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JP2010023055A - 表示パネルの製造方法 - Google Patents

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JP2010023055A
JP2010023055A JP2008184646A JP2008184646A JP2010023055A JP 2010023055 A JP2010023055 A JP 2010023055A JP 2008184646 A JP2008184646 A JP 2008184646A JP 2008184646 A JP2008184646 A JP 2008184646A JP 2010023055 A JP2010023055 A JP 2010023055A
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Yutaka Yamazaki
豊 山▲崎▼
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Abstract

【課題】基板の厚さによらず、保護対象領域を損傷させずに適確に基板を分割すること。
【解決手段】この製造工程の場合、第1工程でTFT基板用基材11の各電極端子16(保護対象領域)に対向するCF基板用基材10の位置にレーザ光Lを照射して各改質領域13を形成し、第2工程で基材10、11を貼り合わせ、第3工程で貼り合わせ基材12の表面を処理液漕4内のエッチング液5中に晒して薄型化して貼り合わせ基板とし、各改質領域13に溝部18を形成する。更に、外力(加圧、曲げ応力等)を加えて基材10を溝部18に沿うように分割し、貼り合わせ基板の内部領域に各改質領域13との間でマトリックス状を成すように、更なる各改質領域13及び各改質領域14を形成した後、外力を加えた短冊化、小片化の分割を経て液晶表示パネルを作成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板を分割して表示パネルを製造する表示パネルの製造方法に関する。
従来、この種の表示装置(表示パネル)の製造に係る技術としては、例えば機械的又は熱的応力を加えるメカスクライブ加工後にケミカル処理を行うことでスクライブ加工時に発生するクラックを除去する旨を開示したガラスの切断分離方法(特許文献1参照)や、基板内部にレーザ光の照射で改質領域を複数形成し、応力を加えることで基板を分割する旨、並びにエッチングにより面取りを行うことで抗折強度を向上させる旨を開示した基板の分割方法(特許文献2参照)が挙げられる。
その他、透明材料に対してレーザ光の照射で内部改質領域を形成した後、エッチングにより改質領域に孔を形成する旨を開示したレーザ支援加工方法(特許文献3参照)や、ガラス内部にレーザ光を集光して変質させた後、エッチングを施してガラスを切断分離するガラスの切断分離方法(特許文献4参照)が挙げられる。
特開2004−307337号公報 特開2005−184032号公報 特開2002−210730号公報 特開2005−219960号公報
上述した特許文献1に係るガラスの切断分離方法の場合、メカスクライブ加工時に透明基材(ガラス)の厚さが100μm以下と薄ければ、刃押し圧力の制御が困難になり、均一なスクライブ溝を形成できないため、厚さが薄い透明基材(基板)を対象とした分割には適用し難く、例えば薄型表示パネル用の製造には不向きである。
又、特許文献2〜4に係るレーザ光の照射で形成した内部改質領域を起点として透明基材(基板)の分割を行う技術の場合、容易に分割できる改質領域を形成するためには、高エネルギーのレーザ照射を行わなければならないが、高エネルギーのレーザ光を照射すれば透明基材(基板)の保護されるべき領域[例えば液晶表示パネルの製造に用いられるTFT(薄膜トランジスタ)基材が有する電極端子を例示できる]が損傷される可能性がある。
そこで、本発明の技術的課題は、基板の厚さによらず、保護対象領域を損傷させずに適確に基板を分割することにある。
上記技術的課題を解決するための第1の発明は、
透明材質の第1の基板[例えば図1(a)、(b)のCF(カラーフィルタ)基板用基材10]と、保護対象領域[例えば図1(b)の電極端子16]を有する第2の基板[例えば図1(b)のTFT(薄膜トランジスタ)基板用基材11]とを対向して貼り合わせた後に、基板を分割して表示パネルを製造する表示パネルの製造方法であって、前記第1の基板と第2の基板とを貼り合わせる以前に、前記第2の基板における保護対象領域と対向する予定の前記第1の基板の位置に、レーザ光[例えば図1(a)のレーザ光L]を照射して、基板を分割する際の基点となる第1の改質領域[例えば図3の第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿って形成された各改質領域]を形成する第1の工程と、前記保護対象領域に前記第1の改質領域が対向するように前記第1の基板と前記第2の基板とを貼り合わせる第2の工程と、前記第1の基板及び前記第2の基板の表面を処理液でケミカル処理することで薄型化して、前記基板内部の前記第1の改質領域を露呈させ、該ケミカル処理の進行により、前記第1の改質領域に溝部を形成する第3の工程と、を有することを特徴とする表示パネルの製造方法である。
このような手法によれば、レーザ光によって基板に改質領域を形成して基板の分割を行う際に、第2の基材が有する保護対象領域に向けてレーザ光が照射されることがないため、保護対象領域が損傷される事態を防ぐことができる。
したがって、表示パネルを製造する際に、厚さが薄い基板を対象としても、保護対象領域を損傷させずに適確に基板を分割することが可能となる。
また、貼り合わせた第1および第2の基板において、第2の基板が有する各保護対象領域上(平面透視で重なる位置)に第1の基板の各第1の改質領域を配置させ、貼り合わせた第1および第2の基板をケミカル処理(エッチング処理)して薄型化しつつ、各第1の改質領域に対する溝部の形成を仕上がり良く行うことができ、所望の厚さに薄型化した貼り合わせ基板を容易に得ることができる。
特にケミカル処理(エッチング処理)では、各第1の改質領域と処理液との反応速度が非改質領域より早いことから、改質領域を中心に溝部が形成される。
そのため、改質領域を形成するためのレーザ光の照射エネルギーをより低いものとすることができるため、レーザ光の照射により保護対象領域が損傷される事態をさらに抑制することができる。
第2の発明は、
ケミカル処理された前記第1の基板及び前記第2の基板における前記保護対象領域以外の位置にレーザ光を照射して、第2の改質領域[例えば図3の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yに沿って形成された各改質領域]を形成する第4の工程を有することを特徴とする表示パネルの製造方法である。
このような手法によれば、レーザ光によって基板に改質領域を形成して基板の分割を行う際に、第2の基材が有する保護対象領域に向けてレーザ光が照射されることがないため、保護対象領域が損傷される事態を防ぐことができる。
したがって、表示パネルを製造する際に、厚さが薄い基板を対象としても、保護対象領域を損傷させずに適確に基板を分割することが可能となる。
第3の発明は、
前記第2の基板には、前記保護対象領域として、回路が形成された複数の回路領域がマトリクス状に複数配置されており、前記第1の工程では、前記回路領域と対向する予定の前記第1の基板の位置を通過する線上に前記第1の改質領域を形成して第1の予定切断ライン[例えば、図3の第1の予定切断ライン群LCF−X]とし、前記第4の工程では、前記第1の基板には前記第1の予定切断ラインと垂直な線上であって、前記回路領域以外の位置を通過する線上に、前記第2の基板には前記第1の予定切断ラインと平行な線上及び垂直な線上であって、前記回路領域以外の位置を通過する線上に、前記第2の改質領域をそれぞれ形成して第2の予定切断ライン[例えば図3の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Y]とすることを特徴とする表示パネルの製造方法である。
このような手法によれば、貼り合わせた第1および第2の基板に対し、保護対象領域に向けてレーザ光を照射することなく、マトリクス状に予定切断ラインを形成することができる。
したがって、マトリクス状に複数の保護対象領域(回路領域等)が形成された基板から、保護対象領域を損傷することなく、単独の基板を分離することができる。
第4の発明は、
前記第1および第2の基板において、前記第1の予定切断ラインと垂直な前記第2の予定切断ラインに対して外力を加え、貼り合わされた前記第1の基板および第2の基板を短冊状に分割する第5の工程を有することを特徴とする表示パネルの製造方法である。
このような手法によれば、外力(加圧、曲げ応力等)を付与ことにより、薄型化された貼り合わせ基板が、第2の予定切断ラインに沿って容易に分割され、簡単に短冊状に分割することができる。
第5の発明は、
前記第5の工程において短冊状に分割された前記第1の基板および第2の基板において、前記第1の予定切断ラインと平行な前記第2の予定切断ラインに対して外力を加え、前記第1の基板及び前記第2の基板を小片化させるように分割する第6の工程を有することを特徴とする表示パネルの製造方法である。
このような手法によれば、第5の発明の場合と同様に、外力(加圧、曲げ応力等)を付与することにより、短冊状の基板を容易に分割でき、簡単に薄型の小片(表示パネル)を得ることができる。
このように、本発明によれば、基板の厚さによらず、保護対象領域を損傷させずに適確に基板を分割することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明に係る表示パネルの製造方法の実施形態を説明する。
(実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る薄型液晶表示パネルの製造方法を適用した製造工程の初期工程、中期工程を示したもので、同図(a)は初期工程の第1の改質領域形成工程を説明するための第1の基材の側面断面図に関するもの、同図(b)は初期工程の貼り合わせ工程を説明するための貼り合わせ基材12の側面断面図に関するもの、同図(c)は中期工程のケミカル処理(エッチング処理)工程を説明するための処理液漕4内のエッチング液5中に晒された貼り合わせ基板の側面断面図に関するものである。
又、図2は、製造工程の中期工程、後期工程を示したもので、同図(a)は中期工程の第1の分割工程を説明するための貼り合わせ基板の側面断面図に関するもの、同図(b)は後期工程の第2の改質領域形成工程を説明するための貼り合わせ基板の側面断面図に関するもの、同図(c)は後期工程の第2の分割工程を説明するための支持板19を用いた貼り合わせ基板の側面断面図に関するもの、同図(d)は同図(c)の第2の分割工程で短冊化、小片化されて得られた液晶表示パネル3の側面断面図に関するものである。尚、図1(a)〜(c)、及び図2(a)〜(c)では何れも平面視で基材又は基板の一延在方向(Y軸方向)における部分的な断面図を示している。
更に、図3は、図1(a)の初期工程、図2(b)の後期工程で形成される第1の改質領域13、第2の改質領域14に係る予定切断ライン群LCF−X、LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yの概略構成を説明するために示した貼り合わせ基材12の平面図である。
以下、各図を参照して薄型液晶表示パネルの製造工程を説明する。
先ず図1(a)に示される初期工程の第1の改質領域形成工程では、透明材質の第1の基板として、CF(カラーフィルタ)基板用基材10における所定の領域に低エネルギーのレーザ光Lを集光するように照射して第1の予定切断ライン群となる複数の第1の改質領域(即ち、各改質領域13のうち、第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿うもの)を形成する。
但し、ここでの所定の領域は、CF基板用基材10と透明材質の第2の基材、即ち、薄膜トランジスタ基板用基材(以下、「TFT基板用基材」という。)11とが貼り合わされた場合に、CF基板用基材10において、TFT基板用基材11が有する複数の保護対象領域(ここでは複数の回路領域がマトリクス状に設けられたものがそれぞれ持つ電極端子16とする)に対向する予定の位置を示している。
即ち、第1の改質領域形成工程について、換言すれば、TFT基板用基材11が有する各電極端子16に対向するCF基板用基材10の位置にレーザ光Lを照射して、分割する際の基点となる各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)を形成する第1の工程である。
次に、図1(b)に示される初期工程の貼り合わせ工程において、TFT基板用基材11の各電極端子16が露呈される一面側と、CF基板用基材10の各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)が形成された一面側とを貼り合わせる。
このとき、各第1の改質領域によって構成される第1の予定切断ライン群LCF−Xが、各電極端子16が並設されて構成する線上にそれぞれ重なるようにして貼り合わせられる。即ち、この貼り合わせ工程は、TFT基板用基材11の保護対象領域である各電極端子16上(平面透視で重なる位置)にCF基板用基材10の各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)を配置させて貼り合わせ、貼り合わせ基材12を得る第2の工程である。
このような第1の工程及び第2の工程を含む初期工程によれば、TFT基板用基材11が有する各電極端子16に影響を与えることなく、低エネルギーのレーザ光Lの照射により、CF基板用基材10にあっての第1の予定切断ライン群となる各第1の改質領域をTFT基板用基材11の各電極端子16に対向する位置に形成することができる。そして、その後、各第1の改質領域によって構成される第1の予定切断ライン群LCF−Xが、各電極端子16が並設されて構成する線上にそれぞれ重なるようにして、TFT基板用基材11の各電極端子16が露呈される一面側と、CF基板用基材10の各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)が形成された一面側とが貼り合わされて、貼り合わせ基材12が得られる。
ここでレーザ光Lを低エネルギーなものにできるのは、後述するケミカル処理(エッチング処理)を併用してCF基板用基材10及びTFT基板用基材11を薄型化する際に、改質領域の反応速度(エッチングレート)が非改質領域の反応速度より高いことに基づくものである。即ち、ケミカル処理を行う際、改質領域は非改質領域よりも早く浸食されて溝部が形成されるため、予めCF基板用基材10に形成しておく各第1の改質領域は、低エネルギーのレーザ光によって得られる改質の程度で十分なものとなる。レーザ光Lについては後文で詳述する。
因みに、図3に示される(後文で詳述する)貼り合わせ基材12におけるCF基板用基材10及びTFT基板用基材11の貼り合わせ面間における第1の予定切断ライン群LCF−X及び第2の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yで囲まれる複数の領域には、それぞれシール枠15内に液晶17を滴下した領域を介在させている。尚、CF基板用基材10、TFT基板用基材11には、何れも石英やガラス(例えばホウケイ酸ガラス、無アルカリガラス)等の透明材料を用いる場合を例示できる。
更に、図1(c)に示される中期工程のケミカル処理(エッチング処理)工程では、貼り合わせ基材12の表面を処理液漕4内のエッチング液5中に晒してエッチング処理することで薄型化し、各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)を更に反応させることで、各第1の改質領域にそれぞれV字状スクライブ溝としての溝部18を形成する。
この第3の工程となるエッチング処理工程では、エッチング液5としてフッ化水素HF5vol%の溶液を用いる場合を例示できる。ここでは貼り合わせ基材12が薄型化されて所望の厚さの薄型の貼り合わせ基板となるが、レーザ光Lが照射された各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)はそれ以外の領域よりもエッチングレートが早いため、各第1の改質領域の位置には、基板を分割する際の基点となる溝部18がそれぞれ形成される。
尚、貼り合わせ基材12が薄型化されて貼り合わせ基板となるため、図1(c)中ではCF基板用基材10がCF基板1となり、TFT基板用基材11がTFT基板2となった様子を示している。
このような第3の工程によれば、貼り合わせ基材12をエッチング処理して薄型化しつつ、各第1の改質領域(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿う各改質領域13)に対する溝部18の形成を仕上がり良く行うことができ、所望の厚さに薄型化した貼り合わせ基板を容易に得ることができる。特にエッチング処理を行えば、各第1の改質領域に不可避的に存在するマイクロクラックが除去されるため、抗折強度が高くなる。
加えて、図2(a)に示される中期工程の第1の分割工程では、CF基板1の溝部18(図3の第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿った方向のもの)の延在方向を第1の分割ライン群として、例えば加圧機具等を用いて加圧する等により外部から力を加えて亀裂を生じさせて、CF基板1のみを分割する。
但し、ここではCF基板1の溝部18に対して直接的に力を加えず、貼り合わせ基板において、CF基板1の溝部18と対向するTFT基板2の表面の位置を加圧用ライン群として加圧する。これにより溝部18に亀裂を生じさせてCF基板1のみが分割される。
溝部18では外力が加えられると、V字状スクライブ溝の先端で応力が集中するため、容易に分割される。このとき、CF基板1は溝部18に沿って分割されても、TFT基板2に貼り合わされている状態には変わりないため、貼り合わせ基板自体は分離されない。
尚、第1の分割工程において、図2(a)に示されるCF基板1の溝部18を直接的に加圧して分割を行うようにしても良く、更にこれらの双方(CF基板1の溝部18の第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿った方向、及びそれに対向するTFT基板2の表面の位置)を加圧してCF基板1の分割を行うようにしても良い。
一方、図2(b)に示される後期工程の第2の改質領域形成工程では、貼り合わせ基板の内部領域であって、各回路領域(各電極端子16)以外の位置に低エネルギーのレーザ光Lを照射して第2の改質領域を形成する。この第2の改質領域形成工程は、第4の工程となるものである。
このような手法によれば、貼り合わせ基板に対し、各回路領域(各電極端子16)に向けてレーザ光Lを照射することなく、マトリクス状に予定切断ライン群を形成することができる。
第4の工程について、図3を参照して具体的に説明すれば、上述した各第1の改質領域が貼り合わせ前のCF基板用基材10の第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿った方向に形成されるものであるのに対し、ここでは更に各第2の改質領域として、貼り合わせ後の貼り合わせ基板におけるCF基板1(CF基板用基材10とみなしても良い)については、平面視で各第1の改質領域における第1の予定切断ライン群LCF−Xと垂直な方向の第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿った方向にレーザ光Lを照射して各改質領域13の残り半分を形成する。
同様に、各第2の改質領域として、TFT基板2(TFT基板用基材11とみなしても良い)については、平面視で各第1の改質領域の第1の予定切断ライン群LCF−Xと平行な方向及び垂直な方向である第2の予定切断ライン群LTFT−X、LTFT−Yに沿った方向にレーザ光Lをそれぞれ照射して各改質領域14を形成する。
要するに、第1の工程では、各電極端子16と対向する予定のCF基板用基材10の位置を通過する線上に第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿った各第1の改質領域13を形成した。これに対し、第4の工程では、CF基板1には第1の予定切断ラインLCF−Xと垂直な線上であって、各電極端子16以外の位置を通過する線上に、TFT基板2には第1の予定切断ラインLCF−Xと平行な線上及び垂直な線上であって、各電極端子16以外の位置を通過する線上に、第2の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yに沿った各第2の改質領域を形成する。
即ち、第4の工程では貼り合わせ基板の内部へレーザ光Lを照射して形成される各改質領域13、14について、CF基板1では、各電極端子16が並設されて構成する線を横切る方向の第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿うものを各改質領域13の残り半分とし、TFT基板2では、各電極端子16が並設されて構成する線に沿った方向(但し、平面透視で重ならない位置)並びに横切る方向の第2の予定切断ライン群LTFT−X、LTFT−Yに沿うものを各改質領域14としている。
このため、各電極端子16を損傷させることなく各第2の改質領域を各第1の改質領域との間でマトリクス状に形成することができる。このことは、マトリクス状に各回路領域(各電極端子16)が形成された張り合わせ基板からそれらを損傷することなく、単独に基板を分離できることを示唆する。
他方、図2(c)に示される後期工程の第2の分割工程では、分割されていない予定切断ラインの溝部によって貼り合せ基板を分割する。具体的には、各改質領域14で図3の第2の予定切断ライン群LTFT−Xに沿った方向のもの、各改質領域13の残り半分(図示されない)で図3の第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿った方向のもの、及び、各改質領域14で図3の第2の予定切断ライン群LTFT−Yに沿った方向のものを第2の分割ライン群として、例えば加圧機具等を用いて加圧する等により外部から力を加えてCF基板1及びTFT基板2による貼り合わせ基板自体を短冊化、小片化させるように分割する。
この第5の工程となる第2の分割工程では、薄型化された貼り合わせ基板における第2の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yから選定した第2の分割ライン群に沿った外力(上述した加圧の他、曲げ応力等を加えても良い)を付与することにより、各第2の改質領域の延在方向に沿って容易に亀裂が生じ[図2(c)では加圧機具等を用いて各改質領域14のうちの第2の予定切断ライン群LTFT−Xの方向に沿ったものへの加圧を行い、亀裂が生じた様子を示している]、そうした加圧を繰り返すことで貼り合わせ基板自体の短冊化、小片化の分割が円滑に行われる。尚、この第5の工程となる第2の分割工程について、第2の予定切断ライン群LCF−Y、LTFT−Yに沿って短冊化するように分割する工程を第5の工程、第2の予定切断ライン群LTFT−Xに沿って小片化するように分割する工程を第6の工程とみなしても良い。
この結果、図2(d)に示されるような小片の薄型液晶表示パネル3を歩留まり良く簡易に得ることができる。尚、第5の工程では、貼り合わせ基板に外力を加える際、必要に応じて図2(c)に示されるような土台となる支持板19を用いて割れ防止を図るようにしても良い。
以上のような製造工程によれば、各基材(CF基板用基材10、TFT基板用基材11)間の各予定切断ライン群LCF−X、LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yで囲まれる複数の領域に液晶17が配備されて成る貼り合わせ基材12を対象とし、基板の厚さによらず、厚さが薄い基板を対象としても、保護されるべき各電極端子16を損傷させることなく、各改質領域13、14の形成、並びにそれらの一部に対する溝部18の形成、各予定切断ライン群LCF−X、LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yから選定した各分割ライン群に沿った外力の付与による短冊化、小片化の分割が円滑に行われ、高品質な薄型の液晶表示パネル3を歩留まり良く簡易に量産することができる。
図4は、本発明の実施形態に係る液晶表示パネル3の製造装置の要部であって、上述したCF基板用基材10、及び貼り合わせ基材12に対して各改質領域13、14を形成するために適用されるレーザスクライブ装置20の概略構成を示した図である。
このレーザスクライブ装置20は、レーザ光(レーザビーム)Lを出射するレーザ光源21と、出射されたレーザビームを反射するダイクロイックミラー22と、反射したレーザビームを集光する集光レンズ23とを備えている。集光レンズ23の内部には、複数のレンズが配置されている。又、このレーザスクライブ装置20は、上述したCF基板用基材10や貼り合わせ基材12を載置するステージ27と、ステージ27を集光レンズ23に対して水平面直交2軸方向(図中のX軸及びY軸方向)に移動させるX軸スライド部30及びY軸スライド部31と、ステージ27に載置されたCF基板用基材10や貼り合わせ基材12に対して集光レンズ23の高さ方向(図中のZ軸方向)の位置を変えてレーザビームの集光点の位置を調整するZ軸スライド機構24と、集光レンズ23の一端に設けられ、レーザビームの収差を補正する補正環26と、ダイクロイックミラー22を挟んで集光レンズ23と反対側に位置する撮像装置32とを備えている。
更に、このレーザスクライブ装置20は、上記各構成部分を制御するメインコンピュータ40を備えており、メインコンピュータ40には略図するCPU(Central Processing Unit)や各種メモリの他、撮像装置32で撮像した画像情報を処理する画像処理部44を備えている。撮像装置32は、同軸落射型光源とCCD(固体撮像素子)とが組み込まれており、同軸落射型光源から出射した可視光が集光レンズ23を透過して焦点を結ぶようになっている。
又、このメインコンピュータ40には、レーザ加工の際に用いられる各種加工条件のデータを入力する入力部45と、レーザ加工時の各種情報を表示する表示部46とが接続されている。又、メインコンピュータ40には、レーザ光源21の出力やパルス幅、パルス周期を制御するレーザ制御部41と、Z軸スライド機構24を駆動して集光レンズ23のZ軸方向の位置を制御するレンズ制御部42と、X軸スライド部30、Y軸スライド部31をそれぞれレール28、29に沿って移動させるサーボモータ(図示せず)を駆動するステージ制御部43とが接続されている。
集光レンズ23をZ軸方向に移動させるZ軸スライド機構24には、移動距離を検出可能な位置センサが内蔵されており、レンズ制御部42は、この位置センサの出力を検出して集光レンズ23のZ軸方向の位置を制御可能となっている。従って、撮像装置32の同軸落射型光源から出射した可視光の焦点が改質対象基材であるCF基板用基材10や貼り合わせ基材12の表面に一致するように集光レンズ23をZ軸方向に移動させれば、改質対象基材の厚さを計測することが可能である。
レーザ光源21としては、例えばチタンサファイヤを固体光源とするレーザビームをフェムト秒乃至ナノ秒の何れかのパルス幅で出射するパルスレーザが用いられる。この場合、パルスレーザビームは、波長分散特性を有しており、例えば中心波長が800nm、パルス幅は凡そ300fs(フェムト秒)、パルス周期は5kHz、出力は凡そ2.5Wである場合を例示できる。レーザ光源21には、これに代えて、ピコ秒レーザ(中心波長:1064nm、パルス幅:10ps、平均出力:10W)やナノ秒レーザ(波長:355nm、パルス幅:35ns、平均出力:10W)を用いることも可能である。
集光レンズ23は、例えば倍率100倍、開口数(NA)0.8、WD(Working Distance)3mmの対物レンズである。特に集光レンズ23の開口数は0.1以上であれば良く、ここで例示したものに限定されない。集光レンズ23は、Z軸スライド機構24から延設されたスタンドアーム24aによって支持されている。又、Z軸スライド機構24と共に移動するモータ25には回転アーム25aが延設され、この回転アーム25aの端部に補正環26が取付けられている。従って、レンズ制御部42は、Z軸スライド機構24を駆動すると共に、モータ25を駆動して回転アーム25aをZ軸回りに回転させることにより、集光レンズ23の補正環26が回転し、集光レンズ23の内部に配置された複数のレンズを移動させて収差を補正することが可能となっている。
更に、レーザスクライブ装置20には、レーザビームを用いた反射型距離計測装置33が搭載されている。この反射型距離計測装置33は、例えばCF基板用基材10や貼り合わせ基材12の改質対象基材が複数の石英基板を積層した構造であっても、各石英基板の上下面までの距離を計測することにより、各石英基板の厚さを検出することができる。具体的に云えば、この反射型距離計測装置33の場合、例えば一枚の改質対象基材の上下面(両表面)からのレーザビームの反射光の光スポットをCCD等の位置検出素子で捉え、これを分割面に沿って走査したときの光スポットの位置変化量から改質対象基材の反射面、即ち上下面の高さ変動を求め、それを予め検出した改質対象基材の上下面高さに加減算して改質対象基材の上下面の位置で示される厚さを検出する。
尚、ここでのステージ27は、Y軸スライド部31に支持されているが、X軸スライド部30とY軸スライド部31との位置関係を逆転させてX軸スライド部30にステージ27が支持される形態としても良い。又、θテーブルを介してステージ27をY軸スライド部31に支持することが好ましい。こうした構造であれば、改質対象基材を光軸に対してより垂直な状態とすることが可能となる。
このレーザスクライブ装置20では、上述したように改質対象基材となるCF基板用基材10や貼り合わせ基材12の表面へレーザビーム(レーザ光L)を照射し、その集光部分に各改質領域13、14を形成する。
CF基板用基材10へ形成する各第1の改質領域については、図1(a)を参照して説明したように、CF基板用基材10の一方の表面側からレーザ光Lを照射し、他方の表面側寄り箇所の集光部分から隙間無く一方の表面側方向へ所定の積み上げ高さ(例えばCF基板用基材10の板厚の2/5程度の高さ)となるまで繰り返し、図3に示した第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿ってX軸方向へ延在するように、並設された各改質領域13(第1の予定切断ライン群LCF−Xに沿うもの)を形成する。
貼り合わせ基材12へ形成する各第2の改質領域については、貼り合わせ基材12の一方の表面側であるCF基板用基材10の表面側からレーザ光Lを内部へ照射し、貼り合わせ面側寄り箇所の集光部分から隙間無く一方の表面側方向へ所定の積み上げ高さ(例えばCF基板用基材10の板厚の2/5程度の高さ)となるまで繰り返し、図3に示した第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿ってY軸方向に延在するように、並設された各改質領域13の残り半分を形成する。又、各第2の改質領域については、貼り合わせ基材12の他方の表面側であるTFT基板用基材11の表面側からレーザ光Lを内部へ照射し、貼り合わせ面側寄り箇所の集光部分から隙間無く他方の表面側方向へ所定の積み上げ高さ(例えばTFT基板用基材11の板厚の2/5程度の高さ)となるまで繰り返し、X軸方向、及びY軸方向に延在する図3に示した第2の予定切断ライン群LTFT−X、LTFT−Yに沿ってX軸方向、Y軸方向に延在するように、並設された各改質領域14を形成する。
ところで、各第1の改質領域(各改質領域13の半分)が形成された貼り合わせ基材12については、図1(c)を参照して説明したように、その表面をエッチング処理することで薄型化し、各第1の改質領域(各改質領域13の半分)にそれぞれ溝部18を形成するため、処理液漕4内に溜めたエッチング液5中に浸される。即ち、エッチング液5を溜めた処理液漕4についても、液晶表示パネル3の製造装置の一部とみなすことができる。
その他、図2(a)、(c)を参照して説明したように、貼り合わせ基板に外力(加圧、曲げ応力等)を加えて短冊化、小片化させるように分割するための外力付与手段(例えば加圧機具等の加圧手段や曲げ加工機具等の曲げ加工手段)についても、液晶表示パネル3の製造装置の一部とみなすことができる。
即ち、以上に説明した本実施形態によれば、厚さが薄い透明基板(CF基板1、TFT基板2)を対象としても、保護されるべき領域(各電極端子16)を損傷させずに改質領域(各改質領域13、14)を適確に形成して基板を分割でき、しかも高い抗折強度で容易に分割できる高品質な薄型液晶表示パネル3を歩留まり良く製造し得る製造方法及び装置を提供することができる。
因みに、エネルギー効率が良く、大パワーが得られるという点で最近注目されている炭酸ガス(CO2)レーザにより熱割断を行う場合、透明基材(基板)の厚さが300μm程度か、それを少し下回る位であれば有効である。しかし、この場合には100μm以下と透明基材の厚さが薄ければ熱歪が発生し難くなり、良好な分割を行うことができず、保護対象領域(電極端子)を損傷させてしまうため、本実施形態のように厚さが薄い透明基材(基板)を対象とした分割には適用し難く、薄型液晶表示パネル3用の製造には不向きである。
尚、上述した実施形態では、貼り合わせ基材12がエッチング処理されて薄型化されることにより貼り合わせ基板となり、これに伴ってCF基板用基材10がCF基板1となると共に、TFT基板用基材11がTFT基板2となるものとして区別したが、構造上では母材自体が同じであることにより、CF基板1やTFT基板2はそれままCF基板用基材10やTFT基板用基材11であるとみなしても良いものである。
(変形例1)
変形例1は、上述した実施形態の製造工程における後期工程の第2の改質領域形成工程(第4の工程)で形成した各改質領域13の残り半分(第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿う改質領域13)を、各第2の改質領域としてでなく、第1の改質領域形成工程(第1の工程)において、各第1の改質領域として形成するものである。このとき、各改質領域13の残り半分を貼り合わせ前のCF基板用基材10に対して低エネルギーなレーザ光Lを照射して第2の予定切断ライン群LCF−Yに沿った方向に形成するものである。即ち、第1の改質領域形成工程で各改質領域13の全部を形成するようにしても良い。
(変形例2)
変形例2は、上述した実施形態の製造工程における中期工程の第1の分割工程を、第2の改質領域形成工程(第4の工程)の前に行わず、各第2の改質領域を形成した後、第5の工程における第2の分割工程の実施に先立って行う。即ち、第5の工程で第1の分割工程、第2の分割工程をこの順で継続させて纏めて行うものである。
本発明の実施形態に係る薄型液晶表示パネルの製造方法を適用した製造工程の初期工程、中期工程を示したものである。 本発明の実施形態に係る薄型液晶表示パネルの製造方法を適用した製造工程の中期工程、後期工程を示したものである。 図1で説明した初期工程、図2で説明した後期工程で形成される第1の改質領域13、第2の改質領域14に係る予定切断ライン群LCF−X、LCF−Y、LTFT−X、LTFT−Yの概略構成を説明するために示した貼り合わせ基材12の平面図である。 本発明の実施形態に係る液晶表示パネル3の製造装置の要部であるレーザスクライブ装置20の概略構成を示した図である。
符号の説明
1 CF(カラーフィルタ)基板、2 TFT(薄膜トランジスタ)基板、3 液晶表示パネル、4 処理液漕、5 エッチング液、6 回路保護用フューズ、10 CF基板用基材、11 TFT基板用基材、12 貼り合わせ基材、13、14 改質領域、15 シール枠、16 電極端子、17 液晶、18 溝部、19 支持板、20 レーザスクライブ装置、21 レーザ光源、22 ダイクロイックミラー、23 集光レンズ、24 Z軸スライド装置、24a スタンドアーム,25 モータ、25a 回転アーム、26 補正環、27 ステージ、28、29 レール、30 X軸スライド部、31 Y軸スライド部、32 撮像装置、33 反射型距離計測装置、40 メインコンピュータ、41 レーザ制御部、42 レンズ制御部、43 ステージ制御部、44 画像処理部、45 入力部、46 表示部、L レーザ光

Claims (5)

  1. 透明材質の第1の基板と、保護対象領域を有する第2の基板とを対向して貼り合わせた後に、基板を分割して表示パネルを製造する表示パネルの製造方法であって、
    前記第1の基板と第2の基板とを貼り合わせる以前に、前記第2の基板における保護対象領域と対向する予定の前記第1の基板の位置に、レーザ光を照射して、基板を分割する際の基点となる第1の改質領域を形成する第1の工程と、
    前記保護対象領域に前記第1の改質領域が対向するように前記第1の基板と前記第2の基板とを貼り合わせる第2の工程と、
    前記第1の基板及び前記第2の基板の表面を処理液でケミカル処理することで薄型化して、前記基板内部の前記第1の改質領域を露呈させ、該ケミカル処理の進行により、前記第1の改質領域に溝部を形成する第3の工程と、
    を有することを特徴とする表示パネルの製造方法。
  2. ケミカル処理された前記第1の基板及び前記第2の基板における前記保護対象領域以外の位置にレーザ光を照射して、第2の改質領域を形成する第4の工程を有することを特徴とする請求項1記載の表示パネルの製造方法。
  3. 前記第2の基板には、前記保護対象領域として、回路が形成された複数の回路領域がマトリクス状に複数配置されており、
    前記第1の工程では、前記回路領域と対向する予定の前記第1の基板の位置を通過する線上に前記第1の改質領域を形成して第1の予定切断ラインとし、
    前記第4の工程では、前記第1の基板には前記第1の予定切断ラインと垂直な線上であって、前記回路領域以外の位置を通過する線上に、前記第2の基板には前記第1の予定切断ラインと平行な線上及び垂直な線上であって、前記回路領域以外の位置を通過する線上に、前記第2の改質領域をそれぞれ形成して第2の予定切断ラインとすることを特徴とする請求項2記載の表示パネルの製造方法。
  4. 前記第1および第2の基板において、前記第1の予定切断ラインと垂直な前記第2の予定切断ラインに対して外力を加え、貼り合わされた前記第1の基板および第2の基板を短冊状に分割する第5の工程を有することを特徴とする請求項3記載の表示パネルの製造方法。
  5. 前記第5の工程において短冊状に分割された前記第1の基板および第2の基板において、前記第1の予定切断ラインと平行な前記第2の予定切断ラインに対して外力を加え、前記第1の基板及び前記第2の基板を小片化させるように分割する第6の工程を有することを特徴とする請求項4記載の表示パネルの製造方法。
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