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JP2010001101A - エレベーター用ロープの制動装置 - Google Patents

エレベーター用ロープの制動装置 Download PDF

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JP2010001101A
JP2010001101A JP2008159263A JP2008159263A JP2010001101A JP 2010001101 A JP2010001101 A JP 2010001101A JP 2008159263 A JP2008159263 A JP 2008159263A JP 2008159263 A JP2008159263 A JP 2008159263A JP 2010001101 A JP2010001101 A JP 2010001101A
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JP
Japan
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rope
braking
brake
elevator
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Pending
Application number
JP2008159263A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Goto
俊彦 後藤
Mitsugi Omori
貢 大森
Kaoru Hirano
薫 平野
Hiroichi Miyata
弘市 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】本発明は、制動力を強くしかつ滑りの少ないものとして安全性の向上を図ったエレベーター用ロープの制動装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗かご1を吊持するロープ2を囲むように設置されたブレーキボデイ6と、このブレーキボデイ6に取り付けられ前記ロープ2の一面と対向する保持板9と、前記ロープ2の他面と対向し、常時は上向きの状態で前記ロープ2と非接触状態にあり、必要時回転して前記ロープ2と接触状態となって前記保持板9とでロープを保持制動する制動材7と、この制動材7に制動力を付加する弾性体11とから構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーター用ロープの制動装置に関する。
従来、エレベーター用ロープの制動装置としては、駆動機構にブレーキを設け、間接的に制動を行うのが主体であった。しかし、近時、直接乗かごを吊持するロープに制動をかけるものが提案されている。その一つの例として、エレベーターの乗かごを吊持するロープの近傍に設置された固定枠と、前記ロープと対向するように配置され、前記ロープに押圧されることにより制動力を発生させる制動部材と、前記制動部材を前記固定枠に取り付けると共に前記制動部材を前記ロープに押圧する取付機構とを備え、前記取付機構は、前記制動部材が前記ロープに押圧された状態で、前記乗かごが下降する際には前記制動部材を前記ロープから離間する方向に移動させ、前記乗かごが上昇する際には前記制動部材を前記ロープに接近する方向に移動させるように構成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−290514号公報
上記提案された構成の制動装置においては、制動部材が平行に移動して制動力を与えるため制動力が弱く、緊急の停止を行うことが難しいという問題があった。また、制動部材が板状であるためオイルの付着したロープとの間ですべりが生じ易いという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、制動力を強くしかつ滑りの少ないものとして安全性の向上を図ったエレベーター用ロープの制動装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1では、エレベーターの乗かごを吊持するロープを囲むように設置されたブレーキボデイと、このブレーキボデイに取り付けられ前記ロープの一面と対向する保持板と、前記ロープの他面と対向し、常時は上向きの状態で前記ロープと非接触状態にあり、必要時回転して前記ロープと接触状態となって前記保持板とでロープを保持制動する制動材と、この制動材に制動力を付加する弾性体とから構成したことを特徴とする。
このような構成により、制動材は、必要時回転して前記ロープと接触状態となって前記保持板とでロープを保持制動し、また、ロープの下降移動に伴い食い込むように制動力が生じ、強力な制動力を生じさせることができ、安全性の向上を図ることができる。
また、本発明の請求項2では、前記制動材を可回転的に支持部材により支持し、この支持部材を軸により水平移動可能に前記ブレーキボデイに取付け、この軸に前記弾性体を設けたことを特徴とする。
このような構成により、コンパクトなものを提供できる。
更に、本発明の請求項3では、前記制動材を、常時はロープと非接触状態となるよう保持し、必要時、前記制動材をロープと接触する方向に移動させる駆動体を備えたことを特徴とする。
このような構成により、異常時、速やかに制動材とロープとの接触を行わせることができる。
また、本発明の請求項4では、制動力解除時、前記ロープを上昇させることで制動力を解除するようにしたことを特徴とする。
このような構成により、速やかな制動状態の解除を行うことができる。
本発明によれば、制動材は、必要時回転して前記ロープと接触状態となって前記保持板とでロープを保持制動し、また、ロープの下降移動に伴い食い込むように制動力が生じ、強力な制動力を生じさせることができ、安全性の向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の概略構成を示す側面図、図2は非制動状態を示す制動部分の拡大図、図3は制動状態を示す制動部分の拡大図である。
図において、1は乗かごで、この乗かご1はロープ2により釣合い重り3と共に吊持されている。4はシーブで、このシーブ4は巻上機(図示せず)により駆動され乗かご1と釣合い重り3を昇降させるようになっている。5はプーリ、6はブレーキボデイでこの場合は釣合い重り3側に設けられている。このブレーキボデイ6には、水平方向に移動する支持部材8に設けられた軸7Aにより回転的に設けられた制動材7が設けられている。この制動材7の先端は、それぞれのロープと密着した係合ができるよう円弧状(図示せず)に形成されている。9はブレーキボデイ6に前記ロープの一面と対向するように設けられた保持板で、前記制動材7とロープ2を挟んで対向するように設けられている。
10は前記支持部材8をブレーキボデイ6に取付ける軸で、この軸10に弾性体であるばね11、この実施例では板ばねが設けられている。12はソレノイドで、このソレノイド12には、このソレノイド12への励磁、非励磁により上下する保持部材13が設けられている。この保持部材13の先端は、図2に示すように異常状態でない場合、前記制動材7を保持するようになっている。14は前記ソレノイド12を制御する制御装置である。
今、乗かご1が上昇方向に移動し異常速度になると、制動をかけるように指令が発せられ、制御装置14が作動する。この制御装置14の作動により、ソレノイド12は非励磁状態となり、図3に示すように保持部材13は制動材7の保持を停止する。これにより、制動材7は自重により反時計方向に軸7Aを中心に回転しロープ2に接触する。ロープ2に接触すると、前記制動材7は更に下方に回転し、前記ロープ2は、保持板9と制動材7によって把持され、弾性体11の力が制動材7にかかり、乗かご1の上昇は停止する。この時、制動材7の先端が円弧状となっているため、ロープ2が接触すると、瞬時に制動材7が回転して、より早く制動がなされる。
制動を解除する場合は、ロープ2を上昇させ制動材7の食い込みを解放し、さらに、制御装置14を制御してソレノイド12を励磁し、保持部材13を上昇させることにより復帰させることができる。
本実施形態では、乗かご1の上昇方向の異常時に制動動作をするようにしたが、下降方向の異常時に制動動作を行わせたい場合は、ブレーキボデイ6を乗かご側に設ければよい。
本発明の一実施形態の概略構成を示す側面図である。 非制動状態を示す制動部分の拡大図である。 制動状態を示す制動部分の拡大図である。
符号の説明
1 乗かご
2 ロープ
3 釣合い重り
4 シーブ
5 プーリ
6 ブレーキボデイ
7 制動材
8 支持部材
9 保持板
10 軸
11 弾性体
12 ソレノイド
13 保持部材
14 制御装置

Claims (4)

  1. エレベーターの乗かごを吊持するロープを囲むように設置されたブレーキボデイと、このブレーキボデイに取り付けられ前記ロープの一面と対向する保持板と、前記ロープの他面と対向し、常時は上向きの状態で前記ロープと非接触状態にあり、必要時回転して前記ロープと接触状態となって前記保持板とでロープを保持制動する制動材と、この制動材に制動力を付加する弾性体とから構成したことを特徴とするエレベーター用ロープの制動装置。
  2. 前記制動材を可回転的に支持部材により支持し、この支持部材を軸により水平移動可能に前記ブレーキボデイに取付け、この軸に前記弾性体を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用ロープの制動装置。
  3. 前記制動材を、常時はロープと非接触状態となるよう保持し、必要時、前記制動材をロープと接触する方向に移動させる駆動体を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用ロープの制動装置。
  4. 制動力解除時、前記ロープを上昇させることで制動力を解除するようにしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーター用ロープの制動装置。
JP2008159263A 2008-06-18 2008-06-18 エレベーター用ロープの制動装置 Pending JP2010001101A (ja)

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