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JP2010014377A - ヒートポンプ式給湯器 - Google Patents

ヒートポンプ式給湯器 Download PDF

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Abstract

【課題】貯湯タンク内の湯が不足するおそれのある状態が継続することを防止可能なヒートポンプ式給湯器を提供する。
【解決手段】過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルが基準レベル以上に達している場合には、使用時間帯に貯湯タンク22内の湯が100リットル以下になると所定量の湯を沸き増しする使用沸き増し運転と、貯湯タンク22内の湯が50リットル以下になると所定量の湯を沸き増しする湯切れ沸き増し運転とを行い、運転レベルが基準レベル以上に達していない場合には湯切れ沸き増し運転を行うようにしたヒートポンプ式給湯器において、運転レベルが、低位レベル(例えばレベル1〜3)に設定されている場合に、使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルを過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルよりも多く増加させる制御を行う制御手段を備えた。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えばヒートポンプユニットによって貯湯タンク内の温水を設定温度に加熱することが可能なヒートポンプ式給湯器に関するものである。
従来、この種のヒートポンプ式給湯器として、過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルが所定の基準レベル以上である場合には、所定の使用時間帯に貯湯タンク内の湯が所定の第1の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第1の沸き増し運転と、貯湯タンク内の湯が第1の残量よりも少ない所定の第2の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第2の沸き増し運転とを行い、運転レベルが前記基準レベル未満である場合には第2の沸き増し運転を行うようにしたものが知られている。
このヒートポンプ式給湯器では、使用時間帯における貯湯タンク内の湯の使用状況に基づき運転レベルを設定することが可能である。例えば使用時間帯に所定量以上の湯が使用された場合には、運転レベルを一段階増加させる。そして、運転レベルが基準レベル以上のレベルに設定されているときに、貯湯タンク内の湯が第1の残量以下になると第1の沸き増し運転を行うようになっている。この場合、第1及び第2の沸き増し運転が貯湯タンク内の湯の残量に応じて段階的に行われることから、湯の使用量が増大する寒い時期であっても、貯湯タンク内の湯が不足することを抑制することができる。
また、運転レベルが、過去の使用状況に基づいて基準レベル未満のレベルに設定されている場合には、貯湯タンク内の湯が第2の残量になると第2の沸き増し運転を行うようになっている。これにより、例えば湯の使用量が減少する暑い時期等には、第1の沸き増し運転が行われることがないので、沸き増し運転の電力使用量を抑制することができる。
特開2005−300066号公報
しかしながら、前記従来例では、使用時間帯に所定量以上の湯が使用された場合に運転レベルを一段階ずつ増加させるので、運転レベルが、基準レベル未満であって且つ最も低いレベルから所定レベルだけ高い範囲内の低位レベルに設定されている場合には、運転レベルが基準レベルに設定されるまでに多大な時間が必要となる。また、運転レベルが基準レベル以上に設定されるまでの使用時間帯には第2の沸き増し運転しか行うことができないので、湯の使用量の増大に伴って第2の沸き増し運転の回数が増加すると、貯湯タンク内の湯が不足するおそれのある状態が継続することから、貯湯タンク内の湯が不足するという不安を利用者に与えるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、貯湯タンク内の湯が不足するおそれのある状態が継続することを防止可能なヒートポンプ式給湯器を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルが所定の基準レベル以上に達している場合には、所定の使用時間帯に貯湯タンク内の湯が所定の第1の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第1の沸き増し運転と、貯湯タンク内の湯が第1の残量よりも少ない所定の第2の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第2の沸き増し運転とを行い、運転レベルが前記基準レベル以上に達していない場合には第2の沸き増し運転を行うようにしたヒートポンプ式給湯器において、前記運転レベルが、前記基準レベル以下であって且つ最も低いレベルから所定レベルだけ高い範囲内の低位レベルに設定されている場合に、前記使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルを過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルよりも多く増加させる制御を行う制御手段を備えている。
これにより、運転レベルが低位レベルに設定されている場合に、前記使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルが過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルよりも多く増加されるので、運転レベルを基準レベル以上のレベルまで速やかに増加させることが可能になる。
本発明によれば、運転レベルを基準レベル以上のレベルまで速やかに増加させることができるので、貯湯タンク内の湯が不足するおそれのある状態を短期間で解消させることができ、利用者の利便性を向上させることができる。
図1乃至図6は本発明の一実施形態を示すもので、図1はヒートポンプ式給湯器の概略構成図、図2はヒートポンプ式給湯器の制御系構成を示すブロック図、図3は運転テーブルの一例を示す図、図4は夜間における制御部の動作を説明するフロー図、図5及び図6は昼間の使用時間帯における制御部の動作を説明するフロー図である。
まず、図1及び図2を参照して本実施形態のヒートポンプ式給湯器の構成を説明する。
本実施形態のヒートポンプ式給湯器は、所定時間帯に所定の設定温度の湯を貯湯タンク22内に貯める沸き上げ運転と、貯湯タンク22内の湯が所定の使用時間帯に所定の残量以下になった場合に所定量の湯を沸き増しする沸き増し運転とを行うものであり、電力の使用料が低く設定されている時間帯(例えば深夜)に沸き上げ運転を行うことにより、運用コストを低減することが可能になっている。なお、沸き増し運転及び沸き増し運転を行う時間帯については、任意に設定することが可能である。
また、ヒートポンプ式給湯器は、ヒートポンプユニット10と、貯湯タンクユニット20と、制御部30と、記憶部31と、外気温度センサ32とを備えており、ヒートポンプユニット10は、CO2等の冷媒を封入した冷媒管11を介して圧縮機12、水熱交換器13、減圧弁14及び熱交換器15を順次接続して構成される冷媒回路を備えている。さらに、ヒートポンプユニット10は、被制御装置としての圧縮機12、温度センサ13a、減圧弁14及び送風ファン16を備えており、これらの各被制御装置は、制御部30によって制御される。
圧縮機12は駆動源としてモータ(図示省略)を有し、回転数が可変制御される周知の構成からなり、冷媒を加圧して冷媒回路を循環させている。
水熱交換器13は圧縮機12から吐出され冷媒管11を流れる高温高圧の冷媒と、後述の循環管21を流れる温水との熱交換を行っている。これにより、水熱交換器13は凝縮器として機能し、後述の循環管21を流れる温水が加熱される。また、水熱交換器13には、熱交換された循環管21の温水の温度を検出する温度センサ13aが設けられており、温度センサ13aは、検出した温度を表す信号を制御部30に送信する。
減圧弁14は周知の電動弁であり、水熱交換器13によって熱を奪われた冷媒を減圧して低温低圧にしている。
熱交換器15は減圧弁14から流入された冷媒と送風ファン16によって吸引した外部の空気との熱交換を行い、冷媒管11を介して圧縮機12へ冷媒を流出させている。これにより、熱交換器15は蒸発器として機能し、冷媒が加熱される。また、送風ファン16は、周知のモータ(図示省略)を駆動源として有しており、モータの回転数、即ち送風ファン16の回転数に応じたパルス信号が制御部30に送信されるようになっている。
貯湯タンクユニット20は、循環管21を介して貯湯タンク22、循環ポンプ23及び前述の水熱交換器13を順次接続して構成される循環回路24と、給水管25、給湯管26とを備えている。また、貯湯タンクユニット20は、被制御装置としての複数の温度センサ22e、循環ポンプ23、混合弁27、流量計28及び温度計29を備えており、これらの各被制御装置は、制御部30によって制御される。
貯湯タンク22は、上部に循環入口22a及び出湯口22bを、下部に循環出口22c及び入水口22dを備えており、外部の水源(図示省略)から給水管25及び入水口22dを介して常温の水が必要に応じて供給されるようになっている。また、貯湯タンク22には、複数の温度センサ22eが上下方向に間隔をあけて設けられており、それぞれの設置位置における貯湯タンク20内の温水の温度を検出している。これにより、設定温度を検出している温度センサ22eの設置位置から貯湯タンク20内の所定温度の水量と常温の水量とが分かる。なお、本実施形態では、貯湯タンク22の容量を370リットルに設定している。
循環ポンプ23は循環出口22cから流出した温水を加圧し、循環回路24を循環させて循環入口22aから流入させている。これにより、貯湯タンク22の下部から流出した温水がヒートポンプユニット10の水熱交換器13によって加熱され、貯湯タンク22の上部から設定温度の温水が貯えられる。また、循環ポンプ23は、周知のモータ(図示省略)を駆動源として有しており、モータの回転数に応じたパルス信号が制御部30に送信されるようになっている。
混合弁27は周知のステッピングモータ(図示省略)を駆動源として用いており、制御部30からパルス信号を受信すると、弁体を回転させて開度を制御することにより、貯湯タンク22内の湯と給水管25の温水とを混合して所定の湯温に調整する。また、混合弁27は、弁体が所定の位置に達したことが、混合弁27に設けられたホールIC素子やマイクロスイッチ等により検知されると、所定の基点位置検出信号を制御部30に送信する。一方、制御部30は、混合弁27から受信した基点位置検出信号に基づき弁体の基点位置の確認処理を行うとともに、弁体の開度ずれを補正することが可能になる。この場合、制御部30は、基点位置検出信号を受信した際の弁体の開度を基点位置として、弁体を任意の開度に調整するためのパルス信号を混合弁27に送信することにより、弁体の開度が制御される。
貯湯タンク22に貯えられた温水は、要求に応じて出湯口22bから給湯管26を介して外部に供給されるようになっており、給湯管26に設けられた流量計28及び温度計29は混合弁27から流出する温水の流量及び温度をそれぞれ検出している。
制御部30はCPU、RAM、ROM及びタイマ回路等を備えたコンピュータからなり、後述の記憶部31に記憶されている各被制御装置の制御データ31aを用いてヒートポンプユニット10及び貯湯タンクユニット20の被制御装置を制御する。
記憶部31は、EEPROM等の書き換え可能な記憶素子であり、制御データ31aと、運転テーブル31bとが記憶されている。運転テーブル31bには、図3に示すように、沸き上げ運転時に貯湯タンク22内に貯められる湯の設定温度を表す温度レベルと、使用時間帯に貯湯タンク22内の湯が第1の残量(例えば100リットル)になったときに行われる第1の沸き増し運転(使用沸き増し運転)の運転回数と、貯湯タンク22内の湯が第1の残量よりも少ない第2の残量(例えば50リットル)になったときに行われる第2の沸き増し運転(湯切れ沸き増し運転)とが、過去の使用状況に基づいて設定される1から12までの運転レベル毎に設定されている。なお、本実施形態では、運転レベルのレベル7を基準レベルとして設定し、基準レベル以下であって且つ最も低いレベル(レベル1)から2レベルだけ高い範囲内のレベル(レベル1〜3)を低位レベルとして設定している。
制御部30は、過去の使用状況即ち湯の使用量に基づいて設定された運転レベル及び温度レベルに基づき沸き上げ運転、使用沸き増し運転及び湯切れ沸き増し運転を行うようになっており、例えば運転レベル及び温度レベルがそれぞれ4及び70に設定されている場合には、沸き上げ運転時に70℃の湯を貯湯タンク22内に貯めるとともに、使用時間帯に貯湯タンク22内の湯の残量が50リットル以下になると、湯切れ沸き増し運転を行う。
また、運転レベル及び温度レベルがそれぞれ7及び80に設定されている場合には、制御部30は、沸き上げ運転時に80℃の湯を貯湯タンク22内に貯めるとともに、使用時間帯に貯湯タンク22内の湯の残量が100リットル以下になると、使用沸き増し運転を1回行う。そして、制御部30は、使用沸き増し運転終了後に貯湯タンク22内の湯の残量が50リットル以下になると、湯切れ沸き増し運転を行う。なお、使用沸き増し運転及び湯切れ沸き増し運転の詳細については後述する。
外気温度センサ32は周知の温度センサであり、外気温度を検出するとともに、検出された外気温度を表す信号を制御部30に送信する。
以上のように構成されたヒートポンプ式給湯器において、制御部30は、夜間の所定時間帯(例えば23時から翌日の7時まで)に記憶部31の運転テーブル31bを読出し、事前に設定された運転レベル及び温度レベルに基づき沸き上げ運転を行う。
図4を参照して説明すると、制御部30は、使用時間帯(例えば7時から23時まで)に湯切れ沸き増し運転を行ったか否か、即ち湯の使用量が320リットル以上か否かを判別し(ステップS1)、湯切れ沸き増し運転を行った場合には、設定されている運転レベルが低位レベルに属するか否かを判別する(ステップS2)。
ここで、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)であって、且つ、外気温度センサ32によって検出された外気温度が所定温度(例えば10℃)以下の場合には(ステップS3)、制御部30は、運転レベルを基準レベル(レベル7)に設定するとともに温度レベルを一つ増加させた後に(ステップS4)、沸き上げ運転を行う(ステップS6)。例えば運転レベル及び温度レベルがそれぞれ3及び70に設定されていた場合には、制御部30は、運転レベル及び温度レベルをそれぞれ7及び75に設定する。
また、ステップS2において、運転レベルが低位レベルではない場合(レベル4以上)または外気温度が10℃より高い場合には、制御部30は、運転レベル及び温度レベルをそれぞれ一つずつ増加させた後に(ステップS5)、沸き上げ運転を行う(ステップS6)。例えば運転レベル及び温度レベルがそれぞれ8及び75に設定されており、使用時間帯に湯切れ沸き増し運転が行われた場合には、制御部30は、運転レベル及び温度レベルをそれぞれ9及び80に設定して沸き上げ運転を行う。
次に、沸き上げ運転の内容について説明する。まず、制御部30は、圧縮機12、減圧弁14、送風ファン16及び循環ポンプ23を起動して貯湯タンク22内の温水の加熱を開始する。そして、制御部30は、各温度センサ22eから入力される温度データに基づき貯湯タンク22内の湯の温度が温度レベル(例えば80℃)に達したか否かを判別し、温度レベルの温水で貯湯タンク22内が満たされたときに、圧縮機12、減圧弁14、送風ファン16及び循環ポンプ23を停止させて貯湯タンク22内の温水の加熱を終了する。これにより、沸き上げ運転が終了する。なお、運転レベル及び温度レベルは、制御部30のRAMに保持される。
このようにして、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)に設定されている場合に320リットル以上の湯が使用されると、運転レベルが、過去の使用状況に基づいて一段階ずつ増加するように設定される場合よりも多く増加されるので、運転レベルを基準レベル(レベル7)まで速やかに増加させることが可能になる。
なお、上記フローでは、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)に設定されている場合に320リットル以上の湯が使用されると、運転レベルをレベル7に設定しているが、運転レベルを所定レベル(例えば3レベル)だけ増加させるようにしてもよい。
次いで、使用時間帯における制御部30の動作について図5及び図6を参照して説明する。まず、運転レベルがレベル1〜6までの間に設定されている場合の制御部30の動作について図5を参照して説明する。制御部30は、各温度センサ22eから受信した信号に基づいて、貯湯タンク22内に貯められた設定温度の湯の残量を判別し、残量が50リットル以下となった場合に(ステップS11)、湯切れ沸き増し運転を行う(ステップS12)。
ここで、湯切れ沸き増し運転について説明すると、制御部30は、沸き上げ運転の設定温度(例えば80℃)よりも低い第2の設定温度(例えば65℃)を設定温度とし、設定温度(65℃)の湯を所定量(例えば50リットル)沸き増しする。
次に、運転レベルがレベル7〜12までの間に設定されている場合の制御部30の動作について図6を参照して説明する。
制御部30は、各温度センサ22eから受信した信号に基づいて、貯湯タンク22内に貯められた設定温度の湯の残量を判別し、残量が100リットル以下となった場合に(ステップS21)、使用沸き増し運転の運転回数が所定回数に達したか否かを判別する(ステップS22)。例えば、運転レベルがレベル9の場合には、図3に示すように、1回の使用時間帯につき使用沸き増し運転を3回行うことができる。制御部30は、使用沸き増し運転の運転回数が所定回数に達していない場合に、使用沸き増し運転を行い(ステップS23)、使用沸き増し運転の運転回数を一つ増加させる(ステップS24)。そして、制御部30は、ステップS21の処理に移行する。
ここで、使用沸き増し運転について説明すると、制御部30は、沸き上げ運転の設定温度(例えば80℃)よりも低い第1の設定温度(例えば65℃)を設定温度とし、設定温度(65℃)の湯を所定量(例えば50リットル)沸き増しする。なお、第1の設定温度を、沸き上げ運転の設定温度と等しくなるように設定してもよい。
また、ステップS22において使用沸き増し運転の運転回数が所定回数に達している場合には、制御部30は、各温度センサ22eから受信した信号に基づいて、貯湯タンク22内に貯められた設定温度の湯の残量を判別し、残量が50リットル以下となった場合に(ステップS25)、湯切れ沸き増し運転を行う(ステップS26)。なお、湯切れ沸き増し運転の処理内容は、前述したものと同様である。そして、制御部30は、ステップS21の処理に移行する。
また、上記フローでは説明を省略したが、使用沸き増し運転の運転回数は、使用時間帯を経過したときに0に初期化される。
さらに、使用時間帯の湯の使用量が沸き上げ計画量及び沸き増し計画量の和(一日の総計画量)の80%未満であった場合には、制御部30は、夜間の沸き上げ運転時に運転レベル及び温度レベルをそれぞれ一つずつ減少させる。
このように、本実施形態のヒートポンプ式給湯器によれば、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)に設定されている場合に、使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルが過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルよりも多く増加されるので、運転レベルを基準レベル(レベル7)まで速やかに増加させることができる。従って、貯湯タンク22内の湯が不足するおそれのある状態を短期間で解消させることができ、利用者の利便性を向上させることができる。
また、制御部30は、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)に設定されている場合に、使用時間帯に320リットル以上の湯が使用されると、運転レベルを基準レベルまで増加させる制御を行うので、制御部30の処理内容を簡素化することができる。
さらに、制御部30は、運転レベルが低位レベル(レベル1〜3)に設定されている場合に、使用時間帯に320リットル以上の湯が使用されると、運転レベルを所定レベル(例えば3レベル)だけ増加させる制御を行うので、制御部30の処理内容を簡素化することができる。
さらにまた、制御部30は、外気温度が所定温度(例えば10℃)以下の場合のみ前記制御を行うので、外気温度と湯の使用量に基づいて適切な制御を行うことができる。
なお、上記実施形態は本発明の具体例に過ぎず、本発明が上記実施形態のみに限定されるものではない。従って、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えてもよい。
本発明の一実施形態を示すヒートポンプ式給湯器の概略構成図 ヒートポンプ式給湯器の制御系構成を示すブロック図 運転テーブルの一例を示す図 夜間における制御部の動作を説明するフロー図 昼間の使用時間帯における制御部の動作を説明するフロー図 昼間の使用時間帯における制御部の動作を説明するフロー図
符号の説明
10…ヒートポンプユニット、12…圧縮機、13a…温度センサ、14…減圧弁、16…送風ファン、20…貯湯タンクユニット、22…貯湯タンク、22e…複数の温度センサ、23…循環ポンプ、27…混合弁、28…流量計、29…温度計、30…制御部、31…記憶部、31b…運転テーブル、32…外気温度センサ。

Claims (4)

  1. 過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルが所定の基準レベル以上である場合には、所定の使用時間帯に貯湯タンク内の湯が所定の第1の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第1の沸き増し運転と、貯湯タンク内の湯が第1の残量よりも少ない所定の第2の残量以下になると所定量の湯を沸き増しする第2の沸き増し運転とを行い、運転レベルが前記基準レベル未満である場合には第2の沸き増し運転を行うようにしたヒートポンプ式給湯器において、
    前記運転レベルが、前記基準レベル未満であって且つ最も低いレベルから所定レベルだけ高い範囲内の低位レベルに設定されている場合に、前記使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルを過去の使用状況に基づいて設定される運転レベルよりも多く増加させる制御を行う制御手段を備えた
    ことを特徴とするヒートポンプ式給湯器。
  2. 前記制御手段は、
    運転レベルが前記低位レベルに設定されている場合に、前記使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルを所定のレベルまで増加させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯器。
  3. 前記制御手段は、
    運転レベルが前記低位レベルに設定されている場合に、前記使用時間帯に所定量以上の湯が使用されると、運転レベルを所定レベルだけ増加させる制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯器。
  4. 前記制御手段は、
    外気温度が所定温度以下の場合のみ前記制御を行う
    ことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯器。
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