入者識別情報とを送信することを特徴とする請求項6又は8記載の移動体通信システム。
- 前記登録手段、前記比較判定手段及び前記許可手段は、移動体通信事業者がホームロケーションレジスタを用いて行う手段であることを特徴とする請求項6乃至8のうちいずれか一項記載の移動体通信システム。
- 前記登録手段、前記比較判定手段及び前記許可手段は、移動体通信事業者が所有する管理サーバにて行う手段であることを特徴とする請求項6乃至8のうちいずれか一項記載の移動体通信システム。
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|---|---|---|---|---|
| KR101330933B1 (ko) * | 2012-01-04 | 2013-11-18 | 주식회사 엘지유플러스 | 분실/도난 단말기 회수 처리 시스템 및 그 제어방법 |
| JP2013545195A (ja) * | 2010-12-07 | 2013-12-19 | ▲華▼▲為▼終端有限公司 | バインドされたデータカード及び移動ホストの認証方法、装置及びシステム |
| CN105872218A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-17 | 乐视控股(北京)有限公司 | 一种防盗方法、装置及手机 |
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2009
- 2009-05-11 JP JP2009114408A patent/JP2010263544A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013545195A (ja) * | 2010-12-07 | 2013-12-19 | ▲華▼▲為▼終端有限公司 | バインドされたデータカード及び移動ホストの認証方法、装置及びシステム |
| KR101330933B1 (ko) * | 2012-01-04 | 2013-11-18 | 주식회사 엘지유플러스 | 분실/도난 단말기 회수 처리 시스템 및 그 제어방법 |
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