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JP2010199968A - デジタルカメラ - Google Patents

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Sayaka Funato
さやか 船戸
Masanaga Nakamura
正永 中村
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Abstract

【課題】 撮影の連続性を欠くことなく美肌処理の効果を容易に確認することができるデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像に、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を施す画像処理部と、撮影確認用のプレビュー画像を表示する表示部とを備え、表示部は、美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、所定の時間継続してプレビュー画像の表示を行うか、または、美肌処理が施されていない画像に基づくプレビュー画像を表示する際よりもプレビュー画像の表示時間を延長する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラに関する。
従来より、画像処理により、デジタル画像に対して様々な画像処理を行う技術が考えられている。例えば、下記の非特許文献1のデジタルカメラは、人物を被写体とする際に、顔の部分を明るく美しく撮影するメイクアップ機能を有している。
一般に、デジタルカメラにおいては、撮影直後に確認用のプレビュー画像が表示される。上述した非特許文献1のデジタルカメラにおいても、メイクアップ機能を適用した撮影直後にプレビュー画像が表示される。しかし、メイクアップ機能が施されている画像の特徴上、確認に要する時間が長くなる傾向がある。これに対し、再生指示を行って再びプレビュー画像を表示させることにより対応することはできるが、操作が煩わしい。そこで、プレビュー画像の表示時間を長くすることが考えられるが、撮影の連続性を欠くおそれがある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、撮影の連続性を欠くことなく美肌処理の効果を容易に確認することができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
本発明のデジタルカメラは、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、前記撮像部により生成した前記画像に、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、前記被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を施す画像処理部と、撮影確認用のプレビュー画像を表示する表示部とを備え、前記表示部は、前記美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、所定の時間継続して前記プレビュー画像の表示を行うか、または、前記美肌処理が施されていない画像に基づくプレビュー画像を表示する際よりも前記プレビュー画像の表示時間を延長する。
なお、前記表示部は、前記美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、前記プレビュー画像に含まれる主要被写体を中心としたトリミングを行い、トリミング後の前記プレビュー画像を表示しても良い。
また、前記美肌処理が施された画像を解析し、解析結果に応じて、前記被写体に対する撮影時のアドバイスを、視覚情報と音声情報との少なくとも一方を用いて行う報知部を備えても良い。
また、前記撮像部は、所定の時間間隔で繰り返し撮像を行ってスルー画像を生成し、前記画像処理部は、前記スルー画像の顔認識処理を行い、前記報知部は、前記画像処理部により人物の顔が認識されると、前記アドバイスを行っても良い。
本発明によれば、撮影の連続性を欠くことなく美肌処理の効果を容易に確認することができる。

本実施形態のデジタルカメラの機能ブロック図である。 撮像指示が行われた際の制御部7の動作を示すフローチャートである。 美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた後に、撮影確認用のプレビュー画像を表示する際の制御部7の動作を示すフローチャートである。 美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた後に、撮影確認用のプレビュー画像を表示する際の制御部7の動作を示す別のフローチャートである。 撮影時にアドバイス機能を実行する場合の制御部7の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を用いて本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態におけるデジタルカメラ1の構成を示すブロック図である。図1に示すように、デジタルカメラ1は、撮像レンズ2、撮像素子3、A/D変換部4、バッファメモリ5、画像処理部6、制御部7、表示部8、操作部9、メモリ10、記録I/F部11、記録媒体12、接続部13、通信部14、バス15を備える。
撮像レンズ2は、撮像素子3の撮像面に被写体像を結像する。なお、撮像レンズ2は、ズームレンズやフォーカスレンズ等の複数のレンズからなる撮像光学系であっても良い。撮像素子3は、撮像レンズ2を通過した被写体光を光電変換し、R、G、Bの各色に対応するアナログ画像信号を出力する。撮像素子3は、非撮像時、所定間隔毎に間引き読み出しを行い、スルー画像を取得する。その後、撮像素子3は、後述するレリーズ釦18が全押しされると本画像を取得する。
撮像素子3から出力される画像信号は、A/D変換部4に入力される。A/D変換部4は、撮像素子3から出力されるアナログの画像信号をA/D変換し、デジタルの画像信号に変更する。なお、このデジタルの画像信号は、1コマにまとめられ、画像データとしてバッファメモリ5に記録される。バッファメモリ5は、画像処理部6による画像処理の前工程や後工程で画像データを一時的に記録する。
画像処理部6は、バッファメモリ5に記録された画像データに対して画像処理を施す。なお、この画像処理としては、周知のホワイトバランス調整、色補間、階調変換処理、輪郭強調処理等が挙げられる。また、画像処理部6は、記録媒体12に画像ファイルを記録する前にJPEG(Joint Photographic Experts Group)形式等で圧縮する処理や、圧縮された上記のデータを伸長復元する処理をも実行する。
また、画像処理部6は、美肌処理を行う。この美肌処理は、本画像に対して施される画像処理であり、以下に示す処理が挙げられる。
画像処理部6は、例えば、画像の露出をオーバー側に補正する露出補正を行う。これにより、被写体の肌が白く表現された好ましい画像を得ることができる。
また、画像処理部6は、ソフトフォーカス処理を行う。これにより、被写体が女性である場合、女性らしさが強調されるとともに、柔らかみのある好ましい画像を得ることができる。また、被写体のしわや肌荒れ等が目立ちにくい好ましい画像を得ることができる。
また、画像処理部6は、彩度のパラメータや明度のパラメータを補正し、肌を白く表現したり、肌色のくすみ等を軽減しても良い。
また、画像処理部6は、画像に含まれる人物を痩身に見せる補正を行う。例えば、画像処理部6は、画像の縦横比を若干縦長に変更した後、人物の部分を切り出し、画像の大きさを調整する。或いは画像処理部6は、特開2004−264893号公報のように、顔の輪郭を補正して頬を細く見せるようにしても良い。
また、画像処理部6は、顔における特徴部分(眉、目、口等)の調整を行う。例えば、画像処理部6は目の部分を大きくする補正や鼻の幅を狭くする補正などを行う。また、画像処理部6は、特徴部分の色を補正する。例えば、画像処理部6は上瞼の色に青味を増す色補正や、唇の色に赤味を増す色補正を行う。これにより、アイシャドーや口紅のようなポイントメイクの効果が得られるため、被写体となる女性の見栄えを良くすることができる。
制御部7は、所定のシーケンスプログラムにしたがって、デジタルカメラ1の統括的な制御を行うとともに、撮像時に必要となる各種演算(AF、AE等)を実行する。また、制御部7は、顔検出部16の機能を有している。顔検出部16は、スルー画像、本画像、記録媒体12に記録された画像から特徴点を抽出して顔領域、顔領域の大きさ等を検出する。例えば、顔検出部16は、特開2001−16573号公報等に記載された特徴点抽出処理によって顔領域を抽出する。上記の特徴点としては、例えば、眉、目、鼻、唇の各端点、顔の輪郭点、頭頂点や顎の下端点等が挙げられる。そして、顔検出部16は、顔領域の位置情報を特定する。例えば、顔検出部16は、画像の横方向をX軸、縦方向をY軸とし、顔領域に含まれる画素のX座標及びY座標を算出する。
表示部8は、制御部7の制御により各種の画像を表示する。表示部8に表示される各種の画像は、スルー画像、本画像、記録媒体12に記録された画像、メニュー画像等を含む。また、表示部8は、タッチパネル17を備える。タッチパネル17は、パネル上で指又はスタイラス等がタッチされた位置、ドラッグされた方向、ドラッグされた回数を検出する。タッチパネル17の状態は制御部7により検知される。なお、タッチパネル17は、表示部8の表面全体に積層して配置するため、表示部8と同等の大きさを有する透明なパネルで構成されている。また、本実施形態の例では、タッチパネル17は、静電気による電気信号を感知する静電容量式のパネルで構成されている。なお、静電容量式に限らず、圧力による電圧の変化を検知する抵抗膜式のパネルなどを用いても良い。
操作部9は、レリーズ釦18、十字キー19等を有する。レリーズ釦18は、撮像時にユーザにより操作される。十字キー19は、上記のメニュー画像等で操作される。なお、レリーズ釦18及び十字キー19の状態は制御部7により検知され、検知された釦の状態に基づいたシーケンスが実行される。記録I/F部11は、記録媒体12を接続するためのコネクタを備えている。この記録I/F部11と記録媒体12とが接続されることにより、記録媒体12に対してデータの書き込み/読み出しを実行する。
接続部13は、入出力端子などを備え、デジタルカメラ1の外部の機器と相互に接続し、画像データなど入出力する。通信部14は、無線または有線で、デジタルカメラ1の外部の機器と通信を行う。バス15は、バッファメモリ5、画像処理部6、制御部7、表示部8、メモリ10、記録I/F部11を相互に接続することにより、データや信号の出入力を実行する。
以上説明した構成のデジタルカメラ1は、撮像により生成した画像に、上述した美肌処理を施す美肌処理モードを有する。美肌処理モードは、ポートレートモードや風景モードなどの既存のシーンモードの一つとして備えられても良いし、既存のシーンモードと独立に備えられても良い。また、美肌処理モードは、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定により設定可能としても良いし、制御部7により自動で設定可能としても良い。ユーザの指定に際しては、操作部9に専用のボタンなどを設けても良いし、表示部8にメニュー画面などを表示しても良い。
上述した美肌処理モードが設定され、レリーズ釦18を介したユーザ操作により撮像指示が行われた際の制御部7の動作について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、制御部7は、公知技術と同様に、被写体像を撮像する際の撮影条件を決定する。なお、制御部7は、美肌処理モードが設定されている際に好ましい撮影条件を決定しても良い。例えば、露出や撮影感度などを、美肌処理モードに適した条件としても良い。
ステップS2において、制御部7は、撮像レンズ2、撮像素子3、A/D変換部4等を制御し、被写体像を撮像して画像を生成する。
ステップS3において、制御部7は、顔検出部16により、ステップS2で生成した画像に対して、顔検出及び顔認識を行う。さらに、制御部7は、予め登録された特定人物の顔画像をもとに、顔認識処理を行っても良い。例えば、上述した顔検出により検出された顔の特徴点に基づいて、ステップS2で生成した画像に含まれる顔の特徴点の位置、各顔パーツの大きさ、各特徴点の相対距離などを演算する。そして、演算結果と、予め登録された特定人物の顔画像の画像データとを比較して、相似度を求める。そして、画像処理部6は、求めた相似度が所定の閾値を上回る場合に、予め登録された特定人物に合致したと判定する。
なお、上述した顔検出及び顔認識を、撮像指示が行われる前の、スルー画像(構図確認用画像)の撮像時に行っても良い。さらに、上述した顔検出及び顔認識の結果に基づいて、表情認識を行い、認識結果に基づいて、撮像タイミングを制御する構成としても良い。
例えば、顔検出部16は、上述した顔検出及び顔認識の結果に基づいて主要被写体の顔の表情を認識する。そして、制御部7は、認識した表情が、例えば、目つぶりしていない状態や笑顔の状態などの所定の状態であるタイミングで撮像を行うことにより、撮影失敗の可能性を低減し、好ましい撮像を実現することができる。なお、表情認識は、例えば、顔検出部16は、特開2004−272933号公報や特開2001−51338号公報等に記載され技術を用いることができる。
ステップS4において、制御部7は、画像処理部6を制御して、ステップS3で行った顔検出及び顔認識の結果に基づいて、ステップS2で生成した画像に対して、美肌処理を行う。なお、制御部7は、ステップS2で生成した画像のExif情報(付帯情報)に、美肌処理の内容を示す情報を記録しても良い。このような情報を記録することにより、ユーザは、どのような美肌処理が施されたのかを、画像の再生時に確認することができる。なお、美肌処理の内容を示す情報を、付帯情報として記録する代わりに、画像と対応付けた別のファイルとして記録しても良い。
ステップS5において、制御部7は、ステップS4で美肌処理を施した画像の解析を行う。制御部7は、顔検出部16による顔検出や顔認識の結果に基づき、例えば、特徴点である目の状態(目つぶりの状態であるか否)の解析、特徴点である口元の状態(口角が適度に上がっているか否か)の解析、表情(笑顔の状態であるか否か)の解析などを行う。そして、制御部7は、解析の結果を制御部7内の不図示のメモリに記録する。なお、この解析結果は、後述するアドバイス機能の実行時に利用されるものである。そのため、後述するアドバイス機能を実行しない場合には、このステップをスキップしてステップS6に進む構成としても良い。
ステップS6において、制御部7は、ステップS5で美肌処理を施した画像を記録I/F部11を介して記録媒体12に記録する。このとき、制御部7は、ステップS5において行った解析の結果を、画像の付帯情報として記録するか、または、画像に対応付けた別ファイルとして記録しても良い。
ステップS7において、制御部7は、撮影確認用のプレビュー画像を生成して表示部8に表示し、一連の処理を終了する。プレビュー画像とは、撮影直後に表示部8に表示される撮影確認用の画像である。プレビュー画像の生成は公知技術と同様に行われる。
一般に、美肌処理のような処理を適用した際には、処理後の画像の特徴上、確認に要する時間が長くなる傾向がある。そこで、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた後にプレビュー画像を表示する際に、好適な表示を行うことが考えられる。
上述した美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われた後に、撮影確認用のプレビュー画像を表示する(図2ステップS7)際の制御部7の動作について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS11において、制御部7は、プレビュー画像を生成する。
ステップS12において、制御部7は、画像処理部6を制御して、ステップS11で生成したプレビュー画像に対するトリミングを実行する。画像処理部6は、図2のステップS3における顔検出の結果に基づき、プレビュー画像から、顔部分の画像を切り出すトリミング処理を行う。なお、トリミングの条件(処理後の画像のサイズ、トリミング範囲等)は、制御部7により自動で決定する構成としても良いし、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて決定する構成としても良い。例えば、制御部7は、図2のステップS3で行った顔検出の結果に基づいてトリミング範囲を自動で決定しても良いし、焦点状態を示すいわゆるフォーカスポイントを中心にトリミング範囲を自動で決定しても良い。なお、トリミング後の画像が小さすぎると、本来の目的である美肌処理の確認を行うのに好ましくない。そこで、処理後の画像のサイズについては、予め限界値を設定しておくのが好ましい。また、トリミング後のプレビュー画像を、表示に好ましいサイズにリサイズする構成としても良い。さらに、このステップをスキップしてステップS13に進む構成としても良い。
また、ステップS11で生成したプレビュー画像において、複数の顔が検出された場合には、同様の処理を順次処理を行う構成としても良いし、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて任意の顔を指定させる構成としても良い。
ステップS13において、制御部7は、表示部8を制御し、ステップS12におけるトリミング後のプレビュー画像を表示部8に表示する。
ステップS14において、制御部7は、プレビュー画像の表示終了指示が行われたか否かを判定する。制御部7は、表示終了指示が行われたと判定するとステップS15に進む。一方、表示終了指示が行われていないと判定すると、制御部7は、表示終了指示が行われるまで待機する。プレビュー画像の表示終了指示は、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの操作に基づいて行われる。ユーザは、例えば、レリーズ釦18の半押し操作や、タッチパネル17の所定領域をタッチする操作により、プレビュー画像の表示終了指示を行う。
ステップS15において、制御部7は、表示部8を制御し、プレビュー画像の表示を終了し、一連の処理を終了する。
図3のフローチャートでは、プレビュー画像の表示を、ユーザによる表示終了指示が行われるまで継続する例を示した。しかし、所定の時間だけ継続してプレビュー画像を表示する構成としても良い。
撮影確認用のプレビュー画像を表示する(図2ステップS7)際の制御部7の動作の別例について、図4に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS21からステップS23において、制御部7は、図3のフローチャートのステップS11からステップS13と同様の処理を行う。
ステップS24において、制御部7は、所定時間Tbだけプレビュー画像の表示を行ったか否かを判定する。制御部7は、所定時間Tbだけプレビュー画像の表示を行ったと判定するとステップS25に進む。一方、所定時間Tbだけプレビュー画像の表示を行っていないと判定すると、制御部7は、所定時間Tbだけプレビュー画像の表示を行うまで待機する。
所定時間Tbとは、美肌処理モードが設定されていない状態で撮像が行われた後に、撮影確認用のプレビュー画像を表示する際の表示時間Taよりも長い表示時間である。例えば、Ta=2秒、Tb=5秒などである。この所定時間Tbは、予め定められた時間であっても良いし、制御部7により自動で決定する時間であっても良いし、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて決定する時間であっても良い。制御部7は、例えば、図2のステップS4で説明した美肌処理の内容に基づいて、所定時間Tbを決定しても良い。上述した美肌処理が、その処理程度が異なる複数レベルのいずれかで行われる場合には、処理程度が高いほど所定時間Tbを長くし、処理程度が低いほど所定時間Tbを短くしても良い。
ステップS25において、制御部7は、表示部8を制御し、プレビュー画像の表示を終了し、一連の処理を終了する。
次に、上述した美肌処理を施した画像の解析(図2ステップS5)の結果に基づいて、ユーザに対して撮影時のアドバイスを行うアドバイス機能について説明する。アドバイス機能は、撮影時(スルー画像を撮像中、かつ、本画像の撮像待機中)に視覚情報や音声情報を用いてユーザに対するアドバイスを行うことにより、より好ましい画像の撮影をサポートする機能である。アドバイス機能は、常時実行されても良いし、制御部7により自動で実行されても良いし、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの指定に基づいて実行されても良い。
撮影時にアドバイス機能を実行する場合の制御部7の動作について、図5に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS31において、制御部7は、撮像レンズ2、撮像素子3、A/D変換部4等を制御し、被写体像を撮像してスルー画像を生成する。
ステップS32において、制御部7は、図2のフローチャートのステップS3と同様に、顔検出及び顔認識を行う。ただし、スルー画像の撮影中には、処理の高速化が求められる。そこで、ステップS32において、制御部7は、図2のフローチャートのステップS3よりも簡略化した顔検出及び顔認識を行っても良い。
ステップS33において、制御部7は、ステップS32の結果に基づき、ステップS31で生成したスルー画像に人物の顔が含まれるか否かを判定する。制御部7は、人物の顔が含まれると判定すると後述するステップS35に進む。一方、人物の顔が含まれないと判定すると、制御部7はステップS34に進む。
ステップS34において、制御部7は、アドバイスを希望するユーザ指示が行われたか否かを判定する。制御部7は、アドバイスを希望するユーザ指示が行われたと判定するとステップS35に進む。一方、アドバイスを希望するユーザ指示が行われていないと判定すると、制御部7はステップS31に戻る。アドバイスを希望するユーザ指示は、操作部9やタッチパネル17を介したユーザの操作に基づいて行われる。ユーザは、例えば、操作部9の特定の釦の操作や、タッチパネル17の所定領域をタッチする操作により、アドバイスを希望するユーザ指示を行う。
ステップS35において、制御部7は、視覚情報と音声情報との少なくとも一方を用いて、アドバイスを行う。視覚情報とは、表示部8に表示される文字情報やイラストなどであり、音声情報とは、不図示のスピーカから出力されるアナウンスやブザー音などである。
制御部7は、図2ステップS5で説明した美肌処理を施した画像の解析結果に基づいて、より好ましい画像の撮影をサポートするためのアドバイスを行う。制御部7は、前回解析した目の状態に応じて、「目を大きく開けてください」等のアドバイスを行ったり、前回解析した口元の状態に応じて、「口角を上げてください」等のアドバイスを行ったりする。このようなアドバイスの内容は、想定される解析結果毎に予め定められている。
さらに、制御部7は、上述した解析結果に基づかない一般的なアドバイスを行っても良い。例えば、制御部7は、頬の弛みの軽減を目的として「あごを引いてください」等のアドバイスを行ったり、体を細く見せることを目的として「斜めに立ってください」等のアドバイスを行ったりしても良い。
ステップS36において、制御部7は、レリーズ釦18の全押しにより、本画像の撮影開始が指示されたか否かを判定する。制御部7は、撮影開始が指示されたと判定すると、一連の処理を終了し、図2のフローチャートで説明した処理を行う。一方、撮影開始が指示されていないと判定すると、制御部7はステップS31に戻る。
なお、図5のフローチャートでは、顔が検出された場合(ステップS33YES)およびアドバイスを希望するユーザ指示がある場合(ステップS34YES)に、アドバイスを行う(ステップS35)例を示したが、本発明はこの例に限定されない。例えば、美肌処理モードが設定された状態で撮像が行われる際には常にアドバイスを行っても良いし、上述した顔認識により特定人物を認識した場合にアドバイスを行っても良いし、撮影者が自分自身を撮影するいわゆる「自分撮り」が実行されているか否かを監視し、「自分撮り」が実行されている場合にアドバイスを行っても良い。
また、アドバイスの内容も、上記の例に限定されない。例えば、上述した美肌処理が、その処理程度が異なる複数レベルのいずれかで行われる場合には、適切なレベルをアドバイスしても良い。また、図5のフローチャートでは、図2ステップS5で説明した美肌処理を施した画像の解析結果に基づいてアドバイスを行う例を示したが、ステップS31で生成したスルー画像に対して、図2ステップS5で説明した画像の解析を行い、解析結果に基づいてアドバイスを行っても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した画像に、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を施す画像処理部と、撮影確認用のプレビュー画像を表示する表示部とを備え、表示部は、美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、所定の時間継続してプレビュー画像の表示を行うか、または、美肌処理が施されていない画像に基づくプレビュー画像を表示する際よりもプレビュー画像の表示時間を延長する。したがって、確認に要する時間が長くなる場合にのみ、十分なプレビュー画像の表示を行うことができるので、撮影の連続性を欠くことなく美肌処理の効果を容易に確認することができる。
また、本実施形態によれば、美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、プレビュー画像に含まれる主要被写体を中心としたトリミングを行い、トリミング後のプレビュー画像を表示する。したがって、ユーザは、美肌処理が施された画像の確認を効率よく行うことができる。
また、本実施形態によれば、美肌処理が施された画像を解析し、解析結果に応じて、被写体に対する撮影時のアドバイスを、視覚情報と音声情報との少なくとも一方を用いて行う。したがって、より好ましい撮影をサポートし、表情豊かな画像を得るための撮影を可能とすることができる。
また、本実施形態によれば、撮像部は、所定の時間間隔で繰り返し撮像を行ってスルー画像を生成し、画像処理部は、スルー画像の顔認識処理を行い、画像処理部により人物の顔が認識されると、アドバイスを行う。したがって、好適なタイミングで、ユーザに対するアドバイスを実行することができる。
なお、本実施形態では、デジタルカメラ1を例に挙げて説明したが、本発明はこの例に限定されない。例えば、図1に示した以外の構成を有するデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。また、動画像を撮像可能なデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。さらに、携帯電話などに積載されるデジタルカメラにも本発明を同様に適用することができる。
1…デジタルカメラ、3…撮像素子、6…画像処理部、7…制御部、8…表示部、13…接続部、14…通信部、16…顔検出部
カシオ計算機株式会社 EXILIM ZOOM EX−Z300取扱説明書

Claims (4)

  1. 被写体像を撮像して画像を生成する撮像部と、
    前記撮像部により生成した前記画像に、被写体の顔認識処理と、色調補正と、コントラスト補正と、明るさ補正と、前記被写体の顔における特徴部分の調整との少なくとも1つを含む美肌処理を施す画像処理部と、
    撮影確認用のプレビュー画像を表示する表示部とを備え、
    前記表示部は、前記美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、所定の時間継続して前記プレビュー画像の表示を行うか、または、前記美肌処理が施されていない画像に基づくプレビュー画像を表示する際よりも前記プレビュー画像の表示時間を延長する
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 請求項1に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記表示部は、前記美肌処理が施された画像に基づくプレビュー画像を表示する際には、前記プレビュー画像に含まれる主要被写体を中心としたトリミングを行い、トリミング後の前記プレビュー画像を表示する
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記美肌処理が施された画像を解析し、解析結果に応じて、前記被写体に対する撮影時のアドバイスを、視覚情報と音声情報との少なくとも一方を用いて行う報知部を備える
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 請求項3に記載のデジタルカメラにおいて、
    前記撮像部は、所定の時間間隔で繰り返し撮像を行ってスルー画像を生成し、
    前記画像処理部は、前記スルー画像の顔認識処理を行い、
    前記報知部は、前記画像処理部により人物の顔が認識されると、前記アドバイスを行う
    ことを特徴とするデジタルカメラ。
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CN109510940A (zh) * 2018-11-28 2019-03-22 维沃移动通信(杭州)有限公司 一种图像显示方法及终端设备

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