JP2010160789A - 静電容量式タッチパネルの検出回路及び検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】静電容量式タッチパネルの検出回路及び検出方法に関する。
【解決手段】本発明は静電容量式タッチパネルの検出回路及び検出方法を提供し、該静電容量式タッチパネルの二つのトレースの交差点のバイパスコンデンサの変化を検出し、接触点と偽の接触点の判別を助ける。検出周期は二つの非重畳の位相を包含し、第1位相中で、該バイパスコンデンサと検出コンデンサの印加電圧を設定し、第2位相中で該バイパスコンデンサの第1端の電圧を変更し、並びに該バイパスコンデンサの第2端を該検出コンデンサの第1端に接続し、該検出コンデンサの第2端の電圧に変化を発生させる。この変化を該交叉点が接触されているかの判断に用いる。この検出方法と回路は該バイパスコンデンサの状態にリアルタイムで反応し、接触点位置の判断ミスを防止する。
【選択図】図5
【解決手段】本発明は静電容量式タッチパネルの検出回路及び検出方法を提供し、該静電容量式タッチパネルの二つのトレースの交差点のバイパスコンデンサの変化を検出し、接触点と偽の接触点の判別を助ける。検出周期は二つの非重畳の位相を包含し、第1位相中で、該バイパスコンデンサと検出コンデンサの印加電圧を設定し、第2位相中で該バイパスコンデンサの第1端の電圧を変更し、並びに該バイパスコンデンサの第2端を該検出コンデンサの第1端に接続し、該検出コンデンサの第2端の電圧に変化を発生させる。この変化を該交叉点が接触されているかの判断に用いる。この検出方法と回路は該バイパスコンデンサの状態にリアルタイムで反応し、接触点位置の判断ミスを防止する。
【選択図】図5
Description
本発明は一種の静電容量式タッチパネルに係り、特に一種の静電容量式タッチパネルの検出回路及び検出方法に関する。
図1に示されるように、XY方向で規定された静電容量式タッチパネル10は、複数のX軸トレースTX1〜TX8及び複数のY軸トレースTY1〜TY6を包含し、その定位方式は、X軸トレースTX1〜TX8及びY軸トレースTY1〜TY6を走査し、静電容量値の変化に基づき接触点の位置を判別する。例えば、手指が位置12に接触するとトレースTX8とTY3の静電容量値の変化を引き起こし、これにより、手指がTX8とTY3の交差点12にあると判断できる。しかし、このような定位方式は複数の指に応用する場合、正確に手指の位置を判断できない。例えば、図2に示される二つの指の接触では、二つの指が同時に位置20及び位置22に接触し、トレースTX2、TX4、TY2及びTY4の静電容量値の変化をもたらす。この静電容量値の変化により判断される接触点位置には二種類の可能性があり、手指20及び22の真正の接触点位置(TX2,TY4)及び(TX4,TY2)のほかに、二つの偽の接触点位置(TX2,TY2)及び(TX4,TY4)24及び26が出現し得て、これにより静電容量式タッチパネル10は正確に真正の接触点位置20及び22を判断できなくなる。
これにより、静電容量式タッチパネルは真正の接触点と偽の接触点を判別できる方法を必要としている。
本発明の目的の一つは、静電容量式タッチパネルに使用される検出方法及び回路を提供することにある。
本発明の目的の一つは、静電容量式タッチパネルにおいて真正の接触点と偽の接触点を判別するための方法及び回路を提供することにある。
本発明によると、静電容量式タッチパネルの検出方法は、第1位相中に第1電圧を該静電容量式タッチパネルの第1トレース及び第2トレースに印加し、並びに検出コンデンサの印加電圧を設定する。及び第2位相中に該第1トレースの電圧を該第1電圧より第2電圧へと切換え、並びに該第2トレースを該検出コンデンサの第1端に接続し、これにより該検出コンデンサの第2端の電圧の変化を誘発する。
本発明によると、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路は、第1切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの第1トレースに接続され、第1位相中に該第1トレースを第1電圧端に接続し、第2位相中に該第1トレースを第2電圧端に接続する、上記第1切換え回路と、演算増幅器であって、第1入力端、第2入力端及び出力端を具え、該第1入力端が該第1電圧端に接続された、上記演算増幅器と、第2切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの第2トレースに接続され、該第1位相中に該第2トレースを該第1電圧端に接続し、該第2位相中に該第2トレースを該演算増幅器の第2入力端に接続する、上記第2切換え回路と、検出コンデンサであって、第1端と第2端を具え、該検出コンデンサの第1端は該演算増幅器の第2入力端に接続される、上記検出コンデンサと、第3切換え回路であって、該演算増幅器の第2入力端及び出力端の間に接続され、該第1位相において、該演算増幅器の出力端を該第2入力端に接続する、上記第3切換え回路と、第4切換え回路であって、該検出コンデンサの第2端に接続され、該第1位相において、該検出コンデンサの第2端を該第1電圧端に接続し、該第2位相において、該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続する、上記第4切換え回路と、を包含する。
本発明によると、静電容量式タッチパネルに用いられる検出方法は、第1位相中に第1電圧と第2電圧を該静電容量式タッチパネルの第1トレース及び第2トレースに印加し、並びに検出コンデンサの印加電圧を設定する。及び第2位相中に該第1トレースの電圧を該第1電圧より第3電圧へと切換え、並びに該第2トレースを該検出コンデンサの第1端に接続し、これにより該検出コンデンサの第2端の電圧の変化を誘発する。
本発明によると、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路は、第1切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの第1トレースに接続され、第1位相中に該第1トレースを第1電圧端に接続し、第2位相中に該第1トレースを第2電圧端に接続する、上記第1切換え回路と、演算増幅器であって、第1入力端、第2入力端及び出力端を具え、該第1入力端が該第2電圧端に接続された、上記演算増幅器と、第2切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの第2トレースに接続され、該第1位相中に該第2トレースを該第2電圧端に接続し、該第2位相中に該第2トレースを該演算増幅器の第2入力端に接続する、上記第2切換え回路と、検出コンデンサであって、第1端と第2端を具え、該検出コンデンサの第1端は該演算増幅器の第2入力端に接続される、上記検出コンデンサと、第3切換え回路であって、該演算増幅器の第2入力端及び出力端の間に接続され、該第1位相中に、該演算増幅器の出力端を該第2入力端に接続する、上記第3切換え回路と、第4切換え回路であって、該検出コンデンサの第2端に接続され、該第1位相中に該検出コンデンサの第2端を該第2電圧端に接続し、該第2位相中に該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続する、上記第4切換え回路と、を包含する。
本発明の検出方法及び回路は、二つのトレースの交叉点のバイパスコンデンサの静電容量値の変化を検出し、静電容量式タッチパネル上の接触点と偽の接触点とを判別し、且つ接触点の正確な定位を行う。
図3は本発明の根拠の原理表示図である。静電容量式タッチパネルの二つのトレースTXNとTYMの交差点は寄生のバイパスコンデンサ30の存在を有し、Cxyでその静電容量値を示す。手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触する時、トレースTXN及びTYMそれぞれの静電容量値の変化を引き起し、さらにバイパスコンデンサ30の静電容量値の変化を引き起こし、この静電容量値の変化は静電容量式タッチパネルの定位において、真正の接触位置を識別するのに用いられる。例えば図2に示される二本の指で接触した状況において、接触位置(TX2,TY4)及び(TX4,TY2)のバイパス静電容量値は変化を発生し得るが、偽の接触位置(TX2,TY2)及び(TX4,TY4)のバイパス静電容量値は変化を発生しない。検出回路40を利用してバイパス静電容量値を検出することにより、その変化の大きさから、真正の接触点と偽の接触点を判別できる。
図4は本発明の検出方法のフローチャートである。検出回路40はバイパスコンデンサ30の一つの検出周期に対して二つの位相を有する。ステップ90では、検出回路40は第1位相中に同一電圧を二つのトレースTXN及びTYMに印加し、検出回路40内部に包含された検出コンデンサは第1位相中にその印加電圧が設定される。検出コンデンサの印加電圧を設定する時に、同じ或いは異なる電圧を検出コンデンサの両端に印加でき、例えば、トレースTXN及びTYMに印加する電圧を、同時に検出コンデンサの両端に印加することができる。ステップ92では検出回路40がトレースTXNの電圧を変更し、並びにトレースTYMを検出コンデンサの第1端に接続し、これにより検出コンデンサの第2端の電圧に変化を発生させる。この変化は当時のバイパスコンデンサ30の静電容量値と関係があり、該交差点が接触されたか否かの判断に用いられて、接触点と偽の接触点が判別される。
図5は検出回路40の実施例図である。図3のトレースTXN及びTYMは等価回路50とされ、トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量値Cxを有し、トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量値Cyを有し、トレースTXNとTYMの間のバイパスコンデンサ30は静電容量値Cxyを有する。検出回路40はトレースTXN及びTYMに接続され、バイパスコンデンサ30の静電容量値の変化を検出し、これにより手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かを判断する。検出回路40中、切換え回路4002は電圧端VcとトレースTXNの間に接続されたスイッチSW1と、トレースTXNと電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW2を具え、スイッチSW1とスイッチSW2はそれぞれ位相P1及び位相P2に制御される。切換え回路4004は、トレースTYMと電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW3、及びトレースTYMと演算増幅器4010の入力端4012の間に接続されたスイッチSW4を具え、スイッチSW3とスイッチSW4はそれぞれ位相P1及び位相P2に制御される。検出コンデンサCFは第1端4018と第2端4020を具え、第1端4018は演算増幅器4010の入力端4012に接続され、第2端4020は切換え回路4008に接続される。切換え回路4008は検出コンデンサCFの第2端4020及び電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW6と、検出コンデンサCFの第2端4020と演算増幅器4010の出力端4016の間に接続されたスイッチSW7を具え、スイッチSW6及びスイッチSW7はそれぞれ位相P1及び位相P2に制御される。位相P1及び位相P2は重畳しない。
図6は手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触する時の表示図である。トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004はそれぞれ静電容量増量値△Cxと△Cyを有する。バイパスコンデンサ30は静電容量増量値△Cxyを有する。図7及び図8は検出回路40の位相P1及び位相P2における等価回路を示す。図7を参照されたい。位相P1において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は閉じ、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は開いており、これによりトレースTXN及びTYMはいずれも電圧端Vcomに接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は電圧端Vcomに接続され、演算増幅器4010の出力端4016はその入力端4012に接続されている。トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量増量値△Cxを有し、ゆえにその電荷は、
Qcx=Vcom×(Cx+△Cx)・・・・公式1
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量増量値△Cyを有し、ゆえにその電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式2
で示される。バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、これによりバイパスコンデンサ30の電荷は0とされる。仮想短絡のゆえに、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4014の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018及び4020の電圧は等しくなり、検出コンデンサCFの電荷は0となり、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図8を参照されたい。位相P1において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断される。このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷は、
Qcx=Vc×(Cx+△Cx)・・・・公式3
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式4
で示される。バイパスコンデンサ30はTXN側の電圧がVcomからVcへと切換えられ、且つそのTYM側の一端は検出コンデンサCFの第1端4018に接続され、これにより、バイパスコンデンサ30の電荷は、
Qcxy=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)・・・・公式5
で示され、電荷が一定に保たれるので、検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式5から検出コンデンサCF上の電荷、
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=−(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)
・・・公式6
が得られ、公式6に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=[−(Cxy+△Cxy)/CF]×(Vc−Vcom)+Vcom
・・・公式7
が得られ、公式7から、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
Qcx=Vcom×(Cx+△Cx)・・・・公式1
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量増量値△Cyを有し、ゆえにその電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式2
で示される。バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、これによりバイパスコンデンサ30の電荷は0とされる。仮想短絡のゆえに、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4014の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018及び4020の電圧は等しくなり、検出コンデンサCFの電荷は0となり、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図8を参照されたい。位相P1において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断される。このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷は、
Qcx=Vc×(Cx+△Cx)・・・・公式3
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式4
で示される。バイパスコンデンサ30はTXN側の電圧がVcomからVcへと切換えられ、且つそのTYM側の一端は検出コンデンサCFの第1端4018に接続され、これにより、バイパスコンデンサ30の電荷は、
Qcxy=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)・・・・公式5
で示され、電荷が一定に保たれるので、検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式5から検出コンデンサCF上の電荷、
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=−(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)
・・・公式6
が得られ、公式6に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=[−(Cxy+△Cxy)/CF]×(Vc−Vcom)+Vcom
・・・公式7
が得られ、公式7から、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
図9は偽の接触点検出の表示図である。トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004はそれぞれ静電容量増量値△Cxと△Cyを有するが、手指はトレースTXN及びTYMの交差点には真に接触はしておらず、これによりバイパスコンデンサ30に静電容量増量はない。図10、図11は検出回路40の位相P1と位相P2中の等価回路を示す。図10に示されるように、位相P1において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は閉じ、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は開いており、これによりトレースTXN及びTYMはいずれも電圧端Vcomに接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は電圧端Vcomに接続され、演算増幅器4010の出力端4016はその入力端4012に接続されている。トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量増量値△Cxを有し、その電荷は、公式1のようである。トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量増量値△Cyを有し、その電荷は、公式2のようである。バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、これによりバイパスコンデンサ30の電荷は0とされる。仮想短絡のゆえに、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4014の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018及び4020の電圧は等しくなり、検出コンデンサCFの電荷は0となり、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図11を参照されたい。位相P2において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断される。このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷は、公式3に示されるとおりであり、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷は、公式4に示されるとおりである。バイパスコンデンサ30のTXN側の電圧がVcomからVcへと切換えられ、且つそのTYM側のいずれか一端は検出コンデンサCFの第1端4018に接続され、これにより、バイパスコンデンサ30の電荷は、
Qcxy=(Vc−Vcom)×Cxy・・・・公式8
で示され、電荷が一定に保たれるので、検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式8から検出コンデンサCF上の電荷、
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=−(Vc−Vcom)×Cxy・・・公式9
が得られ、公式9に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=−(Cxy/CF)×(Vc−Vcom)+Vcom・・・公式10
が得られ、公式10から、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
公式10から分かるように、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Vonitaisite影響を与えないことが分かる。公式7と公式10を比較すると分かるように、接触点と偽の接触点のバイパスコンデンサ30の静電容量値は異なるため、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Voも異なり、電圧Voの大きさにより手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かを判断できる。例えば、接触点Voと偽の接触点Voの間の差の値は△Cxy(Vc−Vcom)/CFとされ、これにより、ただVoがある臨界値より大きいことを検出すれば、測定点が接触点であると認定できる。図12は判断回路の実施例を示す。それは比較器4030を利用して電圧Voと臨界電圧Vthを比較し、トレースTXN及びTYMの交差点が接触されたか否かを判断する。例えば信号GPが1であれば偽の接触点であることを示し、信号GPが0であれば接触点であることを表示する。臨界電圧Vthの値はバイパスコンデンサ30の静電容量増量値△Cxyの感度を決定する。別の角度から見ると、接触点或いは偽の接触点に係わらず、第1位相P1の時、いずれもVo=Vcomの関係が存在する。ただし、第2位相P2の時、接触点と偽の接触点のVoは同じでない。これにより、Voの二つの位相P1とP2における変化により接触点と偽の接触点を判別できる。図13は別の判断回路の実施例であり、増幅係数Kの差動増幅器4032の二つの入力端が電圧Voと電圧Vcomを受け、その出力と臨界電圧Vthを比較器4030に送り、発生する信号GPが1である時、該測定点は偽の接触点であることを表示し、信号GPが0である時、該測定点は接触点であることを表示する。拡大係数Kと臨界電圧Vthの値を規定することで回路のバイパスコンデンサ30の静電容量増量値△Cxyの感度を決定できる。
Qcxy=(Vc−Vcom)×Cxy・・・・公式8
で示され、電荷が一定に保たれるので、検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式8から検出コンデンサCF上の電荷、
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=−(Vc−Vcom)×Cxy・・・公式9
が得られ、公式9に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=−(Cxy/CF)×(Vc−Vcom)+Vcom・・・公式10
が得られ、公式10から、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
公式10から分かるように、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Vonitaisite影響を与えないことが分かる。公式7と公式10を比較すると分かるように、接触点と偽の接触点のバイパスコンデンサ30の静電容量値は異なるため、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Voも異なり、電圧Voの大きさにより手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かを判断できる。例えば、接触点Voと偽の接触点Voの間の差の値は△Cxy(Vc−Vcom)/CFとされ、これにより、ただVoがある臨界値より大きいことを検出すれば、測定点が接触点であると認定できる。図12は判断回路の実施例を示す。それは比較器4030を利用して電圧Voと臨界電圧Vthを比較し、トレースTXN及びTYMの交差点が接触されたか否かを判断する。例えば信号GPが1であれば偽の接触点であることを示し、信号GPが0であれば接触点であることを表示する。臨界電圧Vthの値はバイパスコンデンサ30の静電容量増量値△Cxyの感度を決定する。別の角度から見ると、接触点或いは偽の接触点に係わらず、第1位相P1の時、いずれもVo=Vcomの関係が存在する。ただし、第2位相P2の時、接触点と偽の接触点のVoは同じでない。これにより、Voの二つの位相P1とP2における変化により接触点と偽の接触点を判別できる。図13は別の判断回路の実施例であり、増幅係数Kの差動増幅器4032の二つの入力端が電圧Voと電圧Vcomを受け、その出力と臨界電圧Vthを比較器4030に送り、発生する信号GPが1である時、該測定点は偽の接触点であることを表示し、信号GPが0である時、該測定点は接触点であることを表示する。拡大係数Kと臨界電圧Vthの値を規定することで回路のバイパスコンデンサ30の静電容量増量値△Cxyの感度を決定できる。
図6から図11に示される実施例中で、一つの検出周期は二つの非重畳の位相P1とP2を包含する。位相P1における操作は、バイパスコンデンサ30と検出コンデンサCFの両端にかかる電圧を0にリセットし、その上の電荷を零にリセットする。異なる実施例においては、位相P1中でもバイパスコンデンサ30の両端にかかる電圧を0以外に設定できる。その後、位相P2中で、バイパスコンデンサ30のTXN側の電圧を変更し、及び電荷を一定に保持することで検出回路40の出力端Voを変化させ、ゆえにリアルタイムで当時のバイパスコンデンサ30の状況に検出回路40の出力端Voを反応させ、これにより正確に接触点の位置を判断することができる。
検出回路40を図1の静電容量式タッチパネル10に応用し、図2のように、手指で静電容量式タッチパネル10の位置20及び22に同時に接触すると、トレースTX2、TX4、TY2、TY4の検出静電容量に変化が発生するが、手指で位置24及び26をタッチしてないので、トレースTX2及びTY2の交差点のバイパス静電容量に変化はなく、トレースTX4及びTY4のバイパス静電容量にも変化はなく、ゆえに、接触点が位置24及び26にある可能性は排除され、偽の接触点が判断エラーを引き起こす可能性が排除される。
図14は位相P1中でバイパスコンデンサ30の両端にかかる電圧を0以外に設定する実施例を示す。図3のトレースTXN及びTYMは等価回路50とされ、トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量値Cxを有し、トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量値Cyを有し、トレースTXN及びTYMの間のバイパスコンデンサ30は静電容量値Cxyを有する。検出回路40はトレースTXN及びTYMに接続され、バイパスコンデンサ30の静電容量値の変化を検出し、それに基づき手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かの判断が行われる。検出回路40中、切換え回路4002は電圧端Vc及びトレースTXNの間に接続されたスイッチSW1、及びトレースTXN及び電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW2を具え、スイッチSW1とスイッチSW2はそれぞれ位相P1及び位相P2の制御を受ける。切換え回路4004はトレースTYM及び電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW3と、トレースTYMと演算増幅器4010の入力端4012の間に接続されたスイッチSW4を具えている。切換え回路4006は演算増幅器4010の入力端4012及び出力端4016の間に接続されたスイッチSW5を具えて、位相P1の制御を受ける。検出コンデンサCFは第1端4018と第2端4020を具え、第1端4018は演算増幅器4010の入力端4012に接続され、第2端4020は切換え回路4008に接続される。切換え回路4008は検出コンデンサCFの第2端4020及び電圧端Vcomの間に接続されたスイッチSW6と、検出コンデンサCFの第2端4020と演算増幅器4010の出力端4016の間に接続されたスイッチSW7を具え、スイッチSW6及びスイッチSW7はそれぞれ位相P1及び位相P2の制御を受ける。
図15は手指が図14の回路中のトレースTXN及びTYMの交差点に接触した時の表示図である。トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004はそれぞれ静電容量増量値△Cxと△Cyを有し、バイパスコンデンサ30は静電容量増量値△Cxyを有する。図16及び図17は図15中の検出回路40の、位相P1及び位相P2における等価回路を示す。図16に示されるように、位相P1において、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は閉じ、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は開いており、これによりトレースTXNは電圧端Vcに接続され、トレースTYMは電圧端Vcomに接続され、検出コンデンサCFの第2端は電圧端Vcomに接続され、演算増幅器4010の出力端4016はその入力端4012に接続される。トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量増量値△Cxを有し、ゆえにその電荷は
Qcx=Vc×(Cx+△Cx)・・・・公式11
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004は増加静電容量値△Cyを有し、ゆえにその電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式12
で示される。バイパスコンデンサ30の電荷は、
Qcxy=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)・・・・公式13
で示され、仮想短絡のため、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4014の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018と4020の電圧は等しくなり、検出コンデンサCF上の電荷は0となり、このとき、演算増幅器4010の出力端4016上の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図17に示されるように、位相P2の時、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcomに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断される。このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷
Qcx=Vcom×(Cx+△Cx)・・・・公式14
であり、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式15
であり、バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、ゆえに、バイパスコンデンサ30上の電荷は0とされ、電荷が一定に保持されることにより検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式13より検出コンデンサCF上の電荷
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)
・・・公式16
が得られ、公式16に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=[(Cxy+△Cxy)/CF]×(Vc−Vcom)+Vcom
・・・公式17
が得られ、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
Qcx=Vc×(Cx+△Cx)・・・・公式11
で示され、トレースTYMの検出コンデンサ5004は増加静電容量値△Cyを有し、ゆえにその電荷は、
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式12
で示される。バイパスコンデンサ30の電荷は、
Qcxy=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)・・・・公式13
で示され、仮想短絡のため、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4014の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018と4020の電圧は等しくなり、検出コンデンサCF上の電荷は0となり、このとき、演算増幅器4010の出力端4016上の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図17に示されるように、位相P2の時、スイッチSW2、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW1、スイッチSW4、スイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcomに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断される。このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷
Qcx=Vcom×(Cx+△Cx)・・・・公式14
であり、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷
Qcy=Vcom×(Cy+△Cy)・・・・公式15
であり、バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、ゆえに、バイパスコンデンサ30上の電荷は0とされ、電荷が一定に保持されることにより検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式13より検出コンデンサCF上の電荷
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=(Vc−Vcom)×(Cxy+△Cxy)
・・・公式16
が得られ、公式16に基づき、さらに演算増幅器4010の出力端4016の電圧
Vo=[(Cxy+△Cxy)/CF]×(Vc−Vcom)+Vcom
・・・公式17
が得られ、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004の静電容量増量値△Cxと△Cyは検出回路40の出力端Voに対して影響を与えないことが分かる。
図18は図14の電気回路の偽の接触点検出の表示図である。そのうち、トレースTXN及びTYMの検出コンデンサ5002及び5004はそれぞれ静電容量増量値△Cxと△Cyを有するが、手指は真にはトレースTXN及びTYMの交差点に接触していないため、バイパスコンデンサ30に静電容量増量はない。図19及び図20はそれぞれ図18中の検出回路40の位相P1及び位相P2における等価回路を示す。位相P1の時、スイッチSW1、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は閉じ、スイッチSW2、スイッチSW4及びスイッチSW7は切断され、これによりトレースTXNは電圧端Vcに接続され、トレースTYMは電圧端Vcomに接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は電圧端Vcomに接続され、演算増幅器4010の出力端4016はその入力端4012に接続される。トレースTXNの検出コンデンサ5002は静電容量増量値△Cxを有し、ゆえにその電荷は公式11に示されるようであり、トレースTYMの検出コンデンサ5004は静電容量増量値△Cyを有し、ゆえにその電荷は公式12に示されるようであり、バイパスコンデンサ30の電荷
Qcxy=(Vc−Vcom)×Cxy・・・・公式18
となり、仮想短絡ゆえに、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4012の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018及び4020の電圧は等しく、ゆえに検出コンデンサCFの電荷は0となり、このとき、演算増幅器4010の出力端4016上の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図20に示されるように、位相P2のとき、スイッチSW1、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW2、スイッチSW4及びスイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcomに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断され、このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷は公式14に示されるようであり、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷は公式15に示されるようであり、バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、ゆえに、バイパスコンデンサ30上の電荷は0となり、電荷が一定に保持されることで検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式18により検出コンデンサCF上の電荷
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=(Vc−Vcom)×Cxy・・・公式19
が得られ、公式19より演算増幅器4010の出力端4016上の電圧
Vo=(Cxy/CF)×(Vc−Vcom)+Vcom・・・公式20
が得られる。
公式17及び公式20から、接触点と偽の接触点のバイパスコンデンサ30の静電容量値は異なり、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Voも異なるため、電圧Voの大きさにより手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かを判断することができる。
Qcxy=(Vc−Vcom)×Cxy・・・・公式18
となり、仮想短絡ゆえに、演算増幅器4010の入力端4012の電圧は入力端4012の電圧Vcomに等しくなり、これにより検出コンデンサCFの両端4018及び4020の電圧は等しく、ゆえに検出コンデンサCFの電荷は0となり、このとき、演算増幅器4010の出力端4016上の電圧Vo=Vcomとなる。続いて、図20に示されるように、位相P2のとき、スイッチSW1、スイッチSW3、スイッチSW5及びスイッチSW6は開き、スイッチSW2、スイッチSW4及びスイッチSW7は閉じ、これによりトレースTXNは電圧端Vcomに接続され、トレースTYMは演算増幅器4010の入力端4012に接続され、検出コンデンサCFの第2端4020は演算増幅器4010の出力端4016に接続され、演算増幅器4010の出力端4016及び入力端4012の間は切断され、このとき、トレースTXNの検出コンデンサ5002の電荷は公式14に示されるようであり、トレースTYMの検出コンデンサ5004の電荷は公式15に示されるようであり、バイパスコンデンサ30の両端の電圧は等しく、ゆえに、バイパスコンデンサ30上の電荷は0となり、電荷が一定に保持されることで検出コンデンサCFの第2端4020の電圧に変化が発生する。公式18により検出コンデンサCF上の電荷
Qcf=(Vo−Vcom)×CF=(Vc−Vcom)×Cxy・・・公式19
が得られ、公式19より演算増幅器4010の出力端4016上の電圧
Vo=(Cxy/CF)×(Vc−Vcom)+Vcom・・・公式20
が得られる。
公式17及び公式20から、接触点と偽の接触点のバイパスコンデンサ30の静電容量値は異なり、演算増幅器4010の出力端4016の電圧Voも異なるため、電圧Voの大きさにより手指がトレースTXN及びTYMの交差点に接触したか否かを判断することができる。
10 静電容量式タッチパネル
12 接触位置
20 接触点位置
22 接触点位置
24 偽の接触点位置
26 偽の接触点位置
30 バイパスコンデンサ
40 検出回路
4002 切換え回路
4004 切換え回路
4006 切換え回路
4008 切換え回路
4010 演算増幅器
4012 演算増幅器の入力端
4014 演算増幅器の入力端
4016 演算増幅器の出力端
4018 検出コンデンサの第1端
4020 検出コンデンサの第2端
4030 比較器
4032 差動増幅器
50 等価回路
5002 検出コンデンサ
5004 検出コンデンサ
12 接触位置
20 接触点位置
22 接触点位置
24 偽の接触点位置
26 偽の接触点位置
30 バイパスコンデンサ
40 検出回路
4002 切換え回路
4004 切換え回路
4006 切換え回路
4008 切換え回路
4010 演算増幅器
4012 演算増幅器の入力端
4014 演算増幅器の入力端
4016 演算増幅器の出力端
4018 検出コンデンサの第1端
4020 検出コンデンサの第2端
4030 比較器
4032 差動増幅器
50 等価回路
5002 検出コンデンサ
5004 検出コンデンサ
Claims (22)
- 第1トレース及び第2トレースを具え、該第1トレースと該第2トレースの交差点がバイパスコンデンサを具えた静電容量式タッチパネルに用いられる接触検出方法において、 (a)第1位相中に第1電圧を該第1トレース及び該第2トレースに印加し、並びに検出コンデンサの両端にかかる電圧を設定するステップ、
(b)第2位相中に該第1トレースの電圧を該第1電圧より第2電圧に切換え、並びに該第2トレースを該検出コンデンサの第1端に接続し、これにより該検出コンデンサの第2端の電圧に変化を発生させるステップ、
を包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。 - 請求項1記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、(a)のステップは第3電圧を該検出コンデンサの第1端及び第2端に印加することを包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 請求項2記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、該第3電圧は該第1電圧に等しいことを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 請求項1記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、(b)のステップは、
該第1電圧を演算増幅器の第1入力端に印加するステップ、
該第2トレース及び該検出コンデンサの第1端を該演算増幅器の第2入力端に接続するステップ、及び、
該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続するステップ、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。 - 請求項1記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、該検出コンデンサの第2端の電圧変化に基づき該交差点が接触を受けたか否かを判断するステップをさらに包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 第1トレース及び第2トレースを具え、該第1トレースと該第2トレースの交差点がバイパスコンデンサを具えた静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、
第1切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの該第1トレースに接続され、第1位相中に該第1トレースを第1電圧端に接続し、第2位相中に該第1トレースを該第2電圧端に接続する、上記第1切換え回路と、
演算増幅器であって、第1入力端、第2入力端及び出力端を具え、該第1入力端が該第1電圧端に接続された、上記演算増幅器と、
第2切換え回路であって、該静電容量式タッチパネルの該第2トレースに接続され、該第1位相中に該第2トレースを該第1電圧端に接続し、該第2位相中に該第2トレースを該演算増幅器の第2入力端に接続する、上記第2切換え回路と、
検出コンデンサであって、第1端と第2端を具え、該検出コンデンサの第1端は該演算増幅器の第2入力端に接続される、上記検出コンデンサと、
第3切換え回路であって、該演算増幅器の第2入力端及び出力端の間に接続され、該第1位相中に、該演算増幅器の出力端を該第2入力端に接続する、該第3切換え回路と、
第4切換え回路であって、該検出コンデンサの第2端に接続され、該第1位相中に該検出コンデンサの第2端を該第1電圧端に接続し、該第2位相中に該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続する、上記第4切換え回路と、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第1切換え回路は、
該第1トレース及び第2電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該第1トレースと該第1電圧端の間に接続された第2スイッチと、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第2切換え回路は、
該第2トレース及び第1電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該第2トレースと該演算増幅器の第2入力端の間に接続された第2スイッチと、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第3切換え回路は、該演算増幅器の第2入力端及び出力端の間に接続されたスイッチを包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。
- 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第4切換え回路は、
該検出コンデンサの第2端と該第1電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該検出コンデンサの第2端と該演算増幅器の出力端の間に接続された第2スイッチと、を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該演算増幅器の出力端に接続されて、該第2位相において該出力端の電圧を臨界電圧値と比較して該交差点が接触を受けたか否かを判断する比較器を更に包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。
- 請求項6記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第1電圧端及び該演算増幅器の出力端に接続されて、該第1電圧端と該演算増幅器の出力端の間の電圧差値を増幅する差動増幅器と、該差動増幅器に接続されて該第2位相において該増幅された差値と臨界値とを比較し、該交差点が接触を受けたか否かを判断する比較器とを更に包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。
- 第1トレース及び第2トレースを具え、該第1トレースと該第2トレースの交差点がバイパスコンデンサを具えた静電容量式タッチパネルに用いられる接触検出方法において、 (a)第1位相中に第1電圧と第2電圧をそれぞれ該第1トレース及び該第2トレースに印加し、並びに検出コンデンサの両端にかかる電圧を設定するステップ、
(b)第2位相中に該第1トレースの電圧を該第1電圧より第3電圧に切換え、並びに該第2トレースを該検出コンデンサの第1端に接続し、これにより該検出コンデンサの第2端の電圧に変化を発生させるステップ、
を包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。 - 請求項13記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、(a)のステップは第4電圧を該検出コンデンサの第1端及び第2端に印加することを包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 請求項14記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、該第4電圧は該第2電圧に等しいことを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 請求項13記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、(b)のステップは、
該第2電圧を演算増幅器の第1入力端に印加するステップ、
該第2トレース及び該検出コンデンサの第1端を該演算増幅器の第2入力端に接続するステップ、及び、
該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続するステップ、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。 - 請求項13記載の静電容量式タッチパネルの接触検出方法において、該検出コンデンサの第2端の電圧変化に基づき該交差点が接触を受けたか否かを判断するステップをさらに包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルの接触検出方法。
- 第1トレース及び第2トレースを具え、該第1トレースと該第2トレースの交差点がバイパスコンデンサを具えた静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、
第1切換え回路であって、該第1トレースに接続され、第1位相中に該第1トレースを第1電圧端に接続し、第2位相中に該第1トレースを該第2電圧端に接続する、上記第1切換え回路と、
演算増幅器であって、第1入力端、第2入力端及び出力端を具え、該第1入力端が該第2電圧端に接続された、上記演算増幅器と、
第2切換え回路であって、該第2トレースに接続され、該第1位相中に該第2トレースを該第2電圧端に接続し、該第2位相中に該第2トレースを該演算増幅器の第2入力端に接続する、上記第2切換え回路と、
検出コンデンサであって、第1端と第2端を具え、該検出コンデンサの第1端は該演算増幅器の第2入力端に接続される、上記検出コンデンサと、
第3切換え回路であって、該演算増幅器の第2入力端及び出力端の間に接続され、該第1位相中に、該演算増幅器の出力端を該演算増幅器の第2入力端に接続する、上記第3切換え回路と、
第4切換え回路であって、該検出コンデンサの第2端に接続され、該第1位相中に該検出コンデンサの第2端を該第2電圧端に接続し、該第2位相中に該検出コンデンサの第2端を該演算増幅器の出力端に接続する、上記第4切換え回路と、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項18記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第1切換え回路は、
該第1トレース及び第1電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該第1トレースと該第2電圧端の間に接続された第2スイッチと、
を包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項18記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第2切換え回路は、
該第2トレースと該第2電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該第2トレースと該演算増幅器の第2入力端の間に接続された第2スイッチと、
を包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。 - 請求項18記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第3切換え回路は、該演算増幅器の第2入力端と出力端の間に接続されたスイッチを包含することを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。
- 請求項18記載の静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路において、該第4切換え回路は、
該検出コンデンサの第2端及び該第2電圧端の間に接続された第1スイッチと、
該検出コンデンサの第2端及び該演算増幅器の出力端の間に接続された第2スイッチと、
を包含したことを特徴とする、静電容量式タッチパネルに用いられる検出回路。
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