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JP2010008627A - 投写型画像表示装置 - Google Patents

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JP2010008627A
JP2010008627A JP2008166813A JP2008166813A JP2010008627A JP 2010008627 A JP2010008627 A JP 2010008627A JP 2008166813 A JP2008166813 A JP 2008166813A JP 2008166813 A JP2008166813 A JP 2008166813A JP 2010008627 A JP2010008627 A JP 2010008627A
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Kazunori Tanabe
和紀 田辺
Narumasa Yamagishi
成多 山岸
Osamu Nanba
修 難波
Koichi Sakaguchi
広一 阪口
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Abstract

【課題】合成手段であるミラーやプリズムあるいはロッドインテグレータの冷却を効率的に行うことのできる、多灯合成方式、ロッドインテグレータを用いた高輝度の投写型画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の合成ミラー107、第2の合成ミラー110は、第1の光源ユニット101、第2の光源ユニット104からの光を合成し、中空のロッドインテグレータ108に集光させる。ロッドインテグレータ108の出射側は気密室129により略密閉されており、気密室129内にシロッコファン128によって送風された空気がロッドインテグレータ108を通過し、第1の合成ミラー107、第2の合成ミラー110に吹き付けられ、これらを冷却する。
【選択図】図1

Description

本発明は多灯合成方式、ロッドインテグレータを用いた高輝度の投写型画像表示装置に関するものである。
プロジェクター等の投写型画像表示装置は小型可搬型機、小中規模会議室用の中型機、大会議室や映画館など用途に向けた高輝度大型機に大きく分類できる。このうち特に大型機は近年台頭してきた液晶ディスプレイやプラズマディスプレイ等のフラットディスプレイでは置き換わることができないことから着実に市場を拡大している。
その大型機市場では大出力で発光部が小型の光源として高圧水銀灯が用いられており、大型機でも特に輝度が高いものはキセノン光源を用いている。しかしながら後者は発光部が小さくても管球が大きくなる、さらに発光効率が低いことから大きな電源を必要とし、装置全体が非常に大きくなることから用途は限られる。このような理由から比較的小型化が可能な高圧水銀灯を複数用いて、それぞれの光量を合成することによって高輝度化を実現している高輝度機が各社より商品化されている(例えば特許文献1参照)。
このような高輝度機においても装置の小型化、軽量化、静音化が求められることから狭い空間に光源を複数配置し、冷却ファンの回転数も抑えた構成になっている。したがって光源、周辺の構成機構部品、光学部品の冷却による信頼性確保が大きな課題になっている。
よって高輝度機の特に光源を多灯としている装置は、光源からの光を合成するミラーやプリズム、あるいは光分布の均一化のためのロッドインテグレータの前後において赤外線や紫外線を取り除く紫外線カットフィルターや赤外線カットフィルターを配置する。あるいは、その機能を上記部材に持たせている。ただし赤外線や紫外線を取り除いたこれらの光は、周辺の機構部材で吸収されて熱エネルギーとなることから発熱要因となっている。これらの冷却が十分に行われないと、機構部品の変形や光学部品の変色や割れを生じることになる。
特に光源周辺は発光部自体が900度近い温度まで上昇し、射出される光は強力な光量が有る上に、そこに含まれる紫外線や赤外線は画像に寄与しないが間に介在する部品の温度上昇や化学変化を生じさせることから早い段階での除去が必要になる。
このため、ファンによって外気を導入し、最も大きい発熱源となる光源を中心に、冷却風を送って、装置全体の冷却を行っている。
特に、光源を冷却するための方法については種々なものがある(例えば特許文献2、3参照)。
特開2006−78949号公報 特開2002−298639号公報 特開2005−276786号公報
しかしながら、装置全体の冷却や、光源自身の冷却については種々考えられているが、上述のように、特に多灯合成などの場合は、合成手段に光量が集中するため、合成手段であるミラーやプリズム、あるいは合成手段からの光が集光され、光分布を均一化するためのロッドインテグレータが高熱となるという問題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、合成手段であるミラーやプリズムあるいはロッドインテグレータの冷却を効率的に行うことのできる、多灯合成方式、ロッドインテグレータを用いた高輝度の投写型画像表示装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる投写型画像表示装置は、一方向に光を出射する開口を有する反射傘からなる光源部と、前記光源部からの光を画像表示素子に導く照明光学系と、外部からの入力信号に応じて入射光を変調せしめる画像表示素子と、前記画像表示素子で変調された光を投射する投写光学系とを有する投写型画像表示装置において、前記照明光学系は少なくとも、前記光源部からの光を反射する反射部材と、両端が開口した中空のロッドインテグレータとを有し、前記ロッドインテグレータの出射側から、ファンによって送風された空気が前記ロッドインテグレータを通過し前記反射部材に吹き付けられることを特徴として構成される。
また、前記光源部は複数であり、前記反射部材は前記複数の光源部からの光を合成するように構成される。
さらに、前記ロッドインテグレータの出射側には、ファンにより空気が導かれる略密閉空間が備えられていることで構成できる。
また、その前記略密閉空間には、少なくとも入射光を赤、緑、青の光を時間的に交互に出射するように前記ロッドインテグレータからの出射光の光路上にカラーホイールを備える。このとき画像表示装置は1つの部材で、赤、緑、青の光に合わせた入力信号に合わせて時間的に表示を切り替えるフィールドシーケンシャル駆動となる。
前記ファンは、気密室の気圧を上げる目的から、静圧の高いシロッコファンであることが望ましい。
前記光源部からの光を合成する反射部材は、前記光源部の数と同数の反射ミラーから構成することができるし、前記光源部の数と同数の反射面を有するプリズムからも構成する事ができる。
前記反射部材や前記ロッドインテグレータのいずれか、あるいはすべてに、紫外線除去や赤外線除去機能を持った光学多層膜が備えられていることが望ましい。
前記光源部と、前記照明光学系、前記画像表示素子、前記投写光学系および前記ファンは1つの筐体に内蔵され、前記筐体には外気を取り込む開口が備えられており、前記開口からの外気の一部が前記ファンを経てロッドインテグレータの光出射側に導かれる間には静電フィルターが備えられており、外気と共に侵入する微小粉塵も捕捉可能に構成されている。
本発明によれば、高輝度機において多灯で光源を用いながらも、光が集光し発熱が厳しい合成光学系やロッドインテグレータ周辺を効率よく冷却する事が可能になるため、装置の小型化、軽量化、静音化を実現しながらも信頼性を確保することが可能になる。
以下、本発明にかかる投写型画像表示装置の実施の形態を図1〜図4を用いて説明する。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態による投写型画像表示装置の全体構成図を図1に示す。図2は光源を含む照明光学系の斜視図である。本発明は光学構成についての提案ではないので、以下に光学系の構成については簡単に触れる。
図1において、投写型画像表示装置は2つの光源ユニット101、104を内蔵しており、第1の光源ユニット101は、光源102から出射された光を反射傘103により前方に出射せしめる。これに紙面方向から見て対向するように配置された第2の光源ユニット104は、光源105から出射された光を反射傘106により前方に出射せしめる。
図2にあるように、第1の光源ユニット101からの光は、その光路上に斜めに配置された第1の合成ミラー107を経て、ロッドインテグレータ108の入射開口109に集光する。第2の光源ユニット104からの光も同様に、その光路上に斜めに配置された第2の合成ミラー110を経て、ロッドインテグレータ108の入射開口109に集光する。
このロッドインテグレータ108は、4枚のミラーを組み合わせて矩形の開口を構成しており、ロッドインテグレータ108に入射した光は、内面で多重反射を繰り返した後、出射開口111から出射され、その近傍に配置されたカラーホイール112に入射する。
カラーホイール112は、赤、緑、青の各色光のみを透過する特性をもつ扇状のフィルターを隣接して配し、中心部のモーターのハブに固着されてなる。
ロッドインテグレータ108から出射した光は、カラーホイール112のフィルター部を透過して、リレーレンズ113、折り返しミラー114a、114b、フィールドレンズ115、全反射プリズム116に至る。全反射プリズム116は2つのくさび形状のプリズムを、空気間隙を形成するように接着されてなる。
フィールドレンズ115を経て全反射プリズム116に入射した光は、この空気間隙界面で全反射せしめられ、画像表示素子であるDMD(デジタルマイクロミラーデバイス:登録商標)117に入射する。
このDMD117は微小ミラーを2次限的に配置してなり、この各ミラーは入力信号に応じてその傾きを変化させる。白表示に相当する画素に相当するミラーに入射した光は入射角が小さくなる方向にミラーが倒れることから、全反射プリズム116に再度戻されるが前述の空気間隙に入射する角が大きくなっており、ここを透過して、投写レンズ118を経て図にはないスクリーンに投射される。
一方、黒表示に相当する画素に相当するミラーに入射した光は、入射角が大きくなる方向にミラーが倒れることから、全反射プリズム116に再度戻されるが、投写レンズ118外に導かれることからスクリーン上では黒表示となる。しかも少なくとも1フレーム中に少なくとも1回赤、緑、青すべての画像を表示する。この画像表示はカラーホイール112の回転と同期を取っていることは言うまでもない。
図にあるように、全反射プリズム116前方に配置された投写レンズ118を含めて光学系が構成されている。これらは筐体119に内包されており、この筐体119には吸気口120、121と排気口122、123が設けられている。吸気口120、121の内側には比較的大きな粉塵の侵入を阻止するフィルターが備えられている。
吸気口120から吸気された外気は、フィルター124を経て、吸気ファン125に至る。ここからその排気側にある電源部126を冷却した後、光源102を点灯せしめるバラスト回路127をも冷却し、シロッコファン128に吸気される。
シロッコファン128から吐出される空気は、カラーホイール112を内包し、一方にはロッドインテグレータ108の出射開口111が突出して支持され、他方にはリレーレンズ113の入射面が覗く略密閉に構成された気密室129に押し込まれ、唯一の射出口である中空のロッドインテグレータ108の内部を通って合成ミラー107、110に吹き付けられることになる。
これにより、合成ミラー107、110と、温度の高いロッドインテグレータ108近傍部も適切に冷却される。
吸気口120から吸気された外気の内、シロッコファン128に吸気されなかった空気は、シロッコファン130に吸気の後圧縮されて排気され、導風部131を経て、反射傘103の開口側に設けられた反射傘支持部材132の開口から、反射傘103に至る。
これにより、反射傘103内の光源102を冷却した後、反射傘支持部材132の吸気した開口の対面側に設けられた排気口から吐き出される。この時点で温度の上がった空気は排気ファン133により排気口122から排気される。
一方、吸気口121から吸気された外気はフィルター134を経て、その一部はDMD117の放熱のためのヒートシンク135の熱を奪ってシロッコファン136に吸気の後圧縮、排気され、導風部137を経て反射傘106の開口側に設けられた反射傘支持部材138の開口から、反射傘106に至る。
これにより、反射傘内の光源105を冷却した後、反射傘支持部材138の吸気した開口の対面側に設けられた排気口から吐き出される。この時点で温度の上がった空気は排気ファン139により排気口123から排気される。
また、フィルター134から吸気された外気の内、一部は排気ファン139に引かれて、排気口123から排出されるが、その際にバラスト回路140を通過する事でこれを冷却する構造となっている。
以上の様に構成することで、複数の光源を持って大出力の投写型画像表示装置の熱的な問題点の集中する光源付近、特にロッドインテグレータ108や合成ミラー107、110を効率よく冷却することができる。従来の構成では、投写型画像表示装置の内部は構成部品が多く通風性が良くなく発熱局部を冷却することは困難だったが、これを解決することができる。
この構成において、気密室129に収納されているカラーホイール112は、フィルター面の透過率、排気される空気が通るロッドインテグレータ108の内面は繰り返し光が反射されることから、反射率が装置の光出力値に影響を与えることになる。
従って、シロッコファン128の吸気あるいは排気側か、フィルター124の部分に微小な塵まで捕捉できる静電フィルターを備えていることが望ましい。
また、本実施の形態では、光源を2つ合成する方式としたが4灯式などでも、ロッドインテグレータを用いる構成であれば応用可能であることは言うまでもない。また、光源光の合成方式も必ずしもミラーでなくても、後に示すプリズムの表面で反射する方式でも応用可能であるし、プリズム141の内面で反射させる図3の合成光学系の様な構成でも応用可能である。
合成ミラー107、110は、紫外線、赤外線を透過し、可視光のみを反射する膜を備える場合にはミラー裏面に吸熱、放熱のための放熱材を配置することが望ましい。このような反射膜ではなくても若干の透過光は有ることから、同様の放熱手段を備えることが望ましい。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態による投写型画像表示装置の全体構成図を図4に示す。以下に光学系の構成について簡単に触れる。
図4において、投写型画像表示装置は2つの光源ユニット201、204を内蔵しており、第1の光源ユニット201は、光源202から出射された光を反射傘203により前方に出射せしめる。これに紙面方向から見て対向するように配置された第2の光源ユニット204は、光源205から出射された光を反射傘206により前方に出射せしめる。
第1の光源ユニット201からの光は、その光路上に斜めに配置された第1の反射面207を持つ合成プリズム208を経て、ロッドインテグレータ209の入射開口210に集光する。第2の光源ユニット204からの光も同様に、光源からの光路上に斜めに配置され、合成プリズム208上の第1の反射面207に隣接する第2の反射面211を経て、ロッドインテグレータ209の入射開口210に集光する。
このロッドインテグレータ209は、4枚のミラーを組み合わせて矩形の開口を構成しており、ロッドインテグレータ209に入射した光は、内面で多重反射を繰り返した後、出射開口212から出射され、リレーレンズ213、折り返しミラー214a、214b、フィールドレンズ215、全反射プリズム216に至る。全反射プリズム216は、2つのくさび形状のプリズムを、空気間隙を形成するように接着してなる。
フィールドレンズ215を経て全反射プリズム216に入射した光は、この空気間隙界面で全反射せしめられ、2面のダイクロイックミラーを備えたダイクロイックプリズム217に入射する。
ここに入射した光は、赤反射ダイクロイックミラー218に入射し、入射光の内、赤色光はここで反射せしめられた後、入射面に戻るがここで全反射され、画像表示素子である第1のDMD219に入射する。この第1のDMD219は微小ミラーを2次限的に配置してなり、この各ミラーは赤色光に対する入力信号に応じてその傾きを変化させる。赤表示に相当する画素に相当するミラーに入射した光は、入射角が小さくなる方向にミラーが倒れることから、赤反射ダイクロイックミラー218で再度反射された後、全反射プリズム216に戻されるが、前述の空気間隙に入射する角が大きくなっているので、ここを透過して、投写レンズ220を経て図にはないスクリーンに投射される。
一方、黒表示に相当する画素に相当するミラーに入射した光は、入射角が大きくなる方向にミラーが倒れることから、赤反射ダイクロイックミラー218で再度反射された後、全反射プリズム216に再度戻されるが、投写レンズ220外に導かれることからスクリーン上では黒表示となる。
赤反射ダイクロイックミラー218を透過した光は、青反射ダイクロイックミラー221に入射し、青色光は画像表示素子である第2のDMD222に入射する。また青反射ダイクロイックミラー221を透過した光は、第3のDMD223に入射する。
第2のDMD222は、青色に対する入力信号に対し動作し、第3のDMD223は緑色に対する入力信号に対し動作することは言うまでもない。
以上の光学系は筐体224に内包されており、この筐体224には吸気口225、226と排気口227、228が設けられている。吸気口225、226の内側には比較的大きな粉塵の侵入を阻止するフィルターが備えられている。
吸気口225から吸気された外気は、フィルター229を経て、吸気ファン230に至る。ここからその排気側にある光源202を点灯せしめるバラスト回路231を冷却し、シロッコファン232に吸気される。
シロッコファン232から吐出される空気は、一方にはロッドインテグレータ209の出射開口212が突出して支持され、他方にはリレーレンズ213の入射面が覗く略密閉に構成された気密室233に押し込まれ、唯一の射出口である中空のロッドインテグレータ209の内部を通って合成プリズム208に吹き付けられることになる。
これにより、合成プリズム208と、温度の高いロッドインテグレータ209近傍部も適切に冷却される。
吸気口225から吸気された外気の内、シロッコファン232に吸気されなかった空気は、シロッコファン234に吸気のあと圧縮、排気され、導風部235を経て、反射傘203の開口側に設けられた反射傘支持部材236の開口から、反射傘103に至る。
これにより、反射傘203内の光源202を冷却した後、反射傘支持部材236の吸気した開口の対面側に設けられた排気口から吐き出される。この時点で温度の上がった空気は排気ファン237により排気口227から排気される。
一方、吸気口226から吸気された外気はフィルター238を経て、その一部は電源部239を冷却後、シロッコファン240に至る。シロッコファン240に吸気のあと圧縮、排気され、導風部241を経て反射傘206の開口側に設けられた反射傘支持部材242の開口から、反射傘206に至る。
これにより、反射傘内の光源205を冷却した後、反射傘支持部材242の吸気した開口の対面側に設けられた排気口から吐き出される。この時点で温度の上がった空気は排気ファン243により排気口228から排気される。
また、吸気口226から吸気されフィルター229を経た外気の残りの一部は、その排気側にある光源205を点灯せしめるバラスト回路244を冷却した後、排気ファン243に引かれて排気口228から排気される。
さらに、吸気口226から吸気されフィルター238を経た外気の残りは、画像表示素子である第1のDMD219、第2のDMD222、第3のDMD223のそれぞれの背面に備えられたヒートシンク上に取り付けられた冷却ファンによって吸気され、ヒートシンクを介して各DMDを冷却してその信頼性を確保している。ここでヒートシンクを冷却した後の外気は、排気ファン237、243に引かれて排気口227、228から放出される。
このようにして実施の形態1と同様に、効率的に熱の集中する合成光学系を冷却することができる。
以上で説明した本実施の形態では2つの光源を合成する構成で説明してきたが、これに縛られることなく4灯式などにも応用可能である。
また、本実施の形態では、複数の光源の合成光学系を冷却するようにしたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、ロッドインテグレータと高熱部品が接近していれば、他の構成においても応用可能である。
このように、本発明はロッドインテグレータを有する構成に関して有効なものであり、画像表示装置の方式などにも縛られるものではない。
本発明に係る投写型画像表示装置は、高輝度化のために光源を多灯化する際に、光が集光し発熱が厳しい合成光学系やロッドインテグレータ周辺を効率よく冷却する事が可能になるため、装置の小型化、軽量化、静音化を実現しながらも信頼性を確保することが可能になり、特に高輝度化が進むプロジェクター等の投写型表示装置として有用である。
本発明の第1の実施の形態による投写型画像表示装置の構成図 本発明の第1の実施の形態の投写型画像表示装置の照明光学系の斜視図 本発明の第1の実施の形態の他の合成光学系の構成図 本発明の第2の実施の形態による投写型画像表示装置の構成図
符号の説明
101、201 第1の光源ユニット
102、105、202、205 光源
103、106、203、206 反射傘
104、204 第2の光源ユニット
107 第1の合成ミラー
108、209 ロッドインテグレータ
109、210 ロッドインテグレータの入射開口
110 第2の合成ミラー
111、212 ロッドインテグレータの出射開口
112 カラーホイール
113、213 リレーレンズ
114a、114b、214a、214b 折り返しミラー
115、215 フィールドレンズ
116、216 全反射プリズム
117 DMD
118、220 投写レンズ
119、224 筐体
120、121、225、226 吸気口
122、123、227、228 排気口
124、134、229、238 フィルター
125、230 吸気ファン
126、239 電源部
127、140、231、244 バラスト回路
128、130、136、232、234、240 シロッコファン
129、233 気密室
131、137、235、241 導風部
132、138、236、242 反射傘支持部材
133、139、237、243 排気ファン
135 ヒートシンク
207 第1の反射面
208 合成プリズム
211 第2の反射面
217 ダイクロイックプリズム
218 赤反射ダイクロイックミラー
219 第1のDMD
221 青反射ダイクロイックミラー
222 第2のDMD
223 第3のDMD

Claims (9)

  1. 一方向に光を出射する開口を有する反射傘からなる光源部と、前記光源部からの光を画像表示素子に導く照明光学系と、外部からの入力信号に応じて入射光を変調せしめる画像表示素子と、前記画像表示素子で変調された光を投射する投写光学系とを有する投写型画像表示装置において、
    前記照明光学系は少なくとも、前記光源部からの光を合成する反射部材と、両端が開口した中空のロッドインテグレータとを有し、前記ロッドインテグレータの出射側から、ファンによって送風された空気が前記ロッドインテグレータを通過し前記反射部材に吹き付けられることを特徴とする投写型画像表示装置。
  2. 前記光源部は複数であり、前記反射部材は前記複数の光源部からの光を合成するように構成されることを特徴とする請求項1記載の投写型画像表示装置。
  3. 前記ロッドインテグレータの出射側には、前記ファンにより空気が導かれる略密閉空間が備えられていることを特徴とする請求項1記載の投写型画像表示装置。
  4. 前記略密閉空間には、少なくとも入射光を赤、緑、青の光を時間的に交互に出射するように、前記ロッドインテグレータからの出射光の光路上にカラーホイールが備えられていることを特徴とする請求項3記載の投写型画像表示装置。
  5. 前記ファンはシロッコファンであることを特徴とする請求項1記載の投写型画像表示装置。
  6. 前記反射部材は、前記光源部の数と同数の反射ミラーから構成されていることを特徴とする請求項2記載の投写型画像表示装置。
  7. 前記反射部材は、前記光源部の数と同数の反射面を有するプリズムから構成されていることを特徴とする請求項2記載の投写型画像表示装置。
  8. 前記反射部材と前記ロッドインテグレータのいずれか、あるいはすべてに、紫外線除去や赤外線除去機能を持った光学多層膜が備えられていることを特徴とする請求項1記載の投写型画像表示装置。
  9. 前記光源部と、前記照明光学系、前記画像表示素子、前記投写光学系および前記ファンは1つの筐体に内蔵され、前記筐体には外気を取り込む開口が備えられており、前記開口からの外気の一部がファンを経て前記ロッドインテグレータの光出射側に導かれる間には静電フィルターが備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の投写型画像表示装置。
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