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JP2010242744A - 船外機 - Google Patents

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JP2010242744A
JP2010242744A JP2010047962A JP2010047962A JP2010242744A JP 2010242744 A JP2010242744 A JP 2010242744A JP 2010047962 A JP2010047962 A JP 2010047962A JP 2010047962 A JP2010047962 A JP 2010047962A JP 2010242744 A JP2010242744 A JP 2010242744A
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catalyst
passage
cylinder
outboard motor
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Katsumi Ochiai
克美 落合
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • F01N3/08Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
    • F01N3/10Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
    • F01N3/24Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
    • F01N3/28Construction of catalytic reactors
    • F01N3/2839Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
    • F01N3/2842Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration specially adapted for monolithic supports, e.g. of honeycomb type

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Abstract

【課題】触媒を簡単に組み付けることができる船外機を提供すること。
【解決手段】船外機は、エンジンと、エキゾーストガイド6と、排気通路47と、触媒46とを含む。エンジンは、気筒#1〜#4を含む。エンジンは、エキゾーストガイド6によって下から支持されている。排気通路47は、エンジンの内部において気筒#3〜#4の側方に設けられている。触媒46は、排気通路47に配置されている。エンジンは、収容部51を有するシリンダボディ3を含む。触媒46は、収容部51に収容されている。触媒46は、収容部51に下から挿入されている。触媒46は、収容部51およびエキゾーストガイド6によって上下に挟まれている。
【選択図】図7

Description

この発明は、船外機に関する。
一つの先行技術に係る船外機は、特許文献1に記載されている。前記船外機は、エンジンと、エンジンホルダと、排気マニホールドと、触媒とを含む。エンジンは、エンジンホルダによって下から支持されている。エンジンは、シリンダヘッドを含む。排気マニホールドは、シリンダヘッドの側方に配置されている。排気マニホールドは、シリンダヘッドの側方で上下に延びている。排気マニホールドの上端部は、ボルトによってシリンダヘッドに連結されている。また、排気マニホールドの下端部は、ボルトによってエンジンホルダに連結されている。触媒は、排気マニホールド内に配置されている。
特開2008−169707号公報
前述の先行技術に係る船外機では、触媒が、排気マニホールド内に配置されている。そのため、触媒の組み付けが複雑である。
そこで、この発明の目的は、触媒を簡単に組み付けることができる船外機を提供することである。
前記目的を達成するための請求項1記載の発明は、気筒と、上下方向に沿って配置されたクランク軸とを含むエンジンと、前記エンジンを下から支持するエキゾーストガイドと、前記エンジンの内部に配置された触媒とを含み、前記エンジンは、前記触媒を収容する収容部を有するシリンダボディを含み、前記シリンダボディは、前記収容部の内部を含む第1排気通路を形成し、前記触媒は、前記収容部に下から挿入され、前記収容部およびエキゾーストガイドによって上下に挟まれている、船外機である。
この構成によれば、触媒が、シリンダボディに設けられた収容部に下から挿入されている。したがって、触媒が排気マニホールド内に配置される場合に比べて、触媒の組み付けが簡単である。また、触媒は、収容部およびエキゾーストガイドによって上下に挟まれた状態で保持されている。したがって、触媒を保持するための排気マニホールドが不要である。これにより、船外機の部品点数の増加が防止される。
前記触媒は、前記気筒の側方に配置されていてもよい。前記シリンダボディは、前記気筒の周囲に配置された第1冷却水通路と、前記触媒の周囲に配置され、前記気筒と前記触媒との間において前記第1冷却水通路に接続された第2冷却水通路と含んでいてもよい。
また、前記船外機は、前記触媒と前記収容部との間、および前記触媒と前記エキゾーストガイドとの間の少なくとも一方に配置された中間部材をさらに含んでいてもよい。前記触媒は、前記中間部材を介して、前記収容部およびエキゾーストガイドによって上下に挟まれていてもよい。前記中間部材は、弾性部材を含んでいてもよい。
また、前記エンジンは、前記気筒および前記第1排気通路を接続する第2排気通路を形成し、前記シリンダボディに連結されたシリンダヘッドをさらに含んでいてもよい。前記シリンダボディは、第1合わせ面と、前記第1合わせ面と同一平面上に配置された第1端面とを含んでいてもよい。前記シリンダヘッドは、前記第1合わせ面に重ね合わされた第2合わせ面と、前記第2合わせ面と同一平面上に配置された第2端面とを含んでいてもよい。前記第1排気通路は、前記第1端面で開口する排気入口を含んでいてもよい。前記第2排気通路は、前記第2端面で開口し、前記排気入口に接続された排気出口を含んでいてもよい。
また、前記シリンダボディは、前記シリンダボディの下端部に設けられた被支持面を含んでいてもよい。前記収容部は、前記被支持面と同一平面上に配置された下面を含んでいてもよい。
また、排気が前記触媒を通過する方向から見たときの前記触媒の外形は、真円状であってもよい。
また、前記エンジンは、前記気筒および前記第1排気通路を接続する第2排気通路を形成し、前記シリンダボディに連結されたシリンダヘッドをさらに含んでいてもよい。前記触媒は、前記触媒の上端が前記気筒の下端より上方に位置するように配置されていてもよい。前記船外機は、前記触媒の上流側において、前記第1排気通路および第2排気通路の少なくとも一方に接続された排水通路をさらに含んでいてもよい。
また、前記排水通路は、前記触媒の上流側において前記第1排気通路および第2排気通路の少なくとも一方に接続された第1端部と、前記触媒の下流側において前記第1排気通路に接続された第2端部とを含んでいてもよい。
また、前記第2排気通路は、前記第1排気通路に接続された排気出口を含んでいてもよい。前記排気出口は、前記第2排気通路の最下端よりも下流側において前記第2排気通路の最下端よりも上に配置されていてもよい。前記排水通路は、前記第2排気通路の最下端に接続されており、水が前記第2排気通路の最下端から前記排水通路に排出されるように構成されていてもよい。
また、前記船外機は、前記排水通路に接続され、前記排水通路における流体の流れを制御するバルブを含んでいてもよい。
また、前記バルブは、前記バルブ内の水量に応じて前記バルブを開閉するように構成されたフロートを含んでいてもよい。
本発明の第1実施形態に係る船外機の側面図である。 本発明の第1実施形態に係る船外機本体の平面図である。 本発明の第1実施形態に係るシリンダボディおよびシリンダヘッドの右側面図である。 本発明の第1実施形態に係るシリンダボディの背面図である。 本発明の第1実施形態に係るシリンダヘッドの正面図である。 図1Bに示すV−V線に沿う断面図である。 図2に示すVI−VI線に沿う断面図である。 図1Bに示すVII−VII線に沿う断面図である。 図3に示すVIII−VIII線に沿う断面図である。 本発明の第1実施形態に係る触媒の下端部近傍を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係るエキゾーストガイドの平面図である。 本発明の第2実施形態に係る触媒の支持構造を示す断面図である。 本発明の第3実施形態に係るバルブの断面図である。 本発明の第3実施形態に係るバルブの断面図である。 本発明の第4実施形態に係る触媒の支持構造を示す模式図である。 本発明の第5実施形態に係る触媒の支持構造を示す模式図である。
第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態に係る船外機を図1A、図1B、および図2〜図10を参照して詳細に説明する。図中の矢印Fは、船外機の前側を示している。以下の説明における前側、後側、右側、および左側は、それぞれ、船外機の前側、後側、右側、および左側を意味する。
図1Aに示すように、船外機101は、船外機本体102と、取付機構103とを含む。船外機本体102は、取付機構103によって船体H1の後部に取り付けられる。取付機構103は、スイベルブラケット104と、クランプブラケット105と、スイベル軸106と、チルト軸107とを含む。スイベル軸106は、上下に延びるように配置されている。チルト軸107は、左右に延びるように水平に配置されている。スイベルブラケット104は、スイベル軸106を介して船外機本体102に連結されている。また、クランプブラケット105は、チルト軸107を介してスイベルブラケット104に連結されている。クランプブラケット105は、船体H1の後部に固定される。
船外機本体102は、スイベルブラケット104およびクランプブラケット105に対して、スイベル軸106まわりに左右に回動可能である。船体H1は、船外機本体102がスイベル軸106まわりに回動されることにより操舵される。また、船外機本体102およびスイベルブラケット104は、クランプブラケット105に対して、チルト軸107まわりに上下に回動可能である。船外機本体102は、船外機本体102の正面(前面)が下に向けられた状態でチルト軸107まわりに回動される。これにより、船外機本体102がチルトアップされる。
また、図1Aに示すように、船外機本体102は、エンジン1と、エキゾーストガイド6と、エンジンカバー7と、アッパーケーシング13とを含む。エンジン1は、ガソリンなどの燃料を燃焼させて動力を発生する内燃機関である。エンジン1は、エンジンカバー7内に収容されている。エンジン1は、クランク軸5が上下に延びるように配置されている。エンジン1は、たとえば、4つの気筒(第1気筒♯1、第2気筒♯2、第3気筒♯3、および第4気筒♯4)を含む。4つの気筒は、上下に配列されている。エンジン1は、エキゾーストガイド6によって下から支持されている。エンジン1は、複数の固定ボルト6a(図3参照)によってエキゾーストガイド6に連結されている。また、アッパーケーシング13の上部は、エキゾーストガイド6の下部に連結されている。
また、図1Aに示すように、船外機本体102は、プロペラ108と、主排気通路109とを含む。プロペラ108は、エンジン1によって回転駆動される。船体H1を前進および後進させる推進力は、プロペラ108の回転により発生される。また、主排気通路109は、船外機本体102の内部に設けられている。主排気通路109の一端部は、エンジン1に接続されている。また、主排気通路109の他端部は、プロペラ108に接続されている。主排気通路109の出口は、水中で開口している。たとえば、エンジン1が高速で回転している状態では、エンジン1で生成された排気が、主排気通路109を通って水中に排出される。
また、図5に示すように、船外機本体102は、エキゾーストガイド6の下に配置されたオイルパン11、排気管12、およびマフラー15を含む。オイルパン11および排気管12は、アッパーケーシング13内に収容されている。オイルパン11の上部は、エキゾーストガイド6の下部に取付けられている。船外機本体102を潤滑するオイルは、オイルパン11に貯留されている。また、排気管12の上端部は、エキゾーストガイド6の右側部の下部に取付けられている。排気管12の内部は、エキゾーストガイド6の右側部を上下に貫通する排気通路14に接続されている。また、排気管12の下端部は、マフラー15の上部内に配置されている。エンジン1で生成された排気は、マフラー15を通って、プロペラ108(図1A参照)から水中に排出される。排気管12の内部、排気通路14、およびマフラー15の内部は、それぞれ、主排気通路109の一部である。
また、図1Bに示すように、エンジン1は、クランクケース2、シリンダボディ3、シリンダヘッド4、およびクランク軸5を含む。クランクケース2、シリンダボディ3およびシリンダヘッド4は、前からこの順番で前後に配列されている。エンジン1は、たとえば、DOHC(double overhead camshaft)型のエンジンである。エンジン1は、複数のピストン16と、複数のコンロッド17と、動弁装置18とを含む。また、各気筒#1〜#4は、吸気ポート21および排気ポート23を含む。動弁装置18は、複数の吸気ポート21をそれぞれ開閉する複数の吸気弁22と、複数の排気ポート23をそれぞれ開閉する複数の排気弁24と、各吸気弁22を駆動する吸気カム軸25と、各排気弁24を駆動する排気カム軸26とを含む。図4に示すように、吸気弁22および排気弁24は、それぞれ、気筒#1〜#4毎に2本ずつ設けられている。また、図6に示すように、各排気弁24は、バルブガイド24aを介して、シリンダヘッド4に支持されている。バルブガイド24aの先端部は、排気ポート23内に進入している。
図1Bに示すように、各吸気ポート21は、シリンダヘッド4の左側面で開口している。また、船外機本体102は、吸気管27と、スロットル弁28と、燃料噴射装置29と、サージタンク30とを含む。吸気管27は、各吸気ポート21に接続されている。燃料噴射装置29は、各吸気ポート21の近傍において、吸気管27に接続されている。また、サージタンク30は、スロットル弁28を介して、吸気管27に接続されている。エンジンカバー7内に取り込まれた吸気は、サージタンク30およびスロットル弁28を通って吸気管27に供給される。そして、吸気管27に供給された吸気は、各吸気ポート21に供給される。
また、図2に示すように、シリンダヘッド4は、シリンダヘッド4の右側部に設けられた上流側排気ダクト31を含む。上流側排気ダクト31は、上下に延びるように構成されている。上流側排気ダクト31は、たとえば、上流側排気ダクト31以外の部分(シリンダヘッド4の一部)と一体的に形成されている。上流側排気ダクト31は、上流側排気ダクト31の内部に設けられた上流側排気通路31aを含む。上流側排気通路31aは、本発明の一実施形態に係る第2排気通路の一例である。各排気ポート23は、上流側排気通路31aに接続されている。
また、図4に示すように、上流側排気ダクト31は、第3気筒#3に対応する燃焼室Sとほぼ同じ高さに位置する排気出口33と、排気出口33を取り囲む端面33aとを含む。各排気ポート23から上流側排気ダクト31内に排出された排気は、上流側排気ダクト31内を通って、排気出口33からシリンダボディ3側(前側)に排出される。
また、図6に示すように、シリンダヘッド4は、シリンダボディ3が重ね合わされた合わせ面4aを含む。合わせ面4aは、本発明の一実施形態に係る第2合わせ面の一例である。また、上流側排気ダクト31の端面33aは、本発明の一実施形態に係る第2端面の一例である。端面33aおよび合わせ面4aは、たとえば、同一平面上に配置されている。端面33aおよび合わせ面4aは、たとえば機械加工によって、平坦に形成されている。シリンダボディ3は、端面33aおよび合わせ面4aに重ね合わされている。
また、図6に示すように、シリンダヘッド4は、冷却水通路34および冷却水通路35を含む。また、シリンダボディ3は、冷却水通路37を含む。冷却水通路34は、上流側排気ダクト31の外壁内に設けられている。冷却水通路34は、冷却水通路35に接続されている。また、冷却水通路34は、開口部36を介して、冷却水通路37に接続されている。図4に示すように、排気出口33は、開口部36によって取り囲まれている。
また、図7に示すように、船外機本体102は、上流側排気ダクト31の最下端に接続された排水通路75を含む。排水通路75の一部は、たとえば、パイプ76によって形成されている。パイプ76は、たとえば、金属製である。パイプ76は、シリンダボディ3およびシリンダヘッド4の外に配置されている。パイプ76は、上流側排気ダクト31の最下端に設けられた上流側排水孔77と、エキゾーストガイド6に設けられた下流側排水孔78とを接続している。上流側排水孔77は、本発明の一実施形態に係る第1端部の一例である。また、下流側排水孔78は、本発明の一実施形態に係る第2端部の一例である。上流側排水孔77は、上流側排気ダクト31の最下端を上下に貫通している。また、下流側排水孔78は、エキゾーストガイド6の側部を水平に貫通している。上流側排気通路31aは、排水通路75を介して、エキゾーストガイド6の排気通路14に接続されている。
また、図5に示すように、シリンダボディ3は、第1気筒〜第4気筒#1〜#4にそれぞれ対応する4つのシリンダ孔41〜44と、触媒46を収容するハウジング45とを含む。ハウジング45は、たとえば、ハウジング45以外の部分(シリンダボディ3の一部)と一体的に形成されている。ハウジング45は、触媒46が配置された排気通路47を含む。排気通路47は、本発明の一実施形態に係る第1排気通路の一例である。排気通路47は、エンジン1の内部において第3気筒#3および第4気筒#4の側方に設けられている。
図6に示すように、排気通路47は、上流側排気ダクト31の排気出口33に接続されている。したがって、各排気ポート23から上流側排気ダクト31内に排出された排気は、上流側排気ダクト31内を通って、排気通路47内に排出される。そして、排気通路47内に排出された排気は、触媒46によって浄化される。触媒46は、たとえば、三元触媒である。三元触媒とは、理論空燃比近傍での燃焼時に排気中の炭化水素、窒素酸化物および一酸化酸素を同時に浄化することができる触媒である。
また、触媒46は、たとえば、金属製の担体を含むメタル触媒(metal catalyst)である。メタル触媒は、セラミック製の担体を含む触媒に比べて、熱衝撃(thermal shock)に対する強度が高い。触媒46は、たとえば、円柱状である。図8に示すように、触媒46は、担体48と、担体48が挿入された外筒49とを含む。担体48は、たとえばステンレス鋼製である。担体48は、たとえば渦巻き状である。図8等では、担体48の図示が簡略化されている。
また、図9に示すように、触媒46は、たとえば溶接によって外筒49の下端部に同軸的に固定されたリング50を含む。触媒46は、触媒46の中心軸線が排気の流れる方向と平行になるように配置されている。したがって、図8に示すように、排気の流れる方向から見たときの触媒46の外形は、真円状である。
また、図7に示すように、ハウジング45は、上下に延びる筒状部51と、筒状部51の上端からシリンダヘッド4側に延びる下流側排気ダクト52とを含む。筒状部51は、本発明の一実施形態に係る収容部の一例である。触媒46は、筒状部51内に収容されている。筒状部51は、たとえば、下流側排気ダクト52と一体的に形成されている。筒状部51の内部は、排気通路47の一部である。筒状部51の内部は、エキゾーストガイド6の排気通路14に接続されている。また、下流側排気ダクト52は、上流側排気ダクト31に接続されている。各排気ポート23は、上流側排気ダクト31およびハウジング45を介して、エキゾーストガイド6の排気通路14に接続されている。
図7に示すように、触媒46は、触媒46の上端が第4気筒#4の下端より上方に位置するように配置されている。より具体的には、触媒46は、触媒46の上端が第4気筒#4に対応する排気ポート23の下端より上方に位置するように配置されている。筒状部51の下端は、シリンダボディ3の下部で開口している。触媒46は、筒状部51に下から挿入されている。触媒46の外筒49は、筒状部51内に着脱可能に嵌められている。触媒46は、ハウジング45およびエキゾーストガイド6によって上下に挟まれた状態で保持されている。
また、図5に示すように、シリンダボディ3は、エキゾーストガイド6によって支持された被支持面3aを含む。筒状部51の下面51aと被支持面3aは、たとえば、同一平面上に配置されている。筒状部51の下面51aと被支持面3aは、たとえば機械加工によって、平坦に形成されている。ガスケット53は、シリンダボディ3およびエキゾーストガイド6によって挟まれている。ガスケット53は、筒状部51とエキゾーストガイド6との間をシールしている。ガスケット53は、ハウジング45の下方まで延長された延長部53aを含む。
また、図5に示すように、触媒46の上端(外筒49の上端)は、筒状部51の上端部に下から接触している。また、図9に示すように、触媒46の下端(リング50の下面)は、エキゾーストガイド6上に配置された緩衝部材54に上から接触している。緩衝部材54は、本発明の一実施形態に係る弾性部材の一例である。触媒46は、緩衝部材54を介して、ハウジング45およびエキゾーストガイド6に上下に挟まれている。これにより、触媒46は、緩衝部材54を介して、ハウジング45とエキゾーストガイド6とによって保持されている。
図9に示すように、緩衝部材54は、たとえば、金属製のパイプからなるリングである。緩衝部材54は、弾性を有している。緩衝部材54は、触媒46とエキゾーストガイド6とによって挟まれて弾性変形している。上下方向(軸方向)への触媒46の寸法のばらつきは、緩衝部材54によって吸収される。また、温度変化による触媒46の寸法の変化は、緩衝部材54によって吸収される。これにより、温度変化に伴って触媒46、ハウジング45およびエキゾーストガイド6に加わる荷重が低減される。また、筒状部51の内周面51aは、径方向に間隔を空けて外筒49を取り囲んでいる。これにより、径方向への触媒46の熱膨張が許容されている。
また、図7に示すように、筒状部51は、筒状部51の外壁内に設けられた冷却水通路55を含む。また、前述の冷却水通路37は、下流側排気ダクト52の外壁内に設けられている。冷却水通路55の上端部は、通路59,60を介して、冷却水通路37に接続されている。また、図8に示すように、冷却水通路55は、触媒46を取り囲んでいる。冷却水通路55は、第4気筒#4と触媒46との間において、シリンダボディ3に設けられた冷却水通路56に接続されている。すなわち、冷却水通路55および冷却水通路56は、第4気筒#4と触媒46との間に位置する共有部57を共有している。冷却水通路56は、本発明の一実施形態に係る第1冷却水通路の一例である。また、冷却水通路55は、本発明の一実施形態に係る第2冷却水通路の一例である。
また、図5に示すように、シリンダボディ3は、シリンダボディ3の下部内に設けられた冷却水供給通路58を含む。冷却水通路55の下端部と、冷却水通路56の下端部とは、冷却水供給通路58に接続されている。冷却水供給通路58を流れる冷却水は、冷却水通路55および冷却水通路56に供給される。また、冷却水通路55の一部は、触媒46に対して第4気筒#4とは反対側に配置されている。この冷却水通路55の一部は、エキゾーストガイド6の内部に設けられた冷却水通路61を介して、アッパーケーシング13内に設けられた排水室62に接続されている。
また、図7に示すように、下流側排気ダクト52は、上流側排気ダクト31の排気出口33に接続された排気入口63を含む。排気出口33および排気入口63は、上流側排気ダクト31の最下端よりも上に配置されている。上流側排気ダクト31から排出された排気は、排気入口63を通って下流側排気ダクト52内に進入する。そして、下流側排気ダクト52内に進入した排気は、下流側排気ダクト52内を前方に流れ、下流側排気ダクト52によって下向きに方向転換される。これにより、下流側排気ダクト52内に進入した排気が、下流側排気ダクト52の下方に位置する触媒46に導かれる。
また、図3に示すように、下流側排気ダクト52は、排気入口63の周囲に配置された端面63aを含む。また、シリンダボディ3は、シリンダヘッド4が重ね合わされた合わせ面3bを含む。合わせ面3bは、本発明の一実施形態に係る第1合わせ面の一例である。また、端面63aは、本発明の一実施形態に係る第1端面の一例である。端面63aおよび合わせ面3bは、たとえば、同一平面上に配置されている。端面63aおよび合わせ面3bは、たとえば機械加工によって、平坦に形成されている。図6に示すように、ガスケット64は、下流側排気ダクト52の端面63aと、上流側排気ダクト31の端面33aによって挟まれている。ガスケット64は、上流側排気ダクト31および下流側排気ダクト52側に延びる延長部64aを含む。延長部64aは、下流側排気ダクト52の端面63aと、上流側排気ダクト31の端面33aとの間をシールしている。
また、図6に示すように、下流側排気ダクト52の冷却水通路37は、排気通路47の周囲に配置されている。冷却水通路37は、右に向けられた開口を有する凹部65を含む。凹部65の開口は、蓋体66によって塞がれている。また、図7に示すように、筒状部51の冷却水通路55は、下流側排気ダクト52の冷却水通路37を介して、上流側排気ダクト31の冷却水通路34に接続されている。
また、図7に示すように、酸素濃度センサ71は、下流側排気ダクト52の上部に取付けられている。酸素濃度センサ71は、触媒46の上流側に配置されている。また、図5に示すように、異常検出センサ72は、触媒46の下流側に配置されている。異常検出センサ72は、たとえば、排気の温度を検出するセンサである。酸素濃度センサ71の異常や、触媒46の異常は、異常検出センサ72によって検出される。
図10に示すように、異常検出センサ72は、エキゾーストガイド6の後部に取付けられている。また、船外機本体102を船体H1にマウントさせるためのマウント部材73は、エキゾーストガイド6の前部に取り付けられている。したがって、異常検出センサ72がエキゾーストガイド6の前部に取り付けられている場合に比べて、エキゾーストガイド6に対する異常検出センサ72の着脱作業が容易である。また、異常検出センサ72がエキゾーストガイド6の後部に取付けられているので、異常検出センサ72がエキゾーストガイド6の側部に取り付けられている場合に比べて、船外機本体102の幅(左右方向の長さ)が低減される。これにより、船外機101が小型化される。
以上のように、本実施形態では、触媒46が、シリンダボディ3に設けられたハウジング45に下から挿入されている。したがって、触媒46が排気マニホールド内に配置される場合に比べて、触媒46の組み付けが簡単である。また、触媒46は、ハウジング45およびエキゾーストガイド6によって上下に挟まれた状態で保持されている。したがって、触媒46を保持するための排気マニホールドが不要である。これにより、船外機101の部品点数の増加が防止される。また、触媒46が、シリンダボディ3およびエキゾーストガイド6によって保持されるから、シリンダボディとエキゾーストガイドが設けられている船外機であれば、船外機の部品点数を増加させることなく、触媒46を保持することができる。
また、触媒46は、シリンダボディ3に保持されている。シリンダボディ3は、通常、排気マニホールドよりも高い剛性を有している。したがって、シリンダボディ3が排気の熱によって温められて、熱応力がシリンダボディ3に加わったとしても、変形がシリンダボディ3に生じ難い。また、船体H1が波によって上下に揺られて、触媒46の振動による大きな力がシリンダボディ3に加わったとしても、変位がシリンダボディ3に生じ難い。そのため、シリンダボディ3とシリンダヘッド4との接続部、およびシリンダボディ3とエキゾーストガイド6との接続部におけるシール性の低下が防止される。
また、本実施形態では、触媒46が、ハウジング45に着脱可能に組み付けられている。したがって、シリンダボディ3をエキゾーストガイド6の上方に移動させることにより、触媒46をハウジング45から取り外すことができる。これにより、触媒46だけを交換することができる。したがって、触媒46と共にシリンダボディ3を交換しなければならない場合に比べて、触媒46の交換に要する費用が低減される。
また、本実施形態では、触媒46を収容するハウジング45の筒状部51が、第4気筒#4の側方に配置されている。シリンダボディ3は、触媒46の周囲に配置された冷却水通路55と、第4気筒#4の周囲に配置された冷却水通路56とを含む。冷却水通路55および冷却水通路56は、互いの一部を共有している。すなわち、冷却水通路55および冷却水通路56は、第4気筒#4と触媒46との間において接続されている。したがって、冷却水通路55および冷却水通路56が第4気筒#4と触媒46との間で接続されていない場合に比べて、第4気筒#4と触媒46との間の距離が短縮される。これにより、エンジン1の幅(左右方向への長さ)が低減される。
また、本実施形態では、触媒46が、緩衝部材54を介して、シリンダボディ3とエキゾーストガイド6によって上下に挟まれている。緩衝部材54は、弾性を有している。上下方向への触媒46の寸法のばらつきは、緩衝部材54によって吸収される。したがって、高い寸法精度が触媒46に要求されない。そのため、触媒46の製造コストが低減される。これにより、船外機101のコストが低減される。
また、本実施形態では、シリンダボディ3は、合わせ面3bと、合わせ面3bと同一平面上に配置された端面63aとを含む。また、シリンダヘッド4は、合わせ面3bに重ね合わされた合わせ面4aと、合わせ面4aと同一平面上に配置された端面33aとを含む。下流側排気ダクト52の排気入口63は、端面63aで開口している。また、上流側排気ダクト31の排気出口33は、端面33aで開口している。したがって、シリンダボディ3とシリンダヘッド4とが連結されることにより、排気入口63と排気出口33とが接続される。そのため、排気出口33から排気入口63に排気を導くための部材が不要である。また、排気入口63および排気出口33が、それぞれ、高い剛性を有するシリンダボディ3およびシリンダヘッド4に設けられているから、排気入口63および排気出口33の接続部におけるシール性の低下が防止される。
また、本実施形態では、排気の流れる方向から見たときの触媒46の外形が、真円状である。したがって、たとえば触媒46の外形が楕円状である場合に比べて、担体48を渦巻き状に成形する作業が比較的簡単であり、担体48の製造が容易である。また、触媒46は、エンジン1の内部に配置されている。そのため、たとえば触媒46の外形が楕円状である場合に比べて、エンジン1の幅が大きくなる場合がある。しかし、前述のように、冷却水通路55および冷却水通路56が互いの一部を共有することにより、エンジン1の幅が低減されている。したがって、触媒46の外形が真円状であっても、エンジン1の幅の増加が防止される。
また、本実施形態では、エンジン1から排出された排気が、上流側排気ダクト31内(上流側排気通路31a)を通過する。したがって、水が、上流側排気ダクト31内で生成される場合がある。具体的には、ガソリンなどのように水素原子を含む燃料の燃焼に伴って生成される排気は、水分を含む。このような水分を含む排気が冷却されると、凝縮によって水が生成される場合がある。たとえば、エンジン1が低速で回転している場合や、エンジン1の出力が小さい場合には、上流側排気ダクト31内の温度が比較的低い。そのため、エンジン1から排出された排気が冷却されて、上流側排気ダクト31内で水が生成される場合がある。また、エンジン1が停止されると上流側排気ダクト31の温度が低下していく。そのため、上流側排気ダクト31内に存在する排気が、エンジン1の停止後に上流側排気ダクト31の内面に接触し、結露が発生する場合がある。
また、本実施形態では、触媒46の上端が第4気筒#4の下端より上方に位置している。上流側排気ダクト31は、触媒46と第4気筒#4との間の排気の経路を形成している。したがって、上流側排気ダクト31は、第4気筒#4から触媒46に向かって上る上昇部を含む。そのため、水が上流側排気ダクト31内で生成されると、この水が、上流側排気ダクト31内を逆流して、第4気筒#4内に浸入する場合がある。水が第4気筒#4内に浸入すると、第4気筒#4が失火(misfire)する場合がある。また、第4気筒#4が失火すると、エンジン1の動作が安定しない。
たとえば、触媒46の上端が第4気筒#4の下端より下に位置するように、触媒46が配置されていれば、前記上昇部が上流側排気ダクト31から無くなる。これにより、前述のような第4気筒#4内への水の浸入が防止される。しかし、触媒46の位置が低いと、触媒46と主排気通路109の出口との間の距離が短くなる。そのため、触媒46が高い位置に配置されている場合に比べて、主排気通路109の出口から主排気通路109に浸入した水が、触媒46に付着し易い。水が触媒46に付着すると、触媒46の性能が低下する場合がある。
また、触媒46の位置を下げるために、触媒46がオイルパン11と同じ高さに位置するように、触媒46をアッパーケーシング13内に配置することが考えられる。しかし、アッパーケーシング13内の空間は限られている。そのため、この場合には、オイルパン11の体積が小さくなり、オイルの貯留量が減少する。そのため、オイルパン11は、船外機本体102を潤滑するのに十分な量のオイルを貯留できない場合がある。したがって、触媒46は、高い位置に配置されていることが好ましい。
本実施形態では、排水通路75が、上流側排気ダクト31の最下端に接続されている。したがって、上流側排気ダクト31内で生成された水は、自重によって流れ落ち、排水通路75を通ってエキゾーストガイド6内の排気通路14に浸入する。これにより、上流側排気ダクト31内で生成された水が排出される。そのため、第4気筒#4の失火が防止される。また、第4気筒#4に対応する排気弁24やバルブガイド24aの腐食が防止される。これにより、排気弁24が排気ポート23を閉じたときのシール性が維持される。また、バルブガイド24aに対する排気弁24の円滑な移動が維持される。さらに、第4気筒#4への水の浸入が防止されるので、ピストンリングや第4気筒#4の内面の腐食が防止される。これにより、ピストンリングの固着が防止される。また、第4気筒#4の内面が早期に摩耗することが防止される。さらにまた、第4気筒#4への水の浸入が防止されるので、水が、クランクケース3を通ってオイルパン11内に浸入することが防止される。これにより、オイルへの水の混入が防止される。したがって、オイルの潤滑性の低下が防止される。
また、本実施形態では、ハウジング45は、排気が触媒46を上から下に通過するように構成されている。すなわち、ハウジング45内に浸入した排気は、クランク軸5の回転軸線と平行な方向に流れながら触媒46を通過する。したがって、水が触媒46の上方に移動した場合や、水が触媒46の上方で発生した場合には、この水は、触媒46を通って下に流れる。これにより、水が触媒46の上方に溜まることが防止される。
上流側排気ダクト31からの水の排出は、たとえば、船外機101を保管するために、船外機101がチルトアップされている状態でも継続される。したがって、エンジン1が停止されている間に水が上流側排気ダクト31内に溜まって、エンジン1が始動された後にこの水が酸素濃度センサ71に付着することが防止される。これにより、酸素濃度センサ71の性能の低下が防止される。また、酸素濃度センサ71は、下流側排気ダクト52の上部に取付けられているから、水が排気通路47内に浸入したとしても、この水は酸素濃度センサ71に接触し難い。
第2実施形態
第1実施形態では、触媒46が、緩衝部材54を介して、シリンダボディ3とエキゾーストガイド6によって上下に挟まれている場合について説明した。しかし、図11に示すように、触媒46は、圧入によってハウジング45に固定されていてもよい。
図11は、本発明の第2実施形態に係る触媒46の支持構造を示す断面図である。図11において、図1〜図10に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
円筒状のスリーブ81は、たとえばインサート成形によって、ハウジング45の内周部に結合されている。スリーブ81は、たとえば、鉄系の金属材料によって形成されている。触媒46は、スリーブ81内に挿入されている。触媒46は、たとえば、圧入によってスリーブ81に固定されている。スリーブ81に対する触媒46の挿入は、常温で行われてもよいし、スリーブ81が加熱された状態で行われてもよい。すなわち、触媒46は、焼きばめ(thermal insert)によってスリーブ81に固定されていてもよい。
触媒46を圧入によってハウジング45に固定することにより、触媒46の寸法公差に依存することなく触媒46を確実に保持することができる。また、スリーブ81は、たとえば、鉄系の金属材料によって形成されている。ハウジング45は、たとえば、アルミニウム合金によって形成されている。担体48は、たとえばステンレス鋼によって形成されている。鉄とステンレス鋼の熱膨張率の差は、アルミニウムとステンレス鋼との熱膨張率の差より小さい。すなわち、スリーブ81と触媒46の熱膨張率の差は、ハウジング45と触媒46の熱膨張率の差よりも小さい。したがって、スリーブ81が設けられていない場合に比べて、触媒46が安定して保持される。
第3実施形態
第1実施形態では、排水通路75が、上流側排気ダクト31の最下端に接続されている場合について説明した。しかし、排水通路75における流体の流れを制御するバルブが、排水通路75に接続されていてもよい。具体的には、図12および図13に示すように、排水通路75は、バルブ301を介して、上流側排気ダクト31の最下端に接続されていてもよい。
図12および図13は、それぞれ、本発明の第3実施形態に係るバルブ301の断面図である。図12は、バルブ301が閉じた状態を示しており、図13は、バルブ301が開いた状態を示している。図12および図13において、図1〜図11に示された各部と同等の構成部分については、図1等と同一の参照符号を付してその説明を省略する。
バルブ301は、第1部材302と、第2部材303と、フロート304とを含む。第1部材302は、上流側排気ダクト31に連結されている。第2部材303は、パイプ76に連結されている。第2部材303は、たとえば、筒状である。第1部材302の下部は、第2部材303の上部内に嵌められている。第1部材302は、たとえば螺子によって、第2部材303に連結されている。また、フロート304は、第2部材303の内部に配置されている。フロート304は、たとえば、中空の球状である。フロート304は、たとえば、セラミック製である。フロート304は、第1部材302の下端302aの下に配置されている。
また、バルブ301は、水室305と、第1流路306と、第2流路307とを含む。第1流路306の上部は、上流側排気ダクト31の内部に接続されている。第1流路306の下部は、第1部材302の下端302aよりも上方において水室305に接続されている。したがって、水室305は、第1流路306を介して、上流側排気ダクト31の内部に接続されている。また、第2流路307の上部は、水室305に接続されている。第2流路307の下部は、パイプ76の内部に接続されている。したがって、水室305は、第2流路307を介して、パイプ76の内部に接続されている。水室305は、たとえば、上下に延びる円柱状である。フロート304は、水室305に配置されている。フロート304の直径は、水室305の直径よりも小さい。
水室305と第1流路306との接続部は、常時、流体が行き来できる状態に維持されている。また、水室305と第2流路307との接続部は、フロート304によって開閉される。具体的には、上流側排気ダクト31内で生成された水は、第1流路306を通って水室305に浸入する。一定量以上の水が水室305に溜まると、フロート304が浮力によって浮いて、水室305と第2流路307との接続部が開かれる。これにより、水室305内の水が、パイプ76内に流れる。また、フロート304が浮いて所定位置まで移動すると、フロート304の上部が、ストッパとしての第1部材302の下端302aに接触する。これにより、水室305と第1流路306との接続部は、流体が行き来できる状態に維持される。
一方、水室305内の水量が少ない場合には、水室305と第2流路307との接続部がフロート304によって閉じられている。これにより、上流側排気ダクト31からパイプ76への水の流れが遮断される。また、水室305内に一定量の水がある場合でも、上流側排気ダクト31内での排気圧が高い場合には、フロート304が排気圧によって下に押されて、水室305と第2流路307との接続部がフロート304によって閉じられる。そのため、上流側排気ダクト31内での排気圧が高い場合には、上流側排気ダクト31からパイプ76への水の流れが遮断される。このように、バルブ301は、バルブ301内の水量や、上流側排気ダクト31内での排気圧に応じて開閉される。
たとえば、エンジン1が低速で回転している場合や、エンジン1の出力が小さい場合には、水が、上流側排気ダクト31内に生成される場合がある。また、このようなエンジン1の運転状態では、上流側排気ダクト31内での排気圧が比較的低い。したがって、一定量以上の水がバルブ301に溜まるとバルブ301が開いて、水が、上流側排気ダクト31からパイプ76に流れる。これにより、水が上流側排気ダクト31から排出される。一方、たとえば、エンジン1が高速で回転している場合や、エンジン1の出力が大きい場合には、水が、上流側排気ダクト31内に生成され難い。また、このようなエンジン1の運転状態では、上流側排気ダクト31内での排気圧が比較的高い。したがって、このようなエンジン1の運転状態では、バルブ301が閉じた状態に維持され、上流側排気ダクト31からパイプ76への流体の流れが遮断される。これにより、水だけが上流側排気ダクト31から排出される。
この発明の実施の形態の説明は以上であるが、この発明は、前述の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。たとえば、前述の実施形態では、触媒46が、メタル触媒である場合について説明した。しかし、触媒46は、メタル触媒に限らず、たとえばセラミック製の担体を含む触媒などの他の形式の触媒であってもよい。
また、前述の実施形態では、下流側排気ダクト52が、下流側排気ダクト52以外の部分(シリンダボディ3の一部)と一体的に形成されている場合について説明した。また、上流側排気ダクト31が、上流側排気ダクト31以外の部分(シリンダヘッド4の一部)と一体的に形成されている場合について説明した。しかし、下流側排気ダクト52および上流側排気ダクト31は、それぞれ、シリンダボディ3およびシリンダヘッド4とは別体であってもよい。
また、前述の実施形態では、緩衝部材54が、触媒46の下端とエキゾーストガイド6との間に配置されている場合について説明した。しかし、図14に示すように、緩衝部材54が、触媒46の下端とエキゾーストガイド6との間、および触媒46の上端とハウジング45との間に配置されていてもよい。また、緩衝部材54が、触媒46の上端とハウジング45との間にだけ配置されていてもよい。さらに、図15に示すように、緩衝部材54が設けられておらず、触媒46が、ハウジング45およびエキゾーストガイド6によって直接挟まれていてもよい。
また、前述の実施形態では、シリンダボディ3が、ガスケット53を介して、エキゾーストガイド6に下から支持されている場合について説明した(たとえば図9参照)。しかし、図14および図15に示すように、シリンダボディ3は、エキゾーストガイド6によって直接支持されていてもよい。
また、前述の実施形態では、排水通路75が、上流側排気ダクト31の最下端に接続されている場合について説明した。しかし、排水通路75は、上流側排気ダクト31の最下端以外の部分に接続されていてもよい。また、排水通路75は、下流側排気ダクト52に接続されていてもよい。すなわち、排水通路75は、触媒46の上流側において、上流側排気ダクト31および下流側排気ダクト52の少なくとも一方に接続されていればよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 エンジン
3 シリンダボディ
3a 被支持面
3b 合わせ面(第1合わせ面)
4 シリンダヘッド
4a 合わせ面(第2合わせ面)
6 エキゾーストガイド
31a 上流側排気通路(第2排気通路)
33 排気出口
33a 端面(第2端面)
46 触媒
47 排気通路(第1排気通路)
51 筒状部(収容部)
51a 下面
54 緩衝部材(中間部材、弾性部材)
55 冷却水通路(第2冷却水通路)
56 冷却水通路(第1冷却水通路)
63 排気入口
63a 端面(第1端面)
75 排水通路
77 上流側排水孔(第1端部)
78 下流側排水孔(第2端部)
101 船外機
301 バルブ
304 フロート
#4 第4気筒(気筒)

Claims (12)

  1. 気筒と、上下方向に沿って配置されたクランク軸とを含むエンジンと、
    前記エンジンを下から支持するエキゾーストガイドと、
    前記エンジンの内部に配置された触媒とを含み、
    前記エンジンは、前記触媒を収容する収容部を有するシリンダボディを含み、
    前記シリンダボディは、前記収容部の内部を含む第1排気通路を形成し、
    前記触媒は、前記収容部に下から挿入され、前記収容部およびエキゾーストガイドによって上下に挟まれている、船外機。
  2. 前記触媒は、前記気筒の側方に配置されており、
    前記シリンダボディは、前記気筒の周囲に配置された第1冷却水通路と、前記触媒の周囲に配置され、前記気筒と前記触媒との間において前記第1冷却水通路に接続された第2冷却水通路と含む、請求項1記載の船外機。
  3. 前記触媒と前記収容部との間、および前記触媒と前記エキゾーストガイドとの間の少なくとも一方に配置された中間部材をさらに含み、
    前記触媒は、前記中間部材を介して、前記収容部およびエキゾーストガイドによって上下に挟まれている、請求項1または2記載の船外機。
  4. 前記中間部材は、弾性部材を含む、請求項3記載の船外機。
  5. 前記エンジンは、前記気筒および前記第1排気通路を接続する第2排気通路を形成し、前記シリンダボディに連結されたシリンダヘッドをさらに含み、
    前記シリンダボディは、第1合わせ面と、前記第1合わせ面と同一平面上に配置された第1端面とを含み、
    前記シリンダヘッドは、前記第1合わせ面に重ね合わされた第2合わせ面と、前記第2合わせ面と同一平面上に配置された第2端面とを含み、
    前記第1排気通路は、前記第1端面で開口する排気入口を含み、
    前記第2排気通路は、前記第2端面で開口し、前記排気入口に接続された排気出口を含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の船外機。
  6. 前記シリンダボディは、前記シリンダボディの下端部に設けられた被支持面を含み、
    前記収容部は、前記被支持面と同一平面上に配置された下面を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の船外機。
  7. 排気が前記触媒を通過する方向から見たときの前記触媒の外形は、真円状である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の船外機。
  8. 前記エンジンは、前記気筒および前記第1排気通路を接続する第2排気通路を形成し、前記シリンダボディに連結されたシリンダヘッドをさらに含み、
    前記触媒は、前記触媒の上端が前記気筒の下端より上方に位置するように配置されており、
    前記船外機は、前記触媒の上流側において、前記第1排気通路および第2排気通路の少なくとも一方に接続された排水通路をさらに含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の船外機。
  9. 前記排水通路は、前記触媒の上流側において前記第1排気通路および第2排気通路の少なくとも一方に接続された第1端部と、前記触媒の下流側において前記第1排気通路に接続された第2端部とを含む、請求項8記載の船外機。
  10. 前記第2排気通路は、前記第1排気通路に接続された排気出口を含み、
    前記排気出口は、前記第2排気通路の最下端よりも下流側において前記第2排気通路の最下端よりも上に配置されており、
    前記排水通路は、前記第2排気通路の最下端に接続されており、水が前記第2排気通路の最下端から前記排水通路に排出されるように構成されている、請求項8または9記載の船外機。
  11. 前記排水通路に接続され、前記排水通路における流体の流れを制御するバルブを含む、請求項8〜10のいずれか一項に記載の船外機。
  12. 前記バルブは、前記バルブ内の水量に応じて前記バルブを開閉するように構成されたフロートを含む、請求項11記載の船外機。
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