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JP2010031675A - 燃料添加装置 - Google Patents

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JP2010031675A
JP2010031675A JP2008192139A JP2008192139A JP2010031675A JP 2010031675 A JP2010031675 A JP 2010031675A JP 2008192139 A JP2008192139 A JP 2008192139A JP 2008192139 A JP2008192139 A JP 2008192139A JP 2010031675 A JP2010031675 A JP 2010031675A
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valve
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JP2008192139A
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English (en)
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Kensuke Niwa
建介 丹羽
Yoshinori Ueda
啓徳 上田
Yoichi Nakao
洋一 中尾
Go Morita
剛 守田
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】燃料添加用燃料ポンプにより吸入されて燃料添加弁へ供給される燃料の温度を早期に昇温する。
【解決手段】燃料添加装置30は、燃料タンク12内の燃料をエンジン10へ供給しかつ余剰となった戻り燃料を前記燃料タンク12内に戻す構成の燃料供給装置23に併設される。エンジン10の排気管25に燃料を添加する燃料添加弁32と、燃料タンク12内の燃料を燃料添加弁32へ供給する燃料添加用燃料ポンプ34と、燃料タンク12内に設けられた燃料保持容器16とを備える。燃料保持容器16内にエンジン10へ供給される燃料及び燃料添加弁32へ供給される燃料を貯留し、燃料保持容器16内に戻り燃料を戻す構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料添加装置に関する。
内燃機関いわゆるエンジンの排気通路に備えたNOx触媒に、燃料添加弁から燃料を添加することにより、排気中のNOxを浄化することが知られている(例えば特許文献1参照)。
この種の燃料添加装置の従来例を述べる。なお、図10はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図10に示すように、燃料添加装置100は、燃料タンク102内の燃料をフィード燃料配管104を介してエンジン106へ供給しかつ余剰となった戻り燃料をリターン燃料配管108を介して燃料タンク102内に戻す構成の燃料供給装置110に併設されている。燃料添加装置100は、燃料添加弁112と燃料添加用燃料ポンプ114と調圧弁116とを備えている。燃料添加弁112は、エンジン106の排気管118に燃料を添加すなわち噴射する。また、燃料添加用燃料ポンプ114は、燃料タンク102内の燃料を燃料添加弁112へ供給する。また、調圧弁116は、燃料添加用燃料ポンプ114により燃料添加弁112に供給される燃料を調圧しかつ余剰となった余剰燃料を排出する。
特開2008−38818号公報
前記燃料添加装置100(図10参照)にあっては、エンジン106の熱で加熱された戻り燃料が燃料タンク102内に戻されているものの、戻り燃料が燃料タンク102内の燃料全量と混ざり合うことにより燃料の温度が平均化されてしまう。このため、エンジン106の始動時(とくに低温始動時)に燃料添加用燃料ポンプ114により吸入されて燃料添加弁112へ供給される燃料の温度が昇温されにくいという問題があった。このことは、低温始動時における燃料添加弁112の添加燃料の微粒化、燃料添加用燃料ポンプ114の性能復帰の早期化等の妨げになることからその改善が望まれる。
なお、前記特許文献1の燃料添加装置は、エンジンの気筒内へ燃料を噴射する燃料噴射弁へ燃料タンク内の燃料を供給する燃料供給装置の燃料ポンプが記載されているものの、燃料添加弁へ供給する燃料添加用としての専用の燃料ポンプを備えていないことから、本発明が対象とする構成のものとは異なる。すなわち、本発明の燃料添加装置は、燃料タンク内の燃料を燃料添加弁へ供給する専用の燃料添加用燃料ポンプを備えるものを対象として提案するものである。
本発明が解決しようとする課題は、燃料添加用燃料ポンプにより吸入されて燃料添加弁へ供給される燃料の温度を早期に昇温することのできる燃料添加装置を提供することにある。
前記課題は、特許請求の範囲の欄に記載された構成を要旨とする燃料添加装置により解決することができる。
すなわち、特許請求の範囲の請求項1に記載された燃料添加装置によると、燃料タンクの燃料保持容器内にエンジンへ供給される燃料及び燃料添加弁へ供給される燃料を貯留し、燃料保持容器内に戻り燃料を戻す構成としたものである。これにより、エンジンの熱で加熱された戻り燃料が燃料タンクの燃料保持容器内に戻され、その燃料保持容器内の燃料が燃料添加用燃料ポンプにより燃料添加弁へ供給される。このため、燃料タンクのタンク容量に比べて少ない容量の燃料保持容器内の燃料と戻り燃料とが混ざり合うことにより、燃料保持容器内から燃料添加用燃料ポンプにより燃料添加弁へ供給される燃料の温度を早期に昇温することができる。このことは、低温始動時における燃料添加弁の添加燃料の微粒化、燃料添加用燃料ポンプの性能復帰の早期化等に有効である。
また、特許請求の範囲の請求項2に記載された燃料添加装置によると、燃料添加用燃料ポンプにより前記戻り燃料を吸入する構成としたものである。これにより、燃料添加用燃料ポンプにより戻り燃料を直接的に吸入して燃料添加弁へ供給することができる。
また、特許請求の範囲の請求項3に記載された燃料添加装置によると、燃料添加用燃料ポンプにより燃料添加弁に供給される燃料を調圧する調圧弁から排出された余剰燃料を燃料保持容器内に戻す構成としたものである。これにより、燃料保持容器内の燃料の温度の低下、燃料残量の低下を防止あるいは低減することができる。
また、特許請求の範囲の請求項4に記載された燃料添加装置によると、燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用して該燃料保持容器外の燃料を該保持容器内に移送するジェットポンプを備えたものである。したがって、燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用してジェットポンプが駆動されることにより、燃料保持容器外の燃料を該保持容器内に移送することができる。また、燃料保持容器内に戻される燃料は、エンジンの熱や流動による摩擦熱を受けることにより、燃料保持容器外の燃料に比べて高温である。このため、燃料保持容器内に戻される燃料をジェットポンプの駆動源とすることで、ジェットポンプの性能復帰を早期化することができる。
また、特許請求の範囲の請求項5に記載された燃料添加装置によると、調圧弁が、燃料添加用燃料ポンプから燃料添加弁に供給される燃料の圧力を、定常燃圧とその定常燃圧より高い高燃圧との2段階に調圧可能に構成されている。したがって、調圧弁により、燃料添加用燃料ポンプから燃料添加弁に供給される燃料の圧力を通常は定常燃圧に調整し、必要に応じて高燃圧に調圧することで、燃料添加弁から高燃圧で噴射された燃料により燃料添加弁の噴射端部に付着した付着物を吹き飛ばして除去することができる。
また、特許請求の範囲の請求項6に記載された燃料添加装置によると、燃料タンクが、燃料保持容器が設けられた主タンク室と、その主タンク室と区画された副タンク室とを備え、燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用して副タンク室の燃料を該燃料保持容器内に移送する移送用ジェットポンプが設けられている。したがって、燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用してジェットポンプが駆動されることにより、副タンク室の燃料を燃料保持容器内に移送することができる。
また、特許請求の範囲の請求項7に記載された燃料添加装置によると、燃料添加用燃料ポンプにより戻り燃料を吸入する構成としたものである。これにより、エンジンの熱で加熱された戻り燃料を燃料添加用燃料ポンプにより直接的に吸入することにより、燃料添加弁へ供給される燃料の温度を早期に昇温することができる。このことは、低温始動時における燃料添加弁の添加燃料の微粒化、燃料添加用燃料ポンプの性能復帰の早期化等に有効である。
また、特許請求の範囲の請求項8に記載された燃料添加装置によると、燃料タンクが、戻り燃料が戻される主タンク室と、その主タンク室と区画された副タンク室とを備え、主タンク室内に戻される燃料の流れを利用して副タンク室の燃料を該燃料保持容器内に移送する移送用ジェットポンプが設けられている。したがって、燃料タンク内に戻される燃料の流れを利用してジェットポンプが駆動されることにより、燃料タンクの副タンク室の燃料を燃料タンク内に移送することができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。
[実施例1]
本発明の実施例1を説明する。図1はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。本実施例におけるエンジンは、多気筒(例えば4気筒)のディーゼルエンジンである。また、図示を省略するが、エンジンは、各気筒内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁(インジェクタとも呼ばれる)を備えている。燃料噴射弁は、燃料を所定圧まで蓄圧するコモンレール(蓄圧室)に接続されている。コモンレールは、エンジンのクランクシャフトの回転トルクを駆動源として作動する高圧燃料ポンプに接続されている。
図1に示すように、エンジン10は、燃料を貯留する燃料タンク12を備えている。燃料タンク12はいわゆる鞍型タイプのものであって、底板部12aの山型状に隆起する凸部12bによってタンク室内の下部が主タンク室13と副タンク室14とに区画されている。主タンク室13内の底部には、上面開口状のカップ型の燃料保持容器(リザーバカップ、サブタンク等とも呼ばれる)16が設けられている。
前記燃料保持容器16内に貯留されている燃料は、フィード燃料配管18を介して前記エンジン10側の高圧燃料ポンプ(図示省略)と接続されている。したがって、燃料保持容器16内の燃料は、エンジン10側の高圧燃料ポンプの作動によりフィード燃料配管18、図示しないコモンレールを介して燃料噴射弁に供給され、その燃料噴射弁が開弁することによりエンジン10の気筒内へ噴射されるようになっている。また、エンジン10へ供給されかつ余剰となった戻り燃料(「リターン燃料」ともいう)は、リターン燃料配管20を介して燃料保持容器16内に戻される構成となっている。
前記フィード燃料配管18の吸入口には、燃料を濾過するフィルタ21が設けられている。なお、エンジン10側の燃料噴射弁、コモンレール、燃料ポンプ、及び、フィード燃料配管18、リターン燃料配管20等により燃料供給装置23が構成されている。すなわち、燃料供給装置23は、燃料タンク12(詳しくは燃料保持容器16)内の燃料をエンジン10へ供給しかつ余剰となった戻り燃料を燃料タンク12(詳しくは燃料保持容器16)内に戻す構成となっている。
前記エンジン10には、排気通路を形成する排気管25が接続されている。排気管25内の途中には、吸蔵還元型NOx触媒(以下、「触媒」という。図示省略)が設けられている。触媒は、排気の酸素濃度が高いときは排気中のNOxを吸蔵し、排気の酸素濃度が低く且つ還元剤が存在するときは吸蔵していたNOxを還元する機能を有している。また、排気管25内の途中には、触媒の他、ディーゼルエンジンからの排気ガス中のPM(パティキュレートマター)を濾過除去するDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)が設けられる場合もある。そして、燃料添加装置30(後述する)は、DPFからPMを除去するときに燃料添加を行い、PM(煤等)を燃焼させて清浄化することにより、DPFを再生する再生装置にも用いられるものである。以下、触媒及び/又はDPF等の排気を浄化する装置を総称して「排気浄化装置」という。
前記燃料供給装置23には、前記排気浄化装置に還元剤を供給するための燃料添加装置30が併設されている。燃料添加装置30は、燃料添加弁32、燃料添加用燃料ポンプ34、添加燃料供給管36、調圧弁(プレッシャレギュレータとも呼ばれる)38等を備えている。
燃料添加弁32は、いわゆる電磁式燃料噴射弁であって、前記排気管25における排気浄化装置よりも上流側の通路部内に還元剤である燃料(軽油)を噴射すなわち添加する。
また、燃料添加用燃料ポンプ34は、前記燃料保持容器16内に配置されている。なお、図2は燃料添加用燃料ポンプを示す断面図である。
図2に示すように、前記燃料添加用燃料ポンプ34は、例えば、電動式のモータ部40と、モータ部40の下端部に設けられたインペラ式のポンプ部41とを備えるモータ一体型のインタンク式燃料ポンプである。ポンプ部41は、モータ部40の駆動によりポンプハウジング42内のインペラ43が回転されることにより、燃料保持容器16(図1参照)内の燃料を吸入しかつ昇圧してモータ部40内に吐出する。また、ポンプハウジング42内には、インペラ43の外周部に沿って形成されたC字状のポンプ通路44が形成されている。また、ポンプハウジング42の下面側には、ポンプ通路44の始端部に連通しかつ燃料を吸入する燃料吸入口45が設けられている。燃料吸入口45には、燃料を濾過する吸入フィルタ46が接続されている。なお、燃料添加用燃料ポンプ34のポンプ部41は、インペラ式ポンプの他、トロコイド式ポンプやベーン式ポンプのような容積式ポンプでもよい。
前記ポンプハウジング42の上面側には、ポンプ通路44の始端部に連通しかつ燃料をモータ部40のモータハウジング47内に吐出する流出口48が設けられている。また、モータハウジング47の上面側には、モータハウジング47内を流通した燃料を吐出する燃料吐出口49が設けられている。燃料吐出口49に前記添加燃料供給管36が接続されている(図1参照)。したがって、燃料添加用燃料ポンプ34から吐出された燃料は、前記添加燃料供給管36を介して前記燃料添加弁32に供給され、その燃料添加弁32が開弁することにより前記排気管25内へ添加すなわち噴射されるようになっている。また、ポンプハウジング42の下面側には、昇圧途中の加圧燃料、すなわちベーパ(燃料が気化することにより生じる気泡)を含むベーパ燃料をポンプ通路44から外部へ排出するためのベーパジェット50が設けられている(図2参照)。
図1に示すように、前記燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45と前記リターン燃料配管20の流出口とは、隣接する位置関係をもって配置されている。このため、リターン燃料配管20の流出口から排出された戻り燃料が燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45から吸入されやすくなっている。
また、前記調圧弁38は、前記燃料添加用燃料ポンプ34により前記燃料添加弁32へ供給される燃料圧力いわゆる燃圧を調整するものである。なお、図3は調圧弁を示す断面図である。
図3に示すように、調圧弁38は、例えば、ケーシング52、ダイヤフラム53、弁体54、バルブスプリング55等を備えて構成されている。ケーシング52は、下面開口状をなす上側のケース部52aと、その上側のケース部52aの下面側に接合された上面開口状をなす下側のケース部52bとからなる。上側のケース部52aの上壁部には大気開放口56が設けられている。また、下側のケース部52bは、その側壁部に設けられた燃料導入管57と、その底壁部に設けられた燃料排出管58とを有している。燃料導入管57には、前記添加燃料供給管36から分岐された供給燃料導入管59が連通されている(図1参照)。このため、下側のケース部52b内には、添加燃料供給管36内を流れる燃料の燃圧が作用する。
前記ダイヤフラム53は、前記ケーシング52の両ケース部52a,52bの相互間に挟持されており、該ケーシング52内を上側の背圧室60と下側の調圧室62とに区画している。ダイヤフラム53は、ゴム状弾性材により形成されており、可撓性を有している。
また、前記弁体54は、ダイヤフラム53の中央部に設けられており、該ダイヤフラム53の撓み変形により前記燃料排出管58の上端面を弁座として開閉する。
また、前記バルブスプリング55は、上側のケース部52aと弁体54との対向面間に介装されており、常に弁体54を閉じる方向に付勢している。
しかして、前記調圧弁38の調圧室62内においてダイヤフラム53を押圧する力すなわち燃圧が、背圧室60内においてダイヤフラム53を押圧する力すなわちバルブスプリング55の弾性力に比べて低いときは、バルブスプリング55の弾性力により弁体54が閉じられる。また、調圧室62内の燃圧が、バルブスプリング55の弾性力よりも高くなるときは、バルブスプリング55の弾性力に抗して弁体54が開かれる。これにより、調圧室62内の燃料が燃料排出管58を通じて排出され、調圧室62内の燃圧が設定値になるまで低下される。調圧室62内の燃圧が設定値になると、弁体54はバルブスプリング55の弾性力により閉じられる。調圧弁38の燃料排出管58から排出される余剰燃料は、前記燃料保持容器16内に戻される。
図1に示すように、前記燃料添加装置30は、前記調圧弁38の燃料排出管58(図3参照)から前記燃料保持容器16内に戻される余剰燃料の流れを利用して該燃料保持容器16外の燃料を該保持容器内に移送する2つのジェットポンプ63,65を備えている。一方のジェットポンプ63は、燃料保持容器16外で主タンク室13内の燃料を該保持容器16内に移送するいわゆる汲み上げるものであるから、汲上用ジェットポンプ63という。また、他方のジェットポンプ65は、前記副タンク室14内の燃料を燃料保持容器16内に移送するものであるから、移送用ジェットポンプ65という。なお、図4はジェットポンプを示す断面図である。また、両ジェットポンプ63,65は、実質的に同一構成をなすものであるから、汲上用ジェットポンプ63について説明し、移送用ジェットポンプ65の説明は省略する。
図4に示すように、前記汲上用ジェットポンプ63は、二重円筒構造をなす内筒67と外筒68とを有している。内筒67内に駆動源となる駆動用燃料が供給される一方、内筒67と外筒68との間に汲上(移送)燃料が導入可能とされている。したがって、駆動用燃料が内筒67を通じて噴射されると、汲上(移送)燃料が外筒68内に吸込まれ、内筒67から噴射される燃料とともに移送される。
図1に示すように、前記汲上用ジェットポンプ63(詳しくは内筒67(図4参照))には前記調圧弁38の燃料排出管58(図3参照)が余剰燃料供給管70を介して連通されている。一方、内筒67と外筒68との間に、前記燃料保持容器16外で主タンク室13内の燃料が汲上(移送)燃料として導入可能とされている。したがって、調圧弁38から排出された余剰燃料が汲上用ジェットポンプ63から燃料保持容器16内に噴射されると、主タンク室13内の燃料が移送用ジェットポンプ65内に吸込まれ、汲上用ジェットポンプ63から噴射される燃料とともに燃料保持容器16内に移送される。
また、前記移送用ジェットポンプ65(詳しくは内筒67(図4参照))には前記余剰燃料供給管70から分岐された余剰燃料分岐配管72を介して連通されている。一方、内筒67と外筒68との間に副タンク室14内の燃料を汲上(移送)燃料として移送する移送用燃料配管74が連通されている。したがって、調圧弁38から排出された燃料が移送用ジェットポンプ65から燃料保持容器16内に噴射されると、副タンク室14内の燃料が移送用燃料配管74を介して移送用ジェットポンプ65内に吸込まれ、移送用ジェットポンプ65から噴射される燃料とともに燃料保持容器16内に移送される。なお、移送用燃料配管74の吸入口には、燃料を濾過するフィルタ75が設けられている。
前記した燃料添加装置30において、燃料添加用燃料ポンプ34が作動されると、燃料保持容器16内の燃料は、吸入フィルタ46を通って燃料添加用燃料ポンプ34内に吸入される。燃料添加用燃料ポンプ34内に吸入された燃料は昇圧され、燃料吐出口49から添加燃料供給管36を介して燃料添加弁32に供給され、その燃料添加弁32が開弁することにより排気管25内へ噴射される。また、燃料添加用燃料ポンプ34により燃料添加弁32へ供給される燃料圧力いわゆる燃圧は、調圧弁38により所定圧に調圧される。調圧弁38で余剰となった余剰燃料は、汲上用ジェットポンプ63及び移送用ジェットポンプ65にそれぞれ供給される。汲上用ジェットポンプ63に供給された余剰燃料が燃料保持容器16内に噴射されるにともない、燃料タンク12の燃料保持容器16外で主タンク室13内の燃料が燃料保持容器16内に移送される。また、移送用ジェットポンプ65に供給された余剰燃料が燃料保持容器16内に噴射されるにともない、燃料タンク12の副タンク室14内の燃料が移送用燃料配管74を介して燃料保持容器16内に移送される。
前記した燃料添加装置30によると、燃料タンク12の燃料保持容器16内にエンジン10へ供給される燃料及び燃料添加弁32へ供給される燃料を貯留し、燃料保持容器16内に戻り燃料を戻す構成としたものである。これにより、エンジン10の熱で加熱された戻り燃料が燃料タンク12の燃料保持容器16内に戻され、その燃料保持容器16内の燃料が燃料添加用燃料ポンプ34により燃料添加弁32へ供給される。このため、燃料タンク12のタンク容量に比べて少ない容量の燃料保持容器16内の燃料と戻り燃料とが混ざり合うことにより、燃料保持容器16内から燃料添加用燃料ポンプ34により燃料添加弁32へ供給される燃料の温度を早期に昇温することができる。このことは、低温始動時における燃料添加弁32の添加燃料の微粒化、燃料添加用燃料ポンプ34の性能復帰の早期化等に有効である。また、燃料添加弁32の添加燃料の微粒化は、排気中の煤等のパティキュレートマター(「PM」と呼ばれる)の燃焼を促進し、排気浄化装置(図示省略)の還元雰囲気を生成しやすくすることができる。
また、燃料添加用燃料ポンプ34により燃料添加弁32に供給される燃料を調圧する調圧弁38から排出された余剰燃料を燃料保持容器16内に戻す構成としたものである。これにより、燃料保持容器16内の燃料の温度の低下、燃料残量の低下を防止あるいは低減することができる。
また、燃料保持容器16内に戻される燃料(余剰燃料)の流れを利用して該燃料保持容器16外の燃料を該保持容器内に移送する汲上用ジェットポンプ63及び移送用ジェットポンプ65を備えたものである。したがって、燃料保持容器16内に戻される余剰燃料の流れを利用して両ジェットポンプ63,65が駆動されることにより、燃料保持容器16外の燃料を該保持容器16内に移送することができる。また、燃料保持容器16内に戻される燃料は、エンジン10の熱や流動による摩擦熱を受けることにより、燃料保持容器16外の燃料に比べて高温である。このため、燃料保持容器16内に戻される余剰燃料を両ジェットポンプ63,65の駆動源とすることで、両ジェットポンプ63,65の性能復帰を早期化することができる。
また、燃料タンク12が、燃料保持容器16が設けられた主タンク室13と、その主タンク室13と区画された副タンク室14とを備え、燃料保持容器16内に戻される燃料(余剰燃料)の流れを利用して副タンク室14の燃料を該燃料保持容器16内に移送する移送用ジェットポンプ65が設けられている。したがって、燃料保持容器16内に戻される余剰燃料の流れを利用して移送用ジェットポンプ65が駆動されることにより、副タンク室14の燃料を燃料保持容器16内に移送することができる。
また、前記汲上用ジェットポンプ63及び前記移送用ジェットポンプ65による合計の移送燃料量をQ1とし、燃料保持容器16からエンジン10へ供給される供給燃料量をQ2とし、エンジン10から燃料保持容器16内への戻り燃料の戻り燃料量をQ3としたとき、汲上用ジェットポンプ63及び移送用ジェットポンプ65としては、
Q1=Q2−Q3
の関係を満たす性能を有するものであればよい。したがって、供給燃料量Q2から戻り燃料量Q3を減じた分の消費燃料量分を賄う合計の移送燃料量Q1を移送することのできる汲上用ジェットポンプ63及び移送用ジェットポンプ65であればよいことになる。これにより、汲上用ジェットポンプ63及び移送用ジェットポンプ65に要求される移送燃料量Q1の要求値を低減し、ひいては両ジェットポンプ63,65を小型化することができる。なお、本実施例では、2つのジェットポンプ63,65により燃料保持容器16内へ燃料を移送するものとしたが、いずれか一方のジェットポンプにより燃料保持容器16内へ燃料を移送する構成とし、残りのジェットポンプにより移送燃料量Q1を移送する構成としてもよい。
[実施例2]
本発明の実施例2を説明する。本実施例は、前記実施例1に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。また、以降の実施例についても、その変更部分について説明し、重複する説明は省略する。図5はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図5に示すように、本実施例では、前記実施例1におけるリターン燃料配管20の途中からリターン燃料分岐配管77が分岐されている。また、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45に、リターン燃料分岐配管77の流出口が合流されている。
本実施例の燃料添加装置30によると、燃料添加用燃料ポンプ34により燃料保持容器16内の燃料と併せて戻り燃料を吸入する構成としたものである。これにより、燃料添加用燃料ポンプ34により燃料保持容器16内の燃料と併せて戻り燃料を吸入して燃料添加弁32へ供給することができる。このような構成によっても、燃料添加弁32へ供給される燃料の温度を早期に昇温することができる。
[実施例3]
本発明の実施例3を説明する。本実施例は、前記実施例2に変更を加えたものである。図6はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図6に示すように、本実施例では、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45にリターン燃料分岐配管77を接続したものである。この場合、燃料添加用燃料ポンプ34により、燃料保持容器16内の燃料を吸入することなく戻り燃料を吸入することができる。
[実施例4]
本発明の実施例4を説明する。本実施例は、前記実施例2に変更を加えたものである。図7はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図7に示すように、本実施例では、前記実施例2におけるリターン燃料分岐配管77を省略し、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45にリターン燃料配管20の流出口を合流させたものである。この場合、燃料添加用燃料ポンプ34により戻り燃料の全量を吸入することができる。
[実施例5]
本発明の実施例5を説明する。本実施例は、前記実施例1に変更を加えたものである。図8はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図8に示すように、本実施例では、燃料添加装置30に弁装置80を備えている。弁装置80は、電磁式三方切替弁からなるもので、第1〜第3の計3つの接続口80a,80b,80cを備えている。第1の接続口80aは、背圧燃料配管82を介して前記燃料添加用燃料ポンプ34のベーパジェット50(図2参照)に連通されている。また、第2の接続口80bは、連絡燃料配管84を介して前記調圧弁38の大気開放口56すなわち背圧室60(図3参照)に連通されている。また、第3の接続口80cには、開放配管86を介して燃料保持容器16内に開放されている。また、弁装置80は、電子制御装置(「ECU」という。)88から出力される制御信号に基づいてオン(ON)、オフ(OFF)制御されるようになっている。
次に、前記燃料添加装置30において、ECU88から出力される制御信号により弁装置80がオンされたときには、第1の接続口80aと第2の接続口80bが連通されて第3の接続口80cが遮断される。これにより、背圧燃料配管82内に付与される加圧燃料圧(背圧)が調圧弁38(図3参照)の背圧室60内に作用するとともに、開放配管86への背圧室60内の燃料の流出が制限される。したがって、調圧弁38の背圧室60内に加圧燃料圧が作用すると、背圧室60内の燃圧が上昇されることにより、ダイヤフラム53が調圧室62側へ撓み変形し、弁体54が閉じられるにともない、調圧室62内の燃料の排出が制限されるため、調圧室62内の燃圧が一層上昇する。そして、調圧弁38(図3参照)の調圧室62内の燃圧が、背圧室60の燃圧とバルブスプリング55の弾性力との合計値よりも大きくなると、ダイヤフラム53が背圧室60側へ撓み変形し、弁体54が開かれることにより、調圧室62内の燃料が余剰燃料として排出される。そして、調圧室62内の燃圧が再び低下すると、ダイヤフラム53が調圧室62側へ撓み変形し、弁体54が閉じられる。このようにして、調圧室62内の燃圧すなわち燃料添加弁32へ供給される燃圧が、定常燃圧値よりも高い燃圧に調整される。
また、ECU88から出力される制御信号により弁装置80がオフされたときには、第1の接続口80aが遮断されて第2の接続口80bと第3の接続口80cが連通される。これにより、弁装置80の第1の接続口80aが遮断されるため、加圧燃料圧が調圧弁38(図3参照)の背圧室60内へ作用しないとともに、調圧弁38の背圧室60内が連絡燃料配管84及び開放配管86を介して大気すなわち燃料保持容器16内に開放される。したがって、背圧室60内でダイヤフラム53に作用する力はバルブスプリング55の弾性力のみとなり、調圧室62内の燃圧すなわち燃料添加弁32へ供給される燃圧が定常燃圧に調整される。
前記燃料添加装置30(図8参照)によると、調圧弁38が、燃料添加用燃料ポンプ34から燃料添加弁32に供給される燃料の圧力を、定常燃圧とその定常燃圧より高い高燃圧との2段階に調圧可能に構成されている。したがって、調圧弁38により、燃料添加用燃料ポンプ34から燃料添加弁32に供給される燃料の圧力を通常は定常燃圧に調整し、必要に応じて高燃圧に調圧することで、燃料添加弁32から高燃圧で噴射された燃料により燃料添加弁32の噴射端部に付着した付着物を吹き飛ばして除去することができる。
[実施例6]
本発明の実施例6を説明する。本実施例は、前記実施例1に変更を加えたものである。図9はエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
図9に示すように、本実施例では、前記実施例1における燃料保持容器16及び汲上用ジェットポンプ63並びに余剰燃料分岐配管72を省略している。これにともない、移送用ジェットポンプ65(詳しくは内筒67)に調圧弁38の燃料排出管58(図3参照)が余剰燃料供給管70を介して連通されている。また、前記実施例1におけるリターン燃料配管20の途中からリターン燃料分岐配管90が分岐されている、そして、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吸入口45には、前記実施例1における吸入フィルタ46に代えて、リターン燃料分岐配管90の流出口が接続されている。これにより、燃料添加用燃料ポンプ34により戻り燃料を吸入可能に構成されている。この場合、燃料添加用燃料ポンプ34により、燃料保持容器16内の燃料を吸入することなく戻り燃料を吸入することができる。
本実施例の燃料添加装置30によると、燃料添加用燃料ポンプ34により戻り燃料を吸入する構成としたものである。これにより、燃料保持容器を備えていなくても、エンジン10の熱で加熱された戻り燃料を燃料添加用燃料ポンプ34により直接的に吸入することにより、燃料添加弁32へ供給される燃料の温度を早期に昇温することができる。このことは、低温始動時における燃料添加弁32の添加燃料の微粒化、燃料添加用燃料ポンプ34の性能復帰の早期化等に有効である。
また、燃料タンク12が、戻り燃料が戻される主タンク室13と、その主タンク室13と区画された副タンク室14とを備え、主タンク室13内に戻される燃料の流れを利用して副タンク室14の燃料を該燃料保持容器16内に移送するジェットポンプが設けられている。したがって、燃料タンク12内に戻される燃料の流れを利用してジェットポンプが駆動されることにより、燃料タンク12の副タンク室14の燃料を燃料タンク12内に移送することができる。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明は、ディーゼルエンジンに限らず、ガソリンエンジン等にも適用することができる。
また、燃料保持容器内に戻されてジェットポンプ63,65の駆動用燃料とされる燃料としては、調圧弁38から排出される余剰燃料に限らず、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吐出口49、ベーパジェット50等から吐出された加圧燃料、あるいは、リターン燃料配管20から吐出される戻り燃料を用いることができる。また、汲上用ジェットポンプ63と移送用ジェットポンプ65とを備える場合において、汲上用ジェットポンプ63を省略してもよい。また、汲上用ジェットポンプ63を省略した場合、燃料保持容器16内外の差圧を利用して主タンク室13内の燃料を燃料保持容器16内に流入する構成とするとよい。また、汲上用ジェットポンプ63と移送用ジェットポンプ65とを備える場合において、移送用ジェットポンプ65により副タンク室14内の燃料を燃料保持容器16外で主タンク室13内に移送してもよい。また、ジェットポンプの個数は、適宜増減することができる。また、燃料タンク12に燃料保持容器16を備えた場合において、副タンク室14、移送用ジェットポンプ65、余剰燃料分岐配管72及びフィルタ75等は省略することもできる。また、調圧弁38の背圧室60に導入する燃料としては、燃料添加用燃料ポンプ34のベーパジェット50から吐出された燃料に限らず、燃料添加用燃料ポンプ34の燃料吐出口49から吐出された燃料でもよく、燃料添加用燃料ポンプ34から吐出された加圧燃料であれば用いることができる。
実施例1に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 燃料ポンプを示す断面図である。 調圧弁を示す断面図である。 ジェットポンプを示す断面図である。 実施例2に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 実施例3に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 実施例4に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 実施例5に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 実施例6に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。 従来例に係るエンジンの燃料供給装置及び燃料添加装置を示す概略構成図である。
符号の説明
10 エンジン
12 燃料タンク
13 主タンク室
14 副タンク室
16 燃料保持容器
23 燃料供給装置
25 排気管
30 燃料添加装置
32 燃料添加弁
34 燃料添加用燃料ポンプ
38 調圧弁
63 汲上用ジェットポンプ
65 移送用ジェットポンプ

Claims (8)

  1. 燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給しかつ余剰となった戻り燃料を前記燃料タンク内に戻す構成の燃料供給装置に併設される燃料添加装置であって、
    前記エンジンの排気通路に燃料を添加する燃料添加弁と、
    前記燃料タンク内の燃料を前記燃料添加弁へ供給する燃料添加用燃料ポンプと、
    前記燃料タンク内に設けられた燃料保持容器と
    を備え、
    前記燃料保持容器内に前記エンジンへ供給される燃料及び前記燃料添加弁へ供給される燃料を貯留し、前記燃料保持容器内に前記戻り燃料を戻す構成とした
    ことを特徴とする燃料添加装置。
  2. 請求項1に記載の燃料添加装置であって、
    前記燃料添加用燃料ポンプにより前記戻り燃料を吸入する構成としたことを特徴とする燃料添加装置。
  3. 請求項1又は2に記載の燃料添加装置であって、
    前記燃料添加用燃料ポンプにより前記燃料添加弁に供給される燃料を調圧しかつ余剰となった余剰燃料を排出する調圧弁を備え、
    前記調圧弁から排出された余剰燃料を前記燃料保持容器内に戻す構成とした
    ことを特徴とする燃料添加装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の燃料添加装置であって、
    前記燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用して該燃料保持容器外の燃料を該保持容器内に移送するジェットポンプを備えたことを特徴とする燃料添加装置。
  5. 請求項3に記載の燃料添加装置であって、
    前記調圧弁が、前記燃料添加用燃料ポンプから前記燃料添加弁に供給される燃料の圧力を、定常燃圧とその定常燃圧より高い高燃圧との2段階に調圧可能に構成されていることを特徴とする燃料添加装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の燃料添加装置であって、
    前記燃料タンクが、前記燃料保持容器が設けられた主タンク室と、その主タンク室と区画された副タンク室とを備え、
    前記燃料保持容器内に戻される燃料の流れを利用して前記副タンク室の燃料を該燃料保持容器内に移送する移送用ジェットポンプが設けられている
    ことを特徴とする燃料添加装置。
  7. 燃料タンク内の燃料をエンジンへ供給しかつ余剰となった戻り燃料を前記燃料タンク内に戻す構成の燃料供給装置に併設される燃料添加装置であって、
    前記エンジンの排気通路に燃料を添加する燃料添加弁と、
    前記燃料タンク内の燃料を前記燃料添加弁へ供給する燃料添加用燃料ポンプと
    を備え、
    前記燃料添加用燃料ポンプにより前記戻り燃料を吸入する構成とした
    ことを特徴とする燃料添加装置。
  8. 請求項7に記載の燃料添加装置であって、
    前記燃料タンクが、前記戻り燃料が戻される主タンク室と、その主タンク室と区画された副タンク室とを備え、
    前記主タンク室内に戻される燃料の流れを利用して前記副タンク室の燃料を該燃料保持容器内に移送する移送用ジェットポンプが設けられている
    ことを特徴とする燃料添加装置。
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