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JP2010011581A - クローポール型モータ及びこれを用いたポンプ - Google Patents

クローポール型モータ及びこれを用いたポンプ Download PDF

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JP2010011581A
JP2010011581A JP2008165849A JP2008165849A JP2010011581A JP 2010011581 A JP2010011581 A JP 2010011581A JP 2008165849 A JP2008165849 A JP 2008165849A JP 2008165849 A JP2008165849 A JP 2008165849A JP 2010011581 A JP2010011581 A JP 2010011581A
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JP
Japan
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type motor
pole type
claw pole
pump
yoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP2008165849A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Hashimoto
俊治 橋本
Takafumi Seki
孝文 関
Shinji Suematsu
真二 末松
Toshisuke Sakai
敏輔 酒井
Hiromiki Inoue
弘幹 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP2008165849A priority Critical patent/JP2010011581A/ja
Publication of JP2010011581A publication Critical patent/JP2010011581A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
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Abstract

【課題】巻き線構造の簡略化を図り、製造コストの低減を実現するクローポール型モータ及びこれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】回転軸1に永久磁石2を固定してなるロータ3と、ロータ3に回転駆動力を伝達する爪磁極(クローポール)4を有したヨーク5に円環状の巻き線6を取り付けてなるステータ7と、を備えるクローポール型モータにおいて、前記ステータ7の片面側に所定ギャップGを有して前記ロータ3を対向配置して片側アキシャルギャップ構造とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、クローポール型モータ及びこれを用いたポンプに関し、詳細には、巻き線構造の簡略化技術に関する。
特許文献1には、アキシャルギャップ型の電動ポンプが開示されている。この電動ポンプは、永久磁石とマグネットヨークを有したインペラと、該インペラを収容するケーシングと、該ケーシングの外部に配置される中心部に円弧部を有する磁性体で構成されたステータコアと、該ステータコアに巻回された巻き線とを有し、これらインペラとステータコアと巻き線とによってアキシャルギャップ型構造をなしている。
特許文献1では、ステータコアは、全部で6個の巻き線を対角線上のもの同士を直列に接続して3組のコイルとなし、それらコイルを星形に接続した3相接続としている。
特開2000−145682号公報
前記したように、特許文献1に示す構造では、巻き線をステータコアに形成された各スロットに巻き付ける作業が面倒であるばかりか、3組のコイルを使用することから巻き線構造が複雑なものとなっている。
そこで、本発明は、巻き線構造の簡略化を図り、製造コストの低減を実現するクローポール型モータ及びこれを用いたポンプを提供することを目的とする。
本発明は、クローポール型モータにおいて、爪磁極を有したヨークに円環状の巻き線を取り付けたステータの片面側に、所定ギャップを有してロータを対向配置させることにより片側アキシャルギャップ構造とする。
また、本発明のポンプは、本願発明の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータをポンプケースに収容し、ロータに羽根車を設ける。
本発明の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータによれば、ステータに形成されたスロットに巻き線を巻回するのとは異なり、円環状の巻き線を爪磁極を有したヨークに取り付けた構造(単に配置した構造)としているので、巻き線をヨークに取り付ける作業が容易になり、その巻き線構造も簡略化でき、製造コストを低減することが可能となる。
また、本発明のポンプによれば、片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータを使用することで、両側アキシャルギャップ構造のモータを使用した場合に比べてポンプ自体を小型化することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「第1実施形態」
図1は第1実施形態における片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータの概略断面図、図2は図1のクローポール型モータのステータを示し、(A)はステータの平面図、(B)は図1(A)のA−A線断面図、(C)は図1(A)のB−B線断面図である。
クローポール型モータは、構造が単純であることから生産性が良く、しかも製造コストも低く抑えることができるという利点を有している。本実施形態では、そのクローポール型モータを片側アキシャルギャップ構造とし、爪磁極を有したヨークに円環状の巻き線を取り付けることにより、巻き線構造を簡略化して製造コストを低減させる。
具体的な片側アキシャルギャップ構造としたクローポール型モータの構造は、図1に示すように、回転軸1に永久磁石2を固定してなるロータ3と、ロータ3に回転駆動力を伝達する爪磁極4を有したヨーク5に円環状の巻き線6を取り付けてなるステータ7と、を備え、前記ステータ7の片面側に所定ギャップGを有して前記ロータ3を対向配置させた構造としている。
ロータ3は、図示を省略する軸受けにより回転自在に支持される回転軸1と、この回転軸1に固定される円盤形状をなす永久磁石2とから構成される。永久磁石2は、磁気回路(磁束)を構成する。そして、ロータ3は、前記ステータ7に設けられた巻き線6への通電により生じる電磁力を受けて前記回転軸1を中心として回転する。
ステータ7は、爪磁極(クローポール)4を有したヨーク5と、このヨーク5に取り付けられる巻き線6と、巻き線6を巻回させるボビン8と、で構成されている。ヨーク5は、図2に示すように、上下で1組を構成する平面視円環形状の第1ヨーク5Aと第2ヨーク5Bとからなり、これらを上下に組み合わせ結合することにより、内部にボビン8に巻回した巻き線6を配置させる巻き線収容空間を形成している。
前記ヨーク5には、複数個の爪磁極4が形成されている。本実施形態では、第1ヨーク5Aに4つの爪磁極4を形成し、第2ヨーク5Bにも同じく4つの爪磁極4を形成している。これら第1ヨーク5Aに形成された爪磁極4と第2ヨーク5Bに形成された爪磁極4は、互いに位置をずらして互い違いに配置されている。
巻き線6は、ボビン8に巻回されて前記巻き線収容空間に配置される。かかる巻き線6は、通電されることにより磁界を発生し、その磁界を爪磁極4からロータ3へと効率良く伝達させる。この巻き線6への通電により発生した磁界は、図示を省略する制御部により制御される。
そして、この実施形態のクローポール型モータでは、前記ステータ7の片面側に所定ギャップGを有して前記ロータ3を対向配置させることで、片側アキシャルギャップ構造をなしている。このように構成された片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータにおいては、巻き線6への通電により発生する磁界が爪磁極4から永久磁石2へと伝達されることにより、該永久磁石2とN極又はS極に高速でスイッチング切り替えされる爪磁極4との間で吸引反発することによって前記ロータ3が回転軸1を中心として回転する。
第1実施形態のクローポール型モータによれば、ステータに形成されたスロットに巻き線を巻き付けた従来構造のモータに比べて、巻き線6をヨーク5に取り付ける作業が容易になり、その巻き線構造も簡略化でき、製造コストを低減することが可能となる。特に、第1実施形態のクローポール型モータステータ7は、片面側のみにロータ3を対向配置させた片側アキシャルギャップ構造であるので、ステータ7の構成が簡略化され、コスト面で有利になる。また、この片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータでは、両側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータに比べて薄くできると共に外径を小さなものにできる。
「第2実施形態」
第2実施形態のクローポール型モータは、第1実施形態の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータにおけるヨーク5を、圧粉鉄心、樹脂バインダ、金属ガラス、珪素鋼板の何れかで構成した例である。その他の構成は、図1及び図2で示した第1実施形態と同様である。第2実施形態のクローポール型モータの構成は、第1実施形態と同様であるため、図1及び図2を参照することとして図示は省略する。
ヨーク5を圧粉鉄心で構成するには、金型のキャビティー内に磁性粉を充填し圧縮することにより成形したヨーク5を使用する。圧粉鉄心は、鉄粉個々の表面を無機絶縁皮膜でコーティングし、粒子間を樹脂でバインドした構造とされたもので、高周波での鉄損失が低く(渦電流損失が低く)、また飽和磁束密度が大きくしかも耐熱性に優れるという利点を備えている。
ヨーク5を圧粉鉄心で構成したクローポール型モータでは、これまでヨークに使用されて来た電磁鋼板やフェライトでは満足出来ない数百kHzの高周波数域で使用することができる他、従来同等の性能でより薄型にでき、小型化が可能となる。
また、ヨーク5を樹脂バインダ、金属ガラス、珪素鋼板で構成したクローポール型モータでは、圧粉鉄心と同じく渦電流損失が抑えられ高効率のモータとすることができると共に、巻き線構造も単純化することができ製造コスト低減を図ることが可能となる。
「第3実施形態」
第3実施形態のクローポール型モータは、第1実施形態の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータにおけるステータ7全体を、モールド樹脂9で被覆した例である。その他の構成は、図1及び図2で示した第1実施形態と同様である。図3は第2実施形態における片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータの概略断面図である。
モールド樹脂9は、例えば不飽和ポリエステルなどからなり、ステータ7全体を覆うようにして設けられている。かかるモールド樹脂9は、発熱するモータの熱をこのモールド樹脂9を介してモータ外へと逃がしモータを冷却する作用をする。また、モールド樹脂9は、ステータ7全体を被覆することにより、ステータ7を外力から保護することができる。特に、ヨーク5を圧粉鉄心で構成した場合は、強度的に脆くなるが、モールド樹脂9によって被覆されることでその欠点を回避することができる。また、モールド樹脂9でステータ7全体を被覆することで、耐水性の向上並びに低騒音化が望める。
「第4実施形態」
第4実施形態は、本発明に係る片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータをポンプケースに収容し、ロータに羽根車を設けることにより、ポンプとした例である。クローポール型モータの構造自体は、ロータに羽根車を設けた点を除けば、第1、2実施形態と同様の構造である。図4は第4実施形態におけるポンプの概略断面図である。なお、図4では本発明を理解し易くするためにポンプケースの詳細形状を簡略化して示してある。
ポンプケース10は、液体を吸排させる吸入口11及び吐出口12を有しており、ロータ3及びステータ7からなる本発明に係る片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータを収容させている。
吸入口11は、ロータ3の回転軸1の軸芯方向から液体を吸入し、該ロータ3が回転自在に収容配置されるポンプ室13内へと液体を吸い込むようにポンプ上部に設けられている。吐出口12は、ポンプ室13に吸い込んだ液体をロータ3の回転により径方向へ向かって吐出させ、ポンプ外へと液体を吐出させるようにポンプ側面に設けられている。
前記ロータ3には、液体を吸排するための羽根車14が設けられている。羽根車14は、前記永久磁石2の上部であって回転軸1に固定されている。かかる羽根車14は、吸入口11からポンプ室13内へと吸い込んだ液体に遠心力を与えて吐出口12からポンプ外へと排出する。
このように構成されたポンプにおいては、巻き線6への通電により発生する磁界が爪磁極4から永久磁石2へと伝達されることにより、該永久磁石2とN極又はS極に高速でスイッチングされて切り替えられる爪磁極4との吸引反発により、前記ロータ3に設けられた羽根車14が回転軸1を中心として回転する。そして、この羽根車14の回転に伴いポンプ作用が発生し、液体が吸入口11よりポンプ室13内へと吸い込まれ、該ポンプ室13内で加圧されて周囲方向へ圧送されて吐出口12からポンプ外へと液体が吐出される。
第4実施形態のポンプによれば、巻き線構造が単純化され且つ薄型化された本発明に係る片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータをポンプ用モータとして使用しているので、ポンプ自体を小型化することができると共にポンプ効率も高めることができる。
なお、第4実施形態では、第1及び第2実施形態の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータをポンプ用モータに適用した例としているが、第3実施形態のクローポール型モータも当然のことながらポンプとして使用できるのは言うまでもない。この場合は、モールド樹脂9により発熱するモータを効率良く冷却でき、ポンプ能力をより一層高めることが可能となる。
「第5実施形態」
第5実施形態は、第4実施形態における羽根車を永久磁石と一体化させた構造の片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータをポンプケースに収容したポンプの例である。第5実施形態のポンプは、羽根車を永久磁石に一体化した点を除けば、第4実施形態と同様の構造である。図5は第5実施形態におけるポンプの概略断面図である。なお、図5では、図4と同様に本発明を理解し易くするためにポンプケースの詳細形状を簡略化して示してある。
羽根車14は、例えば永久磁石2自体に羽根を形成(永久磁石2で羽根車14を形成)することにより、該永久磁石2と一体的に形成されている。また、羽根車14は、永久磁石2を金型のキャビティー内に配置し、二色成形することにより、該永久磁石2と一体的に形成してもよい。
永久磁石2に羽根車14を一体化したロータ3を使用すれば、部品点数を少なくすることができ、ポンプ組み立て作業を簡略化することもできる。
図1は第1実施形態における片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータの概略断面図である。 図2は図1のクローポール型モータのステータを示し、(A)はステータの平面図、(B)は図1(A)のA−A線断面図、(C)は図1(A)のB−B線断面図である。 図3は第2実施形態における片側アキシャルギャップ構造のクローポール型モータの概略断面図である。 図4は第4実施形態のポンプの断面図である。 図5は第5実施形態におけるポンプの概略断面図である。
符号の説明
1…回転軸
2…永久磁石
3…ロータ
4…爪磁極(クローポール)
5…ヨーク
6…巻き線
7…ステータ
8…ボビン
9…モールド樹脂
10…ポンプケース
11…吸入口
12…吐出口
13…ポンプ室
14…羽根車

Claims (7)

  1. 回転軸に永久磁石を固定してなるロータと、
    前記ロータに回転駆動力を伝達する、爪磁極を有したヨークに円環状の巻き線を取り付けてなるステータと、を備え、
    前記ステータの片面側に所定ギャップを有して前記ロータを対向配置して片側アキシャルギャップ構造とした
    ことを特徴とするクローポール型モータ。
  2. 請求項1に記載のクローポール型モータであって、
    前記ヨークを、磁性粉を圧縮して成形した圧粉鉄心で構成した
    ことを特徴とするクローポール型モータ。
  3. 請求項1に記載のクローポール型モータであって、
    前記ヨークを、樹脂バインダで構成した
    ことを特徴とするクローポール型モータ。
  4. 請求項1に記載のクローポール型モータであって、
    前記ヨークを、金属ガラスで構成した
    ことを特徴とするクローポール型モータ。
  5. 請求項1に記載のクローポール型モータであって、
    前記ヨークを、珪素鋼板で構成した
    ことを特徴とするクローポール型モータ。
  6. 少なくとも請求項1から請求項5の何れか1項に記載のクローポール型モータを、液体を吸排させる吸入口及び吐出口を有したポンプケースに収容し、前記ロータに羽根車を設けたことを特徴とするポンプ。
  7. 請求項6に記載のポンプであって、
    前記羽根車は、前記永久磁石と一体構造とした
    ことを特徴とするポンプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012182957A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Fujitsu General Ltd アキシャルギャップ型電動機
JP2016144275A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 日本ピストンリング株式会社 回転電機

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