JP2010000289A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技機の背後に取り付けられた制御基板に対する不正行為の発見を容易にしてその不正行為を防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】開閉自在に取り付けられた遊技盤の背面側に取り付けられたメイン基板などの取付部材の後方から視認できない領域を、前記遊技盤を開いたときに視認可能とするように鏡面部材を配置する。これにより、簡単な構成でありながら、制御基板に対する不正行為をいち早く容易に発見することが可能となる。
【選択図】図7
【解決手段】開閉自在に取り付けられた遊技盤の背面側に取り付けられたメイン基板などの取付部材の後方から視認できない領域を、前記遊技盤を開いたときに視認可能とするように鏡面部材を配置する。これにより、簡単な構成でありながら、制御基板に対する不正行為をいち早く容易に発見することが可能となる。
【選択図】図7
Description
本発明は、筐体に遊技盤が設けられた遊技機に関する。
従来、この種の遊技機において、例えばパチンコ遊技機は、筐体に開閉自在に取り付けられた枠体に遊技盤を取り付け、この遊技盤の背面側に遊技の進行を制御する制御基板が取り付けられている。かかる制御基板は、遊技者が賞球を大量に獲得可能な状態である大当たり遊技に移行させるか否かの大当たり抽選などを行うもので、パチンコ遊技における心臓部ともいえるものである。
ところが、かかる制御基板に対して、様々な手口で不正行為が行われており、遊技場側ではその対策に苦慮している。不正の手口としては、例えば、制御基板を不正基板に交換したり、制御基板上のROMを不正ROMと入れ換えたりするなどの行為が知られている。
そこで、基板ボックスを、遊技盤の背面に設けたベース部材に対して複数の重合結合部及び締結部材によって取り付け、基板ボックスが不正に開放されたことを容易に発見できるようにした技術が提案された(特許文献1を参照。)。
特開2007−69033号公報
しかしながら、たとえ特許文献1に開示された構成を用いたとしても、不正行為を行う者は次々と巧妙な手口を編み出し、一見して基板ボックスが不正に開放されたか否かが分からない場合もある。また、基板や基板ボックスの裏側に不正部品を忍ばせて取付けたりする手口もあって、現状では、制御基板に対して不正行為が行われているか否かの判断はやはり難しい状況に変わりがない。
本発明は、上述した課題を解決し、制御基板に対する不正行為を容易に発見できるようにした遊技機を提供することを目的としている。
(1)本発明では、遊技設備に開閉自在に取り付けられた遊技盤と、この遊技盤の背面側に配設された取付部材と、前記遊技盤を開いたときに、前記取付部材における後方から視認できない領域を視認可能とする鏡面部材と、を備える遊技機とした。
(2)本発明は、上記(1)に記載の遊技機において、遊技盤の背面側に設けられ、前記取付部材が取り付けられるベース部材を備え、前記鏡面部材は、前記取付部材と前記ベース部材との間の空隙を視認可能としたことを特徴とする。
(3)本発明は、上記(1)又は(2)に記載の遊技機において、前記取付部材は基板ケースであることを特徴とする。
(4)本発明は、上記(1)〜(3)のいずれかに記載の遊技機において、前記鏡面部材の設置角度を可変とする設置角度可変手段を備えていることを特徴とする。
(5)本発明は、上記(2)〜(4)のいずれかに記載の遊技機において、前記鏡面部材は、前記ベース部材に対向する位置に配設されていることを特徴とする。
(6)本発明は、上記(2)〜(5)に記載の遊技機において、前記空隙内を照射する照明手段をさらに備えていることを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成でありながら、制御基板に対する不正行為をいち早く容易に発見することが可能となる。
本実施形態の遊技機は、遊技設備に開閉自在に取り付けられた遊技盤と、この遊技盤の背面側に配設された取付部材と、前記遊技盤を開いたときに、前記取付部材における後方から視認できない領域を視認可能とする鏡面部材とを備えている。すなわち、遊技盤の背面側に取り付けられた取付部材における、前記遊技盤を開いたときに後方から視認できない領域を視認可能とする鏡面部材を備えた構成としている。
これによって、遊技ホールなどの管理者が遊技盤を開いて遊技機のメンテナンスなどを行う際に、遊技盤の背面側に取付けられた取付部材の非視認領域を、鏡面部材を介して視認可能となるため、例えばメイン基板などに施された不正の有無を容易にチェックすることができ、その不正行為をいち早く発見することが可能となる。
遊技機は、パチンコホールなどの遊技設備のパネル状枠部などに複数並べて配列されており、これらによって所謂「遊技島」が形成されている。そして、各遊技機の遊技盤を含む部分が、遊技設備のパネル状枠部に対して開くことで遊技盤の背面側に設けられた制御基板を含むメイン基板などの点検やメンテナンス作業を行うことができる。なお、このような遊技機としては、デジパチや、羽根モノ、権利モノと称される各種パチンコ遊技機、さらには、パチスロ遊技機や各種のゲーム機などが適用できる。
本実施形態における取付部材は、例えば、遊技機において実行されるゲーム処理や演出処理などの各種制御処理を行うためのICチップやメモリなどが搭載されたメイン基板やサブ基板である。これらの基板は遊技盤背後に設けられたコネクタ部などを介し着脱され、遊技機に要求されるゲーム機能や形態に応じて適宜交換可能に配置される。
遊技盤の背面側に配置される鏡面部材は、本実施形態に係る遊技機の特徴をなすものであり、所定角度に調整可能な可動ミラーあるいは所定位置に固定したミラーであって、遊技盤の背面側に取付けられた取付部材におけるその背後側の非視認領域を管理者に視認可能にするための部材である。
また、本実施形態の遊技機は、遊技盤の背面側に設けられ、前記取付部材が取り付けられるベース部材を備えており、前記鏡面部材は、前記取付部材と前記ベース部材との間の空隙を視認可能とすることができる。これによって、ベース部材に取り付けられて、その取付面側が通常視認不能な前記取付部材を、その表裏両面側から容易かつ子細にチェックすることができる。
ベース部材は、遊技盤の背面に配設することができ、取付部材に設けられた接合部がベース部材の接合部に例えば嵌合してこれを固定保持するための板状部材である。なお、ベース部材には、メイン基板やサブ基板、可動可能に設けられた鏡面部材を制御するための鏡面部材制御部、取付部材における取付面側を照明するための照明部材なども搭載することが可能であり、遊技機メンテナンスの際の取り扱いを容易にしている。
本実施形態の遊技機では、前記取付部材を基板ケースとしている。これによって、プラスチック透明素材などにより形成された基板ケースに内蔵される制御基板やその他のデバイス類を着脱可能なパッケージとして遊技盤に保持させることができ、遊技機が置かれる遊技ホールのセキュリティ管理における信頼性をさらに高めることができる。
基板ケースは、制御基板の入出力端子などが接続されるコネクタ部を内部に備えた箱型パッケージ体などであって、遊技盤の背面に設けられたベース部材などに係止部材を介して取り付けられる。
また、本実施形態の遊技機は、前記鏡面部材の設置角度を可変とする設置角度可変手段を備える構成とすることができる。これによって、遊技ホールの管理者が遊技盤を開いてそのメンテナンスを行う際に、遊技盤に取り付けられた取付部材の裏面(遊技盤背面に対向する取付面)を確実に視認してその不正行為の有無を簡便かつ正確にチェックすることができる。
設置角度可変手段は例えば、遊技盤背面に配置されて鏡面部材をその回動軸を支点として回動自在に支持する支持部材と、この支持部材に取り付けられ管理者が操作する操作レバーなどから構成することができる。
前記鏡面部材は、前記ベース部材に対向する位置に配設することができる。これによって、鏡面部材とベース部材との間に所定間隙を設定してベース部材に対向する鏡面部材裏面側の視認を可能にすることができる。
また、本実施形態の遊技機は、前記空隙内を照射する照明手段をさらに備えることができる。これによって、遊技盤を開いたときに背後が陰になっていても、また、遊技ホールの照明を落とした閉店後などであっても、容易かつ確実に各遊技機に搭載された制御基板などの取付状態のチェック作業を行うことができる。
照明手段は、遊技盤背面に設けられた蛍光ランプや、ベース部材の一部又は全部に設けられて平面状の発光面を備えた導光パネルなどで構成することができる。特に、ベース部材の全部に発行面を設けた場合、その視認性を著しく向上させることができる。
また、必要に応じてこのような照明手段を管理者がオンオフする操作スイッチ類や、遊技盤の開閉操作に伴って作動するセンサスイッチを遊技盤背面に設けることもできる。
また、必要に応じてこのような照明手段を管理者がオンオフする操作スイッチ類や、遊技盤の開閉操作に伴って作動するセンサスイッチを遊技盤背面に設けることもできる。
以下、本実施形態における遊技機の構成について図1〜図4を用いて説明する。なお、本発明に係る遊技機に好適な実施形態として、本発明の遊技機を、所謂「デジパチ」とも称されパチンコ遊技機に適用した場合を示す。
パチンコ遊技機10は、図1〜図4に示すように、ガラスドア11、木枠12、ベースドア13、遊技盤14、皿ユニット21、画像を表示する液晶表示装置32、遊技球を発射する発射装置130、各種の制御基板が搭載されるベース部材401を有した基板ユニット400、遊技価値としての遊技球を付与する球払出ユニット500などから構成されている。
基板ユニット400は、図2、図5に示すように略矩形状に形成されたベース部材401を備えて構成されており、このベース部材401上にはパチンコゲームの主たる管理機能を担うメイン基板(取付部材の一例である制御基板)402、遊技盤14上の液晶表示装置などを介した演出機能などを担うサブ基板403、遊技者がパチンコゲームにより獲得した遊技球などの払い出し機能を担う払出制御基板404、ベース部材401に取り付けられたメイン基板402の背面側を照射するための照明手段の一例である照明ランプ405などの取付部材が各コネクタ部などを介して着脱可能又は固定して搭載されている。
図7の側断面図に示すように、メイン基板402は、その裏面に設けられたスペーサ部材402aを介してベース部材401に立設されており、これによってメイン基板402とベース部材401間に所定幅の空隙が形成されるようになっている。
図7の側断面図に示すように、メイン基板402は、その裏面に設けられたスペーサ部材402aを介してベース部材401に立設されており、これによってメイン基板402とベース部材401間に所定幅の空隙が形成されるようになっている。
メイン基板402は、透明プラスチックなどからなる略箱型状の基板ケース402b内にパッケージ部材として収納され、図6(a)に示すようにその表面側に各種のICチップやその他の電子部品などのデバイス類が実装されるとともに、図6(b)に示すようにその背後の取付面側はプリント配線などが配置された構造を有している。こうして、ケース外部からのメイン基板402における表裏のパターンや配線接続状態を視認可能としている。
そして、このメイン基板402における四辺の周囲には鏡面部材406が配置されるとともに、この鏡面部材406の鏡面の角度が鏡回転用モータ406aなどを介して調整可能となっている。
すなわち、このようなメイン基板402は、しばしば不正行為の対象となるデバイス部材であり、ベース部材401に取り付けられたメイン部材を不正品に交換したり、あるいは通常のチェックが困難なメイン基板裏面側のプリント配線部分などを改変したりして、不正行為が施されることがある。
ここではメイン基板402の周囲に鏡面部材406を設けることによって、メイン基板402とベース部材401間に形成された空隙におけるメイン基板裏面側のプリント配線部分の視認を可能にして、メイン基板402をベース部材401から取り外すことなく不正行為の有無をチェックできるようになっている。
すなわち、このようなメイン基板402は、しばしば不正行為の対象となるデバイス部材であり、ベース部材401に取り付けられたメイン部材を不正品に交換したり、あるいは通常のチェックが困難なメイン基板裏面側のプリント配線部分などを改変したりして、不正行為が施されることがある。
ここではメイン基板402の周囲に鏡面部材406を設けることによって、メイン基板402とベース部材401間に形成された空隙におけるメイン基板裏面側のプリント配線部分の視認を可能にして、メイン基板402をベース部材401から取り外すことなく不正行為の有無をチェックできるようになっている。
設置角度可変手段を構成する鏡回転用モータ406aは、鏡面部材406を回動自在に支持する支持部材に取り付けられている。こうして、ベース部材401に配置された操作ボタン406bを管理者が操作することによって、鏡面部材406の鏡面を任意角度に調整して、この鏡面に映る空隙内側におけるメイン基板402のプリント配線部分を隈なく視認することを可能としている。なお、この空隙内はベース部材401に設けた複数の照明ランプ405により照明され、オンオフスイッチ405aを介して適宜、ベース部材401とメイン基板402との間に形成される空隙内の照明状態を設定できる。
図8(a)は本実施形態の変形例1における設置角度可変手段の説明図である。図示するように鏡面部材406は、リンク機構を介してベース部材401上部に設けた操作レバー406cに連結されている。鏡面部材406は、回動支持部材406dを介してベース部材401に取り付けられており、リンク機構により接続された操作レバー406cを上下方向などに操作することによってその鏡面の角度を所定範囲内で設定できる。これにより、遊技ホールの管理者などがパチンコ遊技機10のメンテナンスに際して図5に示すように遊技盤14を開放して、メイン基板402の周囲に配置された鏡面部材406の鏡面角度を適宜調整してメイン基板裏面側のチェックを行うようになっている。
図8(b)は変形例2における設置角度可変手段及び照明手段の説明図である。図示するように鏡面部材406は鏡面部材406は、ベース部材401に取り付けられた回動支持部材406eにより回動自在に取り付けられており、鏡面部材406に設けられた操作レバー406fを直接的に操作することによって鏡面角度の設定を行うことができる。
一方、本変形例2ではメイン基板402の裏面側を照明するための照明手段として、LED発光素子や蛍光ランプなどを有した棒状発光部405bと、この棒状発光部405bからの照射光を面方向に分散させて全体を面状に発光させる導光パネル405cなどを有した面状発光体をメイン基板402の裏面に対向するベース部材401上に配設している。これによって、メイン基板402裏面のプリント配線部分を陰影なく照明して、そのチェックを容易にすることができる。
一方、本変形例2ではメイン基板402の裏面側を照明するための照明手段として、LED発光素子や蛍光ランプなどを有した棒状発光部405bと、この棒状発光部405bからの照射光を面方向に分散させて全体を面状に発光させる導光パネル405cなどを有した面状発光体をメイン基板402の裏面に対向するベース部材401上に配設している。これによって、メイン基板402裏面のプリント配線部分を陰影なく照明して、そのチェックを容易にすることができる。
また、メイン基板402の裏面にスペーサ部材402aやベース部材401との着脱回数をカウントしてその履歴データを示すマーカ部402cなどを設けることができる。そして、このマーカ部402cを予め初期鏡面角度に設定された鏡面部材406から識別可能な位置に配置しておき、不正行為チェックを効率的に行うことができるようにしてもよい。すなわち、遊技盤14を開放した初期状態では、鏡面部材406はスプリングなどの弾性部材を介してデフォルトの鏡面角度になっており、管理者は操作レバー406fを特に操作することなくメイン基板裏面側のマーカ部402cを鏡面部材406を介して観察することができる。
続いて、パチンコ遊技機10における前記基板ユニット400以外の構成について詳述する。上述したガラスドア11は、ベースドア13に対して開閉自在に軸着されている。このガラスドア11の中央には、開口11aが形成されており、その開口11aには、透過性を有する保護ガラス19が配設されている。木枠12は、その前方にベースドア13が軸着される。
皿ユニット21は、ガラスドア11の下方に位置するように、ベースドア13に配設されている。皿ユニット21には、その上方に上皿20が、その下方に下皿22が設けられている。上皿20及び下皿22には、遊技球の貸し出し、遊技球の払出し(賞球)を行うための払出口20a、22aが形成されており、所定の払出条件が成立した場合には、遊技球が排出され、特に、上皿20には、後述する遊技領域15に発射させるための遊技球が貯留されることとなる。
上述した発射装置130は、皿ユニット21の側方に位置するように、ベースドア13に配設されている。この発射装置130には、遊技者によって操作可能な発射ハンドル26が配設されており、遊技者によって発射ハンドル26が操作されることによりパチンコ遊技を進めることができる。この発射ハンドル26が遊技者によって握持され、かつ、時計回り方向へ回動操作されたときには、その回動角度に応じて発射モータ(図示せず)に電力が供給され、上皿20に貯留された遊技球が遊技盤14に順次発射される。
上述した遊技盤14は、保護ガラス19の後方に位置するように、ベースドア13の前方に配設されている。遊技盤14は、その前面に、発射された遊技球が転動可能な遊技領域15を有している。この遊技領域15は、ガイドレール30などに囲まれ、遊技球が転動可能な領域である。このように、発射装置130によって発射された遊技球は、遊技盤14上に設けられたガイドレール30に案内されて遊技盤14の上部に移動し、その後、遊技領域15に設けられた複数の障害釘との衝突によりその進行方向を変えながら遊技盤14の下方に向かって落下することとなる。
この遊技盤14の前面中央には、始動口44、シャッタ40などが設けられている。この始動口44に遊技球が入球したことを条件として、特別図柄の可変表示が実行されることとなる。また、詳しくは後述するが、この特別図柄の可変表示の結果に応じて、通常遊技状態よりも遊技者に相対的に有利な大当り遊技状態(所謂、「大当り」)となる。この大当り遊技状態となった場合には、シャッタ40が開放状態に制御され、大入賞口39に遊技球が受け入れ容易な開放状態となることがある。
この遊技盤14の後方には、液晶表示装置32の表示領域が視認可能に配設されている。ベースドア13の上方には、スピーカ46(スピーカ46L、46R)が配設される。
遊技盤14の中央には、特別図柄表示装置33が配設されている。この特別図柄表示装置33は、特別図柄ゲームにおいて特別図柄の可変表示を行うものである。この特別図柄表示装置33における特別図柄は、一列の図柄列で構成されているが、これに限らず、例えば、複数の図柄列で構成されていてもよい。この特別図柄は、数字や記号等からなる図柄である。
「可変表示」とは、変動可能に表示される概念であり、例えば、実際に変動して表示される「変動表示」、実際に停止して表示される「停止表示」等を可能とするものである。また、「可変表示」は、特別図柄ゲームの結果として識別情報が表示される「導出表示」を行うことができる。変動表示が開始されてから導出表示されるまでを1回の可変表示と称する。
この特別図柄表示装置33において、特別図柄の導出表示が行われ、導出表示された特別図柄が特定の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行することとなる。また、導出表示された特別図柄が非特定の表示態様になった場合には、大当り遊技状態に移行しない。
また、導出表示された特別図柄が、特定の表示態様のうちの特別の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行し、その大当り遊技状態が終了した場合に、確変状態に移行することとなる。
一方、導出表示された特別図柄が、特定の表示態様のうち、特別の表示態様ではない非特別の表示態様になったことに基づいて、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行し、その大当り遊技状態が終了した場合に、非確変状態(通常遊技状態)に移行することとなる。上述したような確変状態では、通常遊技状態よりも相対的に大当り遊技状態に移行する確率が向上する。
また、これら特別図柄が導出表示される表示態様等によって、大当り遊技状態の終了後に、時短状態に移行することがある。この時短状態とは、通常遊技状態よりも、特別図柄等の可変表示時間が短く、羽根部材48が開放状態となる時間が長くなるように制御されるため、通常遊技状態よりも相対的に大当り遊技状態に移行する可能性が向上する。
上述した液晶表示装置32は、遊技に関する画像を表示するための表示領域を有している。この液晶表示装置32は、遊技盤14に形成された開口の後方(背面側)に配設されることとなる。この液晶表示装置32における表示領域には、特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示に伴って可変表示を行う装飾図柄、遊技に係る背景画像、演出画像等、各種の遊技に関する画像が所定の態様で表示されることとなる。
また、この液晶表示装置32には、特別図柄表示装置33における特別図柄の可変表示に合わせて、装飾図柄が可変表示される。この装飾図柄の導出表示が行われ、特別図柄表示装置33における特別図柄の可変表示の結果が特定の表示態様となる場合には、導出表示された複数の装飾図柄の組合せが特定の組合せとなり、遊技状態を遊技者に有利な大当り遊技状態に移行することとなる。
尚、本実施形態において、画像を表示する部分として液晶ディスプレイパネルからなる液晶表示装置32を採用したが、これに限らず、他の態様であってもよく、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)を含むブラウン管、ドットLED(Light Emitting Diode)、セグメントLED、EL(Electronic Luminescent)、プラズマ等からなるものであってもよい。
上述した遊技盤14の遊技領域15には、各種の役物が設けられている。各種の役物の一例として図3を用いて以下に説明するが、これに限定されるものではない。
例えば、遊技盤14の遊技領域15内の中央上方には、特別図柄表示装置33が設けられている。
また、特別図柄表示装置33の右側方には、普通図柄の可変表示を行う普通図柄表示装置35が設けられている。また、遊技盤14の上方には、特別図柄ゲームにおける保留個数を表示する特別図柄保留表示装置34aから34d(図9においては符号34と表す)、普通図柄ゲームにおける保留個数を表示する普通図柄保留表示装置37がそれぞれ設けられている。
また、遊技盤14の遊技領域15内の上方には、球通過検出器54a及び54bが設けられている。この球通過検出器54a及び54bの近傍を遊技球が通過したことを検出したときには、普通図柄表示装置35における普通図柄の変動表示が開始され、所定の時間が経過した後、普通図柄の変動表示が停止される。
この普通図柄が所定の図柄として停止表示されたときには、後述する始動口44の左右の両側に設けられている羽根部材48(所謂、普通電動役物、以降、普通電役と称することがある)が閉鎖状態から開放状態となり、始動口44に遊技球が入り易くなるようになる。また、羽根部材48を開放状態とした後、所定の時間が経過したときには、羽根部材48を閉鎖状態として、始動口44に遊技球が入り難くなるようにする。
遊技盤14の遊技領域15内の下方には、遊技球の一般入賞口56aから56dが設けられている。遊技盤14の遊技領域15の下方には、大入賞口39に対して開閉自在なシャッタ40が設けられている。上述したように、大当り遊技状態に移行された場合には、このシャッタ40が遊技球を受け入れ易い開放状態(第一の状態)となるように駆動される。
また、この大入賞口39に遊技球が所定個数通過するか、又は、所定時間が経過するまでシャッタ40が開放状態に駆動される。つまり、開放状態において大入賞口39への所定数の遊技球の入賞又は所定時間の経過のいずれかの条件が成立すると、大入賞口39を、遊技球を受け入れ難い閉鎖状態(第二の状態)にする。また、続いて、開放状態から閉鎖状態となったシャッタ40は、上限ラウンド数に至っていないことを条件に、再度開放状態に駆動される。
シャッタ40の上方には、始動口44が設けられている。この始動口44に遊技球が入賞した場合に、後述する特別図柄ゲームが開始され、特別図柄を変動表示する変動表示状態に移行する。所定の可変表示開始条件としては、本実施形態においては、始動口44に遊技球が入賞したこと(始動領域を遊技球が通過したこと)を主な条件とする。つまり、所定の可変表示開始条件が成立したときに(始動領域を遊技球が通過したことを条件に)特別図柄の可変表示を行うこととなる。尚、実施形態においては、始動口44に遊技球が入賞したこと等を所定の可変表示開始条件としたが、これに限らず、別の態様であってもよい。
特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示中に遊技球が始動口44へ入賞した場合には、可変表示中の特別図柄が導出表示されるまで、その始動口44への遊技球の入賞に基づく特別図柄の可変表示の実行(開始)が保留される。つまり、所定の可変表示実行条件が成立したが、所定の可変表示開始条件が成立していない場合(所定の可変表示保留条件が成立した場合)には、所定の可変表示開始条件が成立するまで、特別図柄の可変表示の実行(開始)が保留されることとなる。特別図柄の可変表示の実行が保留されている状態で、特別図柄が導出表示された場合には、保留されている特別図柄の可変表示の実行が開始される。
また、特別図柄が導出表示された場合に実行される特別図柄の可変表示の実行は一回分である。また、特別図柄の可変表示の実行が保留される回数には上限が設定されており、例えば、4回を上限として特別図柄の可変表示が保留される。このように特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示が保留された場合には、特別図柄保留表示装置34aから34dは、その保留個数を表示することとなる。
また、普通図柄ゲームにおいても同じように、普通図柄の可変表示の実行(開始)が保留されることがあり、その普通図柄の可変表示が保留された場合には、普通図柄保留表示装置37は、その保留個数を表示することとなる。
図3及び図4に示すように、上述した球通過検出器54a及び54b、一般入賞口56aから56d、大入賞口39、始動口44の後方には、それぞれ、通過球センサ114、115、一般入賞球センサ106、108、110、112、カウントセンサ104、始動入賞球センサ116が配設され、それぞれの通過又は入球が検知される。また、羽根部材48、シャッタ40の後方には、それぞれ、普通電動役物ソレノイド118、大入賞口ソレノイド120が配設され、それぞれの駆動が行われる。
[遊技機の電気的構成]
本実施形態におけるパチンコ遊技機10の制御回路を示すブロック図を図9に示す。図9に示すようにパチンコ遊技機10は主に、遊技の制御を行う主制御回路60と、遊技の進行に応じた演出の制御を行う副制御回路200とから構成される。
なお、パチンコ遊技機10の制御回路における各構成要素は、基板ユニット400のベース部材401上に分散装着されており、例えば、パチンコゲームの主たる管理機能を担う主制御回路60はメイン基板402に、遊技盤14上の液晶表示装置などを介した演出機能などを主とした副制御回路200はサブ基板403に搭載されるようになっている。以下これら各制御回路について詳述する。
本実施形態におけるパチンコ遊技機10の制御回路を示すブロック図を図9に示す。図9に示すようにパチンコ遊技機10は主に、遊技の制御を行う主制御回路60と、遊技の進行に応じた演出の制御を行う副制御回路200とから構成される。
なお、パチンコ遊技機10の制御回路における各構成要素は、基板ユニット400のベース部材401上に分散装着されており、例えば、パチンコゲームの主たる管理機能を担う主制御回路60はメイン基板402に、遊技盤14上の液晶表示装置などを介した演出機能などを主とした副制御回路200はサブ基板403に搭載されるようになっている。以下これら各制御回路について詳述する。
主制御回路60は、メインCPU66、メインROM68(読み出し専用メモリ)、メインRAM70(読み書き可能メモリ)を備えている。
メインCPU66には、メインROM68、メインRAM70等が接続されており、このメインROM68に記憶されたプログラムに従って、各種の処理を実行する機能を有する。
メインROM68には、メインCPU66によりパチンコ遊技機10の動作を制御するためのプログラムや、各種のテーブルなどが記憶されている。
メインRAM70は、メインCPU66の一時記憶領域として種々のフラグや変数の値を記憶する機能を有する。尚、本実施形態においては、メインCPU66の一時記憶領域としてメインRAM70を用いているが、これに限らず、読み書き可能な記憶媒体であればよい。
また、この主制御回路60は、後述するシステムタイマ割込処理を実行するために、所定の周期(例えば2ミリ秒)毎にクロックパルスを発生するリセット用クロックパルス発生回路62、電源投入時においてリセット信号を生成する初期リセット回路64、後述する副制御回路200に対してコマンドを供給するためのシリアル通信用IC72を備えている。
また、主制御回路60には、各種の装置が接続されている。
例えば、主制御回路60からの信号に応じる各種の装置としては、特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示を行う特別図柄表示装置33、特別図柄ゲームにおける特別図柄の可変表示の保留個数を表示する特別図柄保留表示装置34aから34d、普通図柄ゲームにおける識別情報としての普通図柄の可変表示を行う普通図柄表示装置35、普通図柄ゲームにおける普通図柄の可変表示の保留個数を表示する普通図柄保留表示装置37、羽根部材48を開放状態又は閉鎖状態とする普通電動役物ソレノイド118、シャッタ40を駆動させ、大入賞口39を開放状態又は閉鎖状態とする大入賞口ソレノイド120などが接続されている。
また、例えば、大入賞口39における領域を遊技球が通過した場合に、所定の検知信号を主制御回路60に供給するカウントセンサ104、各一般入賞口56aから56dを遊技球が通過した場合に、所定の検知信号を主制御回路60に供給する一般入賞球センサ106、108、110、112、球通過検出器54a及び54bを遊技球が通過した場合に、所定の検知信号を主制御回路60に供給する通過球センサ114、115、始動口44を遊技球が入賞した場合に、所定の検知信号を主制御回路60に供給する始動入賞球センサ116、電断時等におけるバックアップデータを遊技場の管理者の操作に応じてクリアするバックアップクリアスイッチ124などが接続されている。
また、主制御回路60には、払出・発射制御回路126が接続されている。この払出・発射制御回路126には、遊技球の払出を行う払出装置128、遊技球の発射を行う発射装置130、カードユニット150が接続されている。また、カードユニット150には、貸し出し用操作部82が接続されており、その操作に応じて、カードユニット150に操作信号が供給される。
この払出・発射制御回路126は、主制御回路60から供給される賞球制御コマンド、カードユニット150から供給される貸し球制御信号を受け取り、払出装置128に対して所定の信号を送信することにより、払出装置128に遊技球を払い出させる。また、払出・発射制御回路126は、発射ハンドル26が遊技者によって握持され、かつ、時計回り方向へ回動操作されたときには、その回動角度に応じて発射モータに電力を供給し、遊技球を発射させる制御を行う。
更には、シリアル通信用IC72には、副制御回路200が接続されている。この副制御回路200は、主制御回路60から供給される各種のコマンドに応じて、液晶表示装置32における表示制御、スピーカ46から発生させる音声に関する制御、装飾ランプ(図示せず)などを含むランプ132の制御等を行う。
尚、本実施形態においては、主制御回路60から副制御回路200に対してコマンドを供給するとともに、副制御回路200から主制御回路60に対して信号を供給できないように構成したが、これに限らず、副制御回路200から主制御回路60に対して信号を送信できるように構成しても問題ない。
副制御回路200は、サブCPU206、プログラムROM208、ワークRAM210、液晶表示装置32における表示制御を行うための表示制御回路250、スピーカ46L、46Rから発生させる音声に関する制御を行う音声制御回路230、装飾ランプなどを含むランプの制御を行うランプ制御回路240から構成されている。副制御回路200は、主制御回路60からの指令に応じて遊技の進行に応じた演出を実行する。
サブCPU206は、このプログラムROM208に記憶されたプログラムに従って、各種の処理を実行する機能を有する。特に、サブCPU206は、主制御回路60から供給される各種のコマンドに従って、副制御回路200の制御を行う。
プログラムROM208には、サブCPU206によりパチンコ遊技機10の遊技演出を制御するためのプログラムや各種のテーブルが記憶されている。
尚、本実施形態においては、プログラム、テーブル等を記憶する記憶手段として、メインROM68、プログラムROM208を用いるように構成したが、これに限らず、制御手段を備えたコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体であれば別態様であってもよく、例えば、ハードディスク装置、CD−ROM及びDVD−ROM、ROMカートリッジ等の記憶媒体に記録されていてもよい。また、これらのプログラムは、予め記録されているものでなくとも、電源投入後にこれらのプログラムをダウンロードし、ワークRAM210等に記録されるものでもよい。更にまた、プログラムの各々が別々の記憶媒体に記録されていてもよい。
ワークRAM210は、サブCPU206の一時記憶領域として種々のフラグや変数の値を記憶する。尚、本実施形態においては、サブCPU206の一時記憶領域としてワークRAM210を用いているが、これに限らず、読み書き可能な記憶媒体であればよい。
表示制御回路250は、液晶表示装置32の表示制御を行う回路であり、画像データプロセッサ(以下、VDPと称する。)、各種の画像データを生成するためのデータが記憶されている画像データROM、画像データをバッファするフレームバッファ、画像データを画像信号として変換するD/Aコンバータなどから構成されている。
表示制御回路250は、サブCPU206から供給されるデータに応じて、液晶表示装置32に画像を表示させるための種々の処理を行うことができる装置である。表示制御回路250は、サブCPU206から供給される画像表示命令に応じて、装飾図柄を示す装飾図柄画像データ、背景画像データ、演出用画像データ等、各種の画像データなど、液晶表示装置32に表示させるための画像データを一時的にフレームバッファに格納する。
そして、表示制御回路250は、所定のタイミングで、フレームバッファに格納された画像データをD/Aコンバータに供給する。このD/Aコンバータは、画像データを画像信号として変換し、所定のタイミングでこの画像信号を液晶表示装置32に供給することにより、液晶表示装置32に画像が表示される。つまり、表示制御回路250は、液晶表示装置32に遊技に関する画像を表示させる制御を行うこととなる。
また、音声制御回路230は、音声に関する制御を行う音源IC、各種の音声データを記憶する音声データROM、音声信号を増幅するための増幅器(以下、AMPと称する。)などから構成されている。
この音源ICは、スピーカ46L、46Rから発生させる音声の制御を行う。音源ICは、サブCPU206から供給される音声発生命令に応じて、音声データROMに記憶されている複数の音声データから一つの音声データを選択する。また、音源ICは、選択された音声データを音声データROMから読み出し、音声データを所定の音声信号に変換し、その音声信号をAMPに供給する。AMPは、音声信号を増幅させ、スピーカ46L、46Rから音声を発生させる。
ランプ制御回路240は、ランプ制御信号を供給するためのドライブ回路、複数種類のランプ装飾パターンが記憶されている装飾データROMなどから構成されている。
以上説明したように本実施形態のパチンコ遊技機10は、そのメンテナンスに際して遊技盤14を開いたときに後方から直接視認することができないメイン基板402などの取付部材の背後を視認可能とする鏡面部材406を設けたものであって、メイン基板402を遊技盤14から取り外すことなく、この鏡面部材406を操作してメイン基板402裏面のプリント配線部分などに施された不正改変の有無をチェックでき、その不正行為をいち早く発見して的確かつ迅速にその防止を図ることができるようにしたものである。
なお、上述した実施形態においては、取付部材となるメイン基板402の四辺周囲にそれぞれ4個の鏡面部材406を配置したが、このメイン基板裏面のプリント配線部分における主要部を望む一辺側にだけ鏡面部材を配置するようにしてもよい。また、遊技盤に設けた鏡面部材を介してメイン基板裏面側のプリント配線部分を遊技機に内蔵したデジタルカメラなどにより撮影して、この撮像画像のデータを正規パターンのプリント配線画像のデータと比較してその差異を検出することで遊技盤を開放することなく常時又は一定時間毎に不正の有無を自動チェックすることも可能である。
なお、上述した実施形態においては、取付部材となるメイン基板402の四辺周囲にそれぞれ4個の鏡面部材406を配置したが、このメイン基板裏面のプリント配線部分における主要部を望む一辺側にだけ鏡面部材を配置するようにしてもよい。また、遊技盤に設けた鏡面部材を介してメイン基板裏面側のプリント配線部分を遊技機に内蔵したデジタルカメラなどにより撮影して、この撮像画像のデータを正規パターンのプリント配線画像のデータと比較してその差異を検出することで遊技盤を開放することなく常時又は一定時間毎に不正の有無を自動チェックすることも可能である。
さらにその鏡面角度を可変に設けた鏡面部材に照明手段となる指向性ランプなどを取付けることによって、取付部材となるメイン基板裏面の視認性をさらに高めるようにしてもよい。また、本発明はパチンコ遊技機に限らず、パチスロ遊技機やゲーム機など各種の遊技機にも適用できる。すなわち、ビンゴゲームや抽選が実行されてそのゲーム結果に応じて利益が供与されることによって、不正行為の標的となるような汎用ゲーム機などにも本発明を広く適用することができる。
10 パチンコ遊技機(遊技機)
32 液晶表示装置
44 始動口
60 主制御回路
66 メインCPU
200 副制御回路
206 サブCPU
400 基板ユニット
401 ベース部材
402 メイン基板(取付部材)
402a スペーサ部材
402b 基板ケース
402c マーカ部
403 サブ基板
404 払出制御基板
405 照明ランプ(照明手段)
405a オンオフスイッチ(照明手段)
405b 棒状発光部(照明手段)
405c 導光パネル(照明手段)
406 鏡面部材
406a 鏡回転用モータ(設置角度可変手段)
406b 操作ボタン(設置角度可変手段)
406c 操作レバー(設置角度可変手段)
406d 回動支持部材(設置角度可変手段)
406e 回動支持部材(設置角度可変手段)
406f 操作レバー(設置角度可変手段)
32 液晶表示装置
44 始動口
60 主制御回路
66 メインCPU
200 副制御回路
206 サブCPU
400 基板ユニット
401 ベース部材
402 メイン基板(取付部材)
402a スペーサ部材
402b 基板ケース
402c マーカ部
403 サブ基板
404 払出制御基板
405 照明ランプ(照明手段)
405a オンオフスイッチ(照明手段)
405b 棒状発光部(照明手段)
405c 導光パネル(照明手段)
406 鏡面部材
406a 鏡回転用モータ(設置角度可変手段)
406b 操作ボタン(設置角度可変手段)
406c 操作レバー(設置角度可変手段)
406d 回動支持部材(設置角度可変手段)
406e 回動支持部材(設置角度可変手段)
406f 操作レバー(設置角度可変手段)
Claims (6)
- 遊技設備に開閉自在に取り付けられた遊技盤と、
この遊技盤の背面側に配設された取付部材と、
前記遊技盤を開いたときに、前記取付部材における後方から視認できない領域を視認可能とする鏡面部材と、
を備えることを特徴とする遊技機。 - 遊技盤の背面側に設けられ、前記取付部材が取り付けられるベース部材を備え、前記鏡面部材は、前記取付部材と前記ベース部材との間の空隙を視認可能としたことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記取付部材は基板ケースであることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
- 前記鏡面部材の設置角度を可変とする設置角度可変手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機。
- 前記鏡面部材は、前記ベース部材に対向する位置に配設されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の遊技機。
- 前記空隙内を照射する照明手段をさらに備えていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008163216A JP2010000289A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2008163216A JP2010000289A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010000289A true JP2010000289A (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=41582487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008163216A Pending JP2010000289A (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010000289A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017213198A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2022149851A (ja) * | 2021-03-25 | 2022-10-07 | 株式会社ヤマダ | パチンコ遊技機 |
-
2008
- 2008-06-23 JP JP2008163216A patent/JP2010000289A/ja active Pending
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| JP7790691B2 (ja) | 2021-03-25 | 2025-12-23 | 株式会社ヤマダ | パチンコ遊技機 |
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