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JP2010097652A - 光ピックアップ装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】ホログラフィを利用して情報が記録される記録媒体に対して、より適切に情報の再生を行える光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィを利用した光ピックアップ装置において、第1の半導体レーザLD1から出射された波長λ1の光束が、対物レンズOBJを介して記録層RLに集光スポットを形成する際に、制御回路CONTは、ガイド層GLに形成された複数の集光スポットSP1〜SP3のいずれかを選択し、光検出器PD2が、選択された集光スポットを読み取った信号に基づいて、2軸アクチュエータAC2を駆動して、対物レンズOBJをトラッキング制御するので、ガイド層GLのトラック間隔TPより狭い間隔でトラック幅方向にずらせて、記録層RLに集光スポットを形成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ピックアップ装置に関し、特にホログラフィを利用して情報が記録される記録媒体に対して情報を記録し、情報が記録されている記録媒体からの情報の再生を行う光ピックアップ装置に関する。
近年、高密度の情報を記録再生可能な光ピックアップ装置として、特許文献1、2のようなホログラフィの原理を用いたものが提案されている。かかる光ピックアップ装置において、記録の動作は以下のようにおこなわれる。空間光変調器(SLM:Spatial Light Modulator)により記録データに応じて変調された情報光と、所定の参照光とを同一光源からのレーザ光によって生成し、これらをホログラム記録媒体に照射して、ホログラム記録媒体中で信号光と情報光とを干渉させてホログラム(回折縞)を形成する。このようにして、ホログラム記録媒体に記録データがホログラムとして記録される。ここで記録される1のホログラムには、極めて大容量の情報が含まれ、この1のホログラムは1ページと称され、記録データは1ページ毎に特定され管理される(非特許文献1参照)。
また、かかる光ピックアップ装置では、記録済みのホログラム記録媒体からの再生の動作は以下のようにおこなわれる。上述した記録データに応じ形成されたホログラムに所定の参照光を照射することで再生光(回折光)を発生させる。この再生光は1ページ分の記録データを含んでいるので、再生光を2次元配列された受光素子で受光し、信号処理を施して記録データを再生できる。
なお、上述した情報光と参照光との発生および再生光の受光は、光学素子を組み合わせて構成した光学部でおこなわれる。光学部における光路設計のひとつの方式としては、信号光と参照光とを同軸状に配置して、これらの光ビームが通過する光路を共通とする、所謂コアキシャル方式の光ピックアップ装置が知られている。
特開2008−65932号公報 特開2003−178484号公報 Standard ECMA−377
ところで、特許文献1に示すようなコアキシャル方式の光ピックアップ装置において、例えば青色レーザ光と赤色レーザ光のように、異なる波長の光束を用いて情報の記録/再生を行う、いわゆる2波長方式のものがある。かかる方式においては、青色レーザ光を記録・再生のために用い、赤色レーザ光をトラッキング調整のために用いている。トラッキング調整は、記録媒体の記録層に重ねたガイド層におけるトラックに沿って形成されたピット又はグルーブに対し、赤色レーザ光を照射して、その反射光を光検出器で検出することにより行っている。
ここで、全ての光ピックアップ装置において、トラッキング用の赤色レーザ光と情報記録用の青色レーザ光との集光位置のズレ量が一定(好ましくはゼロ)であれば、いずれかの光ピックアップ装置で記録した記録媒体に対し、別の光ピックアップ装置で記録媒体の情報を読み出すことは可能である。ところが、光ピックアップ装置において装置間バラツキは必ず存在するため、トラッキング用の赤色レーザ光と情報記録用の青色レーザ光との集光位置のズレ量が異なると、いずれかの光ピックアップ装置で記録した記録媒体を別の光ピックアップ装置で再生する際に、トラッキング制御を行っても情報の記録位置に青色レーザ光が照射されず、読み取りエラーを生じさせる恐れがある。これに対し、トラック間隔を狭めれば読み取りエラーを抑制できるという考えもある。しかしながら、波長の長い赤色レーザ光は集光スポット径が比較的大きいため、トラック間隔を狭めると隣接するトラック間にまたがってしまい、トラッキング制御が不可能になる恐れがある。又、レーザ位置調整装置を設けて、青色レーザ光の照射位置を調整することもできるが、構成が複雑となりコストを増大させる恐れがある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、ホログラフィを利用して情報が記録される記録媒体に対して、より適切に情報の再生を行える光ピックアップ装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の光ピックアップ装置は、波長λ1の第1光束を出射する第1の光源と、波長λ2(λ1≠λ2)の第2光束を出射する第2の光源と、前記第1の光源からの第1光束の一部を情報光に変換する空間光変調素子と、前記第1光束の残りを参照光として前記情報光と共に前記記録媒体の記録層に集光させ、且つ前記第2光束を前記記録媒体のガイド層に集光する対物レンズと、前記対物レンズを少なくともトラッキング方向に駆動するアクチュエータと、前記アクチュエータの制御回路と、前記記録媒体の記録層からの前記第1光束を受光する画像受光素子と、前記記録媒体のガイド層からの前記第2光束を受光する光検出器とを備え、前記参照光と前記情報光とを干渉させて前記記録媒体の記録層に情報を記録し、また前記参照光を前記記録媒体の記録層に照射し、該記録媒体から出射する前記第1光束を前記画像受光素子に導き情報の再生を行う、コアキシャル方式を用いた光ピックアップ装置において、
前記記録媒体のガイド層は、前記記録層に重ねられ、同心円状又は螺旋状に配置されたトラックに沿ってピット又はグルーブを有しており、
前記第2光束が、前記対物レンズを介して前記記録媒体の前記ガイド層に集光されたとき、複数の集光スポットが、前記トラックの幅方向に離れて形成されるようになっており、
少なくとも前記参照光が、前記対物レンズを介して前記記録層に集光される際に、前記制御回路は、前記ガイド層に形成された複数の前記第2光束の集光スポットのいずれかを選択して前記光検出器に検出させ、選択された前記第2光束の集光スポットがトラック上のピット又はグルーブから反射した反射光を読み取ることにより、前記アクチュエータを駆動して、前記対物レンズをトラッキング制御することを特徴とする。
本発明によれば、少なくとも前記参照光が、前記対物レンズを介して前記記録層に集光される際に、前記制御回路は、前記ガイド層に形成された前記第2光束の複数の集光スポットのいずれかを選択して前記光検出器に検出させ、選択された集光スポットがトラック上のピット又はグルーブから反射した反射光を読み取ることにより、前記アクチュエータを駆動して、前記対物レンズをトラッキング制御するので、前記ガイド層のトラック間隔より狭い間隔で、前記トラックの幅方向にずらせて前記第1光束の集光スポットを並べて前記記録層に形成でき、それにより情報の再生等を確実に行うことができる。
請求項2に記載の光ピックアップ装置は、請求項1に記載の発明において、前記情報光と前記参照光が、前記対物レンズを介して前記記録層に集光される際に、同一トラックを基準として複数の前記第2光束の集光スポットのいずれかを選択してトラッキング制御を行うときは、先行する集光位置と、それに後行する集光位置とを、トラック方向にシフトさせることを特徴とする。これにより、前記情報光と前記参照光の集光により形成される干渉縞(ホログラム)であって、トラック幅方向に隣接するもの同士が重なり合うことが抑制される。
請求項3に記載の光ピックアップ装置は、請求項1又は2に記載の発明において、前記第2の光源から出射された前記第2光束は、回折格子を通過することにより、複数の光束に分岐することを特徴とする。回折格子を通過した光束は、通常3つに分岐されるが、2つもしくは4つ以上に分岐されても良い。又、回折格子を設けることなく、光軸直交方向にトラック間隔の半分以下にずらして、複数の光源を配置しても同様な効果を得ることができる。
請求項4に記載の光ピックアップ装置は、請求項1〜3のいずれか記載の発明において、前記制御回路は、前記光検出器からの信号に基づいて、DPD(Differential Phase Detection)法またはプッシュプル法によりトラッキングエラー信号を生成し、前記対物レンズをトラッキング制御することを特徴とする。
請求項5に記載の光ピックアップ装置は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明において、前記情報光は、選択された前記第2光束の集光スポットの位置情報を含むことを特徴とする。尚、「第2光束の集光スポットの位置情報」とは、第2光束の集光スポットが集光されたトラック番号を含む。
本発明によれば、ホログラフィを利用して情報が記録される記録媒体に対して、より適切に情報の再生を行える光ピックアップ装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。尚、本実施の形態にかかる光ピックアップ装置PU1は、光ディスクドライブ装置に組み込むことが可能である。図1は、光ピックアップ装置PU1の概略構成を示す図である。回転するホログラム用の記録媒体HLDは、保護層PLと、情報を記録可能な記録層RLと、単一のガイド層GLとを、この順序で厚さ方向に重ねてなる。最も深い位置のガイド層GLには、トラック間隔を1.5μmとした同心円状又は螺旋状のアドレス情報を含んだピットPIT(またはグルーブ)が形成されている(図2参照)。又、光束分岐手段である回折格子Dは、公知の3ビーム法で用いられるものであるため、詳細は記載しない。
まず、トラッキングエラー信号の生成について説明する。図1に示す光ピックアップ装置PU1において、制御回路CONTがレーザ駆動回路LDR2を制御して第2半導体レーザLD2を発光させると、第2半導体レーザLD2から射出された発散光束(λ2=650nm)は、回折格子Dを通過して3つの光束に分岐した後、第2偏光ビームスプリッタPBS2,第2コリメータCL2を通過し、ダイクロイックプリズムDPで反射され、更に立ち上げミラーMで反射されて、λ/4波長板QWPを通過し、対物レンズOBJに入射した後、記録媒体HLDの保護基板PL及び記録層RLを介してガイド層GL上に形成される3つのスポットSP1、SP2,SP3となる(図2参照)。図2に示すように、3つのスポットSP1、SP2,SP3は、トラックTRの幅方向に、トラック間隔TPの1/3の間隔(TP/3=0.5μm)でずれているものとする。
ガイド層GLでピットにより変調された反射光束は、再び対物レンズOBJ、λ/4波長板QWPを通過し、立ち上げミラーMで反射され、更にダイクロイックプリズムDPで反射され、第2コリメータCL2を通過し、第2偏光ビームスプリッタPBS2で反射されて、第2センサレンズSL2を介して第2光検出器PD2に入射する。
光検出器である第2光検出器PD2は、図3に概略的に示すように、それぞれトラックの接線方向に沿って平行な境界線とこれに直交する境界線とによって4分割された受光部を有する3つの受光面RP1,RP2,RP3を有している。受光面RP1はスポットSP1の反射光を受光し、受光面RP2はスポットSP2の反射光を受光し、受光面RP3はスポットSP3の反射光を受光して、それぞれ受光量に応じた信号を出力するようになっている。ここで、3つの受光面RP1,RP2,RP3は、それぞれA1〜A4,B1〜B4、C1〜C4の信号を個別に出力するようになっている。
制御回路CONTは、切り換えスイッチSWを切り換えることで、第2光検出器PD2のいずれかの受光面を選択して信号を出力させることができるようになっている。制御回路CONTは、アドレス処理部ADPを介してトラックのアドレスを検出できる。
ここで、制御回路CONTが、第2光検出器PD2の受光面RP1を選択した場合、スポットSP1を用いてフォーカスエラー信号とトラッキングエラー信号を生成することとなる。フォーカスエラー信号は、フォーカスエラー検出回路FDで公知の非点収差法などを用いて行われ、波長λ2の光束に対する対物レンズOBJのフォーカシング制御を行うために用いられる。一方、トラッキングエラー信号は、DPDトラッキングエラー検出回路TEDにより、第2光検出器PD2の受光面RP1からの信号を受信して、DPD法で生成される。DPD法は、トラックの接線方向に沿って平行な境界線とこれに直交する境界線とによって4分割された受光部a,b,c,dのうち、対角和信号である(a+c)及び(b+d)の位相差Δtを検出し、両者の位相差に比例した大きさの電圧であるトラッキング誤差電圧を得るものである。
より具体的には、図3に示すように、受光面RP1を4分割した受光部から、信号A1〜A4が出力された場合、DPD信号Sdは、以下のように表せる。
Sd=(A1+A3)−(A2+A4)
ここで、スポットSP1がトラックの真上に照射されたときは、その反射光は図3に点線(OK)で示すように、円形となって受光面RP1の中央に入射するので、4分割した受光部からの信号は等しくなり、Sd=0となる。かかる場合、図4(a)に示すように、対物レンズOBJの光軸は、トラックTRに対して、−(TP/3)=−0.5μmの間隔で精度良くずれた状態にサーボ制御されることとなる。一方、スポットSP1がトラックからずれて照射されたときは、その反射光は図3に点線(NG)で示すように、傾いた楕円形となって受光面RP1の中央に入射するので、4分割した受光部からの信号は偏り、Sd<0又はSd>0となる。このときは、サーボ部SVRが、トラッキング駆動回路TDRを制御して、2軸アクチュエータAC2をトラック幅方向に変位させて、Sd=0となるようにトラッキングサーボ制御を行う。
ここで、記録層RLに対して情報の記録を行う場合には、制御回路CONTの制御に基づき、データ信号処理部SPR1から記録すべき情報がSLM駆動回路SDRに入力され、空間光変調素子SLMを駆動制御する。
空間光変調素子SLMは透過型液晶であって、この透過型液晶を構成する2次元に配列された微小な液晶素子の各々が、光ビームを透過するか透過しないかがSLM駆動回路SDRによって制御される。また、この空間光変調素子SLMは、図示していないがドーナツ状の参照光領域と、その内側の円形状の情報光領域との2領域を有している。参照光領域に属する液晶素子の各々は、SLM駆動回路SDRの記憶領域、例えば、RAM(ランダム・アクセス・メモリー)に記憶された「1」と「0」との組み合わせによって表現される所定の参照光パターンに応じて、「1」の場合には透過状態に、「0」の場合には非透過状態に維持される。
同様に、情報光領域に属する液晶素子の各々は、SLM駆動回路SDRから出力される「1」と「0」との組み合わせによって表現されるページを単位とする記録データに応じて、「1」の場合には透過状態に、「0」の場合には非透過状態に維持される。ここで、記録データは、ブロックコードである変調記録データとして符号化されており、例えば、変調記録データの1ブロックは、4行4列の16個の液晶素子の領域に対応させられており、16個の内の3個が透過状態となる16:3符号が用いられている。尚、記録データ中の制御領域には、第2半導体レーザLD2から出射された光束が集光する基準となるトラック番号と、選択された集光スポット(即ち第2光検出器PD2の受光面RP1〜RP3のいずれか)の情報と、同一トラックにおける続き番号の情報(1,2,3,・・・)とを含むものとする。それ以外の領域には、例えばTOC情報等を記録してもかまわない。
記録時には、上述したトラッキング制御を行いながら、制御回路CONTが、レーザ駆動回路LDR1を制御して第1半導体レーザLD1を発光させる。第1半導体レーザLD1から射出された発散光束(λ1=405nm)は、第1コリメータCL1で平行光束に変換され,エキスパンダーEXP、ビームシェイパーBPSを通過し、また空間光変調素子SLMを通過することで記録すべき情報に対応した2次元変調を施され同軸の参照光と情報光となり、更に第1偏光ビームスプリッタPBS1、レンズL1,ピンホールP1、レンズL2、ダイクロイックプリズムDPを通過し、立ち上げミラーMで反射され、λ/4波長板QWPを通過し、対物レンズOBJに入射した後、記録媒体HLDの保護層PLを介して記録層RL上に集光され、ここで参照光と信号光とは干渉して干渉縞(図5,6に示すホログラムHP)を発生させる。これにより情報の記録を行うことができる。
再生時には、情報光領域の液晶素子を全て非透過状態にする。更に上述したトラッキング制御を行いながら、制御回路CONTが、レーザ駆動回路LDR1を制御して第1半導体レーザLD1を発光させる。第1半導体レーザLD1から射出された発散光束は、第1コリメータCL1で平行光束に変換され,エキスパンダーEXP、ビームシェイパーBPSを通過し、また空間光変調素子SLMを通過することで参照光のみが出射され、更に第1偏光ビームスプリッタPBS1、レンズL1,ピンホールP1、レンズL2、ダイクロイックプリズムDPを通過し、立ち上げミラーMで反射され、λ/4波長板QWPを通過し、対物レンズOBJに入射した後、記録媒体HLDの保護層PLを介して、情報が記録された記録層RL上に集光される。
このとき、ホログラム中に記録された情報に応じて変調された反射光束は、再び対物レンズOBJ、λ/4波長板QWPを通過し、立ち上げミラーMで反射され、ダイクロイックプリズムDP、レンズL2,ピンホールP1、レンズL1を通過し、更に第1偏光ビームスプリッタPBS1で反射され、第1センサレンズSL1を介して画像受光素子である第1光検出器PD1(ここではCMOSだが、CCDでも良い)に入射する。第1光検出器PD1が受光する像は、記録時に空間光変調素子PLMに表示されたと同様の形態で形成される。すなわち、外周部には、再生光に含まれる参照光成分に応じた像が再生され、内周部には、再生光に含まれる信号光成分に応じた像が再生される。かかる像を電気信号に変換してなる第1光検出器PD1の出力信号は、CMOS駆動回路CDRへと送信され、更にデータ信号処理部SPR1に送信される。
尚、第2光検出器PD2からの信号に基づいて、制御回路CONTで生成されたエラー信号は、サーボ部SVRに送信され、これに応じてサーボ部SVRはフォーカス駆動回路FDRを制御して、2軸アクチュエータAC2を駆動して対物レンズOBJをフォーカシング駆動する。尚、対物レンズOBJのトラッキング制御は、上述した通りである。以上により、トラックTRに対して、−(TP/3)=−0.5μmずれた位置に精度良く情報を、2次元情報を含むホログラムの形で記録することができる。
ここで、「ホロピッチ」を、隣接しあうホログラムが正常に記録再生できる最低の距離としたときに、半径方向の最小ホロピッチをHPR、周方向の最小ホロピッチをHPTとする。又、2次元情報を含むスポットにおけるシフトマージン(中心からシフトした際に情報を読み取ることができる最大シフト量)は、±0.25μmとする。
次に、トラックTR上に精度良く情報を記録する場合、制御回路CONTは切り換えスイッチSWを用いて、第2光検出器PD2の受光面RP2を選択する。
これにより、図3に示すように、スポットSP2を受光した受光面RP2の4分割した受光部から、信号B1〜B4が出力されるので、DPD信号Sdは、以下のように表せる。
Sd=(B1+B3)−(B2+B4)
上述したように、Sd=0であれば、図4(b)に示すように、対物レンズOBJは、トラックTR上に位置する状態となる。一方、Sd<0又はSd>0である場合、サーボ部SVRが、トラッキング駆動回路TDRを制御して、2軸アクチュエータAC2をトラック幅方向に変位させて、Sd=0となるようにトラッキングサーボ制御を行う。以下同様にして、トラックTR上に精度良く情報を記録することができる。即ち、スポットSP1を用いたトラッキングサーボ制御時に記録層RLに形成された集光スポットに対して、スポットSP2を用いたトラッキングサーボ制御時には、それからトラック幅方向に+(TP/3)ずれた位置(つまりトラックTR上)に集光スポットを形成できることとなる。このとき、トラックTRに対して−(TP/3)ずれた集光スポットと、これに隣接するトラックTR上の集光スポットとは、少なくとも最小ホロピッチHPRで記録媒体の回転方向後側にずらすようにする。即ち先行する集光位置と、それに後行する集光位置とをトラック方向にシフトさせる。
次に、トラックTRに対して、+(TP/3)=+0.5μmずれた位置に精度良く情報を記録する場合、制御回路CONTは切り換えスイッチSWを用いて、第2光検出器PD2の受光面RP3を選択する。
これにより、図3に示すように、スポットSP3を受光した受光面RP3の4分割した受光部から、信号C1〜C4が出力されるので、DPD信号Sdは、以下のように表せる。
Sd=(C1+C3)−(C2+C4)
上述したように、Sd=0であれば、図4(c)に示すように、対物レンズOBJは、トラックTRに対して、+(TP/3)=+0.5μmずれた位置となる。一方、Sd<0又はSd>0である場合、サーボ部SVRが、トラッキング駆動回路TDRを制御して、2軸アクチュエータAC2をトラック幅方向に変位させて、Sd=0となるようにトラッキングサーボ制御を行う。以下同様にして、トラックTRに対して、+(TP/3)ずれた位置に精度良く情報を記録することができる。即ち、スポットSP2を用いたトラッキングサーボ制御時に記録層RLに形成された集光スポットに対して、スポットSP3を用いたトラッキングサーボ制御時には、トラックTRからトラック幅方向に+(TP/3)ずれた位置に集光スポットを形成できることとなる。このとき、トラックTR上の集光スポットと、これに隣接するトラックTRに対して−(TP/3)ずれた集光スポットとは、少なくとも最小ホロピッチHPRで記録媒体の回転方向後側にずらすようにする。以上により明らかであるが、同一トラックを基準として3つの平行で異なるラインに沿ってトラッキングサーボ制御を行うことができる。同一トラックに沿って全周に記録が行われたら、トラックをずらして同じように繰り返して記録を行うことができる。
以上の実施の形態では、DPD法を用いてトラッキングエラー信号を生成したが、プッシュプル法を用いてトラッキングエラー信号を生成してもよい。かかる場合、第2光検出器PD2からの信号に基づいて、プッシュプル信号Spは、以下のように表せる。
Sp=(x1+x4)−(x2+x3) (但しx=A,B,C)
Sp≠0であれば、適正記録位置からずれていることを示すので、同様にSp=0となるように、対物レンズOBJをトラッキング制御することで、トラック間隔より短い間隔でトラック幅方向にずらせて、精度良く情報の記録を行うことができる。
図5は、本実施の形態にかかる態様であって、上述したようにしてトラックに対して幅方向にTP/3ずつシフトしながら情報を記録した状態を示す概略図であり、図6は、比較例であって、トラック上に一列に情報を記録した状態を示す概略図である。いずれの図においても、トラックは太線で示すようにストレートに描いており、その両側の細線は、そのトラックを基準としてトラック幅方向に±TP/3シフトしたトラッキングラインである。また参照光と情報光とが集光されることにより情報が記録されたホログラムHPを○印で示している。
ここで、記録媒体に情報を記録した光ピックアップ装置と、その記録媒体から情報を再生しようとする光ピックアップ装置との間で、装置間バラツキがあり、第1半導体レーザLD1の出射光束の集光位置と、第2半導体レーザLD2の出射光束の集光位置とのトラック幅方向におけるズレ量が異なる場合がある。かかるズレ量が大きいと、あるトラックに沿って第2半導体レーザLD2の出射光束を用いてトラッキング制御しようとしたときに、参照光は、例えば矢印Xで示すようにそれに隣接するトラックとの間に沿って走査されることもある。ここで、シフトマージン(±0.25μm)が限られているために、図6に示す比較例では参照光が素通りし、いずれのホログラムHPも認識できず、それにより読み取りエラーが発生する恐れがある。
これに対し、図5に示す本実施の形態によれば、トラック幅方向に対してTP/3ずつずれてホログラムHPが形成されているため、上述と同じ量のズレが発生した場合でも、例えば矢印Xで示すように隣接するトラック間に沿って参照光が走査されると、必ずいずれかのホログラムHP(ここでは●)の上を通過してこれを認識できる(即ちホログラムHPから生じた像が第1光検出器PD1で検出される)ので、シフトマージン(±0.25μm)が限られていても、読み取りエラーの発生を抑制することができる。又、いずれのホログラムHPにも、基準となるトラック番号と、選択された集光スポットの情報が記録されているために、いずれかのホログラムHPを参照光で走査することにより情報を取得できれば、取得した情報に基づいて、現在参照光が走査している位置は、どの位置かを判別することができ、目標とするトラック又はそれに対して±TP/3ずれたトラッキングラインへの移動も任意に行える。
本実施の形態によれば、許容できるホログラムHPのシフトマージンはTP/3ということになる。円周方向に関しても記録してあるピット長がTP/3であるのが望ましいが、ピットから生成するクロック周期を最低TP/3にすれば、このクロックを使用することによって読み取り精度をシフトマージン以下に抑えることができる。現実には記録媒体より生成されたクロックにはジッタがのっているため、より逓倍されたクロックを用いることが望ましい。尚、記録の順序は特に重要ではなく、最終的に記録されたパターンの並びが重要であるといえる。本実施の形態によれば、レーザ位置調整機構を不要とするホログラフィック光ピックアップ装置が構成できる。
以上の実施の形態においては、光源からの光束を3つに分岐したが、2つに分岐しても良く、かかる場合には0.75μm間隔で情報の記録が可能である。又、制御回路CONTは、1トラック毎に切り換えスイッチSWを切り換えて情報の記録を行っても良いし、トラック全てをトレースした後、切り換えスイッチSWを切り換えて情報の記録を行っても良い。更に、情報の再生も、同様にしてトラッキングサーボ制御を行っても良い。ピットの代わりにグルーブを設けても良い。
光ピックアップ装置PU1の構成を概略的に示す図である。 ホログラフィック光ディスク(記録媒体)のガイド層を拡大して示す図である。 第2光検出器PD2の受光面を概略的に示す図である。 対物レンズをトラックに対してトラッキング制御した状態を示す図である。 本実施の形態にかかる態様であって、トラックに対して幅方向にTP/3ずつシフトしながら情報を記録した状態を示す概略図である。 比較例であって、トラック上に一列に情報を記録した状態を示す概略図である。
符号の説明
AC2 2軸アクチュエータ
ADP アドレス処理部
CL1 第1コリメータ
CL2 第2コリメータ
CONT 制御回路
D 回折格子
DP ダイクロイックプリズム
ED1 エラー信号検出回路
BPS ビームシェイパー
EXP エキスパンダー
FD フォーカスエラー検出回路
FDR フォーカス駆動回路
GL ガイド層
HLD 記録媒体
HP ホログラム
L1 レンズ
L2 レンズ
LD1 第1半導体レーザ
LD2 第2半導体レーザ
LDR1 第1レーザ駆動回路
LDR2 第2レーザ駆動回路
M ミラー
OBJ 対物レンズ
P1 ピンホール
PBS1 第1偏光ビームスプリッタ
PBS2 第2偏光ビームスプリッタ
PD1 第1光検出器
PD2 第2光検出器
PIT ピット
PL 保護層
PLM 空間光変調素子
PU1 光ピックアップ装置
QWP λ/4波長板
RL 記録層
RP1,RP2,RP3 受光面
SD1 データ信号検出回路
SDR 駆動回路
SL1 第1センサレンズ
SL2 第2センサレンズ
SLM 空間光変調素子
SP1 スポット
SP2 スポット
SP3 スポット
SPR1 データ信号処理部
SVR サーボ部
SW スイッチ
TDR トラッキング駆動回路
TED トラッキングエラー検出回路
TR トラック

Claims (5)

  1. 波長λ1の第1光束を出射する第1の光源と、波長λ2(λ1≠λ2)の第2光束を出射する第2の光源と、前記第1の光源からの第1光束の一部を情報光に変換する空間光変調素子と、前記第1光束の残りを参照光として前記情報光と共に前記記録媒体の記録層に集光させ、且つ前記第2光束を前記記録媒体のガイド層に集光する対物レンズと、前記対物レンズを少なくともトラッキング方向に駆動するアクチュエータと、前記アクチュエータの制御回路と、前記記録媒体の記録層からの前記第1光束を受光する画像受光素子と、前記記録媒体のガイド層からの前記第2光束を受光する光検出器とを備え、前記参照光と前記情報光とを干渉させて前記記録媒体の記録層に情報を記録し、また前記参照光を前記記録媒体の記録層に照射し、該記録媒体から出射する前記第1光束を前記画像受光素子に導き情報の再生を行う、コアキシャル方式を用いた光ピックアップ装置において、
    前記記録媒体のガイド層は、前記記録層に重ねられ、同心円状又は螺旋状に配置されたトラックに沿ってピット又はグルーブを有しており、
    前記第2光束が、前記対物レンズを介して前記記録媒体の前記ガイド層に集光されたとき、複数の集光スポットが、前記トラックの幅方向に離れて形成されるようになっており、
    少なくとも前記参照光が、前記対物レンズを介して前記記録層に集光される際に、前記制御回路は、前記ガイド層に形成された複数の前記第2光束の集光スポットのいずれかを選択して前記光検出器に検出させ、選択された前記第2光束の集光スポットがトラック上のピット又はグルーブから反射した反射光を読み取ることにより、前記アクチュエータを駆動して、前記対物レンズをトラッキング制御することを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 前記情報光と前記参照光が、前記対物レンズを介して前記記録層に集光される際に、同一トラックを基準として複数の前記第2光束の集光スポットのいずれかを選択してトラッキング制御を行うときは、先行する集光位置と、それに後行する集光位置とを、トラック方向にシフトさせることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
  3. 前記第2の光源から出射された前記第2光束は、回折格子を通過することにより、複数の光束に分岐することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ピックアップ装置。
  4. 前記制御回路は、前記光検出器からの信号に基づいて、DPD法またはプッシュプル法によりトラッキングエラー信号を生成し、前記対物レンズをトラッキング制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光ピックアップ装置。
  5. 前記情報光は、選択された前記第2光束の集光スポットの位置情報を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光ピックアップ装置。
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