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JP2010010787A - 画像処理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

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JP2010010787A JP2008164697A JP2008164697A JP2010010787A JP 2010010787 A JP2010010787 A JP 2010010787A JP 2008164697 A JP2008164697 A JP 2008164697A JP 2008164697 A JP2008164697 A JP 2008164697A JP 2010010787 A JP2010010787 A JP 2010010787A
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Ritsuko Otake
律子 大竹
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Abstract

【課題】ユーザの利便性を維持しつつ、画像データがむやみに出力されることを抑制することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを出力する出力手段と、ユーザの生体情報を入力する入力手段と、入力手段による生体情報の入力を許可するか否かを、ユーザに選択させる選択手段と、選択手段によって、入力手段による生体情報の入力を許可するための選択がなされた場合に、出力手段による画像データの出力を許可し、選択手段によって、入力手段による生体情報の入力を許可するための選択がなされていない場合に、出力手段による画像データの出力を禁止する制御手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像処理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体に関する。
コピー機能やデータ送信機能を有する画像処理装置を用いることによって、ユーザは、画像データの印刷や送信等を容易に実行することができる。しかしながら、画像データの印刷や送信がむやみに実行されると、画像データに機密情報が含まれている場合に、機密情報が意図せず漏洩する可能性が高くなってしまう。そこで、機密情報の漏洩を防止するために、画像データの印刷や送信等、画像データの出力を抑制することが望ましい。
一方、従来、ユーザの顔を予め登録しておき、撮影されたユーザの顔の画像と、予め登録されている顔の画像とを比較することによってユーザを認証する技術がある(特許文献1参照)。このような技術による認証結果を利用して、印刷や送信等、画像データを出力しようとするユーザの顔を撮影し、撮影した顔の画像が予め登録されている顔と一致している場合に画像データの出力を許可し、一致しない場合に画像データの出力を禁止することができる。それによって、画像データの出力を実行できるユーザを制限し、画像データの出力を抑制することができる。
特開2004−252501号公報
しかしながら、上述したように、顔の画像等の生体情報が予め登録されているユーザにのみ、画像データの出力を許可する場合、生体情報を登録していないユーザは画像データを出力することができなかった。このような場合、画像データを出力しようとするユーザは、必ず生体情報を予め登録しておく必要があり、ユーザの利便性が低下する。
本発明の目的は、ユーザの利便性を維持しつつ、ユーザによって画像データがむやみに出力されることを抑制することができる画像処理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、画像データを出力する出力手段と、ユーザの生体情報を入力する入力手段と、入力手段による生体情報の入力を許可するか否かを、ユーザに選択させる選択手段と、選択手段によって、入力手段による生体情報の入力を許可するための選択がなされた場合に、出力手段による画像データの出力を許可し、選択手段によって、入力手段による生体情報の入力を許可するための選択がなされていない場合に、出力手段による画像データの出力を禁止する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの利便性を維持しつつ、ユーザによって画像データがむやみに出力されることを抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置の外観構成を示す斜視図である。本実施の形態においては、画像処理装置として、複数の機能を有するデジタル複合機(以下、複合機と略す)100を例に説明する。
複合機100は、図1に示すように、スキャナ部200、プリンタ部300、操作部400およびカメラ部500を備える。
スキャナ部200は、読み取る原稿を1枚ずつ給送するフィーダ201を搭載する。フィーダ201から給送された原稿は、光源(図示せず)により照明され、CCDなどの読み取りセンサにより走査される。読み取りセンサは、原稿からの反射光を電気信号に変換する。この電気信号は、原稿上の画像を示すアナログ信号であり、画像処理部(図示せず)においてデジタル信号に変換される。そして、このデジタル信号は、画像データとして出力される。
プリンタ部300は、入力された画像データが示す画像を、1つの給紙段301から給紙された用紙上に印字し、画像が印字された用紙を排紙トレイ302に排紙する。このプリンタ部300としては、例えば電子写真方式、インクジェット方式などの印字方式のプリンタが用いられるが、これらの印字方式のプリンタに限定されることはなく、他の印字方式のプリンタを用いることもできる。
操作部400は、スタートキーなどを含むハードキー群402と、ソフトキーを表示可能なタッチパネル付き液晶表示パネル401とを有する。ハードキー群402のキーおよび液晶表示パネル401に表示されるソフトキーがユーザにより操作されると、その操作に応じた情報例えば動作設定のための情報などが入力される。また、液晶表示パネル401には、動作モード設定画面などの各種設定画面、およびユーザにより設定された動作モード、動作状態などを示す情報が表示される。
カメラ部500は、複合機100を使用するユーザを特定するための情報として例えばユーザの顔(生体情報)を撮像するための撮像素子(図示せず)を有する。
次に、上記複合機100の内部構成について図2を参照しながら説明する。図2は図1の複合機100の内部構成を示すブロック図である。
複合機100は、図2に示すように、CPU101を備える。CPU101は、システムバス106を介して、メモリ102、HDD(ハードディスク装置)103、ネットワークI/F(ネットワークインタフェイス)104、I/O(入出力インタフェイス)105と接続される。また、CPU101は、システムバス106を介して、スキャナ部200、プリンタ部300、操作部400およびカメラ部500と接続される。
ここで、メモリ102は、CPU101の作業エリアを提供するとともに、画像データを一時格納するための例えばRAMなどからなるメモリである。HDD103は、複合機100の各種の機能を実行するためのプログラム、画像データなどを格納する。ネットワークI/F(ネットワークインタフェイス)104は、LANなどのネットワーク上の装置との間でデータの送受信を行うためのインタフェイスである。I/O(入出力インタフェイス)105は、外部装置との間でデータの送受信を行うための例えばUSB(Uuniversal Serial Bus)などのインタフェイスである。
CPU101は、メモリ102を作業エリアとして、HDD103に格納されているプログラムに従い、各種の機能(コピー機能、プリンタ機能、データ送信機能、ファクシミリ機能など)を実行するように制御する。例えば、CPU101は、スキャナ部200により原稿を読み取り、その画像データをプリンタ部300に送ることにより、当該原稿のコピーを実行する。また、CPU101は、スキャナ部200により原稿を読み取り、その画像データを、ネットワークI/F104またはI/O105から外部装置へ送信することにより、データ送信を実行する。また、CPU101は、スキャナ部200により原稿を読み取り、その画像データをネットワークI/F104から他のファクシミリ装置に送信することにより、ファクシミリ送信を実行する。
本実施の形態の複合機100におけるコピー動作の概要について図3および図4を参照しながら説明する。図3は原稿に付加されているコピー制限情報の例を示す図である。図4はカメラ部500により撮影された顔の画像データとそれに対応付けられる情報を示す図である。
本実施の形態において、コピーを行う際には、ユーザが、操作部400のハードキーまたはソフトキーを操作し、コピーモードを複合機100に設定する。そして、ユーザは、原稿をスキャナ部200のフィーダ201にセットし、操作部400のスタートキーを押下することによって出力指示を行う。
上記スタートキーが押下されると、CPU101は、フィーダ201から原稿を給送し、スキャナ部200によって原稿を読み取る。そして、CPU101は、スキャナ部200により読み取られた原稿の画像データを解析し、当該解析の結果に基づいて、当該画像データにコピー制限情報(特定の情報)が含まれているか否かを判定する。このコピー制限情報とは、原稿のコピーが制限されていることを示す情報である。
上記コピー制限情報は、複合機100(CPU101)により解析可能な可視性の情報または非可視性の例えば2次元コードで表される情報からなる。また、コピー制限情報は、2次元コードに限定されることはなく、複合機100により解析可能な形式のものであればよい。例えば図3(a)に示すように、可視性の二次元コード601が、コピー制限情報として原稿の縁部近傍に付加される。また、例えば図3(b)に示すような、ドットパターンなどから構成される非可視性の2次元コード602が、コピー制限情報として画像に埋め込まれる。この非可視性の情報は、所定の解像度以上の解像度で読み取り可能な情報である。
スキャナ部200によって読み取られた画像に上記コピー制限情報が含まれている場合、CPU101は、カメラ部500による顔の撮影(生体情報の取得)を承諾するか否かをユーザに問い合わせるための問い合わせ画面を、液晶表示パネル401に表示する。上記問い合わせ画面上において、ユーザが顔の撮影を承諾することを示す回答を入力すると、CPU101は、カメラ部500により、ユーザの顔の撮影を行う。CPU101は、当該ユーザの顔情報を取得したことを条件に、上記原稿のコピーを許可し、実行する。即ち、CPU101は、読み取られた原稿の画像データをプリンタ部300に送り、プリンタ部300により、読み取られた原稿の画像が印字された用紙を出力させる。
このように、コピー制限情報を含む原稿のコピーに関しては、ユーザの顔の撮影がコピーの許可条件とされ、上記カメラ部500によりユーザの顔が撮影される。この撮影されたユーザの顔の画像データは、図4に示すように、コピーする原稿の画像データ(スキャナ部200により読み取られた原稿の画像データ)および日時情報と対応付けられ、それを含む管理情報701が作成される。この管理情報701は、HDD103に格納される。HDD103に格納された管理情報701は、例えば、管理者用のパスワードが入力された場合に参照できるようにする。これにより、コピー制限情報を含む原稿のコピーに関しては、当該原稿のコピーを実施したユーザおよびその日時を検索することが可能になる。
次に、複合機100におけるCPU101によるコピー動作の制御について図5および図6を参照しながら説明する。図5は図1の複合機100におけるCPU101によるコピー動作の制御の手順を示すフローチャートである。図6は図5のステップにおいて表示される選択画面およびメッセージ画面の一例を示す図である。ここで、図5のフローチャートに示す手順は、CPU101により、HDD103に格納されているプログラムに従って実行されるものである。
ユーザは、コピーを行う際には、操作部400のハードキーまたはソフトキーを操作してコピーの部数や、ソート、ステイプルなどの後処理の条件などのコピーの設定を行う。そして、ユーザは、原稿をスキャナ部200にセットし、操作部400のスタートキーを押下する。
上記スタートキーが押下されると、図5に示すように、CPU101は、原稿の読み取りを行うようにスキャナ部200を制御する(ステップS101)。このスキャナ部200により読み取られた原稿の画像データは、HDD103に保持される。そして、CPU101は、上記読み取られた原稿の画像データを解析し(ステップS102)、当該解析の結果に基づいて上記画像データにコピー制限情報が含まれているか否かを判定する(ステップS103)。
上記ステップ103において上記画像データにコピー制限情報が含まれていると判定された場合、CPU101は、例えば図6(a)に示すよう問い合わせ画面410を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS104)。この問い合わせ画面410は、顔の撮影を承諾するか否かをユーザに問い合わせるための画面である。この問い合わせ画面410には、「コピーが制限されている原稿です 原稿のコピー許可条件である顔の撮影を承諾しますか?」というメッセージが表示される。また、顔の撮影を承諾するか否かの問い合わせに対する回答を入力するための「はい」キーと、「いいえ」キーが表示される。ユーザが顔の撮影を承諾する際には、ユーザは、「はい」キーを、顔の撮影を承諾しない際に「いいえ」キーを押下する。「はい」キー、「いいえ」キーのいずれが押下されると、上記問い合わせ画面410は閉じられる。
次いで、CPU101は、上記問い合わせ画面410上で「はい」キー、「いいえ」キーのいずれが押下されたかに応じて、ユーザが顔の撮影を承諾したか否かを判定する(ステップS105)。ここで、「はい」キーが押下された場合、ユーザが顔の撮影を承諾したと判定される。これに対し、「いいえ」キーが押下された場合、ユーザが顔の撮影を承諾せず、原稿のコピーをキャンセルしたと判定される。
上記ステップS105においてユーザが顔の撮影を承諾したと判定された場合、CPU101は、ユーザの顔を撮影するようにカメラ部500を制御する(ステップS106)。このカメラ部500によるユーザの顔の撮影においては、現在複合機100を操作しているユーザの顔を正面から捉えるように撮影することが好ましく、ユーザが顔をカメラ部500のレンズに向けるように促すことが必要である。そのため、撮影時には、例えば図6(b)に示すような、「カメラのレンズを見てください 顔を撮影します」というメッセージを表すメッセージ画面411が液晶表示パネル401に表示される。このカメラ部500によるユーザの顔の撮影には、公知の顔認識技術が利用され、顔が認識されると、カメラ部500による撮影が実行される。但し、所定時間内に顔が認識されない場合、撮影は終了する。撮影が終了すると、上記メッセージ画面411は閉じられる。
次いで、CPU101は、上記顔の撮影により得られた画像データに基づいて、ユーザの顔の撮影が成功したか否かを判定する(ステップS107)。ここで、ユーザの顔の撮影が成功したと判定された場合、CPU101は、カメラ部500により撮影されたユーザの顔の画像データを含む管理情報701を作成し、HDD103に保存する処理を行う(ステップS108)。本実施の形態においては、図4に示すように、管理情報701として、撮影された顔の画像データ、原稿の画像データ(スキャナ部200により読み取られた原稿の画像データ)および日時情報を対応づけた情報が作成される。
次いで、CPU101は、上記読み取られた原稿のコピーを実行するように制御する(ステップS109)。ここでは、上記スキャナ部200により読み取られた原稿の画像データがプリンタ部300に送られ、プリンタ部300により、上記画像データが用紙上に印字される。また、例えば図6(c)に示すような、「コピー中です」というメッセージを表すメッセージ画面412が液晶表示パネル401に表示される。そして、CPU101は、上記コピーが終了すると、上記メッセージ画面412を閉じ、本処理を終了する。
上記ステップS107においてユーザの顔の撮影が成功していないと判定された場合、CPU101は、例えば図6(d)に示すような選択画面413を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS110)。この選択画面413は、顔の再撮影を行うか否かをユーザに選択させるための画面である。この選択画面413には、「顔の撮影が失敗ました 顔の再撮影を行うかコピーをキャンセルするかを選択してください」というメッセージが表示される。また、「再試行」キーおよび「キャンセル」キーが表示される。ここで、ユーザが顔の再撮影を行うことを選択する場合、「再試行」キーが押下される。これに対し、ユーザが原稿のコピーを諦め、キャンセルする場合、「キャンセル」キーが押下される。「再試行」キー、「キャンセル」キーのいずれが押下されると、上記選択画面413は閉じられる。
次いで、CPU101は、上記選択画面413上で「再試行」キーが押下されたか否かに応じて、ユーザが顔の再撮影を選択したか否かを判定する(ステップS111)。ここで、ユーザが顔の再撮影を選択したと判定された場合、CPU101は、上記ステップS106に戻り、ユーザの顔を撮影するようにカメラ部500を制御する。
上記ステップS111においてユーザが顔の再撮影を選択していないと判定される場合は、ユーザが「キャンセル」キーを押下してコピーのキャセルを選択した場合である。この場合、CPU101は、上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルするための処理を行う(ステップS112)。例えば、ここでは、HDD103に保持されている、上記読み取られた原稿の画像データ、カメラ部500により撮影された画像データなどの削除が行われる。また、例えば図6(e)に示すような、「コピーをキャンセルしました」というメッセージを表すメッセージ画面414が液晶表示パネル401に表示される。そして、CPU101は、上記メッセージ画面414を閉じ、本処理を終了する。
上記ステップS105においてユーザが顔の撮影を承諾していないと判定された場合、CPU101は、ユーザが上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルしたと判定する。そして、CPU101は、ステップS111に進み、上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルするための処理を行う。
上記ステップS103において上記画像にコピー制限情報が含まれていないと判定された場合、CPU101は、上記ステップS109に進み、コピーを実行する。
このように、CPU101は、コピー制限情報が含まれている原稿をコピーする際には、顔の撮影を条件として、当該原稿のコピーを許可する。また、撮影した顔の情報を、コピーされた画像データと関連付けて管理情報として記憶しておき、記憶された管理情報に基づいて、コピーを実行したユーザを追跡することができるようにする。これにより、ユーザは、原稿のむやみなコピーを控えるようになる。また、予め顔情報を登録していない場合でも、ユーザは画像データの出力を実行させることができるため、ユーザの利便性の低下を抑制することができる。
次に、上記コピー管理情報を用いた、上記コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理について図7および図8を参照しながら説明する。図7(a)はサーバを用いて、コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理を実現するための構成を示す図、図7(b)は管理者が使用するコンピュータを用いて、コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理を実現するための構成を示す図である。図8はコピー制限情報を含む原稿のコピーの管理がサーバにより行われる場合の複合機100のコピー管理情報の送信の手順を示すフローチャートである。図8のフローチャートに示す手順は、CPU101により、HDD103に格納されているプログラムに従って実行されるものである。
上記複合機100においては、上述したように、コピー制限情報を含む原稿のコピーを実施したユーザの顔の画像データ、上記原稿の画像データおよび日時情報を含むコピー管理情報がHDD103に格納される。このHDD103に格納されたコピー管理情報を参照すれば、コピーされた原稿の特定とともに、当該原稿のコピーが、いつ、誰により実施されたかを特定することが可能になる。
HDD103に格納されたコピー管理情報を参照するための方法としては、例えば、コピー制限情報を含む原稿のコピーを管理する管理者がパスワードを用いてHDD103にアクセスし、コピー管理情報を管理レポート形式でプリント出力する方法がある。
しかし、複数の複合機が設置されているような環境においては、複合機のそれぞれからコピー管理情報を出力するための作業に手間が掛かる。そこで、上記コピー管理情報を用いて、コピー制限情報を含む原稿のコピー管理を集中的に行うように、当該コピー管理を行う管理装置を、複合機100と独立して設置することが好ましい。例えば図7(a)に示すように、ネットワーク150を介して、複合機100と、HDD161を備えるサーバ160とを接続し、サーバ160により上記コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理を行うシステムが構成される。
このようなシステムの場合、図8に示すように、複合機100のCPU101は、コピー制限情報を含む原稿のコピーが終了を待つ(ステップS201)。上記原稿のコピーが終了すると、CPU101は、HDD103に格納されている上記管理情報を、ネットワークI/F104からネットワーク150を介してサーバ160に送信する(ステップS202)。ここで、サーバ160のアドレス(宛先情報)は、予めHDD103に保持されている。また、上記アドレスは、コピー制限情報とともに、原稿の画像に埋め込むようにしてもよい。この原稿の画像に埋め込まれたアドレス(宛先情報)は、その画像を解析することによって、抽出される。
次いで、CPU101は、HDD103内の上記管理情報を削除し(ステップS203)、本処理を終了する。
サーバ160は、上記管理情報を受信すると、当該管理情報をHDD161に格納する。上記HDD161に格納されている上記管理情報は、コピー制限情報を含む原稿のコピーを管理する管理者などにより、読み出されて参照することができる。これにより、コピー制限情報を含む原稿のコピーに関しては、コピーされた原稿の特定とともに、当該原稿のコピーが、いつ、誰により実施されたかを特定することが可能になる。
また、例えば図7(b)に示すように、上記サーバ160に代えて、管理者が使用するコンピュータ(以下、PC)170を、コピー制限情報を含む原稿のコピーを管理するための管理装置とすることができる。この場合、ネットワーク150を介して複合機100と上記PC170が接続される。そして、複合機100は、コピーが終了すると、HDD103に格納されている上記管理情報を添付した電子メールを、ネットワークI/F104からネットワーク150を介して送信する。ここで、上記電子メールの宛先は、管理者に付与されているアドレス(宛先情報)であり、当該アドレスは、複合機100のHDD103に予め保持されている。また、上記管理者のアドレスは、コピー制限情報とともに、原稿の画像に埋め込むようにしてもよい。この原稿の画像に埋め込まれたアドレス(宛先情報)は、その画像を解析することによって、抽出される。
上記電子メールを受信した管理者は、当該電子メールに添付されたコピー管理情報を見れば、コピーされた原稿を特定することができるともに、当該原稿のコピーが、いつ、誰により実施されたかを特定することができる。
本実施の形態においては、コピー制限情報を含む原稿のコピーが終了してから、上記コピー管理情報をサーバへ、または上記コピー管理情報が添付された電子メールを管理者宛てに送信するようにしているが、これに限定されることはない。例えば、コピーが終了する前の処理である上記図5のステップS108において、上記コピー管理情報をサーバへまたは上記コピー管理情報が添付された電子メールを管理者宛てに送信するようにしてもよい。
また、複合機100において、定期的に、CPU101が、HDD103内を検索し、HDD103に上記コピー管理情報が格納されていれば、当該コピー管理情報をサーバへ、または上記コピー管理情報が添付された電子メールを送信するようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について図9〜図12を参照しながら説明する。図9および図10は本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置におけるコピー動作の制御の手順を示すフローチャートである。図11および図12は図9および図10のステップにおいて表示される選択画面およびメッセージ画面の一例を示す図である。ここで、図9および図10のフローチャートに示す手順は、CPU101により、HDD103に格納されているプログラムに従って実行されるものである。
本実施の形態は、上記第1の実施の形態に対し、コピー制限情報を含む原稿のコピーの許可条件として、パスワードの入力と、顔の撮影のいずれかをユーザに対して選択させることが可能である点で異なる。よって、本実施の形態においては、上記第1の実施の形態と異なる点について説明する。但し、本実施の形態の構成は、上記第1の実施の形態の構成と同じであるので、その構成についての説明は省略する。
ユーザが原稿をスキャナ部200にセットし、操作部400のスタートキーを押下すると、図9に示すように、CPU101は、原稿の読み取り動作を行うようにスキャナ部200を制御する(ステップS301)。このスキャナ部200により読み取られた原稿の画像データは、HDD103に保持される。そして、CPU101は、上記読み取られた原稿の画像データを解析し(ステップS302)、当該解析の結果に基づいて、上記画像データにコピー制限情報が含まれているか否かを判定する(ステップS303)。
上記ステップ303において上記画像にコピー制限情報が含まれていると判定された場合、CPU101は、例えば図11(a)に示すような選択画面420を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS304)。この選択画面420は、原稿のコピー許可を得るための処理をユーザに選択させるための画面である。この選択画面420には、「コピーする原稿はコピーが制限されている原稿である」というメッセージが表示される。また、「パスワードの入力をコピー許可条件とするコピー」、「顔の撮影をコピー許可条件とするコピー」、「コピーキャンセル」のそれぞれの処理を示す処理項目および「OK」キーが表示される。これらの処理項目には、それぞれチェックボックスが設けられている。ユーザは、対応する処理項目のチェックボックスをチェックすることによって、原稿のコピー許可を得るための処理を選択する。そして、ユーザは、選択した処理を確定するために、「OK」キーを押下する。「OK」キーが押下されると、上記選択画面420は閉じられる。
上記選択画面420上で「OK」ボタンが押下されると、CPU101は、ユーザにより選択された処理が「パスワードの入力をコピー許可条件とするコピー」であるか否かを判定する(ステップS305)。ここで、選択された処理が「パスワードの入力をコピー許可条件とするコピー」であると判別された場合、CPU101は、上記選択された処理を実行するように制御する。CPU101は、まず、例えば図11(c)に示すようなパスワード入力画面422を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS306)。このパスワード入力画面421には、パスワードの入力欄と、「OK」キーが表示される。ユーザは、上記入力欄にパスワードを入力し、入力されたパスワードを確定するために、上記「OK」キーを押下する。上記「OK」キーが押下されると、上記パスワード入力画面421は閉じられる。
上記「OK」キーが押下されると、CPU101は、上記パスワード入力画面421上で入力されたパスワードと予めHDD103等のメモリに保持されているパスワードが一致するか否かを判定する(ステップS307)。ここで、両者のパスワードが一致すると判定された場合、CPU101は、上記読み取られた原稿のコピーを許可し、当該原稿のコピーを実行するように制御する(ステップS308)。このとき、例えば図11(c)に示すような、「コピー中です」というメッセージを表すメッセージ画面422が液晶表示パネル401に表示される。そして、上記コピーが終了すると、CPU101は、上記メッセージ画面422を閉じ、本処理を終了する。
上記ステップS307において入力されたパスワードと予め保持されているパスワードが一致しないと判定された場合、CPU101は、例えば図11(d)に示すような選択画面423を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS309)。この選択画面423は、パスワードが不一致の場合の処理をユーザに選択させるための画面である。この選択画面423には、「パスワードが違います 処理を選択してください」メッセージが表示される。また、「パスワード再入力」、「戻る」、「コピーキャンセル」のそれぞれの処理を示す処理項目および「OK」キーが表示される。これらの処理項目には、それぞれチェックボックスが設けられている。ユーザは、対応する処理項目のチェックボックスをチェックすることによって、パスワードが不一致の場合の処理を選択する。そして、ユーザは、選択した処理を確定するために、「OK」キーを押下する。「OK」キーが押下されると、上記選択画面423は閉じられる。
上記「OK」キーが押下されると、CPU101は、上記選択画面423上でユーザにより選択された処理が「戻る」であるか否かを判定する(ステップS310)。ここで、選択された処理が「戻る」であると判定された場合、CPU101は、上記ステップS304に戻り、上記選択画面420を表示する。
上記ステップS310において選択された処理が「戻る」でないと判定された場合、CPU101は、選択された処理が「パスワード再入力」であるか否かを判定する(ステップS311)。ここで、選択された処理が「パスワード再入力」であると判定された場合、CPU101は、上記ステップS306に戻り、上記パスワード入力画面421を表示する。
上記ステップ311において選択された処理が「パスワード再入力」でないと判定された場合は、選択された処理が「コピーキャンセル」である。この場合、CPU101は、上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルするための処理を行う(ステップS312)。例えば、CPU101は、HDD103に保持されている、上記読み取られた原稿の画像データを削除する。また、例えば、CPU101は、図11(e)に示すような「コピーをキャンセルした」を表すメッセージ画面424が液晶表示パネル401に表示する。そして、CPU101は、上記メッセージ画面424を閉じ、本処理を終了する。
上記ステップS305において選択された処理が「パスワードの入力をコピー許可条件とするコピー」でないと判定された場合、CPU101は、図10のステップS313に進む。ここでは、CPU101は、選択された処理が「顔の撮影をコピー許可条件とするコピー」であるか否かを判定する。ここで、選択された処理が「顔の撮影をコピー許可条件とするコピー」であると判定された場合、CPU101は、例えば図12(a)に示すような問い合わせ画面425を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS314)。この問い合わせ画面425は、顔の撮影を承諾するか否かをユーザに問い合わせるための画面であり、上記第1の実施の形態の問い合わせ画面410に同じである。
次いで、CPU101は、上記問い合わせ画面425上で「はい」キー、「いいえ」キーのいずれが押下されたかに応じて、ユーザが顔の撮影を承諾したか否かを判定する(ステップS315)。ここで、「はい」キーが押下された場合、ユーザが顔の撮影を承諾したと判定される。これに対し、「いいえ」キーが押下された場合、ユーザが顔の撮影を承諾せず、原稿のコピーをキャンセルしたと判定される。
上記ステップS315においてユーザが顔の撮影を承諾したと判定された場合、CPU101は、ユーザの顔を撮影するようにカメラ部500を制御する(ステップS316)。そして、ユーザが顔をカメラ部500のレンズに向けるように促すために、例えば図12(b)に示すような、「カメラのレンズを見てください 顔を撮影します」というメッセージを表すメッセージ画面426が液晶表示パネル401に表示される。顔の撮影が終了すると、上記メッセージ画面426は閉じられる。
次いで、CPU101は、上記顔の撮影により得られた画像データに基づいて、ユーザの顔の撮影が成功したか否かを判定する(ステップS317)。ここで、ユーザの顔の撮影が成功したと判定された場合、CPU101は、カメラ部500により撮影されたユーザの顔の画像データを含むコピー管理情報を作成し、HDD103に保存する処理を行う(ステップS318)。そして、CPU101は、図9のステップS308に進み、上記読み取られた原稿のコピーを実行する。
上記ステップS317においてユーザの顔の撮影が成功していないと判定された場合、CPU101は、例えば図12(c)に示すような選択画面427を液晶表示パネル401に表示するように制御する(ステップS319)。この選択画面427は、顔の撮影が失敗した場合の処理をユーザに選択させるための画面である。この選択画面427には、「顔の撮影が失敗しました 処理を選択してください」というメッセージが表示される。また、「再撮影」、「戻る」、「コピーキャンセル」のそれぞれの処理を示す処理項目および「OK」キーが表示される。これらの処理項目には、それぞれチェックボックスが設けられている。ユーザは、対応する処理項目のチェックボックスをチェックすることによって、顔の撮影が失敗した場合の処理を選択する。そして、ユーザは、選択した処理を確定するために、「OK」キーを押下する。「OK」キーが押下されると、上記選択画面427は閉じられる。
上記選択画面427上で「OK」キーが押下されると、CPU101は、上記選択画面427上でユーザにより選択された処理が「再撮影」であるか否かを判定する(ステップS320)。ここで、選択された処理が「再撮影」であると判定された場合、CPU101は、上記ステップS316に戻り、カメラ部500による顔の撮影を行う。
上記ステップS320において選択された処理が「再撮影」でないと判定された場合、CPU101は、選択された処理が「戻る」であるか否かを判定する(ステップS321)。ここで、選択された処理が「戻る」であると判定された場合、CPU101は、図9のステップS304に戻り、上記問い合わせ画面420を表示する。
上記ステップ321において選択された処理が「戻る」でないと判定された場合は、選択された処理が「コピーキャンセル」である。この場合、CPU101は、図9のステップS312に進み、上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルするための処理を行う。ここでは、HDD103に保持されている、上記読み取られた原稿の画像データが削除される。また、カメラ部500により撮影された画像データがあれば、当該画像データも削除される。
上記ステップS315においてユーザが顔の撮影を承諾していないと判定された場合、CPU101は、ユーザが上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルしたと判定する。そして、CPU101は、図9のステップS312に進み、上記読み取られた原稿のコピーをキャンセルするための処理を行う。
上記ステップS303においてコピー制限情報が含まれていないと判定された場合、CPU101は、ステップS308に進み、上記読み取られた原稿のコピーを実行する。
このように、本実施の形態においては、パスワードを予め登録しているユーザは、顔の撮影に代えて、当該パスワードを用いたユーザ認証を行うための選択肢を選択可能である。それによって、ユーザは、顔の撮影に代えて、パスワードを用いユーザ認証を複合機100に行わせることにより、コピーが制限されている原稿のコピーを行うことができる。
なお、パスワードは、ユーザごとに登録できるようにしても良いし、複数のユーザに共通のパスワードを登録できるようにしてもよい。ユーザごとにパスワードが登録されている場合、複合機100は、S307でパスワードが一致した場合に、入力されたパスワードによって、パスワードを入力したユーザを識別することができる。それによって、その後、画像データが出力された場合に、複合機100は、当該画像データとユーザID、日時等を関連付けて、管理情報としてHDD103に保存しておくようにする。それによって、管理者がHDD103を参照することによって、いつ、誰が、どのような画像データを出力したのかを追跡することができる。なおHDD103に記憶した管理情報は、前述したように、サーバ160やPC170に送信するようにしてもよい。なお、パスワードを例に用いて説明したが、予め登録された情報と照合して認証を行うものであれば、パスワードに限られるものではない。
なお、上述の実施形態においては、原稿の画像データにコピー制限情報が含まれる場合に、CPU101は、ユーザの顔の撮影(第2の実施形態では、ユーザの顔の撮影またはパスワードの入力)を要求する場合について説明した。しかし、これに限られるものではなく、コピーの指示がなされた場合に、CPU101は、原稿にコピー制限情報が含まれているか否かに関わらず、ユーザの顔の撮影(第2の実施形態では、ユーザの顔の撮影またはパスワードの入力)を要求するようにしてもよい。それによって、コピー制限情報が含まれていない原稿についても、当該原稿がむやみにコピーされることを抑制することができる。
また、上述の実施形態では、本実施の形態においては、コピー制限情報が含まれている原稿をスキャナ部200によってコピーする場合を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、制限情報が含まれている原稿を読み取り、その画像データを他の装置へ送信する場合にも、顔の撮影(第2の実施形態では、ユーザの顔の撮影またはパスワードの入力)を許可条件として画像データの処理を許可するように制御することができる。また、本実施形態においては、画像データの入力元としてスキャナ部200を例にあげて、原稿をコピーする場合について説明したが、これに限らず、複合機100が、USBメモリなどの外部のメモリから読み出した画像データを出力する場合にも適用できる。
また、本実施の形態においては、生体情報として顔の撮影を行う場合について説明したが、これに限られるものではなく、ユーザの指紋、静脈、掌形、声紋、網膜、虹彩、あるいはそれらの任意の組合せを、ユーザから取得するようにしてもよい。取得の方法としては、それぞれの情報に対応する生体情報検知センサを用いればよい。複合機100は、ユーザから取得した顔情報、または指紋情報、または静脈情報、または声紋情報、または掌形情報、または網膜情報、または虹彩情報、またはそれらの組合せを、出力された画像データや、出力日時等に関連付けて保存しておく。それによって、後から、いつ、誰が、どのような画像データを出力したのかを追跡することができる。
なお、上述の実施例では、画像データが出力された場合に、出力された画像データに関連付けて生体情報を記憶しておく例について説明したが、CPU101は、ユーザから取得した生体情報を画像データに関連付けることなく記憶するよう記憶制御してもよい。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。例えば図13に示すような、プログラムコード群を格納する記憶媒体が上記記憶媒体として供給される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードを、ネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置の外観構成を示す斜視図である。 図1の複合機100の内部構成を示すブロック図である。 原稿に付加されているコピー制限情報の例を示す図である。 カメラ部500により撮影された顔の画像データとそれに対応付けられる情報を示す図である。 図1の複合機100におけるCPU101によるコピー動作の制御の手順を示すフローチャートである。 図5のステップにおいて表示される選択画面およびメッセージ画面の一例を示す図である。 (a)はサーバを用いて、コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理を実現するための構成を示す図、(b)は管理者が使用するコンピュータを用いて、コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理を実現するための構成を示す図である。 コピー制限情報を含む原稿のコピーの管理がサーバにより行われる場合の複合機100のコピー管理情報の送信の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置におけるコピー動作の制御の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る画像処理装置におけるコピー動作の制御の手順を示すフローチャートである。 図9および図10のステップにおいて表示される選択画面およびメッセージ画面の一例を示す図である。 図9および図10のステップにおいて表示される選択画面およびメッセージ画面の一例を示す図である。 本発明に係る画像処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
100 複合機
101 CPU
103 HDD
104 ネットワークI/F
160 サーバ
170 PC
200 スキャナ部
300 プリンタ部
500 カメラ部
601,602 コピー制限情報

Claims (12)

  1. 画像データを出力する出力手段と、
    ユーザの生体情報を入力する入力手段と、
    前記入力手段による前記生体情報の入力を許可するか否かを、ユーザに選択させる選択手段と、
    前記選択手段によって、前記入力手段による前記生体情報の入力を許可するための選択がなされた場合に、前記出力手段による前記画像データの出力を許可し、前記選択手段によって、前記入力手段による前記生体情報の入力を許可するための選択がなされていない場合に、前記出力手段による前記画像データの出力を禁止する制御手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記選択手段は、前記画像データに所定の情報が含まれている場合に、前記入力手段による前記生体情報の入力を許可するか否かを、前記ユーザに選択させることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記選択手段は、前記入力手段による前記生体情報の入力に代えて、パスワードの入力を選択可能にし、
    前記制御手段は、前記選択手段によって前記パスワードの入力が選択された場合に、ユーザによって入力されたパスワードに基づいて、前記画像データの出力を許可することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 前記入力手段によって入力された前記生体情報を、前記出力手段によって出力される画像データに関連付けて、記憶手段に記憶させる記憶制御手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理装置。
  5. 前記生体情報は、ユーザの顔情報、または指紋情報、または静脈情報、または声紋情報、または掌形情報、または網膜情報、または虹彩情報であり、
    前記入力手段は、生体情報検知センサによって前記生体情報を検知することにより入力することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 画像データを出力する出力工程と、
    ユーザの生体情報を入力する入力工程と、
    前記入力工程による前記生体情報の入力を許可するか否かを、ユーザに選択させる選択工程と、
    前記選択工程で、前記入力工程による前記生体情報の入力を許可するための選択がなされた場合に、前記出力工程による前記画像データの出力を許可し、前記選択工程で、前記入力工程による前記生体情報の入力を許可するための選択がなされていない場合に、前記出力工程による前記画像データの出力を禁止する制御工程と
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  7. 前記選択工程は、前記画像データに所定の情報が含まれている場合に、前記入力工程による前記生体情報の入力を許可するか否かを、前記ユーザに選択させることを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置の制御方法。
  8. 前記選択工程は、前記入力工程による前記生体情報の入力に代えて、パスワードの入力を選択可能にし、
    前記制御工程は、前記選択工程で前記パスワードの入力が選択された場合に、ユーザによって入力されたパスワードに基づいて、前記画像データの出力を許可することを特徴とする請求項6または7に記載の画像処理装置の制御方法。
  9. 前記入力工程によって入力された前記生体情報を、前記出力工程によって出力される画像データに関連付けて、記憶手段に記憶させる記憶制御工程をさらに備えることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  10. 前記生体情報は、ユーザの顔情報、または指紋情報、または静脈情報、または声紋情報、または掌形情報、または網膜情報、または虹彩情報であり、
    前記入力工程では、生体情報検知センサによって前記生体情報を検知することにより入力することを特徴とする請求項6乃至9のいずれかに記載の画像処理装置の制御方法。
  11. 請求項6乃至10のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  12. 請求項6乃至10のいずれか1項に記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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