JP2010034275A - 太陽電池モジュール用裏面保護シート - Google Patents
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Abstract
【課題】結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置され、アルミニウム箔を備えた太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、水蒸気を遮断する性質を高める。
【解決手段】太陽電池モジュール用裏面保護シート10は、結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置して使用され、第一の合成樹脂フィルム層13、アルミニウム箔層12、第二の合成樹脂フィルム層11の順に積層されて構成され、アルミニウム箔層12が、0.1質量%以上6質量%以下のマンガンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の鉄と、0.0001質量%以上0.01質量%以下のシリコンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の銅とを含み、残部がアルミニウムと不可避不純物とを含む、アルミニウム合金からなる。
【選択図】図2
【解決手段】太陽電池モジュール用裏面保護シート10は、結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置して使用され、第一の合成樹脂フィルム層13、アルミニウム箔層12、第二の合成樹脂フィルム層11の順に積層されて構成され、アルミニウム箔層12が、0.1質量%以上6質量%以下のマンガンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の鉄と、0.0001質量%以上0.01質量%以下のシリコンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の銅とを含み、残部がアルミニウムと不可避不純物とを含む、アルミニウム合金からなる。
【選択図】図2
Description
この発明は、一般的には、太陽電池モジュールの裏面側に配置される太陽電池モジュール用裏面保護シートに関し、特定的には、アモルファス(非晶質)薄膜シリコン太陽電池モジュール、CIGS(Cu−In−Ga−Se)系化合物太陽電池、CIS(Cu−In−Se)系化合物太陽電池等の結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池の裏面側に配置される太陽電池モジュール用裏面保護シートに関するものである。
太陽電池モジュールは、その性質上屋外に設置されることが多いので、太陽電池素子、電極、配線等を保護する目的で、太陽光が当たる表面側には透明ガラスを配置し、裏面側には、太陽電池モジュール用裏面保護シートとして積層材を配置することが提案されている。
たとえば、特開平7−74378号公報(特許文献1)では、ガスバリヤー性のフィルムとして、蒸着により酸化シリコンを少なくとも片面に積層した高分子フィルムを用いた非晶質シリコン太陽電池が提案されている。
また、たとえば、特表2002−520820号公報(特許文献2)では、バリヤー層として酸化アルミニウムまたは酸化シリコンからなる無機酸化物層が蒸着されたプラスチックフィルムの積層体を備えた光起電モジュールが提案されている。
特開平7−74378号公報
特表2002−520820号公報
最近、省資源という目的で発電層を薄くしてアモルファスシリコン、CIGS系化合物、CIS系化合物を用いて製造された薄膜系太陽電池では、水蒸気等を遮断する性質が、結晶シリコンを用いて製造された太陽電池よりも高いレベルで、太陽電池モジュール用裏面保護シートに要求されている。この要求に応えるためには、上記の公報で提案されるように酸化アルミニウムまたは酸化シリコンが蒸着された積層体では不十分であるので、透湿性がない金属箔を含む積層体を太陽電池モジュール用裏面保護シートに用いることが必須となる。
金属箔としては、工業的にはアルミニウム箔、銅箔、ステンレス鋼箔、鉄箔等を使用することができるが、製造コストを考慮するとアルミニウム箔を用いるのが好ましい。従来から、太陽電池モジュール用裏面保護シートを構成する積層体にアルミニウム箔を含ませることが行われている。
しかしながら、屋外に設置される太陽電池モジュールには長期の耐久性が要求される。特に海岸に近い場所や工業地帯に設置される太陽電池モジュールでは、裏面保護シートが直接、大気には接しないが、裏面保護シートを構成するアルミニウム箔が塩分や酸性成分の存在により腐食するという問題があった。これにより、裏面保護シートにおいて水蒸気等を遮断する性質が低下し、太陽電池モジュールの発電能力が低下するという問題があった。
そこで、この発明の目的は、結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置され、アルミニウム箔を備えた太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、水蒸気を遮断する性質を高めることである。
上記の目的を達成するためには、耐食性の高いアルミニウム箔を用いる必要がある。耐食性を高めるためには、99.99質量%以上の純度の高いアルミニウム箔を用いればよい。一方、圧延加工が容易であること、製造コストが安価であること、ピンホールが生じないこと等を考慮すると、アルミニウム箔の最適な厚みは7〜120μmである。しかし、耐食性の高い高純度のアルミニウム箔では、強度が低く、7〜120μm程度の厚みに圧延することができないという問題がある。そこで、発明者は、高純度アルミニウム箔に匹敵する耐食性を有し、かつ、7〜120μm程度の厚みに圧延加工することが可能なアルミニウム箔の組成について鋭意検討するとともに、太陽電池モジュール用裏面保護シートに適用することによって、水蒸気を遮断する性質を高めることが可能な構成についても検討した。本願発明は、上記の検討結果により得られた発明者の知見に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明に従った太陽電池モジュール用裏面保護シートは、結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置して使用される太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、第一の合成樹脂フィルム層、アルミニウム箔層、第二の合成樹脂フィルム層の順に積層されて構成され、アルミニウム箔層が、0.1質量%以上6質量%以下のマンガンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の鉄と、0.0001質量%以上0.01質量%以下のシリコンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の銅とを含み、残部がアルミニウムと不可避不純物とを含む、アルミニウム合金からなる。
この発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、アルミニウム合金が、0.001質量%以上0.05質量%以下のチタン、0.0001質量%以上0.01質量%以下の亜鉛および0.0001質量%以上0.01質量%以下のガリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種をさらに含んでもよい。
また、この発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、アルミニウム箔層の厚みが7μm以上120μm以下であることが好ましい。
さらに、この発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、第一の合成樹脂フィルム層が、50μm以上300μm以下の厚みを有し、かつ、ポリエチレンテレフタレートフィルムを含むことが好ましい。
この発明の太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいて、第二の合成樹脂フィルム層が、20μm以上200μm以下の厚みを有し、かつ、ポリエチレンテレフタレートフィルムおよびエチレントリフルオロエチレンフィルムからなる群より選ばれた少なくとも1種の合成樹脂フィルムを含むことが好ましい。
この発明によれば、耐食性に優れたアルミニウム箔層を備えているので、太陽電池モジュール用裏面保護シートの水蒸気を遮断する性質を高めることができる。
図1は、この発明に従った一つの実施の形態としての太陽電池用裏面保護シートが適用される太陽電池モジュールの概略的な断面構造を示す図である。
図1に示すように、太陽電池モジュール100には、多数個の太陽電池素子1が配列されている。これらの太陽電池素子1は電極2を介して相互に接続配線3によって電気的に接続され、太陽電池モジュール100全体としてはリード線4によって裏面側に端子5が取り出され、端子5は端子箱6に収納されている。エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂等からなる充填材7が多数個の太陽電池素子1を封止するために配置されている。太陽電池モジュールの受光面側に位置する充填材7の外表面には、透明ガラス層8が固着されている。太陽電池モジュールの設置面側に位置する充填材7の外表面には、本発明の太陽電池用裏面保護シート10が固着されている。なお、太陽電池モジュール100の側面にはアルミニウム製枠部材9がシール材を介して取り付けられている。
図2は、本発明の太陽電池用裏面保護シートの一つの実施の形態を示す断面図である。
図2に示すように、太陽電池用裏面保護シート10は、太陽電池モジュール100(図1)から相対的に遠い側(外側)に配置される外層から、第二の合成樹脂フィルム層11、アルミニウム箔層12、第一の合成樹脂フィルム層13の順に積層された積層体から構成される。第二の合成樹脂フィルム層11とアルミニウム箔層12との間、アルミニウム箔層12と第一の合成樹脂フィルム層13との間には、接着材層14が配置されている。なお、この実施の形態では、第一の合成樹脂フィルム層13の内側表面には、ポリエステル系またはアクリル系のプライマー層15がコーティングされているが、プライマー層15がコーティングされていなくてもよい。
言い換えれば、図2に示すように、この発明の一つの実施の形態である太陽電池モジュール用裏面保護シート10においては、アルミニウム箔層12の両面にそれぞれ、第一の合成樹脂フィルム層13と第二の合成樹脂フィルム層11が積層される。
第一の合成樹脂フィルム層13および第二の合成樹脂フィルム層11の材料は、特に限定されないが、たとえば、ポリエチレン(PE)(高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン)、ポリプロピレン(PP)、ポリブテン等のポリオレフィン系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート系樹脂、フッ素樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、アセタール系樹脂、ポリエステル系樹脂(ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート)、ポリアミド系樹脂、その他の各種の樹脂のフィルムまたはシートを使用することができる。これらの樹脂のフィルムまたはシートは、一軸または二軸方向に延伸されているものでもよい。
第一の合成樹脂フィルム層13および第二の合成樹脂フィルム層11の各々は、複数のフィルムまたはシートを積層することによって構成されてもよい。
第一の合成樹脂フィルム層13および第二の合成樹脂フィルム層11の各々における積層方法と、第一の合成樹脂フィルム層13または第二の合成樹脂フィルム層11とアルミニウム箔層12との積層方法は、公知の方法を用いればよく、たとえば、2液硬化型ウレタン系接着剤、ポリエーテルウレタン系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリエステルポリオール系接着剤、ポリエステルポリウレタンポリオール系接着剤等を用いたドライラミネート法、共押出し法、押出しコート法、アンカーコート剤を用いた熱ラミネート法等による方法を採用できるが、特に芳香族イソシアネートまたは脂肪族イソシアネートの少なくとも1種を含むウレタン系接着剤を用いてドライラミネート法により積層するのが好ましい。
なお、紫外線を吸収または反射する目的で、第一の合成樹脂フィルム層13または第二の合成樹脂フィルム層11の少なくともいずれかに、酸化チタンや硫酸バリウム等の白色顔料、または、カーボン等の黒色顔料を混入してもよい。また、着色顔料以外の公知の紫外線吸収剤、水分吸収剤(乾燥剤)、酸素吸収剤、酸化防止剤等公知の添加剤を第一の合成樹脂フィルム層13または第二の合成樹脂フィルム層11の少なくともいずれかに混入することもできる。
第一の合成樹脂フィルム層13は、アルミニウム箔層12の太陽電池(発電セル)側の表面の上に積層される。第一の合成樹脂フィルム層13の厚みは、50μm以上300μm以下であることが好ましく、さらに好ましくは125μm以上250μm以下である。また、第一の合成樹脂フィルム層13が透明や着色のポリエチレンテレフタレートを少なくとも一層含むと、強度、耐熱性、耐久性等の点でより好ましい。第一の合成樹脂フィルム層13の厚みが50μm未満であると、太陽電池(発電セル)とアルミニウム箔層12との絶縁が十分でない。また、第一の合成樹脂フィルム層13の厚みが300μmを超えると、絶縁性が飽和し、太陽電池モジュール用裏面保護シート10の重量が過重になったり、柔軟性が損なわれたりする。第一の合成樹脂フィルム層13を構成する着色ポリエチレンテレフタレートフィルムとしては、カーボン顔料で着色した黒色ポリエチレンテレフタレートフィルムが好適に使用される。
また、第一の合成樹脂フィルム層13の太陽電池(発電セル)側の表面には、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂等からなる充填材7(図1)との密着性を改善するために、図2に示すようにプライマー層15を形成してもよい。プライマー剤としてはアクリル系プライマー、ポリエステル系プライマー等を使用するのが好ましい。プライマー剤の塗布量は2〜15g/m2程度とすればよい。
第二の合成樹脂フィルム層11は、アルミニウム箔層12の太陽電池(発電セル)側と反対側の表面の上に積層される。第二の合成樹脂フィルム層11の厚みは、20μm以上200μm以下であることが好ましく、さらに好ましくは20μm以上50μm以下である。また、第二の合成樹脂フィルム層11が透明や着色のポリエチレンテレフタレートフィルムまたはエチレントリフルオロエチレンを少なくとも一層含むと、強度、耐熱性、耐久性等の点でより好ましい。第二の合成樹脂フィルム層11の厚みが20μm未満であると、耐候性が十分でない。また、第二の合成樹脂フィルム層11の厚みが200μmを超えると、耐候性が飽和し、太陽電池モジュール用裏面保護シート10の重量が過重になったり、柔軟性が損なわれたりする。第二の合成樹脂フィルム層11の耐候性をより高めるために、ポリエチレンナフタレートフィルム、または、ポリフッ化ビニリデンやポリフッ化ビニル等のフッ素樹脂フィルムを含んでもよい。第二の合成樹脂フィルム層11を構成する着色ポリエチレンテレフタレートフィルムまたはエチレントリフルオロエチレンフィルムとしては、カーボン顔料で着色した黒色フィルム、または、酸化チタン顔料や硫酸バリウム顔料で着色された白色フィルムが好適に使用される。
アルミニウム箔層12は、0.1質量%以上6質量%以下のマンガンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の鉄と、0.0001質量%以上0.01質量%以下のシリコンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の銅とを含み、残部がアルミニウムと不可避不純物とを含む、アルミニウム合金からなる。また、上記のアルミニウム合金は、0.001質量%以上0.05質量%以下のチタン、0.0001質量%以上0.01質量%以下の亜鉛および0.0001質量%以上0.01質量%以下のガリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種をさらに含んでもよい。
以下、上記のアルミニウム合金の組成、合金元素の添加量の範囲、上記のアルミニウム合金の製造方法の条件等について詳細に説明する。
(1)マンガン(Mn):0.1質量%以上6質量%以下
マンガンは、アルミニウム合金の耐食性を大きく低下させることなく、強度を向上させる元素である。マンガンの含有量が0.1質量%未満であると、十分な強度が得られない。また、マンガンの含有量が6質量%を超えると、伸び、成形性が低下する。そのため、マンガンの含有量を0.1質量%以上6質量%以下にする必要がある。アルミニウム合金の耐食性、強度、成形性および圧延性を兼ね備えるためには、マンガンの含有量を0.5質量%以上2.0質量%以下とするのがさらに好ましい。
マンガンは、アルミニウム合金の耐食性を大きく低下させることなく、強度を向上させる元素である。マンガンの含有量が0.1質量%未満であると、十分な強度が得られない。また、マンガンの含有量が6質量%を超えると、伸び、成形性が低下する。そのため、マンガンの含有量を0.1質量%以上6質量%以下にする必要がある。アルミニウム合金の耐食性、強度、成形性および圧延性を兼ね備えるためには、マンガンの含有量を0.5質量%以上2.0質量%以下とするのがさらに好ましい。
(2)鉄(Fe):0.0001質量%以上0.01質量%以下
鉄は、上述のマンガンと共にアルミニウム−鉄−マンガンの金属間化合物を形成する。アルミニウム−鉄−マンガン系の金属間化合物は、Al6(Fe、Mn)等で表され、アルミニウム−マンガン系の金属間化合物Al6Mnとは異なり、たとえば、海岸沿いや工場に近い塩分〜強酸性の環境では、プラスティック材料でラミネートされていてもアルミニウム合金の耐食性を極端に低下させ、孔食および全面腐食の原因となる。
鉄は、上述のマンガンと共にアルミニウム−鉄−マンガンの金属間化合物を形成する。アルミニウム−鉄−マンガン系の金属間化合物は、Al6(Fe、Mn)等で表され、アルミニウム−マンガン系の金属間化合物Al6Mnとは異なり、たとえば、海岸沿いや工場に近い塩分〜強酸性の環境では、プラスティック材料でラミネートされていてもアルミニウム合金の耐食性を極端に低下させ、孔食および全面腐食の原因となる。
言い換えれば、鉄が0.0001質量%以上存在する場合には、マンガンを6質量%以下に限定しなければ、長期での屋外暴露雰囲気では、孔食および全面腐食の原因となる。
鉄の含有量が0.01質量%を超えると、耐食性が著しく低下する。鉄の含有量の下限値は特に限定されないが、通常0.0001質量%程度である。鉄の含有量を0.0001質量%未満としても、上述の耐食性向上の効果が飽和する一方、コスト高になり、好ましくは、鉄の含有量は0.005質量%以下である。
なお、鉄の含有量を0.01質量%以下とする方法としては、たとえば、高品位の1次電解地金や偏析法、三層電解法による高純度アルミニウム地金を適宜使用すればよい。
(3)シリコン(Si):0.0001質量%以上0.01質量%以下
シリコンがアルミニウム合金中に存在すると、酸性の環境ではアルミニウム合金の耐食性を大幅に低下させ、特に孔食の原因となる。また、シリコンの含有量を小さくすると、アルミニウム合金の結晶粒径が小さくなる。これにより、アルミニウム合金の耐力、すなわち強度が大きくなるとともに、アルミニウム合金の伸び、すなわち成形性をも向上させることができる。これらの特性を発揮させるためには、シリコンの含有量を0.0001質量%以上0.01質量%以下とする必要がある。シリコンの含有量を0.0001質量%以上としたのは、シリコンの含有量を0.0001質量%未満としても、上述の耐孔食性向上の効果や、成形性および強度の上昇の効果が飽和する一方、コスト高になるからである。好ましくは、シリコンの含有量は0.005質量%以下である。
シリコンがアルミニウム合金中に存在すると、酸性の環境ではアルミニウム合金の耐食性を大幅に低下させ、特に孔食の原因となる。また、シリコンの含有量を小さくすると、アルミニウム合金の結晶粒径が小さくなる。これにより、アルミニウム合金の耐力、すなわち強度が大きくなるとともに、アルミニウム合金の伸び、すなわち成形性をも向上させることができる。これらの特性を発揮させるためには、シリコンの含有量を0.0001質量%以上0.01質量%以下とする必要がある。シリコンの含有量を0.0001質量%以上としたのは、シリコンの含有量を0.0001質量%未満としても、上述の耐孔食性向上の効果や、成形性および強度の上昇の効果が飽和する一方、コスト高になるからである。好ましくは、シリコンの含有量は0.005質量%以下である。
(4)銅(Cu):0.0001質量%以上0.01質量%以下
銅はアルミニウム合金内に微量に存在してもアルミニウム合金の耐食性を低下させる。そのため、銅の含有量は0.01質量%以下とする。銅の含有量を0.0001質量%以上としたのは、銅の含有量を0.0001質量%未満としても、耐孔食性向上の効果は飽和する一方、コスト高になるためである。好ましくは、銅の含有量は0.008質量%以下である。
銅はアルミニウム合金内に微量に存在してもアルミニウム合金の耐食性を低下させる。そのため、銅の含有量は0.01質量%以下とする。銅の含有量を0.0001質量%以上としたのは、銅の含有量を0.0001質量%未満としても、耐孔食性向上の効果は飽和する一方、コスト高になるためである。好ましくは、銅の含有量は0.008質量%以下である。
また、不可避不純物として、0.0001質量%以上0.01質量%以下の亜鉛、0.0001質量%以上0.01質量%以下のガリウムがアルミニウム合金内含まれていてもよい。
チタンは、アルミニウム合金の耐食性を大きく低下させることなく、アルミニウム合金の強度を向上させる。特に、チタンを添加すると、成形の欠陥となる、粗大なアルミニウム−鉄−マンガンの金属間化合物を微細化する。また、これにより、アルミニウム合金に靭性を与えることができる。チタンの含有量が0.001質量%未満では、強度の向上や靭性の付与等の効果が十分に得られない。チタンの含有量が0.05質量%を超えると、成形性が低下する。そのため、チタンの含有量を0.001質量%以上0.05質量%以下とする必要がある。
以上のように、アルミニウム内に上述のような添加元素を最適量添加することによって、アルミニウム合金の再結晶組織が超微細化する。これにより、アルミニウム合金を圧延に適した強度に改善することができるとともに、マンガンと鉄の含有量を最適化することによって孔食および全面腐食を防止することができるだけの耐食性に優れている。このことが、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を構成するアルミニウム箔層12に用いられるアルミニウム合金の特徴である。
なお、上記のアルミニウム合金は、上記の特性や効果に影響を与えない程度の含有量で、クロム(Cr)、ジルコニウム(Zr)、バナジウム(V)、ニッケル(Ni)等の遷移元素、マグネシウム(Mg)、ホウ素(B)、ビスマス(Bi)等の元素を含んでいてもよい。
アルミニウム箔層12の厚みは、7μm以上120μm以下であることが好ましく、さらに好ましくは10μm以上50μm以下である。マンガンの含有量が2.0質量%以下のとき、アルミニウム箔層12の厚みは10μm以上40μm以下が好ましく、マンガンの含有量が2.0質量%を超えるとき、アルミニウム箔層12の厚みは20μm以上50μm以下が好ましい。アルミニウム箔層12の厚みを7μm以下としたのは、アルミニウム箔を7μm未満の厚みに加工することが困難であるからである。また、アルミニウム箔層12の厚みが120μmを超えると、太陽電池モジュール用裏面保護シート10の重量が過重になったり、柔軟性が損なわれたりする。
太陽電池モジュール用裏面保護シート10の実施例と比較例の試料を次のようにして作製した。
まず、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を構成するアルミニウム箔層12の材料を次のようにして準備した。0.8質量%のマンガン、0.0012質量%の鉄、0.0010質量%のシリコン、0.0010質量%の銅、0.0003質量%の亜鉛、0.0002質量%のガリウムおよび0.0077質量%のチタンを含むアルミニウム合金を17μmの厚みに圧延し、温度350℃で焼鈍した。
(実施例1)
上記で得られたアルミニウム箔層12の片面に、厚みが188μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)からなる透明樹脂フィルムを、ドライラミネート用接着剤を用いてドライラミネート法で接着し、さらにその上に、厚みが50μmの黒色PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーX30)からなる黒色樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、第一の合成樹脂フィルム層13とした。次に、アルミニウム箔層12の反対側の面に、厚みが50μmの白色PET(帝人デュポンフィルム株式会社製、製品名テトロンU2)からなる耐透湿樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、第二の合成樹脂フィルム層11とした。このようにして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
上記で得られたアルミニウム箔層12の片面に、厚みが188μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)からなる透明樹脂フィルムを、ドライラミネート用接着剤を用いてドライラミネート法で接着し、さらにその上に、厚みが50μmの黒色PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーX30)からなる黒色樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、第一の合成樹脂フィルム層13とした。次に、アルミニウム箔層12の反対側の面に、厚みが50μmの白色PET(帝人デュポンフィルム株式会社製、製品名テトロンU2)からなる耐透湿樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、第二の合成樹脂フィルム層11とした。このようにして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
(実施例2)
第一の合成樹脂フィルム層13を、厚みが125μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)とする以外は実施例1と同様にして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
第一の合成樹脂フィルム層13を、厚みが125μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)とする以外は実施例1と同様にして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
(実施例3)
上記で得られたアルミニウム箔層12の片面に、厚みが188μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)からなる透明樹脂フィルムを、ドライラミネート用接着剤を用いてドライラミネート法で接着し、その上に、厚みが50μmの黒色PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーX30)からなる黒色樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、さらにその上に、厚みが50μmのPE(東セロ株式会社製、製品名T.U.X−HC)をウレタン系接着剤(三井化学ポリウレタン株式会社製、製品名タケラックA315)で接着して第一の合成樹脂フィルム層13とした。次に、アルミニウム箔層12の反対側の面に、厚みが25μmの黒色ETFE(旭硝子株式会社製、製品名アフレックスETFE)からなる耐透湿樹脂フィルムをウレタン系接着剤で接着し、第二の合成樹脂フィルム層11とした。このようにして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
上記で得られたアルミニウム箔層12の片面に、厚みが188μmの透明PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーS10)からなる透明樹脂フィルムを、ドライラミネート用接着剤を用いてドライラミネート法で接着し、その上に、厚みが50μmの黒色PET(東レ株式会社製、製品名ルミラーX30)からなる黒色樹脂フィルムを同様にドライラミネート法で接着し、さらにその上に、厚みが50μmのPE(東セロ株式会社製、製品名T.U.X−HC)をウレタン系接着剤(三井化学ポリウレタン株式会社製、製品名タケラックA315)で接着して第一の合成樹脂フィルム層13とした。次に、アルミニウム箔層12の反対側の面に、厚みが25μmの黒色ETFE(旭硝子株式会社製、製品名アフレックスETFE)からなる耐透湿樹脂フィルムをウレタン系接着剤で接着し、第二の合成樹脂フィルム層11とした。このようにして、本発明の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
(比較例1)
アルミニウム箔層12の材料として、0.1質量%のマンガン、0.6質量%の鉄、0.35質量%のシリコン、0.1質量%の銅、0.1質量%の亜鉛および0.03質量%のチタンを含むアルミニウム合金からなり、厚みが17μmのアルミニウム箔を用いた以外は実施例1と同様にして、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
アルミニウム箔層12の材料として、0.1質量%のマンガン、0.6質量%の鉄、0.35質量%のシリコン、0.1質量%の銅、0.1質量%の亜鉛および0.03質量%のチタンを含むアルミニウム合金からなり、厚みが17μmのアルミニウム箔を用いた以外は実施例1と同様にして、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
(比較例2)
アルミニウム箔層12の材料として、0.1質量%のマンガン、0.6質量%の鉄、0.35質量%のシリコン、0.1質量%の銅、0.1質量%の亜鉛および0.03質量%のチタンを含むアルミニウム合金からなり、厚みが17μmのアルミニウム箔を用いた以外は実施例2と同様にして、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
アルミニウム箔層12の材料として、0.1質量%のマンガン、0.6質量%の鉄、0.35質量%のシリコン、0.1質量%の銅、0.1質量%の亜鉛および0.03質量%のチタンを含むアルミニウム合金からなり、厚みが17μmのアルミニウム箔を用いた以外は実施例2と同様にして、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。
得られた太陽電池モジュール用裏面保護シート10の厚み、水蒸気透過率および耐食性を測定した。その結果を表1に示す。
表1において、「シート厚み」は、マイクロゲージで測定した。
「水蒸気透過率」の「初期」は、実施例1〜3、比較例1〜2の太陽電池モジュール用裏面保護シート10について、JIS Z0208「防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)」に準拠して水蒸気透過率を測定した結果を示す。また、「水蒸気透過率」の「1000時間後」および「2000時間後」は、別途作製された実施例1〜3、比較例1〜2の太陽電池モジュール用裏面保護シート10を温度85℃、湿度85%の雰囲気で1000時間および2000時間保持した後に、上記と同様にして水蒸気透過率を測定した結果を示す。
「耐食性」は、上記「水蒸気透過率」の「1000時間後」および「2000時間後」と同様に作製した試料を用いて観察した結果を示す。実施例1、実施例3および比較例1の太陽電池モジュール用裏面保護シート10では、厚みが50μmの黒色PET層を剥がして厚み188μmの透明PETからなる透明樹脂フィルムの側から、実施例2および比較例2の太陽電池モジュール用裏面保護シート10では、厚みが125μmの透明PETからなる透明樹脂フィルムの側から、アルミニウム箔層12の表面を目視観察し、次のように評価した。○:腐食痕がなかった場合を「○」、一部腐食痕が観察された場合を「△」、全面腐食または相当数の腐食痕が観察された場合を「×」として表1に示す。
次に、表2に示す組成および厚みのアルミニウム箔をアルミニウム箔層12の材料として用いた以外は、実施例2と同様にして、太陽電池モジュール用裏面保護シート10を作製した。得られた太陽電池モジュール用裏面保護シート10の水蒸気透過率および耐食性を上記と同様にして測定した。その結果を表3に示す。合金15の箔厚を30μmとしたのは、17μmの厚みまで圧延することができなかったからである。
なお、合金1では、厚みが50μmの合金1Aと、圧延限界の厚みが30μmの合金1Bを評価した。
表2において、下線を付した数値は、本発明の範囲外の含有量であることを示す。
今回開示された実施の形態と実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考慮されるべきである。本発明の範囲は以上の実施の形態と実施例ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての修正と変形を含むものであることが意図される。
10:太陽電池用裏面保護シート、11:第二の合成樹脂フィルム層、12:アルミニウム箔層、13:第一の合成樹脂フィルム層、100:太陽電池モジュール。
Claims (5)
- 結晶シリコンを用いないで製造された薄膜系太陽電池モジュールの裏面側に配置して使用される太陽電池モジュール用裏面保護シートであって、
第一の合成樹脂フィルム層、アルミニウム箔層、第二の合成樹脂フィルム層の順に積層されて構成され、
前記アルミニウム箔層が、0.1質量%以上6質量%以下のマンガンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の鉄と、0.0001質量%以上0.01質量%以下のシリコンと、0.0001質量%以上0.01質量%以下の銅とを含み、残部がアルミニウムと不可避不純物とを含む、アルミニウム合金からなる、太陽電池モジュール用裏面保護シート。 - 前記アルミニウム合金が、0.001質量%以上0.05質量%以下のチタン、0.0001質量%以上0.01質量%以下の亜鉛および0.0001質量%以上0.01質量%以下のガリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種をさらに含む、請求項1に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
- 前記アルミニウム箔層の厚みが7μm以上120μm以下である、請求項1または請求項2に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
- 前記第一の合成樹脂フィルム層が、50μm以上300μm以下の厚みを有し、かつ、ポリエチレンテレフタレートフィルムを含む、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
- 前記第二の合成樹脂フィルム層が、20μm以上200μm以下の厚みを有し、かつ、
ポリエチレンテレフタレートフィルムおよびエチレントリフルオロエチレンフィルムからなる群より選ばれた少なくとも1種の合成樹脂フィルムを含む、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の太陽電池モジュール用裏面保護シート。
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