JP2010088972A - 水素含有電解水生成装置及び給湯設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させる。
【解決手段】 正電極15及び負電極16に挟まれて陽イオン交換膜12が設けられ、負電極16と陽イオン交換膜12の間の陰極側の通路に水道水を流通させる経路21を備え、陽イオン交換膜12を正電極15に密着して設け、正電極15側の陽イオン交換膜12に対してはH+イオンが透過する湿潤状況にして水素ガスの気泡を負電極16に生成し、陽イオン交換膜12に水酸イオンOH-を透過させずに酸素イオンの発生を抑制して酸性イオン水を減少させる。
【選択図】 図3
【解決手段】 正電極15及び負電極16に挟まれて陽イオン交換膜12が設けられ、負電極16と陽イオン交換膜12の間の陰極側の通路に水道水を流通させる経路21を備え、陽イオン交換膜12を正電極15に密着して設け、正電極15側の陽イオン交換膜12に対してはH+イオンが透過する湿潤状況にして水素ガスの気泡を負電極16に生成し、陽イオン交換膜12に水酸イオンOH-を透過させずに酸素イオンの発生を抑制して酸性イオン水を減少させる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、水道水等の原水から水素含有電解水を得るための水素含有電解水生成装置及び給湯設備に関する。
水道水から水素含有電解水(アルカリイオン水)及び酸性イオン水を生成するアルカリイオン整水器(水素含有電解水生成装置)としては、陽極、陰極の電極間にイオン交換膜を介在させ、水の電気分解作用を利用して、アルカリイオン水と酸性イオン水とに分離生成するものがある。また、このようなアルカリイオン整水器としては、水道のカラン(蛇口)に固定されるタイプのものや、水道管の途中に配置されるタイプ、いわゆるビルトインタイプのものがある。
ビルトインタイプのアルカリイオン整水器としては、例えば、利用者が水栓を開くことによって原水管から水道水が通水されて電解槽に供給され、この電解槽でアルカリイオン水と酸性イオン水とが生成される。そして、電解槽で生成されたアルカリイオン水が吐水管を経て吐水されると共に、酸性イオン水が酸性イオン水吐出管を経て排水される。また、利用者が水栓を閉じ、原水管からの通水が停止されることによってアルカリイオン水の吐水が停止する(例えば、特許文献1参照)。
アルカリイオン整水器は、一対の電極の間にイオン交換膜を配置し、電気分解により水酸イオンOH-及び水素イオンH+が電極表面において電子のやり取りを行い、陰極側の電極に水素ガスの泡を生成させると共に陽極側の電極に酸素ガスの泡を生成させる。そして、陰極側の電極に生成された水素ガスの泡を水に溶存させてアルカリイオン水を得ている。この時、陽極側の電極に生成された酸素ガスにより酸性イオン水が所定の割合で発生するが、アルカリイオン整水器では酸性イオン水は不要なのでそのまま廃棄されている。
このように、アルカリイオン整水器では、アルカリイオン水を得るために生じる不要な酸性イオン水を廃棄しているのが現状であり、電気分解によりアルカリイオン水を得る技術においては、所定量の酸性イオン水の生成は回避できない。このため、酸性イオン水の廃棄に関しては、種々検討されているのが実情である。
一方、アルカリイオン水は、生体内に生じた活性酸素を無毒の水に戻すために用いることが有効であることが知られている。このような効果を得るためには、酸化還元電位がマイナス側に大きく、pHは中性に近いものが最適であることが望ましい。酸化還元電位がマイナス側に大きく、pHが中性に近いアルカリイオン水を得るため、電解室外の電極板を隔膜に近づけ、H+イオンを陽極側で強く反発させ、隔膜方向に大きな電気的力が加わるようにした技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、酸化還元電位とpHを独立して制御するために、電極板と隔膜の配置を規定した場合でも、電極板が電解室の外に存在する構成であるため、電気分解を成立させるためには、電極板と隔膜との間に酸性イオン水を流通させる流路を設ける必要がある。従って、酸性イオン水の廃棄に関する問題を解決することはできない。
特開平10−192858号公報
WO99/10286号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることができる水素含有電解水生成装置を提供することを目的とする。
また、本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることができる水素含有電解水生成装置を備えた給湯設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、陽極、陰極一対の電極に挟まれたイオン交換膜が電解槽内に備えられ、陰極側の通路に水を流通させる流通路を備え、前記イオン交換膜が陽イオン交換膜であり、前記陽イオン交換膜が陽極側の電極に密着して前記流通路に対向していることを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、陽イオン交換膜が陽極側の電極に密着して流通路に対向しているので、陽極側の電極側の陽イオン交換膜に対しては水素イオンH+が透過する湿潤状況にすることで、水素イオンの気泡を陰極側の電極に生成させることができると共に、水酸イオンOH-は陽イオン交換膜を透過しないので酸素イオンの発生が抑制され、酸性イオン水を減少させることができる。このため、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることが可能になる。
そして、請求項2に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項1に記載の水素含有電解水生成装置において、陰極側の前記電極がメッシュ状に形成されていることを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、陰極側の電極がメッシュ状に形成されているので、電極に生成される水素ガスの泡のぬれ角を小さくすることができ、水素ガスの泡を小さい状態で離脱させることができる。つまり、生成される水素ガスと電極の表面に生じる吸着力が、点接触に近い状態により表面張力が抑制されたものになり、水素ガスの泡を小さい状態で離脱させることができる。
このため、陰極側の電極に生成される水素ガスの泡が微小な状態で水素含有電解水に含ませることが可能になり、酸性イオン水を減少させた状態で、活性水素が十分に含まれた水素含有還元水を得ることができる。メッシュの断面形状は、円形、三角形、四角以上の多角形等、種々の形状とすることが可能である。
また、請求項3に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項2に記載の水素含有電解水生成装置において、前記陽イオン交換膜と陰極側の前記電極との間に前記流通路の流入側の経路が形成され、陰極側の前記電極の前記陽イオン交換膜の反対側に前記流通路の流出側の経路が形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、陽イオン交換膜と陰極側の電極との間に形成された流通路の流入側の経路から陰極側の電極の反対側の面に水素ガスの気泡を通過させて水流と共に水素ガスを流出させる。このため、水素ガスの気泡が小さい状態で電極から離脱しやすくなる。
また、請求項4に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項3に記載の水素含有電解水生成装置において、陽極側の前記電極がメッシュ状に形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、陽極側の電極がメッシュ状に形成されているので、陽イオン交換膜への水分の拡散が容易になり、少ない水分量で陽イオン交換膜を湿潤させることができる。
また、請求項5に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項4に記載の水素含有電解水生成装置において、陽極側の前記電極は円筒状とされて外周部に円筒状の前記陽イオン交換膜が密着され、前記陽イオン交換膜が密着された陽極側の前記電極の外周に円筒状の陰極側の前記電極が配され、前記流通路は、陽極側の前記電極と陰極側の前記電極との間が前記流入側とされると共に、陰極側の前記電極の外側が前記流出側とされて水素含有電解水が流出されることを特徴とする。
また、請求項6に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項5に記載の水素含有電解水生成装置において、前記流通路の前記流入側に流入される原水の一部を陽極側の前記電極の内周側に送る陽極側流路を備えたことを特徴とする。
請求項5及び請求項6に係る本発明では、円筒状の電解槽を有する水素含有電解水生成装置を得ることができ、水道水配管等の配管系に容易に設置することができる。
また、請求項7に係る本発明の水素含有電解水生成装置は、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の水素含有電解水生成装置において、前記陽極側に流入する原水の量が制限されていることを特徴とする。
請求項7に係る本発明では、陽極側に流入する原水の量が制限されることで、酸性イオン水を最小限に減少させることができる。
上記目的を達成するための請求項8に係る本発明の給湯設備は、請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の水素含有電解水生成装置を2台備え、一方の水素含有電解水生成装置の原水入口側が冷水源に接続され、他方の水素含有電解水生成装置の原水入口側が温水源に接続され、2台の水素含有電解水生成装置の流通路の出口側が一つの混合給湯管に接続され、2台の水素含有電解水生成装置の電極の通電状況を個別に制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
そして、請求項9に係る給湯設備は、請求項8に記載の給湯設備において、前記制御手段には、前記電極の極性を逆にして陰極面の洗浄運転を行なう機能が備えられていることを特徴とする。
請求項8及び請求項9に係る本発明では、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることができる水素含有電解水生成装置を備えた給湯設備となる。
本発明の水素含有電解水生成装置は、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることが可能になる。
また、本発明の給湯設備は、電気分解によりアルカリイオン水を得る際に酸性イオン水を減少させることができる水素含有電解水生成装置を備えた給湯設備となる。
図1には本発明の一実施形態例に係る水素含有電解水生成装置の原理説明、図2には本発明の一実施形態例に係る水素含有電解水生成装置の構成概念、図3には本発明の一実施形態例に係る水素含有電解水生成装置の全体を表す断面、図4には電極を分解した状態の斜視、図5には電極を組み付けた状態の一部断面状態、図6(a)(b)には下側基台の外観を表す側面及び平面、図7(a)(b)には上側基台の外観を表す側面及び平面、図8(a)(b)には負極電極の外観を表す側面及び平面、図9(a)(b)には正極電極の外観を表す側面及び平面、図10には電極の配置状況を表す平面、図11には本発明の一実施形態例に係る給湯設備の概略系統、図12には給湯設備の制御ブロック概念を示してある。
図1に基づいて本発明の水素含有電解水生成装置の原理を説明する。
図に示すように、電解槽1には陽イオン交換膜2が設けられ、陽イオン交換膜2によって電解槽1の内部が2つの通路3、4に区切られている。陽イオン交換膜2を挟んで通路3には正電極5(陽極側電極)が配され、陽イオン交換膜2が正電極5に密着して流通路である通路4に対向している。通路4には負電極6(陰極側電極)が設けられ、一対の電極(正電極5、負電極6)に挟まれた陽イオン交換膜2が電解槽1の内部に備えられている。
陰極側の通路4及び陽極側の通路3に水(原水)を流通させる流通路7が備えられ、流通路7から通路4を流通した水は整水されてアルカリイオン水として排出され、流通路7から通路3を流通した水は整水されて酸性イオン水として排出される。
正電極5及び負電極6の間に所定の電圧が印加され、電解槽1内に供給された水(原水)は、イオン交換膜2で区切られた通路3、4に流れ込む。流れ込んだ水は、イオン交換膜2と正電極5及び負電極6との間、即ち、通路3、4を通過する際に、水素イオンH+と水酸イオンOH−とに電離する。
電離した水素イオンH+が陽イオン交換膜2を透過して陰極側の通路4に集まり、負電極6に水素ガスの気泡が生成され、水(2H2O)は、電子(2e-)によりH2+2OH-に整水され(水に水素ガスが溶存し)、水素が溶存されたアルカリイオン水が生成される。一方、電離した水酸イオンOH−は陽イオン交換膜2を透過しないため陽極側の通路3には水酸イオンOH−が集まらず、電子が与えられないためO2の生成が大幅に抑制され、酸性イオン水がほとんど生成されない。
本発明の水素含有電解水生成装置では、正電極5は通路3側で陽イオン交換膜2に密着されているので、陽イオン交換膜2によりプラスの水素イオンH+だけが透過されて水酸イオンOH−が正極側に発生し難くなり、酸性ガスの発生を抑制して酸性イオン水を大幅に減少させることができる。
このため、酸性イオン水を大幅に減らして酸性イオン水の廃棄量を大幅に減らすことが可能になる。ファラデーの法則が成立する程度に陽イオン交換膜2の潤湿状態を維持できれば、廃棄する酸性イオン水を無くすことも可能である。
図2に基づいて本発明の一実施形態例に係る水素含有電解水生成装置の具体的な構成の概念を説明する。
図に示すように、電解槽11には陽イオン交換膜12が設けられ、陽イオン交換膜12によって電解槽11の内部が2つの通路13、14に区切られている。陽イオン交換膜12はマイナスに帯電している膜であり、プラス側のイオンだけを引き付けてマイナス側のイオンを反発する。つまり、陽イオン(水素イオンH+)だけを透過する膜であり、陰イオン(水酸イオンOH−)が反発される膜である。
陽イオン交換膜12を挟んで通路13には正電極15(陽極側電極)が設けられ、通路14には負電極16(陰極側電極)が設けられている。正電極15及び負電極16は、細かい網目のメッシュ状に形成されている。正電極15は通路13側で陽イオン交換膜12に密着されている。通路14側の陽イオン交換膜12の上部には上部スペーサ17が取り付けられ、上部スペーサ17には負電極16の上部が取り付けられている。そして、負電極16の下部スペーサ18により電解槽11の内壁に取り付けられている。
電解槽11の下部には原水入口19が設けられ、陽イオン交換膜12の下方には原水入口19から流入した原水を通路13、14に流通させる流通路20が形成されている。つまり、流通路20は、陽イオン交換膜12の下方から、正電極15が密着された陽イオン交換膜12の側の通路13に原水を流入させると共に、負電極16と陽イオン交換膜12の間(負電極16の表側)に原水を流入させる。
負電極16の表側から流入した原水は、上部スペーサ17の存在により、メッシュ状に形成された負電極16の裏側に移動して(図中矢印で示してある)排出される。つまり、陽イオン交換膜12と負電極16の間に流通路の流入側の経路21が形成され、負電極16の陽イオン交換膜12の反対側に流通路の流出側の経路22が形成されている。
正電極15及び負電極16の間に所定の電圧が印加され、電解槽11内に供給された水(原水)は、陽イオン交換膜12で区切られた通路13、14に流れ込む。流れ込んだ水は、通路13、14を通過する際に、水素イオンH+と水酸イオンOH−とに電離する。
電離した水素イオンH+が陽イオン交換膜12を透過して陰極側の通路14に集まり、負電極16に水素ガスの気泡が生成され、水(2H2O)は、電子(2e-)によりH2+2OH-に整水され(水に水素ガスが溶存し)、水素が溶存されたアルカリイオン水が生成される。一方、電離した水酸イオンOH−は陽イオン交換膜12を透過しないため陽極側の通路13には水酸イオンOH−が集まらず、電子が与えられないためO2の生成が大幅に抑制され、酸性イオン水がほとんど生成されない。
正電極15は通路13側で陽イオン交換膜12に密着されているので、陽イオン交換膜12によりプラスの水素イオンH+だけが透過されて水酸イオンOH−が正極側に発生し難くなり、酸性ガスの発生を抑制して酸性イオン水を大幅に減少させることができる。このため、酸性イオン水の廃棄を大幅に減少させることができる。
また、正電極15がメッシュ状に形成されているので、陽イオン交換膜12への水分の拡散が容易になり、少ない水分量で陽イオン交換膜12を湿潤させることができ、酸性イオン水の排出量を大幅に減らすことができる。隔膜式電解装置の場合、ファラデーの法則によりアルカリイオン水と酸性イオン水の生成割合は2:1となる。正電極15をメッシュ状にして陽イオン交換膜12に密着させることで、酸性イオン水の排出量をアルカリイオン水の100分の1程度に低減できることが実験により確認されている。
また、負電極16が細かい網目のメッシュ状に形成されているため、負電極16に生成される水素ガスの泡のぬれ角を小さくすることができ、水素ガスの泡を小さい状態で離脱させることができる。つまり、生成される水素ガスと負電極16の表面に生じる吸着力が、点接触に近い状態により表面張力が抑制されたものになり、水素ガスの泡を小さい状態で離脱させることができ、水素ガスが水に溶存し易くなり、長時間水に水素ガスを留まらせることが可能になる。
そして、陽イオン交換膜12と負電極16との間に形成された流通路の流入側の経路から負電極16の反対側の面(裏面)に水素ガスの気泡を通過させて水流と共に水素ガスを流出させるので、水素ガスの気泡が小さい状態で負電極16から離脱しやすくなる。
図3〜図9に基づいて図2に示した水素含有電解水生成装置を更に具体的に説明する。尚、図2に示した部材と同一部材には同一符号を付してある。
主に図3に示すように、下側基台31には筒状の電解槽11が固定され、電解槽11の上部には上側基台32が固定されている。電解槽11は、筒の内側に出入り口を除いてプラスチック製のシート11aが配された構成とされている。電解槽11の下部の筒面には原水入口19が設けられ、電解槽11の上部筒面にはアルカリイオン水の吐出口33が設けられている。また、上側基台32には酸性水の排出口34が設けられている。
主に図3、図6に示すように、下側基台31の上面には筒状の下ソケット35が設けられ、下ソケット35に略対応する下側基台31の面には、後述する電極棒のフランジがガスケットを介して嵌合する落し込み部36、37が形成されている。主に図3、図7に示すように、上側基台32の下面には筒状の上ソケット38が設けられ、上ソケット38の内側の上側基台32に排出口34が設けられている。
下ソケット35の上部には、負電極16の外側における電解槽11の内周側(後述する経路22)への原水の流入を規制する下部スペーサ18が設けられ、下ソケット35には原水を内側に流入させる流入口35aが設けられている。
主に図3〜図5に示すように、下ソケット35の内側における下側基台31には、天井面を有する円筒状の台座41が設けられている。台座41の筒面には原水の流入口42が形成され、台座41の天井面の中心には台座41の内側からの原水を天井面に送る送出口43が形成されている。
台座41の天井面の上には筒状の正電極15が配され、正電極15は台座41と同径とされている。正電極15は細かい網目のメッシュ状に形成され、正電極15の周囲には陽イオン交換膜12の筒が嵌合している。つまり、円筒状の正電極15の外周部に円筒状の陽イオン交換膜12が密着されている。
正電極15の上端部の内周は上ソケット38の外周側に嵌合し、円筒状の陽イオン交換膜12の下端部の内周は台座41の筒部に嵌合している。つまり、外周部に陽イオン交換膜12が密着された正電極15は、上ソケット38と台座41とに嵌合されて電解槽11に収容されている。
主に図3〜図5及び図9、図10に示すように、正電極15の内周側には正極側の端子となる正電極棒45が固定され、正電極棒45の下部にはフランジ部46が設けられている。下側基台31の落し込み部36にはガスケット47が配され、正電極棒45のフランジ部46はガスケット47を介して落し込み部36に係合し、正電極棒45の下端部は下側基台31の貫通穴31aを貫通し、下端部は下側基台31から外部に導かれて図示しない電源に接続されている。
主に図3〜図5に示すように、外周部に陽イオン交換膜12が密着された正電極15の外周側には筒状の負電極16が同心状態に隙間をあけて配され、陽イオン交換膜12と負電極16との間に経路21が形成されている。負電極16は細かい網目のメッシュ状に形成され、正電極15の上端側における陽イオン交換膜12の外周には上部スペーサ17が設けられ、負電極16の上端が上部スペーサ17に嵌合して経路21の上端が閉じられている。
負電極16の下端部は下ソケット35の内周側に嵌合し、負電極16は上部スペーサ17と下ソケット35とに嵌合されて、外周部に陽イオン交換膜12が密着された正電極15の外側に配された状態で電解槽11に収容されている。負電極16の外側における電解槽11の内周側(吐出口33に連通する部位)が経路22とされている。
主に図3〜図5及び図8、図10に示すように、負電極16の外周側には負極側の端子となる負電極棒55が固定され、負電極棒55の下部にはフランジ部56が設けられている。下側基台31の落し込み部37にはガスケット57が配され、負電極棒55のフランジ部56はガスケット57を介して落し込み部37に係合し、負電極棒55の下端部は下側基台31の貫通穴31aを貫通し、下端部は下側基台31から外部に導かれて図示しない電源に接続されている。
電解槽11の原水入口19から供給される原水は、下ソケット35の内側に導かれ(流通路20)、陽イオン交換膜12と負電極16との間に形成された経路21に送られる。また、下ソケット35の内側に導かれた原水の一部は、流入口42から台座41の内側に送られ、送出口43から正電極15の内周側に導かれる。つまり、流通路の流入側(経路21)に流入される原水の一部が正電極15の内周側に送られる陽電極側流路が構成されている。
正電極15及び負電極16の間に所定の電圧が印加され、原水入口19から流入し、経路21に流れ込んだ水及び正電極15の内周側に送られた水は、流通の過程で水素イオンH+と水酸イオンOH−とに電離する。
電離した水素イオンH+が陽イオン交換膜12を透過して陰極側の経路21に集まり、負電極16に水素ガスの気泡が生成され、水(2H2O)は、電子(2e-)によりH2+2OH-に整水され(水に水素ガスが溶存し)、水素が溶存されたアルカリイオン水が生成される。
そして、陽イオン交換膜12と負電極16との間の経路21から負電極16の反対側(外周側)の面に水素ガスの気泡を通過させて水流と共に水素ガスを流出させ、水素ガスの気泡が小さい状態で負電極16から離脱させる。負電極16が細かい網目のメッシュ状に形成されているため、水素ガスの泡が小さい状態で離脱され、水素ガスが水に溶存し易くなり、長時間水に水素ガスを留まらせることが可能になる。水素ガスが溶存されたアルカリイオン水は、吐出口33から必要箇所に供給される。
一方、電離した水酸イオンOH−は陽イオン交換膜12を透過しないため陽極側の正電極15の内周側には水酸イオンOH−が集まらず、酸性イオン水はほとんど生成されない。また、正電極15はメッシュ状に形成されているので、陽イオン交換膜12への水分の拡散が容易になり、少ない水分量で陽イオン交換膜12を湿潤させることができ、酸性イオン水の排出量を大幅に減らすことができる。このため、排出口34から排出される酸性イオン水は極僅かとなる。
上述した水素含有電解水生成装置では、筒状の正電極15の外側に筒状の陽イオン交換膜12が密着して設けられているので、陽イオン交換膜12によりプラスの水素イオンH+だけが透過されて水酸イオンOH−が正極側に発生し難くなり、酸性ガスの発生を抑制することができ、酸性イオン水の排出量を大幅に減少させることができる。また、正電極15がメッシュ状に形成されているので、陽イオン交換膜12への水分の拡散が容易になり、下部からの少ない量の水分供給で陽イオン交換膜12を湿潤させることができ、酸性イオン水の排出量を大幅に減らすことができる。
また、筒状の負電極16が細かい網目のメッシュ状に形成されているため、水素ガスの泡を小さい状態で内側から外側に水流と共に流して離脱させることができ、水素ガスが水に溶存し易くなり、長時間水に水素ガスを留まらせることが可能になる。
上述した水素含有電解水生成装置61を備えた給湯設備の一例を図11、図12に基づいて説明する。
図示の給湯設備は、2台の水素含有電解水生成装置61が備えられ、温水源としての温水と冷水源としての水道水とが原水として原水入口19に送られる。吐出口33からのアルカリイオン水はフロースイッチ63を備えた配管64を通して混合給湯管としての混合栓62に供給される。混合栓62により温水のアルカリイオン水と水道水のアルカリイオン水の割合が調整され、所望の温度のアルカリイオン水を得るようにされている。
水素含有電解水生成装置61の排出口34には排出管66が接続され、排出管66には第1電磁弁65が設けられている。また、配管64から分岐して分岐管67が接続され、分岐管67は第1電磁弁65の後流側で排出管66に接続されている。分岐管67には第2電磁弁68が設けられている。
2台の水素含有電解水生成装置61を備えた給湯設備81では、制御手段としての制御装置71により電極の通電状況が個別に制御される。即ち、制御装置71には、フロースイッチ63、第1電磁弁65、第2電磁弁68の信号が入力され、制御装置71からは、電源及び各種作動信号が出力される。例えば、フロースイッチ63の信号に基づいてアルカリイオン水が流れている時に電気分解を実施したり、通電する電極の極性を逆にして洗浄運転が実施される。
給湯設備の動作の一例を説明する。
配管64の内部に水が満たされた状態で、通常の給水時は、第1電磁弁65が開かれると共に、第2電磁弁68が閉じられる。混合栓62が閉じられた状態では、配管64の内部にアルカリイオン水は流れないので、フロースイッチ63がオフ状態になる。フロースイッチ63がオフの場合、制御装置71からの指令により電気分解が停止される。混合栓62が開かれると、配管64の内部のアルカリイオン水が流通し、フロースイッチ63がオンになる。フロースイッチ63がオンの場合、制御装置71からの指令により電気分解が開始される。このように、フロースイッチ63の信号が電気分解の開始・停止のトリガーとされている。
フロースイッチ63のオン・オフの状態が制御装置で記憶され、オンからオフに変わった時からの累積時間等により洗浄運転が実施される。例えば、24時間毎に洗浄運転が実施されるように設定される。洗浄運転は、通電する電極の極性を逆にする。即ち、第2電磁弁68を開き、負電極に正極の電力を供給し、正電極に負極の電力を供給する。排出管66から洗浄処理後のアルカリイオン水が排出され、配管64及び分岐管67から洗浄後の酸性イオン水が排出される。つまり、電極に付着したカルシウム等が除去される。
また、洗浄処理が終了して電気分解を停止した後、電解水を排出するための原水置換が実施される。洗浄処理では通電する電極の極性を逆にしているため、洗浄処理が終了した直後にはアルカリイオン水の径路に酸性イオン水が残り蛇口から出ることが考えられる。このため、洗浄停止の後、所定時間の間電磁弁を開いて電気分解を停止した状態で原水を供給し、径路内を電気分解のない原水に置き換える。置換が終了した後、第2電磁弁68を閉じて通常の電気分解を伴う運転を実施する。
給湯の指示はリモコン72を通して行うことができ、また、給湯、洗浄、原水置換の状況がリモコン72に表示される。
上述した給湯設備は、負電極16に生成される水素ガスの気泡を極力小さい状態で水素含有電解水に含ませることができる水素含有電解水生成装置を備えた給湯設備となる。
本発明は水道水等の原水から水素含有電解水を得るための水素含有電解水生成装置及び給湯設備の産業分野で利用することができる。
11 電解槽
12 陽イオン交換膜
13 通路(陽極側)
14 通路(陰極側)
15 正電極
16 負電極
17 上部スペーサ
18 下部スペーサ
19 原水入口
20 流通路
21 経路(流入側)
22 経路(流出側)
31 下側基台
32 上側基台
33 吐出口
34 排出口
35 下ソケット
36、37 落し込み部
38 上ソケット
41 台座
42 流入口
43 送出口
45 正電極棒
46 フランジ部
47 ガスケット
55 負電極棒
56 フランジ部
57 ガスケット
61 水素含有電解水生成装置
62 混合栓
63 フロースイッチ
64 配管
65 第1電磁弁
66 排出管
67 分岐管
68 第2電磁弁
71 制御装置
72 リモコン
81 給湯設備
12 陽イオン交換膜
13 通路(陽極側)
14 通路(陰極側)
15 正電極
16 負電極
17 上部スペーサ
18 下部スペーサ
19 原水入口
20 流通路
21 経路(流入側)
22 経路(流出側)
31 下側基台
32 上側基台
33 吐出口
34 排出口
35 下ソケット
36、37 落し込み部
38 上ソケット
41 台座
42 流入口
43 送出口
45 正電極棒
46 フランジ部
47 ガスケット
55 負電極棒
56 フランジ部
57 ガスケット
61 水素含有電解水生成装置
62 混合栓
63 フロースイッチ
64 配管
65 第1電磁弁
66 排出管
67 分岐管
68 第2電磁弁
71 制御装置
72 リモコン
81 給湯設備
Claims (9)
- 陽極、陰極一対の電極に挟まれてイオン交換膜が電解槽内に備えられ、陰極側の通路に水を流通させる流通路を備え、前記イオン交換膜が陽イオン交換膜であり、前記陽イオン交換膜が陽極側の電極に密着して前記流通路に対向していることを特徴とする水素含有電解水生成装置。
- 請求項1に記載の水素含有電解水生成装置において、
陰極側の前記電極がメッシュ状に形成されていることを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項2に記載の水素含有電解水生成装置において、
前記陽イオン交換膜と陰極側の前記電極との間に前記流通路の流入側の経路が形成され、陰極側の前記電極の前記陽イオン交換膜の反対側に前記流通路の流出側の経路が形成されている
ことを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項3に記載の水素含有電解水生成装置において、
陽極側の前記電極がメッシュ状に形成されている
ことを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項4に記載の水素含有電解水生成装置において、
陽極側の前記電極は円筒状とされて外周部に円筒状の前記陽イオン交換膜が密着され、
前記陽イオン交換膜が密着された陽極側の前記電極の外周に円筒状の陰極側の前記電極が配され、
前記流通路は、陽極側の前記電極と陰極側の前記電極との間が前記流入側とされると共に、陰極側の前記電極の外側が前記流出側とされて水素含有電解水が流出される
ことを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項5に記載の水素含有電解水生成装置において、
前記流通路の前記流入側に流入される原水の一部を陽極側の前記電極の内周側に送る陽極側流路を備えた
ことを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の水素含有電解水生成装置において、
前記陽極側に流入する原水の量が制限されている
ことを特徴とする水素含有電解水生成装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の水素含有電解水生成装置を2台備え、一方の水素含有電解水生成装置の原水入口側が冷水源に接続され、他方の水素含有電解水生成装置の原水入口側が温水源に接続され、2台の水素含有電解水生成装置の流通路の出口側が一つの混合給湯管に接続され、2台の水素含有電解水生成装置の電極の通電状況を個別に制御する制御手段を備えたことを特徴とする給湯設備。
- 請求項8に記載の給湯設備において、
前記制御手段には、前記電極の極性を逆にして陰極面の洗浄運転を行なう機能が備えられている
ことを特徴とする給湯設備。
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| JP2008258945A JP2010088972A (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 水素含有電解水生成装置及び給湯設備 |
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