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JP2010173350A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来技術は、エアバッグの展開時のインストルパネルの開口に干渉させることなくエアバッグを展開させるものである。しかしながら従来技術は、あくまでエアバッグ展開時のインストルメントパネル表面への損傷を防止するものであって、エアバッグの近接展開(アウトオブポジション)時のエアバッグ展開当初の物体への衝撃を防ぐことは考えられていないものであった。
【解決手段】 助手席用エアバッグ装置において、エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグ4を収納し、インストルメントパネル表面パネルに対向する側に開口部を有する容器部1と、開口部を覆うインストルメントパネル表面パネルに所定の破断部を備えたデプロイメントドア部を備え、開口部には、容器部の左右方向中間に、開口部の中央部に向かって膨出する展開規制片2が延設され、左右端部に展開通路が形成されてなる助手席用エアバッグ装置。
【選択図】図1

Description

本発明は車両の助手席などに搭載され、車両衝突時に乗員を保護するエアバッグ装置において、近接展開時のエアバック展開を改良した助手席用エアバッグ装置に関するものである。
エアバッグは、車両の衝突における乗員への衝撃を吸収緩和する手段として装備されることが今日広く普及している。エアバッグは車両の衝突等に即応して、瞬時に展開し、乗員を受け止めるもので、展開が速く円滑であることが重要である。
しかし、通常のエアバッグ展開は、乗員が正規着座位置に座り、シートベルトを装着している状態を想定したものであり、乗員が正規位置よりも前方のインストルメントパネル近傍に座っているときのエアバッグ展開、すなわち近接展開時のエアバッグが乗員に与える衝撃を低減させるための効果的なエアバッグ装置が求められている。
従来技術としては、助手席のインストルメントパネルに配設され、衝突センサからの検出信号でバッグを展開させ、助手席の乗員を保護する助手席用エアバッグ装置において、前記エアバッグ装置は、バッグの展開時にこれを放出する上方への開放部を有するケースを備え、該ケース内には、折畳まれて収納されたエアバッグ、インフレータ等を収納、設置し、上記開放部は蓋板で覆われ、且つ、該エアバッグ装置は、インストルメントパネルに形成された開口部内に収納、設置され、該蓋板はインストルメントパネルの上記開口部を塞ぐように配設され、前記エアバッグ装置のケースの室内側開放部近傍には、バッグの展開方向を規制する規制案内片を設けたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置(例えば、特許文献1参照)が存在している。
実開平6−25057号公報(実用新案登録請求の範囲の欄、考案の詳細な説明の欄、及び図1〜図5を参照)
前記従来技術は、エアバッグの展開時に、インストルメントパネルの開口に干渉させることなくエアバッグを展開させることによりインストルメントパネル表面への損傷を防止させるものである。
しかしながら前記従来技術は、あくまでエアバッグ展開時のインストルメントパネル表面への損傷を防止するものであって、エアバッグの近接展開(アウトオブポジション)時のエアバッグ展開当初の物体への衝撃を防ぐことは考えられていないものであった。
本発明は、これらの問題を解決した助手席用エアバッグ装置を提供するものである。
上記の目的を達成することができる本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りの助手席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
インストルメントパネル内に設置され、インストルメントパネル表面パネルを開いて後方に展開するエアバッグを備えたエアバッグ装置において、該エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグを収納し、インストルメントパネル表面パネルに対向する側に開口部を有する容器部と、開口部を覆うインストルメントパネル表面パネルに所定の破断部を備えたデプロイメントドア部を備え、開口部には、容器部の左右方向中間に、開口部の中央部に向かって膨出する展開規制片が延設され、左右端部に展開通路が形成されてなる構成である。
上記の目的を達成することができる本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りの助手席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1に記載された発明に加えて、展開規制片は、開口部の前側縁部と後側縁部とから開口部の中央部に向かって互いに対向するように対をなして膨出させる構成である。
上記の目的を達成することができる本発明の第3発明は、請求項3に記載された通りの助手席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1、または請求項2に記載の発明に加えて、展開規制片は、下底をなす縁部側底辺と上底をなす膨出先端側頂辺とを有する台形状である構成である。
上記の目的を達成することができる本発明の第4発明は、請求項4に記載された通りの助手席用エアバッグ装置であり、次のようなものである。
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載された発明に加えて、展開規制片は、インストルメントパネル表面パネルに膨出先端部が近接するように傾斜させ、エアバッグの膨出方向を斜めにする構成である。
本発明に係る助手席用エアバッグ装置は、上記説明のような構成を有するので、以下に記載する効果を奏する。
(1)通常のエアバッグ展開を好適に行うことができるだけではなく、物体がアウトオブポジションの状態にある場合のエアバッグの近接展開時でもエアバッグ膨張当初の物体への衝撃を減少させることができる。
(2)既存のエアバッグ装置内のエアバッグモジュールに後付けすることも可能であるため、汎用性に優れている。
本発明の助手席用エアバッグ装置の特徴である展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略斜視図である。 本発明の助手席用エアバッグ装置の特徴である展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略側面図である。 本発明の助手席用エアバッグ装置の特徴である展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略正面図である。 本発明の助手席用エアバッグ装置を備えた車両内部の一例を示す概略斜視図である。 図4のA−A線断面を示す要部概略断面図である。
インストルメントパネル内に設置され、インストルメントパネル表面パネルを開いて後方に展開するエアバッグを備えたエアバッグ装置において、該エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグを収納し、インストルメントパネル表面パネルに対向する側に開口部を有する容器部と、開口部を覆うインストルメントパネル表面パネルに所定の破断部を備えたデプロイメントドア部を備え、開口部には、容器部の左右方向中間に、下底をなす縁部側底辺と上底をなす膨出先端側頂辺とを有する台形状である展開規制片を設け、該展開規制片は、開口部の前側縁部と後側縁部とから開口部の中央部に向かって互いに対向するように対をなし、インストルメントパネル表面パネルに膨出先端部が近接するように傾斜させ、エアバッグの膨出方向を斜めに膨出させるように延設され、左右端部に展開通路が形成されてなる助手席用エアバッグ装置。
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は、展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略斜視図、図2は、展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略側面図、図3は、展開規制片を備えたエアバッグモジュールの一例を示す概略正面図、図4は、本発明の助手席用エアバッグ装置を備えた車両内部の一例を示す概略斜視図、図5は、図4のA−A線断面を示す要部概略断面図である。
図1からも理解できるように、本発明の助手席用エアバッグ装置には、エアバッグモジュール1に2つの展開規制片2が形成されている。
この展開規制片2は、助手席用エアバッグ装置設置時に乗員側から見て正面側となるエアバッグモジュール1の側面を3等分されている。
これは、エアバッグ展開時のエアバッグ4の形状をバランスよくするためのものである。
また、展開規制片2のサイド部3はエアバッグ展開時に展開がし易いように、切り欠きされている。つまり、展開規制片2を台形状に形成している。具体的には、等脚台形の上底の長さは下底の長さのおよそ1/3としてある。
なお、展開規制片2は、剛性の高いものから低いものまで種々採用することができるが、エアバッグ展開力で簡単に変形してしまい、本発明の効果を減じてしまわない程度の剛性を持つものである。
例えば、エアバッグモジュール1のケース本体部分を構成する鋼板に1.2mm厚のものを使用し、展開規制片2は厚み0.5〜0.8mmの鋼板を使用する。
図3は、エアバッグモジュール1と展開規制片2との接続状態を示しているものであり、図中aとbの長さは、この展開規制片2を完全に折り曲げた際には、エアバッグモジュール1上を覆うことができるが、対をなす展開規制片2同士が重ならない長さである。
また、展開規制片2の取付角度については、図中で示すように角度cとdは、10°から40°が好適であり、10°未満ではエアバッグ4の展開の妨げになり、展開速度を遅くしてしまい、40°より大きくなってしまうとエアバッグ4の展開力を抑制できず、本発明の特徴であるアウトオブポジション下での好適なエアバッグ展開の効果を発揮することができないものである。
従って、本発明の助手席用エアバッグ装置は、車両の助手席前部に備え(図4参照)、図5のように、台形状の展開規制片2をエアバッグモジュール1の接続角度を10°から40°で設けることによって、エアバッグ展開は、エアバッグモジュール1の両サイドから展開し、センター部が最後に展開してくるという展開順序になるため、エアバッグ展開時にアウトオブポジションにある物体を両サイドから覆い、最後にエアバッグの中央部をソフトに押すことになり、アウトオブポジション下の物体に与える衝撃を減少させることができるものである。
なお、前記実施例では、左右の展開規制片2の接続角度を同じ角度のものを示したが、左右の角度を変えて設けることも可能である。
例えば、フロントガラス側の展開規制片2の角度を他方の展開規制片2の角度より小さくすることにより、エアバッグ展開時にエアバッグを先ずフロントガラス側に膨出させるというようなエアバッグ展開動作を変更させることも可能である。
また、前記実施例では展開規制片2を両側に設けたものを示したが、展開規制片2の長さを変更することで、片側だけに展開規制片2を設けることも可能である。
また本実施例では、展開規制片2を台形状にしたものを示したが、台形に限らず、半円形、半楕円形等、種々の形が採用できることはいうまでもない。
自動車の助手席だけでなく、後部座席で使用するエアバッグ装置にも利用することができる。
1・・・・エアバッグモジュール
2・・・・展開規制片
3・・・・サイド部
4・・・・エアバッグ

Claims (4)

  1. インストルメントパネル内に設置され、インストルメントパネル表面パネルを開いて後方に展開するエアバッグを備えたエアバッグ装置において、該エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグを収納し、インストルメントパネル表面パネルに対向する側に開口部を有する容器部と、開口部を覆うインストルメントパネル表面パネルに所定の破断部を備えたデプロイメントドア部を備え、開口部には、容器部の左右方向中間に、開口部の中央部に向かって膨出する展開規制片が延設され、左右端部に展開通路が形成されてなることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
  2. 展開規制片は、開口部の前側縁部と後側縁部とから開口部の中央部に向かって互いに対向するように対をなして膨出させることを特徴とする請求項1記載の助手席用エアバッグ装置。
  3. 展開規制片は、下底をなす縁部側底辺と上底をなす膨出先端側頂辺とを有する台形状であることを特徴とする請求項1、または請求項2に記載の助手席用エアバッグ装置。
  4. 展開規制片は、インストルメントパネル表面パネルに膨出先端部が近接するように傾斜させ、エアバッグの膨出方向を斜めにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の助手席用エアバッグ装置。
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