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JP2010115022A - ブラシレスモータ - Google Patents

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JP2010115022A
JP2010115022A JP2008285891A JP2008285891A JP2010115022A JP 2010115022 A JP2010115022 A JP 2010115022A JP 2008285891 A JP2008285891 A JP 2008285891A JP 2008285891 A JP2008285891 A JP 2008285891A JP 2010115022 A JP2010115022 A JP 2010115022A
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stator
magnetic
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Masamichi Okubo
雅通 大久保
Kenji Enmei
健司 延命
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
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Abstract

【課題】レゾルバによるロータ位置検出精度を確保しつつ、モータ小型化の要請を満し得るブラシレスモータを提供する。
【解決手段】レゾルバステータ23を有底円筒形状のレゾルバホルダ24内に収容すると共に、レゾルバホルダ24の外側に磁性体の磁気シールド31を取り付ける。レゾルバホルダ24と磁気シールド31の間には、空気層である空隙36を形成する。ステータ2側の磁束は、まず磁気シールド31に吸収される。磁気シールド31から漏れた磁束は、空隙36にて弱められつつ、レゾルバホルダ24にて吸収される。ステータ2側の磁束は、レゾルバステータ23にはほとんど流入せず、レゾルバステータ23に対するステータ2の磁束の影響が抑えられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブラシレスモータに関し、特に、ロータ位置検出装置としてレゾルバを使用したブラシレスモータにおけるレゾルバセンサ信号の精度向上技術に関する。
の取付構造に関する。
一般にブラシレスモータでは、ロータ(回転子)の回転位置を検出し、検出したロータ回転位置に基づいて、ステータ(固定子)側のコイル(ステータコイル)を順次励磁してロータを回転駆動させている。ロータの回転位置検出には、従来より、エンコーダやホールIC等を用いた検出装置が使用されているが、近年、レゾルバを使用したブラシレスモータも増加している。レゾルバは、高温や振動環境下に強く、構造がシンプルで故障にくいことから、車載用モータへの使用が増大している。特に、電動パワーステアリング装置(EPS)では、操舵フィーリング向上のため高性能なロータ回転位置検出センサが求められており、安価で組付性にも優れたレゾルバの使用が増大している。
国際公開WO 2008/035755 A1号公報
レゾルバを使用したこのようなブラシレスモータでは、レゾルバステータとモータステータとの間に、レゾルバステータを保持するレゾルバホルダが設けられている。レゾルバホルダは、鉄等の磁性体にて形成されており、レゾルバステータを収容保持すると共に、モータステータからの漏れ磁束を遮蔽し、センサ信号の安定化を図る役割も担っている。
しかしながら、モータを小型化すると、モータステータの界磁コイルとレゾルバとの距離が近づくため、界磁コイルからの磁束が大きくなり、その磁束をレゾルバホルダにて遮蔽しきれなくなるという問題が生じる。レゾルバホルダによって界磁コイルからの磁束を遮断できないと、漏れた磁束がレゾルバに影響し、レゾルバの出力精度が悪化するおそれがある。図6は、レゾルバを界磁コイルに近接配置した場合のセンサ出力を示す説明図である。
一般に、レゾルバの出力信号精度は、ロータ回転角とレゾルバ出力信号との誤差にて示され、両者間の関係に図6の破線のような直線性があるほど精度の良いセンサとされている。ところが、レゾルバを界磁コイルに近接配置すると、センサ出力が界磁コイルによる磁界の影響を受け、図6に実線にて示したように、リニアリティが損なわれセンサ精度が悪化する。すなわち、本来、三角波であるレゾルバ出力信号(センサ信号)に歪みが生じてしまい、ロータ回転位置の検出精度が低下する。
センサ精度が悪化すると、ロータ回転位置に検出誤差が生じ、適切なタイミングでモータに通電ができずトルク変動が大きくなってしまうという問題が生じる。特に、高出力モータの場合、界磁コイルの巻線ターン数や印加電流が大きくなるため、モータ界磁側の磁束の影響が大きくなり、センシング精度が低下する傾向が大きくなる。このため、高出力モータを使用するEPSでは、モータのトルク変動により、操舵補助力が不安定に変化し操舵フィーリングが悪化するおそれがある。
一方、レゾルバがモータ界磁の影響を受けないようにするため、従来より、レゾルバをモータステータから離す手法も多く採用されている。しかしながら、両者の距離を大きくすると、その分、モータの体格が大きくなってしまい、モータ小型化の妨げとなる。特に、前述のEPS用のブラシレスモータでは、自動車内の狭い空間に装置を収める必要があるため、モータ自体にも外形寸法の小型化が求められており、モータの大型化を招来するこのような構成は採用しにくい。また、レゾルバホルダの板厚を上げることにより、レゾルバへの影響は少なくすることも可能であるが、漏れ磁束を有効に遮断するにはホルダの板厚を大幅に厚くする必要が生じる。板厚が大きくなると、ホルダの加工自体が非常に難しくなり、例えば、絞り加工にて形成されるレゾルバホルダの場合、加工工数が指数関数的に増大し、コストアップの要因となるのは避けがたい。
本発明の目的は、レゾルバによるロータ位置検出精度を確保しつつ、モータ小型化の要請を満し得るブラシレスモータを提供することにある。
本発明のブラシレスモータは、ステータコアと、前記ステータコアに巻装された界磁コイルとを備える固定子と、前記固定子の内側に回転自在に配置され、ロータコアと、前記ロータコアの外周に取り付けられたマグネットとを備える回転子と、前記回転子と共に回転するレゾルバロータと、前記レゾルバロータの外側に配置されたレゾルバステータと、を有してなるブラシレスモータであって、前記レゾルバステータと前記界磁コイルとの間に、前記レゾルバステータを覆う第1磁気遮蔽部材と、前記第1磁気遮蔽部材の外側に配置され該第1磁気遮蔽部材を覆う第2磁気遮蔽部材とを設けたことを特徴とする。
本発明にあっては、レゾルバステータと界磁コイルとの間に、第1磁気遮蔽部材と第2磁気遮蔽部材磁性体が介在する形となる。このため、固定子側の磁束は、まず第2磁気遮蔽部材に吸収され、そこで吸収しきれずに漏れた磁束のみが第1磁気遮蔽部材磁性体に至り、そこで吸収される。従って、レゾルバステータには固定子側の磁束はほとんど流れ込まず、レゾルバステータに対する固定子側の磁束の影響が抑えられ、レゾルバステータと界磁コイルを近付けてもレゾルバ出力信号のリニアリティが確保される。
前記ブラシレスモータにおいて、前記第1磁気遮蔽部材と前記第2磁気遮蔽部材との間に空隙を設けても良く、このような空気層からなる空隙を両磁気遮蔽部材の間に配置することにより、第2磁気遮蔽部材から漏れた磁束は、非磁性体の空気層にて弱められ、第1磁気遮蔽部材磁性体に至る。このため、固定子側の磁束がさらにレゾルバステータに流れ込みにくくなる。
前記第2磁気遮蔽部材として、磁性体にて形成され、前記第1磁気遮蔽部材の外側を取り囲むように配置された有底円筒形状の磁気シールドを設けても良い。また、前記第1磁気遮蔽部材として、磁性体にて形成され、前記レゾルバステータを収容保持するレゾルバホルダを設けても良い。前記ブラシレスモータに、前記固定子を収容する筒状のケースと、前記ケースの端部に取り付けられたブラケットをさらに設け、前記第1磁気遮蔽部材として、前記ブラケットに、前記レゾルバステータを収容保持する円筒形状のレゾルバ固定部を設けても良い。この場合、前記ブラケットを、アルミニウム等の非磁性体にて形成しても良い。
本発明のブラシレスモータによれば、レゾルバステータと界磁コイルとの間に、第1磁気遮蔽部材と第2磁気遮蔽部材とを設けたので、これら両磁気遮蔽部材によって、従来のブラシレスモータに比して固定子側の磁束をより効果的に吸収することが可能となる。このため、固定子側磁束がレゾルバステータに流れ込むのを抑えることができ、レゾルバステータに対する固定子側の磁束の影響が抑えることが可能となる。従って、レゾルバステータと界磁コイルを近付けてもレゾルバ出力信号のリニアリティが確保され、ロータ位置検出精度を確保しつつ、ブラシレスモータの小型化を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施例1であるブラシレスモータの断面図である。図1に示すように、ブラシレスモータ1(以下、モータ1と略記する)は、外側にステータ(固定子)2、内側にロータ(回転子)3を配したインナーロータ型のブラシレスモータとなっている。モータ1は、例えば、コラムアシスト式の電動パワーステアリング装置(EPS)の動力源として使用され、自動車のステアリングシャフトに対し動作補助力を付与する。モータ1は、ステアリングシャフトに設けられた減速機構部に取り付けられ、モータ1の回転は、この減速機構部によってステアリングシャフトに減速されて伝達される。
ステータ2は、有底円筒形状のケース4と、ステータコア5、ステータコア5に巻装されたステータコイル6(界磁コイル、以下、コイル6と略記する)及びステータコア5に取り付けられるバスバーユニット(端子ユニット)7とから構成されている。ケース4は、鉄等にて有底円筒状に形成されており、その開口部には、固定ネジ9によってアルミダイキャスト製のブラケット8が取り付けられる。ステータコア5には合成樹脂製のインシュレータ11が取り付けられており、インシュレータ11の外側にはコイル6が巻装されている。
ステータコア5の一端側にはバスバーユニット7が取り付けられている。バスバーユニット7は、合成樹脂製の本体部内に銅製のバスバーがインサート成形された構成となっている。バスバーユニット7の周囲には複数個の給電用端子12が径方向に突設されており、バスバーユニット7の取り付けに際し、コイル6の端部と溶接される。バスバーユニット7では、バスバーはモータ1の相数に対応した個数(ここでは、U相,V相,W相分の3個)設けられており、各コイル6はその相に対応した給電用端子12と電気的に接続される。ステータコア5は、バスバーユニット7を取り付けた後、ケース4内に固定される。
ステータ2の内側にはロータ3が挿入されている。ロータ3はロータシャフト13を有しており、ロータシャフト13はベアリング14a,14bによって回転自在に支持されている。ベアリング14aは、ケース4の底部中央に圧入固定されている。また、ベアリング14bは、金属製のベアリングホルダ19によって、ブラケット8の中央部に固定されている。ロータシャフト13には、円筒形状のロータコア15が固定されており、その外周には、セグメントタイプのマグネット(永久磁石)16が取り付けられている。マグネット16の外側には、有底円筒形状のマグネットカバー18が取り付けられている。マグネット16の外側には、合成樹脂製のマグネットホルダ17が取り付けられている。マグネット16は、マグネットホルダ17に保持される形でロータコア15の外周に配される。
マグネットホルダ17の図1において左端部には、回転角度検出手段であるレゾルバ21のロータ(レゾルバロータ)22が取り付けられている。これに対し、レゾルバ21のステータ(レゾルバステータ)23は、磁性体にて形成された金属製のレゾルバホルダ24内に圧入され、合成樹脂製のブラケットホルダ25に収容されている。レゾルバホルダ24は有底円筒形状に形成されており、ブラケット8の中央部に設けられたリブ26の端部外周に軽圧入される。ブラケットホルダ25は、図示しないタッピンネジによって、ブラケット8の内側に固定される。
ブラケットホルダ25とブラケット8は、両者間にレゾルバホルダ24のフランジ部24aを介在させた形で、前述のタッピンネジにて固定される。フランジ部24aは、ブラケットホルダ25とブラケット8との間にて、周方向に若干移動可能に取り付けられており、レゾルバホルダ24は、ステータ23の位置調整後、レゾルバ固定ネジ28によってブラケットホルダ25に固定される。ブラケットホルダ25には、金属製のレゾルバ固定ナット27が取り付けられており、ナット27には、ブラケット8の外側からネジ28がねじ込まれる。これにより、ベアリングホルダ19とレゾルバホルダ24がブラケット8に共締めされ、レゾルバホルダ24は、周方向の位置が調整された状態でブラケット8の内側に固定される。当該モータ1では、このようにレゾルバ21がブラケット8のベアリング14bよりもモータ内部側に配置され、ブラケット8の内側に生じるデッドスペースも有効に活用される。従って、モータの小型化が図られるが、その一方でレゾルバステータ23とコイル6が近接し、前述のように、磁束漏れによるセンサ精度低下の問題が生じる。
そこで、本発明によるモータ1ではさらに、レゾルバホルダ(第1磁気遮蔽部材)24の外側に、鉄等の磁性体にて形成された磁気シールド(第2磁気遮蔽部材)31を取り付け、センサ精度の低下を防止している。図2は、磁気シールド31の構成を示す斜視図である。図2に示すように、磁気シールド31もまた、レゾルバホルダ24と同様に有底円筒形状に形成されており、レゾルバホルダ24の外側を取り囲むようには取り付けられる。磁気シールド31は、円筒形状の側壁部32の一端側に底壁部33を備えており、底壁部33の中央には貫通孔34が設けられている。側壁部32の他端側には、径方向に延設される形で取付片35が設けられており、前述のネジ28によって、レゾルバホルダ24と共にブラケット8に固定される。
図3は、磁気シールド31を取り付けた当該モータ1の構成を簡略化して示した説明図である。図3に示すように、このような磁気シールド31を取り付けると、レゾルバステータ23は、レゾルバホルダ24と磁気シールド31によって取り囲まれる形でモータ1内に配置される。また、レゾルバホルダ24と磁気シールド31の間には空隙36が形成されており、この空隙36は、非磁性体である空気層による磁気ギャップとなっている。すなわち、レゾルバステータ23とコイル6との間には、空隙36を介在させる形で磁気遮蔽部材が2個設置されており、レゾルバステータ23は、2個の遮蔽壁と空気層による三重の磁気遮蔽構造によってコイル6から隔離されている。
図4は、レゾルバホルダ24と磁気シールド31の磁気遮蔽作用を示す説明図である。モータ1では、図4に示すように、コイル6からの磁束は、界磁側に近い遮蔽部材である磁気シールド31によってまず吸収される。一方、磁気シールド31にて吸収されず外に漏れ出た磁束は、空隙36によって弱められた後、レゾルバホルダ24に流入する。この際、レゾルバホルダ24には磁気シールド31の漏れ磁束分しか磁束が流入しないので、大半の磁束はレゾルバホルダ24にて吸収され、レゾルバステータ23にはほとんど磁束が流れ込まない。このため、コイル6とレゾルバステータ23が近接配置されていても、従来のブラシレスモータに比してコイル6からの磁束が効果的に吸収され、界磁磁束がレゾルバステータ23に流れ込むのを抑えることができる。従って、レゾルバステータ23に対する界磁磁束の影響を抑えることができ、センサ精度の向上を図ることが可能となる。
このように、本発明によるモータ1では、レゾルバ出力信号のリニアリティを確保することができ、トルク変動を抑えることが可能となると共に、ロータ位置検出精度を確保しつつモータの小型化を図ることが可能となる。また、EPS用のモータ1では、トルク変動の低減により操舵補助力が安定し、操舵フィーリングの向上を図ることが可能となる。すなわち、モータ1では、EPSにおける操舵フィーリングを損なうことなく、モータ小型化の要請を満たすことが可能となる。さらに、空気層を介在させた三重の磁気遮蔽構造により、磁気シールド31自体の板厚を抑えることができるため(例えば、1.6mm程度)、部材加工も容易であり、コストアップを抑えつつ、界磁側の磁束の影響を効果的に抑えることができる。加えて、レゾルバホルダ24に関しても板厚の厚いものを使用する必要がなく、レゾルバホルダ24の加工も容易となる。なお、レゾルバホルダ24や磁気シールド31の板厚を厚くするよりも、両者の隙間をあけた方が(空隙36の寸法を大きくした方が)界磁磁束の影響が少ない。
次に、本発明の実施例2であるブラシレスモータ41について説明ずる。図3は、その構成を簡略化して示した説明図である。なお、以下の実施例では、実施例1と同様の部材、部分については同一の符号を付し、その説明は省略する。
図5に示すように、ここでは、レゾルバステータ23がアルミニウム製のブラケット42に保持されている。ブラケット42には円筒形状のレゾルバ固定部43が軸方向に向かって突設されており、このレゾルバ固定部43の内側にレゾルバステータ23が収容固定されている。つまり、ブラシレスモータ41では、レゾルバホルダ24に代えて、レゾルバ固定部43が第1磁気遮蔽部材として設けられている。レゾルバ固定部43の外側には、実施例1のモータ1と同様に、磁気シールド31が取り付けられている。レゾルバ固定部43と磁気シールド31との間には、空隙36が形成されている。
このようなブラシレスモータ41においては、レゾルバステータ23は、まず非磁性体であるアルミニウムによって磁気的にシールドされる。そして、当該ブラシレスモータ41では、その上で空隙36と磁気シールド31によって、コイル6から磁気的に隔離される。コイル6からの磁束は磁気シールド31によってまず吸収され、そこから漏れ出た磁束は、空隙36によって弱められた後、レゾルバ固定部43に流入する。前述同様、レゾルバ固定部43には磁気シールド31の漏れ磁束分しか磁束が流入しないため、大半の磁束はレゾルバ固定部43にて吸収され、レゾルバステータ23にはほとんど磁束が流れ込まない。このため、コイル6とレゾルバステータ23が近接配置されていても、コイル6からの磁束がレゾルバステータ23に流れ込むのを抑えることができ、レゾルバステータ23に対する界磁磁束の影響を抑え、センサ精度の向上を図ることが可能となる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施例では、レゾルバホルダ24と磁気シールド31の間に空隙36を介在させた構成となっているが、両者間に空隙36を設けることなく、レゾルバホルダ24と磁気シールド31を密接させても良い。この場合も、コイル6とレゾルバステータ23の間には二重の磁気遮蔽部材が設置される形となり、コイル6からレゾルバステータ23への磁束流入が抑えられる。
一方、前述の実施例では、コラムアシスト式のEPSに使用されるブラシレスモータを示したが、他の方式のEPS用モータにも本発明は適用可能である。また、EPSや各種車載電動品用のモータのみならず、本発明は、広くブラシレスモータ一般にも適用可能である。
本発明の実施例1であるブラシレスモータの断面図である。 磁気シールドの構成を示す斜視図である。 磁気シールドを取り付けた当該モータの構成を簡略化して示した説明図である。 レゾルバホルダと磁気シールドの磁気遮蔽作用を示す説明図である。 本発明の実施例2であるブラシレスモータの構成を簡略化して示した説明図である。 レゾルバを界磁コイルに近接配置した場合のセンサ出力を示す説明図である。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2 ステータ(固定子)
3 ロータ(回転子)
4 ケース
5 ステータコア
6 ステータコイル(界磁コイル)
7 バスバーユニット
8 ブラケット
9 固定ネジ
11 インシュレータ
12 給電用端子
13 ロータシャフト
14a,14b ベアリング
15 ロータコア
16 マグネット
17 マグネットホルダ
18 マグネットカバー
19 ベアリングホルダ
21 レゾルバ
22 レゾルバロータ
23 レゾルバステータ
24 レゾルバホルダ(第1磁気遮蔽部材)
24a フランジ部
25 ブラケットホルダ
26 リブ
27 レゾルバ固定ナット
28 レゾルバ固定ネジ
31 磁気シールド(第2磁気遮蔽部材)
32 側壁部
33 底壁部
34 貫通孔
35 取付片
36 空隙
41 ブラシレスモータ
42 ブラケット
43 レゾルバ固定部

Claims (6)

  1. ステータコアと、前記ステータコアに巻装された界磁コイルとを備える固定子と、
    前記固定子の内側に回転自在に配置され、ロータコアと、前記ロータコアの外周に取り付けられたマグネットとを備える回転子と、
    前記回転子と共に回転するレゾルバロータと、
    前記レゾルバロータの外側に配置されたレゾルバステータと、を有してなるブラシレスモータであって、
    前記レゾルバステータと前記界磁コイルとの間に、前記レゾルバステータを覆う第1磁気遮蔽部材と、前記第1磁気遮蔽部材の外側に配置され該第1磁気遮蔽部材を覆う第2磁気遮蔽部材とを設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 請求項1記載のブラシレスモータにおいて、前記第1磁気遮蔽部材と前記第2磁気遮蔽部材との間に空隙を設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
  3. 請求項1又は2記載のブラシレスモータにおいて、前記第2磁気遮蔽部材として、磁性体にて形成され、前記第1磁気遮蔽部材の外側を取り囲むように配置された有底円筒形状の磁気シールドを設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載のブラシレスモータにおいて、前記第1磁気遮蔽部材として、磁性体にて形成され、前記レゾルバステータを収容保持するレゾルバホルダを設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
  5. 請求項1〜3の何れか1項に記載のブラシレスモータにおいて、該ブラシレスモータはさらに、前記固定子を収容する筒状のケースと、前記ケースの端部に取り付けられたブラケットとを備え、
    前記第1磁気遮蔽部材として、前記ブラケットに、前記レゾルバステータを収容保持する円筒形状のレゾルバ固定部を設けたことを特徴とするブラシレスモータ。
  6. 請求項5記載のブラシレスモータにおいて、前記ブラケットは、非磁性体にて形成されてなることを特徴とするブラシレスモータ。
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