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JP2010034189A - 光学式近接センサ及びその製造方法並びに当該光学式近接センサを搭載した電子機器 - Google Patents

光学式近接センサ及びその製造方法並びに当該光学式近接センサを搭載した電子機器 Download PDF

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JP2010034189A JP2008193262A JP2008193262A JP2010034189A JP 2010034189 A JP2010034189 A JP 2010034189A JP 2008193262 A JP2008193262 A JP 2008193262A JP 2008193262 A JP2008193262 A JP 2008193262A JP 2010034189 A JP2010034189 A JP 2010034189A
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Tsunehisa Watabe
恒久 渡部
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Sharp Corp
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Abstract

【課題】より高精度な物体検知を行なうことができる光学式近接センサ及びその製造方法並びに当該光学式近接センサを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換して出力する発光素子2と、光信号を電気信号に変換する受光素子3と、これら発光素子2及び受光素子3が実装された基板1と、前記発光素子2及び受光素子3を個々に樹脂封止する複数の1次モールド樹脂部5a,5bと、これら1次モールド樹脂部5a,5b表面を覆う2次モールド樹脂部5cとから構成されており、前記1次モールド樹脂部5a,5bを形成する際に用いられる金型に前記発光素子2及び受光素子3を配置可能な凹部が形成されており、当該凹部に1次モールド樹脂を注入する際に前記発光素子2及び受光素子3を結ぶ仮想線の延長上から前記凹部に1次モールド樹脂が注入されてなるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、1枚の基板上に搭載された赤外光(波長770nm〜1mm程度の光線)または可視光(波長280nm〜770nm程度の光線)を電気信号に変換する受光素子及び電気信号を赤外光または可視光に変換する発光素子と、これら受光素子及び発光素子を樹脂封止する1次モールド樹脂部と、当該1次モールド樹脂部を樹脂封止する2次モールド樹脂部とを備えてなる光学式近接センサ及びその製造方法並びに当該光学式近接センサを搭載した電子機器に関するものである。
光センサの1つである反射型フォトインタラプタは、製造方法の進歩によるデバイスの小型化にともなって、従来の主用途であった複写機及びプリンタなどの機器での使用に加えて、ディジタルカメラのズームレンズの制御やフォーカス制御にも使用されている。特に、最近ではカメラ付き携帯電話のズーム制御などといった小型モバイル機器を中心に反射型フォトインタラプタのニーズが高まっている。さらに、OA(office automation)機器での使用や用紙の枚数をカウントするといった用途や、用紙のエッジを検出するといった用途でも、反射型フォトインタラプタは使用され量産されている。
また、近年、携帯電話では、タッチパネル機能付き画面が採用されることにより入力ヒューマンインターフェースが向上している。このタッチパネル機能付き画面を備えた携帯電話では、通話のために携帯電話を耳にあてがった際に、タッチパネル機能が人の肌を検出してしまい、タッチパネル機能が誤作動してしまうといった問題がある。そのため、人の肌(主に頬)を検出するセンサが必要とされている。前記タッチパネル機能を実現するために反射型フォトインタラプタを用いることも可能であり、特に、前述したような用途で用いられる反射型のフォトインタラプタは、一般的に光学式近接センサと呼ばれる。
従来の光学式近接センサの一例としては、特開平11−354832号公報に開示されている近接センサや、特開平5−37010号公報に開示されている反射型フォトインタラプタがある。前記特開平11−354832号公報に開示されている近接センサは、1枚のガラスエポキシ基板上に発光素子と受光素子とが同一表面側に搭載されてなるものである。一方、前記特開平5−37010号公報に開示されている反射型フォトインタラプタは、中間壁を介して並設された発光チップ搭載用凹部及び受光チップ搭載用凹部を備えた樹脂ケースを有し、前記両凹部にそれぞれ金属メッキ配線が施され、当該金属メッキ配線上に前記発光チップ及び前記受光チップがそれぞれ載置され、樹脂封止されてなるものである。
従来の光学式近接センサの製造方法の一例として、前記特開平11−354832号公報に開示されている近接センサの製造方法について説明する。
図11〜図13は、従来の光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図であり、図14は、従来の光学式近接センサの一例を示す説明図である。
なお、図11〜図13において、(a)は光学式近接センサを構成するガラスエポキシ基板の上面(発光素子及び受光素子搭載面)を示す上面図であり、(b)はガラスエポキシ基板の側面(各図中の矢印D101〜D103で示す方向から見た側面)を示す側面図である。また、図14において、(a)は上面図、(b)は(a)を矢印D104で示す方向(後述するY軸方向)から見た状態を示す正面図、(c)は(a)に示すZ−Z線断面図、(d)は(a)を矢印D105で示す方向(後述のX軸方向)から見た状態を示す側面図である。
従来の光学式近接センサを製造する際には、まず、図11に示すように、1枚のガラスエポキシ基板101上に形成された複数の第1ボンディングパターン104上にAgペースト(不図示)を塗布する。そして、このAgペーストの上に発光素子102及び受光素子103をそれぞれ搭載した状態で100℃以上に加熱することによって、Agペーストに含有されるエポキシ樹脂成分を硬化させてガラスエポキシ基板101上に発光素子102及び受光素子103を機械的に固定すると同時に、Agペーストに含有されるAgにより第1ボンディングパターン104と発光素子102下面及び受光素子103下面に形成された各電極とを電気的に接続する。
ここでは、1枚のガラスエポキシ基板101上に、Y軸方向に沿って並設された5組の発光素子102及び受光素子103が3行配置されており、各組の発光素子102及び受光素子103はX軸方向に沿って互いに隣接するように配置されている。即ち、1枚のガラスエポキシ基板101上に15組の発光素子102及び受光素子103が3行×5列のマトリクス状に配置されており、1枚のガラスエポキシ基板101を用いて15個の光学式近接センサを形成している。
続いて、前記発光素子102上面及び受光素子103上面に形成された各電極(不図示)とガラスエポキシ基板101上に形成された複数の第2ボンディングパターン(不図示)とがワイヤ(不図示)を用いてワイヤボンドされる。
一般的に、このような状態では、機械的な応力等でワイヤが変形したり、チップ(発光素子102及び受光素子103)が割れたりしてしまう。そこで、完成時のモールド樹脂部形状の凹部をそれぞれ備えた上型と下型とからなるモールド金型を140℃以上に加熱し、下型の凹部にワイヤボンドを完了した状態の発光素子102及び受光素子103をガラスエポキシ基板101ごとセットし、下型を上昇させて上型と閉じ合わせ、上型の凹部内に発光素子及び受光素子をそれぞれ配置する。さらに、上型の凹部によって形成された空洞部に押し固めてタブレット状にした粉末の熱硬化性エポキシ樹脂を高圧で押し込むことによって、トランスファーモールド成型を行ない、モールド樹脂部を形成して、チップの機械的な強度を得る。
この光学式近接センサのモールド樹脂部は、赤外光または可視光を透過させることが可能な1次モールド樹脂部と、赤外光及び可視光を透過しない2次モールド樹脂部とで構成されている。
前記1次モールド樹脂部を形成する際には、Y軸方向に沿って隣接する5個の凹部が接続溝部を介して一体化されてなるモールド金型を用いているため、ガラスエポキシ基板101の一端辺部側からY軸方向(図12では、下側から矢印Y101で示す方向)に沿って1次モールド樹脂を流し込むことによって、全ての凹部に1次モールド樹脂を充填することができ、全ての発光素子102及び受光素子103を1次モールド樹脂部201で覆うことができる。この場合、図12に示すように、前記1次モールド樹脂部201は、Y軸方向に沿って隣接する5個の発光素子102または受光素子103が同一パッケージで樹脂封止されるように形成されているため、発光素子102を樹脂封止する1次モールド樹脂部201と受光素子103を樹脂封止する1次モールド樹脂部201とは別パッケージとなる。
なお、モールド金型の上型に形成された凹部底面にはレンズ形状の凹み部が形成されており、前記1次モールド樹脂部201の発光素子102の発光部及び受光素子103の受光部と対向する部位にはレンズ形状の凸部201aが形成される。
一方、前記2次モールド樹脂部を形成する際には、Y軸方向に沿って隣接する5個の凹部が接続溝部を介して一体化されてなるモールド金型を用いているため、ガラスエポキシ基板101の一端辺部側からY軸方向(図13では、下側から矢印Y101で示す方向)に沿って2次モールド樹脂を流し込むことによって、全ての凹部に2次モールド樹脂を充填することができ、凸部201aが形成された部位以外の1次モールド樹脂部201表面を2次モールド樹脂部301で覆うことができる。この場合、図13に示すように、前記2次モールド樹脂部301は、各組の発光素子102及び受光素子103が同一パッケージで樹脂封止されるように形成される。
最後に、図13(a)中に二点鎖線L301で示すように、ガラスエポキシ基板101をダイヤモンドカッター等にてY軸方向及びX軸方向に対して平行に切り分けること(いわゆる、ダイシング)により、個別に切り分けられた15個の光学式近接センサを得る。
前述したような手順で得られた光学式近接センサ(図14参照)では、検出物が存在すれば、発光素子102からの信号光が検出物にて反射し、受光素子103に入射する。この場合、受光素子103にて受光量のしきい値が予め設定されており、受光量がある一定量以上であれば検出物を検出した状態、ある一定量以下であれば検出物を検出していない(非検出)状態となる。
一般的に、光学式近接センサの性能を評価する際に用いられるパラメータとして「S/N」がある。「S」は、検出物があるときに受光素子に入射する信号光の成分を示し、「N」は、受光素子の暗電流や外乱光ノイズなどの雑音成分を示す。この他に、光学式近接センサでは、性能を評価するための重要なパラメータとして、「L」として表すリーク成分がある。「L」は、発光素子から出た光が、検出物がない場合に受光素子にて検知される光量である。即ち、発光素子と受光素子とを遮光している2次モールド樹脂部やガラスエポキシ基板は理想的には全く光を透過させない素材で作製することが望ましい。しかしながら、実際はある量の光が漏れ、受光素子でリーク成分(L)として観測される。従って、光学式近接センサでは、検出感度を評価する際に「S/(N+L)」というパラメータにて光学系を評価することが一般的である。
特開平11−354832号公報 特開平5−37010号公報
前述したように、近年、光学式近接センサは携帯機器などのモバイル機器に搭載されており、このモバイル機器では電子部品の高密度実装が実践されている。そのため、例えば図15に示すように、光学式近接センサ501の隣に別の電子部品502が搭載される場合が多々ある。
さらに、前述した従来の光学式近接センサにおいては、図14(b)に示すように、X軸方向に沿ってダイシングを行なったときに形成された2次モールド樹脂部の1つの側面に、発光素子または受光素子を覆う両1次モールド樹脂部形成時の樹脂注入跡(前記接続溝部に充填され形成された部位の断面)201bがそれぞれ露出した状態となる。
このような状態の光学式近接センサを用いて高密度実装を行なった場合、発光素子から発光された光P501が一方の樹脂注入跡201bから漏れて隣の電子部品502側面で反射し、この反射した光P502が他方の樹脂注入跡201bを介して受光素子に入射して受光素子に達することで漏れ成分が生じることがある。この漏れ成分により、前述の光学式近接センサの検出感度を示すパラメータ「S/(N+L)」が劣化し、検出距離が著しく低下するといった問題があった。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、発光素子からの光を出力しうる樹脂注入跡と受光素子に光を導きうる樹脂注入跡とが同一の側面に配置されることを防止して漏れ光成分を低減し、これによって、より高精度な物体検知を行なうことができる光学式近接センサ及びその製造方法並びに当該光学式近接センサを搭載した電子機器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の光学式近接センサは、図1に示すように、電気信号を光信号に変換して出力する発光素子2と、光信号を電気信号に変換する受光素子3と、これら発光素子2及び受光素子3が実装されたガラスエポキシ基板1と、前記発光素子2及び受光素子3を個々に樹脂封止する1次モールド樹脂部5a,5bと、これら1次モールド樹脂部5a,5b表面を覆う2次モールド樹脂部5cとから構成され、かつ、各1次モールド樹脂部5a,5bの樹脂注入跡15bが、前記2次モールド樹脂部5cの異なる側面に露出した形状となっている。すなわち、本発明の光学式近接センサの製造方法は、前記1次モールド樹脂部5a,5bを形成する際に用いられる金型(不図示)に前記発光素子2及び受光素子3を配置可能な凹部が形成されており、当該凹部に1次モールド樹脂を注入する際に前記発光素子2及び受光素子3を結ぶ仮想線(即ち、X軸に対して平行な線)の延長上から前記凹部に1次モールド樹脂が注入されるものである。
これにより、1次モールド樹脂部5a,5bを形成する際に同時に形成される2つの樹脂注入跡15b,15bの切断面が、2次モールド樹脂部5cの同一側面で露出してしまうことを防止できる。その結果、漏れ光成分を低減することができ、より高精度な物体検知を行なうことができる。
また、前記1次モールド樹脂部のうち発光素子の発光部を覆う部位及び受光素子の受光部を覆う部位にレンズ形状の凸部が形成されていてもよい。
この場合には、1次モールド樹脂部にて光学レンズを形成することによって、発光素子の発光効率及び受光素子の受光効率を上げることができ、精度の高い測定をすることができる。
また、前記レンズ形状の凸部がフレネルレンズであってもよい。
この場合には、効率よく集光して発光素子の発光効率及び受光素子の受光効率を上げることができるのみならず、光学式近接センサ自体を薄型にすることができる。
また、前記1次モールド樹脂部形成後に当該1次モールド樹脂部及びその周辺部位の一部分がハーフダイシングされてなるものであってもよい。
この場合には、光学式近接センサが、前記2次モールド樹脂部5cの側面から各1次モールド樹脂部5a,5bの樹脂注入跡15bが露出しない形状となるため、発光素子から受光素子に検出物で反射しないで直接入射する光の量、即ち漏れ光量を低減することができる。
また、前記2次モールド樹脂部の代わりに、鉄材を主材料としたシールドケースを備えてなるものであってもよい。
この場合には、受光素子からの微弱な電気信号をシールドケースにて電磁遮蔽することができ、ノイズ耐性を改善することができる。
また、前記発光素子が出力する光が赤外光である(即ち、発光素子が出力する光信号の搬送波が赤外線である)場合、前記1次モールド樹脂として可視光を遮光する樹脂が用いられてもよい。
この場合には、1次モールド樹脂部で可視光を遮光することができ、ノイズ耐性の強い光学式近接センサを実現することができる。
本発明の電子機器は、前述の光学式近接センサのうちのいずれか一つの光学式近接センサが搭載されてなるものである。
これにより、より高精度な物体検知を行なうことができる電子機器を得ることができる。
本発明は上記のように構成したので、漏れ光成分を低減した光学式近接センサの製造が可能であるとともに、この光学式近接センサによってより高精度な物体検知を行なうことができる。
以下、本発明の光学式近接センサ及び当該光学式近接センサが搭載された電子機器の実施形態について説明する。
<光学式近接センサの実施形態1>
まず、本発明の光学式近接センサの実施形態1について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の光学式近接センサの実施形態1を示す説明図であり、同図(a)は上面図、同図(b)は同図(a)を矢印D1で示す方向(Y軸方向)から見た状態を示す正面図、同図(c)は同図(a)に示すA−A線断面図、同図(d)は同図(a)を矢印D2で示す方向(X軸方向)から見た状態を示す側面図である。また、図2は、図1に示す光学式近接センサを電子機器を構成する回路基板に実装した状態の一例を示す説明図である。
本実施形態の光学式近接センサは、ガラスエポキシ基板1と、当該ガラスエポキシ基板1上に形成された2つの第1ボンディングパターン4及び複数の第2ボンディングパターン(不図示)と、一方の第1ボンディングパターン4上に搭載された発光素子2と、他方の第1ボンディングパターン4上に搭載された受光素子3と、発光素子2及び受光素子3上面に形成された各電極(不図示)と各第2ボンディングパターンとをそれぞれ電気的に接続する複数のワイヤ(不図示)と、前記発光素子2及び受光素子3を個別に樹脂封止する1次モールド樹脂部5a,5bと、これら1次モールド樹脂部5a,5b表面を覆う1つの2次モールド樹脂部5cとから構成されている。また、前記1次モールド樹脂部5a,5bの発光素子2の発光部に対向する部位及び受光素子3の受光部に対向する部位には、レンズ形状の凸部5a1,5b1がそれぞれ形成されている。
さらに、前記1次モールド樹脂部5a,5bを形成する際に、隣接する2つの光学式近接センサの1次モールド樹脂部同士の接続部となっていた各樹脂注入跡15bの切断面が、2次モールド樹脂部5cの異なる2つの側面(ここでは、X軸方向に対して直交する2つの側面)においてそれぞれ露出している。
また、前記発光素子は入力された電気信号を光信号(例えば、可視光または赤外光などの光)に変換して出力する素子であり、前記受光素子は受信した光信号(例えば、可視光または赤外光などの光)を電気信号に変換する素子である。
本実施形態の光学式近接センサは、このような構成を備えているため、図2に示すように、発光素子から出力された後に光学式近接センサ20の一方の樹脂注入跡15bから漏れ出た光P1のうち、同一の回路基板(不図示)上に実装された3つの電子部品21,22,23の各表面で3回以上反射した結果(図中、反射光の一例を矢印P2,P3,P4で示す。)、他方の樹脂注入跡15bに到達したもののみが受光素子に入射する。これにより、前記検出感度を評価する際に用いられるパラメータ「S/(N+L)」のリーク成分(L)を従来の光学式近接センサと比較して極端に小さくすることができ、検出感度を改善することができる。
続いて、図1に示す光学式近接センサの製造方法について、図3〜図5を参照しつつ説明する。
図3は、図1に示す光学式近接センサの製造方法の一例を示すフローチャートであり、図4及び図5は、図1に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図であり、各図(a)は光学式近接センサを構成するガラスエポキシ基板の上面(発光素子及び受光素子搭載面)を示す上面図であり、各図(b)はガラスエポキシ基板の側面(各図中の矢印D3またはD4で示す方向から見た側面)を示す側面図である。
図1に示す光学式近接センサを製造する際には、まず初めに、従来の光学式近接センサと同様に、ガラスエポキシ基板1上に発光素子2及び受光素子3を実装する(ステップS1)。具体的には、図4に示すように、ガラスエポキシ基板1上に複数の第1ボンディングパターン4及び複数の第2ボンディングパターン(不図示)を形成し、導電ペーストを用いて各第1ボンディングパターン4上に発光素子2または受光素子3を固定することによって、発光素子2下面及び受光素子3下面の各電極(不図示)を各第1ボンディングパターン4に電気的に接続する。さらに、各第2ボンディングパターンと発光素子2上面及び受光素子3上面の各電極(不図示)とをワイヤ(不図示)を用いて電気的に接続する。
なお、ここでは、1枚のガラスエポキシ基板1上に、Y軸方向に沿って並設された5組の発光素子2及び受光素子3が3行配置されており、各組の発光素子2及び受光素子3はX軸方向に沿って互いに隣接するように配置されている。即ち、1枚のガラスエポキシ基板1上に15組の発光素子2及び受光素子3が3行×5列のマトリクス状に配置されており、1枚のガラスエポキシ基板1を用いて15個の光学式近接センサを形成している。
次いで、発光素子2及び受光素子3を樹脂封止するために、上型と下型とから構成されたモールド金型(不図示)を用いて、可視光または赤外光を透過する1次モールド樹脂部を形成する(ステップS2)。
前記下型の上型と対向する面には、ガラスエポキシ基板1を嵌め込んだ状態で保持することが可能な凹部が形成されている。一方、上型の下型と対向する面には、発光素子2及び受光素子3を個々に収納可能な複数の凹部が形成されているとともに、完成時に互いに異なる光学式近接センサを構成する発光素子2と受光素子3との間隙部に対向する部位及びガラスエポキシ基板1の紙面左右両端辺部に対向する部位に、Y軸方向に対して平行な方向Y1に沿ってそれぞれ樹脂注入溝部が形成(図4及び図5中の樹脂注入跡15aに相当する位置に形成)されている。さらに、上型の下型と対向する面には、前記樹脂注入溝部と当該樹脂注入溝部に紙面左右方向(即ち、X軸方向)に沿って隣接する凹部との間を接続する接続溝部(図4及び図5中の樹脂注入跡15bに相当する位置に形成)が形成されている。
本実施形態においては、このようなモールド金型にてガラスエポキシ基板1ごと発光素子2及び受光素子3を挟持した状態で、ガラスエポキシ基板1の一端辺部側(樹脂注入溝部の樹脂注入口)から一つの方向(図4(a)では、下側から矢印Y1で示す方向)に沿って1次モールド樹脂を流し込む。これにより、全ての凹部には、前記接続溝部からX軸方向に沿って1次モールド樹脂が充填される。その後、1次モールド樹脂を硬化して、図4に示すように、全ての発光素子2及び受光素子3を個々に覆う1次モールド樹脂部5a,5bを得る。なお、ガラスエポキシ基板1上には、これら1次モールド樹脂部5a,5bのみならず、樹脂注入溝部及び接続溝部に充填された1次モールド樹脂が硬化されてなる樹脂注入跡15a,15bも形成されている。そのため、前記樹脂注入跡15a,15bによって、X軸方向に沿って隣り合う2つの光学式近接センサの1次モールド樹脂部5a,5b同士の間が接続されている。
ここで、発光素子2の出力する光が可視光の場合は、1次モールド樹脂としては無色透明の樹脂、また、発光素子2の出力する光が赤外光である場合は、1次モールド樹脂としては黒色透明の可視光カット樹脂を用いることが好ましい。
その後、図5に示すように、従来の光学式近接センサと同様の手順で、1次モールド樹脂部5a,5b表面を覆い、かつ、可視光または赤外光を遮光する2次モールド樹脂部5cを形成する(ステップS3)。なお、2次モールド樹脂部5cは、レンズ形状の凸部5a1,5b1を避けて形成される。
最後に、図5(a)中に二点鎖線L1で示すように、従来の光学式近接センサと同様の手順で、ガラスエポキシ基板1をダイヤモンドカッター等にてY軸方向及びX軸方向に対して平行に切り分けること(ダイシング)により、個別に切り分けられた15個の光学式近接センサを得る(ステップS4)。
なお、2次モールド樹脂部5cの代わりに、鉄材を使用して形成されたシールドケースで1次モールド樹脂部5a,5b表面を覆ってもよい。この場合、前述のステップS2で1次モールド樹脂部5a,5bを形成した後にステップS4を実施してダイシングを行ない、光学式近接センサを個別に切り分けた状態にしてからステップS3を実施せずにシールドケースを装着する。なお、前記シールドケースは接着剤にて1次モールド樹脂部5a,5bに固着するが、この接着剤としては可視光及び赤外光をカット(遮光)することが可能なものを使用することが好ましい。
<光学式近接センサの実施形態2>
次いで、本発明の光学式近接センサの実施形態2について図面を参照しつつ説明する。
図6は、本発明の光学式近接センサの実施形態2を示す説明図であり、同図(a)は上面図、同図(b)は同図(a)を矢印D5で示す方向(Y軸方向)から見た状態を示す正面図、同図(c)は同図(a)に示すB−B線断面図、同図(d)は同図(a)を矢印D6で示す方向(X軸方向)から見た状態を示す側面図である。
本実施形態の光学式近接センサは、前述の実施形態1に示す光学式近接センサと比較すると、前記1次モールド樹脂部5a,5bを形成する際に、隣接する2つの光学式近接センサの1次モールド樹脂部同士の接続部となっていた各樹脂注入跡15bの少なくとも一つが、1次モールド樹脂部5a,5b形成後に除去されており、2次モールド樹脂部5cの側面における樹脂注入跡の露出がない点が異なっている。
本実施形態の光学式近接センサは、このような構成を備えているため、発光素子から出力された光が1次モールド樹脂部5aの凸部5a1以外から漏れ出ることを防止することができる。そのため、電子機器を構成する回路基板上に他の電子部品とともに搭載された場合においても、発光素子から検出物で反射せずに受光素子に入射することにより生じる漏れ成分(リーク成分(L))を低減することができる。その結果、前記検出感度を評価する際に用いられるパラメータ「S/(N+L)」のリーク成分(L)を従来の光学式近接センサと比較して極端に小さくすることができ、検出感度を改善することができる。
続いて、図6に示す光学式近接センサの製造方法について、図7〜図10を参照しつつ説明する。
図7は、図6に示す光学式近接センサの製造方法の一例を示すフローチャートであり、図8〜図10は、図6に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図であり、各図(a)は光学式近接センサを構成するガラスエポキシ基板の上面(発光素子及び受光素子搭載面)を示す上面図であり、各図(b)はガラスエポキシ基板の側面(各図中の矢印D7、D8またはD9で示す方向から見た側面)を示す側面図である。
図6に示す光学式近接センサを製造する際には、まず初めに、前述のステップS1と同様の手順でステップS11を実施して、ガラスエポキシ基板1上に発光素子2及び受光素子3を実装する。
さらに、前述のステップS2と同様の手順でステップS12を実施するが、ここでは、モールド金型を構成する上型の下型と対向する面には、完成時に同じ光学式近接センサ内に配置される発光素子2及び受光素子3を収納可能な凹部が複数個形成されているとともに、ガラスエポキシ基板1の一端辺部(ここでは、紙面左端辺部)に対向する位置に形成された樹脂注入口(図8中、符号16により二点鎖線で示す)と近傍の凹部との間、またはX軸方向において隣接する凹部間を接続する接続溝部が形成(図8中の樹脂注入跡15cに相当する位置に形成)されている。
本実施形態においては、このようなモールド金型にてガラスエポキシ基板1ごと発光素子2及び受光素子3を挟持した状態で、ガラスエポキシ基板1の一端辺部側(樹脂注入溝部の樹脂注入口16)から一つの方向(図8(a)では、左側から矢印X1で示す方向)に沿って1次モールド樹脂を流し込む。これにより、全ての凹部には、前記接続溝部からX軸方向に沿って1次モールド樹脂が充填される。その後、1次モールド樹脂を硬化して、図8に示すように、完成時に同じ光学式近接センサ内に配置される発光素子2及び受光素子3を同時に樹脂封止する1次モールド樹脂部5dを得る。なお、ガラスエポキシ基板1上には、この1次モールド樹脂部5dのみならず、接続溝部に充填された1次モールド樹脂が硬化されてなる樹脂注入跡15cも形成されている。そのため、前記樹脂注入跡15cによって、X軸方向に沿って隣り合う1次モールド樹脂部5d間が接続されている。
なお、本実施形態においては、前述の実施形態1と比較すると、X軸方向に対して平行な樹脂注入跡15cのみが形成され、Y軸方向に対して平行な樹脂注入跡15a(図4(a)参照)は形成されないため、ガラスエポキシ基板1の1枚当りの光学式近接センサの取り数が増加し、工数が削減できる。
続いて、図8(a)中に二点鎖線L2で示すように、Y軸方向に対して平行にガラスエポキシ基板1、1次モールド樹脂部5d及びこの1次モールド樹脂部5d周辺部に配置された樹脂注入跡15cに対してハーフダイシングを実施する(ステップS13)。前記ハーフダイシングとは、ガラスエポキシ基板1を完全に切り分けることなく、1次モールド樹脂部5d及び樹脂注入跡15のみをカットして不要な部位を除去することを言う。ここでは、1次モールド樹脂部5dと樹脂注入跡15cとの境界部分と、発光素子2及び受光素子3間の間隙部の1次モールド樹脂部5dとを除去している。なお、このハーフダイシングによって、1次モールド樹脂部5dは、図9に示すように、発光素子2を覆う1次モールド樹脂部5aと受光素子3を覆う1次モールド樹脂部5bとに分割される。
また、ハーフダイシングを実施する際に、ガラスエポキシ基板1表面も完全に切り分けてしまわない程度まで削り取ってもよい。この場合には、ガラスエポキシ基板を介して発光素子2から受光素子3へ直接入射してしまう光を減らすことができる。
その後、図10に示すように、実施形態1と同様の手順で、2次モールド樹脂部5cを形成する(ステップS14)。なお、前記2次モールド樹脂部5c形成時には、2次モールド樹脂をY軸方向に対して平行に注入しているが、上型としてX軸方向に対して平行に形成された接続溝部を備えたものを用いて2次モールド樹脂をX軸方向に対して平行に注入してもよい。
最後に、図10(a)中に二点鎖線L3で示すように、実施形態1と同様の手順で、ガラスエポキシ基板1をダイヤモンドカッター等にてY軸方向及びX軸方向に対して平行にダイシングする(ステップS15)ことにより、個別に切り分けられた15個の光学式近接センサを得る。
なお、本実施形態においても、前述の実施形態1と同様に、2次モールド樹脂部を形成する代わりに、鉄材を主原料としたシールドケースを1次モールド樹脂部に被せてもよい。この場合は、ハーフダイシング(ステップS13)後に続いてダイシング(ステップS15)を行ない、光学式近接センサを個別に切り分けた状態にしてからステップS14を実施せずにシールドケースを装着する。なお、前記シールドケースは接着剤にて1次モールド樹脂部5a,5bに固着するが、この接着剤としては可視光及び赤外光をカット(遮光)することが可能なものを使用することが好ましい。
また、本発明の電子機器は、前述の実施形態1または実施形態2に示す光学式近接センサが搭載されたものである。
本発明によれば、より高精度な物体検知を行なうことができる電子機器を得ることができる。
本発明の光学式近接センサ及び当該光学式近接センサが搭載された電子機器は、1枚の基板を用いて複数の光学式近接センサを同時に形成する際に活用できる。
本発明の光学式近接センサの実施形態1を示す説明図である。 図1に示す光学式近接センサを電子機器を構成する回路基板に実装した状態の一例を示す説明図である。 図1に示す光学式近接センサの製造方法の一例を示すフローチャートである。 図1に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 図1に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 本発明の光学式近接センサの実施形態2を示す説明図である。 図6に示す光学式近接センサの製造方法の一例を示すフローチャートである。 図6に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 図6に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 図6に示す光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 従来の光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 従来の光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 従来の光学式近接センサの製造過程の状態の一例を示す説明図である。 従来の光学式近接センサの一例を示す説明図である。 従来の光学式近接センサを電子機器に搭載した状態の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 ガラスエポキシ基板
2 発光素子
3 受光素子
4 第1ボンディングパターン
5a,5b,5d 1次モールド樹脂部
5a1,5b1 凸部
5c 2次モールド樹脂部
15a,15b,15c 樹脂注入跡

Claims (8)

  1. 電気信号を光信号に変換して出力する発光素子と、光信号を電気信号に変換する受光素子と、これら発光素子及び受光素子が実装された基板と、前記発光素子及び受光素子を個々に樹脂封止する複数の1次モールド樹脂部と、これら1次モールド樹脂部表面を覆う2次モールド樹脂部とから構成された光学式近接センサの製造方法において、
    前記1次モールド樹脂部を形成する際に用いられる金型に前記発光素子及び受光素子を配置可能な凹部が形成されており、当該凹部に1次モールド樹脂を注入する際に前記発光素子及び受光素子を結ぶ仮想線の延長上から前記凹部に1次モールド樹脂が注入されることを特徴とする光学式近接センサの製造方法。
  2. 請求項1記載の光学式近接センサの製造方法において、前記1次モールド樹脂部のうち発光素子の発光部を覆う部位及び受光素子の受光部を覆う部位にレンズ形状の凸部が形成されてなるものである光学式近接センサの製造方法。
  3. 請求項2記載の光学式近接センサの製造方法において、前記凸部がフレネルレンズである光学式近接センサの製造方法。
  4. 請求項1,2または3記載の光学式近接センサの製造方法において、前記1次モールド樹脂部形成後に当該1次モールド樹脂部及びその周辺部位の一部分をハーフダイシングする光学式近接センサの製造方法。
  5. 請求項1,2,3または4記載の光学式近接センサの製造方法において、前記2次モールド樹脂部の代わりに、鉄材を主材料としたシールドケースを前記1次モールド樹脂部に被覆する光学式近接センサの製造方法。
  6. 請求項1,2,3,4または5記載の光学式近接センサの製造方法において、前記発光素子が出力する光が赤外光である場合、前記1次モールド樹脂として可視光を遮光する樹脂が用いられる光学式近接センサの製造方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか一つの請求項記載の光学式近接センサの製造方法によって製造された光学式近接センサ。
  8. 請求項7記載の光学式近接センサを搭載した電子機器。
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