[go: up one dir, main page]

JP2010026870A - 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法 - Google Patents

画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010026870A
JP2010026870A JP2008188891A JP2008188891A JP2010026870A JP 2010026870 A JP2010026870 A JP 2010026870A JP 2008188891 A JP2008188891 A JP 2008188891A JP 2008188891 A JP2008188891 A JP 2008188891A JP 2010026870 A JP2010026870 A JP 2010026870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
pixel
deformation
post
filter coefficient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008188891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5098869B2 (ja
Inventor
Akihiko Tamura
明彦 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2008188891A priority Critical patent/JP5098869B2/ja
Priority to CN200910151651XA priority patent/CN101635813B/zh
Priority to US12/506,641 priority patent/US8577178B2/en
Publication of JP2010026870A publication Critical patent/JP2010026870A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5098869B2 publication Critical patent/JP5098869B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3191Testing thereof
    • H04N9/3194Testing thereof including sensor feedback
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3179Video signal processing therefor
    • H04N9/3185Geometric adjustment, e.g. keystone or convergence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、画像を変形する場合の変形後画像の画質を向上させる他の技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置であって、元画像を、予め定められた規則に基づいて変形した場合の変形後画像について、各画素における、元画像に対する変形後画像の変形率を導出する変形率導出部と、元画像の画素値を用いて、画素補間により変形後画像の画素値を導出するためのフィルタ係数を、各画素に応じた変形率に基づいて導出するフィルタ係数導出部と、各画素に応じたフィルタ係数を用いて、変形後画像の画素値を導出して、変形後画像データとして出力する画素値導出部と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、液晶パネル等の画像表示部に表示する画像を表す画像データを生成する画像処理装置に関する。
プロジェクタを用いてスクリーンなどの投写面に矩形の画像(以下、元画像ともいう)を表示させるとき、プロジェクタと投写面との相対的な位置関係によって、投写面に表示された画像(以下、投影画像ともいう)が台形に歪む場合がある。このような場合に、投影画像の歪み(以下、台形歪みともいう)を補正するキーストーン補正が用いられている。
キーストーン補正では、投射面上の投影画像に対し逆方向に歪ませた画像(以下、変形後画像ともいう)を、液晶パネル上で生成する。すなわち、液晶パネル上に形成される画像は、矩形の画像を台形、平行四辺形、それ以外の四角形等に歪ませたものであるため、液晶パネル上に表示される変形後画像の元画像に対する変形率は、部分的に異なる。
変形後画像の画素値は、元画像の画素値に基づいて、画素補間を行なうことによって、求められる。従来は、変形後画像の画素値を求める場合に、画像全体に対して、同一のフィルタ係数を用いて、補間処理を行っていた。そのため、変形率が高い部分は、画質の劣化が生じるという問題があった。この問題に対して、プロジェクタの投写面に対する投写角度と、液晶パネルの座標位置に応じて、フィルタ係数を変更する技術が提案されている。
特開2005−12561号公報
特許文献1に記載の画像処理装置においては、プロジェクタの投写面に対する投写角度と、液晶パネルの座標位置とに応じて、フィルタ係数を変更しているため、例えば、プロジェクタの投写面に対する投写角度ごとに、フィルタ係数のテーブルを用意する必要がある。すなわち、プロジェクタの投写面に対する投写角度と、液晶パネルの座標位置という2つのパラメータに基づいて、フィルタ係数を導出しているため、アルゴリズムが複雑になるという問題があった。
なお、このような問題は、プロジェクタに限定されず、画像を変形する処理を施すことが可能な画像処理装置に共通する問題であった。
そこで、本発明は、画像を変形する場合の変形後画像の画質を向上させる他の技術を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1] 画像処理装置であって、
元画像を、予め定められた規則に基づいて変形した場合の変形後画像について、各画素における、前記元画像に対する前記変形後画像の変形率を導出する変形率導出部と、
前記元画像の画素値を用いて、画素補間により前記変形後画像の画素値を導出するためのフィルタ係数を、各画素に応じた前記変形率に基づいて導出するフィルタ係数導出部と、
各画素に応じた前記フィルタ係数を用いて、前記変形後画像の画素値を導出して、変形後画像データとして出力する画素値導出部と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
適用例1の画像処理装置によれば、変形後画像の各画素について、元画像に対する変形率が導出され、その変形率に基づいてフィルタ係数が導出される。したがって、画素ごとに、適するフィルタ係数を用いて画素値が導出されるため、画質が向上される。また、フィルタ係数が、変形率という1つのパラメータに基づいて導出されるため 、アルゴリズムを簡素化することができる。
[適用例2] 適用例1に記載の画像処理装置において、
前記変形率導出部は、前記変形後画像の1画素ごとに前記変形率を導出する、画像処理装置。
適用例2の画像処理装置によれば、変形率を、変形後画像の1画素ごとに導出するため、より適切なフィルタ係数を用いて、各画素の画素値を導出することができる。
[適用例3] 適用例1または2に記載の画像処理装置において、
前記元画像に対して台形歪み補正を施した画像を表す画像データを、前記変形後画像データとして出力する、画像処理装置。
適用例3の画像処理装置によれば、元画像に対して台形歪み補正を施した後の画像を表示させる場合に、画質を向上させることができる。
なお、本発明は、上記した画像処理装置の態様に限ることなく、画像処理装置を備える画像表示装置としての態様、画像データ生成方法としての態様、その画像処理装置を構築するためのコンピュータプログラムとしての態様や、そのコンピュータプログラムを記憶した記憶媒体としての態様など、種々の態様で実現することも可能である。
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づいて以下の順序で説明する。
A.第1の実施例:
A−1.台形歪み補正:
A−2.プロジェクタの構成:
A−3.台形歪み補正部:
A−4.補正後画像データ生成処理:
A−4−1.変形率算出処理:
A−4−2.フィルタ係数導出処理:
A−4−3.画素補間方法:
A−5.第1の実施例の効果:
B.第2の実施例:
C.変形例:
A.第1実施例:
A−1.台形歪み補正:
本発明の第1実施例としてのプロジェクタ100は、画像を表す画像光を投写して、スクリーンSCなどのスクリーン上に画像を表示させる。プロジェクタ100は、矩形の画像が入力された場合に、スクリーンSC上に表示される画像の台形歪みを補正して、矩形の画像を表示させることが可能なプロジェクタである。プロジェクタ100の構成の説明に先立って、本実施例のプロジェクタ100における台形歪み補正について、簡単に説明する。
図1は、台形歪み補正を概念的に示す説明図である。図示するように、プロジェクタ100が、スクリーンSCに対して、水平方向(左右方向)および垂直方向(上下方向)に、それぞれ傾きを有して配置された場合、液晶パネル154に表示されている画像(補正前画像IG0)は矩形であるのに対し、スクリーンに投写される画像PIG0は、水平方向および垂直方向のそれぞれに台形歪みを生じる。なお、図1では、説明を明瞭にするために、プロジェクタ100内に含まれる液晶パネル154を、プロジェクタ100外に出して表示している。
そこで、図1に示すように、スクリーンSCに投写される画像と逆方向に歪ませた画像(補正後画像IG1)を液晶パネル154上に形成させると、スクリーンSC上に矩形の画像PIG1が表示される。このように、台形歪みを生じた画像を、矩形(本来表示されるべき画像の形状)に見せるための補正を、台形歪み補正という。本実施例における補正前画像IG0が、請求項における元画像に、補正後画像IG1が、請求項における変形後画像に、それぞれ、相当する。また、本実施例における台形歪み補正処理が、請求項における、予め定められた規則に基づいて変形する処理に相当する。
図2は、補正前後の液晶パネル154に表示される画像を示す説明図である。図2(a)は、補正前画像IG0を、(b)は、補正後画像IG1を示している。図2(b)における破線は、補正前画像IG0の外形を示している。補正前画像IG0は、液晶パネル154のフレーム一杯に表示されるように画像処理を施されているため、図2(b)における破線は、すなわち、液晶パネル154のフレームを示している。
図2(b)に示すように、補正後画像IG1において、頂点(X1,Y1)の近傍は、補正前画像IG0に対する縮小率が高く(すなわち、変形率が大きく)、頂点(X3,Y3)の近傍は、補正前画像IG0に対する縮小率が低い(すなわち、変形率が小さい)。すなわち、補正後画像IG1は、補正後画像IG1の座標によって、変形率が異なる。ここで、補正後画像IG1の座標とは、補正後画像IG1が液晶パネル154に表示された場合の、画素座標をいう。
上記したように、補正後画像IG1は、補正後画像IG1の座標によって、変形率が異なるため、本実施例のプロジェクタ100では、液晶パネル154の画素座標ごとに、補正後画像IG1の補正前画像IG0に対する変形率を算出し、算出された変形率に基づいて、補正後画像IG1の画素値を算出して、補正後画像IG1を表す補正後画像データを生成する(後に詳述する)。以下、補正後画像IG1が表示されている場合の液晶パネル154の画素座標を、補正後座標という。なお、液晶パネル154の画素座標のうち、補正後画像IG1が表示されていない領域の画素座標も、補正後座標と呼ぶ。補正後座標を、逆透視変換により補正前画像IG0における座標位置(液晶パネルの画素座標)に変換した座標を、補正前座標という。
A−2.プロジェクタの構成:
図3は、本発明の第1実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図である。図示するように、プロジェクタ100は、A/D変換部110と、画像処理部120と、フレームバッファ130と、台形歪み補正部140と、液晶パネル154と、液晶パネル駆動部155と、照明光学系152と、ズームレンズ157を備える投写光学系156と、ズームレンズ駆動部158と、CPU160と、リモコン制御部170と、リモコン172と、撮像部180と、Gセンサ190と、を備えている。A/D変換部110と、画像処理部120と、フレームバッファ130と、台形歪み補正部140と、液晶パネル駆動部155と、ズームレンズ駆動部158と、CPU160と、リモコン制御部170と、Gセンサ190とは、バス102を介して互いに接続されている。
A/D変換部110は、図示しないDVDプレーヤやパーソナルコンピュータなどからケーブル300を介して入力された入力画像信号に対して、必要によりA/D変換を行い、デジタル画像信号を出力する。
画像処理部120は、A/D変換部110から出力されたデジタル画像信号を、フレームバッファ130に、1フレームごとに書き込む。画像処理部120は、IP変換部122と、解像度変換部124と、映像合成部126と、メニュー画像生成部128としての機能を含んでいる。
IP変換部122は、フレームバッファ130に格納されている画像データのフォーマットを、インタレース方式からプログレッシブ方式に変換する処理を実行し、得られた画像データを解像度変換部124に供給する。
解像度変換部124は、IP変換部122から供給された画像データに対して、サイズの拡大処理または縮小処理(すなわち、解像度変換処理)を施し、得られた画像データを、映像合成部126に供給する。
メニュー画像生成部128は、プロジェクタ100の動作状態を表す文字や記号、あるいは、画質調整等を行なう際の画像を生成して、映像合成部126に供給する。
映像合成部126は、メニュー画像生成部128によって生成されたメニュー画像と、解像度変換部124から供給された画像データとを合成して、フレームバッファ130に、補正前画像データとして書き込む。本実施例において、補正前画像データが表す画像(補正前画像)が、請求項における元画像に相当する。
台形歪み補正部140は、スクリーンSCに対してプロジェクタ100の投写軸を傾けた状態で投射した場合に生じる歪み(以下、台形歪みと呼ぶ)を補正する。具体的には、フレームバッファ130に格納されている補正前画像データが表す補正前画像を、台形歪みを補償する形状で液晶パネル154に表示させるため、補正前画像データに対して補正処理を施し、補正後画像データとして、液晶パネル駆動部155に供給する。台形歪み補正部140については、後に詳述する。本実施例における台形歪み補正部140が、請求項における画像処理装置に相当する。
液晶パネル駆動部155は、台形歪み補正部140を経て入力されたデジタル画像信号に基づいて、液晶パネル154を駆動する。液晶パネル154は、複数の画素をマトリクス状に配置した透過型液晶パネルにより構成される。液晶パネル154は、液晶パネル駆動部155によって駆動され、マトリクス状に配置された各画素における光の透過率を変化させることにより、照明光学系152から照射された照明光を、画像を表す有効な画像光へと変調するための画像を形成する。本実施例において、液晶パネル154のモードはXGAであり、解像度は1024×768ドットである。本実施例では、液晶パネル画素座標を、x=0〜1023、y=0〜767と規定している。本実施例における液晶パネル駆動部155および液晶パネル154が、請求項における変調部に相当する。
照明光学系152は、例えば、高圧水銀ランプ、超高圧水銀ランプ等のランプ類や、その他の発光体を備えて構成される。本実施例における照明光学系152が、請求項における光源に相当する。
投写光学系156は、プロジェクタ100の筐体の前面に取り付けられており、液晶パネル154によって画像光へと変調された光を拡大投写する。ズームレンズ駆動部158は、投写光学系156が備えるズームレンズ157を駆動して、ズーム状態を変化させることができる。ここで、ズーム状態とは、投写光学系156において、液晶パネル154を透過した光を投写する際の拡大の程度(倍率)を意味している。すなわち、ズームレンズ駆動部158は、ズームレンズ157を駆動してスクリーンSC上に表示させる画像PIG1(図1)の大きさを変化させることができる。本実施例における投写光学系156が、請求項における投写光学系に相当する。
リモコン制御部170は、リモコン172を通じたユーザからの指示を受信し、バス102を介してその指示をCPU160に伝える。なお、本実施例では、プロジェクタ100は、ユーザからの指示を、リモコン172およびリモコン制御部170を通じて受け取るものとしているが、ユーザからの指示を例えば操作パネルなどの他の構成を通じて受け取るものとすることも可能である。
CPU160は、記憶部(図示しない)に記憶された制御プログラムを読み出して実行することにより、プロジェクタ100内の各部の動作を制御する。また、撮像部180により撮像された撮影画像や、Gセンサ190により検出されるプロジェクタ100の傾きや、リモコン制御部170を介して入力されるユーザからの指示に基づいて、後述する補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)(図2参照)、座標変換行列の変換係数(後に詳述する)を算出し、台形歪み補正部140に出力する。
撮像部180は、CCDカメラを有しており、撮影画像を生成する。撮像部180により生成された撮影画像は、図示せざる撮影画像メモリ内に格納される。なお、撮像部180は、CCDカメラの代わりに他の撮像デバイスを有しているとすることも可能である。
Gセンサ190は、プロジェクタ100の鉛直方向からの傾きを検出することにより、撮像部180のCCD光軸が水平面となす傾き角度を検出することができる。
A−3.台形歪み補正部:
図4は、台形歪み補正部140の構成を示す機能ブロック図である。図4に示すように、台形歪み補正部140は、画素ブロック読み出し部141と、整数小数分離部142と、座標変換部143と、制御部144と、画素補間部145と、フィルタ係数導出部146と、レジスタ147と、を備える。
画素ブロック読み出し部141は、フレームバッファ130(図3)に格納されている補正前画像データを、8×8画素からなるブロック単位で取得して格納する。また、整数小数分離部142から供給される補正前座標の整数成分によって指定される4×4画素から成る補間画素ブロックを画素補間部145に対して供給する。補正前座標とは、後述するように、補正前画像に台形歪み補正処理を施した補正後画像の座標(画素座標)を、補正前画像の座標に変換した座標値である。
制御部144は、図示せざる記憶部に記憶されているプログラムに基づいて、台形歪み補正部140の各部を制御して、台形歪み補正処理を実行する。
レジスタ147は、CPU160(図3)から供給されるパラメータを格納する。具体的には、レジスタ147には、台形歪み補正に関するコマンド、処理のステータスを示す情報、入力画像に関する情報(画像の解像度等)、補正前画像の格納アドレス(フレームバッファ130の格納アドレス)、補正前座標(x0〜x3、y0〜y3)(図2参照)、補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)(図2参照)、座標変換行列の変換係数(後に詳述する)、および背景色(例えば、青色等)に関する情報が格納される。
座標変換部143は、台形歪み補正を行った後の補正後画像IG1の座標値(以下、「補正後座標」ともいう。)を、補正前画像IG0(矩形の画像)の座標値(以下、「補正前座標」ともいう。)に変換し、補正後画像IG1の補正前画像IG0に対する変形率を、補正後画像IG1の1座標ごとに算出し、フィルタ係数導出部146に出力する。変形率の算出方法については、後述する。
また、座標変換部143は、算出された補正前座標を、整数小数分離部142に出力する。なお、補正前画像IG0と補正後画像IG1とは、整数倍の対応関係とはなっていないため、座標変換部143から出力される座標値は、小数を含んでいる。本実施例における座標変換部143が、請求項における変形率導出部に相当する。
整数小数分離部142は、座標変換部143から出力される座標値を整数と小数とに分離し、整数については画素ブロック読み出し部141に供給し、小数については画素補間部145に供給する。なお、画素ブロック読み出し部141は、整数小数分離部142から供給された座標値の整数に対応する補間画素ブロックを読み出し、画素補間部145に供給する。
フィルタ係数導出部146は、座標変換部143から供給される変形率と、整数小数分離部142から出力される小数 に基づいて、画素補間処理を実行する際に用いられるフィルタ係数を導出する。フィルタ係数の導出方法については、後述する。本実施例におけるフィルタ係数導出部146が、請求項におけるフィルタ係数導出部に、相当する。
画素補間部145は、画素ブロック読み出し部141から供給される補間画素ブロックと、フィルタ係数導出部146から供給されるフィルタ係数とに基づいて画素補間処理を実行し、補間画素(補正後画像の画素)の値を求めて、液晶パネル駆動部155(図3)に出力する。本実施例における画素補間部145が、請求項における画素値導出部に相当する。
A−4.補正後画像データ生成処理:
図5は、本実施例のプロジェクタ100における、補正後画像データ生成処理の流れを説明するためのフローチャートである。まず、制御部144は、補正後座標(a_x,a_y)=(0,0)とする(ステップS101)。
本実施例において、上記したように、「座標」とは、液晶パネル154の画素座標を意味する。画素座標は、図2に示すように、原点が左上、x方向は右がプラス、y方向は下がプラスである。
続いて、座標変換部143は、補正後座標(0,0)について、補正後画像の補正前画像に対する変形率(以下、単に「変形率」ともいう。)を算出する、変形率算出処理を実行する(ステップS102)。そして、フィルタ係数導出部146は、補正後座標(0,0)の画素値を求めるためのフィルタ係数を算出する、フィルタ係数導出処理を実行する(ステップS103)。画素補間部145は、ステップS103において導出されたフィルタ係数を用いて、補正後座標(0,0)の画素値を導出する(ステップS109)。
制御部144は、変数xの値を、”1”インクリメントする(ステップS110)。今、x=”0”であるため、x=0+1=”1”となる。そして、制御部144は、変数xの値がフレーム幅(本実施例では、1023)よりも大きいか否かを判定し(ステップS111)、小さいと判定すると(ステップS111においてYes)、ステップS112へ進む。
そして、制御部144は、変数yがフレーム高さ(本実施例では、767)よりも大きいか否か判定する。今、y=”0”であるため、制御部144は、yはフレーム高さよりも小さいと判定し、ステップS102に戻る(ステップS112において、No)。座標変換部143は、補正後座標(1,0)について、前述の場合と同様に変形率算出処理(ステップS102)を実施し、フィルタ係数導出部146はフィルタ係数導出処理(ステップS103)を実施し、画素補間部145は画素補間処理(ステップS109)を実施して、補正後座標(1,0)の画素値を求める。
このように、変数y=0、変数x=0〜1023まで、上記の処理を繰り返すと、制御部144は、ステップS111において、変数xの値が、フレーム幅以上であると判定し、変数xの値を0にして(ステップS115)、変数yの値を、”1”インクリメントする(ステップS116)。すなわち、y=”1”となる。制御部144は、ステップS112へ進み、yがフレーム高さよりも小さいと判定すると、ステップS102に戻って、前述の場合と同様の処理を繰り返す。そして、変形後座標(0,0)〜(1023,767)まで、画素値を算出したら、制御部144は、yがフレーム高さ以上であると判定する(ステップS112においてYES)。そして、画素補間部145は、算出した補正後画像の画素値を、補正後画像データとして、液晶パネル駆動部155に出力して(ステップS114)、処理を終了する。
すなわち、本実施例において、補正後画像の画素値を計算するときは、補正後座標(0,0)から(1023,767)まで順に、1座標ごとに、補正後座標に対応する補正前座標(実数)を算出して、補正前画像に対する補正後画像の変形率を求め、その変形率に基づいてフィルタ係数を算出し、算出したフィルタ係数を用いて、画素補間を行ない、補正前座標の画素値を算出する。すなわち、補正後座標1座標ごとに、変形率の算出、フィルタ係数の算出、画素補間を1セットとして、全ての補正後座標について、繰り返し実施される。このようにして、画素補間部145(図4)は、全ての補正後座標(0,0)〜(1023,767)の画素値を算出して、補正後画像データとして、液晶パネル駆動部155(図3)に出力すると、液晶パネル154(図3)上に、補正後画像IG1が形成される。
なお、複数の画像が連続して入力される場合に、1画像ごとに、上記の処理を繰り返して、画素補間を行なってもよいし、第1番目の画像について、上記の通り、各座標ごとにフィルタ係数を算出し、算出されたフィルタ係数をレジスタ147に保存して、第2番目以降の画像について台形歪み補正をする際に、レジスタ147に保存されたフィルタ係数を用いて、画素補間を実施してもよい。
A−4−1.変形率算出処理:
座標変換部143は、変形率算出処理S102において、補正後画像の1座標ごとに、画素値を算出する対象座標と、その周辺8座標を、逆透視変換により補正前画像の座標に変換して、対象座標の変形率を求める。
図6は、補正前後の画像の座標の変化を示す説明図である。図6(a)は補正前画像IG0、(b)は補正後画像IG1を示す。図6(b)に示す、補正後画像IG1における、ある座標(a_x,a_y)と、その周囲8座標について、補正前画像IG0の座標に変換した結果である補正前座標を、図6(a)に示している。
以下、画素値を算出する対象座標である、補正後座標(a_x,a_y)における、変形率を算出する、変形率算出処理S102について、図7に基づいて説明する。図7は、変形率算出処理の流れを説明するためのフローチャートである。
まず、座標変換部143(図4)は、補正後画像IG1において、変形率を求める対象座標(以下、「対象補正後座標」ともいう。)を、画素値を求めようとしている座標(a_x,a_y)にする(ステップU101)。そして、座標変換部143は、対象補正後座標(a_x,a_y)と、その周辺8座標の補正前座標を算出する(ステップU102)。
本実施例において、図6(b)に示すように、補正後画像IG1の対象補正後座標は、(a_x,a_y)であり、その周辺画素座標は、対象補正後座標の周囲8画素の座標(a_x−1,a_y−1)、(a_x+0,a_y−1)、(a_x+1,a_y−1)、(a_x−1,a_y+0)、(a_x+1,a_y+0)、(a_x−1,a_y+1)、(a_x+0,a_y+1)、(a_x+1,a_y+1)である。補正前座標は、後述する透視変換の逆透視変換によって算出される。
逆透視変換によって算出された補正前座標を、図6(a)に示すsrc(0,0)、src(1,0)、src(2,0)、src(0,1)、src(1,1)、src(2,1)、src(0,2)、src(1,2)、src(2,2)とする。すなわち、補正後座標(a_x−1,a_y−1)→補正前座標src(0,0)、補正後座標(a_x+0,a_y−1)→補正前座標src(1,0)、補正後座標(a_x+1,a_y−1)→補正前座標src(2,0)、補正後座標(a_x−1,a_y+0)→補正前座標src(0,1)、補正後座標(a_x,a_y)→補正前座標src(1,1)、補正後座標(a_x+1,a_y+0)→補正前座標src(2,1)、補正後座標(a_x−1,a_y+1)→補正前座標src(0,2)、補正後座標(a_x+0,a_y+1)→補正前座標src(1,2)、補正後座標(a_x+1,a_y+1)→補正前座標src(2,2)となる。
続いて、座標変換部143(図4)は、図6(a)に示す、隣接する補正前座標の水平距離を、それぞれ算出して、最大値diff_xを求める(ステップU103)。具体的には、src(0,0)とsrc(1,0)との水平距離、src(1,0)とsrc(2,0)との水平距離、・・・・、src(1,2)とsrc(2,2)との水平距離をそれぞれ算出し、その中の最大値diff_xを求める。図6(b)に示すように、隣接する補正後座標の水平距離は、「1」であるため、座標変換部143は、水平変形率Δxを、1/diff_xとする(ステップU106)。なお、本実施例において、変形率を、隣接する補正前座標の水平距離の最大値を用いて算出しているが、隣接する補正前座標の水平距離の平均値や最小値 を用いてもよい。
同様に、隣接する補正前座標の垂直距離を、それぞれ算出して、最大値diff_yを求め(ステップU107)、垂直変形率Δyを、1/diff_yとする(ステップU106)。
例えば、図6(b)に示す補正後画像IG1の右上の頂点付近の座標が、補正後座標(a_x,a_y)である場合、図6(a)に示すように、隣接する補正前座標の水平距離の最大値は、diff_x=2である。そのため、水平変形率Δx=1/2となる。また、図6(a)に示すように、隣接する補正前座標の垂直距離の最大値は、diff_x=2.3である。そのため、垂直変形率Δy=1/(2.3)となる。
水平変形率Δxと垂直変形率Δyとが、両方算出されると、補正後座標(a_x,a_y)における変形率算出処理は終了し、フィルタ係数導出処理S103(図5)に進む。本実施例における水平変形率Δxおよび垂直変形率Δyが、請求項における変形率に相当する。
A−4−1−1.補正前座標の算出方法:
ここで、上記した補正前座標の算出方法について説明する。補正後画像IG1は、補正前画像IG0を透視変換することにより得られた画像であると考えられるため、補正前座標は、補正後座標について、下記の(式1)、(式2)に基づいて、逆透視変換することによって算出される。補正前座標(x,y)が透視変換により補正後座標(X,Y)に変換されたものとする。
Figure 2010026870
Figure 2010026870
上記(式1)、(式2)中の係数A,B,C,D,E,F,G,Hは、下記の透視変換の行列式(式3)を用いて算出できる。
本実施例では、補正後画像データ生成処理が開始される前に、台形歪み補正前にスクリーンSCに表示されている画像PIG0を、撮像部180で撮像し、CPU160(図3)は、撮像した画像に基づいて、台形歪み補正後の補正後画像IG1における4つの頂点の座標(X0〜X3、Y0〜Y3)(図2(b))を求めて、補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)を、レジスタ147に記憶させている。
なお、Gセンサ190によって、プロジェクタ100の鉛直方向からの傾きを検出して、検出された角度に基づいて、補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)を求めるようにしてもよい。また、ユーザがリモコン172を操作して、手動で台形歪み補正を行うようにしてもよい。そのような場合には、CPU160は、リモコン制御部170を介して受け取った、ユーザからの指示に基づいて、補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)を求める。
また、CPU160は、補正前座標(x0〜x3、y0〜y3)(図2参照)が透視変換により、補正後座標(X0〜X3、Y0〜Y3)(図2参照)に変換されたものとして、その補正後画像IG1の4つの座標(X0〜X3、Y0〜Y3)を、行列式(式3)に入力して、係数A,B,C,D,E,F,G,Hを導出し、レジスタ147に記憶させている。
Figure 2010026870
例えば、補正後座標(X,Y)=(a_x,a_y)(図6(b))として、(式1)、(式2)に代入すると、補正前座標(x,y)=src(1,1)(図6(a))が求められる。
A−4−2.フィルタ係数導出処理:
図8は、フィルタ係数導出処理の流れを説明するためのフローチャートである。フィルタ係数導出部146は、変形率算出処理S102において算出された補正後座標(a_x−1,a_y−1)における水平変形率Δx、垂直変形率Δyそれぞれに基づいて、水平フィルタ係数hx、垂直フィルタ係数hyを、それぞれ導出する。本実施例における水平フィルタ係数hxおよび垂直フィルタ係数hyが、請求項におけるフィルタ係数に相当する。
具体的には、フィルタ係数導出部146は、水平変形率Δxが1以下か否か判定し(ステップT103)、水平変形率Δx≦1と判定した場合には(ステップT103におけるYes)、水平カットオフ周波数fc=T/2×水平変形率Δxとする(ステップT104)。ここで、Tはサンプリング周期であり、1(cycle/pixel)であるため、水平カットオフ周波数fcx=0.5×水平変形率Δxとなる。
例えば、図6(b)に示す補正後画像IG1の右上の頂点付近の座標が、補正後座標(a_x−1,a_y−1)である場合、上記したように、水平変形率Δx=1/2であるため、水平カットオフ周波数fcx=0.5×1/2=0.25となる。また、垂直変形率Δy=1/(2.3)であるため、垂直カットオフ周波数fcy=0.5×1/(2.3)=0.22となる。
なお、座標変換部143は、水平変形率Δxが1より大きいと判定した場合(すなわち、隣接する補正前座標の水平距離の最大値が、1より小さい場合;台形補正により、拡大されている場合)(ステップT103において、No)には、水平カットオフ周波数fcx=T/2=1/2=0.5とする(ステップT113)。
台形補正では、補正後画像IG1は、補正前画像IG0に対して、全体として縮小される(変形率が1以下)ことが多く、部分的に拡大されている部分(すなわち、変形率が1以上)があるとしても、2倍、3倍になることは、ほとんどない。サンプリング定理により、A/D変換をする際に、デジタル信号の周波数成分を(T/2;Tはサンプリング周期)以下にしないと、アナログ信号に復元した際に、元の信号に戻らないため、通常、デジタル信号になった時点で、周波数成分は、T/2以下しか含まない。すなわち、変形率が1よりも大きい場合に、水平カットオフ周波数=T/2×変形率として、T/2より上の周波数成分が残るようにしても、ほとんど意味がないと考えられる。したがって、変形率が1より大きい場合には、水平カットオフ周波数fcx=T/2としている。
また、座標変換部143は、垂直カットオフ周波数fcyについても同様に、垂直変形率Δyが1より大きいと判定した場合には(ステップT106において、No)、垂直カットオフ周波数fcy=0.5とする(ステップT114)。
続いて、フィルタ係数導出部146は、水平フィルタ係数hxを導出する(ステップT105)。具体的には、以下に示す、(式4)、(式5)を用いて算出する。
Figure 2010026870
Figure 2010026870
h(n):フィルタ係数
ωc:各周波数 ωc=2πfc(fc:カットオフ周波数)
n:フィルタ次数 n=−N/2+1〜N/2(N:畳み込み演算に用いる周辺画素数)
なお、フィルタ係数の算出式は、水平フィルタ係数hx、垂直フィルタ係数hy共に、同一の算出式を用いて算出することができるため、上記した(式4)、(式5)において、フィルタ係数h(n)、カットオフ周波数fcを用いて記載している。
図9は、画素補間の方法を概念的に説明するための説明図である。本実施例において、Nは畳み込み演算に用いる周辺画素数であり、図9に示すように4であるため、n=−1,0,1,2となる。例えば、h(−1)が、図9におけるシンボル−1(補正前座標における画素)におけるフィルタ係数の値となる。
フィルタ係数導出部146は、同様に、垂直フィルタ係数hyも導出する(ステップT106〜108)。例えば、図6(b)に示す補正後画像IG1の右上の頂点付近の座標が、補正後座標(a_x,a_y)である場合、上記したように、垂直変形率Δy=1/(2.3)であるため、垂直カットオフ周波数fc=0.5×1/(2.3)=0.22となる。
水平フィルタ係数hxおよび垂直フィルタ係数hyの両方が導出されると(ステップT105、ステップT108)、フィルタ係数導出部146は、フィルタ係数導出処理を終了し、ステップS119(図5)に進む。このようにして、後述する画素補間(畳み込み演算)により、補正後座標(a_x,a_y)の画素値を求めるための、フィルタ係数が導出される。
A−4−3.画素補間方法:
上述の通り、補正後座標(整数)を、補正前座標に逆透視変換により変換すると、必ずしも整数にはならない。補正前座標が小数になった場合には、画素値が存在しないため、画素補間(畳み込み演算)により、小数になった補正前座標の画素値を導出する。これにより、補正後座標の画素値が求められる。本実施例において、補間画素の画素値を求める場合には、対象画素の周辺16画素を用いて、水平補間を行なった後に、垂直補間を行なうことにより、対象画素の画素値を求めている。なお、画素補間に用いられる周辺16画素は、画素ブロック読み出し部141において、整数小数分離部142から供給される整数値に基づいて抽出され、画素補間部145に供給される。以下、水平方向(1次元)での画素補間の方法を説明する。
以下、図9に基づいて、画素補間の方法について説明する。図9は、画素補間の方法を概念的に示す説明図である。本実施例では、上述したように、変形率を水平方向と垂直方向に分けて算出し、水平変形率Δxに基づいて、水平フィルタ係数hxを、垂直変形率Δyに基づいて、垂直フィルタ係数hyを算出している。
図9(a)は、横軸に位置(座標)を、縦軸に階調をとって、画素値を求めようとしている画素(以下、「補間画素」ともいう。)と、その周辺4画素を図示している。図9(a)では、対象画素を星マークで表示し、その周辺4画素(図中において、シンボルと記載)を、丸マークで示している。丸マークの内部に記載されている数字は、上記したフィルタ係数h(n)のnの値と一致している。以下、周辺4画素のことを、「シンボル」ともいう。
図9(b)は、画素補間に用いる周辺4画素(シンボル)に対するフィルタ係数h(n)を示す。フィルタ係数は、四角マークで示され、その内部に記載されている番号は、図9(a)に示す、周辺4画素の番号と一致している。すなわち、図9(b)に示す、シンボル−1のフィルタ係数は、上記したフィルタ係数h(−1)になる。フィルタ係数は、上記したA−4−2.フィルタ係数導出処理の項に記載された方法により算出される。
図9(c)は、画素補間に用いる周辺4画素(シンボル)に対する窓関数を示す。窓関数とは、ある有限区間以外で0となる関数である。畳み込み演算の際に、窓関数をかけることにより、ギブス現象を回避することができる。窓関数は、三角マークで表示され、その内部に記載されている番号は、図9(a)に示す、周辺4画素の番号と一致している。
図9(d)に示すように、畳み込み演算を行なうことにより、対象画素の画素値が求められる。具体的には、図9(d)に示すように、各シンボルの画素値に対して、それぞれ、各シンボル位置におけるフィルタ係数h(n)および窓関数をかけて、その結果の総和として、補間画素、すなわち、対象補正後座標の透視変換によって求められた補正前座標(小数)の画素値が求められる。その結果、補正後画像IG1における対象補正後座標の画素値が導出される。
A−5.第1の実施例の効果:
以上説明したように、本実施例におけるプロジェクタ100によれば、台形補正を施す際に、補正後座標の1座標ごとに、補正前画像に対する補正後画像の変形率を求め、変形率に応じて、補正後座標の画素値を求める際のフィルタ係数を導出して、補正後座標の画素値を求めることができる。そのため、1座標ごとに、適切なフィルタ係数を用いて画素値を導出することができるため、補正後画像の画質を向上させることができる。
また、本実施例におけるプロジェクタ100では、各座標における変形率という1つのパラメータに基づいて、フィルタ係数を算出しているため、例えば、プロジェクタの投写面に対する投写角度と、液晶パネルの座標位置とに基づいて、フィルタ係数を導出する場合に比べて、アルゴリズムを簡素化することができる。
また、本実施例において、カットオフ周波数fc=T/2×変形率Δ(変形率≦1の場合)である。すなわち、補正前画像に対して、縮小されている場合、縮小率が大きいと、アンチエイリアスフィルタの強さを強くして、フィルタをかけるようにしているため、縮小率が大きく画質が落ちる部分においては、ぼかして、画質を向上させることができる。一方、補正前画像に対して拡大されている部分は、カットオフ周波数fc=T/2であるため、必要以上にぼかすことはない。したがって、全体として、画質を向上させることができる。
B.第2の実施例:
第2の実施例におけるプロジェクタでは、フィルタ係数の導出方法が、上記した第1の実施例のプロジェクタ100と異なる以外は、第1の実施例のプロジェクタ100の構成と同様の構成であるため、以下に、フィルタ係数の導出方法について説明し、その他の説明を省略する。
本実施例において、フィルタ係数導出部146は、変形率に関する変形率テーブルT1と、補間距離に関するSテーブルT2と、シンボル位置に関するIテーブルT3に基づいて、フィルタ係数hを導出する。
図10は、本実施例においてフィルタ係数の導出に用いられる各テーブルを示す図である。図10(a)は、変形率テーブルT1、(b)はSテーブルT2、(c)はIテーブルT3を、それぞれ示す。変形率テーブルT1、テーブルT2、IテーブルT3は、変形率を、1、0.8、0.6、0.4、0.2と離散化し、補間距離を、8分割して離散化し、画素補間に用いる周辺画素を4×4(=16)個とした場合のテーブルである。
図11は、補間画素と、画素補間に用いられる周辺16画素(図9において、シンボルと表示)との位置関係を示す図である。水平補間距離、および垂直補間距離とは、補間画素の直近の左上のシンボル(画素)との距離である。図11において、補間画素をP(x,y)とすると、水平補間距離dx、垂直補間距離dyは、図11に示すように、シンボルS(0,0)との距離となる。シンボル位置とは、補間画素の直近の左上のシンボル(画素)の座標を(0,0)とした場合のシンボルの座標を表す(図11)。
図10(b)に示すSテーブル00は、SテーブルT2の一例である。図10(a)に示すように、SテーブルT2は、Sテーブル00〜Sテーブル44まで、5×5(=25)テーブル用意されている。
図10(c)に示すIテーブル00は、IテーブルT3の一例である。図10(b)に示すように、IテーブルT3は、8×8(=64)テーブル用意されている。本実施例において、フィルタ係数は、2次元のフィルタ係数である。
図12は、本実施例におけるフィルタ係数導出処理の流れを説明するためのフローチャートである。上記した第1の実施例におけるフィルタ係数導出処理S103(図5)に替えて、本実施例におけるフィルタ係数導出処理S203を実施する。
座標変換部143において、水平変形率Δxおよび垂直変形率Δyが算出されると(図5ステップS102)、フィルタ係数導出部146は、まず、算出された変形率Δxおよび垂直変形率Δyに基づいて、SテーブルT2を抽出する(ステップT202)。フィルタ係数導出部146は、変形率≧1の場合は変形率=1とし、0.8≦変形率<1の場合は、変形率0.8とし、0.6≦変形率<0.8の場合は、変形率0.6とし、0.4≦変形率<0.6の場合は、変形率0.6とし、0.2≦変形率<0.4の場合は、変形率0.4とし、0<変形率<0.2の場合は、変形率0.2として、変形率テーブルT1を参照する。例えば、水平変形率Δx、垂直変形率Δy共に、1であった場合には、Sテーブル00を参照する。
なお、水平変形率Δx、Δyが変形率テーブルT1に離散化された値でない場合に、線形補間によりフィルタ係数を算出するような構成にしてもよい。例えば、Δx=0.9の場合には、Δx=1、Δx=0.8におけるフィルタ係数を用いて、線形補間によりフィルタ係数を算出する。
続いて、フィルタ係数導出部146は、水平補間距離dx、垂直補間距離dyに基づいて、IテーブルT3を抽出する(ステップT204)。具体的には、整数小数分離部142において分離された小数部分が、水平補間距離dx、垂直補間距離dyとなる。例えば、水平補間距離dx、垂直補間距離dy共に、0であった場合には、Iテーブル00を参照する。
フィルタ係数導出部146は、IテーブルT3を参照して、各シンボルのフィルタ係数を導出して(ステップT206)、フィルタ係数導出処理を終了する。画素補間部145は、フィルタ係数導出部146から供給される2次元のフィルタ係数を用いて、画素補間を行う(図5ステップS109)。
このようにすると、フィルタ係数の導出のアルゴリズムが簡素化されるため、補間処理を回路で実装することが容易になる。したがって、台形補正処理の処理速度の高速化を図ることができる。
C.変形例
なお、本発明は上記した実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様にて実施することが可能である。
(1)上記した実施例において、台形歪み補正部140は、補正後座標の1座標ごとに、変形率を算出しているが、変形率の算出方法は、上記した実施例に限定されない。例えば、変形後画像を複数の画素(座標)ごとにブロックに分け、そのブロックごとに変形率を導出し、ブロックに含まれる全ての画素(座標)に、ブロックに対応する変形率を適用するようにしてもよい。
(2)上記した実施例において、補正後座標における変形率を導出する場合に、対象補正後座標の周囲の8座標を用いて、変形率を導出しているが、変形率の導出方法は、上記した実施例に限定されない。例えば、対象補正後座標の隣の1座標(x方向、y方向それぞれ、1座標ずつ)を用いて、変形率を導出してもよい。
(3)上記した実施例において、台形歪み補正部140は、画素補間を行なう際に、補間画素の周囲16画素を用いて算出しているが、画素補間に用いる画素集は、上記した実施例に限定されない。
(4)上記した第1の実施例において、台形歪み補正部140は、水平フィルタ係数hxと、垂直フィルタ係数hyとを用いる、いわゆる係数分離型補間フィルタを用いて、画素補間を行なうものを例示したが、係数非分離型補間フィルタを用いて画素補間を行なうような構成にしてもよい。同様に、第2の実施例において、係数分離型フィルタを用いてもよい。
(5)上記した実施例において、画像表示装置として、プロジェクタを例示したが、画像表示装置としては、投射型のプロジェクタに限定されず、液晶パネル、有機EL(Electro-Luminescence:エレクトロルミネッセンス)パネル等の画像表示部に画像を表示させる画像表示装置であってもよい。例えば、薄膜状の有機EL表示パネルを筒状にして構成された画像表示部に、矩形の画像を表示させる場合には、入力される画像に対して所定の変形処理を施す必要がある。そのような場合に、変形率に基づいて、補間フィルタ係数を導出することにより、画質を向上させることができると考えられる。
また、例えば、液晶パネル(画像表示部)を備えるデジタルカメラ(画像表示装置)において、画像処理装置が、台形歪み補正を行うものであってもよい。この場合、画像処理装置は、カメラのセンサが、被写体に対して平行でない場合に生じる歪み(パースペクティブの歪み)を補正して、画像表示部に出力することによって、カメラのセンサが被写体に対して平行になるように撮影した画像が、画像表示部に表示される。このよう場合にも、変形率に基づいてフィルタ係数を導出することにより、画質を向上させることができる。
(6)上記した実施例において、プロジェクタ100は、透過型の液晶パネル154を用いて、照明光学系152からの光を変調しているが、透過型の液晶パネル154に限定されず、例えば、デジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD(登録商標):Digital Micro−Mirror Device)や、反射型の液晶パネル(LCOS(登録商標):Liquid Crystal on Silicon)等を用いて、照明光学系152からの光を変調する構成にしてもよい。
(7)上記した実施例において、元画像に対する変形処理として、台形歪み補正処理を実施する場合を例示したが、台形歪み補正に限定されない。例えば、ユーザがリモコン172を操作して、任意の変形(例えば、画像の効果を高めるために、矩形に表示される画像を、あえて、台形に変形する場合等)を指示した場合に、その指示に基づいて、予め定められた規則に基づいて、画像を変形するようにしてもよい。このような場合にも、変形率に基づいてフィルタ係数を導出することにより、画質を向上させることができる。
(8)上記した実施例において、画像処理装置としての台形歪み補正部140が、補正後画像データを液晶パネル駆動部155に対して出力し、液晶パネル154に表示させる場合を例示しているが、例えば、プリンタに出力したり、ハードディスクに書き込む等、種々の出力装置に出力することができる。このようにしても、入力された画像を変形して出力する場合に、画質を向上させることができる。
(9)フィルタ係数の導出方法は、上記した実施例に限定されない。例えば、上記した実施例において、水平変形率Δxが1以下の場合には、水平カットオフ周波数fcxをT/2×水平変形率Δxとしているが、水平変形率Δxにかける係数は、T/2に限定されず、実験的に求められた最適な係数を用いるようにしてもよい。
(10)上記実施例においてソフトウェアで実現されている機能の一部をハードウェアで実現してもよく、あるいは、ハードウェアで実現されている機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。
台形歪み補正を概念的に示す説明図である。 補正前後の液晶パネル154に表示される画像を示す説明図である。 本発明の第1実施例としてのプロジェクタの構成を概略的に示すブロック図である。 台形歪み補正部140の構成を示す機能ブロック図である。 プロジェクタ100における補正後画像データ生成処理の流れを説明するためのフローチャートである。 補正前後の画像の座標の変化を示す説明図である。 変形率算出処理の流れを説明するためのフローチャートである。 フィルタ係数導出処理の流れを説明するためのフローチャートである。 画素補間の方法を概念的に説明するための説明図である。 フィルタ係数の導出に用いられる各テーブルを示す図である。 補間画素と画素補間に用いられる周辺16画素との位置関係を示す図である。 フィルタ係数導出処理の流れを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
100…プロジェクタ
102…バス
120…画像処理部
122…IP変換部
124…解像度変換部
126…映像合成部
128…メニュー画像生成部
130…フレームバッファ
140…台形歪み補正部
141…画素ブロック読み出し部
142…整数小数分離部
143…座標変換部
144…制御部
145…画素補間部
146…フィルタ係数導出部
147…レジスタ
152…照明光学系
154…液晶パネル
155…液晶パネル駆動部
156…投写光学系
157…ズームレンズ
158…ズームレンズ駆動部
160…CPU
170…リモコン制御部
172…リモコン
180…撮像部
190…Gセンサ
300…ケーブル

Claims (6)

  1. 画像処理装置であって、
    元画像を、予め定められた規則に基づいて変形した場合の変形後画像について、各画素における、前記元画像に対する前記変形後画像の変形率を導出する変形率導出部と、
    前記元画像の画素値を用いて、画素補間により前記変形後画像の画素値を導出するためのフィルタ係数を、各画素に応じた前記変形率に基づいて導出するフィルタ係数導出部と、
    各画素に応じた前記フィルタ係数を用いて、前記変形後画像の画素値を導出して、変形後画像データとして出力する画素値導出部と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1に記載の画像処理装置において、
    前記変形率導出部は、前記変形後画像の1画素ごとに前記変形率を導出する、画像処理装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像処理装置において、
    前記元画像に対して台形歪み補正を施した画像を表す画像データを、前記変形後画像データとして出力する、画像処理装置。
  4. 画像表示装置であって、
    画像処理装置と、
    前記画像処理装置から送出された変形後画像データに基づいて、画像を表示する画像表示部と、
    を備え、
    前記画像処理装置は、
    元画像を、予め定められた規則に基づいて変形した場合の変形後画像について、各画素における、前記元画像に対する前記変形後画像の変形率を導出する変形率導出部と、
    前記元画像の画素値を用いて、画素補間により前記変形後画像の画素値を導出するためのフィルタ係数を、各画素に応じた前記変形率に基づいて導出するフィルタ係数導出部と、
    各画素に応じた前記フィルタ係数を用いて、前記変形後画像の画素値を導出して、変形後画像データとして出力する画素値導出部と、
    を備える、画像表示装置。
  5. 請求項4に記載の画像表示装置であって、
    前記表示部は、
    光源と、
    前記光源からの光を変調する変調部と、
    前記変調された光によって形成される前記画像を、被投写面に投写させる投写光学系と、
    を備え、
    前記画像処理装置は、前記元画像に対して台形歪み補正を施した画像を表す画像データを、前記変形後画像データとして前記画像表示部に送出する、画像表示装置。
  6. 元画像データが表す元画像を、予め定められた規則に基づいて変形した変形後画像を示す変形後画像データを生成する画像データ生成方法であって
    (a)前記変形後画像について、各画素における、前記元画像に対する前記変形後画像の変形率を導出する工程と、
    (b)前記元画像の画素値を用いて、画素補間により前記変形後画像の画素値を導出するためのフィルタ係数を、前記工程(a)において導出された各画素に応じた前記変形率に基づいて導出する工程と、
    (c)前記工程(b)において導出された各画素に応じた前記フィルタ係数を用いて、前記変形後画像の画素値を導出する工程と、
    (d)前記工程(c)において導出された前記変形後画像の画素値を変形後画像データとして、画像表示部に送出する工程と、
    を備える、画像データ生成方法。
JP2008188891A 2008-07-22 2008-07-22 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法 Active JP5098869B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008188891A JP5098869B2 (ja) 2008-07-22 2008-07-22 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法
CN200910151651XA CN101635813B (zh) 2008-07-22 2009-07-20 图像处理装置、图像显示装置及图像数据生成方法
US12/506,641 US8577178B2 (en) 2008-07-22 2009-07-21 Image processing device, image display device, and image data producing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008188891A JP5098869B2 (ja) 2008-07-22 2008-07-22 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010026870A true JP2010026870A (ja) 2010-02-04
JP5098869B2 JP5098869B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=41568718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008188891A Active JP5098869B2 (ja) 2008-07-22 2008-07-22 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8577178B2 (ja)
JP (1) JP5098869B2 (ja)
CN (1) CN101635813B (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188227A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2011188051A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Seiko Epson Corp プロジェクターおよび射影変換処理装置
JP2011199712A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Seiko Epson Corp 映像処理装置および映像表示装置
JP2011199626A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2012238171A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JP2015161863A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びプロジェクターにおける画像処理方法
US9224321B2 (en) 2011-07-21 2015-12-29 Seiko Epson Corporation Projector for performing trapezoidal distortion correction and method of controlling projector
JP2016123000A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
JP2017073038A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
US10154237B2 (en) 2015-09-01 2018-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method, and storage medium
JP2021032425A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社日立国際電気 射撃訓練システム

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013024540A1 (ja) * 2011-08-18 2013-02-21 Necディスプレイソリューションズ株式会社 画像処理装置および画像処理方法
JP5958079B2 (ja) * 2012-05-22 2016-07-27 株式会社Jvcケンウッド 投射装置、画像補正方法およびプログラム
JP2014131257A (ja) * 2012-11-27 2014-07-10 Ricoh Co Ltd 画像補正システム、画像補正方法及びプログラム
KR101526294B1 (ko) * 2013-08-26 2015-06-05 씨제이씨지브이 주식회사 파라미터를 이용하여 가이드 이미지를 생성하는 장치 및 방법
JP6418010B2 (ja) * 2015-03-02 2018-11-07 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置、画像処理方法及び表示装置
CN105227880B (zh) * 2015-09-06 2019-03-12 青岛海信电器股份有限公司 一种投影图像校正方法和装置
CN105451007A (zh) * 2015-11-16 2016-03-30 上海尚镜信息科技有限公司 交互式投影系统和方法
JP2017191572A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその方法、プログラム
CN106797456B (zh) * 2016-12-30 2019-02-01 深圳前海达闼云端智能科技有限公司 投影图像校正方法、校正装置及机器人
CN115578292A (zh) * 2022-11-04 2023-01-06 广州点信空间科技有限公司 一种遥感变形图像四叉树滤波方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773302A (ja) * 1993-07-20 1995-03-17 Olympus Optical Co Ltd 画像情報処理システム
JP2004349979A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および画像投射装置
JP2005012561A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および画像投射装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1210944C (zh) * 1998-10-02 2005-07-13 旺宏电子股份有限公司 用于防止梯形失真的方法和装置
KR20050050614A (ko) * 2002-10-08 2005-05-31 소니 가부시끼 가이샤 화상 변환 장치, 화상 변환 방법, 및, 화상 투사 장치
JP2007148500A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Olympus Corp 画像処理装置および画像処理方法
US7941001B1 (en) * 2005-12-05 2011-05-10 Marvell International Ltd. Multi-purpose scaler
JP4742898B2 (ja) * 2006-02-15 2011-08-10 セイコーエプソン株式会社 画像処理方法、画像処理プログラム、記録媒体、及びプロジェクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0773302A (ja) * 1993-07-20 1995-03-17 Olympus Optical Co Ltd 画像情報処理システム
JP2004349979A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および画像投射装置
JP2005012561A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法および画像投射装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011188051A (ja) * 2010-03-05 2011-09-22 Seiko Epson Corp プロジェクターおよび射影変換処理装置
JP2011188227A (ja) * 2010-03-09 2011-09-22 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2011199626A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2011199712A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Seiko Epson Corp 映像処理装置および映像表示装置
JP2012238171A (ja) * 2011-05-11 2012-12-06 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
US9224321B2 (en) 2011-07-21 2015-12-29 Seiko Epson Corporation Projector for performing trapezoidal distortion correction and method of controlling projector
JP2015161863A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター及びプロジェクターにおける画像処理方法
JP2016123000A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置及び画像処理方法
US10154237B2 (en) 2015-09-01 2018-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method, and storage medium
JP2017073038A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
JP2021032425A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社日立国際電気 射撃訓練システム

Also Published As

Publication number Publication date
US20100021080A1 (en) 2010-01-28
US8577178B2 (en) 2013-11-05
JP5098869B2 (ja) 2012-12-12
CN101635813B (zh) 2011-06-22
CN101635813A (zh) 2010-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5098869B2 (ja) 画像処理装置、画像表示装置および画像データ生成方法
JP5481833B2 (ja) プロジェクタおよびプロジェクタの制御方法
CN101515107B (zh) 投影机、电子设备以及投影机的控制方法
EP1998572A2 (en) Projector, image display system and image processing system
JP6155717B2 (ja) 画像処理装置、プロジェクター及び画像処理方法
JP5997882B2 (ja) プロジェクター及びプロジェクターの制御方法
JP6645687B2 (ja) 表示装置及び制御方法
US20130169671A1 (en) Projector and method for controlling image display of the same
JP2011217403A (ja) プロジェクタおよびプロジェクタの制御方法
JP2011193332A (ja) プロジェクターおよび映像の投写方法
JP5348035B2 (ja) プロジェクター
JP3740487B1 (ja) 表示装置および表示方法
JP5915001B2 (ja) プロジェクター、およびプロジェクターの制御方法
JP6525612B2 (ja) 画像投射装置
JP2019191443A (ja) 投影装置
JP5531701B2 (ja) プロジェクター
JP7322910B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理システム
JP5407928B2 (ja) 投写型表示装置および表示方法
JP2012129747A (ja) 画像投影装置及びその制御方法、プログラム
JP5353772B2 (ja) プロジェクター
JP2021061513A (ja) 装置及び方法、プログラム、記憶媒体
JP2012168897A (ja) 画像処理装置及びその制御方法、プログラム
JP2020061662A (ja) 映像処理装置、映像処理方法、及びプログラム
JP2021040256A (ja) 幾何学歪補正装置、幾何学歪補正方法、プログラム及びプロジェクタ
JP2023096575A (ja) 投写方法及びプロジェクター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120402

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120910

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5098869

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350