JP2010195560A - 用紙折り装置、用紙折り方法、用紙処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】搬送中の用紙の搬送方向の変化がなく、大きい圧集中を確保する機構を設けた用紙折り装置を提供する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送された用紙に対して折りを行う折り手段と、折り手段により折られた用紙に対して折り増しを行う折り増しローラ手段と、を備え、折り増しローラ手段は、用紙の折り中央部の折り増しを行う第1折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3折り増しローラ対手段と、を有し、第2折り増しローラ対手段と第3折り増しローラ手段とが用紙搬送方向と直交する方向に対し、折り増しローラ対の回転軸中心が回転ローラ軸外側端部を各々所定角度傾けて配置される。
【選択図】図2
【解決手段】用紙を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送された用紙に対して折りを行う折り手段と、折り手段により折られた用紙に対して折り増しを行う折り増しローラ手段と、を備え、折り増しローラ手段は、用紙の折り中央部の折り増しを行う第1折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3折り増しローラ対手段と、を有し、第2折り増しローラ対手段と第3折り増しローラ手段とが用紙搬送方向と直交する方向に対し、折り増しローラ対の回転軸中心が回転ローラ軸外側端部を各々所定角度傾けて配置される。
【選択図】図2
Description
本発明は、本発明は複写機及び印刷機等の画像形成装置から排出された用紙を折り加工する用紙折り装置、用紙折り方法、用紙処理装置及び画像形成装置に関する。
従来、折りを付与された用紙に対し、生産性を落とさないように折り増しを行う場合、折り部を含む用紙を折り増しローラのニップに通すことが一般的である。しかし、用紙折り部全体を折ることができる幅を有するローラのニップで加圧すると加圧力が分散してしまい、用紙に所望の折り目を付けることは難しいという問題がある。
例えば、特許文献1では、折りの付与された用紙に対し、折り増しローラを搬送方向と直行する方向に対して所定角度傾けて配置することにより、折り増しローラの圧分散を防止し、集中荷重をシートに印加できるという発明が開示されている。しかし折り増しローラが傾いているために折り増しされた用紙の搬送方向が変わり、そのままではスキューしてしまうという問題点があった。
また、特許文献2では、ローラ幅が用紙幅より小さい複数対の折り増しローラ対が、上流側が用紙折り目の中心に、下流側へいくほど用紙折り目の外側に配置されてシート全体を折り増しできるようにし、折り増しローラの圧分散を防止するという発明が開示されているが、ローラの回転軸が搬送方向に対して垂直に配置されているため、その分ローラのニップ幅が一定の大きさを持ってしまうため、圧集中が不十分であるという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、搬送中の用紙の搬送方向の変化がなく、大きい圧集中を確保する機構を設けた用紙折り装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る用紙折り装置は、用紙を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送された用紙に対して折りを行う折り手段と、折り手段により折られた用紙に対して折り増しを行う折り増しローラ手段と、を備え、折り増しローラ手段は、用紙の折り中央部の折り増しを行う第1折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2折り増しローラ対手段と、第1折り増しローラ対手段の用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3折り増しローラ対手段と、を有し、第2折り増しローラ対手段と第3折り増しローラ手段とが用紙搬送方向と直交する方向に対し、折り増しローラ対の回転軸中心が回転ローラ軸内側端部を基準として回転ローラ軸外側端部を各々所定角度傾けて配置されることを特徴とする。
また本発明に係る用紙折り方法は、用紙を搬送する搬送工程と、搬送された用紙に対して折りを行う折り工程と、折り工程により折られた用紙に対して折り増しを行う折り増し工程と、を備え、折り増し工程は、用紙の折り中央部の折り増しを行う第1折り増し工程と、用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2折り増し工程と、用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3折り増し工程と、を有し、第2折り増し工程と第3折り増し工程とが用紙搬送方向と直交する方向に対し、各々所定角度傾けて行われることを特徴とする。
本発明により、搬送中の用紙の搬送方向を変えることなく下流に搬送することができ、傾斜配置されたローラによる集中荷重により、強い加圧力を用紙に対して印加できることが可能になる。
図1は、本発明の一実施形態に係る、用紙折り装置の構成図である。この構成により、二つ折り、Z折り、外三つ折り、内三つ折り、単純四つ折り、観音四つ折りの各折り動作が可能となる。
上流側の画像形成装置から搬送される画像形成された用紙は、図1の用紙受入れ口から折り装置に搬送される。折りを行わず、下流側の後処理装置へ搬送させるには、第1切替爪121により、直接、用紙搬出口より排紙させ、折りを行う場合には、第1切替爪121にて、用紙を折り装置内部の各搬送路へ導き、各折り動作を行う。折りが完了した後、折り増しローラ機構151により折り増しが行われる。
次に各折り動作について説明する。
<Z折り>の動作について説明する。まず第1切替爪121によって第1搬送路101へ用紙を案内する。図示せずガイド部材が、第1折りローラ111と第2折りローラ112のニップ部に出没する。用紙は第1折りローラ111と第2折りローラ112のニップ部を通過する。用紙先端が第3搬送路103に配置されている折り位置に移動可能な第2ストッパ142に突き当たる。用紙の撓み部分が第2折りローラ112と第3折りローラ113のニップに進入し、1回目の折りを行った後、第2切替爪122により、第4搬送路104に搬送される。用紙先端が第4搬送路104に配置されている折り位置に移動可能な第3ストッパ143に突き当たる。
用紙の撓み部分を第4折りローラ114と第5折りローラ115のニップに進入させて2回目の折りを行いZ折り完了となる。折り完了後、折り増しローラ機構151により折り増しが行われつつ、第六搬送路106を通過し、第3切替爪123によって第7搬送路107へ導かれ、用紙収容部131にスタックされる。後処理機へ搬送する場合は、第3切替爪123によって後処理機へ搬送される。
次に<二つ折り>の動作について説明する。第1切替爪121によって第1搬送路101へ用紙を案内する。用紙先端が第2搬送路102に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ一四一に突き当たる。用紙の撓み部分を第1折りローラ111と第2折りローラ112のニップに進入させて1回目の折りを行い、二つ折り完了となる。図示せずガイド部材が出没し、折り完了後の二つ折り用紙は、第3搬送路103へは進入せずに、第2折りローラ112と第3折りローラ113のニップを通過する。
第2切替爪122により、第5搬送路105へ案内される。折り増しローラ機構151により折り増しが行われつつ、第6搬送路106を通過し、第3切替爪123によって第7搬送路107へ導かれ、用紙収容部131にスタックされる。後処理機へ搬送する場合は、第3切替爪123によって後処理機へ搬送される。
次に<外三つ、内三つ、単純四つ>の動作について説明する。第1切替爪121によって第1搬送路101へ用紙を案内する。用紙先端が第2搬送路102に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ141に突き当たる。用紙の撓み部分を第1折りローラ111と第2折りローラ112のニップに進入させて1回目の折りを行った後、第3搬送路103に搬送される。
用紙先端が第3搬送路103に配置されている折り位置に移動可能な第2ストッパ142に突き当たり、用紙の撓み部分を第2折りローラ112と第3折りローラ113のニップに進入させて2回目の折りを行い、折り完了となる。折り完了後、第2切替爪122により、第5搬送路105へ案内される。折り増しローラ機構151により折り増しが行われつつ、第6搬送路106を通過し、第3切替爪123によって第7搬送路107へ導かれ、用紙収容部131にスタックされる。後処理機へ搬送する場合は、第3切替爪123によって後処理機へ搬送される。
次に<観音四つ折り>の動作について説明する。第1切替爪121によって第1搬送路101へ用紙を案内する。用紙先端が第2搬送路102に配置されている折り位置に移動可能な第1ストッパ141に突き当たる。用紙の撓み部分を第1折りローラ111と第2折りローラ112のニップに進入させて1回目の折りを行った後、第3搬送路103に搬送される。用紙先端が第3搬送路103に配置されている折り位置に移動可能な第2ストッパ142に突き当たり、用紙の撓み部分を第2折りローラ112と第3折りローラ113のニップに進入させて2回目の折りを行った後、第2切替爪122により、第4搬送路104に搬送される。
用紙先端が第4搬送路104に配置されている折り位置に移動可能な第3ストッパ143に突き当たり、用紙の撓み部分を第4折りローラ114と第5折りローラ115のニップに進入させて3回目の折りを行い、観音四つ折り完了となる。用紙先端が第4搬送路104に配置されている折り位置に移動可能な第3ストッパ143に突き当たり、用紙の撓み部分を第4折りローラ114と第5折りローラ115のニップに進入させるときに、観音四つ折りガイド部材151が動作し、巻き込まれる用紙端部は第4折りローラ114と第5折りローラ115のニップに確実に進入する。折り完了後、折り増しローラ機構151により折り増しが行われつつ、第6搬送路106を通過し、第3切替爪123によって第7搬送路107へ導かれ、用紙収容部131にスタックされる。後処理機へ搬送する場合は、第3切替爪123によって後処理機へ搬送される。
図2は、第1の実施形態に係る例を示す。搬送方向上流側に配置された折り増しローラ対171の回転軸は搬送方向と直交する方向に配置されている。搬送方向下流側に配置された折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173は用紙搬送方向と直交する方向に対し、ローラ軸内側端部を基準に各々所定角度θ傾けて配置されている。傾斜角θは、5度<θ<15度もしくは−15度<θ<−5度の範囲内が好ましい。
折りを付与された用紙161は、折り増しローラ対171のニップに進入し、折り中央部が折り増しされる。折り中央部が折り増しされた用紙は、傾斜配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに搬送される。用紙の折り部は、折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のそれぞれのニップの片側端部に挟持、押圧され、順次他方の端部に向けて挟持、押圧されて通過する。用紙の折り部は、傾斜配置された折り増しローラ172、折り増しローラ173のニップ位置により順次、集中荷重が印加される、折り目が強制付与される。
図3は、第2の実施形態に係る例を示す。搬送方向上流側に配置された折り増しローラ対171の回転軸は搬送方向と直交する方向に配置されている。搬送方向下流側に配置された折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173は用紙搬送方向と直交する方向に対し、ローラ軸内側端部を基準に各々搬送方向上流側に向けて所定角度θ傾けて配置されている。傾斜角θは、5度<θ<15度の範囲内が好ましい。
折りを付与された用紙161は、折り増しローラ対171のニップに進入し、折り中央部が折り増しされる。折り中央部が折り増しされた用紙は、傾斜配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに搬送される。用紙先端の両端部が折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに進入する。傾斜配置された折り増しローラ172、折り増しローラ173により、ニップ通過後の用紙先端の両端部の搬送方向は、それぞれ折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のローラ回転軸に対し直交して下流に搬送されていく。これにより、用紙全体は両側に向けて引っ張られ、たわみを作らない。
折り増しローラ対172と、折り増しローラ対173に設けられた、用紙搬送方向と直交する方向に対し、ローラ軸内側端部を基準とする傾斜角度θは調節可能とし、用紙の枚数及び用紙厚さに応じて設定される。用紙厚さが大きいほど傾斜角θは大きく、用紙厚さが小さいほど傾斜角θは小さいことが望ましい。
図4は、第3の実施形態に係る例を示す。図2に示した折り増しローラ機構を複数個連立させることでより強力な荷重を用紙に印加し、所定の折り目を得るようにする。
図5は、第4の実施形態に係る例を示す。搬送方向上流側に折り増しローラ機構が配置され、搬送方向下流側に折り増しローラ機構が配置され、上流側の折り増しローラ機構における折り増しローラ対172のニップと、下流側の折り増しローラ機構における折り増しローラ対174のニップと、の最小距離が、搬送される用紙の搬送方向長さ以上とする搬送路191が設けられている。この搬送路191上に、用紙の折り高さ方向の搬送経路幅を折り増しされた用紙の折り高さ以下に規制するガイド板182と、そのガイド板に設置され、折り増しローラよりも加圧力並びに表面粗さが小さく、紙の折り幅よりも小さいニップを2箇所有する一対の搬送ローラ対201と、が配置されている。
折りを付与された用紙161は、上流側の折り増しローラ機構における折り増しローラ対171のニップに進入し、折り中央部が折り増しされる。折り中央部が折り増しされた用紙は、傾斜配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに搬送される。用紙先端の両端部が折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに進入する。傾斜角θで配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173により、ニップ付近における用紙には、用紙搬送方向の搬送力と、用紙搬送方向と直交する方向に分散された力とが印加される。用紙搬送方向と直交する方向に分散され、印加された力により、折り増しローラ対172と、折り増しローラ対173と、のニップ部を通過した用紙にはたわみが発生する。
たわみが発生した用紙は搬送路を通過する。搬送路の用紙折り高さ方向の搬送経路幅は、折り増しされた用紙の折り高さ以下に規制するガイド板182によって規制されており、たわみが発生した用紙は搬送路をガイド板に設置された搬送ローラ201によって搬送されながら、たわみが補正される。たわみが補正された用紙は下流側の折り増しローラ機構における折り増しローラ対174のニップに進入し、以下、下流側の折り増しローラ対175及び折り増しローラ対176を経て、折り増しが完了となる。
図6は、第5の実施形態に係る例を示す。搬送方向上流側に配置された折り増しローラ対171の回転軸は搬送方向と直交する方向に配置されている。搬送方向下流側に配置された折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173は用紙搬送方向と直交する方向に対し、ローラ軸内側端部を基準に各々所定角度θ傾けて配置されている。傾斜角θは、5度<θ<15度もしくは−15度<θ<−5度の範囲内が好ましい。
折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173の更に下流側に、用紙搬送方向と直交する方向に対し、ローラ軸内側端部を基準に各々所定角度−θ傾けて折り増しローラ対177及び折り増しローラ対178が配置されている。折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173のニップと、折り増しローラ対177及び折り増しローラ対178のニップとの最大距離は、折りを受けた用紙の搬送方向長さよりも小さいことが望ましい。折りを付与された用紙161は、上流側の折り増しローラ機構における折り増しローラ対171のニップに進入し、折り中央部が折り増しされる。
折り中央部が折り増しされた用紙は、傾斜配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに搬送される。用紙先端の両端部が折り増しローラ対172、折り増しローラ対173のニップに進入する。傾斜角θに配置された折り増しローラ対172、折り増しローラ対173により、ニップ付近における用紙には、用紙搬送方向と、用紙搬送方向と直交する方向とに、搬送力は分散される。用紙搬送方向と直交する方向に分散された力により、折り増しローラ対172と、折り増しローラ対173と、のニップ部を通過した用紙にはたわみが発生する。
たわみが発生した用紙は折り増しローラ対177及び折り増しローラ対178のニップに搬送される。用紙先端の両端部が折り増しローラ対177、折り増しローラ対178のニップに進入する。傾斜角−θに配置された折り増しローラ対177、折り増しローラ対178により、ニップ付近における用紙には、用紙搬送方向と、用紙搬送方向と直交する方向とに、搬送力は分散される。折り増しローラ対177及び折り増しローラ対178により発生した用紙搬送方向と直交する方向に分散された搬送力と、折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173により発生した用紙搬送方向と直交する方向に分散された搬送力とは傾斜角の関係から一致する。折りを受けた用紙が、折り増しローラ対172及び折り増しローラ対173を通過することにより発生したたわみは、これにより補正されて折り増しが完了する。
図7は本実施形態に係る、一構成例で用紙折り装置301を備えている用紙処理装置302である。
図8は本実施形態に係る、一構成例で用紙折り装置301を備えている画像形成装置300である。
図9は本実施形態に係る、一構成例で用紙処理装置302を備えている画像形成装置300である。
本実施形態に係る、装置の構成例としては図10に示すように、用紙折り装置301として単体で構成し、画像形成装置300と用紙処理装置302(用紙束を綴じるステープラ、用紙に孔をあけるパンチ等を行う装置)との間に設置してもよい。
また、他の構成例としては図8に示すように画像形成装置300と一体に構成してもよく、図7に示すように用紙処理装置302と一体に構成してもよい。
また、図9に示すように画像形成装置300と用紙処理装置302と三者一体に構成してもよい。
また上記の実施形態によれば、搬送中の用紙の搬送方向が変わり、スキューが発生してしまう問題に対し、搬送方向を変えることなく下流に搬送することができる。また、傾斜配置されたローラによる集中荷重により、強い加圧力を用紙に対して印加することが可能となる。
また上記の実施形態によれば、折り増しローラが傾いているため、用紙には搬送方向の他に、搬送方向以外に分散された力がかかり、用紙にたわみが発生する可能性があるのに対し、たわみが発生しない方向に対して用紙に力をかけるようローラの傾斜角を決めることで、これを防止できる。
また上記の実施形態によれば、折り増しローラの傾斜角を調節できることで、折りを付与する用紙のサイズ、厚さ、性質や折りの種類によって、最適な角度の条件を設定することができる。
また上記の実施形態によれば、折り増しローラ機構を複数連立させることで荷重を繰り返し用紙に印加でき、所望の折り目を得ることができる。
また上記の実施形態によれば、用紙のたわみ発生の可能性に対し、たわみが発生した場合、それを搬送中に自動的に補正されるような機構を設けることで、たわみを補正することができる。
また上記の実施形態によれば、折りを付与する用紙のサイズ、厚さ、性質や折りの種類によって、用紙の挙動が異なるため、用紙のサイズ、厚さ、性質や折りの種類によって、最適な角度の条件を設けることが可能となる。
また上記の実施形態によれば、折りを付与する用紙のサイズ、厚さ、性質や折りの種類によって、1組の折り増しローラ機構のみでは折り増しが不十分である場合があるため、これを防止する機構を設けることが可能となる。
また上記の実施形態によれば、折り増しローラが傾いているため、用紙には搬送方向の他に、搬送方向以外に分散された力がかかり、用紙にたわみが発生する可能性があるため、このたわみを補正する機構を設けることが可能となる。
また本発明は、折り増しローラ手段の第2折り増しローラ対手段と第3折り増しローラ対手段とに設けられた配置角度は、調整可能であり用紙搬送方向側に傾けられているようにしても良い。
また本発明の折り増しローラ手段は、複数個備えられているようにしても良い。
また本発明は、折り増しローラ手段と折り増しローラ手段との間に、折られた用紙の搬送方向の長さ以上の搬送経路と、用紙の折り高さ方向を規制するガイド板と、を有し、ガイド板は、折り増しローラ手段における折り増しローラ対手段よりも加圧力と、表面粗さが小さい折られた用紙がスリップできる一対の搬送ローラ対と、を有するようにしても良い。
また本発明は、折り増しローラ手段の用紙搬送方向側に備えられた、用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第4折り増しローラ対手段と、用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第5折り増しローラ対手段と、を有し、第4折り増しローラ対手段と第5折り増しローラ対手段は、第2折り増しローラ対手段と第3折り増しローラ手段とが傾けられて設置された角度と同じ角度だけ用紙搬送方向の反対方向側に傾けられて設置されるようにしても良い。
また本発明は、上記の用紙折り装置を備える用紙処理装置でも良い。
また本発明は、上記の用紙折り装置を備える画像形成装置でも良い。
また本発明は、折り増しローラ工程の第2折り増しローラ対工程と第3折り増しローラ対工程とに設けられた配置角度は、調整可能であり用紙搬送方向側に傾けられているようにしても良い。
また本発明は、折り増しローラ工程は、複数個備えられているようにしても良い。
また本発明は、折り増しローラ工程と折り増しローラ工程との間に、折られた用紙の搬送方向の長さ以上の搬送工程と、折り増しローラ工程における折り増しローラ対工程よりも加圧力と、表面粗さが小さい折られた用紙がスリップできる一対の搬送ローラ対工程と、用紙の折り高さ方向を規制するガイド板と、を有するようにしても良い。
また本発明は、折り増しローラ手段の用紙搬送方向側に備えられた、用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第4折り増しローラ対工程と、用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第5折り増しローラ対工程と、を有し、第4折り増しローラ対工程と第5折り増しローラ対工程は、第2折り増しローラ対工程と第3折り増しローラ工程とが傾けられて設置された角度と同じ角度だけ用紙搬送方向の反対方向側に傾けられて設置されるようにしても良い。
本発明によれば、用紙折り装置、用紙処理装置及び画像形成装置などの用途に適用できる。
101 第1搬送路
102 第2搬送路
103 第3搬送路
104 第4搬送路
105 第5搬送路
106 第6搬送路
107 第7搬送路
108 第8搬送路
109 第9搬送路
111 第1折りローラ
112 第2折りローラ
113 第3折りローラ
114 第4折りローラ
115 第5折りローラ
121 第1切替爪
122 第2切替爪
123 第3切替爪
124 第4切替爪
131 用紙収容部
141 第1ストッパ
142 第2ストッパ
143 第3ストッパ
151 折り増しローラ機構
161 用紙
171 折り増しローラ対
172 折り増しローラ
173 折り増しローラ対
174 折り増しローラ
175 折り増しローラ
176 折り増しローラ対
177 折り増しローラ
178 折り増しローラ対
181 搬送ガイド板
182 ガイド板
183 搬送ガイド板
191 搬送路
201 搬送ローラ
300 画像形成装置
301 用紙折り装置
302 用紙処理装置
102 第2搬送路
103 第3搬送路
104 第4搬送路
105 第5搬送路
106 第6搬送路
107 第7搬送路
108 第8搬送路
109 第9搬送路
111 第1折りローラ
112 第2折りローラ
113 第3折りローラ
114 第4折りローラ
115 第5折りローラ
121 第1切替爪
122 第2切替爪
123 第3切替爪
124 第4切替爪
131 用紙収容部
141 第1ストッパ
142 第2ストッパ
143 第3ストッパ
151 折り増しローラ機構
161 用紙
171 折り増しローラ対
172 折り増しローラ
173 折り増しローラ対
174 折り増しローラ
175 折り増しローラ
176 折り増しローラ対
177 折り増しローラ
178 折り増しローラ対
181 搬送ガイド板
182 ガイド板
183 搬送ガイド板
191 搬送路
201 搬送ローラ
300 画像形成装置
301 用紙折り装置
302 用紙処理装置
Claims (10)
- 用紙を搬送する搬送手段と、
前記搬送手段により搬送された前記用紙に対して折りを行う折り手段と、
前記折り手段により折られた前記用紙に対して折り増しを行う折り増しローラ手段と、
を備え、
前記折り増しローラ手段は、
前記用紙の折り中央部の折り増しを行う第1の折り増しローラ対手段と、
前記第1の折り増しローラ対手段の前記用紙搬送方向側に備えられた用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2の折り増しローラ対手段と、
前記第1の折り増しローラ対手段の前記用紙搬送方向側に備えられた前記用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3の折り増しローラ対手段と、
を有し、
前記第2の折り増しローラ対手段と前記第3の折り増しローラ手段とが前記用紙搬送方向と直交する方向に対し、折り増しローラ対の回転軸中心が回転ローラ軸内側端部を基準として前記回転ローラ軸外側端部を各々所定角度傾けて配置されることを特徴とする用紙折り装置。 - 前記折り増しローラ手段の前記第2の折り増しローラ対手段と前記第3の折り増しローラ対手段とに設けられた配置角度は、調整可能であり前記用紙搬送方向側に傾けられていることを特徴とする請求項1に記載の用紙折り装置。
- 前記折り増しローラ手段は、複数個備えられていることを特徴とする請求項1および2に記載の用紙折り装置。
- 前記折り増しローラ手段と前記折り増しローラ手段との間に、前記折られた用紙の搬送方向の長さ以上の搬送経路と、前記用紙の折り高さ方向を規制するガイド板と、を設け、
前記ガイド板は、前記折られた用紙がスリップできる一対の搬送ローラ対を有し、
前記第2の折り増しローラ対手段および前記第3の折り増しローラ対手段よりも強い圧力がかけられ、かつ表面粗さが小さいことを特徴とする請求項3に記載の用紙折り装置。 - 前記折り増しローラ手段の前記用紙搬送方向側に備えられた前記用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第4の折り増しローラ対手段と、
前記折り増しローラ手段の前記用紙搬送方向側に備えられた前記用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第5の折り増しローラ対手段と、
を有し、
前記第4の折り増しローラ対手段と前記第5の折り増しローラ対手段は、前記第2の折り増しローラ対手段と前記第3の折り増しローラ手段とが傾けられて設置された角度と同じ角度だけ前記用紙搬送方向の反対方向側に傾けられて設置されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の用紙折り装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の用紙折り装置を備えることを特徴とする用紙処理装置。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の用紙折り装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 用紙を搬送する搬送工程と、
前記搬送された前記用紙に対して折りを行う折り工程と、
前記折り工程により折られた前記用紙に対して折り増しを行う折り増し工程と、
を備え、
前記折り増し工程は、
前記用紙の折り中央部の折り増しを行う第1折り増し工程と、
用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第2折り増し工程と、
前記用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第3折り増し工程と、
を有し、
前記第2の折り増し工程と前記第3の折り増し工程とが前記用紙搬送方向と直交する方向に対し、各々所定角度傾けて行われることを特徴とする用紙折り方法。 - 前記折り増し工程の前記第2の折り増し工程と前記第3の折り増し工程とに設けられた配置角度は、調整可能であり前記用紙搬送方向側に傾けられていることを特徴とする請求項8に記載の用紙折り方法。
- 前記用紙搬送方向に向かって右側折り部を折り増しする第4の折り増し工程と、
前記用紙搬送方向に向かって左側折り部を折り増しする第5の折り増し工程と、
を有し、
前記第4の折り増し工程と前記第5の折り増し工程は、前記第2の折り増し工程と前記第3の折り増し工程との角度と同じ角度だけ前記用紙搬送方向の反対方向側に傾けて行われることを特徴とする請求項8または9に記載の用紙折り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009044679A JP2010195560A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 用紙折り装置、用紙折り方法、用紙処理装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2009044679A JP2010195560A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 用紙折り装置、用紙折り方法、用紙処理装置及び画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010195560A true JP2010195560A (ja) | 2010-09-09 |
Family
ID=42820714
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|---|---|---|---|
| JP2009044679A Withdrawn JP2010195560A (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 用紙折り装置、用紙折り方法、用紙処理装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2010195560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020100505A (ja) * | 2013-11-12 | 2020-07-02 | 株式会社リコー | 押圧装置、折り処理システム、画像形成システム及び押圧ローラ |
-
2009
- 2009-02-26 JP JP2009044679A patent/JP2010195560A/ja not_active Withdrawn
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