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JP2010017035A - 発電機の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本体装置の動力源によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に入力軸が同軸として接続されるように、容易かつ確実に発電機を固定することが可能な発電機の接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造1aは、本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部9の出力軸91に対して発電機11の入力軸112を本体装置内部で接続して、発電機11によって発電させるためのもので、回転駆動部9の外郭をなす箱体90における出力軸91の軸線と交差する一外面からなり、発電機11が当接される被当接部92と、発電機11に設けられ、入力軸112の軸線と交差する面からなり、出力軸91に対して入力軸112を略平行となるようにして被当接部92に当接する当接部113と、出力軸91の軸線と入力軸112の軸線とを一致させて、被当接部92に対して当接部113を固定させる固定手段15とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部からの出力よって発電する発電機の接続構造に関する。
従来から、建機においては、エンジンなどの動力源を備え、該動力源の出力によって走行し、あるいは、油圧機構を駆動して作業用アームや、作業用アームに接続されるアタッチメントなどを作動させていた。また、アタッチメントには、例えばリフティングマグネットのように電力供給により稼動するものもあり、この場合には、装置内部に発電機を搭載し、動力源から出力される動力を利用して発電し、当該アタッチメントに電力供給を行っていた(例えば、特許文献1参照)。より具体的には、建機本体の内部には、エンジンの動力を油圧に変換する油圧ポンプと、油圧ポンプによって発生した油圧によって出力軸を回転駆動させる油圧モータとが内蔵されており、発電機は、油圧モータの出力軸と接続されてトルクが入力され、これにより発電を行っている。
ここで、図7、8に建機の一例について内部構造の概略を示す。図7、8に示すように、建機200は、無限軌道などで構成された下部走行体2と、下部走行体2に取り付けられた下部フレーム3と、下部フレーム3に対して回転可能とし、内部を機械室41とした上部フレーム4と、上部フレーム4前部に設けられたコックピット5、及び、アーム6とを備える。上部フレーム4は、一般にバランス上の制約から前後に長く、上下に幅狭な扁平な形状を呈している。そして、このような上部フレーム4の内部、すなわち機械室41には、最後部にカウンタウェイト42が取り付けられ、その前方で周囲に隔壁43、44を配してエンジンルーム41aが設けられ、動力源となるエンジン7が収容されている。エンジン7の一側方には、冷却装置45が設けられてエンジン7の冷却を行うとともに、他側方には、出力軸7aが突出している。出力軸7aは、隔壁43、44に形成された貫通孔によってエンジンルーム41aの外側まで突出して油圧ポンプ8と接続されている。そして、この油圧ポンプ8によって発生した油圧によってアーム6の作動などを行っている。一方、エンジンルーム41aの前部、機械室41全体の略中央の位置には旋回モータ46が設けられており、旋回モータ46の出力軸46aは、下部フレーム3に接続されている。ここで、旋回モータ46の側方には工具などを収容する最低限の収容スペース41bが確保されており、当該収容スペース41bと対応する位置で上部フレーム4側部には、ドア4aが設けられている。なお、収容スペース41bの前方にはバッテリ47が配置されている。
ここで、電力により稼動するアタッチメン自体は、任意に使用するものであり、当該アタッチメント用の発電機を配置する専用スペースとしては通常備えておらず、上記収容スペース41bを利用していた。すなわち、上記アタッチメントを使用する場合には、まず、油圧ポンプ8から油圧配管201を収容スペース41bまで配設し、これに油圧モータ202を接続する。さらに油圧モータ202と隣接させて固定治具203によって発電機204を上部フレーム4に固定し、油圧モータ202の出力軸202aと発電機204の入力軸204aとを同軸となるように接続する。これにより、発電機204の入力軸204aにトルクを入力し、発電を行っていた。
特開平8−165680号公報
しかしながら、特許文献1のように、建機などの本体装置の内部において発電機を搭載するスペースは、通常、図7、8のように本体装置に常設される各構造との関係から限られており、それ故に、油圧モータなどの回転駆動部の出力軸と入力軸とが同軸となるように接続する作業は困難を極めていた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、本体装置の動力源によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に入力軸が同軸として接続されるように、容易かつ確実に発電機を固定することが可能な発電機の接続構造を提供するものである。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明は、本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に対して発電機の入力軸を前記本体装置内部で接続して、前記発電機によって発電させるための発電機の接続構造であって、前記回転駆動部の外郭をなす箱体に設けられ、前記出力軸の軸線と交差する一外面からなり、前記発電機が当接される被当接部と、前記発電機に設けられ、前記入力軸の軸線と交差する面からなり、前記出力軸に対して前記入力軸を略平行となるようにして前記被当接部に当接する当接部と、前記出力軸の軸線と前記入力軸の軸線とを一致させて、前記被当接部と前記当接部とを固定する固定手段とを備えることを特徴としている。
この構成によれば、発電機に設けられた当接部を回転駆動部の外郭をなす箱体の一外面を被当接部として当接することで、発電機の入力軸を回転駆動部の出力軸と略平行な状態となるようにさせることができる。そして、被当接部と当接部とが互いに当接した状態で固定手段によって固定することにより、発電機は、その入力軸を本体装置の回転駆動部の出力軸と同軸となるようにして接続、固定することができる。すなわち、回転駆動部と発電機とは、他の部材を必要とすることなく、面を構成する被当接部及び当接部を互いに当接させて固定手段によって固定するだけであり、これにより、回転駆動部の出力軸と発電機の入力軸とを同軸となるようにして、容易かつ安定的に発電機を固定することができる。また、発電機を回転駆動部に直接的に固定することとなるので、本体装置内部の限られたスペースを有効利用して発電機を搭載することができる。
また、本発明は、本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に対して発電機の入力軸を前記本体装置内部で接続して、前記発電機によって発電させるための発電機の接続構造であって、前記本体装置の内部に固定された略板状の部材で、一面を前記出力軸の軸線が交差するようにして前記回転駆動部が固定される本体側接続部とするとともに、他面を前記発電機が当接され固定される被当接部とする接続部材と、前記被当接部に当接した前記発電機を前記接続部材に固定する固定手段とを備え、前記発電機は、前記入力軸の軸線と交差する面からなり、前記出力軸に対して前記入力軸を略平行となるようにして前記被当接部に当接する当接部を有し、前記固定手段は、前記出力軸の軸線と前記入力軸の軸線とを一致させて、互いに当接した前記当接部と前記被当接部とを固定することを特徴としている。
この構成によれば、本体装置の内部に固定されて一面を本体側接続部として回転駆動部が固定された接続部材において、他面を被当接部として発電機に設けられた当接部を当接させることで、発電機の入力軸を回転駆動部の出力軸と略平行な状態となるようにさせることができる。そして、被当接部と当接部とが互いに当接した状態で固定手段によって固定することにより、発電機は、その入力軸を本体装置の回転駆動部の出力軸と同軸となるようにして、接続、固定することができる。すなわち、回転駆動部が固定された接続部材と発電機とは、面を構成する被当接部及び当接部を互いに当接させて固定手段によって固定するだけであり、これにより、回転駆動部の出力軸と発電機の入力軸とが同軸となるようにして、容易かつ安定的に発電機を固定することができる。また、発電機を回転駆動部に接続部材を介して固定することとなるので、本体装置内部における接続部材の固定位置に応じて発電機の設置位置を自在に変更可能であり、限られたスペースで、好適な位置を選択して発電機を搭載することができる。
また、前記発電機は、前記当接部が前記被当接部に当接した状態で前記固定手段によって固定されていることで、前記被当接部に対して片持ち支持されていることが好ましい。
この構成によれば、被当接部に対して発電機が片持ち支持されることで、発電機の底部を支持する台を不要としつつ、被当接部に対して水平方向に延びるように発電機を配置することができる。このため、発電機の設置場所の自由度を増大させつつ、鉛直方向の省スペース化を図ることができる。
また、前記本体装置は、前記動力源であるエンジンと、該エンジンの回転駆動によって油圧力を出力する油圧ポンプと、該油圧ポンプの油圧力によって回転駆動する前記回転駆動部である油圧モータとを有する建機であり、前記発電機は、該建機で使用されるアタッチメントの電源装置であり、前記入力軸が前記油圧モータの前記出力軸と接続されていることが好ましい。
この構成によれば、被当接部に当接部を当接させて固定手段によって固定することで、油圧モータの出力軸にアタッチメントの電源装置である発電機の入力軸を容易かつ確実に接続し、固定することができる。また、それ故にエンジンや油圧系統、電気系統等、複雑な構造を有する建機内部において、発電機を好適に搭載させることができる。そして、この発電機からアタッチメントに電力を供給することで、建機においてアタッチメントを好適に使用することができる。
本発明の発電機の接続構造によれば、本体装置の動力源によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に入力軸が同軸として接続されるように、容易かつ確実に発電機を固定することができる。
図1から図4は、この発明に係る実施形態を示している。図1から図3に示すように、本実施形態では、本体装置として無限軌道による下部走行体2よって走行するとともに、下部走行体2に支持された下部フレーム3上で、上部フレーム4を旋回可能な建機1に、アタッチメントを取り付けて使用する場合を例として説明する。なお、上述した建機200の内部構造と同一の点については、符号を同一のものとして説明を省略する。図1に示すように、本実施形態の建機1では、アーム6の先端にアタッチメントとして取り付けられたリフティングマグネット10と、リフティングマグネット10に電力を供給し稼動させる発電機11とを備える。発電機11は、上部フレーム4内に搭載されていて、図示しないケーブルによってアーム6の先端に取り付けられたリフティングマグネット10と接続されている。リフティングマグネット10は、鉄くずなどの磁性体を電磁力によって吊上げるもので、発電機11からの電力によって電磁力を発生させることが可能となっている。
図2及び図3に示すように、本実施形態では、動力源であるエンジン7の出力軸7aと接続された油圧ポンプ8の一つには、回転駆動部となる油圧モータ9が直接接続されている。そして、発電機11は、油圧モータ9の外郭をなす箱体90の一外面90aに固定されている。以下に、油圧モータ9と発電機11との接続構造の詳細について説明する。
図4に示すように、発電機11は、外郭をなす箱体110と、箱体110の内部に収容された発電部111と、発電部111に対して軸回りに回転可能に取り付けられ、箱体110から外部へ突出している入力軸112とを備える。入力軸112は、箱体110に設けられた軸受110aによって回転可能に支持されている。また、発電部111は、永久磁石を有して入力軸112とともに回転可能なロータ111aと、永久磁石の外周側に配設されたコイルを有して箱体110に固定されたステータ111bとを有し、ロータ111aの回転に伴ってコイルに生じる起電力によって発電可能となっている。また、箱体110を構成する一外面110bは、フランジ状に側方に張り出しており、当接部113として、油圧モータ9側の後述する被当接部92と当接し、固定されている。当接部113の中央部分には、上記の軸受110aが設けられており、回転可能に支持された入力軸112が当接部113と略直交するようにして突出している。また、当接部113において突出する入力軸112の径方向外側には、位置決め凸部110cが突出している。位置決め凸部110cは、入力軸112の軸回りに周状に複数配列されている。また、当接部113において、側方に張り出した部分には、入力軸112と略平行に貫通孔110dが形成されている。貫通孔110dも、入力軸112の軸回りに周状に複数配列されている。
一方、発電機11が接続される油圧モータ9は、外郭をなす箱体90と、箱体90に内蔵されて油圧ポンプ8から入力される油圧によってトルクを発生させる図示しない油圧駆動部と、箱体90から突出し、図示しない油圧駆動部によって軸回りに回転可能であり、入力軸112とスプライン結合された出力軸91とを備える。また、箱体90を構成する一外面90aは、フランジ状に側方に張り出しており、被当接部92として、発電機11側の当接部113と当接し、発電機11が固定されている。被当接部92の中央部分には、凹部90bが設けられ、凹部90b内部において、軸受90cで回転可能に支持された出力軸91が軸線を被当接部92と略直交するようにして突出している。また、被当接部92において、出力軸91の径方向外側には位置決め凹部90dが形成されている。位置決め凹部90dは、発電機11側の位置決め凸部110cと対応して出力軸91の軸回りに周状に複数配列されている。また、被当接部92において、側方に張り出した部分には、出力軸91と略平行に貫通孔90eが形成されている。貫通孔90eは、発電機11側の貫通孔110dと対応して出力軸91の軸回りに周状に複数配列されている。
そして、被当接部92に当接部113が当接することで、当接部113に略直交する発電機11の入力軸112の軸線は、被当接部92に略直交する油圧モータ9の出力軸91の軸線と略平行となる。さらに、発電機11及び油圧モータ9において、位置決め凸部110cと位置決め凹部90dとが嵌合し、また、互いの貫通孔110d、90eに挿通された固定用ボルト12に固定用ナット13が螺合され、締め付けられていることで、発電機11と油圧モータ9とは、入力軸112の軸線と出力軸91の軸線とを一致させて固定されている。すなわち、位置決め凸部110c及び位置決め凹部90dと、固定用ボルト12及び固定用ナット13とによって、入力軸112の軸線と出力軸91の軸線とを一致させて、被当接部92に対して当接部113を固定させる固定手段15を構成し、該固定手段15と、被当接部92と、当接部113とによって、油圧モータ9に対して発電機11を接続させる接続構造1aを構成していることとなる。そして、固定手段15によって固定された状態では、発電機11は、油圧モータ9の被当接部92に対して入力軸112の軸線方向に延びるようにして片持ち状に支持されている。
以上のような接続構造1aでは、建機1において、油圧ポンプ8と直結された油圧モータ9に発電機11を接続する際に、発電機11に設けられた当接部113を油圧モータ9の被当接部92に当接することで、発電機11の入力軸112を、油圧モータ9の出力軸91と略平行な状態となるようにさせることができる。そして、被当接部92と当接部113とが互いに当接した状態で固定手段15によって固定することにより、発電機11は、その入力軸112を建機1の油圧モータ9の出力軸91と同軸となるようにして接続、固定することができる。このため、油圧モータ9と発電機11とは、他の部材を必要とすることなく、面を構成する被当接部92及び当接部113を互いに当接させて固定手段15によって固定するだけであり、これにより、発電機11の入力軸112と油圧モータ9の出力軸91とを同軸となるようにして、容易かつ安定的に発電機11を固定することができる。また、発電機11を油圧ポンプ8に直結された油圧モータ9に直接的に固定することとなるので、建機1内部の限られたスペースを有効利用して発電機11を搭載することができる。そして、この発電機11により電力を供給することで、アタッチメントのリフティングマグネット10を好適に使用することができる。また、上記のように被当接部92に対して発電機11が片持ち状に支持されていることで、発電機11の底部を支持する台等を不要としつつ、被当接部92に対して水平方向に延びるように発電機11を配置することができる。このため、発電機11の設置場所の自由度を増大させつつ、鉛直方向の省スペース化を図ることができる。特に、重心バランスの関係から上下方向に制約のある建機1などにおいては、上記のように片持ち状に水平方向に延びるようにして発電機11を搭載することができることで、限られたスペースでより好適に発電機11を搭載することが可能となる。
なお、上記においては、固定手段15は、位置決め凸部110c及び位置決め凹部90dと、固定用ボルト12及び固定用ナット13とによって構成されるものとしたが、これに限るものでは無い。固定用ボルト12及び固定用ナット13のみとしても、互いの貫通孔110d、90eを一致させて固定用ボルト12を挿通させることで、互いの軸線を一致させて固定することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5及び図6は、本発明の第2の実施形態を示したものである。この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と共通の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、この実施形態では、発電機11は、機械室41において収容スペース41b内に配置されていて、油圧ポンプ8から油圧配管8aによって接続された油圧モータ9と接続部材101を介して接続されている。図6に示すように、接続部材101は、略板状の部材で、下端で固定用鍔部102が側方に張り出している。固定用鍔部102には貫通孔102aが形成されており、接続部材101は、貫通孔102aに挿通された支持用ボルト103が上部フレーム4の底板4bに螺合されることで底板4bに対して略垂直となるようにして立設されている。また、接続部材101の一面は、本体側接続部103として、油圧モータ9が接続されている。すなわち、油圧モータ9の箱体90の一外面90aが本体側接続部103に当接することで、油圧モータ9は、出力軸91の軸線が本体側接続部103と略直交するようにして、後述する固定用ボルト12及び固定用ナット13によって固定されている。また、この状態では、一外面90aに形成された位置決め凹部90dが本体側接続部103に形成された位置決め凸部101aに嵌合し、これにより油圧モータ9の出力軸91は、軸線が接続部材101に形成された貫通孔101bと同軸となるように配設されている。
また、接続部材101の油圧モータ9が接続された一面である本体側接続部103と反対側の他面は、発電機側接続部となる被当接部104として、発電機11が接続されている。ここで、発電機11の当接部113が被当接部104に当接することで、発電機11の入力軸112は、軸線が被当接部104と略直交し、すなわち接続部材101と接続されている油圧モータ9の出力軸91の軸線と略平行となる。さらに、当接部113に形成された位置決め凸部110cが被当接部104に形成された位置決め凹部101cと嵌合し、さらに、油圧モータ9、接続部材101及び発電機11に形成された貫通孔90e、101d、110dに固定用ボルト12が挿通されて固定用ナット13によって締め付けられていることで、発電機11と油圧モータ9とは、接続部材101を介して入力軸112の軸線と出力軸91の軸線とを一致させて固定されている。すなわち、位置決め凸部110c及び位置決め凹部101cと、固定用ボルト12及び固定用ナット13とによって、入力軸112の軸線と出力軸91の軸線とを一致させて、被当接部104に対して当接部113を固定させる固定手段105を構成し、該固定手段105と、被当接部104と、当接部113とによって、油圧モータ9に対して接続部材101を介して発電機11を接続させる接続構造100aを構成していることとなる。そして、固定手段105によって固定された状態では、発電機11は、接続部材101の被当接部104に対して入力軸112の軸線方向に延びるようにして片持ち状に支持されている。
以上のような接続構造100aでは、建機100において、油圧モータ9が接続された接続部材101に発電機11を接続する際に、発電機11に設けられた当接部113を接続部材101の被当接部104に当接することで、発電機11の入力軸112を、接続部材101に接続された油圧モータ9の出力軸91と略平行な状態となるようにさせることができる。そして、被当接部104と当接部113とが互いに当接した状態で固定手段105によって固定することにより、発電機11は、その入力軸112を建機100の油圧モータ9の出力軸91と同軸となるようにして接続、固定することができる。このため、油圧モータ9と発電機11とは、面を構成する被当接部104及び当接部113を互いに当接させて固定手段105によって固定するだけであり、これにより、発電機11の入力軸112と油圧モータ9の出力軸91とを同軸となるようにして、容易かつ安定的に発電機11を固定することができる。また、発電機11を油圧モータ9に接続部材101を介して固定することとなるので、建機100内部における接続部材101の固定位置に応じて発電機11の設置位置を自在に変更可能であり、限られたスペースで、好適な位置を選択して発電機11を搭載することができる。また、上記のように被当接部104に対して発電機11が片持ち状に支持されていることで、第1の実施形態同様に、発電機11の設置場所の自由度を増大させつつ、鉛直方向の省スペース化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
この発明の第1の実施形態の建機の概要を示す側面図である。 この発明の第1の実施形態の建機において、上部フレームの上方視した断面図である。 この発明の第1の実施形態の建機において、上部フレームの側方視した断面図である。 この発明の第1の実施形態の建機において、発電機の接続構造の詳細を示す断面図である。 この発明の第2の実施形態の建機において、上部フレームの上方視した断面図である。 この発明の第2の実施形態の建機において、発電機の接続構造の詳細を示す断面図である。 従来の建機において、上部フレームの上方視した断面図である。 従来の建機において、上部フレームの側方視した断面図である。
符号の説明
1、 100 建機
1a、100a 接続構造
7 エンジン(動力源)
9 油圧モータ(回転駆動部)
90 箱体
91 出力軸
92、104 被当接部
10 リフティングマグネット(アタッチメント)
11 発電機
15、105 固定手段
101 接続部材
103 本体側接続部
112 入力軸
113 当接部

Claims (4)

  1. 本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に対して発電機の入力軸を前記本体装置内部で接続して、前記発電機によって発電させるための発電機の接続構造であって、
    前記回転駆動部の外郭をなす箱体に設けられ、前記出力軸の軸線と交差する一外面からなり、前記発電機が当接される被当接部と、
    前記発電機に設けられ、前記入力軸の軸線と交差する面からなり、前記出力軸に対して前記入力軸を略平行となるようにして前記被当接部に当接する当接部と、
    前記出力軸の軸線と前記入力軸の軸線とを一致させて、前記被当接部と前記当接部とを固定する固定手段とを備えることを特徴とする発電機の接続構造。
  2. 本体装置の動力源の動力によって回転駆動する回転駆動部の出力軸に対して発電機の入力軸を前記本体装置内部で接続して、前記発電機によって発電させるための発電機の接続構造であって、
    前記本体装置の内部に固定された略板状の部材で、一面を前記出力軸の軸線が交差するようにして前記回転駆動部が固定される本体側接続部とするとともに、他面を前記発電機が当接され固定される被当接部とする接続部材と、
    前記被当接部に当接した前記発電機を前記接続部材に固定する固定手段とを備え、
    前記発電機は、前記入力軸の軸線と交差する面からなり、前記出力軸に対して前記入力軸を略平行となるようにして前記被当接部に当接する当接部を有し、
    前記固定手段は、前記出力軸の軸線と前記入力軸の軸線とを一致させて、互いに当接した前記当接部と前記被当接部とを固定することを特徴とする発電機の接続構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発電機の接続構造において、
    前記発電機は、前記当接部が前記被当接部に当接した状態で前記固定手段によって固定されていることで、前記被当接部に対して片持ち支持されていることを特徴とする発電機の接続構造。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の発電機の接続構造において、
    前記本体装置は、前記動力源であるエンジンと、該エンジンの回転駆動によって油圧力を出力する油圧ポンプと、該油圧ポンプの油圧力によって回転駆動する前記回転駆動部である油圧モータとを有する建機であり、
    前記発電機は、該建機で使用されるアタッチメントの電源装置であり、前記入力軸が前記油圧モータの前記出力軸と接続されていることを特徴とする発電機の接続構造。
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