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JP2010162514A - 除湿装置 - Google Patents

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JP2010162514A JP2009008590A JP2009008590A JP2010162514A JP 2010162514 A JP2010162514 A JP 2010162514A JP 2009008590 A JP2009008590 A JP 2009008590A JP 2009008590 A JP2009008590 A JP 2009008590A JP 2010162514 A JP2010162514 A JP 2010162514A
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Abstract

【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることを目的とするものである。
【課題手段】本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を、吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路と、この第二の送風路17内の吸気口1と吸熱器8の間に、回転駆動する風量調整手段13を設け、この風量調整手段13の回転軸13bは、前記吸気口1の開口部の端面より内側に設ける構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、ヒートポンプを活用した除湿装置に関する。
従来のこの種の除湿装置の構成は以下のようになっていた。
すなわち、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプとを備え、前記ヒートポンプは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する送風手段を設けた構成となっていた(例えば、これに類似する先行文献は下記特許文献1に記載されている)。
特開平6−331167号公報
上記従来例における課題は、除湿能力が低いということであった。
すなわち、従来の除湿装置においては、吸熱器で室内空気を結露させ、これによって除湿を行おうとするものであるが、吸熱器には室内空気がそのまま供給される構成となっており、供給される空気を結露しやすい状態(含有水分量を増やす、相対湿度を上げる)にすることができず、除湿能力向上させるには限界があった。また、冬季のように室温が低い場合、吸熱器に霜が付着(着霜状態)するので、除霜しながら運転することになり除湿能力が著しく低下することになる。さらに、その空気中に含まれる水分の絶対量が少ないので、除湿能力には限界があり、結論として除湿能力を向上することができなかった。
そこで本発明は、除湿能力の向上を図るとともに、生産性の向上を図ることを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプとを備え、前記ヒートポンプは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路と、これら第一、第二の送風路に送風するための送風手段を設けるとともに、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設け、前記第二の送風路内の吸気口と吸熱器の間には、回転駆動する風量調整手段を設け、この風量調整手段の回転軸は、前記吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成とし、これにより初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプとを備え、前記ヒートポンプは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路と、これら第一、第二の送風路に送風するための送風手段を設けるとともに、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設け、前記第二の送風路内の吸気口と吸熱器の間には、回転駆動する風量調整手段を設け、この風量調整手段の回転軸は、前記吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成としたものであり、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることができる。
すなわち、本発明では、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設けたものであるので、たとえ室温が低い冬季であってもヒーターで除湿ローターの放熱器を通過する空気を加熱することにより、この放湿部から大量の水分を蒸発させ、次にこの大量の水分を吸熱器で結露させることができるので、結論としてその除湿能力を向上させることができるのである。
また、この吸熱器で結露された後の空気は次に除湿ローターの吸湿部に到達することになるが、この吸湿部は上述したように、放湿部においてヒーターで加熱され乾燥状態となっているので、低温状態でも十分にそこに含まれる水分を吸湿することができる。
そして、このような構成に加え本発明では、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路とを設けるとともに、第二の送風路には風量調整手段を設けたので、第一の送風路の活用に加え、第二の送風路の風路調整をした活用ができるので例えば春夏秋冬の各季節ごとに最適な除湿運転をすることができる。その結果として、除湿能力をさらに向上させることができるのである。
さらに、本発明では、風量調整手段の回転軸は、吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成としたことにより、この風量調整手段が回転する状態を外観からこの開口部を通して目視することができる。これにより、生産工程において風量調整手段の動作確認を容易にすることができるので、結果として、生産性の向上を図ることができるのである。
以下本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態の構成及び動作が理解されやすいように簡略化して示したものであり、まずは、この図1を用いて全体の構成及び動作について説明する。
図1に示すごとく、本実施形態の除湿装置は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられたヒートポンプ4とを備えている。前記ヒートポンプ4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成している。前記吸気口1から本体ケース3内には、送風手段9により空気が吸気され、この吸気された空気は、その後放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風される。
本実施形態において特徴は、送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター10の放湿部11を設け、この除湿ローター10の吸湿部12は吸熱器8と排気口2の間に設けたこと、およびこの風路の放熱器6と除湿ローター10の放湿部11との間にヒーター11Aを介在させたこと、さらに吸気口1から吸熱器8にいたる第二の送風路17に風量調整手段13を介在させたことである。
すなわち、圧縮機5で加圧された冷媒は、放熱器6に送られ、ここで吸気口1から本体ケース3内に吸気された空気を加熱する。次に、放熱器6を通過した冷媒は、膨張手段7に到達し、その後、吸熱器8、次に圧縮機5へと戻るサイクルになっている。上記放熱器6で加熱された空気は、次にヒーター11Aで加熱され、その後除湿ローター10の放湿部11を通過し、ここで放湿部11からの湿気を奪った状態で吸熱器8へと流れることになる。
ここでまず、除湿ローター10の放湿部11を通過した空気は、吸熱器8で結露が行われ、この結露水は貯水タンク14へと貯められることになる。
さて、吸熱器8を通過した空気は、この吸熱器8によって低温となるが、低温ながらも湿度は極めて高い状態となっている。この高い湿度を含んだ低温の空気は、次に除湿ローター10の吸湿部12を通過することになるのであるが、この吸湿部12は、駆動手段15により回転駆動されることにより図1の上方の放湿部11部分ですでに放湿し、湿度が低い状態となっているものであるので、上記低温ながらも湿度は極めて高い状態の空気から湿気を吸湿することができる。
これらのことから、本実施形態の除湿装置は、除湿効果の極めて高いものとすることができる。
また、本実施形態においては上述のごとく吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口2へと送風する第一の送風路16と、前記吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を吸熱器8を介して排気口2へと送風する第二の送風路17を設けるとともに、この第二の送風路17に風量調整手段13を介在させている。
このような構成において図2を用いて例えば季節に応じた運転モードについて説明する。
まず、定格除湿モードにおいては圧縮機5、送風手段9、駆動手段15をON状態とし、ヒーター11AはOFFさらに風量調整手段13は小開口状態とする。
すなわち、風量調整手段13は、図3のごとく上下方向に長い長方形板13aとし、この長方形板13aを回転駆動する構成としているので、長方形板13aを回転させて長方形板13aの角度を変えることにより、吸気口1から吸熱器8に至る第二の送風路17の開口面積を変えることができる。長方形板13aの角度に応じて、吸気口1から吸熱器8にいたる第二の送風路17を小開口、中開口、全開、全閉状態に切り替えることができるようになっている。
まずは、この定格除湿モードにおいては小開口状態とする。この結果、吸熱器8には、吸気口1から第一の送風路16を介して上述した除湿ローター10の放湿部11を通過した空気と、吸気口1から第二の送風路17を介して風量調整手段13を通過した除湿ローター10の放湿部11を通過していない空気とが供給されることになる。
すなわち、このように吸気口1から第二の送風路17を介して、放熱器6や除湿ローター10を通過しない空気を吸熱器8に供給する理由は、吸気口1から第二の送風路17を介して空気を供給しない場合と比較して除湿ローター10の吸湿領域の通過風量が増加させることによって、除湿ローター10の吸湿量を増加させ除湿能力を向上させるためである。
この場合ヒーター11AがOFFであるため、除湿ローター10の水分放湿能力が減少するため、除湿ローター10の吸放湿のバランスにより、吸気口1からの空気の供給はヒーター11AをONした時と比べて少量とする所に最適混合量が存在する。
そして、このモードでは省エネルギーで必要除湿能力を得ることができる。
次に、衣類を素早く乾燥したいときのパワフル衣類乾燥モードにおいては、圧縮機5、送風手段9、駆動手段15をON状態とし、ヒーター11AもONとし、さらに風量調整手段13は全開状態とする。このように衣類を素早く乾燥したいときはヒーター11AをON状態、風量調整手段13を全開状態とすれば、放熱器6から除湿ローター10の放湿部11に供給される空気が加熱され、さらに吸気口1から第二の送風路17を介して風量調整手段13を通過した除湿ローター10の放湿部11を通過していない空気が大風量で供給されることになる。
すなわち、このように吸気口1から第二の送風路17を介して放熱器6や除湿ローター10を通過しない空気を吸熱器8に大量供給する理由は、吸気口1から第二の送風路17を介して空気を供給しない場合と比較してヒーター11Aを通過する風量を減少させヒーター11Aの温度を上昇させることによって、除湿ローター10からの放湿量を増加させ、さらに、除湿ローター10の吸湿領域の通過風量を増加させることによって、除湿ローター10の吸湿量を増加させ、結果として除湿能力を向上させるためである。また、吹出し風量が最大となるため衣類に大量の空気が供給されることにより、衣類乾燥能力が向上する。
次に、冬季の低温除湿モードにおいては、圧縮機5、送風手段9、駆動手段15をON状態とし、ヒーター11AもONとし、さらに風量調整手段13は中開口状態とする。このように低温時においてはヒーター11AをON状態、風量調整手段13を中開口状態とすれば、放熱器6から除湿ローター10の放湿部11に供給される空気が加熱され、さらに吸気口1から第二の送風路17を介して風量調整手段13を通過した除湿ローター10の放湿部11を通過していない空気が中風量で供給されることになる。
すなわち、このように吸気口1から第二の送風路17を介して放熱器6や除湿ローター10を通過しない空気を吸熱器8に中量供給する理由は、吸気口1から第二の送風路17を介して空気を供給しない場合と比較してヒーター11Aを通過する風量を減少させヒーター11Aの温度を上昇させることによって、除湿ローター10からの放湿量を増加させ、さらに、除湿ローター10の吸湿領域の通過風量を増加させることによって、除湿ローター10の吸湿量を増加させ、結果として除湿能力を向上させるためである。
この場合ヒーター11AがONであるため、除湿ローター10の水分放湿能力が増加するため、除湿ローター10の吸放湿のバランスにより、吸気口1からの空気の供給はヒーター11AをOFFした時と比べて多量とする。このモードではヒーター11AをONした時に最大能力を得るために最適な風量バランスとすることができる。
次に、夏季の冷風モードにおいては、圧縮機5、送風手段9、駆動手段15をON状態とし、ヒーター11AはOFFとし、さらに風量調整手段13は全開状態とする。このように高温時においてはヒーター11AをOFF状態、風量調整手段13を全開状態とすることで、吸気口1から第二の送風路17を介して風量調整手段13を通過した除湿ローター10の放湿部11を通過していない空気を大風量で供給することになる。
すなわち、ヒーター11AをOFFし空気が加熱されないようにすることに加え、このように吸気口1から第二の送風路17を介して放熱器6や除湿ローター10を通過しない空気を吸熱器8に大量供給する理由は、吸熱器8を通過する風量を最大として吸熱量を増加させ、通過する空気の温度を下げ、かつ、吹出し風量を最大とすることによって冷風能力を向上させるためである。
次に、冬季の極低温時においては(蒸発温センサーが所定の温度以下を検知した場合)、自動的に除霜モードで運転する。このときは、圧縮機5はOFF、送風手段9はON、駆動手段15をON状態とし、ヒーター11AもON状態とし、さらに風量調整手段13は全閉状態とする。
すなわち、極低温時においては圧縮機5を停止することに加え、風量調整手段13を全閉状態として吸気口1から第二の送風路17を介して、吸熱器8には空気を供給しない。その理由は、ヒーター11Aで加熱された高温の空気のみを吸熱器8に供給することにより素早く吸熱器8の温度を上げて吸熱器8の着霜を溶解し、吸熱器8の着霜による風路の閉塞を防止するためである。但し、除霜モード運転では除湿されないため所定時間除霜モードで運転後は除霜モード運転に入る前に設定されていた運転モードに戻る。
なお、本実施形態において、風量調整手段13は、本体ケース3内に内蔵させているが、その理由は、風量調整手段13は回転駆動させるものであるので、外力によって変形・損傷させないためである。
以上の説明により、基本的な構成及び動作が理解されたところで、具体的な構成について図5〜7を用いて説明する。
尚、これらの図5〜7において、図1〜3と同一部品には、同一番号を付している。
図1〜3で説明した本体ケース3は、これら図5〜7からも理解されるように、ほぼ直方体形状となっており、吸気口1は図7に示すごとく、本体ケース3の背面側に設けており、排気口2は、図5に示すごとく、上面側に設けている。
また、風量調整手段13は、具体的には図5,6からも理解されるように、本体ケース3内の前方からみて右側に、図3で示した長方形板13aを各々配置することによって、構成されている。
また、この長方形板13aの上辺と下辺に回転軸13bを連結した構成としている。すなわち、回転軸13bを回転することにより、この回転軸13bに連結した長方形板13aの角度が変わるため、吸気口1から吸熱器8に至る第二の送風路17の開口面積を変えることができる。つまり、この長方形板13aにより構成した風量調整手段13により、上述した図1〜3で説明したごとく、吸気口1から吸熱器8に至る第二の送風路17を小開口、中開口、全開、全閉状態に切り替えることができ、その結果として、春夏秋冬の各季節ごとに最適な除湿運転が行えるようになるのである。
次に、図1〜3で示した吸気口1は、上述したように本体ケース3の背面側に図7のごとく設けたものであり、この吸気口1は、四角形状をしており、その内方には、この図7に示すごとく、左右及び上下に所定間隔を離して複数の桟1aが設けられている。
そして、これら複数の桟1aのうち上下方向に設けた桟1aのうち後方からみて左から2本目よりも左側が風量調整手段13の動作確認窓1Aとなっている。つまり、この動作確認窓1A部分を介して本体ケース3内に設けた風量調整手段13、具体的には長方形板13aの動作確認をすることができるようになっている。
また、このような動作確認を容易にするためには、本体ケース3内に設けた風量調整手段13、具体的には、長方形板13aは、白色系としており、これにより、暗い本体ケース3内に配置した長方形板13aといえども、この吸気口1の左側に設けた動作確認窓1Aから容易にその動作確認が行えるようになるものである。
尚、本実施形態においては、動作確認窓1Aは、図7に示す左から2本の桟1aよりも左側で構成されているので、結論として、この動作確認窓1Aは、最も左側の桟1aの両側に開口をもった状態となっている。ここで、前記風量制御を行うにあたって、風量調整手段13の長方形板13aを全閉状態としたときには、これら最も左側の桟1aの両側に存在する2つの開口には、長方形板13aは全く存在せず、全く確認することもできない状態となる。
また、前記風量制御を行うにあたって、風量調整手段13の長方形板13aを小開口状態としたときには、これら最も左側の桟1aの両側に存在する2つの開口のうち図7の右側から、長方形板13aを確認することができる状態となる。
さらに、前記風量制御を行うにあたって、風量調整手段13の長方形板13aを全開口状態としたときには、これら最も左側の桟1aの両側に存在する2つの開口のうち図7の右側と左側から、長方形板13aを確認することができる状態となる。
また、前記風量制御を行うにあたって、風量調整手段13の長方形板13aを中開口状態としたときには、前記小開口状態と全開口状態の間の状態で、これら最も左側の桟1aの両側に存在する2つの開口から、長方形板13aを確認することができる状態となる。
このため、風量調整手段13の長方形板13aを小開口、中開口、全開、全閉の各々の状態となることをより確実に確認することができる。
また、前記送風手段9を構成するケース9aは、図5から明らかなように、左右とも、上下に円弧状となっており、このうち、重要なのは図5に示す右側の円弧状部分であって、図7では、表現できてはいないが、この円弧状部分の上下の中間部分は動作確認窓1A内に突出させて本体ケース3とこのケース9aとの間隔をできるだけ小さくして、この本体ケース3の形状をコンパクト化していることである。
しかし、このように送風手段9のケース9aを動作確認窓1A内に突出させても、このケース9aが上述のごとく円弧状としているのでその上下部分においては動作確認窓1A内に存在していない状態とすることができ、このケース9a非存在部分の動作確認窓1Aを介して上述した長方形板13aの動作を十分に確認することができる。
従って、本体ケース3の形状のコンパクト化を維持した状態で、しかも動作確認窓1Aから風量調整手段13を構成する長方形板13aの動作を確実に確認できるものとなる。そして、このように本体ケース3を図5の状態から図6、図7に示すように、完成させた状態の後でも容易に、確実に風量調整手段13を構成する長方形板13aの動作を確実に確認できるので、極めて生産性の高いものとなる。
図4は、本発明の他の実施形態を示すものであって、長方形板13aの上辺と下辺の一端側に回転軸13bを連結したものであって、このように一端側に回転軸13bを連結すれば、動作確認窓1Aから確認することができる長方形板13aの面積が増え、より、動作確認が行い易いものとなる。
以上のように本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプとを備え、前記ヒートポンプは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路と、これら第一、第二の送風路に送風するための送風手段を設けるとともに、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設け、前記第二の送風路内の吸気口と吸熱器の間には、回転駆動する風量調整手段を設け、この風量調整手段の回転軸は、前記吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成としたものであり、除湿能力の向上及び、生産性の向上を図ることができる。
すなわち、本発明では、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設けたものであるので、たとえ室温が低い冬季であってもヒーターで除湿ローターの放熱器を通過する空気を加熱することにより、この放湿部から大量の水分を蒸発させ、次にこの大量の水分を吸熱器で結露させることができるので、結論としてその除湿能力を向上させることができるのである。
また、この吸熱器で結露された後の空気は次に除湿ローターの吸湿部に到達することになるが、この吸湿部は上述したように、放湿部においてヒーターで加熱され乾燥状態となっているので、低温状態でも十分にそこに含まれる水分を吸湿することができる。
そして、このような構成に加え本発明では、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路とを設けるとともに、第二の送風路には風量調整手段を設けたので、第一の送風路の活用に加え、第二の送風路の風路調整をした活用ができるので例えば春夏秋冬の各季節ごとに最適な除湿運転をすることができる。その結果として、除湿能力をさらに向上させることができるのである。
さらに、本発明では、風量調整手段の回転軸は、吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成としたことにより、この風量調整手段が回転する状態を外観からこの開口部を通して目視することができる。これにより、生産工程において風量調整手段の動作確認を容易にすることができるので、結果として、生産性の向上を図ることができるのである。
従って、家庭用や事務所用などの、除湿装置として活用が期待されるものである。
本発明の一実施形態を模式的に示した断面図 同制御を示す図 同風量調整手段を示す斜視図 本発明の他の実施形態を模式的に示した風量調整手段の斜視図 本発明の一実施形態を示す分解斜視図 同上面側からの断面図 同背面図
1 吸気口
1a 桟
1A 動作確認窓
2 排気口
3 本体ケース
4 ヒートポンプ
5 圧縮機
6 放熱器
7 膨張手段
8 吸熱器
9 送風手段
9a ケース
10 除湿ローター
11 放湿部
11A ヒーター
12 吸湿部
13 風量調整手段
13a 長方形板
13b 回転軸
14 貯水タンク
15 駆動手段
16 第一の送風路
17 第二の送風路

Claims (10)

  1. 吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられたヒートポンプとを備え、前記ヒートポンプは、圧縮機と、圧縮機の下流に順次設けた放熱器、膨張手段、吸熱器とにより形成し、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を放熱器、吸熱器を順次介して排気口へと送風する第一の送風路と、前記吸気口から本体ケース内に吸気した空気を吸熱器を介して排気口へと送風する第二の送風路と、これら第一、第二の送風路に送風するための送風手段を設けるとともに、前記第一の送風路の放熱器と吸熱器の間に除湿ローターの放湿部を設け、この除湿ローターの吸湿部は前記第一と第二の送風路の吸熱器と排気口の間に設け、前記第一の送風路の放熱器と除湿ローターの放湿部との間にヒーターを設け、前記第二の送風路内の吸気口と吸熱器の間には、回転駆動する風量調整手段を設け、この風量調整手段の回転軸は、前記吸気口の開口部の端面より内側に設ける構成とした除湿装置。
  2. 風量調整手段の回転軸は、縦方向に配置し、この縦方向に配置した回転軸は、吸気口の開口部の左右端面より内側に設けた請求項1記載の除湿装置。
  3. 風量調整手段は、上下方向に配置した長方形板で形成し、この長方形板の上辺と下辺に回転軸を連結した請求項1または2に記載の除湿装置。
  4. 長方形板の上辺と下辺の一端側に回転軸を連結した請求項3記載の除湿装置。
  5. 長方形板は、白色系とした請求項3または4に記載の除湿装置。
  6. 吸気口の内方には、上下方向にのばした複数の桟を所定間隔離して設け、これら複数の桟のうち、左右端の少なくとも一方に設けた桟の外方側の吸気口部分を、風量調整手段の動作確認窓とした請求項1〜5のいずれか一つに記載の除湿装置。
  7. 本体ケースの背面側に吸気口を設け、風量調整手段は、本体ケース内の前面側に配置した請求項1〜6のいずれか一つに記載の除湿装置。
  8. 本体ケース内の背面側と前面側間には、背面側から前面側に向けて放熱器、ヒーター、除湿ローター、吸熱器を順次配置し、吸熱器の側方に風量調整手段を配置した請求項1〜7のいずれか一つに記載の除湿装置。
  9. 放熱器とヒーター間に、送風手段を設け、この送風手段は、ケースと、このケース内に設けたファンとにより構成し、前記ケースの左右部分は、円弧形状とした請求項8に記載の除湿装置。
  10. 吸気口の内方には、上下方向にのばした複数の桟を所定間隔離して設け、これら複数の桟のうち、左右端の少なくとも一方に設けた桟の外方側の吸気口部分を、風量調整手段の動作確認窓とし、送風手段を構成するケースの左右円弧形状部分は、吸気口の動作確認窓よりも内方に配置した請求項9に記載の除湿装置。
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