JP2010012849A - シートレール装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 自動車搭載のシートを前後移動可能に支持するシートレール装置の強度を損なうことなく、小型化・軽量化・低コスト化する。
【解決手段】 ロア底壁部21の上方にアッパー底壁部11が位置し、ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27で囲まれるロア溝26内にアッパー斜壁部16が位置するようにしてアッパーレール1をロアレール2上に係止し、ロア底壁部21とアッパー底壁部11の間にローラ31を配して転動可能に支持し、ロア溝26内にてアッパー斜壁部16により仕切られて画定される上側溝内空間26aに上側ボール状転動体33を配して転動可能に支持するとともに下側溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持して成るシートレール装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 ロア底壁部21の上方にアッパー底壁部11が位置し、ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27で囲まれるロア溝26内にアッパー斜壁部16が位置するようにしてアッパーレール1をロアレール2上に係止し、ロア底壁部21とアッパー底壁部11の間にローラ31を配して転動可能に支持し、ロア溝26内にてアッパー斜壁部16により仕切られて画定される上側溝内空間26aに上側ボール状転動体33を配して転動可能に支持するとともに下側溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持して成るシートレール装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、シート支持用のアッパーレールをロアレール上に設けるとともに、ロアレールとアッパーレールの間に転動体を配し、該転動体を介してアッパーレールをロアレールに沿って移動可能と成したシートレール装置に関する。
自動車に搭載されるシートを前後移動可能に支持するためのシートレール装置には、所要の強度を確保しつつ小型・軽量化し、低コスト化したいという要請がある。
特許第3495441号公報(特許文献1)の請求項5と図9には、
「一枚の金属製板材を曲げて構成される固定レール30と一枚の金属製板材を曲げて構成される可動レール20とから成り、介在する第1ベアリング42と第2ベアリング44とによって該可動レール20が摺動可能に固定レール30に支持されるシートレール装置であって、前記可動レール20が、車両の床部と垂直に上方を指向して延在する垂直部20aと、該垂直部20aの下端に形成され、前記第1ベアリング42を該固定レール30の移動方向に転動可能に支持すると共に内方の上側から一方の外側の下方へ押圧する第1ベアリング受部20bと、該第1ベアリング受部20bから他方の外側を指向して、車両の床部とほぼ水平に配置される水平部20cと、水平部20cの端部を上方に曲げてなる支持部20dと、前記第2ベアリング44を該固定レール30の移動方向に転動可能に支持すると共に内方の下側から外側の上方へ押圧する、支持部20dの上端に形成された第2ベアリング受部20eとから構成され、固定レール30が、車両の床部と平行な平行部30aと、平行部30aの一方の端部を上方に曲げてなる第1延在部30bと、平行部30aの他方の外側の端部を上方に曲げてなる第2延在部30cと、第2延在部30cの端部を内側へ指向するように曲げてなる第3延在部30eと、から構成され、該固定レール30の平行部30aと第1延在部30との間の曲げられた部分に、前記第1ベアリング受部20から押圧された第1ベアリング42を転動可能に支持し、該第2延在部30cと第3延在部30eとの間の曲げられた部分に、前記第2ベアリング受部20eから押圧された第2ベアリング44を転動可能に支持することを特徴とするシートレール装置。」
が記載されている。
特許第3495441号公報。
特許第3495441号公報(特許文献1)の請求項5と図9には、
「一枚の金属製板材を曲げて構成される固定レール30と一枚の金属製板材を曲げて構成される可動レール20とから成り、介在する第1ベアリング42と第2ベアリング44とによって該可動レール20が摺動可能に固定レール30に支持されるシートレール装置であって、前記可動レール20が、車両の床部と垂直に上方を指向して延在する垂直部20aと、該垂直部20aの下端に形成され、前記第1ベアリング42を該固定レール30の移動方向に転動可能に支持すると共に内方の上側から一方の外側の下方へ押圧する第1ベアリング受部20bと、該第1ベアリング受部20bから他方の外側を指向して、車両の床部とほぼ水平に配置される水平部20cと、水平部20cの端部を上方に曲げてなる支持部20dと、前記第2ベアリング44を該固定レール30の移動方向に転動可能に支持すると共に内方の下側から外側の上方へ押圧する、支持部20dの上端に形成された第2ベアリング受部20eとから構成され、固定レール30が、車両の床部と平行な平行部30aと、平行部30aの一方の端部を上方に曲げてなる第1延在部30bと、平行部30aの他方の外側の端部を上方に曲げてなる第2延在部30cと、第2延在部30cの端部を内側へ指向するように曲げてなる第3延在部30eと、から構成され、該固定レール30の平行部30aと第1延在部30との間の曲げられた部分に、前記第1ベアリング受部20から押圧された第1ベアリング42を転動可能に支持し、該第2延在部30cと第3延在部30eとの間の曲げられた部分に、前記第2ベアリング受部20eから押圧された第2ベアリング44を転動可能に支持することを特徴とするシートレール装置。」
が記載されている。
特許第3495441号の請求項5の装置は、同号の図9に示されるように、可動レール20の垂直部20aの直下に第1ベアリング42が位置しているため、該第1ベアリング42よりも左方(図9での左方)へ固定レール30を拡幅せざるを得ず、その分、幅広となって、小型化が制約される。
本発明は、自動車搭載のシートを前後移動可能に支持するシートレール装置の強度を損なうことなく、小型化・軽量化・低コスト化することを目的とする。
本発明は、自動車搭載のシートを前後移動可能に支持するシートレール装置の強度を損なうことなく、小型化・軽量化・低コスト化することを目的とする。
本発明は、下記[1]〜[11]のように構成される。なお、本項(課題を解決するための手段の項)と次項(発明の効果の項)に於いて付した符号は理解を容易にするためであり、本願発明を符号の構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1
シート支持用のアッパーレール1をロアレール2上に設けるとともに、ロアレール2とアッパーレール1の間に転動体を配し、該転動体を介してアッパーレール1をロアレール2に沿って移動可能と成したシートレール装置であって、
前記ロアレール2は長手状を成し、レール底部を成すロア底壁部21と、該ロア底壁部21のアウタ側の縁から上方へ立設されたロア側壁部23と、該ロア側壁部23の上縁から前記ロア底壁部21の上方となるインナ側へ延設されたロア天板部25と、該ロア天板部25の縁から下垂されたロア下垂部27を有し、
前記アッパーレール1は長手状を成し、上部にシート支持部が設けられるアッパー立壁部15と、該アッパー立壁部15の下縁からアウタ側へ延設されたアッパー底壁部11と、該アッパー底壁部11の縁から上方へ立設されたアッパー側壁部13と、該アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されたアッパー斜壁部16を有し、
前記ロア底壁部21の上方に前記アッパー底壁部11が位置し、且つ、前記ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれる下側開口のロア溝26内に前記アッパー斜壁部16が位置するようにして、前記アッパーレール1を前記ロアレール2上に設け、
前記ロア底壁部21と前記アッパー底壁部11の間に底壁間転動体を配して転動可能に支持することにより前記ロア底壁部21上に前記アッパー底壁部11を支持し、且つ、前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16により仕切られることにより画定される上側の溝内空間26aに上側ボール状転動体33を配して転動可能に支持するとともに下側の溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持することにより前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16をその両面側から支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
[1]構成1
シート支持用のアッパーレール1をロアレール2上に設けるとともに、ロアレール2とアッパーレール1の間に転動体を配し、該転動体を介してアッパーレール1をロアレール2に沿って移動可能と成したシートレール装置であって、
前記ロアレール2は長手状を成し、レール底部を成すロア底壁部21と、該ロア底壁部21のアウタ側の縁から上方へ立設されたロア側壁部23と、該ロア側壁部23の上縁から前記ロア底壁部21の上方となるインナ側へ延設されたロア天板部25と、該ロア天板部25の縁から下垂されたロア下垂部27を有し、
前記アッパーレール1は長手状を成し、上部にシート支持部が設けられるアッパー立壁部15と、該アッパー立壁部15の下縁からアウタ側へ延設されたアッパー底壁部11と、該アッパー底壁部11の縁から上方へ立設されたアッパー側壁部13と、該アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されたアッパー斜壁部16を有し、
前記ロア底壁部21の上方に前記アッパー底壁部11が位置し、且つ、前記ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれる下側開口のロア溝26内に前記アッパー斜壁部16が位置するようにして、前記アッパーレール1を前記ロアレール2上に設け、
前記ロア底壁部21と前記アッパー底壁部11の間に底壁間転動体を配して転動可能に支持することにより前記ロア底壁部21上に前記アッパー底壁部11を支持し、且つ、前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16により仕切られることにより画定される上側の溝内空間26aに上側ボール状転動体33を配して転動可能に支持するとともに下側の溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持することにより前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16をその両面側から支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
上記に於いて、アウタ側・インナ側とは、それらが相互に反対方向の側であることを示す。したがって、この表現に代えて、例えば、「一方側」と「(該一方側と反対方向の)他方側」というような表現を用いてもよい。アウタ側・インナ側としては、例えば、シート着座者の左右の直下に一対のシートレール装置を配した場合に於いて、着座者から見て外側をアウタ側、着座者の中心側をインナ側とすることができる。
また、ロア底壁部21とアッパー底壁部11の間に配される底壁間転動体としては、構成6のようにローラ状でもよく、構成7のようにボール状でもよい。
また、上側ボール状転動体33と下側ボール状転動体35は、同じサイズでもよく、異なるサイズでもよい。
また、ロア溝26内にてアッパー斜壁部16により仕切られることにより画定される下側の溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持するためには、当該下側ボール状転動体が落下しないように支持する必要があるが、そのためには、当該下側ボール状転動体に当接する壁面のうちの少なくとも一つの壁面に凹溝を形成して、該凹溝により受けて支持する手法(構成3,5参照)の他、例えば、当該下側ボール状転動体を挟み相対向する壁面の間隙を下側へいくほど狭くなるように構成する手法もある。例えば、ロア側壁部23を下方へいくほど対向壁面との間隙が幅狭となるように斜め方向に形成したり、ロア下垂部27を同様に斜め方向に形成する手法である。
また、ロア底壁部21とアッパー底壁部11の間に配される底壁間転動体としては、構成6のようにローラ状でもよく、構成7のようにボール状でもよい。
また、上側ボール状転動体33と下側ボール状転動体35は、同じサイズでもよく、異なるサイズでもよい。
また、ロア溝26内にてアッパー斜壁部16により仕切られることにより画定される下側の溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持するためには、当該下側ボール状転動体が落下しないように支持する必要があるが、そのためには、当該下側ボール状転動体に当接する壁面のうちの少なくとも一つの壁面に凹溝を形成して、該凹溝により受けて支持する手法(構成3,5参照)の他、例えば、当該下側ボール状転動体を挟み相対向する壁面の間隙を下側へいくほど狭くなるように構成する手法もある。例えば、ロア側壁部23を下方へいくほど対向壁面との間隙が幅狭となるように斜め方向に形成したり、ロア下垂部27を同様に斜め方向に形成する手法である。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア側壁部23の側から前記ロア下垂部27の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間26aは前記ロア側壁部23とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア下垂部27と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。
[3]構成3
構成2に於いて、
前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝16aが形成され、及び/又は、前記ロア下垂部27の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1に於いて、
前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア側壁部23の側から前記ロア下垂部27の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間26aは前記ロア側壁部23とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア下垂部27と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。
[3]構成3
構成2に於いて、
前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝16aが形成され、及び/又は、前記ロア下垂部27の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
[4]構成4
構成1に於いて、
前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア下垂部27の側から前記ロア側壁部23の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間26aは前記ロア下垂部27とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア側壁部23と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。
[5]構成5
構成4に於いて、
前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア側壁部23の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1に於いて、
前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア下垂部27の側から前記ロア側壁部23の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間26aは前記ロア下垂部27とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア側壁部23と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。
[5]構成5
構成4に於いて、
前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア側壁部23の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。
[6]構成6
構成1〜構成5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はローラ状転動体31である、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1〜構成5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はローラ状転動体31である、
ことを特徴とするシートレール装置。
[7]構成7
構成1〜構成5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はボール状転動体31a,31bである、
ことを特徴とするシートレール装置。
[8]構成8
構成7に於いて、
前記アッパー底壁部11の幅方向中央部には下方へ突出するアッパー稜線部12が形成され、
前記ロア底壁部21にはインナ側の縁から上方へ突出するロア突壁部22が形成され、
前記ボール状転動体31a,31bの一部31aは前記ロア底壁部21のアウタ寄り部位と前記ロア側壁部23と前記アッパー稜線部12のアウタ側の壁面12aとにより転動可能に支持され、前記ボール状転動体31a,31bの残部31bは前記ロア底壁部21のインナ寄り部位と前記ロア突壁部22と前アッパー稜線部12のインナ側の壁面12bとにより転動可能に支持される、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1〜構成5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はボール状転動体31a,31bである、
ことを特徴とするシートレール装置。
[8]構成8
構成7に於いて、
前記アッパー底壁部11の幅方向中央部には下方へ突出するアッパー稜線部12が形成され、
前記ロア底壁部21にはインナ側の縁から上方へ突出するロア突壁部22が形成され、
前記ボール状転動体31a,31bの一部31aは前記ロア底壁部21のアウタ寄り部位と前記ロア側壁部23と前記アッパー稜線部12のアウタ側の壁面12aとにより転動可能に支持され、前記ボール状転動体31a,31bの残部31bは前記ロア底壁部21のインナ寄り部位と前記ロア突壁部22と前アッパー稜線部12のインナ側の壁面12bとにより転動可能に支持される、
ことを特徴とするシートレール装置。
[9]構成9
構成1〜構成8の何れかに於いて、
前記アッパーレール1は、前記アッパー立壁部15に沿って設けられその下縁が前記ロア底壁部21の近傍まで下垂された第2アッパー立壁部150と、該第2アッパー立壁部150の下縁からインナ側へ延設された第2アッパー底壁部110と、該第2アッパー底壁部110の縁から上方へ延設された第2アッパー延設部140と、を更に有し、
前記ロアレール2は、前記第2アッパー底壁部110及び前記第2アッパー延設部140と所定の間隙を保持しつつ前記ロア底壁部21のインナ側の縁から延設され、前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240を更に有する、
ことを特徴とするシートレール装置。
ここで、アッパー立壁部15と第2アッパー立壁部150とは、それらの背面を密接されていてもよく、また、離隔されていてもよい。離隔されている場合とは、例えば、いわゆるハット型のアッパーレールのように、アッパー立壁部と第2アッパー立壁部とが、上端部で天板部を介して連設されているような構造である。
[10]構成10
構成9に於いて、
前記第2アッパー延設部140は、前記第2アッパー底壁部110の縁から斜め上方へ鈍角を成すように延設されている、
ことを特徴とするシートレール装置。
[11]構成11
構成9又は構成10に於いて、
前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240の高さは、前記ロア下垂部27の下縁よりも低く形成されている、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1〜構成8の何れかに於いて、
前記アッパーレール1は、前記アッパー立壁部15に沿って設けられその下縁が前記ロア底壁部21の近傍まで下垂された第2アッパー立壁部150と、該第2アッパー立壁部150の下縁からインナ側へ延設された第2アッパー底壁部110と、該第2アッパー底壁部110の縁から上方へ延設された第2アッパー延設部140と、を更に有し、
前記ロアレール2は、前記第2アッパー底壁部110及び前記第2アッパー延設部140と所定の間隙を保持しつつ前記ロア底壁部21のインナ側の縁から延設され、前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240を更に有する、
ことを特徴とするシートレール装置。
ここで、アッパー立壁部15と第2アッパー立壁部150とは、それらの背面を密接されていてもよく、また、離隔されていてもよい。離隔されている場合とは、例えば、いわゆるハット型のアッパーレールのように、アッパー立壁部と第2アッパー立壁部とが、上端部で天板部を介して連設されているような構造である。
[10]構成10
構成9に於いて、
前記第2アッパー延設部140は、前記第2アッパー底壁部110の縁から斜め上方へ鈍角を成すように延設されている、
ことを特徴とするシートレール装置。
[11]構成11
構成9又は構成10に於いて、
前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240の高さは、前記ロア下垂部27の下縁よりも低く形成されている、
ことを特徴とするシートレール装置。
構成1は、シート支持用のアッパーレール1をロアレール2上に設けるとともに、ロアレール2とアッパーレール1の間に転動体を配し、該転動体を介してアッパーレール1をロアレール2に沿って移動可能と成したシートレール装置であって、前記ロアレール2は長手状を成し、レール底部を成すロア底壁部21と、該ロア底壁部21のアウタ側の縁から上方へ立設されたロア側壁部23と、該ロア側壁部23の上縁から前記ロア底壁部21の上方となるインナ側へ延設されたロア天板部25と、該ロア天板部25の縁から下垂されたロア下垂部27を有し、前記アッパーレール1は長手状を成し、上部にシート支持部が設けられるアッパー立壁部15と、該アッパー立壁部15の下縁からアウタ側へ延設されたアッパー底壁部11と、該アッパー底壁部11の縁から上方へ立設されたアッパー側壁部13と、該アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されたアッパー斜壁部16を有し、前記ロア底壁部21の上方に前記アッパー底壁部11が位置し、且つ、前記ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれる下側開口のロア溝26内に前記アッパー斜壁部16が位置するようにして、前記アッパーレール1を前記ロアレール2上に設け、前記ロア底壁部21と前記アッパー底壁部11の間に底壁間転動体を配して転動可能に支持することにより前記ロア底壁部21上に前記アッパー底壁部11を支持し、且つ、前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16により仕切られることにより画定される上側の溝内空間26aに上側ボール状転動体33を配して転動可能に支持するとともに下側の溝内空間26bに下側ボール状転動体35を配して転動可能に支持することにより前記ロア溝26内にて前記アッパー斜壁部16をその両面側から支持して成る、ことを特徴とするシートレール装置である。
即ち、インナ側の端部を画定するアッパー立壁部15と、アウタ側の端部を画定するロア側壁部23との間に、ロア底壁部21とアッパー底壁部11が在り(=納まり)、これら2つの底壁部21,11の間に底壁間転動体を配して、上下方向の力を受けて支持している。このため、シートレール装置全体を比較的幅狭に構成でき、これにより、小型化・軽量化・低コスト化を達成できる。
また、左右方向の力(分力)については、アッパー斜壁部16の両側に配した上側ボール状転動体33及び下側ボール状転動体35を、それらの両側のロア側壁部23とロア下垂部27とで挟み込んで支持しているため、十分な強度を確保できる。
また、ベルトアンカー(不図示)を介して、アッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合、その衝撃力は、ロア天板部25とアッパー斜壁部16により支持されている上側ボール状転動体33により受けられるため、十分な強度を確保できる。
即ち、インナ側の端部を画定するアッパー立壁部15と、アウタ側の端部を画定するロア側壁部23との間に、ロア底壁部21とアッパー底壁部11が在り(=納まり)、これら2つの底壁部21,11の間に底壁間転動体を配して、上下方向の力を受けて支持している。このため、シートレール装置全体を比較的幅狭に構成でき、これにより、小型化・軽量化・低コスト化を達成できる。
また、左右方向の力(分力)については、アッパー斜壁部16の両側に配した上側ボール状転動体33及び下側ボール状転動体35を、それらの両側のロア側壁部23とロア下垂部27とで挟み込んで支持しているため、十分な強度を確保できる。
また、ベルトアンカー(不図示)を介して、アッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合、その衝撃力は、ロア天板部25とアッパー斜壁部16により支持されている上側ボール状転動体33により受けられるため、十分な強度を確保できる。
構成2は、構成1に於いて、前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア側壁部23の側から前記ロア下垂部27の側を指向する方向へ延設され、前記上側の溝内空間26aは前記ロア側壁部23とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア下垂部27と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定されることを特徴とするシートレール装置であり、構成1を具体化した構成の一例を提供することができる。
構成3は、構成2に於いて、前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝16aが形成され、及び/又は、前記ロア下垂部27の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成ることを特徴とするシートレール装置であり、構成2を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成3は、構成2に於いて、前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝16aが形成され、及び/又は、前記ロア下垂部27の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成ることを特徴とするシートレール装置であり、構成2を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成4は、構成1に於いて、前記アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16は、前記ロア下垂部27の側から前記ロア側壁部23の側を指向する方向へ延設され、前記上側の溝内空間26aは前記ロア下垂部27とロア天板部25とアッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間26bは前記ロア側壁部23と前記アッパー斜壁部16とにより囲まれる空間として画定されることを特徴とするシートレール装置であり、構成1を具体化した構成の一例を提供することができる。
構成5は、 構成4に於いて、前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア側壁部23の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成ることを特徴とするシートレール装置であり、構成4を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成5は、 構成4に於いて、前記アッパー斜壁部16の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア側壁部23の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体35を受けて落下しないように転動可能に支持して成ることを特徴とするシートレール装置であり、構成4を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成6は、構成1〜構成5の何れかに於いて、前記底壁間転動体はローラ状転動体31であることを特徴とするシートレール装置であり、構成1〜5を底壁間転動体に関して具体化した構成の一例を提供することができる。この構成は、比較的安価である。
構成7は、構成1〜構成5の何れかに於いて、前記底壁間転動体はボール状転動体31a,31bであることを特徴とするシートレール装置であり、構成1〜5を底壁間転動体に関して具体化した構成6とは別の構成の一例を提供することができる。
構成8は、構成7に於いて、前記アッパー底壁部11の幅方向中央部には下方へ突出するアッパー稜線部12が形成され、前記ロア底壁部21にはインナ側の縁から上方へ突出するロア突壁部22が形成され、前記ボール状転動体31a,31bの一部31aは前記ロア底壁部21のアウタ寄り部位と前記ロア側壁部23と前記アッパー稜線部12のアウタ側の壁面12aとにより転動可能に支持され、前記ボール状転動体31a,31bの残部31bは前記ロア底壁部21のインナ寄り部位と前記ロア突壁部22と前アッパー稜線部12のインナ側の壁面12bとにより転動可能に支持されることを特徴とするシートレール装置であり、構成7を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成7は、構成1〜構成5の何れかに於いて、前記底壁間転動体はボール状転動体31a,31bであることを特徴とするシートレール装置であり、構成1〜5を底壁間転動体に関して具体化した構成6とは別の構成の一例を提供することができる。
構成8は、構成7に於いて、前記アッパー底壁部11の幅方向中央部には下方へ突出するアッパー稜線部12が形成され、前記ロア底壁部21にはインナ側の縁から上方へ突出するロア突壁部22が形成され、前記ボール状転動体31a,31bの一部31aは前記ロア底壁部21のアウタ寄り部位と前記ロア側壁部23と前記アッパー稜線部12のアウタ側の壁面12aとにより転動可能に支持され、前記ボール状転動体31a,31bの残部31bは前記ロア底壁部21のインナ寄り部位と前記ロア突壁部22と前アッパー稜線部12のインナ側の壁面12bとにより転動可能に支持されることを特徴とするシートレール装置であり、構成7を更に具体化した構成の一例を提供することができる。
構成9は、構成1〜構成8の何れかに於いて、前記アッパーレール1は、前記アッパー立壁部15に沿って設けられその下縁が前記ロア底壁部21の近傍まで下垂された第2アッパー立壁部150と、該第2アッパー立壁部150の下縁からインナ側へ延設された第2アッパー底壁部110と、該第2アッパー底壁部110の縁から上方へ延設された第2アッパー延設部140と、を更に有し、前記ロアレール2は、前記第2アッパー底壁部110及び前記第2アッパー延設部140と所定の間隙を保持しつつ前記ロア底壁部21のインナ側の縁から延設され、前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240を更に有することを特徴とするシートレール装置であるため、ベルトアンカー(不図示)を介してアッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する非常に大きな衝撃力が加わり、ロア天板部25とアッパー斜壁部16により支持されている上側ボール状転動体33のみでは受けきれず、結果、当該部分が変形するような場合でも、ロア係止部240で第2アッパー延設部140を係止して受けることができる効果がある。
構成10は、構成9に於いて、前記第2アッパー延設部140は、前記第2アッパー底壁部110の縁から斜め上方へ鈍角を成すように延設されていることを特徴とするシートレール装置であるため、ロア係止部240と第2アッパー延設部140の係り代a(ロア係止部28の折り返し先端部分と第2アッパー延設部140の重複長さa)として、ベルトアンカーからの大きな衝撃力に抗して確実に係止できる必要長を確保する場合におけるロアレール2の周幅(幅方向の全長)が、第2アッパー底壁部110の縁から垂直上方へ延設する場合よりも少なくて足り、軽量化できる。
構成11は、構成9又は構成10に於いて、前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240の高さは、前記ロア下垂部27の下縁よりも低く形成されていることを特徴とするシートレール装置であるため、構成9の効果を奏しつつ、小型化・軽量化・低コスト化を達成できる。また、ロア係止部240の上方に空き空間を確保できるため、例えば、シートレール装置の駆動機構等を設けることができる。
構成10は、構成9に於いて、前記第2アッパー延設部140は、前記第2アッパー底壁部110の縁から斜め上方へ鈍角を成すように延設されていることを特徴とするシートレール装置であるため、ロア係止部240と第2アッパー延設部140の係り代a(ロア係止部28の折り返し先端部分と第2アッパー延設部140の重複長さa)として、ベルトアンカーからの大きな衝撃力に抗して確実に係止できる必要長を確保する場合におけるロアレール2の周幅(幅方向の全長)が、第2アッパー底壁部110の縁から垂直上方へ延設する場合よりも少なくて足り、軽量化できる。
構成11は、構成9又は構成10に於いて、前記第2アッパー延設部140を包み込むように折り返し形成されたロア係止部240の高さは、前記ロア下垂部27の下縁よりも低く形成されていることを特徴とするシートレール装置であるため、構成9の効果を奏しつつ、小型化・軽量化・低コスト化を達成できる。また、ロア係止部240の上方に空き空間を確保できるため、例えば、シートレール装置の駆動機構等を設けることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の要部を示す断面図(アッパーレール1とロアレール2の長手方向に直交する面で切った断面図)である。なお、アッパーレール1をロアレール2に対してロックして前後移動を禁止するロック機構等のように、本願の要旨に直接的に関連しない公知の機構等については、図示及び説明を省略する。
本第1の実施の形態のシートレール装置は、アッパーレール1をロアレール2上に設けるとともに、ロアレール2とアッパーレール1の3箇所の間隙に転動体31,33,35を配し、各転動体31,33,35を介してアッパーレール1をロアレール2に沿って移動可能と成したものである。ここで、左右に配した本シートレール装置により支持されるシートとしては、例えば、自動車用のシートを想定しており、左右一対のアッパーレール1の上に、自動車用のシートが支持される。また、左右一対のうちでインナ側(ここでは自動車内側)に配されるアッパーレール1の後端寄り部位には、ベルトアンカー(不図示)が締結される。
ロアレール2は、図1の紙面に直交する方向に延びる長手形状を成す。このロアレール2は、自動車の床面に平行にレール底部として設けられるロア底壁部21と、ロア底壁部21のアウタ側(着座者から見て外側;図1で左側,以下同様)の縁から上方へ立設されたロア側壁部23と、ロア側壁部23の上縁からロア底壁部21の上方位置となるインナ側(着座者から見て内側;図1で右側,以下同様)へ延設されたロア天板部25と、該ロア天板部25の縁から下垂されたロア下垂部27を有する。かかる各部から構成されるロアレール2は、1枚の金属板を折り曲げ形成することにより製造される。なお、ロア底壁部21からインナ側へ延設された部位240については、後述する。
アッパーレール1は、図1の紙面に直交する方向に延びる長手形状を成す。このアッパーレール2は、ロアレール2に組み付けられた状態で自動車の床面に対して垂直となるように設けられるアッパー立壁部15と、アッパー立壁部15の下縁からアウタ側へ延設されたアッパー底壁部11と、アッパー底壁部11の縁から上方へ立設されたアッパー側壁部13と、アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されたアッパー斜壁部16を有する。かかる各部から構成されるアッパーレール1は、1枚の金属板を折り曲げ形成することにより製造される。なお、アッパー立壁部15のインナ側面に一体に接合されている部分150については、後述する。
アッパーレール1とロアレール2とは、ロア底壁部21の上方にアッパー底壁部11が平行に位置するように、且つ、ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれる下側開口のロア溝26内にアッパー斜壁部16が位置するようにして、組み付けられる。このように、アッパー斜壁部16がロア溝26内に斜めに進入する結果、ロア溝26は、アッパー斜壁部16により仕切られて画定される上側の溝内空間26aと、下側の溝内空間26bとに分けられる。
ロア底壁部21とアッパー底壁部11の間には、底壁間転動体としてのローラ31が配される。ここで、ローラ31としては、レール長手方向の前端寄りと後端寄りにそれぞれ1個、合計2個のローラが用いられ、両ローラ間の距離は、レール長手方向に延びるスペーサ31sによって一定に保持される。このローラ31はシートレール装置に加わる上下方向の力を受ける機能を果たすものであり、これにより、アッパーレール1がロアレール2上に前後移動可能に支持される。
ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれるロア溝26内にアッパー斜壁部16が位置することにより画定される上側の溝内空間26aには、上側ボール状転動体33が配される。この上側ボール状転動体33は、ロア側壁部23とロア天板部25とアッパー斜壁部16からの押圧力を受けて支持されるとともに、その抗力でそれらを押し返しつつ転動して、アッパーレール1をロアレール2に対して相対移動させる。ここで、上側ボール状転動体33としては、レール長手方向の前端寄りと後端寄りにそれぞれ2個ずつ、合計4個のボール状転動体が用いられており、各ボール間の距離は、レール長手方向に延びるスペーサ33sによって一定に保持されている。この上側ボール状転動体33のサイズは、上側の溝内空間26aの形状やサイズによって決まる。
ベルトアンカー(不図示)からアッパーレール1に対して、図で右斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合には、ロア溝26がアッパー斜壁部16を係止して、アッパーレール1がロアレール2から外れることを防止する。
ベルトアンカー(不図示)からアッパーレール1に対して、図で右斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合には、ロア溝26がアッパー斜壁部16を係止して、アッパーレール1がロアレール2から外れることを防止する。
ロア側壁部23とロア天板部25とロア下垂部27とで囲まれるロア溝26内にアッパー斜壁部16が位置することにより画定される下側の溝内空間26bには、下側ボール状転動体35が配される。この下側ボール状転動体35は、ロア下垂部27とアッパー斜壁部16からの押圧力を受けて支持されるとともに、その抗力でそれらを押し返しつつ転動して、アッパーレール1をロアレール2に対して相対移動させる。ここで、下側ボール状転動体35としては、レール長手方向の前端寄りと後端寄りにそれぞれ2個ずつ、合計4個のボール状転動体が用いられており、各ボール間の距離は、レール長手方向に延びるスペーサ35sによって一定に保持されている。この下側ボール状転動体35のサイズは下側の溝内空間26bの形状やサイズによって決まり、前述の上側ボール状転動体33のサイズと同じであってもよく、また、異なっていてもよい。
なお、図示の装置では、アッパー斜壁部16に凹溝16aを形成して、該凹溝16aにより下側ボール状転動体35を受けることにより該下側ボール状転動体35が落下しないようにしているが、これに代えて、又は、これとともに、ロア下垂部27に凹溝を設けたり、ロア下垂部27とアッパー側壁部13の間隙を、下方へいくほど狭くなるように構成することで、同様の機能を奏するようにしてもよい。
なお、図示の装置では、アッパー斜壁部16に凹溝16aを形成して、該凹溝16aにより下側ボール状転動体35を受けることにより該下側ボール状転動体35が落下しないようにしているが、これに代えて、又は、これとともに、ロア下垂部27に凹溝を設けたり、ロア下垂部27とアッパー側壁部13の間隙を、下方へいくほど狭くなるように構成することで、同様の機能を奏するようにしてもよい。
このように、本実施の形態のシートレール装置は、インナ側の端部を画定するアッパー立壁部15と、アウタ側の端部を画定するロア側壁部23との間に、ロア底壁部21とアッパー底壁部11が在り(=納まり)、これら2つの底壁部21,11の間にローラ31を配して、上下方向の力を受けて支持している。このため、シートレール装置全体を比較的幅狭に構成でき、これにより、小型化・軽量化・低コスト化を達成できる。
また、左右方向の力(分力)については、アッパー斜壁部16の両側に配した上側ボール状転動体33及び下側ボール状転動体35を、それらの両側のロア側壁部23とロア下垂部27とで挟み込んで支持しているため、十分な強度を確保できる。
また、ベルトアンカー(不図示)を介してアッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合には、その衝撃力は、ロア天板部25とアッパー斜壁部16により支持される上側ボール状転動体33を介してアッパー斜壁部16を係止して受けられるため、十分な強度を確保できる。
また、左右方向の力(分力)については、アッパー斜壁部16の両側に配した上側ボール状転動体33及び下側ボール状転動体35を、それらの両側のロア側壁部23とロア下垂部27とで挟み込んで支持しているため、十分な強度を確保できる。
また、ベルトアンカー(不図示)を介してアッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する衝撃力が加わった場合には、その衝撃力は、ロア天板部25とアッパー斜壁部16により支持される上側ボール状転動体33を介してアッパー斜壁部16を係止して受けられるため、十分な強度を確保できる。
図示のシートレール装置は、上述の構成に加えて、更に、第2アッパー立壁部150を有する。この第2アッパー立壁部150は、アッパー立壁部15の背面(インナ側面)に密接されて一体に固着されており、その下縁は、アッパー立壁部15の下縁の高さ、つまり、アッパー底壁部11の高さよりも低く設定されている。また、この第2アッパー立壁部150の下縁からは、第2アッパー底壁部110がインナ側へ延設され、さらに、その縁からは、斜め上方へ鈍角を成すように第2アッパー延設部140が延設されている。
一方、ロアレール2には、上記第2アッパー底壁部110と第2アッパー延設部140に対応するように、ロア底壁部21がインナ側へ延設されるとともに、その先端側が右斜め上方へ鈍角で曲げられて延設され、さらに第2アッパー延設部140を包み込むように折り返されて、ロア係止部240が構成されている。このように、第2アッパー延設部140を包み込むようにロア係止部240を設けているため、ベルトアンカー(不図示)を介してアッパー立壁部15に対してインナ側斜め上方へ牽引する非常に大きな衝撃力が加わった場合でも、ロア係止部240により第2アッパー延設部140を確実に係止することができ、十分な強度を確保できる。
また、第2アッパー延設部140が、第2アッパー底壁部110の縁から垂直上方ではなく斜め上方へ延設されているため、この第2アッパー延設部140を包み込むように折り返して形成されるロア係止部240の係り代a(ロア係止部240の折り返し先端部分と第2アッパー延設部140の重複長さa)として、ベルトアンカーからの大きな衝撃力に抗して確実に係止できる必要長を確保する場合におけるロアレール2の周幅(幅方向の全長)が小さくて足り、軽量化できる。
また、ロア係止部240の高さが、アッパー底壁部11よりも低くなるように設定されているため、ロア係止部240の上方に十分なスペースを確保でき、例えば、シートレール装置の駆動機構や駆動源等を配設することができる。
また、第2アッパー延設部140が、第2アッパー底壁部110の縁から垂直上方ではなく斜め上方へ延設されているため、この第2アッパー延設部140を包み込むように折り返して形成されるロア係止部240の係り代a(ロア係止部240の折り返し先端部分と第2アッパー延設部140の重複長さa)として、ベルトアンカーからの大きな衝撃力に抗して確実に係止できる必要長を確保する場合におけるロアレール2の周幅(幅方向の全長)が小さくて足り、軽量化できる。
また、ロア係止部240の高さが、アッパー底壁部11よりも低くなるように設定されているため、ロア係止部240の上方に十分なスペースを確保でき、例えば、シートレール装置の駆動機構や駆動源等を配設することができる。
上記した実施の形態の変形例について述べる。
図2は、第2の実施の形態の要部を示す断面図(アッパーレール1とロアレール2の長手方向に直交する面で切った断面図)である。図示のシートレール装置では、アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16pが、第1の実施の形態とは反対の方向、つまり、ロア下垂部27からロア側壁部23を指向する方向へ延設されている。他の構成は、前記第1の実施の形態と同様であるため、同一部分には同一の符号を付して示す。なお、ボール間を規制するスペーサの図示は省略する。
図2は、第2の実施の形態の要部を示す断面図(アッパーレール1とロアレール2の長手方向に直交する面で切った断面図)である。図示のシートレール装置では、アッパー側壁部13の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部16pが、第1の実施の形態とは反対の方向、つまり、ロア下垂部27からロア側壁部23を指向する方向へ延設されている。他の構成は、前記第1の実施の形態と同様であるため、同一部分には同一の符号を付して示す。なお、ボール間を規制するスペーサの図示は省略する。
図3は、第3の実施の形態の要部を示す断面図(アッパーレール1とロアレール2の長手方向に直交する面で切った断面図)である。図示のシートレール装置では、底壁間転動体としてボール状転動体31a,31bを用いている。また、これに合わせて、アッパー底壁部11にアッパー稜線部12を設けるとともに、ロア底壁部21のインナ側にロア突壁部22を設けて、ボール状転動体31a,31bを規制している。即ち、アッパー稜線部12のアウタ側の壁面12aとロア底壁部21によりボール状転動体31aを規制するとともに、アッパー稜線部12のインナ側の壁面12bとロア突壁部22によりボール状転動体31bを規制している。他の構成は、前記第1の実施の形態と同様であるため、同一部分には同一の符号を付して示す。なお、ボール間を規制するスペーサの図示は省略する。
本発明では、上記した以外にも、本発明の趣旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記の実施の形態では、アッパー立壁部15と第2アッパー立壁部150とは密接状態で固着されているが、これに代えて、いわゆるハット型のアッパーレールのように両者の間に間隙を設け、両者の上部を天板部で連設するような構成も可能である。
1 アッパーレール
11 アッパー底壁部
110 第2アッパー底壁部
12 アッパー稜線部
12a (アッパー稜線部の)アウタ側の壁面
12b (アッパー稜線部の)インナ側の壁面
13 アッパー側壁部
140 第2アッパー延設部
15 アッパー立壁部
150 第2アッパー立壁部
16 アッパー斜壁部
16a (アッパー斜壁部の)凹溝
2 ロアレール
21 ロア底壁部
22 ロア突壁部
23 ロア側壁部
240 ロア係止部
25 ロア天板部
26 ロア溝
26a 上側の溝内空間
26b 下側の溝内空間
27 ロア下垂部
31 ローラ状転動体
31a (底壁間転動体である)ボール状転動体
31b (底壁間転動体である)ボール状転動体
33 上側ボール状転動体
35 下側ボール状転動体
11 アッパー底壁部
110 第2アッパー底壁部
12 アッパー稜線部
12a (アッパー稜線部の)アウタ側の壁面
12b (アッパー稜線部の)インナ側の壁面
13 アッパー側壁部
140 第2アッパー延設部
15 アッパー立壁部
150 第2アッパー立壁部
16 アッパー斜壁部
16a (アッパー斜壁部の)凹溝
2 ロアレール
21 ロア底壁部
22 ロア突壁部
23 ロア側壁部
240 ロア係止部
25 ロア天板部
26 ロア溝
26a 上側の溝内空間
26b 下側の溝内空間
27 ロア下垂部
31 ローラ状転動体
31a (底壁間転動体である)ボール状転動体
31b (底壁間転動体である)ボール状転動体
33 上側ボール状転動体
35 下側ボール状転動体
Claims (11)
- シート支持用のアッパーレールをロアレール上に設けるとともに、ロアレールとアッパーレールの間に転動体を配し、該転動体を介してアッパーレールをロアレールに沿って移動可能と成したシートレール装置であって、
前記ロアレールは長手状を成し、レール底部を成すロア底壁部と、該ロア底壁部のアウタ側の縁から上方へ立設されたロア側壁部と、該ロア側壁部の上縁から前記ロア底壁部の上方となるインナ側へ延設されたロア天板部と、該ロア天板部の縁から下垂されたロア下垂部を有し、
前記アッパーレールは長手状を成し、上部にシート支持部が設けられるアッパー立壁部と、該アッパー立壁部の下縁からアウタ側へ延設されたアッパー底壁部と、該アッパー底壁部の縁から上方へ立設されたアッパー側壁部と、該アッパー側壁部の上縁から斜め上方へ延設されたアッパー斜壁部を有し、
前記ロア底壁部の上方に前記アッパー底壁部が位置し、且つ、前記ロア側壁部とロア天板部とロア下垂部とで囲まれる下側開口のロア溝内に前記アッパー斜壁部が位置するようにして、前記アッパーレールを前記ロアレール上に設け、
前記ロア底壁部と前記アッパー底壁部の間に底壁間転動体を配して転動可能に支持することにより前記ロア底壁部上に前記アッパー底壁部を支持し、且つ、前記ロア溝内にて前記アッパー斜壁部により仕切られることにより画定される上側の溝内空間に上側ボール状転動体を配して転動可能に支持するとともに下側の溝内空間に下側ボール状転動体を配して転動可能に支持することにより前記ロア溝内にて前記アッパー斜壁部をその両面側から支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項1に於いて、
前記アッパー側壁部の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部は、前記ロア側壁部の側から前記ロア下垂部の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間は前記ロア側壁部とロア天板部とアッパー斜壁部とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間は前記ロア下垂部と前記アッパー斜壁部とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項2に於いて、
前記アッパー斜壁部の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア下垂部の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項1に於いて、
前記アッパー側壁部の上縁から斜め上方へ延設されるアッパー斜壁部は、前記ロア下垂部の側から前記ロア側壁部の側を指向する方向へ延設され、
前記上側の溝内空間は前記ロア下垂部とロア天板部とアッパー斜壁部とにより囲まれる空間として画定され、前記下側の溝内空間は前記ロア側壁部と前記アッパー斜壁部とにより囲まれる空間として画定される、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項4に於いて、
前記アッパー斜壁部の下面側には上面側へ窪む凹溝が形成され、及び/又は、前記ロア側壁部の内面側には外面側へ窪む凹溝が形成され、該形成されている凹溝により前記下側ボール状転動体を受けて落下しないように転動可能に支持して成る、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はローラ状転動体である、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに於いて、
前記底壁間転動体はボール状転動体である、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項7に於いて、
前記アッパー底壁部の幅方向中央部には下方へ突出するアッパー稜線部が形成され、
前記ロア底壁部にはインナ側の縁から上方へ突出するロア突壁部が形成され、
前記ボール状転動体の一部は前記ロア底壁部のアウタ寄り部位と前記ロア側壁部と前記アッパー稜線部のアウタ側の壁面とにより転動可能に支持され、前記ボール状転動体の残部は前記ロア底壁部のインナ寄り部位と前記ロア突壁部と前アッパー稜線部のインナ側の壁面とにより転動可能に支持される、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項1〜請求項8の何れかに於いて、
前記アッパーレールは、前記アッパー立壁部に沿って設けられその下縁が前記ロア底壁部の近傍まで下垂された第2アッパー立壁部と、該第2アッパー立壁部の下縁からインナ側へ延設された第2アッパー底壁部と、該第2アッパー底壁部の縁から上方へ延設された第2アッパー延設部と、を更に有し、
前記ロアレールは、前記第2アッパー底壁部及び前記第2アッパー斜壁部と所定の間隙を保持しつつ前記ロア底壁部のインナ側の縁から延設され、前記第2アッパー延設部を包み込むように折り返し形成されたロア係止部を更に有する、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項9に於いて、
前記第2アッパー延設部は、前記第2アッパー底壁部の縁から斜め上方へ鈍角を成すように延設されている、
ことを特徴とするシートレール装置。 - 請求項9又は請求項10に於いて、
前記第2アッパー延設部を包み込むように折り返し形成されたロア係止部の高さは、前記ロア下垂部の下縁よりも低く形成されている、
ことを特徴とするシートレール装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008173033A JP2010012849A (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | シートレール装置 |
| PCT/JP2009/062112 WO2010001956A1 (ja) | 2008-07-02 | 2009-07-02 | シートレール装置 |
| US13/002,115 US8646742B2 (en) | 2008-07-02 | 2009-07-02 | Seat rail device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008173033A JP2010012849A (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | シートレール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010012849A true JP2010012849A (ja) | 2010-01-21 |
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ID=41699396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008173033A Pending JP2010012849A (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | シートレール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010012849A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014104344A1 (ja) | 2012-12-28 | 2014-07-03 | Thk株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
Citations (3)
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| JPH0632162U (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-26 | 株式会社大井製作所 | シートスライド装置 |
| JPH08230528A (ja) * | 1994-12-24 | 1996-09-10 | Keiper Recaro Gmbh & Co | 長手方向へ調節可能な車両シート用のレール対 |
| US20030173880A1 (en) * | 2002-02-13 | 2003-09-18 | Westfalia Profiltechnik Gmbh & Co. Kg | Drawer slide |
-
2008
- 2008-07-02 JP JP2008173033A patent/JP2010012849A/ja active Pending
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