JP2010021621A - 撮像装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】可動式モニタの姿勢変更によって、可動式モニタの一部が接眼検知センサに検知されてしまう誤検知の可能性を低減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、可動式のモニタ12と、モニタ12の姿勢を検出する姿勢検出部123と、ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、ファインダ窓への接眼を検知する接眼検知センサ13と、接眼検知センサ13による接眼の検知に応答して所定動作を実行させる動作制御部125とを備え、動作制御部125は、姿勢検出部123によって検出されたモニタ12の姿勢に応じて、接眼検知に応答した所定動作の実行を禁止する。
【選択図】図7
【解決手段】撮像装置1Aは、可動式のモニタ12と、モニタ12の姿勢を検出する姿勢検出部123と、ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、ファインダ窓への接眼を検知する接眼検知センサ13と、接眼検知センサ13による接眼の検知に応答して所定動作を実行させる動作制御部125とを備え、動作制御部125は、姿勢検出部123によって検出されたモニタ12の姿勢に応じて、接眼検知に応答した所定動作の実行を禁止する。
【選択図】図7
Description
本発明は、ファインダ窓への接眼検知機能を有する撮像装置の技術に関する。
一眼レフレックスタイプのデジタルカメラ(以下では、「一眼レフカメラ」とも称する)の中には、被写体に関する時系列の画像を動画的態様で表示部(モニタ)に表示させるライブビュー機能を有するものがある。
このようなライブビュー機能を有するカメラでは、モニタを視認して構図決めを行うことが可能になるが、ライブビュー機能をさらに有効に利用するために、モニタを可動式にしてモニタの姿勢を変更可能とし、撮影者(「ユーザ」とも称する)の利便性を向上させたカメラが存在する。
また、一眼レフカメラには、ファインダ窓の近傍に接眼検知センサを設け、ファインダ窓への接眼を検知する接眼検知機能を有するものがある(例えば、特許文献1)。接眼検知機能を有するカメラでは、接眼の検知に応答して所定の動作(例えば、AF動作、モニタの消灯動作)が実行される。
しかしながら、可動式のモニタおよび接眼検知機能を有するカメラでは、モニタの可動態様、すなわちモニタの姿勢によっては、モニタが接眼検知センサに検知されてしまう場合がある。このような誤検知が発生すると、ユーザが光学ファインダの使用を意図しない場合でも、接眼の検知に応答した所定の動作が実行されることになる。
そこで、本発明は、可動式モニタの姿勢変更によって、可動式モニタの一部が接眼検知センサに検知されてしまう誤検知の可能性を低減させることが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明の第1の側面は、撮像装置であって、可動式の表示部と、前記表示部の姿勢を検出する姿勢検出手段と、ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、前記ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知手段と、前記接近検知手段による前記所定物体の検知に応答して所定動作を実行させる動作制御手段とを備え、前記動作制御手段は、前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記所定動作の実行を禁止する。
また、本発明の第2の側面は、撮像装置であって、可動式の表示部と、前記表示部の姿勢を検出する姿勢検出手段と、ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、前記ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知手段と、前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記接近検知手段による接近検知を無効にする無効化手段とを備える。
本発明によれば、可動式モニタの姿勢変更によって、可動式モニタの一部が接眼検知センサに検知されてしまう誤検知の可能性を低減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
<1.第1実施形態>
<構成>
図1および図2は、本発明の第1実施形態に係る撮像装置1Aの外観構成を示す図である。図3は、撮像装置1Aをローポジションに構えた撮影姿勢を示す図である。なお、図1は、撮像装置1Aの正面外観図であり、図2は、撮像装置1Aの背面外観図であり、以下の説明では、便宜的に+Y方向を上方向、−Y方向を下方向とする。
<構成>
図1および図2は、本発明の第1実施形態に係る撮像装置1Aの外観構成を示す図である。図3は、撮像装置1Aをローポジションに構えた撮影姿勢を示す図である。なお、図1は、撮像装置1Aの正面外観図であり、図2は、撮像装置1Aの背面外観図であり、以下の説明では、便宜的に+Y方向を上方向、−Y方向を下方向とする。
図1に示されるように、本実施形態に係る撮像装置1Aは、レンズ交換式一眼レフレックスタイプのデジタルカメラとして構成されている。具体的には、撮像装置1Aは、撮像装置本体(カメラ本体部)2を備え、このカメラ本体部2に対して、交換式の撮影レンズユニット(以下では、「交換レンズ」とも称する)3が着脱可能となっている。
交換レンズ3は、主として、鏡胴36、ならびに、鏡胴36の内部に設けられるレンズ群37(図4参照)および絞り(不図示)等によって構成される。レンズ群37には、光軸方向に移動することによって焦点位置を変更するフォーカスレンズ(「AFレンズ」とも称する)等が含まれている。
カメラ本体部2は、交換レンズ3が装着される円環状のマウント部Mtを正面略中央に備え、交換レンズ3を着脱するための着脱ボタン89を円環状のマウント部Mt付近に備えている。
また、カメラ本体部2は、その正面左上部にモード設定ダイアル82を備え、その正面右上部に制御値設定ダイアル86を備えている。モード設定ダイアル82を操作することによって、カメラの各種モード(各種撮影モード(人物撮影モード、風景撮影モード、および連続撮影モード等)、撮影した画像を再生する再生モード、および外部機器との間でデータ交信を行う通信モード等を含む)の設定動作(切替動作)を行うことが可能である。また、制御値設定ダイアル86を操作することによれば、各種撮影モードにおける制御値を設定することが可能である。
また、カメラ本体部2は、正面左端部にユーザが把持するためのグリップ部14を備えている。グリップ部14の上面には露光開始を指示するためのレリーズボタン(シャッターボタン)11が設けられている。グリップ部14の内部には電池収納室とカード収納室とが設けられている。電池収納室にはカメラの電源として、例えば4本の単3形乾電池が収納されており、カード収納室には撮影画像の画像データを記録するための記録媒体(ここでは、メモリカード90(図7参照))が着脱可能に収納されるようになっている。
レリーズボタン11は、半押し状態(S1状態)と全押し状態(S2状態)とを検出可能な2段階検出ボタンである。レリーズボタン11が半押しされS1状態になると、被写体に関する記録用静止画像(本撮影画像)を取得するための準備動作(例えば、AF制御動作およびAE制御動作等)が行われる。また、レリーズボタン11がさらに押し込まれてS2状態になると、本撮影画像の撮影動作(撮像素子(「主撮像素子」とも称する)5(後述)を用いて被写体像に関する露光を行い、その露光によって得られた画像信号に所定の画像処理を施す一連の本撮影動作)が行われる。
図2において、カメラ本体部2の背面略中央には、表示部としてモニタ12が設けられている。モニタ12は、例えばカラー液晶ディスプレイ(LCD)として構成される。モニタ12は、撮影条件等を設定するためのメニュー画面を表示したり、再生モードにおいてメモリカード90に記録された撮影画像を再生表示したりすることができる。
また、モニタ12は、可動機構MKに据え付けられ、チルト可動式の表示部として構成されている(図4参照)。可動機構MKは、軸PX1を中心に矢印YG1の向きに回動可能に構成されるとともに、軸PX2を中心に矢印YG2の向きにも回動可能に構成されている。
これにより、撮影者は、当該可動機構MKに据え付けられたモニタ12を撮像装置1Aの背面から引き出してモニタ12の画面を傾けることができるので、撮影者は撮像装置1Aの位置に依らず、モニタ12を正対して視認することが容易になる。例えば、図3に示されるように、撮像装置1Aをローポジションに構えた場合でも、モニタ12を背面から引き出してモニタ12の画面を傾けることによれば、モニタ12を正対して視認することができる。
また、可動機構MKの各軸部(「ヒンジ部」とも称する)HR1,HR2には、角度検出器DA(図4中不図示)がそれぞれ設けられ、各軸部HR1,HR2における開き角度θ1,θ2がそれぞれ検出可能となっている。
カメラ本体部2の背面略中央上部には、ファインダ窓10が設けられている。ファインダ窓10には、交換レンズ3からの被写体像が導かれ、ユーザは、ファインダ窓10を覗くことによって、主撮像素子5によって取得される被写体像と等価な像を視認することができる。具体的には、撮影光学系に入射された被写体像は、ミラー機構6(図4参照)で上方に反射され、接眼レンズ67を介して視認される。このように、ユーザは、ファインダ窓10を覗くことによって構図決めを行うことが可能である。なお、レリーズボタン11のS2状態の検出によって本撮影動作が開始されると、ミラー機構6は被写体像を形成する光(被写体光)の光路から待避し、交換レンズ3からの光(被写体像を形成する光)が主撮像素子5に到達し、被写体に係る撮影画像(画像データ)が得られる。
ファインダ窓10の下部には、接眼検知センサ13が設けられている。
接眼検知センサ13は、近接物体の有無を検知するセンサであり、ファインダ窓10への物体の接近を検知する接近検知手段として機能する。具体的には、接眼検知センサ13は、赤外光を発する投光素子と、撮影者の顔における当該赤外光の反射光を受光する受光素子とを備えており、反射光の有無を検出することによって、ユーザによる光学ファインダ使用の有無を検知する。
モニタ12の左上部にはメインスイッチ81が設けられている。メインスイッチ81は、2点のスライドスイッチからなり、接点を左方の「OFF」位置に設定すると、撮像装置1Aの電源がオフになり、接点を右方の「ON」位置に設定すると、撮像装置1Aの電源がオンになる。
モニタ12の右側には方向選択キー84と表示切替スイッチ9とが設けられている。
方向選択キー84は、円形の操作ボタンを有し、この操作ボタンにおける上下左右の4方向の押圧操作と、右上、左上、右下および左下の4方向の押圧操作とが、それぞれ検出されるようになっている。なお、方向選択キー84は、上記8方向の押圧操作とは別に、中央部のプッシュボタンの押圧操作も検出されるようになっている。
表示切替スイッチ9は、3点のスライドスイッチとして構成され、スライド操作によって構図決め操作(フレーミング)のモード(「フレーミングモード」とも称する)を切り換えることができる。
具体的には、表示切替スイッチ9の接点が上段の「光学」位置に設定されると光学ビューファインダモード(「OVFモード」とも称する)が選択され、光学ファインダ視野内に被写体像が表示される。これにより、ユーザは、ファインダ窓10を介して光学ファインダ視野内の被写体像を視認して、構図決め操作を行うことが可能になる。
また、表示切替スイッチ9の接点が下段の「液晶」位置に設定されると電子ビューファインダモード(「EVFモード」とも称する)が選択され、モニタ12において被写体像に係るライブビュー画像が動画的態様にて表示(ライブビュー表示)される。これにより、ユーザは、モニタ12に表示されるライブビュー画像を視認することによって、フレーミングを行うことが可能になる。
また、表示切替スイッチ9の接点が中段の「自動」位置に設定されると、ファインダ窓10への接眼の有無に応じて、光学ファインダ視野内の表示(「OVF表示」とも称する)とライブビュー表示とが自動的に切り替えられる。これにより、ユーザは、撮像装置1Aの使用態様に応じて、OVF表示、或いはライブビュー表示のいずれかを視認して、フレーミングを行うことが可能となる。
モニタ12の左側には、メニュー画面の設定、画像の削除などを行うための複数のボタンからなる設定ボタン群83が設けられている。
次に、撮像装置1Aの内部構成について説明する。図4および図5は、本実施形態に係る撮像装置1Aの縦断面図である。
図4に示すように、撮像装置1Aの内部には、ファインダ部(「ファインダ光学系」とも称する)102、ミラー機構6、位相差AFモジュール(以下、単にAFモジュールとも称する)20、シャッター4、主撮像素子5、および副撮像素子7などが備えられている。
主撮像素子(ここではCCDセンサ(単にCCDとも称する))5は、交換レンズ3が備えているレンズ群37の光軸L上において、光軸Lに対して垂直な平面内に配置される。主撮像素子5は、その撮像面で受光された被写体像を光電変換作用により電気的信号に変換して、本撮影画像に係る画像信号を生成する。
主撮像素子5の直前には、シャッター4が配置されている。このシャッター4は、上下方向に移動する幕体を備え、光軸Lに沿って主撮像素子5に導かれる被写体光の光路開口動作および光路遮断動作を行うメカニカルフォーカルプレーンシャッターである。
また、図4に示されるように、交換レンズ3から主撮像素子5に至る光路(「撮影光路」とも称する)上には、ミラー機構6が設けられている。
ミラー機構6は、撮影光学系からの光を上方に向けて反射する主ミラー61(主反射面)を有している。この主ミラー61は、例えばその一部または全部がハーフミラーとして構成され、撮影光学系からの光の一部を透過させる。また、ミラー機構6は、主ミラー61を透過した光を下方に反射させるサブミラー62(副反射面)をも有している。
また、ミラー機構6は、所謂クイックリターンミラーとして構成されており、ミラーダウン状態とミラーアップ状態との間で姿勢を切り替えることが可能である。
具体的には、撮影モードにおいてレリーズボタン11が全押し状態S2にされるまで、換言すれば構図決めの際には、ミラー機構6はミラーダウン状態となるように配置される(図4参照)。そして、ミラーダウン状態では、交換レンズ3からの被写体光は、主ミラー61で上方に反射され焦点板64で結像した後、観察用光束としてファインダ部(「ファインダ光学系」とも称する)102に入射する。
また、被写体光の一部は、主ミラー61を透過し、サブミラー62によって下方に反射され、AFモジュール20へと導かれる。
AFモジュール20は、セパレータレンズおよびラインセンサ(焦点検出センサ)等を有し、フォーカスレンズによる焦点調節状態に応じた焦点調節に関する情報(「焦点情報」または「測距情報」とも称する)を取得する所謂AFセンサとして機能する。
具体的には、AFモジュール20は、撮影領域に設定された測距エリア(「AFエリア」とも称する)における被写体からの光をセパレータレンズで分離して2つの像を生成する。そして、AFモジュール20は、当該2つの像をラインセンサで受光し、その像間隔に応じた位相差検出信号を焦点情報として出力する位相差検出機能を有している。すなわち、撮影待機時におけるミラーダウン状態においては、AFモジュール20に導かれる被写体光に基づいて、AFモジュール20から焦点情報が出力される。
このようにAFモジュール20は、撮影領域の所定位置に固定的に設定されたAFエリアから、焦点情報を取得する焦点情報取得手段として機能する。
一方、レリーズボタン11が全押し状態S2にされると、ミラー機構6はミラーアップ状態(図5参照)となるように駆動され、露光動作が開始される。
具体的には、図5に示すように、露光時には、ミラー機構6は、回転軸63を支点として上方に向けて跳ね上がり、撮影光路から待避する。詳細には、撮影光学系からの光を遮らないように主ミラー61とサブミラー62とが上方に待避し、交換レンズ3からの光がシャッター4の開放タイミングに合わせて主撮像素子5に到達する。主撮像素子5は、光電変換によって、受光した光束に基づいて被写体像に関する画像信号を生成する。このように、被写体からの光が交換レンズ3を介して主撮像素子5に導かれることによって、被写体に係る撮影画像(撮影画像データ)が得られる。
<構図決め動作について>
次に、撮像装置1Aにおける構図決め動作(フレーミング動作)について説明する。上述のように、撮像装置1Aでは、ユーザは、表示切替スイッチ9のスライド操作によって、OVFモードで光学ファインダを利用して構図決めを行うか、EVFモードで電子ファインダを利用して構図決めを行うかを選択することができる。図6は、EVFモードにおける撮像装置1Aの縦断面図である。
次に、撮像装置1Aにおける構図決め動作(フレーミング動作)について説明する。上述のように、撮像装置1Aでは、ユーザは、表示切替スイッチ9のスライド操作によって、OVFモードで光学ファインダを利用して構図決めを行うか、EVFモードで電子ファインダを利用して構図決めを行うかを選択することができる。図6は、EVFモードにおける撮像装置1Aの縦断面図である。
構図決めの際には、ミラー機構6はミラーダウン状態となるように配置される(図4および図6参照)。上述のように、ミラーダウン状態では、交換レンズ3からの被写体像は、主ミラー61で上方に反射され観察用光束としてファインダ部102に導かれる。
ファインダ部102は、ペンタミラー65、接眼レンズ67、ファインダ窓10、結像レンズ69、および副撮像素子7等を備えている。
ペンタミラー65は、複数のミラー(反射面)を有しており、反射によって被写体像の天地左右を入れ替えて正立像にする機能および被写体光の光路を変更する機能を有している。
具体的には、ペンタミラー65は、三角屋根状に形成された2面のミラー(ダハミラー)65a,65bと、当該ダハミラー(ダハ面)65a,65bに対して固定された面65cと、光路変更ミラー(反射面)65eとを有している。
ダハミラー65a,65bは、プラスチック成型により一体部品65dとして形成され、被写体光を2回反射させることによって被写体像の姿勢を反転させる機能を有している。光路変更ミラー65eは、光学ファインダおよび電子ファインダのいずれを採用して構図決めを行うかに応じて、被写体光の光路を変更する機能を有している。
接眼レンズ67は、ペンタミラー65により正立像にされた被写体像をファインダ窓10の外側に導く機能を有している。
以下では、光学ファインダを用いたフレーミング動作および電子ファインダを用いたフレーミング動作それぞれについて詳述する。
まず、光学ファインダを用いたフレーミング動作について説明する。
図4に示すように、OVFモードでは、ミラー機構6が、交換レンズ3からの被写体像の光路上に配置され、被写体像が主ミラー61とペンタミラー65と接眼レンズ67とを順に介してファインダ窓10へと導かれる。
より詳細には、交換レンズ3を通過した被写体光は、主ミラー61で上方に反射され、焦点板64に結像する。焦点板64に結像した被写体光は、当該焦点板64を通過し、ペンタミラー65で進路変更された後に、接眼レンズ67を通ってファインダ窓10へ向かう(図4の光路PA参照)。このように光路PAに沿って、ファインダ窓10に導かれた被写体像は、ユーザ(観察者)の眼へ到達して視認される。
このようにOVFモードでは、ユーザは、ファインダ窓10を覗くことによって、ファインダ視野内に表示された被写体像を視認し、構図決めを行うことができる。
次に、電子ファインダを用いたフレーミング動作について説明する。
図6に示すように、EVFモードでは、ミラー機構6は、交換レンズ3からの被写体像の光路上に配置される。そして、交換レンズ3を通過した被写体光は、主ミラー61で上方に反射され、焦点板64に結像する。焦点板64に結像した被写体光は、焦点板64を通過し、ペンタミラー65で進路変更された後に、結像レンズ69(結像光学系)を介して副撮像素子7の撮像面上で再結像する(図6の光路PB参照)。
このようにEVFモードでは、被写体像は、OVFモードにおける光路PAとは異なる光路PBに沿って副撮像素子7に導かれる。
このようなファインダ部102における光路変更は、光路変更ミラー65eの角度(カメラ本体部2に対する設置角度)をファインダモードに応じて変更することによって実現される。
具体的には、光路変更ミラー65eは、表示切替スイッチ9のスライド動作に連動して、軸AX1を中心に回転可能に構成され、EVFモード(図6参照)では、OVFモード(図4参照)に比べて軸AX1を中心に矢印YVの向きに所定角度AN回動される。
このように、EVFモードでは、光路変更ミラー65eの姿勢を変更することによって、ファインダ部102内の被写体光の光路が変更される。これにより、被写体光は、結像レンズ69を通過して副撮像素子7に到達する。
上述のように、副撮像素子7は、光路PBに沿って到達した被写体光を受光し、被写体像に係る撮影画像を微小時間間隔(例えば、1/60秒)で順次に取得する。取得された時系列の撮影画像は、モニタ12に動画的態様にて順次に表示(ライブビュー表示)される。
これによって、ユーザは、モニタ12に表示される動画像(ライブビュー画像)を視認して構図決めを行うことが可能になる。
なお、結像レンズ69および副撮像素子7は、OVFモードにおいて光路変更ミラー65eから接眼レンズ67へと進行する光束を遮らない位置(ここでは、接眼レンズ67の上方位置)に配置されている。
このように、撮像装置1Aでは、ファインダ部102の光路変更ミラー65eの姿勢を変更することによって被写体光の光路が変更され、OVFモードとEVFモードとが切り換えられる。
<機能ブロック>
次に、撮像装置1Aの機能の概要について説明する。図7は、本実施形態に係る撮像装置1Aの機能構成を示すブロック図である。
次に、撮像装置1Aの機能の概要について説明する。図7は、本実施形態に係る撮像装置1Aの機能構成を示すブロック図である。
図7に示されるように、撮像装置1Aは、位相差AFモジュール20、操作部80、全体制御部100、ミラー機構6、シャッター4、主撮像素子5、A/D変換回路52、デジタル信号処理回路50、および画像メモリ56等を備える。
操作部80は、レリーズボタン11(図1参照)を含む各種ボタンおよびスイッチ等を備えて構成される。操作部80に対するユーザの入力操作に応答して、全体制御部100が各種動作を実現する。
主撮像素子5は、タイミング制御回路(不図示)から入力される駆動制御信号(蓄積開始信号および蓄積終了信号)に応答して、受光面(撮像面)に結像された被写体像の露光(光電変換による電荷蓄積)を行い、当該被写体像に係る画像信号を生成する。
主撮像素子5で取得された画像信号(アナログ信号)は、A/D変換回路52によってデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された画像信号は、デジタル信号処理回路50に入力される。
デジタル信号処理回路50は、A/D変換回路52から入力される画像信号に対してデジタル信号処理を施す。具体的には、黒レベル補正処理、ホワイトバランス(WB)処理、γ補正処理等の信号処理を行う。当該信号処理後の画像信号(画像データ)は、画像メモリ56に格納される。
画像メモリ56は、生成された画像データを一時的に記憶するための、高速アクセス可能なメモリであり、複数フレーム分の画像データを記憶可能な容量を有している。
本撮影時には、画像メモリ56に一時記憶される画像データは、全体制御部100において適宜画像処理(圧縮処理等)が施された後、メモリカード90に記憶される。
副撮像素子7は、基本的には主撮像素子5と同様の機能を有し、いわゆるライブビュー画像取得用(電子ファインダ用)の撮像素子(補助撮像素子)としての役割を果たす。具体的には、副撮像素子7は、ファインダ光学系に導かれた被写体像の露光を行い、ライブビュー表示用の画像に関する画像信号を取得する。なお、副撮像素子7は、ライブビュー用の画像信号を生成するための解像度を有していればよく、通常、主撮像素子5よりも少ない数の画素で構成される。
副撮像素子7によって取得された画像データは、A/D変換回路52およびデジタル信号処理回路50において所定の処理が実行され画像メモリ56に一旦記憶された後、モニタ12に表示される。
全体制御部100は、マイクロコンピュータとして構成され、主にCPU,RAM120A、およびROM120B等を備える。全体制御部100は、ROM120B内に格納されたプログラムを読み出し、当該プログラムをCPUで実行することによって、各種機能を実現する。
全体制御部100は、上述のプログラムの実行によって、位相差AF制御部121、駆動制御部122、姿勢検出部123、判定部124、動作制御部125、および表示制御部126等を機能的に実現する。
位相差AF制御部121は、位相差検出方式による自動合焦(AF)動作(位相差AF)を行う。具体的には、位相差AF制御部121は、AFモジュール20から出力される焦点情報に基づいて、合焦時のフォーカスレンズの位置(レンズ合焦位置)を特定するレンズ合焦位置特定動作を行う。
駆動制御部122は、位相差AF制御部121からの制御信号に応じてフォーカスレンズを光軸方向に移動させるレンズ駆動動作を実行させる。
具体的には、駆動制御部122は、位相差AF制御部121からの制御信号に応じて、交換レンズ3内のレンズ側制御部31を動作させる。レンズ側制御部31は、駆動制御部122からの指令に応じてレンズ駆動部38を駆動させ、交換レンズ3のレンズ群37に含まれるフォーカスレンズを光軸方向に移動させる。また、フォーカスレンズの位置(単に「レンズ位置」とも称する)は、交換レンズ3のレンズ位置検出部39によって検出され、フォーカスレンズの位置を示すデータがレンズ側制御部31からカメラ本体部2の全体制御部100に送られる。
姿勢検出部123は、角度検出器によって取得された各軸部HR1,HR2の角度情報に基づいて、モニタ12の現在位置を演算により算出することによって、モニタ12の姿勢を検出する機能を有している。
判定部124は、姿勢検出部123によって検出されたモニタ12の姿勢に関する姿勢情報(「位置情報」とも称する)に基づいて、モニタ12が接眼検知センサ13によって検知されるか否かを判定する。具体的には、判定部124は、モニタ12の現在位置と接眼検知センサ13の検知可能領域(または「接眼検知領域」とも称する)RM(図6参照)とに基づいて、モニタ12の一部が検知可能領域RMに含まれるか否かを判定する。
接眼検知センサ13の検知可能領域RMは、接眼検知センサ13によって近接物体を検知することが可能な領域であり、予めROM120Bに記憶されている。
動作制御部125は、接眼検知センサ13から、物体の接近を検知した旨の接近検知に関する情報(接眼情報)を受けて所定の動作を実行させる機能を有している。
接眼検知に応答した所定の動作としては、例えば、焦点検出動作およびファインダ表示の切替動作等がある。
具体的には、動作制御部125は、接眼検知に応じて焦点検出動作を開始させる。すなわち、接眼が検知されると動作制御部125は、位相差AF制御部121に対して焦点検出動作の開始を指示する。なお、接眼検知に応じて開始される焦点検出動作は、アイスタートAFとも称される。
また、動作制御部125は、接眼検知に応じてファインダ表示の切替動作を実行させる。具体的には、動作制御部125は、表示切替スイッチ9によってフレーミングモードとして自動モードが選択されている場合に、接眼の有無に応じてOVF表示とライブビュー表示とを切り替える。より詳細には、自動モードでは、接眼が検知されない場合は、ライブビュー表示が行われ、接眼が検知されると、モニタ12は消灯され、OVF表示が開始される。
また、動作制御部125は、判定部124による判定結果に応じて、接眼検知に応答した所定動作の実行を禁止するか否かを制御する。詳細は、後述する。
機能部の説明(図7)に戻って、表示制御部126は、モニタ12などの表示部における表示内容を制御する。例えば、表示制御部126は、副撮像素子7によって連続的に取得される撮影画像に基づいて、モニタ12に連続的な画像を表示させるライブビュー表示を行う。
<モニタ12の姿勢に応じた撮像装置1Aの動作>
次に、本実施形態の撮像装置1Aにおいて、撮影モードにおいて、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作について説明する。図8は、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作のフローチャートである。図9は、EVFモードにおいて、モニタ12の姿勢を変更させたときの撮像装置1Aの縦断面図である。
次に、本実施形態の撮像装置1Aにおいて、撮影モードにおいて、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作について説明する。図8は、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作のフローチャートである。図9は、EVFモードにおいて、モニタ12の姿勢を変更させたときの撮像装置1Aの縦断面図である。
図8に示されるように、撮影モードに設定されると、ステップSP1では、姿勢検出部123によってモニタ12の姿勢が検出される。
ステップSP2では、判定部124によって、接眼検知領域RMにモニタ12が存在するか否かが判定される。例えば、図9のように、モニタ12が撮像装置1Aの背面から引き出す操作(「姿勢変更操作」とも称する)が行われて、モニタ12の一部が接眼検知領域RMに含まれているとする。この場合は、判定部124によって、接眼検知領域RMにモニタ12が存在すると判定され、ステップSP3に移行される。
ステップSP3では、動作制御部125において、接眼検知に応答した動作の実行禁止処理が行われる。
例えば、動作制御部125は、焦点検出動作の実行を禁止し、アイスタートAFを実行させない。また、フレーミングモードとして自動モードが選択されている場合は、動作制御部125は、ライブビュー表示からOVF表示への切り替えを禁止し、ライブビュー表示を継続させる。
このように、ステップSP3では、接眼検知に応答した動作の実行が禁止される。これにより、モニタ12の一部が接眼検知センサ13に検知されてしまう誤検知を防ぐことができる。
一方、ステップSP2で、判定部124によってモニタ12が接眼検知領域RMに存在しないと判定された場合は、ステップSP4に移行する。
ステップSP4では、動作制御部125において、接眼検知に応答した動作の実行許可処理が行われ、接眼検知に応答した動作が実行可能とされる。これにより、接眼検知センサ13によって接眼が検知された場合は、接眼検知に応答した動作が実行されることになる。
ステップSP3またはステップSP4の処理が終了すると、ステップSP5に移行される。
ステップSP5では、撮影モードが継続されているか否かが判定される。撮影モードが継続されていた場合は、ステップSP1に戻り、ステップSP1〜SP5の処理が繰り返し実行される。すなわち、撮影モード中は、ステップSP1〜SP5の処理が繰り返し実行される。一方、撮影モードが終了すると(例えば、再生モードに変更された場合)は、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作が終了される。
以上のように、撮像装置1Aは、モニタ12の姿勢に応じて、接眼検知に応答した動作の実行を禁止することによって、接眼検知に応答した動作を不実行にする。これによれば、モニタ12の姿勢変更によって、モニタ12の一部が接眼検知センサ13に検知されてしまう誤検知の可能性を低減することができるので、誤検知に応答した誤動作を防止することができる。
<2.第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る撮像装置1Bは、接眼検知領域RMにモニタ12が存在する場合は、接眼検知機能を無効化して、接眼検知に応答した動作を実行しないように(不実行に)する。図10は、第2実施形態に係る撮像装置1Bの機能構成を示すブロック図である。
なお、第2実施形態に係る撮像装置1Bは、全体制御部100における機能構成以外は、第1実施形態に係る撮像装置1Aとほぼ同様の構成および機能(図1,2および図4〜図6参照)を有しており、共通する部分については同じ符号を付して説明を省略する。
図10に示されるように、撮像装置1Bの全体制御部100では、ROM120Bに格納されたプログラムの実行によって、接眼検知無効化部127がさらに実現される。
接眼検知無効化部127は、判定部124における判定結果に応じて、接眼検知センサ13による接眼検知を無効化する。具体的には、判定部124によってモニタ12が接眼検知領域RMに存在しないと判定された場合は、接眼検知無効化部127は、接眼検知センサ13によって取得された接眼情報を無効にする。
ここで、第2実施形態の撮像装置1Bにおいて、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作について説明する。図11は、第2実施形態において、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作のフローチャートである。
図11に示されるように、ステップSP1,SP2では、撮像装置1Aと同様の処理(図8参照)が実行される。
簡単には、ステップSP1では、姿勢検出部123によってモニタ12の姿勢が検出される。
ステップSP2では、判定部124によって、接眼検知領域RMにモニタ12が存在するか否かが判定される。接眼検知領域RMにモニタ12が存在すると判定された場合は、ステップSP11に移行する。
ステップSP11では、接眼検知無効化部127によって、接眼情報を無効にする処理が実行される。このように、ステップSP11では、接眼検知センサ13からの接眼情報を無効にして、接眼検知機能を無効化するので、モニタ12の一部を接眼検知センサ13に検知されてしまう誤検知を防ぐことができる。
一方、ステップSP2で、接眼検知領域RMにモニタ12が存在しないと判定された場合は、ステップSP11を経ずに、ステップSP5へ移行される。
ステップSP5では、撮像装置1Aと同様に、撮影モードが継続されているか否かが判定される。撮影モードが継続されていた場合は、ステップSP1に戻り、ステップSP1,SP2,SP11,SP5の処理が繰り返し実行される。すなわち、撮影モード中は、ステップSP1,SP2,SP11,SP5の処理が繰り返し実行される。一方、撮影モードが終了すると(例えば、再生モードに変更された場合)は、モニタ12の姿勢に応じて実行される動作が終了される。
以上のように、撮像装置1Bは、モニタ12の姿勢に応じて、接眼検知センサ13からの接眼情報を無効にすることによって、接眼検知機能を無効化する。これによれば、モニタ12の姿勢変更によって、モニタ12の一部が接眼検知センサ13に検知されてしまう誤検知の可能性を低減することができるので、誤検知に応答した誤動作を防止することができる。
<3.変形例>
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
例えば、上記第1実施形態では、姿勢検出部123によってモニタ12の現在位置を演算により算出し、モニタ12の現在位置に応じてモニタ12の一部が検知可能領域RMに含まれるか否かを判定部124で判定していたが、これに限定されない。
具体的には、各軸部HR1,HR2の角度検出器DAによって検出される各開き角度θ1,θ2が、それぞれ所定の角度となった場合にモニタ12の一部が検知可能領域RMに含まれると判定してもよい。
また、開き角度θ1,θ2の大きさに依らず、単にモニタ12を撮像装置1Aの背面から引き出す姿勢変更操作が行われたか否かに応じて、接眼検知に応答した所定動作の実行/不実行を制御してもよい。具体的には、姿勢変更操作を、モニタ12を用いてフレーミングを行うとの撮影者の意思表示であるとみなして、姿勢変更操作が行われた場合は、接眼検知に応答した動作を実行しないようにしてもよい。
すなわち、背面に収められた初期(収納)状態から背面より引き出された可動状態へとモニタ12の姿勢(状態)が変更された場合は、接眼検知に応答した所定動作の実行禁止処理、或いは接眼検知機能の無効化処理が行われる。
また、上記第2実施形態では、判定部124によってモニタ12が接眼検知領域RMに存在しないと判定された場合は、接眼検知無効化部127は、接眼検知センサ13からの接眼情報を無効にしていたが、これに限定されない。
具体的には、接眼検知無効化部127に接眼検知センサ13への給電制御を行う給電制御部としての機能を持たせ、判定部124の判定結果に応じて接眼検知センサ13の能動化/非能動化を制御するようにしてもよい。
すなわち、接眼検知領域RMにモニタ12が存在すると判定された場合は、接眼検知センサ13への給電を停止し、接眼検知センサ13を非能動化させる。
これによれば、接眼検知領域RMにモニタ12が存在すると判定された場合は、接眼検知センサ13への給電停止によって接眼検知機能が無効化されるので、モニタ12の一部が接眼検知センサ13によって検知されることよる誤動作を防止することができる。
1A,1B 撮像装置
10 ファインダ窓
12 モニタ
13 接眼検知センサ
123 姿勢検出部
124 判定部
125 動作制御部
127 接眼検知無効化部
10 ファインダ窓
12 モニタ
13 接眼検知センサ
123 姿勢検出部
124 判定部
125 動作制御部
127 接眼検知無効化部
Claims (14)
- 可動式の表示部と、
前記表示部の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、
前記ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知手段と、
前記接近検知手段による前記所定物体の検知に応答して所定動作を実行させる動作制御手段と、
を備え、
前記動作制御手段は、前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記所定動作の実行を禁止する撮像装置。 - 前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に基づいて、前記表示部が前記所定物体として接近検知手段に検知されるか否かを判定する判定手段、
をさらに備え、
前記動作制御手段は、前記判定手段によって前記表示部が前記所定物体として検知されると判定された場合は、前記所定動作の実行を禁止する請求項1に記載の撮像装置。 - 前記所定動作は、前記表示部を消灯させる動作を含む請求項2に記載の撮像装置。
- 前記動作制御手段は、前記姿勢検出手段によって前記表示部の可動状態が検出された場合は、前記所定動作の実行を禁止する請求項1に記載の撮像装置。
- 可動式の表示部と、
前記表示部の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
ファインダ窓を有する光学ファインダ手段と、
前記ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知手段と、
前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記接近検知手段による接近検知を無効にする無効化手段と、
を備える撮像装置。 - 前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に基づいて、前記表示部が前記所定物体として接近検知手段に検知されるか否かを判定する判定手段、
をさらに備え、
前記無効化手段は、前記判定手段によって前記表示部が前記所定物体として検知されると判定された場合は、前記接近検知手段による接近検知を無効にする請求項5に記載の撮像装置。 - 前記接近検知手段による前記所定物体の接近検知に応答して、所定動作を実行させる動作制御手段、
をさらに備える請求項6に記載の撮像装置。 - 前記無効化手段は、前記姿勢検出手段によって前記表示部の可動状態が検出された場合は、前記接近検知手段による接近検知を無効にする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記無効化手段は、前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記接近検知手段によって取得された接近検知に関する情報を無効にする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記無効化手段は、前記姿勢検出手段によって検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記接近検知手段を非能動化する非能動化手段を含む請求項5に記載の撮像装置。
- a)可動式の表示部の姿勢を検出する工程と、
b)ファインダ窓への所定物体の接近を検知する工程と、
c)前記b)工程での前記所定物体の接近検知に応答して所定動作を実行させる工程と、
を備え、
前記c)工程では、前記a)工程で検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記所定動作の実行が禁止される撮像装置の制御方法。 - 撮像装置に内蔵されたコンピュータに、
a)可動式の表示部の姿勢を検出する工程と、
b)ファインダ窓への所定物体の接近を検知する工程と、
c)前記b)工程での前記所定物体の接近検知に応答して所定動作を実行させる工程と、
を実行させ、
前記c)工程では、前記a)工程で検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記所定動作の実行が禁止されるプログラム。 - a)可動式の表示部の姿勢を検出する工程と、
b)ファインダ窓への所定物体の接近を検知する工程と、
c)前記a)工程で検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記b)工程で検知された前記所定物体の接近検知を無効にする工程と、
を備える撮像装置の制御方法。 - 撮像装置に内蔵されたコンピュータに、
a)可動式の表示部の姿勢を検出する工程と、
b)ファインダ窓への所定物体の接近を検知する工程と、
c)前記a)工程で検出された前記表示部の姿勢に応じて、前記b)工程で検知された前記所定物体の接近検知を無効にする工程と、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008177826A JP2010021621A (ja) | 2008-07-08 | 2008-07-08 | 撮像装置、その制御方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008177826A JP2010021621A (ja) | 2008-07-08 | 2008-07-08 | 撮像装置、その制御方法およびプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010021621A true JP2010021621A (ja) | 2010-01-28 |
Family
ID=41706121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008177826A Pending JP2010021621A (ja) | 2008-07-08 | 2008-07-08 | 撮像装置、その制御方法およびプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010021621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019095782A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 撮像装置 |
| WO2022024653A1 (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-03 | ソニーグループ株式会社 | 撮像装置 |
-
2008
- 2008-07-08 JP JP2008177826A patent/JP2010021621A/ja active Pending
Cited By (4)
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| WO2022024653A1 (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-03 | ソニーグループ株式会社 | 撮像装置 |
| JPWO2022024653A1 (ja) * | 2020-07-27 | 2022-02-03 | ||
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