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JP2010243318A - 時計 - Google Patents

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Publication number
JP2010243318A
JP2010243318A JP2009091847A JP2009091847A JP2010243318A JP 2010243318 A JP2010243318 A JP 2010243318A JP 2009091847 A JP2009091847 A JP 2009091847A JP 2009091847 A JP2009091847 A JP 2009091847A JP 2010243318 A JP2010243318 A JP 2010243318A
Authority
JP
Japan
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piece
case
sliding member
timepiece
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2009091847A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Oshio
匠 大塩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2009091847A priority Critical patent/JP2010243318A/ja
Publication of JP2010243318A publication Critical patent/JP2010243318A/ja
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Abstract

【課題】製造上の寸法ばらつきなどの影響をうけにくくして、最終駒をケースに確実に押し付けることができ、かつ外観を良好にできる時計を提供する。
【解決手段】ケース2には互いに対向するカン3が設けられ、これらのカン3の間には、バンドを構成する最終駒10が配置される時計1において、最終駒10を、ケース2のカン3に取り付けられる駒本体部11と、駒本体部11に対してケース2のカン又面との対向方向に摺動調整自在に取り付けられる摺動部材6とを備えて構成し、ケース2と対向した駒本体部11および摺動部材6のそれぞれの端縁を当該ケース2に当接させた。
【選択図】図2

Description

本発明は、時計に係り、金属製バンドの最終駒(エンドピース)とケースとの取り付け構造の改良に関する。
従来、時計において、時計のケースと金属製バンドの最終駒との間のがたつきをなくす取り付け構造が提案されている(例えば、特許文献1)。
この特許文献1に記載の取り付け構造は、ケースのカンに設けられたピン孔の内径寸法を連結ピンの外径寸法と略同じにしてがたをなくし、一方で、最終駒側のピン孔をバンドの長手方向に長い長孔とし、最終駒の裏面に設けられた凹部に固定部材を挿入することにより、凹部内に露出した連結ピンに固定部材のテーパ面を接触させるものである。この構造では、固定部材を凹部に挿入して行くに従い、連結ピンを基準にして固定部材がケース側に押し付けられることになり、この固定部材を介して最終駒全体がケースに押圧され、がたつきがなくなる。
特開2004−294284号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構造では、製造上生じてしまう寸法のばらつきにより、最終駒とケースとの間に隙間が生じることから、固定部材を凹部の底部位置まで完全に到達させても隙間が埋まらず、最終駒を確実に押し付けることができないという問題がある。また、最終駒が確実に押し付けられないことにより、がたが大きくなって外観が見苦しいうえ、そのような隙間には汚れがたまり易く、この点でも外観が損なわれる。
本発明の目的は、製造上の寸法のばらつきの影響をうけにくくして、最終駒をケースに確実に押し付けることができ、かつ外観を良好にできる時計を提供することである。
本発明の時計においては、ケースには互いに対向するカンが設けられ、これらのカンの間には、バンドを構成する最終駒が配置される時計であって、前記最終駒は、ケースのカンに取り付けられる駒本体部と、前記駒本体部に対して前記ケースのカン又面との対向方向に摺動調整自在に取り付けられる摺動部材とを備えて構成され、前記ケースと対向した前記駒本体部および前記摺動部材のそれぞれの端縁が当該ケースに当接されることを特徴とする。
この発明によれば、最終駒は、駒本体部と摺動部材から構成されているため、この摺動部材を摺動させることで製造上生じる寸法のばらつきを吸収でき、駒本体部および摺動部材のそれぞれの端縁をカン又面に隙間なく当接させることができる。また、隙間が生じないことにより、がたを防止できるうえ、汚れ等がたまる心配がなく、外観を良好にできる。
本発明の時計においては、前記摺動部材は、前記対向方向に沿って長い長孔が設けられ、前記長孔に挿通されるねじによって前記駒本体部に取り付けられていることが好ましい。
この発明によれば、摺動部材に長孔を設け、この長孔にねじを挿通して仮締めすることにより、摺動部材の位置を駒本体部に対して簡単に調整することができる。
本発明の一実施形態に係る時計の主要構成部品を示す平面図。 時計の主要構成部品を裏側から見た図。 時計に用いられるバンドの最終駒を示す断面平面図。 時計の要部を示す分解斜視図。 時計の要部を示す構成図。 発明の変形例を示す斜視図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る時計1の主要構成部品を示す平面図である。また、図2は、時計1の主要構成部品を裏側から見た図である。
図1および図2において、時計1はケース2に金属製のバンドが取り付けられるものであり、ケース2の円形状部分に設けられた一対のカン3の間にバンドの端部を構成する最終駒10が取り付けられる。なお、本発明の時計としては、時刻をアナログ表示するものであっても、時刻をデジタル表示するものであってもよい。また、ケース2は、円形に限らず、四角形や楕円形であってもよい。カン3の互いに対向する側には、ばね棒50の先端が収容されるカン孔31が設けられている。
最終駒10は、カン3間に取り付けられる駒本体部11と、駒本体部11に一体に設けられ、図示しない次の駒が連結される連結部12と、これら各部11、12とは別体に設けられた摺動部材6とを備え、全体凸形状に形成されている。駒本体部11にはカン孔31に対応するばね棒挿通孔13が、連結部12には連結孔14がそれぞれ、各部11、12の幅方向に貫通して設けられている。ばね棒挿通孔13にはばね棒50が挿通され、連結部12には図示しない連結ピンが挿通される。
駒本体部11のケース2側には、ケース2のカン又面21(図3)に当接される当接面15(図3)が設けられている。最終駒10が確実に取り付けられている状態では、当接面15の上端縁15A(図3)が、カン又面21に隙間なく当接され、この当接部分の下方側では、当接面15と、カン又面21との間に隙間が形成される。
図3は、時計1に用いられるバンドの最終駒10を示す断面図である。図4は、時計1の要部を示す分解斜視図である。図5は、時計1の要部を示す構成図である。
図3ないし図5において、駒本体部11の裏面には、摺動部材6を収容する収容部16が設けられている。収容部16の高さ寸法と摺動部材6の高さ寸法とは略同じであり、収容部16内に収容された摺動部材6の外面と駒本体部11の裏面とは面一となる。
摺動部材6は、矩形板状に形成されており、表裏を貫通した長孔6Aを有している。長孔6Aの長手方向は、ケース2に対して近接離間する方向である。このような摺動部材6は、長孔6Aに挿通されるねじ7を収容部16に設けられたねじ穴17に螺合することで、収容部16内に固定される。この際、摺動部材6のえら部6Bは、ケース2に設けられた段差部2A側に向けて突出することになる。
次に、最終駒10のケース2への取り付け手順について説明する。まず、摺動部材6をねじ7により収容部16に仮締めしておく。次いで、ばね棒50を用いて最終駒10をカン3間に組み込む。この後、ピンセット等を用いて、摺動部材6を長孔6Aに沿ってケース2側にスライドさせて端縁としてのえら部6Bをケース2の段差部2Aに押し付け、この状態でねじ7を本締めする。こうすることで、駒本体部11の当接面15の上縁側がカン又面21に確実に当接され、最終駒10とケース2との間に隙間がない状態で最終駒10ががたつくことなく取り付けられる。
本実施形態によれば次のような効果がある。
最終駒10は、駒本体部11と摺動部材6から構成されているため、この摺動部材6を摺動させることで製造上生じる寸法のばらつきを吸収できる。さらに、駒本体部11および摺動部材6のそれぞれの端縁をカン又面21に隙間なく当接させることができる。このように、隙間が生じないことによりがたを防止し、最終駒10をケース2に確実に取り付けることができるうえ、汚れ等がたまる心配がなく、外観を良好にできる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目標を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、前述の実施形態では、駒本体部11に摺動部材6を1個のねじ7で取り付けていたが、図6に示されるように、2個以上の複数のねじ7(図6では3個)で取り付けてもよい。この場合、1個のねじで係止するときよりも摺動部材6を収容部16に対して斜めに係止することがなく、確実に当接させることができ、がたを防止できる。
本発明を実施するための最良の構成、方法等は、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当事者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質等の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1…時計、2…ケース、3…カン、6…摺動部材、6A…長孔、10…最終駒、11…駒本体部、21…カン又面。

Claims (2)

  1. ケースには互いに対向するカンが設けられ、これらのカンの間には、バンドを構成する最終駒が配置される時計であって、
    前記最終駒は、ケースのカンに取り付けられる駒本体部と、
    前記駒本体部に対して前記ケースのカン又面との対向方向に摺動調整自在に取り付けられる摺動部材とを備えて構成され、
    前記ケースと対向した前記駒本体部および前記摺動部材のそれぞれの端縁が当該ケースに当接される
    ことを特徴とする時計。
  2. 請求項1に記載の時計であって、
    前記摺動部材は、前記対向方向に沿って長い長孔が設けられ、
    前記長孔に挿通されるねじによって前記駒本体に取り付けられている
    ことを特徴とする時計。
JP2009091847A 2009-04-06 2009-04-06 時計 Withdrawn JP2010243318A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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