JP2010088760A - ミシンの糸通し装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】糸通し動作させるのに必要な操作荷重の低い操作者による使い勝手のよいミシンの糸通し装置を提供する。
【解決手段】糸通し軸2と、上糸Tを目孔Naに挿通させる糸通しフック4と、上糸Tの端部近傍を保持するクリップ部6aと、クリップ部6aと針棒8に設けられた針棒糸掛け11との間で上糸Tを案内する糸案内部6bを具備する糸保持部材6とを設け、上糸Tの糸端Ta側を保持するクリップ部6aを、糸通しフック4の前進時に、糸通し軸2の回動に連動して、糸通し軸2を中心として糸通し軸2とは逆方向に回動するように配置する。そして、クリップ部6aが糸通し軸2とは逆方向に回動することにより目孔Na近傍へ移動し、クリップ部6aと糸案内部との6b間に張られた上糸Tを目孔Naの前面に位置させるように構成する。
【選択図】図1
【解決手段】糸通し軸2と、上糸Tを目孔Naに挿通させる糸通しフック4と、上糸Tの端部近傍を保持するクリップ部6aと、クリップ部6aと針棒8に設けられた針棒糸掛け11との間で上糸Tを案内する糸案内部6bを具備する糸保持部材6とを設け、上糸Tの糸端Ta側を保持するクリップ部6aを、糸通しフック4の前進時に、糸通し軸2の回動に連動して、糸通し軸2を中心として糸通し軸2とは逆方向に回動するように配置する。そして、クリップ部6aが糸通し軸2とは逆方向に回動することにより目孔Na近傍へ移動し、クリップ部6aと糸案内部との6b間に張られた上糸Tを目孔Naの前面に位置させるように構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、上糸を縫い針の目孔に挿通させるのに好適なミシンの糸通し装置に関する。
従来から、家庭用の電子制御式ミシンや職業用のミシンにおいては、縫い針の目孔に上糸を通す煩わしい作業のために、操作者が操作レバーを上下動させることにより上糸を縫い針の目孔に自動的に通すことのできる糸通し装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図15から図20に示すように、従来の糸通し装置101は、ミシン本体の面部から外部に突出し、上下動可能に配設された操作レバー115と、この操作レバー115の上下動に連動して上下方向に移動可能な糸通し軸102と、ガイド部材104と縫い針Nの目孔Naに挿通可能な糸通しフック103とを有する糸通し軸102の下端部に固定されたフック機構105と、糸通し軸102をその下降端位置付近で糸通しフック103が縫い針Nの目孔Naに挿通するように回動させる回動機構106と、糸通し軸102の下端部に固定されかつフック機構105に対して所定距離離隔して位置する第1糸案内部材107と、糸通し軸102の下端部に回動自在に枢着された第2糸案内部材108と、糸通しフック103が縫い針Nの目孔Naに挿通する方向(以下、往回転方向とする。)へ糸通し軸102が回動する時に、第2糸案内部材108が第1糸案内部材107から離隔しかつフック機構105に接近する方向に回動するように両糸案内部材107、108を連結するリンク機構109と、上糸Tの糸端部分Taを着脱自在に保持する糸保持部材110とを有する構成とされている。また、糸通し軸102は、下端に縫い針Nを備える針棒111をその軸方向に沿って往復動自在に支持する針棒支持台112に、針棒111に平行に上下動かつ回動自在に支持されている。
このような構成からなる従来の糸通し装置101を備えたミシンにおいては、針棒111が上停止位置にある状態で糸掛けが行われる。このとき、糸通し装置101は、糸通し軸102が上昇した待機状態にある。そして、糸通しに際し、糸駒から繰り出された上糸Tは、糸調子器、天秤、針棒111の下端部の針止め113に取り付けられた糸掛け114、第1糸案内部材107、第2糸案内部材108および糸保持部材110の順からなる糸道経路で糸掛けが行われる。この糸掛けにより、上糸Tの上糸端部Ta側が糸保持部材110によって保持されることになる(図21)。
そして、上下動可能とされた操作レバー115を指で下方に押し下げることにより、糸通し軸102を待機位置から下降させる。このとき、糸通し軸102と共に第1および第2糸案内部材107、108も下方へ移動する。その後、操作つまみ115をさらに下降して糸通し軸102が下端位置に到達すると、糸通し軸102が往回転方向へ回動する。この糸通し軸102の往回転方向への回動途中状態を図22から図24に示す。また、糸通し軸102の糸通し方向への回動途中状態の概略正面図を図24に示す。
前記糸通し軸102の往回転方向への回動により、フック機構105が縫い針Nに接近する方向に回動し、糸通しフック103が目孔Naに挿通する方向に移動するとともに、第2糸案内部材108がフック機構105と同期して平面視時計回り方向で縫い針Nから左側に遠ざかる方向に回動し、さらにリンク機構109を介して第1糸案内部材107が第2糸案内部材108から離隔し、かつ縫い針Nの右側に位置するように移動する。
これらの動作により、上糸Tは、糸保持部材110から両糸案内部材107、108および糸掛け114に至る経路にZ字状に掛け渡される。また、これらの動作による糸掛け114から糸保持部材110に至る上糸Tの経路の増加分が、上糸Tが糸保持部材110に対して滑ることで、糸端部分Ta側から糸保持部材110側に繰り出される。
また、第1糸案内部材107から第2糸案内部材108に掛け渡された糸通しに供する上糸部分が糸通しフック103の直前に水平に張った状態で位置するので、この上糸部分がガイド部材104により糸通しフック103に係合可能な位置に案内され、縫い針Nの目孔Naを挿通した糸通しフック103に係合される(図25)。
その後、操作レバー115を押し下げる力が解放されると、まず、回動機構106とリンク機構109とを介して第1および第2糸案内部材108とフック機構105とがそれぞれ元の位置に復帰するように逆方向に回動され、糸通しフック103が上糸Tを引っ掛けた状態で目孔Naから抜けて離間することで、縫い針Nの目孔Naに対する上糸Tの糸通しが行われる。ついで、糸通し軸102の上昇にともなって、上糸Tが糸通しフック103から外れ、糸通し装置101は待機状態に復帰する。
しかしながら、従来の糸通し装置101においては、糸通し時に、上糸Tが、糸保持部材110と針棒糸掛け114との間で、第1糸案内部材107と第2糸案内部材108とにZ字状に掛け渡されているため、第2糸案内部材108が第1糸案内部材107から離隔するときに、上糸Tが第1糸案内部材107と第2糸案内部材108との2箇所の掛けられた部分でほぼ向きが反転するくらいに鋭角に大きく屈曲する(図21から図25)。このとき、上糸Tを屈曲させるのに要する力が発生し、その力により操作者が操作レバー115を操作するときに与える力を大きくしなければならず、操作者に疲労を与えたり作業を困難にするという問題点があった。この操作荷重は、上糸Tの太さが太くなるほど大きくなる。また、上糸Tの太さが細い場合などでは、鋭角に屈曲する部分で糸切れが発生し、糸通しが行えなくなる場合があった。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、糸通し動作させるのに必要な操作荷重の低い操作者による使い勝手のよいミシンの糸通し装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明のミシンの糸通し装置の特徴は、下端に縫い針を備えた針棒と、ミシンに上下動かつ回動自在に支持された糸通し軸と、前記糸通し軸に保持され、前記糸通し軸の回動による前進により前記縫い針の目孔に侵入した後に、前記糸通し軸の回動による後退により捕捉した上糸を前記目孔に挿通させる糸通しフックと、前記上糸の端部近傍を保持するクリップ部と、前記クリップ部と前記針棒に設けられた針棒糸掛けとの間で上糸を案内する糸案内部を具備する糸保持部材とを備えるミシンの糸通し装置において、前記クリップ部は、前記糸通しフックの前進時に、前記糸通し軸の回動に連動して、前記糸通し軸を中心として前記糸通し軸とは逆方向に回動可能に配置され、該回動することにより前記目孔近傍へ移動し、前記クリップ部と前記糸案内部との間に張られた前記上糸を前記目孔の前面に位置させる点にある。
そして、このような構成を採用したことにより、クリップ部が縫い針の目孔の右側に移動することにより、従来、縫い針の左側に固定されたクリップ部と糸案内部の間の糸経路に存在し、縫い針の右側に位置する糸案内(第1糸案内部材)が不要となり、糸経路がZ字状となることがない。これにより上糸を屈曲させるのに要する力は少なくてすみ、よって操作者が操作レバーを操作するときの力も少なくてすむ。また、上糸の太さが細い場合などでも、糸切れの発生を防ぐことができる。
また、請求項2に記載の本発明のミシンの糸通し装置の特徴は、請求項1において、前記糸通し軸に、前記糸通し軸の下降時に前記クリップ部と前記糸掛けとの間に張られた前記上糸を捕捉し、前記糸通し軸が下降位置で糸通し方向へ回動するときに、捕捉した上糸を前記糸案内部に受け渡す糸捕捉誘導部が設けられている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、クリップ部と糸案内部との間に上糸を確実かつ容易に掛け渡すことができる。
さらに、請求項3に記載の本発明のミシンの糸通し装置の特徴は、請求項1または請求項2において、前記糸保持部材は、前記糸通し軸に上下動かつ回動自在に支持されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、糸保持部材が糸通し軸に支持されているから、クリップ部の位置を従来より針棒に接近させて配置することができる。その結果、糸保持部材を小型化することができるので、装置の小型化を図ることができる。
本発明に係るミシンの糸通し装置によれば、糸通しの動作において、クリップ部が縫い針の目孔の右側に移動することにより、従来、縫い針の左側に固定されたクリップ部と糸案内部の間の糸経路に存在し、縫い針の右側に位置する糸案内(第1糸案内部材)が不要となり、糸経路がZ字状となることがない。これにより上糸を屈曲させるのに要する力は少なくてすみ、よって操作者が操作レバーを操作するときの力のも少なくてすむ。その結果、糸通し動作させるのに必要な操作荷重を低くすることができるので、操作者による使い勝手を容易かつ確実に向上させることができるなどの優れた効果を奏する。また、上糸の太さが細い場合などでも、糸切れの発生を防ぐことができる。
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
図1から図6は、本発明に係るミシンの糸通し装置の実施形態を示すものであり、図1は要部の外観斜視図、図2は図1の要部の平面図、図3は図1の糸通し軸の先端部近傍を正面上方から見て示す拡大図、図4は図1の糸通し軸の先端部近傍を正面下方から見て示す拡大図、図5は図1のフックホルダの斜視図、図6は図1の回動機構を右上方から見て示す斜視図である。
本実施形態のミシンの糸通し装置は、従来公知のミシンに用いられるものを例示している。
図1および図2に示すように、本実施形態のミシンの糸通し装置1(以下、単に、糸通し装置と記す。)は、糸通し軸2と、フックホルダ3と、糸通しフック4と、回動機構5と、糸保持部材6と、駆動機構7とを有している。
図1および図2に示すように、丸棒状の糸通し軸2は、ミシンフレームに固定された針棒支持台9に設けられた上支持部9aおよび下支持部9bにより、上下動かつ回動自在に支持されている。また、この針棒支持台9は、下端に針留め10を備えた針棒8を上下動可能に支持する。針留10には、上糸Tを通す目孔Naが設けられた縫い針Nが、目孔Naが前後方向に向くように取り付けられている。さらに、針留め10の前側には、針棒糸掛け11が取り付けられている。
前記針棒支持台9には、丸棒状の糸通しガイド軸13が糸通し軸2に平行に、針棒支持台9に設けられた上支持部9aおよび下支持部9bにより、上下動自在にかつ回動自在に支持されている。
図1から図5に示すように、フックホルダ3は、自身に成形された円筒状のホルダ基部15に、糸通し軸2の下端を挿通、固定されている。また、フックホルダ3は、このホルダ基部15の軸心から図5において左斜め下方に向けて径方向外側に延出された水平板部16とを有している。そして、水平板部16の先端近傍には、水平板部16の厚さ方向に貫通する平面ベルクランク状の駆動力伝達用カム孔17が形成されている。さらに、水平板部16の図5において右斜め下方に示す側面の中間部には、糸捕捉誘導部18が水平に延出形成されている。
前記糸捕捉誘導部18は、糸通し軸2の軸心を略中心とした円弧状であり、その下面は先端部が下方に突出するフック形状をした糸捕捉部18aが形成されている。糸捕捉部18aは、糸通し軸2の下降時に上糸Tを捕捉し、糸通し軸2が下降位置で糸通しフック4が目孔Naを挿通する糸通し方向へ回動する糸通し軸2の往回転方向への回動時に、捕捉した上糸Tを後述する糸案内部6bに受け渡す。
前記フックホルダ3のホルダ基部15外周には糸通しフック4が固定されている。すなわち糸通しフック4は、フックホルダ3を介して糸通し軸2に固定されている。この糸通しフック4は、周知の如く、糸通し軸2の回動による前進により縫い針Nの目孔Naに侵入した後に、糸通し軸の回動による後退により捕捉した縫い糸Tを目孔Naに挿通させる。図2および図4に示すように、ホルダ基部15外周には糸通しフック4を挟持するように設けられ糸通し時に上糸Tを上下方向にガイドする2枚のガイド部材20を備える。これら糸通しフック4およびガイド部材20は板ばねなどにより形成されている。
前記回動機構5は、糸通し軸2を、その上下移動範囲の下端手前位置で、糸通しフック4が目孔Naを挿通する方向に回動させるためのものである。この回動機構5は、図1に示すように、糸通しカム体22を有している。この糸通しカム体22は、糸通し軸2および糸通しガイド軸13のそれぞれの上端部分に上下動自在に嵌合されている。そして、糸通しカム体22には、糸通し軸2の外周面のほぼ左半分を取り囲む胴部22aが形成されており、この胴部22aには、糸通し軸2の軸心を中心とした螺旋の一部を形成する回動用カム孔22bが形成されている。この回動用カム孔22bには、糸通し軸2を径方向に貫通する糸通しピン23の一端部が嵌合されている。また、糸通しカム体22の天板部22cと糸通しピン23との間の糸通し軸2の外周には、図6に示すように、圧縮コイルばね24が装着されており、糸通し動作が行われていない常時は糸通しカム体22の底板部22dの上面が糸通しピン23に当接するように付勢されている。また、糸通しピン23の他端は、糸通し軸2の上下移動範囲の下端位置において、針棒8に固定された下位置ストッパ40に当接する。
図1に示すように、前記糸通しカム体22の下端部に設けられたばね掛け部22eと、針棒支持台9の上端部に、その軸心を水平に設けられたばね掛け用ピン25との間には軸用引張りコイルばね26が掛け渡されており、この軸用引張りコイルばね26のばね力によって、常時は糸通しカム体22が上方に付勢されている。この糸通し軸2が上昇した待機状態においては、糸通しカム体22の上面が、針棒支持台9の上位置ストッパ部9cに当接することにより上昇位置が規制されている。なお、糸通しカム体22は、図示しないミシン本体に設けられた操作レバー(図16の符号115参照)に接続されており、操作レバーに連動して上下動可能に形成されている。また、操作レバーも、常時は上昇位置に保持されている。
前記糸保持部材6は、上糸Tの糸端部分Taを保持するためのものである。この糸保持部材6は、図1から図4に示すように、糸通し軸2の下部に上下動かつ回動自在に支持されている。また、糸保持部材6は、糸通し軸2に嵌合される糸保持基部28aを具備する糸保持本体28と、この糸保持本体28に水平に延在する回動軸線29を中心として回動自在に取り付けられた可動体30とを有している(図3)。糸保持基部28aは、糸通し軸2に上下動および回動可能に支持され、常時は、糸保持基部28aの下面がホルダ基部15の上面に当接するように配置されている。なお、糸保持部材6が糸通し軸2上を上下方向に移動する距離は、後述するように、糸通し軸2が回動するときの糸通しガイド軸13の上下方向の移動距離、すなわち、回動用カム孔22bの上下方向の長さと同じである。
前記糸保持部材6には、針棒糸掛け11の平面視で左前側に位置し、上糸Tの糸端Ta側を保持する開閉自在なクリップ部6aと、針棒8に接近した位置で上糸Tを案内する糸案内部6b(図4)と、糸案内部6bと針棒糸掛け11との間の位置で上糸Tの糸通し時に上糸Tが糸保持部材6に絡まないようにガイドする補助ガイド部6cとが設けられている(図4)。
前記クリップ部6aは、糸保持本体28下端の突出部28bの上面と可動体30の下端の突出部30aの下面との間で上糸Tを挟持するように形成されている。突出部30aの下面は、図示しない付勢ばねによって常に下端の突出部28bの上面に向かって付勢されている。また、糸案内部6bは、下部が開口の下向きコ字状に形成されており、この糸案内部6bは可動体30に設けられている。そして、クリップ部6aによる上糸Tの挟持部分と、糸案内部6bによる上糸Tの接触部分とは、同一水平面に位置するように、上下方向の高さ位置がほぼ同位置となるように配置されている。さらに、補助ガイド部6cは、糸保持本体28において糸保持基部28aに隣接するように糸案内部6bより針棒8側に配置されているとともに、上下方向の高さ位置が糸案内部6bより上方に位置するように配設されている(図4)。また、糸保持基部28aの外周面の下部には、糸保持部材6を回動させるのに用いる従動用ギア部6dが形成されている(図2)。
前記駆動機構7は、糸通し軸2の回動に連動して糸保持部材6を糸通し軸2を中心として糸通し軸2とは逆方向に回動させるためのものである。この駆動機構7は、図1から図5に示すように、糸通しガイド軸13の下端部に固定された駆動ギア体32を有している。この駆動ギア体32の下部には、糸保持部材6の従動用ギア部6dに噛合される駆動用ギア部32aが形成されている。また、駆動用ギア部32aの外周の一部は、径方向外側に延出されて連結板部32bとされており、この連結板部32bの下面には、駆動力伝達ピン部32cが突設されている。この駆動力伝達ピン部32cの先端部分は、フックホルダ3の駆動力伝達用カム孔17に嵌合されている。
したがって、糸通し軸2が回動したときに、駆動ギア体32は、フックホルダ3とともに糸通し軸2の回動方向と同一方向に回動しつつ、糸保持部材6を糸通し軸2の回動方向とは逆方向に回動させるようになっている。
前記駆動力伝達ピン部32cの長さは、糸通し動作の初期において、糸通し軸2のみが下降し、糸通しガイド軸13が停止している状態でも、駆動力伝達ピン部32cが駆動力伝達用カム孔17から離脱せず、また、糸通し軸2が下降位置に到達して糸通し軸2が回動する際に、糸通しガイド軸13が下降する距離よりも長く形成されている。
図1に示すように、前記糸通しガイド軸13には、駆動ギア体32の上側にはばね掛け体34が嵌合されている。このばね掛け体34は、糸通しガイド軸13に取り付けられた止め輪35によって上方への移動位置が規制されているとともに、駆動ギア体32の上面により下方への移動位置が規制されている。さらに、ばね掛け体34は、下支持部9bと糸保持部材6の糸保持基部28aとの間に位置する糸通し軸2が挿通される回り止め部34aを備え、糸通しガイド軸13を中心として回動するのを防止されている。そして、ばね掛け体34のばね掛け部34bと、針棒支持台9の上支持部9aとの間にはガイド用引張りコイルばね36が掛け渡されており、このガイド用引張りコイルばね36のばね力によって、常時は糸通しガイド軸13が上方に付勢されている。
前記ガイド用引張りコイルばね36が糸通しガイド軸13を上方へ付勢することにより、ばね掛け体34の上面がガイド軸13に固定された止め輪35の下面に当接し、それにより止め輪35の上面が下支持部9bの下面に当接することにより、糸通しガイド軸13の上下動範囲の上端位置が規制されている。この糸通しガイド軸13が上端位置にある状態においては、糸通しガイド軸13の上端の上下方向の位置は糸通しカム体22の天板部22cの下方から達していない。また、糸通しガイド軸13の上端部分には、糸通しカム体22が下降したときに当接される作動体38が取り付けられている。本実施形態における作動体38は、糸通しガイド軸13の上端部分に2つの作動体38aをそれぞれの対向面が当接するようにして螺着することにより保持されている。
前記糸通し軸2の前記糸保持本体28とフックホルダ3との間には、図示しない圧縮コイルばねが配設されており、この圧縮コイルばねのばね力により、常時は、糸保持部材6の上面が回り止め部34aの下面に当接するように付勢されている。
図示しないミシン本体および糸通し装置1のその他の構成については、従来公知のものと同一の構成とされているので、その詳しい説明については省略する。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
図1から図6は糸通し軸が上昇した待機状態を示している。図7は糸通し動作における上糸の糸掛け状態を示すものであり、(a)は要部の正面図、(b)は要部の平面図である。図8は糸通し動作における糸掛け状態に続く糸捕捉誘導部が上糸を捕捉した糸捕捉状態の要部を示す正面図である。図9は糸通し動作における糸掛け状態に続く糸通しガイド軸の下降開始状態の要部を示す外観図である。図10は糸通し動作における糸通しガイド軸の下降開始状態に続く糸通し軸の下降停止状態での糸通し軸の先端部近傍の要部を示す外観図である。図11は糸通し動作における糸通しガイド軸の下降開始状態に続く糸通し軸の下降停止状態での糸通し軸の先端部近傍の要部を示す外観図である。図12は糸通し動作における糸通し軸の下降停止状態に続く糸通し軸の回動により糸捕捉誘導部から糸案内部に上糸が受け渡された上糸受け渡し状態での糸通し軸の先端部近傍の要部を示す外観図である。図13は糸通し動作における上糸受け渡し状態に続く糸通し軸の糸通し方向への回動途中状態の要部を示す平面図である。図14は糸通し動作における糸受け渡し状態に続く糸通し軸の糸通し方向への回動が停止した回動停止状態を示すものであり、(a)は要部の平面図、(b)は要部の外観図である。なお、図7から図14においては、要部にのみ符号を付してある。
本実施形態の糸通し装置1による縫い針Nの目孔Naに上糸Tを通す糸通し動作は、従来と同様に、針棒8が上下移動範囲の上端付近である上停止位置にある状態で実行する。このとき、糸通し装置1は、糸通し軸2が上昇した待機状態にある。また、糸通しガイド軸13、糸保持部材6、駆動ギア体32および糸通しフック4も上昇している。さらに、図2に示すように、糸保持部材6のクリップ部6aは、ミシンの正面から見て縫い針Nの左側に位置しており、糸捕捉誘導部18は、その先端を糸保持部材6のクリップ部6aと補助ガイド部6cとを結ぶ仮想線より右側に突出する位置を保持している。そして、糸通し装置1の待機状態で上糸Tの糸掛けを実行する。
前記上糸Tの糸掛けは、糸駒から糸調子器、天秤を経た上糸Tの糸端部分Taを針棒糸掛け11に掛け、さらに糸保持部材6のクリップ部6aに上糸Tを引張りながら差し込むことにより、上糸Tの糸端部分Taをクリップ部6aにより挟持させて保持することにより行う。この糸掛けにより、クリップ部6aと針棒糸掛け11との間に上糸Tが掛け渡されて張られることになる(図7(a)および(b))。
上糸Tの糸掛け状態においては、糸保持部材6の糸案内部6bは糸経路の左側に位置して上糸Tから離間しており、補助ガイド部6cは上糸Tの上方に位置して上糸Tから離間している。また、フックホルダ3の糸捕捉誘導部18は、上糸Tの上方に位置して上糸Tから離間している。さらに、糸捕捉誘導部18の糸捕捉部18aの先端は、上糸Tを越えて右側に位置している。
ついで、図示しない操作レバー(図16の符号115参照)を軸用引張りコイルばね26の力に抗して下方に操作すると、操作レバーの下降に連動して糸通しカム体22は、糸通し軸2とともに下降を開始する。この糸通し軸2の下降の開始により、その下端部に取り付けられたフックホルダ3および糸捕捉誘導部18も下降を開始する。そして、上下方向にはほぼ水平に位置するクリップ部6aと針棒糸掛け11との間で、糸捕捉部18aが上方から上糸Tを捕捉し、下側に引く。この状態で上糸Tは、クリップ部6aと針棒糸掛け11との間で、糸捕捉部18aとの接触部位の1箇所でV字状に屈曲するが、その屈曲角度は鈍角である(図8)。
前記糸通しカム体22は、その下降の途中で天板部22cの下面が作動体38の上面に当接し、これにより糸通しガイド軸13が糸通しカム体22と連動して下降を開始する(図9)。
前記糸通しガイド軸13が下降に伴い、糸保持部材6および駆動機構7も下降を開始する。さらに、ガイド用引張りコイルばね36が伸長を開始する。
前記糸通し軸2の下降は、回動機構5の糸通しピン23の一端部の先端が針棒8に取り付けられた下位置ストッパ40に上方から当接すると停止する(図10)。
前記糸通し軸2が下降端位置に到達すると、糸捕捉部18aと針棒糸掛け11との間で、補助ガイド部6cの裏面(糸通し軸2側の面)が上糸Tを捕捉する。これにより、上糸Tの糸経路は、糸端Ta側からクリップ部6a、糸捕捉部18a、補助ガイド部6cおよび針棒糸掛け11の順に経るようになる(図11)。この糸経路において、上糸TはZ字状に掛け渡されることはなく、また鋭角に屈曲されることもない。
ついで、操作レバーがさらに下方に操作されることにより、糸通しガイド軸13は、ガイド用引張りコイルばね36をさらに伸長させつつ下降する。このとき、糸通しガイド軸13とともに下降するばね掛け体34の下面に当接する。駆動ギア体32および糸保持部材6もさらに下降する。同時に、下降する糸通しカム体22に設けられた回動用カム孔22bに倣って糸通しピン23が移動することで、糸通し軸2は上下方向の移動は停止した状態で、平面視時計回り方向に回転する。これにより糸通しフック4が目孔Naを挿通する方向に前進を開始する。また、糸通し軸2に固定されたフックホルダ3の回動により、駆動力伝達用カム孔17に嵌合された駆動力伝達ピン部32cを介して駆動機構7の駆動用ギア部32aが回転する。これにより駆動用ギア部32aに噛合する従動用ギア部6dが回転し、糸保持部材6が糸通し軸2を中心として糸通しフック4とは逆方向に回動を開始する。
前記糸保持部材6が下降しつつ回動するのと同時に、糸通し軸2は平面視時計回りに回動し、糸通し軸2の下端に固定された糸捕捉部18aは、上糸Tから離間する方向に移動する。この糸捕捉部18aの移動により、糸通しガイド軸13が下端位置に到達する途中、すなわち、糸通し軸2の回動途中で、糸捕捉部18aと針棒糸掛け11との間に位置する上糸Tが、糸捕捉部18aの表面を滑りながら移動し、糸案内部6bの下方に誘導され、糸案内部6bに受け渡される。これにより、上糸Tの糸経路は、糸端Ta側からクリップ部6a、糸案内部6b、補助ガイド部6cおよび針棒糸掛け11をこの順に経るようなる(図12)。この糸経路において、上糸TはZ字状に掛け渡されることはなく、また鋭角に屈曲されることもない。そして、糸捕捉誘導部18から糸案内部6bに上糸Tが受け渡された上糸受け渡し状態で、糸捕捉部材6はさらに下降しつつ回動し、クリップ部6aは縫い針Nの手前を通過し、縫い針Nの右前側に移動する(図13)。
前記糸通しガイド軸13の下降は、フックホルダ3のホルダ基部15の上面が、駆動ギア体32の駆動用ギア部32aの下面に当接することにより停止する。同時に、糸通し軸2の回動による糸通しフック4の前進と、駆動機構7による糸保持部材6の回動も停止する。このとき、縫い針Nの目孔Naを挟んでクリップ部6aは右手前側に、糸案内部6bは左手前側に、上下方向の位置は水平に位置し、クリップ部6aから糸案内部6bに掛け渡された上糸Tが糸通しフック4の直前に水平に張った状態で位置する。この時点で上糸Tの糸経路は、平面視ではクリップ部6aと針棒糸掛け11との間で、糸案内部6b、補助ガイド部6cにより鋭角のV字型に屈曲されるが、屈曲箇所は1箇所であり、上糸Tを屈曲させるのに要する力は比較的少なく、よって操作者が操作レバー115を操作するときの力の増加も少ない。
また、クリップ6aが縫い針Nの目孔Naの右側に移動することにより、従来、縫い針Nの左側に固定されたクリップ部6aと糸案内部6bの間の糸経路に存在し、縫い針Nの右側に位置する糸案内(第1糸案内107)が不要となり、糸経路がZ字状となることがない。これにより上糸Tを屈曲させるのに要する力は比較的少なく、よって操作者が操作レバー115を操作するときの力の増加も少ない。
続いてこの水平に張った状態の上糸Tの部分が目孔Naを挿通した糸通しフック4の先端部に係合されることになる(図14(a)、(b))。なお、糸通しフック4の先端部が目孔Naを挿通して上糸Tを係合した係合状態については従来と同一とされているので、その詳しい説明および図示を省略する。
その後、操作レバーを降下する力を解放すると、軸用引張りコイルばね26およびガイド用引張りコイルばね36のそれぞれのばね力により、糸通し軸2および糸通しガイド軸13が上昇する。糸通し装置の各部品は糸通しガイド軸13が下降するときと逆方向に動作する。糸通し軸2が下降位置で平面視で反時計方向に回動すると、糸通しフック4が上糸Tを引っ掛けた状態で目孔Naから抜けることで、縫い針Nの目孔Naに対する上糸Tの糸通しが行われる。ついで、糸通し軸2の上昇にともなって、上糸Tが糸通しフック4から外れることになる。
このように、本実施形態の糸通し装置1によれば、クリップ部6aが縫い針Nの目孔Naの右側に移動することにより、従来、縫い針Nの左側に固定されたクリップ部6aと糸案内部6bの間の糸経路に存在し、縫い針Nの右側に位置する糸案内(第1糸案内部材107)が不要となり、糸経路がZ字状となることがない。これにより上糸を屈曲させるのに要する力は少なくてすみ、よって操作者が操作レバーを操作するときの力も少なくてすむ。また、上糸Tの太さが細い場合などでも、糸切れの発生を防ぐことができる。
また、本実施形態の糸通し装置1によれば、糸通し軸2の下降時に針棒糸掛け11とクリップ部6aの間に渡された上糸Tを捕捉し、糸通し軸2が下降位置で糸通し方向へ回動するときに、捕捉した上糸Tを糸案内部6bに受け渡す糸捕捉誘導部18が設けられているから、糸掛け時には、縫い針より手前に位置する針棒糸掛け11とクリップ部6aに上糸Tを掛ければよく、上糸Tを確実かつ容易に掛け渡すことができる。
さらに、本実施形態の糸通し装置1によれば、糸保持部材6が糸通し軸2に上下動かつ回動自在に支持されているから、クリップ部6aの位置を従来より針棒8に接近させて配置することができる。その結果、糸保持部材6を小型化することができるので、装置の小型化を図ることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
1 (ミシンの)糸通し装置
2 糸通し軸
3 フックホルダ
4 糸通しフック
5 回動機構
6 糸保持部材
6a クリップ部
6b 糸案内部
7 駆動機構
8 針棒
9 針棒支持台
10 針留め
11 針棒糸掛け
13 糸通しガイド軸
17 駆動力伝達用カム孔
18 糸捕捉誘導部
18a 糸捕捉部
22 糸通しカム体
28 糸保持本体
30 可動体
32 駆動ギア体
38 作動体
N 縫い針
Na 目孔
T 上糸
Ta 糸端部分
2 糸通し軸
3 フックホルダ
4 糸通しフック
5 回動機構
6 糸保持部材
6a クリップ部
6b 糸案内部
7 駆動機構
8 針棒
9 針棒支持台
10 針留め
11 針棒糸掛け
13 糸通しガイド軸
17 駆動力伝達用カム孔
18 糸捕捉誘導部
18a 糸捕捉部
22 糸通しカム体
28 糸保持本体
30 可動体
32 駆動ギア体
38 作動体
N 縫い針
Na 目孔
T 上糸
Ta 糸端部分
Claims (3)
- 下端に縫い針を備えた針棒と、
ミシンに上下動かつ回動自在に支持された糸通し軸と、
前記糸通し軸に保持され、前記糸通し軸の回動による前進により前記縫い針の目孔に侵入した後に、前記糸通し軸の回動による後退により捕捉した上糸を前記目孔に挿通させる糸通しフックと、
前記上糸の端部近傍を保持するクリップ部と、
前記クリップ部と前記針棒に設けられた針棒糸掛けとの間で上糸を案内する糸案内部を具備する糸保持部材と、
を備えるミシンの糸通し装置において、
前記クリップ部は、前記糸通しフックの前進時に、前記糸通し軸の回動に連動して、前記糸通し軸を中心として前記糸通し軸とは逆方向に回動可能に配置され、該回動することにより前記目孔近傍へ移動し、前記クリップ部と前記糸案内部との間に張られた前記上糸を前記目孔の前面に位置させることを特徴とするミシンの糸通し装置。 - 前記糸通し軸に、前記糸通し軸の下降時に前記クリップ部と前記糸掛けとの間に張られた前記上糸を捕捉し、前記糸通し軸が下降位置で糸通し方向へ回動するときに、捕捉した上糸を前記糸案内部に受け渡す糸捕捉誘導部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のミシンの糸通し装置。
- 前記糸保持部材は、前記糸通し軸に上下動かつ回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のミシンの糸通し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008263702A JP2010088760A (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | ミシンの糸通し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008263702A JP2010088760A (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | ミシンの糸通し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010088760A true JP2010088760A (ja) | 2010-04-22 |
Family
ID=42252080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008263702A Pending JP2010088760A (ja) | 2008-10-10 | 2008-10-10 | ミシンの糸通し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010088760A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2375405A2 (en) | 2010-04-07 | 2011-10-12 | Yamaha Corporation | Stick of string instrument bow, string instrument bow and methods of manufacturing stick of string instrument bow |
| CN104278449A (zh) * | 2013-07-10 | 2015-01-14 | 蛇目缝纫机工业株式会社 | 缝纫机的线保持机构、缝纫机的穿线装置及缝纫机 |
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| JP2019165915A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 糸通し装置 |
| JP7481893B2 (ja) | 2020-05-08 | 2024-05-13 | 株式会社ジャノメ | ミシン |
-
2008
- 2008-10-10 JP JP2008263702A patent/JP2010088760A/ja active Pending
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