JP2010012030A - 放射線画像撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】グリッドに起因するモアレの発生を防止し、高画質な放射線画像を得ることができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置は、放射線を照射する放射線源と、放射線源から照射される放射線を受光し、受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像に画像処理を行う画像処理部と、放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、グリッドの移動機構とを備えており、複数の放射線画像の各々を撮影する時に、移動機構により、グリッドの移動速度を変える。
【選択図】図2
【解決手段】放射線画像撮影装置は、放射線を照射する放射線源と、放射線源から照射される放射線を受光し、受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像に画像処理を行う画像処理部と、放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、グリッドの移動機構とを備えており、複数の放射線画像の各々を撮影する時に、移動機構により、グリッドの移動速度を変える。
【選択図】図2
Description
本発明は、異なるエネルギー特性を有する放射線を被写体に照射して複数の放射線画像を撮影し、撮影した複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する放射線画像撮影装置に関するものである。
放射線画像撮影装置は、例えば、医療用の診断画像や工業用の非破壊検査などを含む各種の分野で利用されている。放射線画像撮影装置では、放射線源から被写体(被検者)に放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)を照射し、被写体を透過した放射線を放射線変換パネルを用いて検出し、これを電気信号に変換して可視画像化することにより、被写体が撮影された放射線画像を生成する。
放射線変換パネルは、照射された放射線を電気信号に変換するものである。放射線変換パネルとしては、例えば、放射線のエネルギーを蓄積し、励起光を照射することにより放射線エネルギーに対応する輝尽発光光を発する蓄積性蛍光体シートや、受光した放射線を、その線量に対応する電気信号に直接変換するフラットパネル型の放射線検出器(FPD)などが知られている。
ここで、特許文献1には、異なるエネルギー特性を有する放射線を被写体に照射して2枚以上の放射線画像を撮影し、撮影した放射線画像を用いて演算を行うことで所望の組織を強調あるいは消去する、エネルギーサブトラクション等のマルチエネルギー技術が開示されている。
蓄積性蛍光体シートを用いる撮影装置では、2枚の蓄積性蛍光体シートの間に銅板などのフィルタを挿入し、1回の撮影により2枚の蓄積性蛍光体シートでそれぞれエネルギーの異なる2枚の放射線画像を得ている。一方、FPDを用いる撮影装置では、短時間で放射線源の管電圧を変えて2回の撮影を連続的に行うことにより、エネルギーの異なる放射線画像を得ることができる。
FPDを用いる撮影装置は、異なる管電圧で撮影することでエネルギー特性が変えられるため、フィルタを用いてエネルギー特性を変える蓄積性蛍光体シートを用いる撮影装置と比べてエネルギー分離のよい画像を得ることができる。しかし、FPDを用いる撮影装置においてエネルギーサブトラクション処理を行う場合には複数回の撮影を行うため、撮影と撮影の間における患者の呼吸や心拍等の動きによって、モーションアーチファクトの影響が大きくなるという問題がある。
これに対し、従来技術として特許文献2〜4などがある。特許文献2には、1回目の撮影時のX線量を低くすることにより2回目までの撮影間隔を短くすることが開示されている。また、特許文献3には、1回目に撮影したX線画像を高速、低精細度モードで読み出し、2回目までの撮影時間を短くすることが開示されている。特許文献4には、患者の心拍に合わせて撮影を行うことが開示されている。
特許文献2,3は、放射線画像データの読み取り方法の工夫により撮影間隔を短縮し、モーションアーチファクトの影響を抑制するものである。一方、特許文献4は、撮影タイミングの工夫によりモーションアーチファクトの影響を低減するものである。
ところで、放射線画像撮影装置では、放射線の集束グリッド(散乱放射線除去用)が、放射線変換パネルの受光面から所定の間隔を空けて、放射線変換パネルの受光面を覆うように、放射線変換パネルの受光面と平行に配設されている。このグリッドは、複数のプレートを1次元(一方向)の格子状(連子状)に所定の間隔を空けて配列することによって構成されたグリッド本体を、矩形状の枠体の内側に収納して構成されている。
ところが、グリッドを停止させて撮影を行うと、グリッド(プレート)の影が放射線画像にモアレとして現れるという問題がある。この問題は、撮影された放射線画像の鮮鋭度が高い、FPDを用いる撮影装置において特に顕著である。そのため、撮影装置では、グリッドに起因するモアレの発生を防ぐため、グリッドを移動させながら撮影が行われている。このグリッドの移動制御はブッキー制御と呼ばれている。
マルチエネルギー技術を用いる撮影装置でも、グリッドに起因するモアレの発生を防ぐため、グリッドを移動させながら撮影を行うことが望ましい。特に、FPDを用いて撮影された放射線画像は鮮鋭度が高いため、単純な往復運動によるブッキー制御では撮影タイミング(グリッドが移動端部で停止する時等)によってモアレが残ることがある。そのため、通常、グリッドを一方向に移動させながら撮影を行うブッキー制御が行われる。
また、マルチエネルギー技術を用いる撮影装置においても、特許文献2,3の手法のように撮影間隔を短縮できる場合や、特許文献4のような工夫や胸部以外の撮影部位では撮影間隔を長くとれる場合がある。
さらに、マルチエネルギー技術を用いて連続して2回の撮影を行う場合に、短時間で管電圧を変えて撮影する場合、高管電圧→低管電圧の撮影を行うとX線の管電圧の波尾の影響により2回目の撮影時に所望の管電圧に下げることが難しい。このため通常は、低管電圧→高管電圧で撮影を行う。胸部では管電圧が120kV前後と高管電圧であるため、1回目の撮影が非診断画像、2回目の撮影が診断画像になると考えられる。しかし、撮影部位によっては診断画像を撮影する時の放射線源の管電圧が変わるため(胸部120kV、腰椎80kV、四肢骨50kVなど)、マルチエネルギー技術を用いて管電圧を変えて撮影を行う際、1回目に診断画像を撮影する場合もある。
本発明の目的は、エネルギーサブトラクション画像に限らず、グリッドに起因するモアレの発生を防止し、高画質な放射線画像を得ることができる放射線画像撮影装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、放射線を被写体に照射して複数の放射線画像を撮影し、前記撮影した複数の放射線画像に処理を施した放射線画像を生成する放射線画像撮影装置であって、
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像に画像処理を行う画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置を提供するものである。
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像に画像処理を行う画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置を提供するものである。
ここで、前記前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを移動させ、2回目以降の撮影時に前記グリッドを停止させることが好ましい。
もしくは、前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを第1の速度で移動させ、2回目以降の撮影時に前記グリッドを前記第1の速度より遅い第2の速度で移動させることが好ましい。
また、前記移動機構は、1回目および2回目以降の放射線画像の撮影時に前記グリッドを一方向に移動させることが好ましい。
また、上記目的を達成するために、本発明は、異なるエネルギー特性を有する放射線を被写体に照射して複数の放射線画像を撮影し、前記撮影した複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する放射線画像撮影装置であって、
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置を提供するものである。
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置を提供するものである。
ここで、当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを停止させることが好ましい。
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを停止させることが好ましい。
もしくは、当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを停止させ、2回目の撮影時に前記グリッドを移動させることが好ましい。
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを停止させ、2回目の撮影時に前記グリッドを移動させることが好ましい。
もしくは、当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを第1の速度で移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを前記第1の速度とは異なる第2の速度で移動させることが好ましい。
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを第1の速度で移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを前記第1の速度とは異なる第2の速度で移動させることが好ましい。
また、前記移動機構は、1回目および2回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを一方向に移動させることが好ましい。
本発明によれば、エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、グリッドの移動速度を変えることにより、高画質な放射線画像(エネルギーサブトラクション画像)を得ることができる。
また、本発明によれば、グリッドを一方向に移動させながら撮影するか、もしくは、往復移動させながら撮影するかを切り換えられる。これにより、撮影条件や撮影モード、撮影部位に応じてグリッドの移動方式を適宜切り換えて高画質な放射線画像(エネルギーサブトラクション画像)を得ることができる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の放射線画像撮影装置を詳細に説明する。
図1は、本発明の放射線画像撮影装置の構成を表す一実施形態のブロック図である。同図に示す放射線画像撮影装置10は、異なるエネルギー特性(エネルギー量)を有する放射線を被写体に照射して複数(例えば、2枚)の放射線画像を撮影し、撮影した複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成するものである。撮影装置10は、撮影部12と、撮影データ処理部14と、画像処理部16と、出力部18と、撮影指示部20と、制御部22とによって構成されている。
撮影部12は、放射線を被写体Hに照射し、被写体(被検者)Hを透過した放射線を検出することで被写体Hの撮影を行う部位である。撮影部12からは、撮影された放射線画像データ(アナログデータ)が出力される。撮影部12の詳細は後述する。
撮影データ処理部14は、撮影部12から供給される放射線画像データに対して、A/D(アナログ/デジタル)変換等のデータ処理を行う部位である。撮影データ処理部14からは、データ処理後の放射線画像データ(デジタルデータ)が出力される。
画像処理部16は、撮影データ処理部14から供給されるデータ処理後の放射線画像データに対して、オフセット補正、残像補正、エネルギーサブトラクション処理等の画像処理を行う部位である。画像処理部16は、コンピュータ上で動作するプログラム(ソフトウェア)、専用のハードウェア、ないしは、両者を組み合わせて構成される。画像処理部16からは、画像処理後の放射線画像データが出力される。
出力部18は、画像処理部16から供給される画像処理後の放射線画像データを出力する部位である。出力部18は、例えば、放射線画像を画面上に表示するモニタ、放射線画像をプリント出力するプリンタ、放射線画像データを記憶する記憶装置等である。
撮影指示部20は、撮影条件や撮影モードを設定し、被写体Hの撮影を指示する部位である。撮影指示部20として、撮影条件や撮影モードを設定するための入力キーや、撮影を指示するための撮影ボタン等が用いられている。
制御部22は、撮影指示部20から供給される、撮影条件や撮影モードの情報、撮影を指示する撮影指示信号、グリッドの移動方式を切り換える切換指示信号等に応じて、撮影装置10の各部位の動作を制御する部位である。
ここで、撮影装置10には、撮影モードとして、放射線の強度および照射時間(照射量)等の撮影条件を手動で設定する手動撮影モードの他に、あらかじめ放射線の強度、照射時間などの撮影条件が設定されている、複数種類の自動撮影モード(撮影メニュー)が設けられている。自動撮影モードは、ユーザが撮影条件を定義(設定)したものを登録(記憶)できることが望ましい。
続いて、撮影部12について説明する。
撮影部12は、図1に示すように、照射制御部24と、放射線源26と、撮影台28と、放射線検出部30とによって構成されている。
照射制御部24は、放射線源26を駆動して、撮影条件や撮影モードに応じて設定された強度の放射線が、設定された時間だけ照射されるように照射量を制御する。放射線源26から照射された放射線は、撮影台28上の被写体Hに入射される。放射線検出部30は、被写体Hを透過した放射線を受光し、受光した放射線に対応する電気信号に変換して放射線画像データ(アナログデータ)(放射線画像)を出力する。
放射線検出部30は、図2に示すように、FPD32と、放射線の集束グリッド(散乱放射線除去用)34と、グリッドの移動機構36と、グリッドの切換機構38とによって構成されている。
既に述べたように、グリッド34は、図2に示すように、複数のプレート40を一方向(図1では紙面に垂直方向、図2では左右方向)の格子状(連子状)に所定の間隔を空けて配列して構成されている。各々のプレート40は、FPD32とグリッド34の中央位置が一致するようにグリッド34を停止させた時に、放射線の放射方向に一致する角度に傾斜されている。
グリッド34は、FPD32の受光面から所定の間隔を空けて、FPD32の受光面を覆うように、FPD32の受光面と平行に配設されている。放射線源26とグリッド34とFPD32の位置関係は図2に示す通りであり、グリッド34は、放射線源26とFPD32との間に配設されている。放射線源26から照射される放射線は、グリッド34を介して、FPD32の受光面の各画素33の位置に向かって直線的に投射される。
切換機構38は、エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、グリッド34を一方向(プレート40の配列方向(図1では紙面に垂直な方向、図2では左右方向))に移動させるか、往復移動させるかを切り換える。
グリッド34の移動方式の切換は、例えば、撮影条件や撮影モード、撮影部位等に応じて自動的に決定されるようにしてもよいし、ユーザが撮影指示部20から直接指定できるようにしてもよい。また、自動撮影モード(撮影メニュー)の場合、ユーザが自動撮影モードにおける撮影条件を自由に決定し、これをユーザ定義の自動撮影モードとして登録(記憶)できるようにすることが望ましい。
グリッド34を一方向に移動させながら撮影する場合の例は胸部撮影等であり、往復移動させながら撮影する場合の例は、腰椎撮影、錐体撮影、心拍同期の胸部撮影等の厚みのある部位の撮影である。
移動機構36は、切換機構38からの切換信号に応じて、グリッド34を、プレート40の配列方向に沿って一方向(往路方向または復路方向)に移動するか、もしくは往復移動する。また、移動機構36は、同じくエネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、グリッド34の移動速度(グリッド34の停止(移動速度ゼロ)の場合を含む)を変える。
図示を省略しているが、放射線源26と放射線検出部30は、例えば、長尺撮影などの場合のために、撮影台28の長手方向(図1中、左右方向)に沿って往復移動が可能なように構成されている。これに対し、撮影台28を移動可能に構成してもよい。
次に、撮影装置10の動作を説明する。
撮影指示部20の撮影ボタンが押されると、制御部22の制御により撮影が開始される。撮影部12では、放射線源26から、撮影条件や撮影モードに応じて設定された強度の放射線が、設定された時間だけ照射される。照射された放射線は、撮影台28上の被写体Hを透過し、放射線検出部30のグリッド34を介してFPD32に入射され、被写体Hを透過した放射線が電気信号(放射線画像データ)に変換される。
ここで、エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、切換機構38により、グリッド34を一方向に移動させるか、往復移動させるかの切換が行われる。これに応じて、グリッド34は、移動機構36により、プレート40の配列方向に沿って、一方向(往路方向または復路方向)に移動されるか、もしくは往復移動される。
続いて、FPD32から、撮影された放射線画像データが読み出され、撮影データ処理部14によってA/D変換等の処理が行われ、画像処理部16に供給される。画像処理部16では、撮影データ処理部14から供給された放射線画像データに対して、オフセット補正、残像補正、エネルギーサブトラクション処理等の画像処理が施される。画像処理後の放射線画像データ(放射線画像)は出力部18に供給される。
出力部18では、例えば、放射線画像データに対応する放射線画像をモニタ上に表示したり、プリンタからプリント出力したり、放射線画像データを記憶装置に保存したりして利用される。
次に、撮影装置10におけるブッキー制御について説明する。
エネルギーサブトラクション処理では、複数の放射線画像が用いられる。撮影装置10では、例えば、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を行う場合、放射線のエネルギー量(エネルギー特性)を変えて連続的に2回の撮影が行われる。この時、1回目の撮影で、診断にも使用する診断画像の撮影を行い、2回目の撮影で、診断には使用しない非診断画像の撮影を行う場合と、この逆の場合がある。
まず、図3は、グリッド34を移動させながら1回目と2回目の撮影を連続的に行う時に、一方でグリッド34を一方向(往路方向または復路方向)に移動させながら撮影を行い、かつ、他方でグリッド34を停止させて撮影を行う例である。
同図(A)は、1回目の撮影が診断画像の撮影であり、2回目の撮影が非診断画像の撮影である場合のブッキー制御を表すグラフである。このグラフの縦軸はブッキー速度であり、横軸は撮影開始からの経過時間である(これ以後のグラフも同じである)。1回目の診断画像の撮影時にはグリッド34を所定の速度で移動させながら撮影を行い、2回目の非診断画像の撮影時にはグリッド34を停止(移動速度ゼロ)させて撮影を行う。
一方、同図(B)は、1回目の撮影が非診断画像の撮影であり、2回目の撮影が診断画像の撮影である場合のブッキー制御を表すグラフである。この場合、同図(A)のグラフに示すブッキー制御とは逆の制御となる。すなわち、1回目の非診断画像の撮影時にはグリッド34を停止させて撮影を行い、2回目の診断画像の撮影時にはグリッド34を所定の速度で移動させながら撮影を行う。
図3の例では、診断画像はグリッド34を移動させながら撮影を行い、非診断画像はグリッド34を停止させて撮影を行う。この場合、FPD32が高性能であればあるほど、撮影された非診断画像にグリッド34のモアレが多少残る可能性が高くなる。
続いて、図4は、グリッド34を移動させながら2回の撮影を連続的に行う時に、グリッド34を一方向に移動させながら2回の撮影を連続的に行う例である。
同図(A)は、グリッド34を一方向に所定の速度で移動させながら、1回目の非診断画像の撮影を行い、続いて2回目の診断画像の撮影を行う。
同図(B)は、同図(A)と同様に、グリッド34を一方向に移動させながら2回の撮影を行うが、1回目の非診断画像の撮影を行う時にはグリッド34を低速で移動させ、2回目の診断画像の撮影を行う時にはグリッド34を高速で移動させる。低速および高速の意味は、1回目と2回目の撮影時のグリッド34の移動速度を比較した時の表現である。低速は停止ではなく移動しており、高速は、低速よりも速度が速いことを意味する。
なお、1回目で診断画像の撮影を行い、2回目で非診断画像の撮影を行うようにしてもよい。この場合も、診断画像はグリッド34を高速で移動させながら撮影を行い、非診断画像はグリッド34を低速で移動させながら撮影を行う。
撮影装置の小型化が進むに従って、グリッド34の移動可能な距離は次第に短くなる傾向にある。そのため、グリッド34を一方向に移動させながら撮影を行う場合、2回の撮影を行うために必要な時間に応じてグリッド34の移動速度を遅くする必要が生じる。これに対し、上記のように、1回目と2回目の撮影時にグリッド34の移動速度を変えることにより、グリッド34の移動距離を変えることなく、高画質な診断画像(エネルギーサブトラクション画像)を得ることができる。
グリッド34の移動速度は、診断画像の撮影時の方が、非診断画像の撮影時よりも速くなるようにすることが望ましい。これにより、エネルギーサブトラクション画像だけでなく、診断にも使用する診断画像の画質を向上させることができる。
なお、図3および図4に示す例において、グリッド34を一方向(往路方向または復路方向)に移動させながら1回目の放射線画像を撮影した後、グリッド34を一方向とは逆方向(復路方向または往路方向)に移動させながら2回目の放射線画像を撮影することもできる。
図5は、グリッド34を移動させながら2回の撮影を連続的に行う時に、一方でグリッド34を一方向(往路方向または復路方向)に移動させながら撮影を行い、他方でグリッド34を逆方向(復路方向または往路方向)に移動させながら撮影を行う例である。
同図では、グリッド34を一方向に所定の速度で移動させながら、1回目の診断画像の撮影を行い、グリッド34を逆方向に同じ所定の速度で移動させながら、2回目の非診断画像の撮影を行う。
なお、1回目で非診断画像の撮影を行い、2回目で診断画像の撮影を行うようにしてもよい。また、図5に示す例において、1回目と2回目の放射線画像の撮影時のグリッド34の移動速度を変えることもできる。
撮影装置10では、切換機構38により、グリッド34を一方向に移動させるか、もしくは、往復移動させるかの切換が行われる。例えば、撮影間隔が短い場合には、グリッド34を一方向に移動させ、撮影間隔が長い場合には、グリッド34を往復移動させる。これにより、撮影条件や撮影モード、撮影部位等に応じてグリッド34の移動方式を適宜切り換えて高画質な放射線画像(エネルギーサブトラクション画像)を得ることができる。
なお、撮影間隔が短い場合とは、例えば、エネルギーサブトラクション処理のために2枚の放射線画像を撮影する場合、グリッド34の移動速度と移動距離(すなわち、移動時間)に対して、2枚の放射線画像を撮影できる場合である。一方、撮影間隔が長い場合とは、短い場合と比べた場合の表現であり、グリッド34の移動時間に対して、2枚の放射線画像を撮影することができない場合である。
ところで、集束グリッド34では、図6に示すように、撮影時のFPD32とグリッド34との位置関係により、FPD32の面内における濃度特性が画素位置に応じて変わることがある。
図6(A)は、グリッド34とFPD32の中央位置が一致している状態である。この状態であれば、FPD32の面内の放射線量は一定となり、濃度特性はFPD32の面内で均一となる。(B)は、グリッド34がFPD32よりも左側に移動している状態、(C)は、グリッド34がFPD32よりも右側に移動している状態を表す。これらの状態では、グリッド34の移動方向側の放射線量が多くなり、FPD32の面内における濃度特性が画素位置に応じて変化する。
集束グリッド34では、グリッド34が上記(B)や(C)の位置の時に、FPD32の面内における濃度特性が画素位置に応じて変わる。(B)や(C)のグリッド位置で撮影が行われた場合、エネルギーサブトラクション処理で2枚の放射線画像の差分をとると、濃度むらが生じることがある(通常の撮影画像では目立たないが、差分をとって階調を上げると濃度むらが目立つようになる)。
そのため、図4(B)に示すブッキー制御のように、非診断画像の撮影時にはグリッド34の移動速度を落として(B)と(C)の位置関係を抑えるように制御することが望ましい。また、図5に示す例では、1回目と2回目の放射線画像の撮影時に、FPD32とグリッド34との位置関係が、FPD32の中央位置を中心として対象位置(中心からのグリッド34のずれ量が同じ)となるタイミングで撮影を行うことが望ましい。
これにより、グリッド34によって発生するモアレと、エネルギーサブトラクション処理によって発生する濃度むらとのバランスをとることにより、撮影時のFPD32とグリッド34との位置関係によって発生する濃度むらを抑制することができる。
なお、放射線変換パネルとしてFPDを用いる撮影装置を例示して説明したが、本発明は、蓄積性蛍光体シートを用いる撮影装置にも適用可能である。撮影装置の構成は、使用する放射線変換パネルに応じて適宜決定されるべきものである。また、エネルギーサブトラクション処理のために3枚以上の放射線画像を用いて処理してもよい。この場合、1枚が診断画像であり、残りは非診断画像である。
上記の実施例では、エネルギーサブトラクションを例にとって説明したが、FPDでは一定間隔で数十枚程度の画像を撮影し、動画的な放射線画像を得ることも可能である。このような画像は主に関節などの動きを見るために使われる。このような一連の画像を観察する場合、通常検査と撮影を兼ねるために、1回目の撮影では通常診断用の画像、2枚目以降で動きをみるための画像を撮影することも考えられる。モアレやムラ等により多少画質が落ちても動きを見ることには余り影響がないことや、複数撮影にてブッキーを動かすと制御が複雑になることから、2回目以降の撮影ではブッキーを止める、あるいはブッキーの移動速度を落とすという制御にすると、通常診断用の画像に対してはモアレの発生を抑えた画質を保ちつつ、制御機構を簡単にすることができる。
またブッキーの速度を落とす場合は、1方向(往路方向または復路方向)の動作ストロークと、1回目(診断に使う画像)の撮影時間と必要なブッキー移動距離、2回目以降の撮影間隔、撮影枚数から、1方向の動作ストロークで撮影できるブッキーを速度で動作させれば、ブッキー制御を複雑にすることなく、2回目以降の撮影の画質に対してもモアレ低減効果を持たせることができる。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
以上、本発明について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
10 放射線画像撮影装置
12 撮影部
14 撮影データ処理部
16 画像処理部
18 出力部
20 撮影指示部
22 制御部
24 照射制御部
26 放射線源
28 撮影台
30 放射線検出部
32 フラットパネル型放射線検出器(FPD)
34 集束グリッド
36 移動機構
38 切換機構
40 プレート
12 撮影部
14 撮影データ処理部
16 画像処理部
18 出力部
20 撮影指示部
22 制御部
24 照射制御部
26 放射線源
28 撮影台
30 放射線検出部
32 フラットパネル型放射線検出器(FPD)
34 集束グリッド
36 移動機構
38 切換機構
40 プレート
Claims (9)
- 放射線を被写体に照射して複数の放射線画像を撮影し、前記撮影した複数の放射線画像に処理を施した放射線画像を生成する放射線画像撮影装置であって、
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像に画像処理を行う画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置。 - 前記前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを移動させ、2回目以降の撮影時に前記グリッドを停止させることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
- 前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを第1の速度で移動させ、2回目以降の撮影時に前記グリッドを前記第1の速度より遅い第2の速度で移動させることを特徴とする請求項1に記載の放射線画像撮影装置。
- 前記移動機構は、1回目および2回目以降の放射線画像の撮影時に前記グリッドを一方向に移動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放射線画像撮影装置。
- 異なるエネルギー特性を有する放射線を被写体に照射して複数の放射線画像を撮影し、前記撮影した複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する放射線画像撮影装置であって、
放射線を照射する放射線源と、
前記放射線源から照射される放射線を受光し、前記受光した放射線に対応する放射線画像を出力する放射線変換パネルと、
前記放射線変換パネルから供給される複数の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施した放射線画像を生成する画像処理部と、
前記放射線変換パネルの受光面を覆うように配設された放射線の集束グリッドと、
前記グリッドの移動機構とを備え、
エネルギーサブトラクション処理を行うための複数の放射線画像の各々を撮影する時に、前記移動機構により、前記グリッドの移動速度を変えることを特徴とする放射線画像撮影装置。 - 当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを停止させることを特徴とする請求項5に記載の放射線画像撮影装置。 - 当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを停止させ、2回目の撮影時に前記グリッドを移動させることを特徴とする請求項5に記載の放射線画像撮影装置。 - 当該放射線画像撮影装置は、2枚の放射線画像を用いてエネルギーサブトラクション処理を施すものであり、
前記移動機構により、1回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを第1の速度で移動させ、2回目の撮影時に前記グリッドを前記第1の速度とは異なる第2の速度で移動させることを特徴とする請求項5に記載の放射線画像撮影装置。 - 前記移動機構は、1回目および2回目の放射線画像の撮影時に前記グリッドを一方向に移動させることを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載の放射線画像撮影装置。
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