JP2010242928A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】直径の増大や自重の増加を伴うことなく回転軸の捻れをより一層効果的に低減する。
【解決手段】ローラー回転軸20は、その一方側端部に歯車14が設けられ、他方側端部に設けられた歯車15へと回転トルクを伝達する。ローラー回転軸20は樹脂材料により形成されており、その外周には、回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブと、隣り合う螺旋リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブとが、樹脂成形によって一体的に形成されている。螺旋状のリブにより、ローラー回転軸20の捻れ剛性が向上し、捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。
【選択図】図4
【解決手段】ローラー回転軸20は、その一方側端部に歯車14が設けられ、他方側端部に設けられた歯車15へと回転トルクを伝達する。ローラー回転軸20は樹脂材料により形成されており、その外周には、回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブと、隣り合う螺旋リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブとが、樹脂成形によって一体的に形成されている。螺旋状のリブにより、ローラー回転軸20の捻れ剛性が向上し、捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。
【選択図】図4
Description
ファクシミリやプリンター等に代表される記録装置において記録用紙を搬送する搬送経路には、ローラーが随所に設けられている。モーターにより回転駆動されるローラーの回転軸(以下「ローラー回転軸」と言う)には、その一端にモーターのトルクが付与され、ローラー回転軸はこれをローラーへと伝達する。
この様にローラー回転軸はモーターからのトルクをローラーへと伝達するが、ローラーからは回転抵抗を受ける為、この回転抵抗と前記モーターからのトルクとによってローラー回転軸には捻れが生じる。特に、低コスト化を目的として樹脂成形によって形成されたローラー回転軸は、より一層捻れが生じ易い。
ローラー回転軸に捻れが生じると、用紙送り制御の精度が低下し、ひいては記録品質の低下を招く事になる。また低コスト化を目的として、ローラー回転軸が、更に他の駆動対象への動力伝達軸を兼用する様に構成される場合がある。この様な場合、ローラー回転軸に捻れが生じることにより前記他の駆動対象へ動力伝達を行う際の位相遅れが生じ、所望する制御を正確に行えなくなる。
一方で、この様な捻れを防止する為に軸径を大きくすると、ローラー回転軸の自重が増加し、これによりローラー回転軸の撓みや、慣性が増大することにより回転させるために大きなトルクが必要となるといった、新たな問題が生じる虞がある。そこでローラー回転軸に、特許文献1に示されるような捻れ抑制部(太径部)を局所的に設けることが従来から行われている。
上記特許文献1に示されるような捻れ抑制部(太径部)は、ローラー回転軸の特定箇所にのみ設けられる為、それ以外の部分においてはなお捻れが発生するとともに、太径部によって占有スペースが大きくなるというデメリットを有していた。
そこで本発明はこの様な状況に鑑みなされたものであり、その目的は、直径の増大や自重の増加を伴うことなく回転軸の捻れをより一層効果的に低減することにある。
そこで本発明はこの様な状況に鑑みなされたものであり、その目的は、直径の増大や自重の増加を伴うことなく回転軸の捻れをより一層効果的に低減することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、動力源から回転トルクが付与されて回転する回転軸であって、外周に回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブを一体的に備えていることを特徴とする。
本態様によれば、動力源から回転トルクが付与されて回転する回転軸は、外周に回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブを一体的に備えているので、回転軸の捻れ剛性が向上し、回転軸の捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様において、隣り合う前記螺旋状のリブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブを一体的に備えていることを特徴とする。本態様によれば、隣り合う前記螺旋状のリブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブを一体的に備えているので、回転軸の捻れ剛性がより一層向上し、回転軸の捻れ量(捻れ角)をより一層抑えることができる。
本発明の第3の態様は、第1のまたは第2の態様において、前記螺旋状のリブと、前記回転軸心線と直交する面との成す角度が45°であることを特徴とする。本態様によれば、前記螺旋状のリブと、前記回転軸心線と直交する面との成す角度が45°であるので、回転軸に付与されるトルクがいずれの回転方向であっても、捻れ剛性を向上させることができる。
本発明の第4の態様は、被記録媒体と接して回転することにより被記録媒体を給送する給送ローラーと、前記給送ローラーが取り付けられ、前記給送ローラーの駆動源であるモーターのトルクを前記給送ローラーへ伝達する、第1から第3の態様のいずれかに係る回転軸とを備えたことを特徴とする。本態様によれば、記録装置において、上記第1から第3の態様のいずれかと同様な作用効果を得ることができる。
以下、図1〜図5を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。ここで図1及び図2は本発明に係る記録装置の一例としてのインクジェットプリンター1の用紙搬送経路を示す側断面図、図3は用紙給送部2の斜視図、図4は本発明の一実施形態に係るローラー回転軸20の斜視図、図5(A)はリブ傾斜角が0°に設定されたローラー回転軸(比較例)の外周面を平面に展開した図、(B)は所定のリブ傾斜角を有する、本発明に係るローラー回転軸20の外周面を平面に展開した図である。
尚、以下では図1において中間ローラー24から排出駆動ローラー47に至る用紙搬送経路において同図右方向を用紙搬送経路の「下流側」と言い、同図左方向を用紙搬送経路の「上流側」と言うこととする。
図1においてインクジェットプリンター1は装置底部に用紙給送部2を備えており、この用紙給送部2から用紙Pを送り出し、用紙送りローラーユニット3にて湾曲反転させて記録ヘッド37の側へと給送し、記録を行う構成を備えている。尚、図1において破線R1はこのときの用紙Pの搬送ルート(通過軌跡)を示している。
またインクジェットプリンター1は用紙Pの第1面(おもて面)に記録を行った後、これをバックフィードして用紙送りローラーユニット3に送り込み、反転させ、第2面(うら面)を上にして再び記録ヘッド37の側へ搬送することができるように構成されている。即ち両面記録可能に構成されており、図2において破線R2はこのときの用紙Pの搬送ルート(通過軌跡)を示している。
符号4はプリンター機構部の上部に設けられるスキャナーユニットを示しており、インクジェットプリンター1はこのスキャナーユニット4にて読み込んだ原稿画像を下部のプリンター機構部により印刷出力が可能な、所謂複合機として構成されている。
以下、更に用紙搬送経路の構成について詳説する。用紙給送部2は用紙カセット11と、給送ローラー18と、を備えている。装置本体に対して着脱可能な用紙カセット11には図示を省略するエッジガイドが設けられており、このエッジガイドによって用紙カセット11に収容された用紙Pの側端位置および後端位置が規制されるようになっている。
用紙カセット11に収容された用紙Pの先端と対向する位置には分離斜面12が設けられており、給送ローラー18により送り出される用紙Pの先端が分離斜面12に摺接しつつ下流側へ給送されることで、給送されるべき最上位の用紙Pと、これに連れられて重送されようとする次位以降の用紙Pとの予備的な分離が行われる。
給送ローラー18は、ローラー回転軸20を中心にして図1及び図2の時計回り方向及び反時計回り方向に揺動可能な揺動部材19に軸支されている。給送ローラー18は図示しない駆動モーターの動力をローラー回転軸20及び歯車輪列16を介して受け、回転駆動される。用紙給送時に給送ローラー18は、用紙給送時には用紙カセット11に収容された用紙Pの最上位のものに接して回転することにより、最上位の用紙Pを用紙カセット11から送り出す。
尚、本実施形態において給送ローラー18は、非給送時(給送待機時)には最上位の用紙Pから離間するように構成されているが、非給送時においても最上位の用紙Pに圧接するように構成することもできる。
用紙カセット11の底面11aにおいて給送ローラー18と対向する位置には摩擦パッド13が設けられており、給送ローラー18が用紙束に上方から圧接した際に、最下位の用紙Pが摩擦パッド13に向けて押圧されることにより、用紙束ごと送り出されないように用紙束を保持する機能を果たす。
用紙カセット11から上方に送り出された用紙Pは、用紙送りローラーユニット3に入る。この用紙送りローラーユニット3は、反転ローラー22と、リタードローラー23と、中間ローラー24と、ガイド部材25と、を備えている。
反転ローラー22は、用紙Pを湾曲反転させる経路の内側を形成する大径ローラーであり、本実施形態では用紙幅方向(図1及び図2の紙面表裏方向)において中心位置、即ち本実施形態に係るインクジェットプリンター1の給送基準位置に1つ、配置されている。反転ローラー22は、図示しない駆動モーターの動力により回転駆動されるよう設けられており、図1及び図2の時計回り方向に回転することにより、用紙Pを下流側へと搬送する。
リタードローラー23は所定の回転摩擦抵抗が付与された状態で反転ローラー22に対して圧接可能に設けられており、反転ローラー22との間で用紙Pをニップすることにより、給送されるべき最上位の用紙Pと、これに連れられて重送されようとする次位以降の用紙Pとを分離する。
尚、この付近の用紙給送経路には用紙戻しレバー17(図示せず)が設けられており、リタードローラー23によって進行が止められた次位以降の用紙Pは、この用紙戻しレバーによって用紙カセット11へと戻されるように構成されている。
中間ローラー24は自由回転可能なローラーであり、反転ローラー22との間で用紙Pをニップすることにより、反転ローラー22による用紙送りを補助する。ガイド部材25は、反転ローラー22と搬送駆動ローラー40との間に位置し、上側経路と、第1面に記録がおこなわれた用紙Pがバックフィードされる際に経由する下側経路とを形成する。
次に、中間ローラー24の下流側には、搬送駆動ローラー40と搬送従動ローラー41とを備えて構成された第1搬送手段が設けられている。搬送駆動ローラー40は、本実施形態では用紙幅方向に長い金属軸の表面に耐摩耗性粒子が付着されて成り、図示を省略する駆動モーターにより回転駆動される。搬送従動ローラー41は、本実施形態では樹脂材料により形成され、搬送駆動ローラー40の長手方向に沿って適宜の間隔を空けて複数配置される。
搬送従動ローラー41は、ローラー支持体としての紙案内上30に自由回転可能に軸支されるとともに、搬送駆動ローラー40に対して圧接するよう設けられ、搬送駆動ローラー40との間で用紙Pをニップする。
搬送従動ローラー41を支持する紙案内上30は、揺動軸30aを介してフレーム33に揺動可能に支持されるとともに、フレーム33と紙案内上30との間で付勢力を発揮する引っ張りばね31により、搬送従動ローラー41が搬送駆動ローラー40に圧接する方向に付勢された状態に設けられる。この紙案内上30は、本実施形態では搬送駆動ローラー41の軸線方向に沿って複数(本実施形態では3つ)に配置される。
次に、搬送駆動ローラー40の下流側には、インクジェット記録ヘッド37と、紙案内前45とが上下に対向配置されている。インクジェット記録ヘッド37はキャリッジ36の底部に設けられ、このキャリッジ36は前後に配置されたフレーム33、34にガイドされながら、図示を省略する駆動モーターの動力を受けて主走査方向(図1及び図2の紙面表裏方向)に往復動するよう設けられる。尚、このキャリッジ36には図示を省略するンクカートリッジが収容される。
紙案内前45においてインクジェット記録ヘッド37と対向する面には用紙搬送方向に延びるリブ45a、45b、45cが、用紙搬送方向の上流側から下流側に向かってこの順で所定間隔で配置され、また各リブが主走査方向に適宜の間隔を置いて複数設けられている(主走査方向の配置は図示せず)。用紙Pは、これらリブにより支持され、インクジェット記録ヘッド37との距離が規定される。
次に、インクジェット記録ヘッド37と紙案内前45とが対向する領域の下流側には用紙浮きを防止する補助ローラー46が設けられ、更にその下流側には第2搬送手段を構成する排出駆動ローラー47と排出従動ローラー48とが設けられている。排出駆動ローラー47はゴムローラーにより構成され、図示を省略する駆動モーターにより回転駆動される。排出従動ローラー48は排出駆動ローラー47に軽く弾接するよう設けられた拍車であり、排出駆動ローラー47との間で用紙Pをニップする。これらローラーにより、記録の行われた用紙Pは、図示を省略するスタッカへむけて排出される。
以上がインクジェットプリンター1の用紙搬送経路の構成であり、以下図3乃至図5を参照しながら用紙給送部2が備えるローラー回転軸20について詳説する。
ローラー回転軸20は、用紙カセット11に収容された用紙Pの用紙幅方向に平行に配置され、その一方側端部には歯車14が設けられている。
ローラー回転軸20は、用紙カセット11に収容された用紙Pの用紙幅方向に平行に配置され、その一方側端部には歯車14が設けられている。
歯車14は、駆動源としてのモーター(図示せず)により駆動される歯車(図示せず)と噛合しており、ローラー回転軸20に回転トルクを付与する。ローラー回転軸20の他方側端部には歯車15が設けられており、この歯車15は上述した歯車輪列16と噛合し、給送ローラー18へとモーターの回転トルクを伝達する。尚、歯車14、15は、本実施形態ではローラー回転軸20とは別体に形成され、ローラー回転軸20の両軸端に図示しない固定手段により取付固定されている。
ローラー回転軸20は樹脂材料により形成されており、樹脂材料としてはABS樹脂やPOM(ポリアセタール樹脂)などを用いることができる。ローラー回転軸20の外周には、回転軸心線(回転中心を通る軸方向に平行な線)に沿って旋回する螺旋状のリブ(図5(B)においては符号R2、R5で示す:以下「螺旋リブ」と言う)と、隣り合う螺旋リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブ(図5(B)において符号R1、R3、R6で示す)とが、樹脂成形によって一体的に形成されている。尚、符号R4、R7は、回転軸心線方向に平行に延びるリブ(以下「主リブ」と言う)を示している。
本実施形態では、螺旋リブと、ローラー回転軸20の回転軸心線(図5において左右方向に平行な線)と直交する面との成す角度(図5(B)において符号αで示す:以下「リブ傾斜角」と言う)が45°に設定されている。
このリブ傾斜角は、ねじの場合において、ねじ山のつる巻き線と、その1点を通るねじの軸に直角な平面とが成す角度、即ち所謂リード角に相当するものであり、0°であれば、図5(A)において符号r2で示すリブのように、ローラー回転軸20の回転軸心線と平行となる。
尚、本実施形態ではリブ傾斜角は45°に設定されているが、これに限られず、使用態様によって種々の最適な値を選択することができることは言うまでもない。
尚、本実施形態ではリブ傾斜角は45°に設定されているが、これに限られず、使用態様によって種々の最適な値を選択することができることは言うまでもない。
図5(A)はリブ傾斜角が0°である実施例(リブr2のリブ傾斜角が0°)において各リブに掛かる力を、図5(B)はリブ傾斜角が45°である実施例(リブR2、R5のリブ傾斜角が45°:即ち螺旋リブ)において各リブに掛かる力を、それぞれ示している。
図5(A)においてリブr2は回転軸心線に平行に延びるリブであり、リブr1はリブr2と直角な方向に延びる(円周方向に沿って延びる)リブである。リブr1に力f1(モーターから付与されるトルク)が掛かると、リブr2に力f2が作用する。この力f2の方向はリブr1が延びる方向に対して直交する方向であり、即ち横方向の圧縮に強いリブr1に縦方向の力が加わるため、捻れに対する抵抗力(捻れ剛性)が低くなる。
これに対し図5(B)に示す本発明の実施例の場合、リブR1に力F1(モーターから付与されるトルク)が掛かると、リブR2に力V2が作用し、これによって力H2が発生する。力F2は力V2と力H2の合力であり、その方向は圧縮に強い螺旋リブR2を圧縮する方向(リブが延びる方向)となるため、捻れ剛性が向上する。
また、F2のうちの一部の力は補助リブR3に作用し、その垂直方向成分がリブR5に力V3を付与し、これによりリブR5には力H3が発生する。力F3は力V3と力H3の合力であり、その方向は圧縮に強い螺旋リブR5を圧縮する方向(リブが延びる方向)となるため、リブR5によっても捻じれ剛性が向上する。
また、力F3はリブR6にも作用し、以下同様にリブ同士に力が作用し、その大きさは減衰していくこととなる。即ち、補助リブR3は、螺旋リブR2に伝わる力の一部を負担し、螺旋リブR5に伝える機能を果たしている為、捻じれ剛性が向上する。
尚、本願発明者は、有限要素法によるモデル解析を行ったところ、軸体積(リブも含めた体積)を一定にしてリブ角度を0°(図5(A))から45°(図5(B))に変化させた場合、捻れ角が顕著に低減することを確認している。
以上により、ローラー回転軸20は、外周に回転軸心線に沿って旋回する螺旋リブを一体的に備えているので、捻れ剛性が向上し、捻れ量(捻れ角)を抑えることができる。また、螺旋状リブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブを一体的に備えているので、捻れ剛性がより一層向上し、捻れ量(捻れ角)をより一層抑えることができる。また本実施形態ではリブ傾斜角が45°であるので、ローラー回転軸20に付与されるトルクがいずれの回転方向であっても、捻れ剛性を向上させることができる。
1 インクジェットプリンター、2 用紙給送部、3 用紙送りローラーユニット、4 スキャナーユニット、11 用紙カセット、12 分離斜面、13 摩擦パッド、14、15 歯車、16 歯車輪列、18 給送ローラー、19 揺動部材、20 ローラー回転軸、22 反転ローラー、23 リタードローラー、24 中間ローラー、25 ガイド部材、30 紙案内上、31 引っ張りばね、33、34 フレーム、36 キャリッジ、37 インクジェット記録ヘッド、40 搬送駆動ローラー、41 搬送従動ローラー、45 紙案内前、45a〜45b リブ、46 補助ローラー、47 排出駆動ローラー、48 排出従動ローラー、P 記録用紙、R2、R5 螺旋リブ、R1、R3、R6 補助リブ、R4、R7 主リブ
Claims (4)
- 動力源から回転トルクが付与されて回転する回転軸であって、
外周に回転軸心線に沿って旋回する螺旋状のリブを一体的に備えている、
ことを特徴とする回転軸。 - 請求項1に記載の回転軸において、隣り合う前記螺旋状のリブを接続する、円周方向に沿って延びる補助リブを一体的に備えている、
ことを特徴とする回転軸。 - 請求項1または2に記載の回転軸において、前記螺旋状のリブと、前記回転軸心線と直交する面との成す角度が45°である、
ことを特徴とする回転軸。 - 被記録媒体と接して回転することにより被記録媒体を給送する給送ローラーと、
前記給送ローラーが取り付けられ、前記給送ローラーの駆動源であるモーターのトルクを前記給送ローラーへ伝達する、請求項1から3のいずれか1項に記載の回転軸と、
を備えたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009094947A JP2010242928A (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009094947A JP2010242928A (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010242928A true JP2010242928A (ja) | 2010-10-28 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009094947A Pending JP2010242928A (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-09 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010242928A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9216598B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeding apparatus and image recording apparatus |
| JPWO2015105062A1 (ja) * | 2014-01-09 | 2017-03-23 | 株式会社エンプラス | 射出成形軸 |
-
2009
- 2009-04-09 JP JP2009094947A patent/JP2010242928A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9216598B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Feeding apparatus and image recording apparatus |
| JPWO2015105062A1 (ja) * | 2014-01-09 | 2017-03-23 | 株式会社エンプラス | 射出成形軸 |
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