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JP2010088702A - シートバック組立方法 - Google Patents

シートバック組立方法 Download PDF

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JP2010088702A
JP2010088702A JP2008262456A JP2008262456A JP2010088702A JP 2010088702 A JP2010088702 A JP 2010088702A JP 2008262456 A JP2008262456 A JP 2008262456A JP 2008262456 A JP2008262456 A JP 2008262456A JP 2010088702 A JP2010088702 A JP 2010088702A
Authority
JP
Japan
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backboard
seat back
recess
foam pad
nonwoven fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP2008262456A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Fujikake
勤 藤掛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
Priority to JP2008262456A priority Critical patent/JP2010088702A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 バックボードの搬送効率が良く、しかも凹部をもったバックボードを備えたシートバックを組立てる方法を提供する。
【解決手段】 発泡体製パッド2が外被部材4で被覆されたたシートバック1を組立てる方法において、不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成された平坦なバックボード材4Aを、前記発泡体製パッド2の背面側で固定した後、前記バックボード材4Aに外方から成形型6で加温及び加圧して凹部5を成形する。そして、この凹部5は、後部乗員用のニースペースとして利用される。さらに、バックボード材4Aと発泡体製パッド2の前面側を被覆する表皮材4Bとは縫着によって一体化されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、発泡体製パッドが表皮材などの外被部材で被覆されたシートバックの組立方法に関するものである。
従来から一般的に利用されているこの種のシートバックには、樹脂製のプレートからなるバックボードが背面に設けられたものがある。このバックボードは、シートの組み立てラインに搬送され、このライン上で発泡体製パッドの背面側に固定される。このようなバックボードには、後席乗員用のニースペースが凹窪状に成形されている。例えば、特開平6−320559号公報に開示されたようにプレスにより凹凸が成形されており、この状態でシートの組み立てラインまで搬送される。
特開平6−320559号公報
しかしながら、凹凸をもったバックボードを、シートの組み立てラインまで搬送する際に、無理に積み重ねると凸部に変形が発生するといった事態が起こる。よって、余裕をもった荷積みをする必要があり、それに伴ってバックボードの荷姿が大型化し、搬送効率が悪化する。
本発明は、バックボードの搬送効率が良く、しかも、組み立てがよく、凹部付きのバックボードを備えたシートバックを組立てる方法を提供することを目的とする。
本発明は、発泡体製パッドが外被部材で被覆されたシートバックを組立てる方法において、不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成された略平坦なバックボード材を、前記発泡体製パッドの背面側で固定した後、前記バックボード材に外方から成形型で、加熱及び加圧して凹部付きバックボードを成形することを特徴とする。
シートバックに組み付ける前のバックボードは、略平坦に成形されているので、積み重ね易く、一度に大量に搬送させることができるので、搬送効率が極めて良好である。このような形状のバックボード材は、不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成されているので、シートバックへの組み付け後に、外方から成形型で加温及び加圧して凹部を成形することができる。このように、シートバック組立て後にバックボードを加工するので、バックボードの搬送を考慮することなく、任意の大きさや形状の凹部をもったバックボードをシートバックに採用することができる。しかも、バックボード材が略平坦なままシートバックを組み立てることができるので、組立行程が複雑化することなく、組立作業性が良くなる。さらに、略平坦なバックボード材をシートバックに組み付けた際に、発泡体製パッドの前面側を被覆する表皮材、バックボードに皺ができても、バックボードを引き伸ばしながら成形型で凹部が成形されるので、表皮材、バックボードの皺取りが可能になる。このような組立方法は、自動化する上で最適であると云える。
本発明によれば、バックボードの搬送効率が良く、しかも凹部をもったバックボードを備えたシートバックを効率良く組み立てることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートバック組立方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、シートバック1は、発泡材からなる発泡体製パッド2を有し、この発泡体製パッド2内には、フレーム3が配置されている。発泡体製パッド2は発泡体製パッドの前面側を被覆する表皮材4Bとバックボード4A´とからなる外被部材4で被覆され、シートバック1の背面には、後席乗員の膝を入れることができる凹部5が形成されている。この凹部5は、不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成されたバックボード材4Aに設けられている。
この凹部5は、ニースペースと呼ばれ、後席乗員の膝が前席に当たらないようにして、後席の乗員が快適性に座ることができるようにしたものである。このような凹部5は、深ければ深い程、大きければ大きい程、すなわち大型化すればする程、後席乗員の快適性は向上する。
このような凹部5をシートバック1の背面に有するものの場合、従来では、凹部をもった樹脂材のバックボードを採用していた。しかしながら、このようなバックボードは、搬送し難く、しかも、搬送効率を考慮すると、大型の凹部をもったバックボードをシートバックに適用し難にくいといった不具合があった。
そこで、図3に示すように、略平坦なバックボード材4Aを利用して、シートバック1を組立て、その後、成形型6を外方からバックボード材4Aに押し当てて、凹部5を成形する。この成形型6には、加湿するためのスチームを噴出するための孔6aが設けられ、成形型6にはヒータが内蔵されている。
ここで利用されるいわゆる成形不織布は、不織布に熱軟化性の合成樹脂を含浸させたものであり、加温及び加圧によって様々な形状に変形させることが可能である。素材としては、様々なものがあるが、例えば、ポリエステル繊維に、熱軟化性の合成樹脂をバインダとして含浸したものがある。なお、成形不織布の剛性は、合成樹脂の含有量により調整される。
次に、シートバック1の組立方法について説明する。
準備された略平坦なバックボード材4Aの周縁と、表皮材4Bの周縁とを一体的に縫着して、端が開口された袋状の外被部材4を作る。ここで利用されるバックボード材4Aは、成形不織布からなるので、形状出しや保形性が良好で、一般的な不織布からなる前面側表皮4Bとミシンなどで縫合が可能であり、表皮材4Bに対する異物感が少なく、従って、シートに最適な素材であると云える。
そして、この外被部材4を開口側から発泡体製パッド2挿入した後、外被部材4の開口を閉口して、図3に示すようなシートバック1を成形する。この状態で、バックボード材4Aは発泡体製パッド2の背面側で固定されている。なお、発泡体製パッド2の背面側には凹部5形成用のスペースが予め設けてある。
その後、バックボード材4Aに成形型6を外方から押し当てて、凹部5を成形する。
このように、シートバック1に組み付ける前のバックボード材4Aは、略平坦に成形されているので、積み重ね易く、一度に大量に搬送させることができるので、搬送効率が極めて良好である。このような形状のバックボード材4Aは、不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成されているので、シートバック1への組み付け後に、外方から成形型6で加温及び加圧して凹部5を成形することができる。
このように、シートバック組立て後にバックボード材4Aを加工するので、バックボード材4Aの搬送を考慮することなく、任意の大きさや形状の凹部5をもったバックボード4A´をシートバック1に採用することができる。
しかも、バックボード材4Aが略平坦なままシートバック1を組み立てることができるので、組立行程が複雑化することなく、組立作業性が良くなる。
さらに、略平坦なバックボード材4Aをシートバックに組み付けた際に、表皮材4B、バックボード材4Aに皺ができても、バックボード材4Aを引き伸ばしながら成形型6で凹部5が成形されるので、表皮材4B、バックボード材4Aの皺取りが可能になる。
このような組立方法は、シートの組立を自動化する上で最適であると云える。
本発明に係るシートバック組立方法により組み立てられたシートバックの一実施形態を示す斜視図である。 図1の断面図である。 成形型で凹部を成形する前のシートバックを示す斜視図である。
符号の説明
1…シートバック、2…発泡体製パッド、3…フレーム、4…外被部材、4A…バックボード材、4A´…バックボード 4B…表皮材、5…凹部(ニースペース)、6…成形型。

Claims (3)

  1. 発泡体製パッドが外被部材で被覆されたシートバックを組立てる方法において、
    不織布に合成樹脂材を含浸させてなる成形不織布によって形成された略平坦なバックボード材を、前記発泡体製パッドの背面側で固定した後、前記バックボード材に外方から成形型で、加熱及び加圧して凹部付きバックボードを成形することを特徴とするシートバック組立方法。
  2. 前記外被部材における前記バックボード材と前記パッドの前面を被覆する表皮材とを、一体に縫着して袋状の外被部材を形成後、その外被部材に前記発泡体製パッドを挿入し、然る後、バックボード材に外方から成形型で、加熱及び加圧して凹部付きバックボードを成形することを特徴とする請求項1記載のシートバック組立方法。
  3. 前記凹部は、後席乗員用のニースペースであることを特徴とする請求項1又は2記載のシートバック組立方法。
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