JP2010028710A - 光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】光増幅における雑音指数、及び累積分散による伝送特性劣化の改善を可能とする、広い波長帯域に対応可能な光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法を提供する。
【解決手段】プリチャープ調整機能15を有する送信機11と、ラマン増幅用光ファイバ22を有する集中定数型ラマン増幅器13とを備える光増幅伝送システムにおいて、前記送信機11は、前記プリチャープ調整機能15におけるチャープパラメータを前記集中定数型ラマン増幅器13における前記ラマン増幅用光ファイバ22の分散に基づき決定した。
【選択図】図1
【解決手段】プリチャープ調整機能15を有する送信機11と、ラマン増幅用光ファイバ22を有する集中定数型ラマン増幅器13とを備える光増幅伝送システムにおいて、前記送信機11は、前記プリチャープ調整機能15におけるチャープパラメータを前記集中定数型ラマン増幅器13における前記ラマン増幅用光ファイバ22の分散に基づき決定した。
【選択図】図1
Description
本発明は、集中定数型ラマン増幅器を用いた光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法に属する。
近年研究が進められているフォトニッククリスタルファイバは、コア部が純石英ガラス母材で形成され、該コア部の周辺に複数の空孔を設け、実効的なクラッド部としている。該空孔の直径、及び配置を変化させることにより、高い自由度で理論遮断波長、波長分散、及びモードフィールド径を設計することが可能である。このため、例えば、波長658〜1556[nm]といった可視から近赤外までの広い波長帯域で光通信を行なうことが可能である。
このような広い波長帯域で光通信を行なうために必要となる当該波長帯域に対応可能な光増幅器としては、ファイバラマン増幅器(下記非特許文献1参照)がある。
一方、光ファイバを伝搬した光パルス信号は、当該光ファイバ中の累積分散によりパルス波形に歪を生じる。このため、高速・長距離の光伝送では、累積分散の補償が不可欠であり、光伝送媒体と逆符号の波長分散特性を有する分散補償ファイバ(下記非特許文献2参照)等が用いられている。
一方、光ファイバを伝搬した光パルス信号は、当該光ファイバ中の累積分散によりパルス波形に歪を生じる。このため、高速・長距離の光伝送では、累積分散の補償が不可欠であり、光伝送媒体と逆符号の波長分散特性を有する分散補償ファイバ(下記非特許文献2参照)等が用いられている。
しかしながら、上記非特許文献2に記載の分散補償ファイバでは、特に波長1.3μm帯より短波長側の波長帯域において、正の波長分散特性を単一モード条件で実現することは困難であり、当該波長帯域で負の波長分散特性を有する光伝送媒体の分散補償は行えないといった課題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、光増幅における雑音指数、及び累積分散による伝送特性劣化の改善を可能とする、広い波長帯域に対応可能な光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する第1の発明に係る光増幅伝送システムは、
プリチャープ調整機能を有する送信機と、
ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器と
を備える光増幅伝送システムにおいて、
前記送信機は、前記プリチャープ調整機能におけるチャープパラメータを前記集中定数型ラマン増幅器における前記ラマン増幅用光ファイバの分散に基づき決定する
ことを特徴とする。
プリチャープ調整機能を有する送信機と、
ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器と
を備える光増幅伝送システムにおいて、
前記送信機は、前記プリチャープ調整機能におけるチャープパラメータを前記集中定数型ラマン増幅器における前記ラマン増幅用光ファイバの分散に基づき決定する
ことを特徴とする。
上記の課題を解決する第2の発明に係る光増幅伝送システムの設計方法は、
ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器とプリチャープ調整機能を有する送信機とにより構成される光増幅システムの設計方法において、
前記集中定数型ラマン増幅器における所望のネットゲインと、前記集中定数型ラマン増幅器の励起光強度とを設定し、前記ラマン増幅用光ファイバのラマン利得率、実効断面積、及び群速度分散を用いて、雑音指数及び分散ペナルティを求める
ことを特徴とする。
ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器とプリチャープ調整機能を有する送信機とにより構成される光増幅システムの設計方法において、
前記集中定数型ラマン増幅器における所望のネットゲインと、前記集中定数型ラマン増幅器の励起光強度とを設定し、前記ラマン増幅用光ファイバのラマン利得率、実効断面積、及び群速度分散を用いて、雑音指数及び分散ペナルティを求める
ことを特徴とする。
本発明によれば、光増幅における雑音指数、及び累積分散による伝送特性劣化の改善を可能とする、広い波長帯域に対応可能な光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法を提供することができる。
以下に、本発明に係る光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光増幅伝送システムの構成例を示す概略図である。
本発明に係る光増幅伝送システムは、所望の波長λSの信号光を生成する送信機11と、前記波長λSよりも短い遮断波長特性を有する伝送用光ファイバ12と、集中定数型ラマン増幅器13と、受信機14とにより構成される。
図1は、本発明に係る光増幅伝送システムの構成例を示す概略図である。
本発明に係る光増幅伝送システムは、所望の波長λSの信号光を生成する送信機11と、前記波長λSよりも短い遮断波長特性を有する伝送用光ファイバ12と、集中定数型ラマン増幅器13と、受信機14とにより構成される。
送信機11は、光源、パルス発生器、及び変調器等の光信号を送信するために必要となるコンポーネントが含まれるものとし、特にプリチャープ調整機能15を具備することを特徴とし、プリチャープの調整は、例えば、Zカット型のLiNbO3変調器において、チャープパラメータCを制御する、つまり、印加電圧を調整することにより実現できる。
ここで、プリチャープとは、変調信号光にその光強度に応じた周波数変調を施し、波長分散によりパルス圧縮を起こさせるものである(上記特許文献1参照)。また、光位相φと光強度Iとを用いて表されるチャープパラメータCは、チャープの程度を表す。チャープパラメータCは、式(1)のように示される。
また、受信機14は、光フィルタ、光電変換器、電気増幅器、及び電気フィルタ等の光信号を受光し、電気信号へ変換し、信号情報を読み取るためのコンポーネントが含まれる。図1に示す概略図では、集中定数型ラマン増幅器13を、伝送用光ファイバ12の出射端に接続する構成としているが、前記集中定数型ラマン増幅器13は、前記伝送用光ファイバ12の入射端、又は入射端及び出射端の両方に接続される構成であっても構わない。
図2は、本発明に係る光増幅伝送システムを構成する集中定数型ラマン増幅器13の構成例を示す概略図である。
本発明に係る光増幅伝送システムに用いる集中定数型ラマン増幅器13は、波長λPの励起光源21と、前記励起波長λPよりも短い遮断波長特性を有するラマン増幅用光ファイバ22と、前記波長λPの励起光を前記ラマン増幅用光ファイバ22に結合する結合器23とにより構成される。
本発明に係る光増幅伝送システムに用いる集中定数型ラマン増幅器13は、波長λPの励起光源21と、前記励起波長λPよりも短い遮断波長特性を有するラマン増幅用光ファイバ22と、前記波長λPの励起光を前記ラマン増幅用光ファイバ22に結合する結合器23とにより構成される。
励起光源の波長λPは、ラマン増幅による最大利得が得られる波長、すなわち、前記信号波長λSよりも13.2[THz]短波長側にシフトした波長に設定されることが好ましい。例えば、信号波長λSが1.12[μm]である場合、励起波長λPは1.06[μm]とすることが好ましく、当該波長での出力を有する励起光源としては、例えば、Nd:YAGレーザ、又はイッテリビウム添加ファイバレーザが利用できる。
なお、前記結合器23は、前記波長λSの信号光を、前記ラマン増幅用光ファイバ22の入射端側、又は図1に示す受信機14側に結合する機能を具備するものとする。また、図2に示す概略図では、励起光源21、及び結合器23を、ラマン増幅用光ファイバ22の両端に接続する構成としたが、ラマン増幅用光ファイバ22の入射端、又は出射端側のいずれか一方のみに接続される構成であっても構わない。
したがって、図1及び図2に示した構成例を用いることにより、所望の信号波長λSにおける、集中定数型ラマン増幅器13を用いた単一モード光増幅伝送システムを実現することが可能となる。
本発明に係る集中定数型ラマン増幅器13において、ラマン増幅用光ファイバ22の長さ、ラマン利得率、及び損失係数を、それぞれL[km]、CR[Wkm-1]、α[dB/km]とし、ラマン増幅用光ファイバ22の入射側、及び出射側に接続された励起光源21の励起光強度を、それぞれPF[W]及びPB[W]とすると、当該集中定数型ラマン増幅器13のファイバ位置0からLまでのネットゲインG(0,L)は、式(2)のように示される。
なお、式(2)は、上記非特許文献5の914頁右欄に、ファイバ位置z1からz2におけるネットゲインG(0,L)が「G(z1,z2)=TF(z1,z2)GR(z1,z2)」で求められる旨の記載があることから、同欄に記載の「TF(z1,z2)=exp[−αs(z2−z1)]」と上記非特許文献5の式(2)で表されるGR(z1,z2)とを乗ずることによって導出した。また、本願では、「z1=0、z2=L」としている。
また、雑音指数NFは、式(3)(上記非特許文献5の915頁の式(7)参照)のように示される。
ここで、hν、Be及びBoは、それぞれ光子エネルギー、電気フィルタ帯域幅、及び光フィルタ帯域幅を表し、NASE及びPDRSは、それぞれ雑音成分の自然放出光による光パワー密度、及び二重レイリー散乱による雑音パワーを表す。
さらに、波長λにおけるラマン利得率CR(λ)は、ラマン増幅用光ファイバ22のコアの比屈折率差Δ、及び実効断面積Aeffを用いて、式(4)のように示される。なお、本発明において、λS、及びλPは、それぞれ信号波長、及び励起波長を示し、λは信号波長、又は励起波長のいずれかを示す。
なお、式(4)は、上記非特許文献3の1233頁左欄に記載の励起波長が1.45μm(同頁TABLE I参照)の時のラマン利得率CRを表す式(6)において、ラマン増幅用光ファイバ22としてゲルマニウム添加ファイバを用いることを仮定し、g1=2.16を代入した。
また、上記非特許文献4の1232頁右欄、下から4行目に「励起波長λの時のラマン利得係数は、励起波長1[μm]の時のラマン利得係数に対して「1/λ」を乗ずることで求められる」旨の記載があることから、上記ラマン利得率CRに対して、さらに「(1.45×10-6)/λP」を乗ずることによって導出した。
また、損失係数α(λ)は、ラマン増幅用光ファイバ22のコアの比屈折率差Δ、及び実効断面積Aeffを用いて、式(5)のように示される。
なお、式(5)は、上記非特許文献6の539頁左欄に記載の損失αTを表す式(1)において、レイリー散乱損失係数0.8[dB/km μm4]とラマン増幅用光ファイバ22としてゲルマニウム添加ファイバを用いることを仮定して、「A=A0(1+0.44Δ)」を代入し、上記非特許文献6の539頁左欄に記載の赤外吸収損失αIRを表す式(3)に上記非特許文献6の540頁左欄4行目に記載の吸収損失係数6.65×1012と52.62を代入することによって導出した。
また、PDRS(上記非特許文献3の1233頁の式(10)参照)は、ラマン増幅用光ファイバ22のコアの比屈折率差Δ、及び実効断面積Aeffを用いて、式(7)のように示される。
ここで、Pinは信号入力強度である。
なお、式(8)は、式(8)の右辺第1項は、上記非特許文献6の539頁右欄に記載のレイリー散乱損失係数αRを表す式(2)に対して、同欄に記載のゲルマニウム添加ファイバにおけるレイリー散乱係数Aを表す式(5)、及び上記非特許文献6の540頁左欄7行目に記載の純シリカガラスのレイリー散乱係数0.8[dB/km μm4]を代入することによって導出した。
また、式(8)の右辺第2項は、上記非特許文献7の1011頁右欄に記載の式(12)における後方散乱ファクターSを表す式から導出した。上記非特許文献7において、n、ω0、ω及びcは、それぞれコアの屈折率、モードフィールド径、角周波数、及び光速を表している。そして、本願ではコアの屈折率をncoreとしているので「n=ncore」である。
また、本願で使用している実効断面積Aeffは、モードフィールド径ω0を用いて、「Aeff=πω0 2」と表すことができる。さらに、一般に、波数kは、k=ω/cであり、波長λを用いて表すと「k=2π/λ」となる。したがって、後方散乱ファクターSについて、式(9)を導出することができる。
したがって、本発明に係る集中定数型ラマン増幅器13を用いた光増幅伝送システムにおいて、所望のネットゲインG(0,L)、並びに励起光強度PF及びPBを設定し、ラマン増幅用光ファイバ22におけるラマン利得率CR、及び実効断面積Aeffの、コアの比屈折率差Δに対する依存性、並びに前記式(2)〜式(9)を用いることにより、当該光増幅伝送システムにおける雑音指数NFの特性を設計することが可能となる。
一方、チャープ特性を有する波長λの光信号パルスが、群速度分散がβ2[ps/km]である長さL[km]の分散媒質を透過した後における、分散による伝送特性に対するペナルティDP[dB]は、入射パルス幅T0、及びチャープパラメータCを用いて、式(10)のように示される。
なお、式(10)は、上記非特許文献8の81頁に記載のパルスの拡がり因子を表す式(3.2.27)をデシベル表記にしたものである。また、上記非特許文献8におけるz、T、T0、i、及びCは、それぞれ距離、群速度νgで時間tのパルスとともに進行する座標系で測られた時間「T=t−z/νg」、入射パルス幅、虚数、及びチャープパラメータCを表す。
ここで、Γはガンマ関数を示す。また、mは、パルスの形状を関数として示すための補正関数であり、例えば、ガウス型パルス、及び超ガウス型パルスの場合、それぞれm=1、m>1である(上記非特許文献8参照)。なお、mは、上記非特許文献9の式(5)に示されるように、パルスの半値幅σと立ち上がり時間τrから求めることができる。
図3は、群速度分散と長さの積、つまり累積群速度分散β2Lと、分散によるペナルティDPの関係の一例であり、チャープパラメータCをパラメータとして記述した図である。ここで、T0、及びmは、それぞれ50[ps]、及び1.5を用いた。図3より、群速度分散と長さの積β2Lが正、及び負である場合、チャープパラメータCを、それぞれ負、及び正の値に設定することにより、分散によるペナルティDPを負に制御できることが分かる。
したがって、前記ラマン増幅用光ファイバ22の信号波長λSにおける、波長分散D、並びに前記式(10)及び式(11)を用いることにより、本発明に係る光増幅伝送システムを構成する集中定数型ラマン増幅器13における、分散による伝送特性に対するペナルティDPを設計することが可能となり、かつ当該ペナルティDPをチャープパラメータCの符号により制御することが可能となる。
以下に、本発明に係る集中定数型ラマン増幅器13を用いた光増幅伝送システムの設計例について、信号波長λSを1.12[μm]、励起波長λPを1.06[μm]、当該光増幅伝送システムにおける所望のネットゲインG(0,L)を30[dB]、励起光強度PF及びPBの比率を1:1、全励起光強度「PP=PF+PB」を0.5〜1[W]とした場合について、図を用いて説明する。なお、本実施例では、励起光強度PF及びPBの比率を1:1としたが、当該励起光強度PPの比率は任意に設定することが可能である。
図4は、本発明に係る光増幅伝送システムの実施例で用いた、ラマン増幅用光ファイバ22の断面方向の屈折率分布を示す概念図である。
本実施例では、ラマン増幅用光ファイバ22として、コアにゲルマニウムを添加した石英ファイバを用いた。ここで、Δ、及びaはそれぞれコア部41とクラッド部42との比屈折率差、及びコア半径を表す。
本実施例では、ラマン増幅用光ファイバ22として、コアにゲルマニウムを添加した石英ファイバを用いた。ここで、Δ、及びaはそれぞれコア部41とクラッド部42との比屈折率差、及びコア半径を表す。
また、クラッド部42の屈折率は、純石英のレベルとした。なお、本実施例では、ラマン増幅用光ファイバ22の屈折率分布としては、本実施例のコアにゲルマニウムを添加したステップ型の屈折率分布を有する構造に限らず、任意の屈折率分布を有する構造であっても構わない。
図5は、図4に示した屈折率分布を有するラマン増幅用光ファイバ22において、遮断波長λCを1.06[μm]、すなわち、所望の光増幅伝送システムにおける励起波長λP以下とする、コアの比屈折率差Δとコア半径aの関係を示す図である。
本実施例においては、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により、1.06[μm]以下の遮断波長を実現する比屈折率差Δとコア半径aの関係を求めた。
本実施例においては、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により、1.06[μm]以下の遮断波長を実現する比屈折率差Δとコア半径aの関係を求めた。
図5中の実線は、遮断波長λCが1.06[μm]となるときのコア部とクラッド部との比屈折率差Δに対するコア半径aの関係を示し、実線以下の斜線で示される領域で比屈折率差Δに対するコア半径aを設計することにより、1.06[μm]以下の遮断波長λCを実現することが可能となる。
図6は、図5に示した遮断波長λC条件において、波長1.12[μm]における実効断面積Aeffとラマン利得率CRのコアの比屈折率差Δに対する依存性を示す図である。
なお、本実施例では、遮断波長λCが1.06[μm]であるときの、波長1.12[μm]における比屈折率差Δと実効断面積Aeffの関係を、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により求めた。また、波長1.12[μm]における比屈折率差Δとラマン利得率CRの関係を式(4)を用いて求めた。
なお、本実施例では、遮断波長λCが1.06[μm]であるときの、波長1.12[μm]における比屈折率差Δと実効断面積Aeffの関係を、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により求めた。また、波長1.12[μm]における比屈折率差Δとラマン利得率CRの関係を式(4)を用いて求めた。
図7は、図5に示した遮断波長λC条件において、波長1.12[μm]における波長分散Dと群速度分散β2のコアの比屈折率差Δに対する依存性を示す図である。
なお、本実施例では、遮断波長λCが1.06[μm]であるときの波長1.12[μm]における比屈折率差Δと波長分散Dの関係を、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により求めた。また、波長1.12[μm]における比屈折率差Δと群速度分散β2の関係を式(11)を用いて求めた。
なお、本実施例では、遮断波長λCが1.06[μm]であるときの波長1.12[μm]における比屈折率差Δと波長分散Dの関係を、多層分割法(上記非特許文献10参照)を用いて数値計算により求めた。また、波長1.12[μm]における比屈折率差Δと群速度分散β2の関係を式(11)を用いて求めた。
図8は、図6に示した実効断面積Aeff及びラマン利得率CRのコアの比屈折率差Δに対する依存性を用い、ネットゲインG(0,L)=30[dB]の要求条件を満たす等NF特性を、コアの比屈折率差Δ及びラマン増幅用光ファイバ22のファイバ長Lの関数としてプロットした図である。
つまり、比屈折率差Δ(ラマン利得率CRと損失係数α)とファイバ長Lのプロット点において、励起光強度PF及びPBを少しずつ可変し、ネットゲインG(0,L)が30[dB]となる励起光強度PF及びPBを式(2)を用いて求め、次に、各比屈折率差Δ(ラマン利得率CRと損失係数α)とファイバ長L、ネットゲインG(0,L)、及びその時の励起光強度PF及びPBを用いて、式(3)から雑音指数NFを求めプロットした図である。なお、伝送速度は10[Gbit/s]とし、電気フィルタ帯域幅Be、及び光フィルタ帯域幅Boは、それぞれ7[GHz]及び10[GHz]とした。また、集中定数型ラマン増幅器13への信号入力強度Pinは−30[dBm]とした。
図8中の実線、及び破線は、それぞれ雑音指数NF、及び全励起光強度PPを示す。全励起光強度PPが0.5〜1[W]である場合、比屈折率差Δが約0.6%以上、すなわち、ラマン利得率CRを約2[Wkm-1]以上、ファイバ長Lを1[km]以上に設定することにより、3.2〜5[dB]の雑音指数NF特性を保持したまま、30[dB]のネットゲインG(0,L)を実現可能であることがわかる。
特に、全励起光強度PPが0.5[W]の場合、比屈折率差Δを1.1%以上にすることによって30[dB]のネットゲインG(0,L)を実現し、ファイバ長Lを7.5[km]以下に設定することにより、4[dB]以下の雑音指数NF特性を実現可能であるためより好ましい。
図9は、図8に示した等NF特性において、全励起光強度PPが0.5及び1[W]の時のコアの比屈折率差Δに対する累積群速度分散β2Lの特性を示す図である。
なお、各コアの比屈折率差Δにおける累積群速度分散β2Lは、図7及び図8からそれぞれ累積群速度分散β2L、及びファイバ長Lを読み取り算出した。全励起光強度PPが0.5、及び1[W]において、それぞれ累積群速度分散β2Lが25、及び50[ps]以上と正の値をとり、比屈折率差Δの減少とともに累積群速度分散β2Lが大きくなることがわかる。
なお、各コアの比屈折率差Δにおける累積群速度分散β2Lは、図7及び図8からそれぞれ累積群速度分散β2L、及びファイバ長Lを読み取り算出した。全励起光強度PPが0.5、及び1[W]において、それぞれ累積群速度分散β2Lが25、及び50[ps]以上と正の値をとり、比屈折率差Δの減少とともに累積群速度分散β2Lが大きくなることがわかる。
図10は、図9に示した累積群速度分散β2L特性における、分散による伝送特性のペナルティDPのコアの比屈折率差Δに対する依存性を示す図である。
ここで、各比屈折率差における分散ペナルティは、チャープパラメータCは−0.7を用いて式(10)より求めた。また、入射パルス幅T0、及びパルス形状補正係数mは、それぞれ50[ps]、及び1.5を用いた。図10より、累積群速度分散β2Lが正の値をとるため、チャープパラメータCを負に設定することにより、分散による伝送特性のペナルティDPを負に制御できることが分かる。
ここで、各比屈折率差における分散ペナルティは、チャープパラメータCは−0.7を用いて式(10)より求めた。また、入射パルス幅T0、及びパルス形状補正係数mは、それぞれ50[ps]、及び1.5を用いた。図10より、累積群速度分散β2Lが正の値をとるため、チャープパラメータCを負に設定することにより、分散による伝送特性のペナルティDPを負に制御できることが分かる。
図11は、符号誤り率BER特性における、雑音指数NFの低減、及び分散ペナルティDPの低減効果を示す概念図である。
一般に、雑音指数NFの低減により、信号対雑音比特性を改善することが可能となり、同一の受光パワーPRECにおける符号誤り率BERを減少させることが可能となる。また、分散ペナルティDPが負に低減されることにより、所望の符号誤り率BERを実現する受光パワーPRECを減少させることが可能となる。
一般に、雑音指数NFの低減により、信号対雑音比特性を改善することが可能となり、同一の受光パワーPRECにおける符号誤り率BERを減少させることが可能となる。また、分散ペナルティDPが負に低減されることにより、所望の符号誤り率BERを実現する受光パワーPRECを減少させることが可能となる。
つまり、図11中の実線で示される符号誤り率BER特性を有する光増幅伝送システムにおいて、雑音指数NF、又は分散ペナルティが低減した場合、図11中の破線で示される受光パワーPRECにおける符号誤り率BERの値が、それぞれの矢印で示される方向ヘシフトするため、図11中の実線で示される符号誤り率BER特性を、破線で示される符号誤り率BER特性へ改善することが可能となる。
したがって、所望のネットゲインG(0,L)及び全励起光強度「PP=PF+PB」を設定し、ラマン増幅用光ファイバ22のラマン利得率CR、及び実効断面積Aeffの、コアの比屈折率差Δに対する依存性を用いて、集中定数型ラマン増幅器13のNF特性を導出し、かつ、ラマン増幅用光ファイバ22の累積群速度分散β2Lの、コアの比屈折率差Δに対する依存性を用いて、集中定数型ラマン増幅器13の分散ペナルティDP特性を導出することにより、当該集中定数型ラマン増幅器13の雑音指数NF特性、及び分散による伝送特性劣化を改善した単一モード光増幅伝送システムを実現することが可能となる。
より具体的には、全励起光強度PPが0.5[W]のとき、比屈折率差Δ、及びファイバ長Lをそれぞれ1.2%、及び5.3[km]に設定することにより、3.8[dB]の雑音指数NF、及び−0.25[dB]の分散ペナルティDPを実現可能である。また、全励起光強度PPが1[W]の場合、比屈折率差Δ、及びファイバ長Lをそれぞれ0.6%、及び6[km]に設定することにより、3.6dBの雑音指数NF、及び−0.25[dB]の分散ペナルティDPを実現可能である。
次に、本発明に係る光増幅伝送システムの実施例において説明した、集中定数型ラマン増幅器を用いた単一モード光増幅伝送システムの設計方法について説明する。
本実施例に係る光増幅伝送システムの設計においては、具体的には、式(2)〜式(11)を用いて、各パラメータの設定を経て、図8及び図10のチャートを求める。
求められた図8と図10とを比較し、雑音指数NFが低く、かつ良好な分散ペナルティDP特性が得られる比屈折率差Δとファイバ長Lとの関係(例えば、比屈折率差1.1%、ファイバ長7.5[km]と言うように具体的な数値)を見つける。
そして、この比屈折率差Δとファイバ長Lとを有するラマン増幅用光ファイバ22を用いた光増幅システムを構成することにより、当該システムにおける性能(雑音指数NFと分散ペナルティDP)を図8と図10から把握することができる。
本実施例に係る光増幅伝送システムの設計においては、具体的には、式(2)〜式(11)を用いて、各パラメータの設定を経て、図8及び図10のチャートを求める。
求められた図8と図10とを比較し、雑音指数NFが低く、かつ良好な分散ペナルティDP特性が得られる比屈折率差Δとファイバ長Lとの関係(例えば、比屈折率差1.1%、ファイバ長7.5[km]と言うように具体的な数値)を見つける。
そして、この比屈折率差Δとファイバ長Lとを有するラマン増幅用光ファイバ22を用いた光増幅システムを構成することにより、当該システムにおける性能(雑音指数NFと分散ペナルティDP)を図8と図10から把握することができる。
ここで、「雑音指数NFが低く、かつ良好な分散ペナルティDP特性」は、使用するシステムにおける受光パワーPRECと符号誤り率BERとの関係(図11参照)によって変わる。すなわち、受光パワーPRECと符号誤り率BERのグラフの傾きの絶対値が大きい場合には、分散ペナルティDPの改善が大きい方が効果が高いため、例えば、PP=0.5[W]であれば、図10から分散ペナルティの改善が最大となる比屈折率差Δを1.1%とすることが望ましい。
逆に、受光パワーPRECと符号誤り率BERのグラフの傾きの絶対値が小さい場合には、雑音指数NFが小さい方が効果が高いため、例えば、PP=0.5[W]であれば、図8から比屈折率差Δを2%とすることが望ましい。
逆に、受光パワーPRECと符号誤り率BERのグラフの傾きの絶対値が小さい場合には、雑音指数NFが小さい方が効果が高いため、例えば、PP=0.5[W]であれば、図8から比屈折率差Δを2%とすることが望ましい。
次に、本発明に係る光増幅伝送システムの実施例において説明した、集中定数型ラマン増幅器13を用いた単一モード光増幅伝送システムの設計方法の手順について説明する。
図12は、本発明に係る光増幅伝送システムの実施例において説明した、集中定数型ラマン増幅器13を用いた単一モード光増幅伝送システムの設計方法に関するフローチャートを示す図である。
図12に示すように、はじめに、ステップS1において、光増幅伝送システムの所望のネットゲインG(0,L)、励起光強度PF及びPB、及びプリチャープ調整機能15のチャープパラメータCの絶対値を設定する。
図12は、本発明に係る光増幅伝送システムの実施例において説明した、集中定数型ラマン増幅器13を用いた単一モード光増幅伝送システムの設計方法に関するフローチャートを示す図である。
図12に示すように、はじめに、ステップS1において、光増幅伝送システムの所望のネットゲインG(0,L)、励起光強度PF及びPB、及びプリチャープ調整機能15のチャープパラメータCの絶対値を設定する。
次に、ステップS2において、ラマン増幅用光ファイバ22のラマン利得率CR、実効断面積Aeff、及び群速度分散のコアの比屈折率差Δに対する依存性の関係を求める。図4の屈折率分布において、例えば、多層分割法を用いることにより、図5のような、遮断波長λC特性を満たす比屈折率差Δとコア半径aとの関係を求める。この関係から、図6及び図7の実効断面積Aeffや波長分散Dを求めることができる。
次に、ステップS3において、集中定数型ラマン増幅器13の雑音指数NF特性を導出する。ステップS2までのステップで、ネットゲインG(0,L)、励起光強度PF及びPB、比屈折率差Δ、実効断面積Aeff、及びラマン利得率CRが求められているため、式(3)〜式(9)を用いて雑音指数NFを算出することが可能である。これにより、図8のような比屈折率差Δとファイバ長Lを変化させた時の雑音指数NF特性を求めることができる。なお、図8では励起光強度PF及びPBを比屈折率差Δ及びファイバ長Lの変化に対してネットゲインG(0,L)が30[dB]となるように設定してある。
次に、ステップS4において、集中定数型ラマン増幅器13の分散ペナルティDP特性を導出する。図7から比屈折率差Δと群速度分散β2との関係が、図8から特定の励起光強度PF及びPB(例えば、0.5[W])における比屈折率差Δとファイバ長Lとの関係が、それぞれ求められることから、図9のような比屈折率差Δと累積群速度分散β2L(群速度分散β2とファイバ長Lとの積)との関係が求められ、式(10)を用いることによって、図10に示される分散ペナルティDP特性を求めることができる。
最後に、ステップS5において、ラマン増幅用光ファイバ22の比屈折率差Δとファイバ長L、及びプリチャープ調整機能15のチャープパラメータCの符号を決定する。図8及び図10から、雑音指数NFが低く、かつ、良好な分散ペナルティDP特性となる比屈折率差Δとファイバ長Lの関係を見出す。
以上説明したように、本発明に係る光増幅伝送システムによれば、ラマン増幅用光ファイバ22を有する集中定数型ラマン増幅器13と、プリチャープ調整機能15を有する送信機11とを具備することとしたため、任意の信号波長における分散ペナルティDPの改善を可能とする光増幅伝送システムを実現することができる。
また、本発明に係る光増幅伝送システムの設計方法として、当該光増幅伝送システムにおける、所望のネットゲインG(0,L)、及び励起光強度PF及びPBをパラメータとし、ラマン増幅媒体の実効断面積Aeff、ラマン利得率CR、及び群速度分散β2の比屈折率差Δに対する依存性との関係を考慮に入れ、集中定数型ラマン増幅器13の雑音指数NF特性と分散ペナルティDPを導出することとしたため、当該光増幅伝送システムの伝送性能を改善することができる。
本発明は、例えば、集中定数型ラマン増幅器を用いた光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法に利用することが可能である。
11 送信機
12 伝送用光ファイバ
13 集中定数型ラマン増幅器
14 受信機
15 プリチャープ調整機能
21 励起光源
22 ラマン増幅用光ファイバ
23 結合器
12 伝送用光ファイバ
13 集中定数型ラマン増幅器
14 受信機
15 プリチャープ調整機能
21 励起光源
22 ラマン増幅用光ファイバ
23 結合器
Claims (2)
- プリチャープ調整機能を有する送信機と、
ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器と
を備える光増幅伝送システムにおいて、
前記送信機は、前記プリチャープ調整機能におけるチャープパラメータを前記集中定数型ラマン増幅器における前記ラマン増幅用光ファイバの分散に基づき決定する
ことを特徴とする光増幅伝送システム。 - ラマン増幅用光ファイバを有する集中定数型ラマン増幅器とプリチャープ調整機能を有する送信機とにより構成される光増幅システムの設計方法において、
前記集中定数型ラマン増幅器における所望のネットゲインと、前記集中定数型ラマン増幅器の励起光強度とを設定し、前記ラマン増幅用光ファイバのラマン利得率、実効断面積、及び群速度分散を用いて、雑音指数及び分散ペナルティを求める
ことを特徴とする光増幅伝送システムの設計方法。
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| JP2008190712A JP2010028710A (ja) | 2008-07-24 | 2008-07-24 | 光増幅伝送システム及び光増幅伝送システムの設計方法 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN119063870A (zh) * | 2024-08-28 | 2024-12-03 | 南方电网数字电网集团信息通信科技有限公司 | 一种基于光纤传感技术的分布式电缆测温预警方法、装置及设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002057624A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-22 | Fujitsu Ltd | 波長多重光通信システムおよび波長多重光通信方法 |
| JP2004289811A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-10-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送システム |
| JP2005252369A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Wdm伝送システム |
-
2008
- 2008-07-24 JP JP2008190712A patent/JP2010028710A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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