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JP2010161454A - 光通信システム - Google Patents

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JP2010161454A
JP2010161454A JP2009000681A JP2009000681A JP2010161454A JP 2010161454 A JP2010161454 A JP 2010161454A JP 2009000681 A JP2009000681 A JP 2009000681A JP 2009000681 A JP2009000681 A JP 2009000681A JP 2010161454 A JP2010161454 A JP 2010161454A
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Abstract

【課題】加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達しながら、局側装置が受信する信号のレベルを一定値に近づけることが可能な光通信システムを提供すること。
【解決手段】光通信システム800は、局側装置810と複数の加入者側装置820とを含む。加入者側装置は、局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する。加入者側装置は、局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する(821)。加入者側装置は、取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を局側装置へ送信する(822)。一方、加入者側装置は、取得された受信レベルが上記基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を局側装置へ送信する(822)。
【選択図】図8

Description

本発明は、局側装置と、局側装置に接続された光ファイバを経由して局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む光通信システムに関する。
局側装置と、局側装置に接続された光ファイバを経由して局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む光通信システムが知られている。この種の光通信システムにおいては、局側装置と、各加入者側装置と、の間の距離が比較的大きく異なる場合がある。
この場合、局側装置と加入者側装置との間の伝送路において信号が減衰する程度が加入者側装置毎に比較的大きく異なる。この結果、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号の強度を表す受信レベルの範囲(ダイナミックレンジ)が過度に広くなる。この結果、局側装置が、複数の加入者側装置のそれぞれにより送信された信号を正確に取得できない虞があった。
そこで、この種の光通信システムの一つとして特許文献1に記載の光通信システムにおいて、加入者側装置は、局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルと、予め設定された基準値と、の差に比例した送信レベル(が表す強度)の信号を送信する。
この光通信システムによれば、加入者側装置は、局側装置と加入者側装置との間の伝送路において、信号が減衰する程度が大きくなるほど大きくなる送信レベルの信号を送信する。これにより、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
特開2006−304194号公報
ところで、上記光通信システムにおいては、加入者側装置が送信する信号のレベルの範囲が過度に広くなる場合が生じる。このような場合、加入者側装置によって送信される信号の波形が歪む虞がある。即ち、上記光通信システムにおいては、加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達することができない虞があった。
このため、本発明の目的は、上述した課題である「加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達しながら、局側装置が受信する信号のレベルを一定値に近づけることができないこと」を解決することが可能な光通信システムを提供することにある。
かかる目的を達成するため本発明の一形態である光通信システムは、
局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む。
更に、上記加入者側装置は、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を備える。
また、本発明の他の形態である加入者側装置は、
局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成されるとともに、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を備える。
また、本発明の他の形態である光通信方法は、
局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む光通信システムに適用される。
更に、上記光通信方法は、
上記加入者側装置が、上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得工程と、
上記加入者側装置が、上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信工程と、
を含む。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成された加入者側装置に、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を実現させるためのプログラムである。
本発明は、以上のように構成されることにより、加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達しながら、局側装置が受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
本発明の実施形態に係る光通信システムの概略構成を表す図である。 図1に示した局側装置の概略構成を表す図である。 局側装置から複数の加入者側装置へ送信データを送信する際に送受信される信号を概念的に示した説明図である。 図1に示した加入者側装置の概略構成を表す図である。 複数の加入者側装置から局側装置へ送信データを送信する際に送受信される信号を概念的に示した説明図である。 加入者側装置が送信レベルを決定する際に用いる送信レベルと受信レベルとの関係を示したグラフである。 局側装置が加入者側装置を新たに登録する際の光通信システムの作動を示したシーケンス図である。 本発明の実施形態の変形例に係る光通信システムの概略構成を表す図である。
本発明の一形態である光通信システムは、
局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む。
更に、上記加入者側装置は、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を備える。
これによれば、受信レベルが基準範囲外である場合においては、加入者側装置は、受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベル(が表す強度)の信号を送信する。即ち、加入者側装置は、局側装置と加入者側装置との間の伝送路において、信号が減衰する程度が大きくなるほど大きくなる送信レベルの信号を送信する。これにより、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。この結果、局側装置が、複数の加入者側装置のそれぞれにより送信された信号を正確に取得することができる。
更に、加入者側装置が受信レベルと所定の基準値との差に比例したレベルの信号を送信するように構成されている場合と比較して、加入者側装置が送信する信号のレベル(送信レベル)の範囲が過度に広くなることを防止することができる。これにより、加入者側装置が送信する信号の波形が歪むことを防止することができる。この結果、加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達することができる。
このように、上記構成によれば、加入者側装置から局側装置へ確実にデータを伝達しながら、局側装置が受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
この場合、上記送信手段は、上記送信レベルを、上記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の上限値よりも大きい場合、当該上限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の下限値よりも小さい場合、当該下限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該取得された受信レベルから当該下限値を減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記複数の加入者側装置のそれぞれは、他の加入者側装置と異なる信号送信期間にて信号を上記局側装置へ送信するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記局側装置との間の通信を確立するために当該局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルに基づいて、上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
ところで、局側装置が加入者側装置へ送信レベルを指示するように構成される光通信システムにおいては、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立された後に、局側装置から加入者側装置へ上記指示が送信される。即ち、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立されるまでの間は、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号のレベルを一定値に近づけることができない。
これに対し、上記構成によれば、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立される前の時点にて、送信レベルを適切に設定することができる。この結果、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立される前の時点にて、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
また、本発明の他の形態である加入者側装置は、
局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成されるとともに、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を備える。
この場合、上記送信手段は、上記送信レベルを、上記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
また、本発明の他の形態である光通信方法は、
局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む光通信システムに適用される。
更に、上記光通信方法は、
上記加入者側装置が、上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得工程と、
上記加入者側装置が、上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信工程と、
を含む。
この場合、上記送信工程は、上記送信レベルを、上記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信工程は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成された加入者側装置に、
上記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
上記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を上記局側装置へ送信する送信手段と、
を実現させるためのプログラムである。
この場合、上記送信手段は、上記送信レベルを、上記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成されることが好適である。
この場合、上記送信手段は、上記取得された受信レベルが上記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を上記基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に上記送信レベルを設定するように構成されることが好適である。
上述した構成を有する、加入者側装置、光通信方法、又は、プログラム、の発明であっても、上記光通信システムと同様の作用を有するために、上述した本発明の目的を達成することができる。
以下、本発明に係る、光通信システム、加入者側装置、光通信方法、及び、プログラム、の実施形態について図1〜図8を参照しながら説明する。
<実施形態>
(構成)
図1に示したように、本発明の実施形態に係る光通信システム100は、PON(Passive Optical Netowork)システムである。PONシステムは、PDS(Passive Double Star)システムとも呼ばれる。
光通信システム100は、複数(本例では、3つ)の加入者側装置1a〜1cと、局側装置2と、光スプリッタ3と、を含む。加入者側装置1a〜1cは、ONU(Optical Network Unit)とも呼ばれ、局側装置2は、OLT(Optical Line Terminal)とも呼ばれ、光スプリッタ3は、光カプラとも呼ばれる。
加入者側装置1aと光スプリッタ3とは、光ファイバL1aにより接続されている。同様に、加入者側装置1bと光スプリッタ3とは、光ファイバL1bにより接続されている。同様に、加入者側装置1cと光スプリッタ3とは、光ファイバL1cにより接続されている。また、局側装置2と光スプリッタ3とは、光ファイバL2により接続されている。
光スプリッタ3は、光受動素子としての光合分波器である。具体的には、光スプリッタ3は、局側装置2から受信した信号(本例では、光信号)を加入者側装置1a〜1cのそれぞれへ送信する。また、光スプリッタ3は、加入者側装置1a〜1cのそれぞれから受信した信号を合成し(重畳させ)、合成した信号を局側装置2へ送信する。
このような構成により、複数の加入者側装置1a〜1cは、局側装置2に接続された光ファイバL2を経由して局側装置2と信号を送受信する。
次に、局側装置2の構成について図2を参照しながら説明する。局側装置2は、送信部21と、受信部22と、を備える。
送信部21は、レーザーダイオード23と、駆動電流制御部24と、を含む。
レーザーダイオード23は、駆動電流制御部24により駆動電流が供給されることにより、レーザー光を出力する。駆動電流制御部24は、レーザーダイオード23へ供給する駆動電流を制御する。
送信部21は、図3に示したように、加入者側装置1aを送信先とする送信データを表す信号(ONU#1)と、加入者側装置1bを送信先とする送信データを表す信号(ONU#2)と、加入者側装置1cを送信先とする送信データを表す信号(ONU#3)と、が連続した信号を送信する。
送信部21によって送信された信号は、加入者側装置1a〜1cのそれぞれによって受信される。このとき、各加入者側装置1a〜1cは、局側装置2と各加入者側装置1a〜1cとの間の距離に応じた異なるレベルの信号を受信する。図3に示した例においては、加入者側装置1a〜1cが受信する信号のレベルは、加入者側装置1a、加入者側装置1b、及び、加入者側装置1cの順に小さくなる。なお、本例では、各加入者側装置1a〜1cは、同一のデータを表す信号を受信する。
受信部22は、APD受光素子25と、増幅回路26と、リミッタ回路27と、を含む。
APD受光素子25は、アバランシェフォトダイオード(Avalanche Photodiode)からなる。APD受光素子25は、各加入者側装置1a〜1cにより送信された信号(光信号)を受信し、受信した信号を電気信号に変換する。
増幅回路26は、APD受光素子25により変換された電気信号を増幅する。リミッタ回路27は、増幅回路26により増幅された電気信号の強度を表す信号レベルを、予め設定された上限値以下に制限する。
次に、加入者側装置1aの構成について図4を参照しながら説明する。なお、加入者側装置1b及び加入者側装置1cも、加入者側装置1aと同様の構成を有する。
加入者側装置1aは、送信部(送信手段の一部)11と、受信部12と、送信レベル制御回路(送信手段の一部)19と、を備える。
送信部11は、レーザーダイオード13と、駆動電流制御部14と、を含む。
レーザーダイオード13は、駆動電流制御部14により駆動電流が供給されることにより、レーザー光を出力する。駆動電流制御部14は、レーザーダイオード13へ供給する駆動電流を、送信レベル制御回路19から受け付けた制御指示に応じた大きさに制御する。
送信部11は、図5に示したように、予め局側装置2によって割り当てられた信号送信期間#1にて、局側装置2へ信号(ONU#1)を送信する。同様に、加入者側装置1b及び加入者側装置1cのそれぞれも、予め局側装置2によって割り当てられた信号送信期間#2,#3にて、局側装置2へ信号(ONU#2及びONU#3)を送信する。
即ち、複数の加入者側装置1a〜1cのそれぞれは、他の加入者側装置と異なる信号送信期間にて信号を局側装置2へ送信する。このように、この光通信システム100は、加入者側装置1a〜1cから局側装置2へ、時分割多重方式を用いて信号(送信データ)を送信する。
受信部12は、受光素子15と、増幅回路16と、リミッタ回路17と、受信レベル取得部(受信レベル取得手段)18と、を含む。
受光素子15は、局側装置2により送信された信号(光信号)を受信し、受信した信号を電気信号に変換する。
増幅回路16は、受光素子15により変換された電気信号を増幅する。リミッタ回路17は、増幅回路16により増幅された電気信号の強度を表す信号レベルを、予め設定された上限値以下に制限する。
受信レベル取得部18は、受光素子15により変換された電気信号を受け付け、受け付けた電気信号に基づいて、受光素子15によって受信された信号の強度を表す受信レベルを取得する。
送信レベル制御回路19は、受信レベル取得部18により取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内(予め設定された上限値と、予め設定された下限値と、の間)にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号をレーザーダイオード13から送信するための制御指示を駆動電流制御部14へ送出する。
一方、送信レベル制御回路19は、受信レベル取得部18により取得された受信レベルが基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号をレーザーダイオード13から送信するための制御指示を駆動電流制御部14へ送出する。
具体的には、送信レベル制御回路19は、図6にて実線C1により示した受信レベルと送信レベルとの関係に基づいて送信レベルを設定する。
即ち、送信レベル制御回路19は、取得された受信レベルが基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された正の値である比例係数を乗じた値を基準送信レベルに加えた値に送信レベルを設定する。換言すると、送信レベル制御回路19は、取得された受信レベルが基準範囲の上限値よりも大きい場合、当該上限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を基準送信レベルに加えた値に送信レベルを設定する。
一方、送信レベル制御回路19は、取得された受信レベルが基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該取得された受信レベルから当該下限値を減じた値に上記比例係数を乗じた値を基準送信レベルに加えた値に送信レベルを設定する。換言すると、送信レベル制御回路19は、取得された受信レベルが基準範囲の下限値よりも小さい場合、当該下限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を基準送信レベルに加えた値に送信レベルを設定する。
このようにして、送信レベル制御回路19は、送信レベルを、取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定する。
ところで、加入者側装置が受信レベルと所定の基準値との差に比例したレベルの信号を送信するように構成されている場合、受信レベルと送信レベルとの関係は、図6の一点鎖線C2により示される。この場合、所定の受信レベルの範囲RRに対する送信レベルの範囲R2は、比較的広い。
一方、光通信システム100によれば、受信レベルの範囲RRに対する送信レベルの範囲R1を、上記範囲R2よりも狭くすることができる。即ち、加入者側装置が受信レベルと所定の基準値との差に比例したレベルの信号を送信するように構成されている場合と比較して、加入者側装置1a〜1cが送信する信号のレベル(送信レベル)の範囲が過度に広くなることを防止することができる。
これにより、加入者側装置1a〜1cが送信する信号の波形が歪むことを防止することができる。この結果、加入者側装置1a〜1cから局側装置2へ確実にデータを伝達することができる。
(作動)
次に、上記のように構成された光通信システム100の作動について説明する。
先ず、局側装置2が加入者側装置を新たに登録する際の光通信システム100の作動について図7を参照しながら説明する。本例では、この作動は、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)802.3ahにより定められた作動である。
いま、光通信システム100において新規に加入者側装置1aが起動された場合を想定して説明を続ける。
局側装置2は、所定の周期が経過する毎に、「Discovery GATE」信号を送信するようになっている。
従って、加入者側装置1aが新たに起動されると、加入者側装置1aは、この「Discovery GATE」信号を受信する。
そして、加入者側装置1aは、受信した「Discovery GATE」信号の強度を表す受信レベルを取得する(ステップ701、受信レベル取得工程)。更に、加入者側装置1aは、図6の実線C1により示した受信レベルと送信レベルとの関係と、ステップ701にて取得した受信レベルと、に基づいて送信レベルを決定する(ステップ702、送信工程の一部)。なお、加入者側装置1aは、以降において、この決定した送信レベルが表す強度の信号を局側装置2へ送信する。
このように、加入者側装置1aは、局側装置2との間の通信を確立するために局側装置2から受信した信号の強度を表す受信レベルに基づいて、送信レベルを設定するように構成されている。
ところで、局側装置が加入者側装置へ送信レベルを指示するように構成される光通信システムにおいては、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立された後に、局側装置から加入者側装置へ上記指示が送信される。即ち、局側装置と加入者側装置との間の通信が確立されるまでの間は、局側装置が複数の加入者側装置から受信する信号のレベルを一定値に近づけることができない。
これに対し、光通信システム100によれば、局側装置2と加入者側装置1aとの間の通信が確立される前の時点にて、送信レベルを適切に設定することができる。この結果、局側装置2と加入者側装置1aとの間の通信が確立される前の時点にて、局側装置2が複数の加入者側装置1a〜1cから受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
そして、加入者側装置1aは、「Register Request」信号を局側装置2へ送信する(送信工程の一部)。
次いで、局側装置2は、「Register Request」信号を受信すると、論理リンクID(LLID;Logical Link Identification Number)を予約し、そのLLIDを含む「Register」信号を加入者側装置1aへ送信する。
そして、加入者側装置1aは、「Register」信号を受信し、受信した「Register」信号に含まれるLLIDを記憶装置に記憶させる。
次いで、局側装置2は、加入者側装置1aが信号を送信するための期間であって、加入者側装置1aに対して割り当てる期間である信号送信期間を表す情報(信号送信期間情報)を含む「Normal GATE」信号を加入者側装置1aへ送信する。
そして、加入者側装置1aは、「Normal GATE」信号を受信すると、受信した「Normal GATE」信号に含まれる信号送信期間情報を記憶装置に記憶させる。次いで、加入者側装置1aは、「ACK」信号を局側装置2へ送信する(送信工程の一部)。
局側装置2が「ACK」信号を受信することにより、加入者側装置1aと局側装置2との間の通信(リンクUP)が確立される(ステップ703)。
その後、加入者側装置1aは、記憶されている信号送信期間情報が表す信号送信期間にて、送信データを表す信号を局側装置2へ送信する(送信工程の一部)。
また、局側装置2は、各加入者側装置1aを送信先とする送信データを表す信号が連続した信号を、加入者側装置1a〜1cのそれぞれへ送信する。
なお、光通信システム100において新規に加入者側装置1aが起動された場合について説明したが、加入者側装置1b又は加入者側装置1cが新規に起動された場合についても同様に説明される。
以上、説明したように、本発明による光通信システムの実施形態によれば、受信レベルが基準範囲外である場合においては、加入者側装置1a〜1cは、受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベル(が表す強度)の信号を送信する。即ち、加入者側装置1a〜1cは、局側装置2と加入者側装置1a〜1cとの間の伝送路において、信号が減衰する程度が大きくなるほど大きくなる送信レベルの信号を送信する。これにより、局側装置2が複数の加入者側装置1a〜1cから受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。換言すると、局側装置2が複数の加入者側装置1a〜1cから受信する信号のレベルの偏差を小さくすることができる。この結果、局側装置2が、複数の加入者側装置1a〜1cのそれぞれにより送信された信号を正確に取得することができる。
更に、加入者側装置1a〜1cが受信レベルと所定の基準値との差に比例したレベルの信号を送信するように構成されている場合と比較して、加入者側装置1a〜1cが送信する信号のレベル(送信レベル)の範囲が過度に広くなることを防止することができる。これにより、加入者側装置1a〜1cが送信する信号の波形が歪むことを防止することができる。この結果、加入者側装置1a〜1cから局側装置2へ確実にデータを伝達することができる。
このように、光通信システム100によれば、加入者側装置1a〜1cから局側装置2へ確実にデータを伝達しながら、局側装置2が受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
なお、上記実施形態においては、加入者側装置1a〜1cは、「Discovery GATE」信号を受信した場合に1回だけ送信レベルを決定するように構成されていたが、局側装置2から信号を受信する毎に、受信した信号の受信レベルに基づいて送信レベルを決定するように構成されていてもよい。
また、加入者側装置1a〜1cは、予め設定された更新周期が経過する毎に、受信した信号の受信レベルに基づいて送信レベルを決定するように構成されていてもよいし、予め定められた更新条件が成立した場合に受信した信号の受信レベルに基づいて送信レベルを決定するように構成されていてもよい。
また、本発明に係る光通信システム100は、加入者側装置1a〜1cの送信レベルを局側装置2が指示するように構成されたシステム(例えば、ITU−T(International Telecommunication Union Telecommunicationstandardization sector)G.984.2及びG.984.3によるG−PONシステム等)に適用されてもよいし、加入者側装置1a〜1cの送信レベルを局側装置2が指示するように構成されていないシステム(例えば、IEEE802.3ahによるGE−PONシステム等)に適用されてもよい。
このような既存のPONシステムにおいても、本発明を適用することにより、システムに大きな変更を加えること無く、ファイバ伝送路設計の自由度を増すことが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用することができる。例えば、上記実施形態において、加入者側装置1a〜1cの各機能は、回路等のハードウェアにより実現されていたが、加入者側装置1a〜1cの機能の一部は、処理装置がプログラム等を実行することにより実現されていてもよい。
また、図8に示したように、上記実施形態の変形例に係る光通信システム800は、局側装置810と、複数の加入者側装置820と、を含む。
複数の加入者側装置820のそれぞれは、局側装置810に接続された光ファイバを経由して局側装置810と信号を送受信する。複数の加入者側装置820のそれぞれは、受信レベル取得部(受信レベル取得手段)821と、送信部(送信手段)822と、を備える。
受信レベル取得部821は、局側装置810から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する。
送信部822は、受信レベル取得部821により取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を局側装置810へ送信する。
一方、送信部822は、受信レベル取得部821により取得された受信レベルが上記基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を局側装置810へ送信する。
この変形例によっても、加入者側装置820から局側装置810へ確実にデータを伝達しながら、局側装置810が受信する信号のレベルを一定値に近づけることができる。
また、上記実施形態の他の変形例として、上述した実施形態及び変形例の任意の組み合わせが採用されてもよい。
本発明は、光通信を行うPONシステム等に適用可能である。
1a〜1c 加入者側装置
2 局側装置
3 光スプリッタ
11 送信部
12 受信部
13 レーザーダイオード
14 駆動電流制御部
15 受光素子
16 増幅回路
17 リミッタ回路
18 受信レベル取得部
19 送信レベル制御回路
21 送信部
22 受信部
23 レーザーダイオード
24 駆動電流制御部
25 APD受光素子
26 増幅回路
27 リミッタ回路
100 光通信システム
800 光通信システム
810 局側装置
820 加入者側装置
821 受信レベル取得部
822 送信部
L1a〜L1c,L2 光ファイバ

Claims (16)

  1. 局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含むとともに、
    前記加入者側装置は、
    前記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
    前記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信する送信手段と、
    を備える光通信システム。
  2. 請求項1に記載の光通信システムであって、
    前記送信手段は、前記送信レベルを、前記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成された光通信システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の光通信システムであって、
    前記送信手段は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の上限値よりも大きい場合、当該上限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成された光通信システム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の光通信システムであって、
    前記送信手段は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の下限値よりも小さい場合、当該下限値と当該取得された受信レベルとの差に比例する補正量を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成された光通信システム。
  5. 請求項4に記載の光通信システムであって、
    前記送信手段は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該取得された受信レベルから当該下限値を減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成された光通信システム。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の光通信システムであって、
    前記複数の加入者側装置のそれぞれは、他の加入者側装置と異なる信号送信期間にて信号を前記局側装置へ送信するように構成された光通信システム。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の光通信システムであって、
    前記送信手段は、前記局側装置との間の通信を確立するために当該局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルに基づいて、前記送信レベルを設定するように構成された光通信システム。
  8. 局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成されるとともに、
    前記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
    前記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信する送信手段と、
    を備える加入者側装置。
  9. 請求項8に記載の加入者側装置であって、
    前記送信手段は、前記送信レベルを、前記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成された加入者側装置。
  10. 請求項8又は請求項9に記載の加入者側装置であって、
    前記送信手段は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成された加入者側装置。
  11. 局側装置と、当該局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信する複数の加入者側装置と、を含む光通信システムに適用され、
    前記加入者側装置が、前記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得工程と、
    前記加入者側装置が、前記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信する送信工程と、
    を含む光通信方法。
  12. 請求項11に記載の光通信方法であって、
    前記送信工程は、前記送信レベルを、前記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成された光通信方法。
  13. 請求項11又は請求項12に記載の光通信方法であって、
    前記送信工程は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成された光通信方法。
  14. 局側装置に接続された光ファイバを経由して当該局側装置と信号を送受信するように構成された加入者側装置に、
    前記局側装置から受信した信号の強度を表す受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
    前記取得された受信レベルが予め設定された基準範囲内にある場合に予め設定された基準送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲外にある場合に当該取得された受信レベルが小さくなるほど大きくなる送信レベルが表す強度の信号を前記局側装置へ送信する送信手段と、
    を実現させるためのプログラム。
  15. 請求項14に記載のプログラムであって、
    前記送信手段は、前記送信レベルを、前記取得された受信レベルの変化に対して連続して変化する値に設定するように構成されたプログラム。
  16. 請求項14又は請求項15に記載のプログラムであって、
    前記送信手段は、前記取得された受信レベルが前記基準範囲の上限値よりも大きい場合に、当該取得された受信レベルから当該上限値を減じた値に予め設定された比例係数を乗じた値を前記基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定し、一方、当該取得された受信レベルが当該基準範囲の下限値よりも小さい場合に、当該下限値から当該取得された受信レベルを減じた値に当該比例係数を乗じた値を当該基準送信レベルに加えた値に前記送信レベルを設定するように構成されたプログラム。
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