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JP2010000541A5 - - Google Patents

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JP2010000541A5
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安全装置を備えた部品成形プレス装置
本発明は、部品の成形のためのプレス装置に関するものである。機械の空間に水平に配置された連続する金型のプレス装置である。金型により、部品の成形のための型や金型の補助により、未加工物から、規格品へ徐々に成形される。
この種の成形のためのプレス装置は、その従来技術により知られている。金型は、大型のプレス装置において、広さと奥行きのあるところに配置される。機械の空間は、その構造上、上部をオープンにすることは、金型で成形された工具の調節のために不可欠である。工具の取り替え時、操作員はプレス装置に近づかなければならない。取り替えの前には、プレス装置を停止しなければならない。プレス装置の確認をせずに近づいたために起こる重大事故を防ぐためである。
残念なことに、事故の要因は不変であることが多く、安全規則に従わず、機械に従事したものはプレス装置を停止しない。操作員によっては、調節のため、装置の間をゆっくり移動することを必要とされていることもある。一般的には装置について稼働中、操作員に危険が及ばないよう安全規定にはあらかじめ工夫をする必要がある。もっとも、規則を遵守しても、設備、例えばプレス装置の型などの点検時に確認できる危険な状況をすべて回避することはできない。回避できない危険は、金型そばの作業場内の動きが困難で油の沈殿物、汚物あるいは、金属の削りくずがある不便であるという点に関わりがある。
本発明の目的は、したがって、従来の技術による不便を解消するため、成形のためのプレス装置の道具付近に近づくことを可能にし、操作員は、危険にさらされることなく、プレス装置の空間に入らなくてすむ安全装置を提供するものである。
本発明の他の目的は、スリップ、つまずき、転倒の危険をできるだけ減らすため、装置の道具ゾーンへのアクセスが容易であり安全である事実により認められるものである。本発明の他の目的は、装置を操作する者が滑る危険をもたらすカバー面が油により汚れることを防ぐことである。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、ハウジングと、前記ハウジング内に水平に配置された、複数の金型と複数のパンチとを有している、安全装置を備えた部品成形プレス装置において、前記ハウジングを規定する壁部には、その上側に、移動可能なスライドが設けられた水平案内部が設けられ、そして、前記スライドには、シリンダ状の駆動部により駆動される、支点に対して回転可能に取り付けられた第1の板と、シリンダ状の駆動部により駆動される、前記支点に対して回転可能に取り付けられた第2の板と、が設けられていることを特徴とする、安全装置を備えた部品成形プレス装置に存する。
シリンダ状の駆動部は、水圧シリンダ、空気シリンダ、ねじ・雌ねじあるいは、類似の装置を意図する。
本発明により実現されるプレス装置の新たな特徴は、以下の明細書、従属請求項および添付図面により明らかにされる。また、本発明により理解される目的は、実施例として添付の図面により詳細に記述される。
本発明の実施形態に係る、安全装置が設けられた成形の金型を有する成形するためのプレス装置を、前記安全装置が停止状態とされた状態で示した図である。 安全手段が停止位置から起動位置に保持された状態として示されている、図1の安全装置を備えた部品成形プレス装置を示す図である。 第1の安全手段が動作位置とされた状態における図1に示す装置を示した図である。 両方の安全手段が動作位置とされた図1の安全装置を備えた部品成形プレス装置を示す図である。 垂直静止位置および水平動作位置における第2の安全手段を備えた安全装置を備えた部品成形プレス装置の空間を示す概略図である。 回転可能な板によって閉じられた、安全装置を備えた部品成形プレス装置の空間を示す概略側面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る安全装置を備えた部品成形プレス装置を、図1ないし4を参照して説明する。安全装置を備えた部品成形プレス装置の部分を示したものであるが、ここでは、総括して参照符号1で示すことにする。
図1に示すように、安全装置を備えた部品成形プレス装置1(以下、「プレス装置1」という)には、比較的深い空間(符号2で示す)が設けられている。このプレス装置1の空間(以下、「ハウジング2」という)は、水平面において、一連の金型3を保持しており、この金型3は、成形品の連続成形のため、図示しないパンチと協働するように構成されている。
供用(すなわち装置の操作のために供せられる)ハウジング2を設けること、金型3それ自体の位置決め、および、各金型3に対応する成形パンチ3’については、公知の技術を用いて適宜実現しうるものである。
ハウジング2は、プレス装置の本体の肩部4、5によって規定され、肩部4、5は、図1に示すように、所定の量Aの程度だけ、互いに離隔して設けられている
壁部4は、好適には、符号6で示す水平ガイドを備えている。
水平ガイド6の上を、水平面において、符号7で示す1つの堅固なスライドが移動することができる。
壁部5は、壁部4と対向して、後述するところの、第1の板10の自由端を支持するための段8を有している。
図1に示すようにスライド7は、駆動部9の補助部であって、2つの平板(すなわち第1の板10および第2の板11)が、ハウジング2への自由なアクセス(A)を妨げないような態様にて、レシプロカルに動作するように構成されている。
まず、第1の板10(すなわち第1の安全手段)の操作を説明する。シリンダ状の駆動部9を起動すると、図2に示すように、スライド7が、水平ガイド6上の部分に進むようになっており、第1の板10および第2の板11が、プレス装置1のハウジング2の上方に位置付けられるようになっている。
シリンダ状の駆動部12を起動すると、図3に示すように、回転可能な第1の板10が、支点20に支持されて、水平位置回転され、下方の空間2インターセプトする
第1の板10は、その自由端がガイド5の内部に設けられた段部8の上に接した状態で、この水平位置において支持される(図3参照)
第1の板10が水平位置に位置決めされているおかげで、図示されているように、この板10が、したがって、オペレーション(装置の操作)が、安全な状態で行われることが可能になり、また、金型3とパンチ3’との協働も容易になる。したがって、操作員が深い空間2の中に進入する必要がなく、かくして、危険な作業をなくすこともできる。
有利には、第1の板10は、Z形の構造部分13によって支持されている。この構成により、第1の板10を、容易に、ハウジング2のより底部に近い部分にまで配置することができ、作業者が、金型3とパンチ3とを容易に到達することができる。
次に、第2の板11(すなわち第2の安全手段)の動作を説明する。シリンダ・ピストンユニット14を起動すると、図4に示すとおり、回転可能な第2の板11もまた、垂直な位置からオシレート(つまり振動)するようになり、図1、2および3に示すように水平位置において、安全をもって、ガイド5の頂点の上に支持され、これにより、金型3と図示しないパンチ3’とを安全に保持することができる。
図5において、回転可能な第2の板11の正面図を概略的に示したが、これは、動作位置である水平位置において、金型3と図示しないパンチ3の上方のハウジング2を完全にふさぎ、両要素の妨げとなることなく、(作業をするための)好適な板を実現することができる。
図6は、回転可能な第2の板11を示した図である。操作員が取り替え可能な状態であり、ペンチ22を操作位置から約90度回転させ移転21とした状態、ペンチの開閉を決定するカム21を示す。
シリンダ状の駆動部9の操作とともに、スライド7、第1の板10、回転可能な第2の板11は、垂直な位置にし、(図2)の回転位置(f)に移される。
シリンダ状の駆動部12を動かし、回転可能な第1の板10は、垂直位置から水平位置へ移動し、(図3)のプレス装置のハウジング2に遮断する。
最後にシリンダ状の駆動部14を可動させ、回転可能な第2の板11は、垂直位置から水平位置へ移動し、(図4)の金型3及びパンチ3’が動作しているハウジング2を遮断する。
以上説明したとおり、本発明においては、第1の板10による最大の安全性を確保するとともに、ハウジング2の内部のプレス装置構成部品の好ましくない動きを妨げる、図2、3、4に示すような位置におけるメカニズムを実現することができる。
なお、本実施形態は、その代表的な例を示したに過ぎず、本発明は、その趣旨を逸脱しないかぎりにおいて、種々変形して実施することができる。
1 プレス装置
2 ハウジング(空間)
3 金型
3’ パンチ
4 壁部
5 壁部
6 水平ガイド
7 スライド
8 段部
9 駆動部
10 第1の板(第1の安全手段)
11 第2の板(第2の安全手段)
12 駆動部
13 Z形の構造部分
14 駆動部

Claims (4)

  1. ハウジング(2)と、前記ハウジング(2)内に水平に配置された、複数の金型(3)と複数のパンチ(3’)とを有している、安全装置を備えた部品成形プレス装置において、
    (イ)前記ハウジング(2)を規定する壁部(4)には、その上側に、移動可能なスライド(7)が設けられた水平案内部(6)が設けられ、そして、
    (ロ)前記スライド(7)には、シリンダ状の駆動部(9)により駆動される、支点(20)に対して回転可能に取り付けられた第1の板(10)と、シリンダ状の駆動部(14)により駆動される、前記支点(20)に対して回転可能に取り付けられた第2の板(11)と、が設けられている
    ことを特徴とする、安全装置を備えた部品成形プレス装置。
  2. 前記壁部(4)と、該壁部(4)向かい合う壁部(5)とが、内部に段部(8)を有する前記ハウジング(2)を形成し、この前記ハウジング(2)の上部に、前記第1の板(10)が水平に配置されることを特徴とする請求項1に記載の安全装置を備えた部品成形プレス装置。
  3. 前記第1の板(10)がZ形の構造部分(13)により支えられていることを特徴とする請求項2に記載の安全装置を備えた部品成形プレス装置。
  4. 前記第2の板(11)が、前記ハウジング(2)を形成する前記壁部(5)に水平に配置されることを特徴とする請求項3に記載の安全装置を備えた部品成形プレス装置。
JP2009147082A 2008-06-19 2009-06-19 安全装置を備えた部品成形プレス装置 Active JP5547430B2 (ja)

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