[go: up one dir, main page]

JP2010032980A - カセッテ - Google Patents

カセッテ Download PDF

Info

Publication number
JP2010032980A
JP2010032980A JP2008209114A JP2008209114A JP2010032980A JP 2010032980 A JP2010032980 A JP 2010032980A JP 2008209114 A JP2008209114 A JP 2008209114A JP 2008209114 A JP2008209114 A JP 2008209114A JP 2010032980 A JP2010032980 A JP 2010032980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
communication unit
radiation
unit
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008209114A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Ota
恭義 大田
Hidekazu Kito
英一 鬼頭
Takeshi Tanabe
剛 田辺
Takuya Yoshimi
琢也 吉見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2008209114A priority Critical patent/JP2010032980A/ja
Priority to US12/222,940 priority patent/US7740405B2/en
Publication of JP2010032980A publication Critical patent/JP2010032980A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J31/00Cathode ray tubes; Electron beam tubes
    • H01J31/08Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
    • H01J31/49Pick-up adapted for an input of electromagnetic radiation other than visible light and having an electric output, e.g. for an input of X-rays, for an input of infrared radiation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Measurement Of Radiation (AREA)

Abstract

【課題】無線通信機能を有するカセッテのアンテナの姿勢を容易に変更可能にする。
【解決手段】カセッテ24は、患者14を透過した放射線Xを検出し放射線画像情報に変換する放射線検出器40を有する本体部25と、本体部25にケーブル202を通じて接続され、かつ本体部25のクレイドル部204に着脱自由に収納されてコンソールと無線通信可能な通信ユニット48とを備えている。本体部25から通信ユニット48を引き出した状態で撮影できるので通信ユニット48の姿勢、すなわちアンテナ210の姿勢を容易に変更することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、被写体を透過した放射線を検出し放射線画像情報に変換する放射線検出器を有するカセッテに関する。
医療分野において、被写体に放射線を照射し、被写体を透過した放射線を放射線検出器に導いて放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置が広汎に使用されている。この場合、放射線検出器としては、放射線画像が露光記録される従来からの放射線フイルムや、蛍光体に放射線画像としての放射線エネルギを蓄積し、励起光を照射することで放射線画像を輝尽発光光として取り出すことのできる蓄積性蛍光体パネルが知られている。これらの放射線検出器は、放射線画像が記録された放射線フイルムを現像装置に供給して現像処理を行い、あるいは、蓄積性蛍光体パネルを読取装置に供給して読取処理を行うことで、可視画像としての放射線画像が得られる。
一方、手術室等においては、患者に対して迅速且つ的確な処置を施すため、撮影後の放射線検出器から直ちに放射線画像を読み出して表示できることが必要である。このような要求に対応可能な放射線検出器として、放射線を直接電気信号に変換し、あるいは、放射線をシンチレータで可視光に変換した後、電気信号に変換して読み出す固体検出素子を用いた放射線検出器が開発されている。
特許文献1には、図12に示すように、コネクタ300が付いたコネクタ付きケーブル302が接続されバッテリ304と画像メモリ305を備えるカセッテ(電子カセッテ)306が開示されている。さらに、コネクタ300に対してコネクタ付きケーブル308のコネクタ310又は無線モジュール330が接続され、さらにケーブル308又は無線ターミナル322を介して電源部312付き制御部314が接続され、制御部314にケーブル316を介してX線管球317を備えるX線発生装置318が接続されたX線撮像システムが開示されている。なお、制御部314には、モニタ320と記憶装置338とが付設され、撮像画像が表示されかつ保存される。
このように構成される特許文献1に係る技術では、カセッテ306にコネクタ付きケーブル302が取り付けられているので、カセッテ306の運搬の際に邪魔になるという問題がある。
特許文献2には、撮影された放射線画像情報を無線通信により制御装置に送信するカセッテが開示されている。この特許文献2に係る技術では、ケーブルが邪魔になることがない。
特開2004−173907号公報 特許第3494683号
このように、特許文献2に係る技術では、カセッテから画像データが無線により制御部に送信されるので、ケーブルは邪魔にならないが、患者とベットの間に一旦カセッテがセットされた後、カセッテが制御部と交信する際に、カセッテのアンテナの指向性と制御部のアンテナの指向性が一致していないと、送受信感度が著しく小さくなる。この解決のために、アンテナからの電波発信強度を上げるとカセッテの電力消費が大きくなる。
特に、この特許文献2に係るカセッテでは、患者とベッドの間に一旦カセッテがセットされた後、アンテナの送受信感度を上げるためにカセッテの向きを変えることがきわめて困難であり、また患者が重体状態にあるとき、又は老人等であるときには、一層カセッテの向きを変えることが困難になる。
特許文献1には、無線モジュール330と無線ターミナル332との間で指向性を合わせる点については何も開示されていない。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであって、カセッテの運搬時にケーブルが邪魔になることがなく、かつ撮影時にアンテナの姿勢を容易に変更することを可能とするカセッテを提供することを目的とする。
この発明に係るカセッテは、被写体を透過した放射線を検出し放射線画像情報に変換する放射線検出器を有する本体部と、前記本体部にケーブルを通じて接続され、かつ前記本体部に対して着脱自由かつ離間可能とされて外部制御装置と無線通信可能な通信ユニットと、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、本体部に通信ユニットを装着した状態で運搬できるのでケーブルが邪魔になることがなく、かつ本体部から通信ユニットを離間した状態で撮影できるので通信ユニットの姿勢、すなわちアンテナの姿勢を容易に変更することができる。
ここで、前記本体部と前記ケーブルとの間、又は前記ケーブルと前記通信ユニットの間の少なくとも一方をコネクタにより着脱自由に構成することができる。
この場合、前記ケーブルが、前記本体部又は前記通信ユニットの巻取器に繰り出し自由に巻き取られているように構成することで、前記ケーブルを前記本体部又は前記通信ユニットにコンパクトに収納することができる。
なお、通信ユニットは、PHS電話又は携帯電話等の携帯端末を含んで構成することで、既存の通信インフラを利用することができる。
また、前記通信ユニットに前記無線通信の電界強度情報を告知する手段を設けると好適である。告知する手段を利用して通信ユニットを電界強度の大きい位置に容易に配置することができる。
さらに、前記通信ユニット又は前記本体部に、前記通信ユニットが前記本体部から離間されているかどうかを検出する手段を設けると好適である。
この発明によれば、本体部に通信ユニットを装着した状態でカセッテを運搬できるので運搬時にケーブルが邪魔になることがなく、かつ本体部からケーブルにより通信ユニットを離間した状態で撮影できるので通信ユニットの姿勢、すなわちアンテナの姿勢を撮影時に容易に変更することができる。
以下、この発明に係るカセッテについて、このカセッテが使用される放射線画像撮影システムとの関係で好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るカセッテ24を使用する放射線画像撮影システム12が設置された手術室13の説明図である。手術室13には、カセッテ24を設けた放射線画像撮影システム12に加えて、患者14が横臥する手術台16が配置されるとともに、医師18が手術に使用する各種器具が載置される器具台20が手術台16の側部に配置される。また、手術台16の周りには、麻酔器、吸引器、心電計、血圧計等、手術に必要な様々な機器が配置される。
放射線画像撮影システム12は、撮影条件に従った線量からなる放射線Xを患者14に照射するための撮影装置22と、患者14を透過した放射線Xを検出する放射線検出器(後述)を内蔵したカセッテ(放射線検出カセッテ)24と、放射線検出器によって検出された放射線Xに基づく放射線画像を表示する表示装置26と、撮影装置22、カセッテ24及び表示装置26を制御する画像処理装置としてのコンソール28(外部装置)とを備える。
コンソール28と、撮影装置22、カセッテ24、及び表示装置26間では、破線で示す無線通信による信号の送受信が行われる。
撮影装置22は、自在アーム30に連結され、患者14の撮影部位に応じた所望の位置に移動可能であるとともに、医師18による手術の邪魔とならない位置に待避可能である。同様に、表示装置26は、自在アーム32に連結され、撮影された放射線画像を医師18が容易に確認できる位置に移動可能である。
図2は、本実施形態に係るカセッテ24の一部切断斜視説明図である。カセッテ24は、放射線Xを透過させる材料からなるケーシング34を備える。ケーシング34の内部には、放射線Xが照射されるケーシング34の照射面36側から、患者14による放射線Xの散乱線を除去するグリッド38、患者14を透過した放射線Xを検出する放射線検出器40、及び、放射線Xのバック散乱線を吸収する鉛板42が順に配設される。なお、ケーシング34の照射面36をグリッド38として構成してもよい。
また、ケーシング34の内部には、カセッテ24の電源であるバッテリ44と、バッテリ44から供給される電力により放射線検出器40を駆動制御するカセッテ制御部46と、柔軟性のあるケーブル202の巻取器200と、巻取器200の一端側に取り付けられるクレイドル部204が収容される。
ケーシング34と、グリッド38と、放射線検出器40と、鉛板42と、バッテリ44と、カセッテ制御部46と、巻取器200と、クレイドル部204とは、カセッテ24の本体部25を形成する。カセッテ24は、この本体部25と、この本体部25に対してケーブル202を通じて接続される通信ユニット48とから構成される。
巻取器200内には、前記のケーブル202が図示しない引っ張りバネ部材を介して繰り出し自由に巻き取られている。ケーブル202の一端側は、後述する図5に示すカセッテ制御部46に接続され、ケーブル202の他端側は、クレイドル部204を通じて通信ユニット48に接続されている。
図2、図3に示すように、通信ユニット48は、ケーシング34(カセッテ24の本体部25)に設けられたクレイドル部204にケーブル202が接続されたまま着脱自由に収納され、放射線検出器40によって検出した放射線Xの情報を含む信号を外部制御装置であるコンソール28との間で送受信する。
通信ユニット48がクレイドル部204に装着された状態でカセッテ24の外形は、扁平な直方体状を呈する。
なお、カセッテ制御部46及び通信ユニット48には、放射線Xが照射されることによる損傷を回避するため、ケーシング34の照射面36側に鉛板等を配設しておくことが好ましい。
図3は、巻取器200からケーブル202を繰り出して通信ユニット48をクレイドル部204(本体部25)から離間させた(引き出した)状態を示す概略斜視図である。
通信ユニット48は、樹脂性のケーシング208を有し、このケーシング208の中に、プリント配線基板212が固定され、このプリント配線基板212上に、アンテナ210がプリントされ、かつ送受信制御回路211が搭載されている。送受信制御回路211には、ベースバンド処理部と、変調部と、復調部等とが設けられる。
プリント配線基板212は、図3中、ケーシング208の上下面に平行でかつ略中央位置に配置固定されている。したがって、ケーシング208の向き(ケーブル202が突き出ている面を除く、ケーシング208の他の面は手術台16の上等、平面上に載置することができる。)を変えることでアンテナ210の指向方向を簡単に変えることができる構成になっている。
図4Aは、通信ユニット48を、カセッテ24の本体部25から引き出して離間させた状態(コネクタ無しケーブルを使用)を示している。
図4Aの構成に代えて、図4Bに示すように、通信ユニット48とケーブル202の接続部位には、通信ユニット48が着脱自由となるようにコネクタ206A(ケーブル202側)、206B(通信ユニット48側)を設ける構成(コネクタ付きケーブルを使用)としてもよい。
あるいは、図4Cに示すように、ケーブル202の両端にコネクタ205A、206Aを設け、それぞれ本体部25側のコネクタ205B及び通信ユニット48側のコネクタ206Bに対して着脱自由な構成としてもよい。
本体部25とケーブル202との間、又はケーブル202と通信ユニット48の間(図4Bの構成)の少なくとも一方にコネクタ(コネクタ205A、205B又はコネクタ206A、206B)を設け着脱自由な構成としてもよい。
図5は、放射線検出器40の回路構成ブロック図である。放射線検出器40は、放射線Xを感知して電荷を発生させるアモルファスセレン(a−Se)等の物質からなる光電変換層61を行列状の薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)62のアレイの上に配置した構造を有し、発生した電荷を蓄積容量63に蓄積した後、各行毎にTFT62を順次オンにして、電荷を画像信号として読み出す。図5では、光電変換層61及び蓄積容量63からなる1つの画素60と1つのTFT62との接続関係のみを示し、その他の画素60の構成については省略している。なお、アモルファスセレンは、高温になると構造が変化して機能が低下してしまうため、所定の温度範囲内で使用する必要がある。従って、カセッテ24内に放射線検出器40を冷却する手段を配設することが好ましい。
各画素60に接続されるTFT62には、行方向と平行に延びるゲート線64と、列方向と平行に延びる信号線66とが接続される。各ゲート線64は、ライン走査駆動部68に接続され、各信号線66は、読取回路を構成するマルチプレクサ76に接続される。
ゲート線64には、行方向に配列されたTFT62をオンオフ制御する制御信号Von、Voffがライン走査駆動部68から供給される。この場合、ライン走査駆動部68は、ゲート線64を切り替える複数のスイッチSW1と、スイッチSW1の1つを選択する選択信号を出力するアドレスデコーダ70とを備える。アドレスデコーダ70には、カセッテ制御部46からアドレス信号が供給される。
また、信号線66には、列方向に配列されたTFT62を介して各画素60の蓄積容量63に保持されている電荷が流出する。この電荷は、増幅器72によって増幅される。増幅器72には、サンプルホールド回路74を介してマルチプレクサ76が接続される。マルチプレクサ76は、信号線66を切り替える複数のスイッチSW2と、スイッチSW2の1つを選択する選択信号を出力するアドレスデコーダ78とを備える。アドレスデコーダ78には、カセッテ制御部46からアドレス信号が供給される。マルチプレクサ76には、A/D変換器80が接続され、A/D変換器80によってデジタル信号に変換された放射線画像情報がカセッテ制御部46に供給される。カセッテ制御部46は、通信ユニット48の送受信制御回路211に対してケーブル202を通じて接続される。
図6は、撮影装置22、カセッテ24、表示装置26及びコンソール28からなる放射線画像撮影システム12のブロック説明図である。なお、コンソール28には、病院内の放射線科において取り扱われる放射線画像情報やその他の情報を統括的に管理する放射線科情報システム(RIS)29が接続され、また、RIS29には、病院内の医事情報を統括的に管理する医事情報システム(HIS)31が接続される。
撮影装置22は、撮影スイッチ82と、放射線Xを出力する放射線源84と、コンソール28から無線通信により撮影条件を受信する一方、コンソール28に対して無線通信による撮影完了信号等を送信する送受信機86と、撮影スイッチ82から供給される撮影開始信号及び送受信機86から供給される撮影条件に基づいて放射線源84を制御する線源制御部88とを備える。
カセッテ24には、図2に示したように、放射線検出器40、バッテリ44、カセッテ制御部46、巻取器200、クレイドル部204及び装着状態での通信ユニット48が収容される。
カセッテ制御部46は、放射線検出器40を構成するライン走査駆動部68のアドレスデコーダ70及びマルチプレクサ76のアドレスデコーダ78に対してアドレス信号を供給するアドレス信号発生部90と、放射線検出器40によって検出された放射線画像情報を記憶する画像メモリ92と、当該カセッテ24を特定するためのカセッテID情報を記憶するカセッテIDメモリ94とを備える。
通信ユニット48は、ケーブル202を介してカセッテ制御部46に電気的に接続されることにより、コンソール28から無線通信により送信要求信号を受信する一方、コンソール28に対して、カセッテIDメモリ94に記憶されたカセッテID情報、画像メモリ92に記憶された放射線画像情報を無線通信により送信する。また、通信ユニット48には、ケーブル202を介してバッテリ44から電源が供給される。
表示装置26は、コンソール28から放射線画像情報を受信する受信機96と、受信した放射線画像情報の表示制御を行う表示制御部98と、表示制御部98によって処理された放射線画像情報を表示する表示部99とを備える。
コンソール28は、撮影装置22、カセッテ24及び表示装置26に対して、放射線画像情報を含む必要な情報をアンテナ122を介して無線通信により送受信する送受信機100と、撮影装置22による撮影に必要な撮影条件を管理する撮影条件管理部101と、カセッテ24から送信された放射線画像情報に対する画像処理を行う画像処理部(画像処理手段)102と、処理した放射線画像情報を記憶する画像メモリ103と、撮影対象である患者14の患者情報を管理する患者情報管理部104と、カセッテ24から送信された累積被曝線量を含むカセッテ情報を管理するカセッテ情報管理部(管理手段)105とを備える。コンソール28は、撮影装置22、カセッテ24及び表示装置26に対して無線通信による信号の送受信を行うことができるのであれば、手術室13の外に設置してもよい。
なお、撮影条件とは、患者14の撮影部位に対して、適切な線量からなる放射線Xを照射するための管電圧、管電流、照射時間等を決定するための条件であり、例えば、撮影部位、撮影方法等の条件を挙げることができる。患者情報とは、患者14の氏名、性別、患者ID番号等、患者14を特定するための情報である。これらの撮影条件及び患者情報を含む撮影のオーダリング情報は、コンソール28で直接設定し、あるいは、RIS29を介してコンソール28に外部から供給することができる。また、カセッテ情報とは、カセッテ24を特定するためのカセッテID情報等である。
本実施形態のカセッテ24を備える放射線画像撮影システム12は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作について説明する。
放射線画像撮影システム12は、手術室13に設置されており、例えば、医師18による患者14の手術中において、放射線画像の撮影が必要となった際に使用される。そのため、撮影対象である患者14の患者情報は、撮影に先立ち、コンソール28の患者情報管理部104に予め登録しておく。また、撮影部位や撮影方法が予め決まっている場合には、これらの撮影条件を撮影条件管理部101に予め登録しておく。以上の準備作業が終了した状態において、患者14に対する手術が遂行される。
手術中において放射線画像の撮影を行う場合、医師18又は担当する放射線技師は、患者14と手術台16との間の所定位置に、カセッテ24の照射面36を撮影装置22側とした状態でカセッテ24を設置する。さらに、図1、図3、図4Aに示すように、通信ユニット48を手で掴んで本体部25のクレイドル部204から抜き取るように離間させて手術台16上の適当な位置に配置する。
このとき、例えば通信ユニット48の送受信制御回路211からアンテナ210に試験電波信号を供給し、アンテナ210から試験電波を発射し、通信ユニット48の向き及び配置位置、すなわち通信ユニット48のアンテナ210の配置位置を、コンソール28のアンテナ122を通じてコンソール28の送受信機100で受信される通信ユニット48のアンテナ210からの電波の受信強度が最大となるように決める。
より具体的には、図7、図8A、図8Bを参照して後述するように、コンソール28に電界強度計126を設け、さらには、通信ユニット48に電界強度表示部209を設け、これら電界強度計126の指針あるいは電界強度表示部209の表示を見ながら電界強度が最も大きい配置位置となるように通信ユニット48を位置決め配置する。
次いで、撮影装置22をカセッテ24に対向する位置に移動させた後、撮影スイッチ82を操作して撮影を行う。
なお、撮影スイッチ82を操作した際、図3に示すように、通信ユニット48のカセッテ24に対する対向面214に近接スイッチ215を設けておく(近接スイッチ215は、カセッテ24の本体25側に設けておいてもよい。)ことにより、この近接スイッチ215がオフ状態になっていなかった場合、すなわち、通信ユニット48がカセッテ24のクレイドル部204から取り外されておらずクレイドル部204への装着状態になっていて近接スイッチ215がオン状態になっていた場合、このオン状態が通信ユニット48により検出される。
近接スイッチ215がオン状態であることを検出した通信ユニット48の送受信制御回路211は、コンソール28の送受信機100を介して撮影装置22の送受信機86の線源制御部88及び(又は)コンソール28の撮影条件管理部101に、その旨(近接スイッチ215がオン状態であること)を予め通知する。
これにより、撮影スイッチ82を操作した際、線源制御部88は、撮影装置22の図示しないスピーカから「カセッテから通信ユニットを取り外して下さい。撮影スイッチをオン(クローズ)状態にして放射線を照射することができません」等の警告を流す。このように、通信ユニット48に近接スイッチ215を設けることで、通信ユニット48がカセッテ24の本体部25から離間していないことを検出した場合には、撮影スイッチ82の操作を無効にすることができる。
近接スイッチ215は、通信ユニット48が、カセッテ24の本体部25から離間されているかどうかを検出する手段(離間検出部)として機能する。
近接スイッチ215がオフ状態になっていて、通信ユニット48がカセッテ24から離間していた場合には、その旨が線源制御部88及び(又は)撮影条件管理部101に予め通知される。したがって、この場合には、撮影スイッチ82の操作を契機として、撮影装置22の線源制御部88は、送受信機100、86を介して、コンソール28の撮影条件管理部101より当該患者14の撮影部位に係る撮影条件を無線通信により取得し、取得した撮影条件に従って放射線源84を制御することにより、所定の線量からなる放射線Xを患者14に照射する。
患者14を透過した放射線Xは、カセッテ24のグリッド38によって散乱線が除去された後、放射線検出器40に照射され、放射線検出器40を構成する各画素60の光電変換層61によって電気信号に変換され、蓄積容量63に電荷として保持される(図5参照)。次いで、各蓄積容量63に保持された患者14の放射線画像情報である電荷情報は、カセッテ制御部46を構成するアドレス信号発生部90からライン走査駆動部68及びマルチプレクサ76に供給されるアドレス信号に従って読み出される。
すなわち、ライン走査駆動部68のアドレスデコーダ70は、アドレス信号発生部90から供給されるアドレス信号に従って選択信号を出力してスイッチSW1の1つを選択し、対応するゲート線64に接続されたTFT62のゲートに制御信号Vonを供給する。一方、マルチプレクサ76のアドレスデコーダ78は、アドレス信号発生部90から供給されるアドレス信号に従って選択信号を出力してスイッチSW2を順次切り替え、ライン走査駆動部68によって選択されたゲート線64に接続された各画素60の蓄積容量63に保持された電荷情報である放射線画像情報を信号線66を介して順次読み出す。
放射線検出器40の選択されたゲート線64に接続された各画素60の蓄積容量63から読み出された放射線画像情報は、各増幅器72によって増幅された後、各サンプルホールド回路74によってサンプリングされ、マルチプレクサ76を介してA/D変換器80に供給され、デジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された放射線画像情報は、カセッテ制御部46の画像メモリ92に一旦記憶される。
同様にして、ライン走査駆動部68のアドレスデコーダ70は、アドレス信号発生部90から供給されるアドレス信号に従ってスイッチSW1を順次切り替え、各ゲート線64に接続されている各画素60の蓄積容量63に保持された電荷情報である放射線画像情報を信号線66を介して読み出し、マルチプレクサ76及びA/D変換器80を介してカセッテ制御部46の画像メモリ92に記憶させる。
画像メモリ92に記憶された放射線画像情報は、通信ユニット48のアンテナ210を介して無線通信によりコンソール28に送信される。コンソール28に送信された放射線画像情報は、送受信機100によって受信され、画像処理部102において所定の画像処理が施された後、患者情報管理部104に登録されている患者14の患者情報と関連付けられた状態で画像メモリ103に記憶される。
画像処理の施された放射線画像情報は、送受信機100から表示装置26に送信される。受信機96によって放射線画像情報を受信した表示装置26は、表示制御部98によって表示部99を制御し、表示部99上に放射線画像を表示する。医師18は、表示部99に表示された放射線画像を確認しながら手術を遂行する。
この場合、放射線画像撮影システム12では、カセッテ24とコンソール28との間、撮影装置22とコンソール28との間、及び、コンソール28と表示装置26との間には、信号を送受信するためのケーブルが連結されていないため、例えば、手術室13の床面にこれらのケーブルが配設されることがなく、医師18等の作業に支障を来すおそれがない。
しかも、従来技術のようにカセッテ内にアンテナを収納する構成の場合には、バッテリ等の配置との関係から、所望の無線送信に使用される周波数や波長に対応した仕様のアンテナを配置することが難しい場合があるが、この実施形態に係るカセッテ24では、アンテナ210を通信ユニット48内に設け、通信ユニット48とカセッテ24とをケーブル202を介して電気的に接続していることから、所望の周波数や波長に対応した形状のアンテナを容易に構成可能である。このため、カセッテ24とコンソール28との間の通信の安定性の向上やこれによる良好な放射線画像の表示が可能になるという効果も得ることができる。
以上のように、この実施形態に係るカセッテ24は、被写体、ここでは患者14を透過した放射線Xを検出し放射線画像情報に変換する放射線検出器40を有する本体部25と、本体部25にケーブル202を通じて接続され、かつ本体部25のクレイドル部204に着脱自由に収納されて外部制御装置であるコンソール28と無線通信可能な通信ユニット48とを備えている。このような構成によれば、本体部25にクレイドル部204を通じて通信ユニット48を装着した状態でカセッテ24運搬することができるのでカセッテ24の運搬時にケーブル202が邪魔になることがない。しかも、本体部25から通信ユニット48をケーブル202を繰り出して離間した(引き出した)状態で撮影できるので通信ユニット48の姿勢、すなわちアンテナ210の姿勢を容易に変更することができることから通信ユニット48とコンソール28間でのアンテナ同士の指向性を合わせることが容易で、無線通信を高効率に行うことができ、バッテリ44の消費電力を節約することができる。
その上、撮影時には、通信ユニット48が本体部25と離間することから、通信ユニット48の放射線Xによる損傷を少なくすることができる。
この場合、ケーブル202が、本体部25の巻取器200に繰り出し自由に巻き取られているように構成しているので、ケーブル202及び通信ユニット48をカセッテ24の本体部25にコンパクトに収納することができる。なお、巻取器200は、本体部25側ではなく、通信ユニット48側に設けてもよい。巻取器200から引き出されるケーブル202は、コンベックスと同様に任意の引きだし位置で停止させることができる。
さらには、図9に示すように、通信ユニット48を、PHS電話又は携帯電話等の携帯端末254を含んだ構成に代替することで、例えば、病院内に配置されている基地局及び交換機等の既存の通信インフラを利用してコンソール28の送受信機100と無線通信を行うことができる。携帯端末254は、防水型であることが好ましい。この場合、折り畳み式の携帯端末254のコネクタ206Bとコネクタ付きケーブル202のコネクタ206Aとが電気的に接続される。
さらにまた、図示はしないが、通信ユニット48とカセッテ制御部46(図2参照)とを一体化したカセッテ制御部・通信ユニットとして、本体部25に対して着脱自由かつケーブル202により引きだし可能な構成に変更することもできる。この場合には、一体型のカセッテ制御部・通信ユニットを覆う鉛板を、薄くすることができる。そして、撮影時には、一体型のカセッテ制御部・通信ユニットが放射線検出器40を備える本体部25に対して離間することから、通信ユニットばかりでなく、カセッテ制御部についても放射線Xによる損傷を少なくすることができる。
さらには、バッテリ44も、前記一体型のカセッテ制御部・通信ユニットに合体させるように構成を変更してもよい(本体部25に対して着脱自由かつケーブル202により引きだし可能な一体型のバッテリ付きカセッテ制御部・通信ユニット)。このように変更すれば、カセッテ24の本体部25には、能動部品として放射線検出器40のみが搭載されることになる。
図7は、コンソール28に電界強度測定部(電界強度測定・判定部)124とVUメータ等で構成される電界強度計126と電界強度通知部128を設ける一方、通信ユニット48に試験電波信号発生部220と試験スイッチボタン207と電界強度表示部209を設けた構成の放射線画像撮影システム212Aの構成を示している。
この場合、通信ユニット48の電界強度表示部209(電界強度情報告知手段)は、例えば、図8Aに示すように、直方体形状の通信ユニット48の6面の外表面にそれぞれ設けられる。この図8例では、電界強度が良好である(所定強度以上大きい)とき、文字「G」が表示された側の緑色のLED(発光ダイオード)が同時に6個(各面)点灯する。電界強度が不良である(前記所定強度以下である)とき、文字「N」が表示された側の赤色のLEDが同時に6個点灯する構成になっている。
また、カセッテ24のクレイドル部204(図3等参照)に臨む通信ユニット48の対向面214には、凹部216(図8A参照)が設けられ、凹部216内の底部には、試験電波信号発生部220に接続された試験スイッチボタン207が設けられる。
このように構成される図7例の放射線画像撮影システム12Aでは、撮影前にカセッテ24のクレイドル部204から通信ユニット48を引き出して、通信ユニット48を手術台16(図1参照)上に位置決めする際、医師18等により試験スイッチボタン207が押されると、試験電波信号発生部220が起動され通信ユニット48の送受信制御回路211からアンテナ210を通じて所定の試験電波が発射される。
発射された試験電波は、コンソール28の送受信機100のアンテナ122を通じて送受信機100で受信され、電界強度測定部124で受信電波(試験電波)の電界強度が測定され測定された電界強度が通信を円滑に行える所定電界強度以上であるかどうかが判定される。
この判定結果が、コンソール28の電界強度通知部128から送受信機100及びアンテナ122を通じて通信ユニット48に送信される。
前記判定結果を受信した通信ユニット48は、前記判定結果に基づき電界強度表示部209に電界強度が良好であることを表示するLED又は不良であることを表示するLEDを点灯させる(図8Aでは、良好であるときのLEDが点灯している状態を示している。)。
電界強度の良好時「G」の表示は、図8Bに示すように、電界強度に応じた多段階(無段階)表示にしてもよい。図8Bでは、良好時「G」の表示を3段階にしている。図8Bでは、2段目までの緑色のLEDが点灯している状態を示している。図8Bの通信ユニット48では、良好時「G」の3個の緑色のLEDが全て点灯しているときが、最も、電界強度が大きい状態であることを示す。通信ユニット48の位置を変えて、最も多くの良好時「G」の緑色のLEDが点灯する状態に通信ユニット48を配置すればよい。
なお、電界強度の前記判定結果は、音声により医師18等に知らせるようにしてもよい。また、前記判定結果は、表示装置26の表示部99に表示してもよい。
さらに、コンソール28の電界強度測定部124で測定された受信電波(試験電波)の電界強度は、コンソール28の電界強度計126(電界強度情報告知手段)上に表示される。また、コンソール28上に前記判定結果を表示することもできる。通信ユニット48を位置決めする際、医師18等は、コンソール28の電界強度計126等の表示を見ながら電界強度の最も大きい位置に通信ユニット48を配置することができる。試験電波は、通信ユニット48からではなく、コンソール28内で発生させるようにすることもできる。
なお、この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、放射線画像撮影システム12を手術中に使用して放射線画像を表示装置26で表示するものとしたが、当該放射線画像撮影システム12は手術中以外において通常の放射線画像の撮影のみを行う場合にも適用可能であることは言うまでもない。
カセッテ24に収容される放射線検出器40は、入射した放射線Xの線量を光電変換層61によって直接電気信号に変換するものであるが、これに代えて、入射した放射線Xをシンチレータによって一旦可視光に変換した後、この可視光をアモルファスシリコン(a−Si)等の固体検出素子を用いて電気信号に変換するように構成した放射線検出器を用いてもよい(特許第3494683号公報参照)。
また、光変換方式の放射線検出器を利用して放射線画像情報を取得することもできる。この光変換方式の放射線検出器では、マトリクス状に配列された各固体検出素子に放射線が入射すると、その線量に応じた静電潜像が固体検出素子に蓄積記録される。静電潜像を読み取る際には、放射線検出器に読取光を照射し、発生した電流の値を放射線画像情報として取得する。なお、放射線検出器は、消去光を放射線検出器に照射することで、残存する静電潜像である放射線画像情報を消去して再使用することができる(特開2000−105297号公報参照)。
さらに、例えば、撮影装置22、表示装置26及びコンソール28間等での信号の送受信を有線通信によって行うこともできる。
カセッテ24は、手術室13等で使用されるとき、血液やその他の雑菌が付着するおそれがある。そこで、カセッテ24を防水性、密閉性を有する構造とし、必要に応じて殺菌洗浄することにより、1つのカセッテ24を繰り返し続けて使用することができる。
カセッテ24は、手術室13で使用される場合に限られるものではなく、例えば、検診や病院内での回診にも適用することができる。
また、カセッテ24と外部機器であるコンソール28との間での無線通信は、通常の電波による通信に代えて、赤外線等を用いた光無線通信で行うようにしてもよい。
図10に示すようにカセッテ500を構成すると、一層好適である。
すなわち、カセッテ500には、ケーシング502の放射線照射面側に、撮影領域及び撮影位置の基準となるガイド線504が形成される。このガイド線504を用いて、カセッテ500に対する患者14等の被写体の位置決めを行い、また、放射線Xの照射範囲を設定することにより、放射線画像情報を適切な撮影領域に記録することができる。
カセッテ500の撮影領域外の部位には、カセッテ500に係る各種情報を表示する表示部506を配設する。この表示部506には、カセッテ500に記録される患者14等の被写体のID情報、カセッテ500の使用回数、累積曝射線量、カセッテ500に内蔵されているバッテリ44の充電状態(残容量)、放射線画像情報の撮影条件、患者14等の被写体のカセッテ500に対するポジショニング画像等を表示させる。この場合、技師は、例えば、表示部506に表示されたID情報に従って患者14等の被写体を確認するとともに、カセッテ500が使用可能な状態にあることを事前に確認し、表示されたポジショニング画像に基づいて患者14等の被写体の所望の撮影部位をカセッテ500に位置決めして、最適な放射線画像情報の撮影を行うことができる。
また、カセッテ500に取手部508を形成することにより、当該カセッテ500の取り扱い、持ち運びが容易になる。
カセッテ500の側部には、ACアダプタの入力端子510と、USB(Universal Serial Bus)端子512と、メモリカード514を装填するためのカードスロット516とを配設すると好適である。
入力端子510は、カセッテ500に内蔵されているバッテリ44の充電機能が低下しているとき、あるいは、バッテリ44を充電するのに十分な時間を確保できないとき、ACアダプタを接続して外部から電力を供給することにより、当該カセッテ500を直ちに使用可能な状態とすることができる。
USB端子512又はカードスロット516は、カセッテ500がコンソール28等の外部機器との間で無線通信による情報の送受信を行うことができないときに利用することができる。すなわち、USB端子512にケーブルを接続することにより、外部機器との間で有線通信による情報の送受信を行うことができる。また、カードスロット516にメモリカード514を装填し、このメモリカード514に必要な情報を記録した後、メモリカード514を取り出して外部機器に装填することにより、情報の送受信を行うことができる。
このカセッテ500においても、カセッテ500の本体部501の巻取器200にケーブル202を巻き取った状態で通信ユニット48をクレイドル部204に装着する。装着した状態で取手部508を把持してカセッテ500を運搬できるので運搬時にケーブル202が邪魔になることがない。また、撮影時には、本体部301のクレイドル部204の巻取器200からケーブル202を繰り出して通信ユニット48を離間した状態で撮影できるので通信ユニット48の姿勢、すなわちアンテナ210の姿勢を撮影時に容易に変更することができる。
手術室13や病院内の必要な個所には、図11に示すように、カセッテ24が装填され、内蔵されるバッテリ44の充電を行うクレイドル518を配置すると好適である。この場合、クレイドル518は、バッテリ44の充電だけでなく、クレイドル518の無線通信機能又は有線通信機能を用いて、HIS31、RIS29、コンソール28等の外部機器との間で必要な情報の送受信を行うようにしてもよい。送受信する情報には、クレイドル518に装填されたカセッテ24に記録された放射線画像情報を含めることができる。
また、クレイドル518に表示部520を配設し、この表示部520に対して、装填されたカセッテ24の充電状態や、カセッテ24から取得した放射線画像情報を含む必要な情報を表示させるようにしてもよい。
また、複数のクレイドル518をネットワークに接続し、各クレイドル518に装填されているカセッテ24の充電状態をネットワークを介して収集し、使用可能な充電状態にあるカセッテ24の所在を確認できるように構成することもできる。
この発明の一実施形態に係るカセッテを使用する放射線画像撮影システムが設置された手術室の説明図である。 図1に示すカセッテを構成する放射線検出カセッテの一部切断斜視説明図である。 カセッテ本体部から通信ユニットを引き出した状態を示す概略斜視図である。 図4Aは、カセッテ本体部からコネクタ無しケーブルを通じて通信ユニットが引き出された状態を示す説明図、図4Bは、カセッテ本体部からコネクタ付きケーブルを通じて通信ユニットが引き出された状態を示す説明図で、図4Cは、カセッテ本体部と通信ユニットとを両端コネクタ付ケーブルで接続する状態を示す説明図である。 図2に示すカセッテに備えられる放射線検出器の回路構成ブロック図である。 図1に示す放射線画像撮影システムのブロック説明図である。 放射線画像撮影システムの他の実施形態の説明図である。 図8Aは、電界強度情報告知手段付き通信ユニットの説明図、図8Bは、他の例の電界強度情報告知手段付き通信ユニットの説明図である。 通信ユニットを携帯端末に置き換えた変形例の説明図である。 カセッテの他の構成図である。 カセッテの充電を行うクレイドルの構成図である。 従来技術に係る放射線画像撮像装置の説明図である。
符号の説明
12…放射線画像撮影システム
14…患者
24、500…カセッテ
25…本体部
28…コンソール
48…通信ユニット
200…巻取器
202…ケーブル
204…クレイドル部
210…アンテナ

Claims (6)

  1. 被写体を透過した放射線を検出し放射線画像情報に変換する放射線検出器を有する本体部と、
    前記本体部にケーブルを通じて接続され、かつ前記本体部に対して着脱自由かつ離間可能とされて外部制御装置と無線通信可能な通信ユニットと、を備える
    ことを特徴とするカセッテ。
  2. 請求項1記載のカセッテにおいて、
    前記本体部と前記ケーブルとの間、又は前記ケーブルと前記通信ユニットの間の少なくとも一方がコネクタにより着脱自由に構成されている
    ことを特徴とするカセッテ。
  3. 請求項1又は2記載のカセッテにおいて、
    前記ケーブルが、前記本体部又は前記通信ユニットに取り付けられた巻取器に繰り出し自由に巻き取られている
    ことを特徴とするカセッテ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のカセッテにおいて、
    前記通信ユニットが、携帯端末により構成されている
    ことを特徴とするカセッテ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のカセッテにおいて、
    前記通信ユニットに前記無線通信の電界強度情報を告知する手段を設ける
    ことを特徴とするカセッテ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のカセッテにおいて、
    前記通信ユニット又は前記本体部に、前記通信ユニットが前記本体部から離間されているかどうかを検出する手段を設ける
    ことを特徴とするカセッテ。
JP2008209114A 2007-08-20 2008-08-15 カセッテ Pending JP2010032980A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008209114A JP2010032980A (ja) 2007-08-20 2008-08-15 カセッテ
US12/222,940 US7740405B2 (en) 2007-08-20 2008-08-20 Cassette

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007213700 2007-08-20
JP2008175549 2008-07-04
JP2008209114A JP2010032980A (ja) 2007-08-20 2008-08-15 カセッテ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010032980A true JP2010032980A (ja) 2010-02-12

Family

ID=40382152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008209114A Pending JP2010032980A (ja) 2007-08-20 2008-08-15 カセッテ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7740405B2 (ja)
JP (1) JP2010032980A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245291A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 General Electric Co <Ge> 可搬型放射線イメージング・システム
JP2015083114A (ja) * 2013-09-17 2015-04-30 富士フイルム株式会社 可搬型放射線撮影装置及び可搬型放射線撮影システム

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180519A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Fujifilm Corp 放射線変換器
JP5528012B2 (ja) * 2009-06-01 2014-06-25 キヤノン株式会社 放射線撮影のための装置及び放射線撮影システム
JP5854700B2 (ja) * 2011-08-22 2016-02-09 キヤノン株式会社 X線撮影装置、ハンドルユニット、及びx線撮影ユニット
US20130279661A1 (en) * 2012-04-19 2013-10-24 Canon Kabushiki Kaisha Radiant ray generation control apparatus, radiation imaging system, and method for controlling the same
JP2014230600A (ja) * 2013-05-28 2014-12-11 株式会社東芝 X線ct装置およびx線ct装置用x線検出器
JP6433183B2 (ja) * 2014-07-23 2018-12-05 キヤノン株式会社 放射線検出装置および放射線撮影システム
JP6251147B2 (ja) 2014-09-29 2017-12-20 富士フイルム株式会社 電子カセッテおよび電子カセッテの作動方法
US10368823B2 (en) * 2015-01-30 2019-08-06 Canon Kabushiki Kaisha Radiographing apparatus, control apparatus, control method, and storage medium

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175906A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd パノラマx線撮影装置
JP2004188095A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Konica Minolta Holdings Inc 放射線画像撮影用カセッテ及び放射線画像撮影システム
JP2006320532A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Canon Inc 放射線撮影システム
JP2007509638A (ja) * 2003-08-11 2007-04-19 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 無線操作システム及び無線システムの駆動方法

Family Cites Families (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2391926A (en) * 1943-01-04 1946-01-01 Scott William Edmiston Nonrigid barge
US3779196A (en) * 1972-07-24 1973-12-18 Goodyear Tire & Rubber Towable floating storage container
US4564450A (en) * 1984-11-14 1986-01-14 Dehydro Corporation Rigid filter elements, related apparatus and methods
US4627375A (en) * 1985-03-04 1986-12-09 Davis Roy F Boat mooring device
DE3713667A1 (de) * 1987-04-24 1988-11-17 Bayer Ag Konditionierfluessigkeiten von zahn- oder knochensubstanz
US6330865B1 (en) * 1988-01-15 2001-12-18 Dalton Holdings Limited Flexible barge
US6047655A (en) * 1988-01-15 2000-04-11 Alta Plan Consultants Ltd. Flexible barge
US5032261A (en) * 1988-05-24 1991-07-16 Dufresne-Henry, Inc. Compact biofilter for drinking water treatment
IE903087A1 (en) * 1990-06-13 1991-12-18 Lengefeld Ralf Manfred Buoy for attachment to the net line of a fishing net
US5488921A (en) * 1993-08-06 1996-02-06 Spragg; Terry G. Flexible fabric barge apparatus and method
US5413065A (en) * 1993-08-06 1995-05-09 Terry G. Spragg Flexible fabric barge
JP3494683B2 (ja) 1993-11-18 2004-02-09 富士写真フイルム株式会社 放射線検出システム、放射線検出器用カセッテおよび放射線画像撮影方法。
ES2107316T3 (es) * 1994-09-10 1997-11-16 Bernd Ch Tlok Procedimiento para la filtracion de agua y dispositivo para la realizacion del mismo.
GB9513911D0 (en) * 1995-07-07 1995-09-06 Aquarius Holdings Ltd Flexible vessels for transporting fluent cargoes
US5844961A (en) * 1995-07-26 1998-12-01 Medfx Systems Filmless digital x-ray system
JP3445164B2 (ja) 1997-08-19 2003-09-08 富士写真フイルム株式会社 静電記録体、静電潜像記録装置および静電潜像読取装置
AUPR105400A0 (en) * 2000-10-27 2000-11-23 Nauveau Technology Investments Ltd Processes and compositions for water treatment
US6550410B2 (en) * 2000-12-08 2003-04-22 Nordic Water Supply Asa System and method for storage and conveyance of fluids, and a method for filling and emptying a collapsible fluid container
AUPR448901A0 (en) * 2001-04-19 2001-05-24 Dyhrberg, Roger Wayne Richard Improved mooring system
KR100777951B1 (ko) * 2001-08-23 2007-11-28 더 프록터 앤드 갬블 캄파니 정수 필터 재료, 대응하는 정수 필터 및 그의 사용 방법
US6718896B2 (en) * 2001-10-30 2004-04-13 Albany International Corp. Fabric structure for a flexible fluid containment vessel
US6832571B2 (en) * 2001-10-30 2004-12-21 Albany International Corp. Segment formed flexible fluid containment vessel
JP2004173907A (ja) 2002-11-27 2004-06-24 Canon Inc X線撮像装置
US6808808B2 (en) * 2003-01-14 2004-10-26 Freeman Gary M Coating composition containing surface treated clay mixture, the surface treated clay mixture used therefor, and methods of their use
US20040144294A1 (en) * 2003-01-27 2004-07-29 Inbar-Water Distribution Company Ltd Flexible vessel
AT412275B (de) * 2003-02-06 2004-12-27 Brandlmaier Gerhard Ing Biologische reinigung von wasser
US7126126B2 (en) * 2003-10-16 2006-10-24 Brookhaven Science Associates, Llc Compact conscious animal positron emission tomography scanner
US8403718B2 (en) * 2010-02-11 2013-03-26 Allen Szydlowski Method and system for a towed vessel suitable for transporting liquids
US8007845B2 (en) * 2005-10-21 2011-08-30 Waters of Patagonia Method and system for recovering and preparing glacial water
US20080235858A1 (en) * 2006-08-14 2008-10-02 Schanz Richard W Elevated toilet seat
US7569148B2 (en) * 2006-08-23 2009-08-04 Siemens Water Technologies Corp. Continuous membrane filtration and solids reduction
JP5300216B2 (ja) * 2006-08-29 2013-09-25 キヤノン株式会社 電子カセッテ型放射線検出装置
US20090221983A1 (en) * 2006-09-11 2009-09-03 Schanz Richard W Thong style urinary pad garment
US7564989B2 (en) * 2006-11-24 2009-07-21 Schanz Ii, Llc Concha bowl hearing aid apparatus and method
US7553418B2 (en) * 2007-08-18 2009-06-30 Khudenko Engineering, Inc. Method for water filtration
US7500442B1 (en) * 2008-01-11 2009-03-10 Schanz Ii, Llc Submerged transporter and storage system for liquids and solids
US20110091607A1 (en) * 2009-10-15 2011-04-21 Allen Szydlowski Method and system for processing glacial water
US7841289B1 (en) * 2009-10-22 2010-11-30 Schanz Richard W Water level and/or sub surface water transporter/storage systems for liquids and solids simultaneously or in single cargo

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175906A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd パノラマx線撮影装置
JP2004188095A (ja) * 2002-12-13 2004-07-08 Konica Minolta Holdings Inc 放射線画像撮影用カセッテ及び放射線画像撮影システム
JP2007509638A (ja) * 2003-08-11 2007-04-19 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 無線操作システム及び無線システムの駆動方法
JP2006320532A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Canon Inc 放射線撮影システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245291A (ja) * 2010-05-24 2011-12-08 General Electric Co <Ge> 可搬型放射線イメージング・システム
JP2015083114A (ja) * 2013-09-17 2015-04-30 富士フイルム株式会社 可搬型放射線撮影装置及び可搬型放射線撮影システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20090052629A1 (en) 2009-02-26
US7740405B2 (en) 2010-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7777192B2 (en) Cassette system
JP2009080103A (ja) カセッテシステム
JP2010032980A (ja) カセッテ
JP5274915B2 (ja) 放射線検出カセッテ及び放射線画像撮影システム
JP5137763B2 (ja) 放射線検出装置及び放射線画像撮影システム
JP2009226188A (ja) 放射線画像撮影システム
US20090028295A1 (en) Cassette and mobile X-ray image capturing apparatus
US7834322B2 (en) Radiation image capturing system
JP2010078415A (ja) 放射線検出装置及び放射線画像撮影システム
JP2009028449A (ja) 放射線画像撮影システム及び放射線発生装置
US7638773B2 (en) Cassette
US20090026378A1 (en) Radiation detecting cassette and radiation image capturing system
JP2013233440A (ja) 放射線画像撮影システム
JP5192914B2 (ja) カセッテ及び放射線画像撮影システム
US8113712B2 (en) Bed for capturing radiation image and radiation image capturing system
JP2009053662A (ja) カセッテ
JP5400588B2 (ja) 放射線画像撮影システム
JP2009048171A (ja) カセッテ装置及び該カセッテ装置に設けられるカセッテ収納袋
JP5887390B2 (ja) 放射線画像撮影システム
JP5274916B2 (ja) 放射線画像撮影システム
JP4862016B2 (ja) 放射線検出カセッテ及び放射線画像撮影システム
JP5497274B2 (ja) 放射線画像撮影システム及び放射線検出カセッテ
JP5422202B2 (ja) 放射線画像撮影システム及び放射線検出カセッテの充電方法
JP5294725B2 (ja) 放射線画像撮影システム
JP2010032268A (ja) 可搬型放射線画像変換装置、情報処理装置、及び収容装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110722

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111011