JP2010110432A - 無線型被検体内情報取得装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供する。
【解決手段】カプセル型容器15内には、撮像部17により取得された被検体内情報を送信信号として送信する送信アンテナ10と、送電アンテナから供給される交流電力を受電する受電アンテナ7とが配置され、受電アンテナ7の指向方向Aと送信アンテナ10の指向方向Bとはねじれの位置関係となるように配置され、送信アンテナ10による送信信号にノイズとなる影響を低減する。
【選択図】図3
【解決手段】カプセル型容器15内には、撮像部17により取得された被検体内情報を送信信号として送信する送信アンテナ10と、送電アンテナから供給される交流電力を受電する受電アンテナ7とが配置され、受電アンテナ7の指向方向Aと送信アンテナ10の指向方向Bとはねじれの位置関係となるように配置され、送信アンテナ10による送信信号にノイズとなる影響を低減する。
【選択図】図3
Description
本発明は、被検者の体腔内に導入されて被検体内情報を取得する無線型被検体内情報取得装置に関する。
口腔から飲み込むことにより、被検者の体腔内に導入される無線型被検体内情報取得装置としてのカプセル型医療装置が実用化されている。
このようなカプセル型医療装置の場合には、カプセル型医療装置により取得された被検者の体腔体内情報を、送信アンテナにより無線で被検者の体外の信号受信装置に送信する方法が採用される場合がある。
例えば特開2005−130943号公報の従来例には、図12に示すカプセル型医療装置63が開示されている。このカプセル型医療装置63は、一体成形樹脂73により、カプセル形状に形成され、その内部には画像情報を無線で送信する送信アンテナとしての送信コイル75と、体外からの送電アンテナによる交流磁界を受けて交流電力を発生する受電アンテナとしての受電コイル76等が埋め込まれるように内設されている。
このようなカプセル型医療装置の場合には、カプセル型医療装置により取得された被検者の体腔体内情報を、送信アンテナにより無線で被検者の体外の信号受信装置に送信する方法が採用される場合がある。
例えば特開2005−130943号公報の従来例には、図12に示すカプセル型医療装置63が開示されている。このカプセル型医療装置63は、一体成形樹脂73により、カプセル形状に形成され、その内部には画像情報を無線で送信する送信アンテナとしての送信コイル75と、体外からの送電アンテナによる交流磁界を受けて交流電力を発生する受電アンテナとしての受電コイル76等が埋め込まれるように内設されている。
つまり、この一体成形樹脂73の内側には、円筒形状のコイル芯74の円筒外周面に、導線を巻回して送信に用いられる送信コイル75と、体外からの交流電力を受信する受電コイル76とを形成したコイル部材77が配置されている。
コイル芯74の軸に沿って板形状の基板79が配置され、この基板79には電子部品80が実装され、所定の機能を持つ回路が形成される。
また、この基板79の一方の端部には、照明を行うためのLEDを実装したLED基板81aが配置され、このLEDの中央に設けた貫通する孔部には光学像を結ぶ対物光学系82を取り付け、この対物光学系82の結像位置に撮像素子83を配置して、照明手段及び撮像手段を一体化している。
また、基板79における他方の端部には、蓄電手段としての機能を持つコンデンサ84が配置され、基板79と電気的に接続されている。
この従来例においては、送信コイル75と受電コイル76が同一のコイル部材77で形成される。
特開2005−130943号公報
コイル芯74の軸に沿って板形状の基板79が配置され、この基板79には電子部品80が実装され、所定の機能を持つ回路が形成される。
また、この基板79の一方の端部には、照明を行うためのLEDを実装したLED基板81aが配置され、このLEDの中央に設けた貫通する孔部には光学像を結ぶ対物光学系82を取り付け、この対物光学系82の結像位置に撮像素子83を配置して、照明手段及び撮像手段を一体化している。
また、基板79における他方の端部には、蓄電手段としての機能を持つコンデンサ84が配置され、基板79と電気的に接続されている。
この従来例においては、送信コイル75と受電コイル76が同一のコイル部材77で形成される。
しかしながら,上記従来例は、以下のような課題がある。
上記従来例では、送信コイル75と受電コイル76が同一のコイル部材77で形成されることにより、それぞれのコイル(アンテナ)が同一巻き軸に配置されている。
このため、それぞれのアンテナの指向方向が同一直線上に存在し、送信コイル75のアンテナと、指向性を有する他のアンテナとしての受電コイル76が互いに干渉し、特に送信コイル75から送信される送信信号のノイズを大きくしてしまうおそれがある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減して、送信アンテナから送信される送信信号にノイズとして及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供することを目的とする。
上記従来例では、送信コイル75と受電コイル76が同一のコイル部材77で形成されることにより、それぞれのコイル(アンテナ)が同一巻き軸に配置されている。
このため、それぞれのアンテナの指向方向が同一直線上に存在し、送信コイル75のアンテナと、指向性を有する他のアンテナとしての受電コイル76が互いに干渉し、特に送信コイル75から送信される送信信号のノイズを大きくしてしまうおそれがある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減して、送信アンテナから送信される送信信号にノイズとして及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供することを目的とする。
本発明は、被検者の体腔内に導入されて被検体内情報を取得し、収得した被検体内情報を送信する送信アンテナと、該送信アンテナと異なる他のアンテナとを有する無線型被検体内情報取得シスデムにおいて、
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向の関係がねじれの位置又は交差するように配置することを特徴とする。
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向の関係がねじれの位置又は交差するように配置することを特徴とする。
また、本発明は、被検者の体腔内に導入されて被検体内情報を取得し、取得した被検体内情報を送信する送信アンテナと、該送信アンテナと異なる他のアンテナとを有する無線型被検体内情報取得装置において、
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向が同一直線上の場合を除く平行になるように配置することを特徴とする。
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向が同一直線上の場合を除く平行になるように配置することを特徴とする。
本発明によれば、送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1から図7は本発明の第1の実施形態に係り、図1は本発明の第1の実施形態を備えた無線型被検体内情報取得システムの全体構成を示し、図2は無線型被検体内情報取得システムの概略の構成を使用例で示し、図3は本発明の第1の実施形態の無線型被検体内情報取得装置の構成例を示し、図4は電力生成回路の構成例を示し、図5は無線型被検体内情報取得装置における送信アンテナと受電アンテナとの配置による指向方向の関係を示す。
図6は変形例の無線型被検体内情報取得装置の構成例を示し、図7は変形例における送信アンテナと受電アンテナとの配置による指向方向の関係を示す。
(第1の実施形態)
図1から図7は本発明の第1の実施形態に係り、図1は本発明の第1の実施形態を備えた無線型被検体内情報取得システムの全体構成を示し、図2は無線型被検体内情報取得システムの概略の構成を使用例で示し、図3は本発明の第1の実施形態の無線型被検体内情報取得装置の構成例を示し、図4は電力生成回路の構成例を示し、図5は無線型被検体内情報取得装置における送信アンテナと受電アンテナとの配置による指向方向の関係を示す。
図6は変形例の無線型被検体内情報取得装置の構成例を示し、図7は変形例における送信アンテナと受電アンテナとの配置による指向方向の関係を示す。
図1に示すように本発明の第1の実施形態を備えた無線型被検体内情報取得システム1は、被検者の体腔内に導入され、被検体内情報を取得する無線型被検体内情報取得装置(以下、被検体内情報取得装置と略記)2と、この被検体内情報取得装置2に対して、被検者の体外から無線で電力を供給する電力供給装置3と、被検体内情報取得装置2により取得され、無線で送信される被検体内情報を受信する信号受信装置4とから構成される。なお、図1は各装置における主要部の構成を示す。
電力供給装置3は、図示しない電源と、この電源から交流電力を生成する電力送信機5と、この電力送信機5から供給される交流電力を交流磁界又は電波として送電(又は放射)する送電アンテナ6とを有する。
電力供給装置3は、図示しない電源と、この電源から交流電力を生成する電力送信機5と、この電力送信機5から供給される交流電力を交流磁界又は電波として送電(又は放射)する送電アンテナ6とを有する。
被検体内情報取得装置2は、送電アンテナ6により生成される交流磁界又は放射される電波を受信して交流電力として誘起する受電アンテナ7と、この受電アンテナ7に誘起した交流電力から、直流電力を生成する電力生成回路8を有する。
また、この被検体内情報取得装置2は、取得した被検体内情報を無線で送信する送信信号を生成する信号送信機9と、この送信信号を送信する送信アンテナ10とを有する。 信号受信装置4は、送信アンテナ10により送信される送信信号を受信する受信アンテナ11と、この受信アンテナ11により受信した送信信号から被検体内情報を再生する信号受信機12とを有する。
図2は無線型被検体内情報取得システム1の全体構成を使用例で示す。図2に示すようにベッド13には、被検体内情報取得装置2が体腔内に導入された被検者14が横たわる。
また、この被検体内情報取得装置2は、取得した被検体内情報を無線で送信する送信信号を生成する信号送信機9と、この送信信号を送信する送信アンテナ10とを有する。 信号受信装置4は、送信アンテナ10により送信される送信信号を受信する受信アンテナ11と、この受信アンテナ11により受信した送信信号から被検体内情報を再生する信号受信機12とを有する。
図2は無線型被検体内情報取得システム1の全体構成を使用例で示す。図2に示すようにベッド13には、被検体内情報取得装置2が体腔内に導入された被検者14が横たわる。
このベッド13の両側の側部(図2では一方のみ示す)には、電力供給装置3を構成する送電アンテナ6が対向するように取り付けられ、この送電アンテナ6は、電力送信機5の送電出力端と接続されている。
そして、電力送信機5から供給される交流電力により、対向する送電アンテナ6の間に交流磁界を発生する。なお、送電アンテナ6は、被検者14の体腔内に導入された被検体内情報取得装置2が体腔内で移動する範囲をカバーするようにそのサイズが設定されている。
また、ベッド13の底面側には、信号受信機12が配置されている。この信号受信機12の、例えばその上面には受信アンテナ11が取り付けられており、被検体内情報取得装置2から送信される送信信号を受信する。なお、図2の例では複数の受信アンテナ11が配置され、信号受信機12は、最も強い信号を受信する受信アンテナ11を選択して送信信号を受信する。
そして、電力送信機5から供給される交流電力により、対向する送電アンテナ6の間に交流磁界を発生する。なお、送電アンテナ6は、被検者14の体腔内に導入された被検体内情報取得装置2が体腔内で移動する範囲をカバーするようにそのサイズが設定されている。
また、ベッド13の底面側には、信号受信機12が配置されている。この信号受信機12の、例えばその上面には受信アンテナ11が取り付けられており、被検体内情報取得装置2から送信される送信信号を受信する。なお、図2の例では複数の受信アンテナ11が配置され、信号受信機12は、最も強い信号を受信する受信アンテナ11を選択して送信信号を受信する。
図3は被検体内情報取得装置2の構成例を示す。被検体内情報取得装置2は、両端が半球形状にされた円筒状のカプセル型容器15内に、ソレノイド状コイルにより形成された受電アンテナ7及び電力生成回路8と、信号送信機9及びソレノイド状コイルにより形成された送信アンテナ10とが収納されている。
また、カプセル型容器15の一方の半球形状部分は、透明カバー16で覆われており、その内側の中央部分には撮像部17を構成する対物レンズ17aと、その結像位置に電荷結合素子(CCDと略記)、CMOSイメージャ等の撮像を行う撮像素子17bとが配置されている。
また、この撮像部17の周囲には照明部18を形成する例えば複数のLED18aが配置されている。そして、複数のLED18aから出射される照明光は、撮像部17により撮像される視野範囲(撮像範囲)を照明する。
また、カプセル型容器15の一方の半球形状部分は、透明カバー16で覆われており、その内側の中央部分には撮像部17を構成する対物レンズ17aと、その結像位置に電荷結合素子(CCDと略記)、CMOSイメージャ等の撮像を行う撮像素子17bとが配置されている。
また、この撮像部17の周囲には照明部18を形成する例えば複数のLED18aが配置されている。そして、複数のLED18aから出射される照明光は、撮像部17により撮像される視野範囲(撮像範囲)を照明する。
撮像部17により体腔内を撮像された撮像信号は、信号送信機9により送信信号に変調された後、送信アンテナ10から送信される。
本実施形態における被検体内情報取得装置2は、体腔内の光学情報を取得する撮像部17を備えたカプセル内視鏡の具体例で示しているが、撮像部17の代わりに例えばpHセンサ等の体腔内における他の生体情報を取得する装置であっても良い。
ソレノイド状コイルにより形成された受電アンテナ7は、円筒形状のコイル枠19に巻回して形成されている。また、ソレノイド状コイルにより形成された送信アンテナ10も図示しないコイル枠に巻回されている。なお、コイル枠を用いることなく、受電アンテナ7や送信アンテナ10を形成しても良い。
図4は被検体内情報取得装置2内に設けられた電力生成回路8の構成を示す。
ソレノイド状コイルにより形成された受電アンテナ7は、円筒形状のコイル枠19に巻回して形成されている。また、ソレノイド状コイルにより形成された送信アンテナ10も図示しないコイル枠に巻回されている。なお、コイル枠を用いることなく、受電アンテナ7や送信アンテナ10を形成しても良い。
図4は被検体内情報取得装置2内に設けられた電力生成回路8の構成を示す。
受電アンテナ7の両端には、コンデンサ20が接続され、電力供給装置3から供給される交流電力の周波数に共振する共振回路が形成されている。この共振回路により誘起された交流電力は、整流回路22により、整流されて直流電力に変換され、この整流回路22内の蓄電用コンデンサ等の電力蓄積部22aに蓄積される。電力蓄積部22aに蓄積された直流電力は、被検体内情報取得装置2の信号送信機9、撮像部17、照明部18に供給され、動作電源として利用される。
図5は、図3に示した被検体内情報取得装置2の受電アンテナ7と、送信アンテナ10との配置関係及び指向方向の関係を示す。
受電アンテナ7においては、ソレノイド状コイルの中心軸の方向が交流磁界により最も効率良く誘起電力を発生する指向方向(アンテナ指向方向ともいう)Aである。また、送信アンテナ10においてもソレノイド状コイルの中心軸の方向が最も強い送信信号を放射する指向方向Bとなる。なお、図3及び図5において、指向方向Bは紙面に垂直な方向である。
図5は、図3に示した被検体内情報取得装置2の受電アンテナ7と、送信アンテナ10との配置関係及び指向方向の関係を示す。
受電アンテナ7においては、ソレノイド状コイルの中心軸の方向が交流磁界により最も効率良く誘起電力を発生する指向方向(アンテナ指向方向ともいう)Aである。また、送信アンテナ10においてもソレノイド状コイルの中心軸の方向が最も強い送信信号を放射する指向方向Bとなる。なお、図3及び図5において、指向方向Bは紙面に垂直な方向である。
本実施形態においては、受電アンテナ7は、例えばカプセル型容器15の円筒の中心軸と直交する方向が指向方向Aであり、これに対して送信アンテナ10の指向方向Bは、この指向方向Aと同位置平面上に無いねじれの位置関係に設定されている。
このねじれの位置関係の場合には、両指向方向A,Bは交差しない。
なお、本明細書においては、ねじれの位置関係の両指向方向A,Bが成す角度とは、一方のアンテナの指向方向を、他方のアンテナの指向方向を含む平面に投影したときの両指向方向の交わる角度と定義する。
図3の配置例(つまり、図5)の場合、指向方向Bは、その指向方向Bを受電アンテナ7の指向方向Aを含む平面に投影した時の角度が90°、つまり直角となるように設定されている。
このねじれの位置関係の場合には、両指向方向A,Bは交差しない。
なお、本明細書においては、ねじれの位置関係の両指向方向A,Bが成す角度とは、一方のアンテナの指向方向を、他方のアンテナの指向方向を含む平面に投影したときの両指向方向の交わる角度と定義する。
図3の配置例(つまり、図5)の場合、指向方向Bは、その指向方向Bを受電アンテナ7の指向方向Aを含む平面に投影した時の角度が90°、つまり直角となるように設定されている。
また、本実施形態においては、受電アンテナ7と送信アンテナ10とをカプセル型容器15内で離間した配置にしている。
このような構成における本実施形態の動作を説明する。電力供給装置3と信号受信装置4の電源を投入し、図2に示すように被検者14は、被検体内情報取得装置2を飲み込みベッド13に横たわる。
すると、電力送信機5は、ベッド13の被検者14の両側で対向する送電アンテナ6に交流電力を供給し、交流磁界を発生する。
被検者14の体腔内に導入された被検体内情報取得装置2内に配置された受電アンテナ7には交流磁界による交流電力が誘起し、この交流電力は、電力生成回路8内の整流回路22により直流電力に変換され、整流回路22内の電力蓄積部22aに蓄積される。
このような構成における本実施形態の動作を説明する。電力供給装置3と信号受信装置4の電源を投入し、図2に示すように被検者14は、被検体内情報取得装置2を飲み込みベッド13に横たわる。
すると、電力送信機5は、ベッド13の被検者14の両側で対向する送電アンテナ6に交流電力を供給し、交流磁界を発生する。
被検者14の体腔内に導入された被検体内情報取得装置2内に配置された受電アンテナ7には交流磁界による交流電力が誘起し、この交流電力は、電力生成回路8内の整流回路22により直流電力に変換され、整流回路22内の電力蓄積部22aに蓄積される。
そして、直流電力が供給される照明部18、撮像部17及び信号送信機9は動作状態となる。照明部18による照明の下で撮像部17は、体腔内を撮像する。撮像された撮像信号は、信号送信機9により送信アンテナ10から送信信号として送信される。
本実施形態においては、図3及び図5に示すように送信アンテナ10と受電アンテナ7とはねじれの位置関係となるように配置されている。また、このねじれの位置関係において両指向方向A、Bが成す角度を90°に設定しているので、送信アンテナ10と受電アンテナ7とが相互の動作に干渉して影響(悪影響)を及ぼすことを十分に低減できる。 特に、送信アンテナ10が送信信号を送信する場合、最も強く送信する指向方向Bは、受電アンテナ7の指向方向Aと直交する方向(と平行)となるように設定してあるので、受電アンテナ7が誘起する交流電力により送信アンテナ10にノイズとして影響することを十分に低減できる。
本実施形態においては、図3及び図5に示すように送信アンテナ10と受電アンテナ7とはねじれの位置関係となるように配置されている。また、このねじれの位置関係において両指向方向A、Bが成す角度を90°に設定しているので、送信アンテナ10と受電アンテナ7とが相互の動作に干渉して影響(悪影響)を及ぼすことを十分に低減できる。 特に、送信アンテナ10が送信信号を送信する場合、最も強く送信する指向方向Bは、受電アンテナ7の指向方向Aと直交する方向(と平行)となるように設定してあるので、受電アンテナ7が誘起する交流電力により送信アンテナ10にノイズとして影響することを十分に低減できる。
従って、本実施形態によれば、送信アンテナ10と他のアンテナとの少なくとも送信アンテナ10による送信動作に及ぼす影響を低減できる。そして、送信アンテナ10から送信される送信信号に他のアンテナとしての受電アンテナ7がノイズとして悪影響を及ぼすことを十分に低減できる。
上述した第1の実施形態においては、ねじれの位置関係の両指向方向A,Bが成す角度をθと表した場合、この角度θ=90°としていたが、この角度に限定されるものでなく、0°≦θ≦90°における任意の角度にした場合にも、従来例に比較して十分にその効果がある。
なお、このθは、2つのアンテナが成す角度における90°を含む鋭角側で定義している。
上述した第1の実施形態においては、ねじれの位置関係の両指向方向A,Bが成す角度をθと表した場合、この角度θ=90°としていたが、この角度に限定されるものでなく、0°≦θ≦90°における任意の角度にした場合にも、従来例に比較して十分にその効果がある。
なお、このθは、2つのアンテナが成す角度における90°を含む鋭角側で定義している。
上述した図3における送信アンテナ10と受電アンテナ7との配置関係を逆にしても良い。
また、上述した実施形態の変形例として、図6に示すような構成にしても良い。図6に示す被検体内情報取得装置2Bは、図3に示す被検体内情報取得装置2において、送信アンテナ10の指向方向Bをカプセル型容器15の中心軸の方向となるように設定したものである。
つまり、カプセル型容器15の中心軸と同心の円環状コイル枠21の外周面に、ソレノイド状コイルで形成された送信アンテナ10が巻回されてカプセル型容器15内に収納されている。なお、コイル枠を用いることなく、送信アンテナ10を形成しても良い。
この場合には、被検体内情報取得装置2Bの受電アンテナ7と、送信アンテナ10との配置関係及び指向方向の関係は、図7に示すようになる。
図7に示すように受電アンテナ7の指向方向Aと、送信アンテナ10の指向方向Bは直交し、両指向方向A、Bは同一平面内に含まれる。そして、両指向方向A、Bが交差する角度をθで表すと、θ=90°となっている。
本変形例の場合、両指向方向A、Bが直交して交差するため、第1の実施形態の場合と同様に送信アンテナ10と他のアンテナとの干渉を十分に低減できる。特に他のアンテナとしての受電アンテナ7が、送信アンテナ10による送信動作に影響を及ぼすことを十分低減できる。さらに本変形例は、受電アンテナ7が、送信アンテナ10による送信信号にノイズを及ぼす影響を十分に低減できる。
また、上述した実施形態の変形例として、図6に示すような構成にしても良い。図6に示す被検体内情報取得装置2Bは、図3に示す被検体内情報取得装置2において、送信アンテナ10の指向方向Bをカプセル型容器15の中心軸の方向となるように設定したものである。
つまり、カプセル型容器15の中心軸と同心の円環状コイル枠21の外周面に、ソレノイド状コイルで形成された送信アンテナ10が巻回されてカプセル型容器15内に収納されている。なお、コイル枠を用いることなく、送信アンテナ10を形成しても良い。
この場合には、被検体内情報取得装置2Bの受電アンテナ7と、送信アンテナ10との配置関係及び指向方向の関係は、図7に示すようになる。
図7に示すように受電アンテナ7の指向方向Aと、送信アンテナ10の指向方向Bは直交し、両指向方向A、Bは同一平面内に含まれる。そして、両指向方向A、Bが交差する角度をθで表すと、θ=90°となっている。
本変形例の場合、両指向方向A、Bが直交して交差するため、第1の実施形態の場合と同様に送信アンテナ10と他のアンテナとの干渉を十分に低減できる。特に他のアンテナとしての受電アンテナ7が、送信アンテナ10による送信動作に影響を及ぼすことを十分低減できる。さらに本変形例は、受電アンテナ7が、送信アンテナ10による送信信号にノイズを及ぼす影響を十分に低減できる。
なお、図6における送信アンテナ10と受電アンテナ7との配置関係を逆にしても良い。
図6の場合では両指向方向A、Bが交差する角度が直交する角度で交差する例で示しているが、この場合に限定されるものでなく、例えば30°≦θ≦90°で交差する任意の角度にした場合にも、従来例に比較して十分にその効果がある。
なおこの場合にも、交差する角度として、90°を含む鋭角で計測した場合で定義している。
図6の場合では両指向方向A、Bが交差する角度が直交する角度で交差する例で示しているが、この場合に限定されるものでなく、例えば30°≦θ≦90°で交差する任意の角度にした場合にも、従来例に比較して十分にその効果がある。
なおこの場合にも、交差する角度として、90°を含む鋭角で計測した場合で定義している。
(第2の実施形態)
次に図8から図9Bを参照して本発明の第2の実施形態を説明する。図8は本発明の第2の実施形態の被検体内情報取得装置2Cを示す。この被検体内情報取得装置2Cは、例えば図3の被検体内情報取得装置2において送信アンテナ10を、平面状の導電パターンアンテナとしての平面アンテナ31で形成したものであり、図8の平面アンテナ31の指向方向Bは、図3の場合と同様に図8の紙面に垂直な方向である。
この平面アンテナ31は、図9Aに示すように誘電体の平面基板32上に形成された導体パターン33の長手方向が指向方向Bとなる。なお、中央のL字形状の2つの端部に信号送信機9からの送信信号が入力される。その他の構成は、図3の場合と同様の構成である。
次に図8から図9Bを参照して本発明の第2の実施形態を説明する。図8は本発明の第2の実施形態の被検体内情報取得装置2Cを示す。この被検体内情報取得装置2Cは、例えば図3の被検体内情報取得装置2において送信アンテナ10を、平面状の導電パターンアンテナとしての平面アンテナ31で形成したものであり、図8の平面アンテナ31の指向方向Bは、図3の場合と同様に図8の紙面に垂直な方向である。
この平面アンテナ31は、図9Aに示すように誘電体の平面基板32上に形成された導体パターン33の長手方向が指向方向Bとなる。なお、中央のL字形状の2つの端部に信号送信機9からの送信信号が入力される。その他の構成は、図3の場合と同様の構成である。
図9Bは、平面アンテナ31の構造を斜視図で示し、その指向方向Bも示している。 本実施形態は、平面アンテナ31の指向方向Bは、受電アンテナ7の指向方向Aとねじれの位置関係でかつその成す角度θを90°にしているので、第1の実施形態の場合と同様に送信アンテナ10と他のアンテナとの干渉を低減できる。そして、送信信号から送信される送信信号のノイズを低減できる。
図8の構成例においては、平面アンテナ31の指向方向Bを受電アンテナ7の指向方向Aとねじれの位置関係でかつその成す角度θを90°にしているが、この場合に限定されるものでなく、例えば交差する配置として図6の送信アンテナ10の指向方向Bのように設定しても良い。
図8の構成例においては、平面アンテナ31の指向方向Bを受電アンテナ7の指向方向Aとねじれの位置関係でかつその成す角度θを90°にしているが、この場合に限定されるものでなく、例えば交差する配置として図6の送信アンテナ10の指向方向Bのように設定しても良い。
(第3の実施形態)
次に図10を参照して本発明の第3の実施形態を説明する。図10は本発明の第3の実施形態の被検体内情報取得装置2Dを示す。この被検体内情報取得装置2Dは、例えば図3の被検体内情報取得装置2において送信アンテナ10に隣接して第3のアンテナとしての位置検出用アンテナ41がコイル枠42に巻回して配置されている。なお、コイル枠を用いることなく、位置検出用アンテナ41を形成しても良い。
この位置検出用アンテナ41の指向方向Cは、送信アンテナ10の指向方向Bと直交する例えばカプセル型容器15の長手軸と平行な方向である。また、この指向方向Cは、受電アンテナ7の指向方向Aと直交する方向となっている。
上記位置検出用アンテナ41は、信号送信機9と接続されている。そして、位置検出用アンテナ41には、信号送信機9から送信信号とは異なる周波数の信号、つまり位置検出用信号が供給され、位置検出用アンテナ41は、位置検出用アンテナ41の位置検出用信号を送信する。
次に図10を参照して本発明の第3の実施形態を説明する。図10は本発明の第3の実施形態の被検体内情報取得装置2Dを示す。この被検体内情報取得装置2Dは、例えば図3の被検体内情報取得装置2において送信アンテナ10に隣接して第3のアンテナとしての位置検出用アンテナ41がコイル枠42に巻回して配置されている。なお、コイル枠を用いることなく、位置検出用アンテナ41を形成しても良い。
この位置検出用アンテナ41の指向方向Cは、送信アンテナ10の指向方向Bと直交する例えばカプセル型容器15の長手軸と平行な方向である。また、この指向方向Cは、受電アンテナ7の指向方向Aと直交する方向となっている。
上記位置検出用アンテナ41は、信号送信機9と接続されている。そして、位置検出用アンテナ41には、信号送信機9から送信信号とは異なる周波数の信号、つまり位置検出用信号が供給され、位置検出用アンテナ41は、位置検出用アンテナ41の位置検出用信号を送信する。
この場合、第1の実施形態で説明した信号受信装置4は、さらにこの位置検出用信号を受信する機能を備えている。
そして、送信信号と共に、この位置検出用信号を受信することにより、位置検出用アンテナ41の位置、つまり被検体内情報取得装置2の位置を検出する。この位置の情報は、電力供給装置3に送られ、電力供給装置3は、送電アンテナ6の位置を動かす制御に利用する。この場合には、被検体内情報取得装置2の位置に応じて送電アンテナ6の位置を動かす制御を行うことにより、送電アンテナ6のサイズを小さくしても、被検体内情報取得装置2の受電アンテナ7に、その動作に必要な交流電力を供給可能にする。
本実施形態においても、送信アンテナ10と位置検出用アンテナ41との指向方向B,Cは直交して交差する関係となるので、両アンテナ10,41の干渉を十分に低減できる。
そして、送信信号と共に、この位置検出用信号を受信することにより、位置検出用アンテナ41の位置、つまり被検体内情報取得装置2の位置を検出する。この位置の情報は、電力供給装置3に送られ、電力供給装置3は、送電アンテナ6の位置を動かす制御に利用する。この場合には、被検体内情報取得装置2の位置に応じて送電アンテナ6の位置を動かす制御を行うことにより、送電アンテナ6のサイズを小さくしても、被検体内情報取得装置2の受電アンテナ7に、その動作に必要な交流電力を供給可能にする。
本実施形態においても、送信アンテナ10と位置検出用アンテナ41との指向方向B,Cは直交して交差する関係となるので、両アンテナ10,41の干渉を十分に低減できる。
従って、位置検出用アンテナ41が送信信号にノイズを及ぼす影響を十分に低減できる。また、送信アンテナ10と受電アンテナ7とにおいては、第1の実施形態と同様の効果を確保できる。
また、本実施形態は、位置検出用アンテナ41と受電アンテナ7とにおいては、両アンテナ41、7の干渉を送信アンテナ10と受電アンテナ7との場合と同様に十分に低減できる効果を有する。
なお、本実施形態の変形例として、送信アンテナ10と位置検出用アンテナ41との指向方向B,Cがねじれの位置関係となるようにしても良い。
また、上述したようにねじれの成す角度θや交差する角度θは、図10で示す配置例の場合に限定されるものでない。
また、本実施形態は、位置検出用アンテナ41と受電アンテナ7とにおいては、両アンテナ41、7の干渉を送信アンテナ10と受電アンテナ7との場合と同様に十分に低減できる効果を有する。
なお、本実施形態の変形例として、送信アンテナ10と位置検出用アンテナ41との指向方向B,Cがねじれの位置関係となるようにしても良い。
また、上述したようにねじれの成す角度θや交差する角度θは、図10で示す配置例の場合に限定されるものでない。
なお、上述したように図12に示した従来例においては、2つのアンテナの指向方向が一致しているので、両アンテナ間で干渉しやすい。これに対して、2つのアンテナの指向方向が平行であっても、図11に示すように両アンテナ7,10間の指向方向A,B間で距離dが形成されるようにした場合には、図12に示した従来例に比較して両アンテナ7,10間の干渉を低減できる。
なお、図11に示す2つのアンテナ7、10の配置例は、少なくとも両アンテナ7,10間の指向方向A,Bが一致しない場合(つまりd>0)におけるより好ましい配置例を示している。
図11に示す被検体内情報取得装置2Eは、例えば図6の被検体内情報取得装置2Bにおいて、送信アンテナ10のソレノイド状コイルのサイズを小さくしてカプセル型容器15の下側に配置し、また、受電アンテナ7も送信アンテナ10の指向方向Aと平行となるように配置方向を変更して配置した構成である。
なお、図11に示す2つのアンテナ7、10の配置例は、少なくとも両アンテナ7,10間の指向方向A,Bが一致しない場合(つまりd>0)におけるより好ましい配置例を示している。
図11に示す被検体内情報取得装置2Eは、例えば図6の被検体内情報取得装置2Bにおいて、送信アンテナ10のソレノイド状コイルのサイズを小さくしてカプセル型容器15の下側に配置し、また、受電アンテナ7も送信アンテナ10の指向方向Aと平行となるように配置方向を変更して配置した構成である。
また、図11の場合には、両アンテナ7,10の配置位置も、カプセル型容器15の長手軸方向に離間して配置し、両アンテナ7,10の干渉を低減している。
上記距離dは、指向方向を特徴づける(各アンテナを構成する)それぞれのコイルの断面積の重なり部分が小さい場合が好ましい。又は、図11に示したように、両コイルの半径の和以上となるような距離dに設定すると、両アンテナ7,10間の干渉を低減でき、より好ましいものとなる。
なお、図11においては、両アンテナ7,10の指向方向A,Bをカプセル型容器15の長手軸と平行な方向に設定した場合で示しているが、カプセル型容器15の長手軸と直交する方向に形成したものでも良い。
なお、本発明における送信アンテナ10,31とは異なる他のアンテナとしては、上述した受電アンテナ7、位置検出用アンテナ41の他に、被検体内情報取得装置の方向検出用アンテナや、被検体内情報取得装置の状態を制御する命令を受信するためのアンテナ等の場合にも適用できる。
なお、上述した実施形態等を部分的に組み合わせることにより構成される実施形態も本発明に属する。
上記距離dは、指向方向を特徴づける(各アンテナを構成する)それぞれのコイルの断面積の重なり部分が小さい場合が好ましい。又は、図11に示したように、両コイルの半径の和以上となるような距離dに設定すると、両アンテナ7,10間の干渉を低減でき、より好ましいものとなる。
なお、図11においては、両アンテナ7,10の指向方向A,Bをカプセル型容器15の長手軸と平行な方向に設定した場合で示しているが、カプセル型容器15の長手軸と直交する方向に形成したものでも良い。
なお、本発明における送信アンテナ10,31とは異なる他のアンテナとしては、上述した受電アンテナ7、位置検出用アンテナ41の他に、被検体内情報取得装置の方向検出用アンテナや、被検体内情報取得装置の状態を制御する命令を受信するためのアンテナ等の場合にも適用できる。
なお、上述した実施形態等を部分的に組み合わせることにより構成される実施形態も本発明に属する。
被検者の体内に導入して体内を撮像した画像等、体内情報を取得する。
1…無線型被検体内情報取得システム、2…被検体内情報取得装置、3…電力供給装置、4…信号受信装置、5…電力送信機、6…送電アンテナ、7…受電アンテナ、8…電力生成回路、9…信号送信機、10…送信アンテナ、11…受信アンテナ、12…信号受信機、13…ベッド、14…被検者、15…カプセル型容器、17…撮像部、22…整流回路、31…平面アンテナ、A,B,C…指向方向
Claims (4)
- 被検者の体腔内に導入されて被検体内情報を取得し、収得した被検体内情報を送信する送信アンテナと、該送信アンテナと異なる他のアンテナとを有する無線型被検体内情報取得装置において、
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向の関係がねじれの位置又は交差するように配置することを特徴とする無線型被検体内情報取得装置。 - 被検者の体腔内に導入されて被検体内情報を取得し、取得した被検体内情報を送信する送信アンテナと、該送信アンテナと異なる他のアンテナとを有する無線型被検体内情報取得装置において、
前記送信アンテナと、前記他のアンテナとを、それぞれのアンテナ指向方向が同一直線上の場合を除く平行になるように配置することを特徴とする無線型被検体内情報取得装置。 - 前記送信アンテナと、前記他のアンテナは、ソレノイド状コイル及び平面状導体パターンが形成された平面アンテナとの少なくとも一方を用いて構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線型被検体内情報取得装置。
- 前記他のアンテナは、第1及び第2のアンテナにより構成され、前記送信アンテナと前記第1及び第2のアンテナとは、それぞれのアンテナ指向方向の関係がねじれの位置又は交差するように配置することを特徴とする請求項1に記載の無線型被検体内情報取得装置。
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