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JP2010163518A - 粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス部品の製造方法 - Google Patents

粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス部品の製造方法 Download PDF

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JP2010163518A JP2009005740A JP2009005740A JP2010163518A JP 2010163518 A JP2010163518 A JP 2010163518A JP 2009005740 A JP2009005740 A JP 2009005740A JP 2009005740 A JP2009005740 A JP 2009005740A JP 2010163518 A JP2010163518 A JP 2010163518A
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Tomomichi Takatsu
知道 高津
Tadaaki Hirooka
忠昭 弘岡
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Denka Co Ltd
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Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

【課題】粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス部品の製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル重合体、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ、及びシリコーングラフト重合体を含有する粘着剤において、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマのイソシアネート成分が、脂肪族のジイソシアネートである粘着剤。本発明の粘着シートは、ダイシング時のチッピング性に優れ、ピックアップ作業時にチップの剥離が容易であり、かつピックアップピン起因の糊割れを生じないという特徴を有する。
【選択図】なし

Description

本発明は、粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス基板の製造方法に関する。
シリコーングラフト重合体を配合した粘着剤としては、特許文献1がある。
ガラス基板ダイシング用粘着シートとしては、ポリエステルフィルムのような硬質の基材フィルムに薄肉化した糊厚を有するものが知られている(特許文献2参照)。
しかしながら、ガラス基板は、様々な表面処理が施されている場合が多く、粘着剤との密着性が高くなり、ダイシング後のピックアップ作業が困難となるケースが増加している。そのためピックアップ時には突き上げピンを高く設定しなければならず、突き上げピン部に糊割れが発生してしまい、割れた糊がチップに付着してしまうという課題がある。
特開2008−001817号公報 特許第3838637号公報
本発明の粘着シートは、ダイシング時のチッピング性に優れ、ピックアップ作業時にチップの剥離が容易であり、かつピックアップピン起因の糊割れを生じないという特徴を有する粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス基板の製造方法を提供する。
本発明は、(メタ)アクリル酸エステル重合体100質量部、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ20〜200質量部、及びシリコーングラフト重合体0.05〜10質量部を含有する粘着剤において、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマである粘着剤において、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマのイソシアネート成分が、脂肪族のジイソシアネートである粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス基板の製造方法である。
本発明の粘着シートは、ダイシング後のピックアップ作業時にチップの剥離が容易であり、更にチッピング性に優れるという効果を奏する。
本明細書において、単量体単位とは単量体に由来する構造単位を意味する。本明細書の部及び%は、特に記載がない限り質量基準とする。本明細書において(メタ)アクリレートとはアクリレート及びメタアクリレートの総称である。同様に(メタ)アクリル酸等の(メタ)を含む化合物も「メタ」を有する化合物と、有しない化合物の総称である。ウレタンアクリレートオリゴマの官能基数とは、ウレタンアクリレートオリゴマ分子1個あたりのビニル基数をいう。
本発明は(メタ)アクリル酸エステル重合体、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ、及びシリコーングラフト重合体からなる粘着剤である。
((メタ)アクリル酸エステル重合体)
(メタ)アクリル酸エステル重合体は、(メタ)アクリル酸エステル単量体を重合した重合体である。(メタ)アクリル酸エステル重合体は、(メタ)アクリル酸エステル単量体以外のビニル化合物に由来する単量体単位を有してもよい。
(メタ)アクリル酸エステルの単量体としては、例えばブチル(メタ)アクリレート、2−ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、ペンチル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート、ミリスチル(メタ)アクリレート、セチル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボロニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタニル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、ブトキシメチル(メタ)アクリレート、及びエトキシ−n−プロピル(メタ)アクリレート、等が挙げられる。
(メタ)アクリル酸エステル重合体には、ビニル化合物単量体としてヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、アミド基、アミノ基、メチロール基、スルホン酸基、スルファミン酸基、及び(亜)リン酸エステル基からなる官能基群の1種以上を有する官能基含有単量体が好適に用いられる。官能基含有単量体としては、官能基としてヒドロキシル基、カルボキシル基、エポキシ基、アミド基、アミノ基、メチロール基、スルホン酸基、スルファミン酸基、(亜)リン酸エステル基を有するビニル化合物が挙げられる。
ヒドロキシル基を有する官能基含有単量体としては、例えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、及び2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシビニルエーテル等が挙げられる。
カルボキシル基を有する官能基含有単量体としては、例えば(メタ)アクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、フマール酸、アクリルアミドN−グリコール酸、及びケイ皮酸等が挙げられる。
エポキシ基を有する官能基含有単量体としては、例えばグリシジル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
アミド基を有する官能基含有単量体としては、例えば(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
アミノ基を有する単量体としては、例えばN,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N−t−ブチルアミノエチル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
メチロール基を有する官能基含有単量体としては、例えばN−メチロール(メタ)アクリルアミド等が挙げられる。
(メタ)アクリル酸エステル重合体の製造方法は、乳化重合、溶液重合等が使用できる。ガラス基板の表面処理との相互作用により放射線照射後に粘着シートがガラス基板と容易に剥離できるように、乳化重合により製造できるアクリルゴムが好ましい。
(ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ)
ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ(以下、単に「ウレタンアクリレートオリゴマ」ともいう。)とは、ビニル基を4個以上有し、分子内にウレタン結合を有する(メタ)アクリレートオリゴマである。
ウレタンアクリレートオリゴマの製造方法は特に限定されないが、例えばヒドロキシル基と複数の(メタ)アクリレート基を含有する(メタ)アクリレート化合物と、複数のイソシアネート基を有する化合物(例えばジイソシアネート化合物)を反応させてウレタンアクリレートオリゴマとする方法が挙げられる。複数のヒドロキシル基末端を有するポリオールオリゴマに、複数のイソシアネート基を有する化合物(例えばジイソシアネート化合物)を過剰に添加して反応させて複数のイソシアネート末端を有するオリゴマとし、更にヒドロキシル基と複数の(メタ)アクリレート基を含有する(メタ)アクリレート化合物と反応させてウレタンアクリレートオリゴマとしてもよい。
ヒドロキシル基と複数の(メタ)アクリレート基を含有する(メタ)アクリレート化合物としては、例えば、ヒドロキシプロピル化トリメチロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジペンタエリスリトール−ジドロキシ−ペンタアクリレート、ビス(ペンタエリスリトール)−テトラアクリレート、テトラメチロールメタン−トリアクリレート、グリシドール−ジアクリレートや、これらのアクリレート基の一部又は全部をメタアクリレート基とした化合物等が挙げられる。
複数のイソシアネート基を有するイソシアネートとしては、脂肪族イソシアネートが好適に用いられる。イソシアネート化合物の形態としては単量体、二量体、及び三量体があり、単量体が好適に用いられる。
脂肪族ジイソシアネートとしては、例えばヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート等が挙げられる。
ポリオール成分としては、例えばポリ(プロピレンオキサイド)ジオール、ポリ(プロピレンオキサイド)トリオール、コポリ(エチレンオキサイド−プロピレンオキサイド)ジオール、ポリ(テトラメチレンオキサイド)ジオール、エトキシ化ビスフェノールA、エトキシ化ビスフェノールSスピログリコール、カプロラクトン変性ジオール、及びカーボネートジオール等が挙げられる。
ウレタンアクリレートオリゴマのビニル基の数が少ないと放射線照射後の粘着シートがガラス基板から容易に剥離せず、チップのピックアップ性が低下することがある。
ウレタンアクリレートオリゴマの配合量は特に限定されないが、(メタ)アクリル酸エステル重合体100質量部に対して20〜200質量部とすることが好ましい。ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマの配合量が少ないと放射線照射後に粘着シートがガラス基板と容易に剥離せず、チップのピックアップ性に問題が発生する場合がある。過剰に配合するとダイシング時に糊の掻き上げによりピックアップ不良を引き起こす場合があるとともに、反応残渣による微小な糊残りが生じる場合がある。
(シリコーングラフト重合体)
シリコーングラフト重合体は、シリコーン分子鎖の末端にビニル基を有する単量体(以下、「シリコーンマクロモノマ」という)に由来する単量体単位を有する点以外は特に限定されず、例えばシリコーンマクロモノマのホモポリマーや、シリコーンマクロモノマと他のビニル化合物を重合してなるビニル重合体が挙げられる。シリコーンマクロモノマは、シリコーン分子鎖の末端が(メタ)アクリロイル基またはスチリル基等のビニル基となっている化合物が好適に用いられる(たとえば特開2000−080135号公報等参照)。
シリコーングラフト重合体は、シリコーンマクロモノマに由来する単量体単位を有する点以外ば特に限定されないが、(メタ)アクリル単量体を用いると均質な粘着剤が得られるため好ましい。
(メタ)アクリル単量体は特に限定されないが、例えばアルキル(メタ)アクリレート、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、変性ヒドロキシ(メタ)アクリレート、及び(メタ)アクリル酸等が挙げられるが、パーティクルと呼ばれる微小な糊残りを防止するために、反応性を有するヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート、又は変性ヒドロキシ(メタ)アクリレートが好適に用いられる。
アルキル(メタ)アクリレートとしては、例えばメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、及びイソボルニル(メタ)アクリレート、及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとしては、例えばヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、及びヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
変性ヒドロキシ(メタ)アクリレートとしては、例えばエチレンオキシド変性ヒドロキシ(メタ)アクリレート、及びラクトン変性ヒドロキシ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
シリコーングラフト重合体中のシリコーンマクロモノマ単位の割合は特に限定されないが、シリコーングラフト重合体100質量部中、シリコーンマクロモノマ単位を15〜50質量部とすることが好ましい。シリコーンマクロモノマ単位の含有量が少ないと、放射線照射後の粘着シートがガラス基板から容易に剥離せず、チップのピックアップ性が低下する場合があり、過剰だと粘着剤表面にブリードアウトし、ガラス基板に付着する場合がある。
シリコーングラフト重合体の配合量は特に限定されないが、(メタ)アクリル酸エステル重合体100質量部に対して0.05〜10質量部とすることが好ましい。シリコーングラフト重合体の配合量が少ないと放射線照射後に粘着シートがガラス基板と容易に剥離せず、チップのピックアップ性に問題が発生する場合がある。過剰に配合すると初期の粘着力が低化し、ダイシング時にチップ飛びが発生する場合がある。
粘着剤には、粘着強度を調整するために粘着付与樹脂を添加してもよい。粘着付与樹脂は特に限定されず、例えばロジン樹脂、ロジンエステル樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、クマロン樹脂、クマロンインデン樹脂、スチレン樹脂、脂肪族石油樹脂、芳香族石油樹脂、脂肪族芳香族共重合石油樹脂、脂環族炭化水素樹脂、及びこれらの変性品、誘導体、水素添加品等が挙げられる。
粘着付与樹脂の配合量は特に限定されず、(メタ)アクリル酸エステル重合体100質量部に対して200質量部以下、好ましくは30質量部以下とすることが好ましい。
(添加剤等)
粘着剤には、例えば、硬化剤、重合開始剤、軟化剤、老化防止剤、充填剤、紫外線吸収剤、及び光安定剤等の各種添加剤を添加してもよい。
粘着剤層の厚さは1〜100μmが好ましく、5〜40μmがより好ましい。粘着剤層が薄いと粘着力が低下し、ダイシング時のチップ保持性、及びリングフレームからの剥がれが生じる場合がある。粘着剤層が厚いと粘着力が高く、ピックアップ不良が発生する場合がある。
(粘着シート)
粘着シートは基材フィルム上に粘着剤を塗布して製造する。基材フィルムの厚さは30〜300μmが好ましく、60〜200μmがより好ましい。
基材フィルムの素材は特に限定されず、例えばポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸−アクリル酸エステルフィルム、エチレン−エチルアクリレート共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−アクリル酸共重合体、及び、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体やエチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共重合体等を金属イオンで架橋してなるアイオノマ樹脂が挙げられる。基材フィルムにはこれらの樹脂の混合物、共重合体、及び多層フィルム等を使用できる。
基材フィルムの素材はアイオノマ樹脂を用いることが好ましい。アイオノマ樹脂の中でも、エチレン単位、(メタ)アクリル酸単位、及び(メタ)アクリル酸アルキルエステル単位を有する共重合体をNa、K、Zn2+等の金属イオンで架橋したアイオノマ樹脂を用いると、ヒゲ状の切削屑発生を抑制や近年求められているエキスパンド性能が優れるため、好適に用いられる。
基材フィルムの成型方法は特に限定されず、例えばカレンダー成形法、Tダイ押出し法、インフレーション法、及びキャスティング法等が挙げられる。
基材フィルムには、剥離フィルム剥離時における帯電を防止するために、基材フィルムの粘着剤接触面及び/又は非接触に帯電防止処理を施してもよい。帯電防止剤は樹脂中に練り込んでもよい。帯電防止処理には、四級アミン塩単量体等の帯電防止剤を用いることができる。
四級アミン塩単量体としては、例えば、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級塩化物、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級塩化物、メチルエチルアミノエチル(メタ)アクリレート四級塩化物、p−ジメチルアミノスチレン四級塩化物、及びp−ジエチルアミノスチレン四級塩化物等が挙げられ、ジメチルアミノエチルメタクリレート四級塩化物が好適に用いられる。
滑り剤及び帯電防止剤の使用方法は特に限定されないが、例えば基材フィルムの片面に粘着剤を塗布し、その裏面に滑り剤及び/又は帯電防止剤を塗布してもよく、滑り剤及び/又は帯電防止剤を基材フィルムの樹脂に練り込んでシート化しても良い。
基材フィルムの片面に粘着剤を積層し、他方の面は平均表面粗さ(Ra)が0.3〜1.5μmのエンボス面とすることが可能である。エキスパンド装置の機械テーブル側にエンボス面を設置することにより、ダイシング後のエキスパンド工程で基材フィルムを容易に拡張することができる。
(滑り剤)
ダイシング後のエキスパンド性を向上させるために、基材フィルムの粘着剤非接触面に滑り剤を施したり、基材フィルムに滑り剤を練り込まさせたりすることができる。
滑り剤は、粘着シートとエキスパンド装置の摩擦係数を低下させる物質であれば特に限定されず、例えばシリコーン樹脂や(変性)シリコーン油等のシリコーン化合物、フッ素樹脂、六方晶ボロンナイトライド、カーボンブラック、及び二硫化モリブデン等が挙げられる。これらの摩擦低減剤は複数の成分を混合してもよい。電子部品の製造はクリーンルームで行われるため、シリコーン化合物又はフッ素樹脂を用いることが好ましい。シリコーン化合物の中でも特にシリコーンマクロモノマ単位を有する共重合体は帯電防止層との相溶性が良く、帯電防止性とエキスパンド性のバランスが図れるため、好適に用いられる。
(粘着シートの製造)
基材フィルム上に粘着剤層を形成して粘着シートとする方法は特に限定されず、例えばグラビアコーター、コンマコーター、バーコーター、ナイフコーター、又はロールコーター等のコーターで基材フィルム上に粘着剤を直接塗布する方法が挙げられる。凸板印刷、凹板印刷、平板印刷、フレキソ印刷、オフセット印刷、又はスクリーン印刷等で基材フィルム上に粘着剤を印刷してよい。粘着剤層の厚みは限定されないが、乾燥後の厚みで1〜100μm程度とすることが好ましく、5〜40μmが更に好ましい。
紫外線及び/又は放射線の光源は特に限定されず、公知のものが使用できる。紫外線源として、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ等が挙げられる。放射線は電子線、α線、β線、γ線が好適に用いられる。
実施例に係る粘着剤、粘着シート、及び多層粘着シートは次の処方で製造した。主な配合と、各実験例の結果を表1に示す。
Figure 2010163518
メタアクリル酸エステル重合体A:エチルアクリレート54%、ブチルアクリレート22%、メトキシエチルアクリレート24%の共重合体、懸濁重合、市販品。
メタアクリル酸エステル重合体B:2−エチルヘキシルアクリレート95%、2−ヒドロキシエチルアクリレート5%の共重合体、溶液重合、市販品。
ウレタンアクリレートオリゴマA:脂肪族ジイソシアネートであるヘキサメチレンジイソシアネート(1モル)にジペンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレート(2モル)を反応させてなるウレタンアクリレートオリゴマ。数平均分子量(Mn)が1,500でアクリレート官能基数10個(10官能)のウレタンアクリレートオリゴマ、市販品。
ウレタンアクリレートオリゴマB:脂環族ジイソシアネートであるイソホロンジイソシアネート(1モル)にペタエリスリトールトリアクリレート(2モル)を反応させてなるウレタンアクリレートオリゴマ。数平均分子量(Mn)が630でアクリレート官能基数6個(6官能)、市販品。
ウレタンアクリレートオリゴマC:ポリ(プロピレンオキサイド)ジオールの末端に2−ヒドロキシエチルアクリレートを反応させてなる末端イソシアネートオリゴマに、更に2−ヒドロキシエチルアクリレートを反応させてなる末端アクリレートオリゴマ。数平均分子量(Mn)が3,400、ビニル基数は1分子あたり2個(2官能)、市販品。
シリコーンマクロモノマ :シリコーン分子鎖の末端にメタアクリロイル基を有するシリコーングラフトオリゴマ、市販品。
シリコーングラフト重合体A:シリコーンマクロモノマ30質量部、ブチルアクリレート20質量部、メチルアクリレート30質量部、及び2−ヒドロキシメチルアクリレート20質量部を重合してなるシリコーングラフト重合体、市販品。
シリコーングラフト重合体B:シリコーンマクロモノマ30質量部、ブチルアクリレート20質量部、メチルアクリレート20質量部、2−ヒドロキシメチルアクリレート20質量部、メタクリル酸10質量部を重合し、更にグリシジルメタクリレートを付加重合してなるシリコーングラフト重合体、市販品。
シリコーン化合物A:シリコーン油、市販品。
光重合開始剤:ベンジルジメチルケタール、市販品。
硬化剤:2,4−トリレンジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体、市販品。
実験番号1に係る粘着剤は、メタアクリル酸エステル重合体A100質量部、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマA100質量部、シリコーングラフト重合体A1質量部、光重合開始剤3質量部、及び硬化剤3質量部の混合物である。他の粘着剤の配合は、表1に示した点以外は実験番号1と同様の処方で作製した。
粘着剤をPETセパレーターフィルム上に塗布し、乾燥後の粘着剤層の厚みが10μmとなるように塗工し、100μmの基材フィルムに積層し粘着シートを得た。
アイオノマ樹脂:エチレン−メタアクリル酸−メタアクリル酸アルキルエステル共重合体のZn塩を主体、MFR値1.5g/10分(JISK7210、210℃)、融点96℃、Zn2+イオンを含有、三井・デュポンポリケミカル社製、市販品。
(ガラス基板)
5mm厚のTiOコーティングガラス(80mm×80mm)を用いた。粘着シートへの切り込み量は30μmとした。ダイシングは5mm×5mmのチップサイズで行った。
ダイシング装置はDISCO社製 DAD341を用いた。ダイシングブレードはDISCO社製G1A851SD400R13B01を用いた。
ダイシングブレード回転数 :40,000rpm
ダイシングブレード送り速度:40mm/秒。
切削水温度:25℃
切削水量 :1.0L/分。
(エキスパンド)
ガラス基板をダイシングした後、エキスパンド装置(HUGLE社製ELECTRONICSHS−1800型)を用いてエキスパンドを行った。
引き落とし量:20mm
引き落とし速度:20mm/秒
加温条件:40℃×1分
(粘着力)
対ガラス基板粘着力:ガラス基板に粘着シートを貼り合わせ、2kgロ−ラの1往復で圧着し、圧着1日後に、紫外線を300mJ/cm照射した前後の試料を用いて180°ピ−ル、引張り速度300mm/分の条件で粘着力を測定した。
(粘着シートの評価方法)
チップ保持性:ガラス基板を前記条件にてダイシングした際に、チップが粘着シートに保持されている数を評価した。
○(良):粘着シートに保持されているチップが90%以上。
×(不可):粘着シートに保持されているチップが90%未満。
ピックアップ性:ガラス基板を前記条件にてダイシング、エキスパンドした後、ピックアップできた数を評価した。
○((良):80%以上のチップがピックアップできた。
×(不可):80%未満のチップがピックアップできた。
糊掻き上げ性:ガラス基板を前記条件にてダイシング、エキスパンドした後、ピックアップできたチップの側面を顕微鏡にて観察し、糊の付着が確認された数を評価した。
○(良):90%以上のチップに糊の付着が観察されなかった。
×(不可):90%未満のチップに糊の付着が観察されなかった。
糊割れ:ガラス基板を前記条件にてダイシング、エキスパンド、ピックアップした後のテープ面を顕微鏡にて観察し、チップが貼り付けてあった個々のエリアに糊の割れが確認された数を評価した。
○(良):90%以上のエリアに糊割れが観察されなかった。
×(不可):90%未満のエリアに糊割れが観察されなかった。
汚染性:粘着シートをシリコン製ミラーウエハに貼り付けて、20分後に高圧水銀灯で紫外線を300mJ/cm照射した後、粘着シートを剥離した。シリコン製ミラーウエハの貼り付け面上に残留した0.28μm以上の粒子数をパーティクルカウンターにて測定した。
○(良):パーティクルが500個未満。
×(不可):パーティクルが2000個以上。
本発明の粘着シートは、ダイシング時のチッピング性に優れ、ピックアップ作業時にチップの剥離が容易であり、かつピックアップピン起因の糊割れを生じないという特徴を有する粘着剤、粘着剤を用いた粘着シート、粘着シートを用いたガラス基板の製造方法に適する。

Claims (5)

  1. (メタ)アクリル酸エステル重合体100質量部、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマ20〜200質量部、及びシリコーングラフト重合体0.05〜10質量部を含有する粘着剤において、ビニル基を4個以上有するウレタンアクリレートオリゴマのイソシアネート成分が、脂肪族のジイソシアネートである粘着剤。
  2. シリコーングラフト重合体が(メタ)アクリル酸エステル単量体単位を有する請求項1に記載の粘着剤。
  3. シリコーングラフト重合体を構成する(メタ)アクリル酸エステル単量体単位がヒドロキシル基を有する請求項2に記載の粘着剤。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の粘着剤を用いた粘着シート。
  5. ガラス基板固定用である請求項4に記載の粘着シート。
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