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JP2010088178A - 充電装置及び充電方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、携帯装置等の機器に対する非接触方式の充電装置に関し、充電対象物に対して、所定の充電可能位置に充電装置を移動させて、充電装置に対して人為的な操作を介在することなく自動的な充電を可能にし、また、充電効率の向上を図ることにある。
【解決手段】非接触方式の充電装置4が位置検出要求信号を発信し、その信号を受信した充電対象物6から信号の受信電界強度の測定結果を受け取り、その測定結果を利用して充電対象物の位置を特定し、充電装置を移動させる。そして、充電装置と充電対象物との間で生じた誘導起電力を測定し、その測定結果を利用して、充電位置の調整を行う構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯装置等の機器に搭載されたバッテリを充電する非接触充電装置に関し、特に、充電対象物の位置や充電状態に応じて最適充電を行う充電装置及び充電方法に関する。
従来、例えば、電気シェーバやコードレス電話機等の機器の充電では、充電器側に給電用の接点を持たない非接触方式が採られている。このような非接触方式の充電では、機器を専用の充電ホルダ等に収めなければ充電することができなかった。
非接触方式の充電について、特許文献1には、2次側装置に1次側装置の送電用コイルからの電力を受ける受電用コイルの他、誘電用コイルが設けられ、2次側装置の演算装置は、2次電池の容量低下が検出されると、誘電用コイルで検出された送電用コイルからの電磁界成分に基づいて1次側装置の存在方向を探り出し、2次側装置を自走制御し、これにより、2次側装置は、1次側装置の近接した位置に誘導され、受電用コイルは送電用コイルから2次電池を充電するに充分な電力を受信できることが開示されている。
また、非接触方式の充電であって、異なる機器に対して充電可能な構成として、特許文献2には、共用クレードルは内部にコイルを含む送電モジュールを備えるとともに商用電圧が供給されており、PDAは内部にコイルを含む受電モジュールを備え、PDAを共用クレードル上に載置することでPDA内のコイルと共用クレードル内のコイルとの間で磁気結合が発生して、共用クレードルに供給される商用電圧に基づいてPDA内のコイルの両端に電圧が誘起され、PDAに電力が供給され、このとき、共用クレードルとPCとの間でデータ通信可能である構成とすることでPCとPDAとの間でデータ伝送を行うことが開示されている。
また、特許文献3には、非接触充電装置が、レギュレータ回路に接続された一次コイルを有する非接触送電装置と、この非接触送電装置内の一次コイルと磁気結合する二次コイルに接続された整流手段をモジュール化した非接触受電モジュールとを有し、非接触受電モジュールの整流手段を介して、複数の携帯用電子機器内の二次電池を充電するようにした非接触充電装置及び非接触充電システム並びに非接触充電方法が記載されている。
非接触方式の充電装置を移動可能に構成することについて、特許文献4には、Y軸方向移動部材のような可動部に負荷とともに移動可能に充電式電池を取付け、この充電式電池が負荷とともにホームポジションに配置されているとき、この充電式電池を常に充電用電源部によって非接触式で充電可能な非接触充電式電源装置が記載されている。
特開2001−155944号公報 特開2006−141170号公報 特開2006−314181号公報 特開平6−153411号公報
ところで、非接触方式の充電装置として、平面パネル状に構成したものがあるが、その場合、パネル上の限られた範囲内に充電対象物を置く必要があるので、充電可能範囲が制限されることになり、また、充電可能範囲を広げようとすれば、その分、充電用の一次コイルを増やして配置しなければならないという課題があった。
また、充電対象物に移動手段を設け、充電装置側へと誘導する構成では、充電対象物に駆動用のモータやローラ等を付加する必要があり、携帯装置等の小型化された機器に搭載するのが困難であるという問題がある。さらに、充電される側の装置を移動させる場合、移動分の電池が消耗するので、充電器に到達させるための電力を確保しておかなければならず、電池の電力残量が0になった場合には、充電が行えなくなるという問題もある。
斯かる要求や課題について、特許文献1〜4にはその開示や示唆はなく、それを解決する構成等についての開示や示唆はない。
そこで、本発明の目的は、充電対象物や充電装置に対して、人為的な操作を介在することなく自動的に充電する充電環境を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、充電対象物に対し、充電装置側を移動させることで、確実に充電処理を行い、また、充電効率の向上を図ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、非接触方式の充電装置であって、位置検出信号を受信した充電対象から前記位置検出信号の無線電界強度の測定結果を受信し、その測定結果から充電対象の位置を特定して移動する。そして、充電処理を開始したら、充電対象からの誘導起電力の測定結果を受信し、その測定結果に応じて、充電装置の位置を調整する構成である。斯かる構成とすれば、ユーザが、充電対象を充電装置の所定の充電可能な位置まで持って行く必要がない。また、電界強度を確認して、最も効率の良い位置に充電装置を移動させるので、効率的な充電が可能である。
そこで、上記目的を達成するため、本発明は、被充電側と非接触により充電を行う充電装置であって、充電対象との間で信号の送受を行う無線通信手段と、前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出する位置検出手段と、前記充電対象の位置に前記充電装置を移動する移動手段と、前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させる充電制御手段とを備える構成である。
斯かる構成によれば、人為的な操作を介在することなく自動的に充電が行え、また、充電効率の向上を図ることができ、上記目的を達成することができる。
上記目的を達成するためには、上記の充電装置において、好ましくは、前記充電対象に供給される起電力の状態を判定する判定手段を備え、前記充電制御手段は、前記判定手段の判定結果に応じて前記移動手段を制御して最適位置を調整する構成としてもよい。斯かる構成によっても、上記目的を達成することができる。
上記目的を達成するため、本発明は、被充電側と非接触により充電を行う充電方法であって、充電対象との間で信号の送受を行うステップと、前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出するステップと、前記充電対象の位置に充電装置を移動するステップと、前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させるステップとを含む構成である。斯かる構成によれば、上記目的を達成することができる。
本発明によれば、次のような効果が得られる。
(1) 充電を必要とする例えば、機器のユーザが、充電のために機器を身体から離す場合において、充電装置の位置を意識しなくても充電を行うことができる。
(2) コイル間の起電力測定により、充電対象に対する充電装置の位置を最適に調整することができ、充電効率を上げることができる。
(3) 従来の非接触方式の充電装置に対し、充電可能な範囲が広くなる。
(4) 充電対象側を移動させないので、充電装置への移動中に充電対象が電池切れにより充電できなくなるということがなく、確実に充電を行うことができる。
そして、本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図面及び各実施の形態を参照することにより、一層明確になるであろう。
〔第1の実施の形態〕
第1の実施の形態について、図1を参照する。図1は、第1の実施の形態に係る非接触充電システムの構成を示す図である。図1に示す構成は一例であって、これに限定されるものではない。
この充電システム2は、非接触方式による充電システムであって、電力供給を行う充電手段である充電装置4と、充電対象物である機器6とで構成される。この非接触方式の充電では、充電装置4及び機器6のそれぞれに備えたコイルに、電磁誘導による起電力を発生させて充電を行う。また、この充電システム2では、充電を要する機器6に対して、充電装置4を最適な充電位置へと移動させる構成である。
この充電装置4は、例えば、機器6に対して起電力を発生させる一次コイル8、双方向無線通信処理部10、充電判定部12、移動用ローラ14、移動制御部16で構成される。双方向無線通信処理部10は、双方向無線通信送受信部18、双方向無線通信メッセージ処理部20、充電対象物認証判定部22で構成され、充電判定部12は、電磁界強度判定部24、充電状態判定部26で構成され、電磁界強度判定部24は、誘導起電力判定部28、無線電界強度判定部30で構成される。移動制御部16は、ローラ制御部32、ローラ駆動部34で構成される。
一次コイル8は、充電装置4の電流供給手段として、例えば、充電装置4の外部にある交流電源36から電流の供給を受けることで磁束を発生させ、充電を受ける機器6側の二次コイル38側に電磁誘導によって起電力を発生させる。なお、充電処理の電流供給手段は、外部の交流電源36に限られず、充電装置4に充電用のバッテリ等を備えるようにしてもよい。
双方向無線通信処理部10は、充電装置4と機器6との間の双方向無線通信を行う無線通信手段であって、無線通信の制御の他、充電判定部12側に、機器6側から受信した充電状態や電磁界強度の測定結果等を送信する。双方向無線通信送受信部18は、充電装置4に備えたアンテナ40と接続され、機器6側と双方向無線通信を行う。双方向無線通信メッセージ処理部20は、後述するように、充電を要する機器6との間で送受信するメッセージの作成や、機器6から受信したメッセージの解読処理等を行う。充電対象物認証判定部22は、機器6との通信を行う際に、機器6が充電対象として適切か否かの認証処理を行う構成である。
充電判定部12は、機器6側で測定された電磁界強度や充電状態の測定結果を判定する判定手段であるとともに、その判定結果を用いて、後述する機器の位置検出を行う位置検出手段でもあり、また、充電位置の調整等を行う位置調整手段でもある。さらに、充電装置4の移動、及び位置調整により、充電の最適位置に到達した際に充電処理を開始させる等の充電処理の制御を行う充電制御手段も構成する。
電磁界強度判定部24は、充電装置4側で発した無線通信の電界強度について、機器6側で測定された測定結果から電界強度の判定を行う判定手段である。また、充電状態判定部26は、充電を受ける機器6側で測定された充電状態の測定結果を受け、その測定結果から充電の必要可否の判定を行う判定手段である。この充電状態判定部26で機器6の充電用バッテリ42が完全充電された状態であると判断されると、一次コイル8に接続された交流電源36からの電源供給を切断する。
また、電磁界強度判定部24の誘導起電力判定部28は、機器6側で測定された誘導起電力を判定する判定手段である。無線電界強度判定部30は、充電装置4から発した無線通信の無線電界強度を判定する手段である。これら誘導起電力の判定結果や、無線電界強度の判定結果を利用して、機器6の位置を特定し、充電装置4の位置を調整する。
移動用ローラ14は、充電装置4の移動手段であって、例えば、充電装置4の底部側の2箇所に、車輪等が構成される。移動制御部16は、移動用ローラ14の動作制御を行うローラ制御部32や、移動用ローラ14を駆動させるための、例えばモータ等で構成されたローラ駆動部34を備えている。そして、この移動制御部16により、電磁界強度判定部24で判定された、充電装置4と機器6との間で発生する磁束による起電力、又は双方向無線通信の電界強度に応じて、移動用ローラ14を動作させて、充電装置4を移動させることで機器4に対する充電位置の最適化を図ることができる。
充電対象物側の構成として、機器6は、例えば、二次コイル38、充電用バッテリ42、双方向無線通信処理部44、充電測定部46で構成される。充電測定部46は、充電状態測定部48、電磁界強度測定部50で構成され、この電磁界強度測定部50は、無線電界強度測定部52、誘導起電力測定部54で構成されている。また、双方向無線通信処理部44は、双方向無線通信送受信部56、双方向無線通信メッセージ処理部58、認証処理部60で構成されている。
二次コイル38には、一次コイル8との間で発生した磁束により、起電力が生じ、この起電力を充電用バッテリ42に送ることで、機器6の充電を行う。
双方向無線通信処理部44は、充電装置4側の双方向無線通信処理部10との間で無線通信を行い、充電状態や電磁界強度の測定結果等の送信、充電装置4側からの指示等の受信等を行う。双方向無線通信送受信部56は、機器6のアンテナ62を用いて、充電装置4との通信の送受信を行う。双方向無線通信メッセージ処理部58は、充電装置4側との間の送信メッセージの作成や、受信メッセージの解読等を行う。また、認証処理部60は、充電対象物認証判定部22との間で、認証情報の送受信等を行う構成である。
充電測定部46の充電状態測定部48は、機器6の充電用バッテリ42の充電状態を測定する。
電磁界強度測定部50の誘導起電力測定部54は、充電装置4の一次コイル8と機器6側の二次コイル38との間で発生した磁束による誘導起電力の測定を行う。また、無線電界強度測定部52は、双方向無線通信送受信部18、56間の無線通信の無線電界強度の測定を行う。
そして、機器6の充電状態測定部48や電磁界強度測定部50での測定結果は、双方向無線通信処理部44、10を経由して充電判定部12に送られ、判定処理される。
次に、充電システム、充電方法及び充電プログラムの処理について、図2、図3、図4、図5及び図6を参照する。図2、図3、図4、図5及び図6は、充電システムにおける充電処理のシーケンスである。各図において、A、B、C、D、E、F、G及びHは各フローチャート間の連結子である。なお、図2、図3、図4、図5及び図6に示す処理内容、処理手順は一例であって、これに限定されるものではない。
この充電システム2における充電処理では、例えば、充電装置4による機器6の位置検出及び移動処理(処理F1)、充電の要否の確認処理(処理F2)、認証処理(処理F3)、充電位置の調整処理(処理F4)、充電処理(処理F5)で構成される。
充電装置4側から充電を要する機器6側に対して位置検出信号を送信し、その位置検出信号を受けた機器6側から充電装置4側に対して返信メッセージを送信することで、機器6の位置を特定し、機器6の位置まで充電装置4を移動させる。機器6の位置特定には、充電装置4から発した位置検出信号の受信電界強度を利用する。即ち、充電装置4と機器6との間でメッセージの送受信を繰り返すことで、充電位置の特定を行う(処理F1)。
次に、機器6に対して充電の要否に関するメッセージの送受信(処理F2)、充電対象であるか否かのメッセージの送受信(処理F3)を行う。
充電処理では、二次コイル38に発生した起電力の測定結果について、メッセージの送受信を行い、測定結果に応じて充電装置4の位置を最適位置に調整する(処理F4)。適正な充電位置への調整が完了したら、充電処理を開始し(処理F5)、機器6側での充電状態の測定結果に関してメッセージの送受信を行い、その測定結果に応じて充電の完了処理を終了する。
以上の処理内容について、説明する。
まず、充電装置4による機器6の位置検出及び移動処理(処理F1)を行う。充電装置4を起動させると(ステップS101)、充電装置4の双方向無線通信送受信部18から充電対象物である機器6に対し、位置検出要求信号の定期連続送信を開始する(ステップS102)。この位置検出要求信号は、充電装置4が、充電を要する機器6を探すためのサーチ信号であり、例えば、この信号を受信した機器6に対して、この信号の受信時の電界強度を測定し、その測定結果を充電装置4に対して発信させるリクエストメッセージが含まれている。
位置検出要求信号の送信とともに、機器6の位置を探索するためのスキャンを開始する(ステップS103)。このスキャン処理では、上記のように、機器6側からの双方向無線通信の検出を行っている。また、スキャン処理では、移動制御部16により移動用ローラ14を起動させ(ステップS104)、充電装置4の移動を開始させる(ステップS105)。
機器6側では、充電装置4からの位置検出要求信号を受信すると(ステップS106)、その位置検出要求信号に含まれるメッセージに従い、位置検出要求信号の受信電界強度を測定する(ステップS107)。そして、その受信電界強度の測定結果を双方向無線通信により、充電装置4側へと定期連続送信をする(ステップS108)。この電界強度の測定結果の送信は、例えば、充電装置4側から機器6側に送信された送信メッセージに対して、機器6の発見と、その位置を知らせるための返信メッセージである。従って、確実に充電装置4が受信するように、定期連続送信を行っている。
充電装置4側では、機器6からの受信電界強度結果信号を受信すると(ステップS109)、受信電界強度閾値判定を行う(ステップS110)。即ち、充電装置4と機器6との距離に応じて受信電界強度の測定結果が変化するため、充電可能な距離として、電界強度に閾値を設け、その閾値以上の電界強度になる位置まで、充電装置4を移動させる(ステップS110のNG)。
そして、閾値以上の電界強度になり(ステップS110のOK)、そのことを充電装置4が認識すれば(ステップS111)、機器6が充電装置4の直近にあるということが判り、機器6の位置を特定できる(ステップS112)。その時点で、充電装置4によるスキャンを停止させ(ステップS113)、移動制御部16により移動用ローラ14を停止させる(ステップS114)。
以上の処理により、充電装置4による機器6の位置検出及び移動処理(処理F1)が完了する。
次に、充電の要否に関するメッセージの送受信(処理F2)を行う。処理F2は、図3に示すように、位置検出により発見した機器6が、充電を必要としているか否かの判断を行う処理である。
充電装置4は、双方向無線通信により、機器6に対して、充電開始要求信号を送信する(ステップS115)。この充電開始要求信号には、機器6側に対して、充電処理が必要か否かの判断処理を実行し、その要否を返信させるメッセージが含まれる。機器6側では、その充電装置4からの充電開始要求信号を受信したら(ステップS116)、充電必要可否を判断し(ステップS117)、充電が必要(ステップS117のOK)なら、双方向無線通信により、充電装置4へ充電開始応答信号を送信する(ステップS118)。そして、充電装置4側が、充電開始応答信号を受信すると(ステップS119)、充電の要否に関するメッセージの送受信(処理F2)を終了して、次の処理F3へと移行する。
また、充電が不要な場合(ステップS117のNG)には、充電処理を終了する。なお、充電処理が不要な場合にも、充電装置4側に対して、充電不要のメッセージを含んだ応答信号を送信するようにしてもよい。
充電の要否に関する確認処理(処理F2)が終わると、その機器6が充電対象として適切か否かの認証処理(処理F3)に移行する。
認証処理では、充電装置4から機器6側に対して、双方向無線通信により、認証要求信号を送信する(ステップS120)。この認証要求信号には、例えば、機器6側に対して、認証処理を行い、その結果を返信させる指示や、認証に必要な充電装置4の認証情報等のリクエストメッセージを含んでいる。
機器6側では、充電装置4からの認証要求信号を受信すると(ステップS121)、双方向無線通信処理部44の認証処理部60において認証処理を行う(ステップS122)。この認証処理では、例えば、充電装置4からの認証情報等から、機器6と充電装置4が対応するか否かの認証や、その他、充電装置4と機器6とに登録されているユーザが一致するか否か等の認証を行ってもよい。認証処理を行ったら、機器6から充電装置4側に対して認証応答信号として、認証結果を含んだメッセージを送信する(ステップS123)。
充電装置4側では、機器6からの認証応答信号を受信すると(ステップS124)、機器6側で行われた認証結果の判定を行う(ステップS125)。この判定処理において、認証結果に問題がなければ(ステップS125のOK)、認証処理(F3)を終了し、次の処理に移行する。また、認証結果に問題がある場合(ステップS125のNG)には、機器6が充電対象として適切でないと判断して、充電処理を終了する。
次に、充電装置4の位置調整処理(処理F4)に移行する。処理F4では、充電状態と同様に、充電装置4と機器6との間に磁束を発生させ、機器6側に生じた起電力の測定を行う。そして、この測定結果から、機器6に対する充電装置4の位置を調整し、より充電効率の良い位置へと充電装置4を移動させる処理である。
充電装置4側では、一次コイル8を起動させる(ステップS126)と、電磁誘導により、機器6側の二次コイル38に起電力が発生する(ステップS127)。そして、この発生した起電力を機器6側の誘導起電力測定部54で測定し(ステップS128)、測定結果を双方向無線通信を用いて、充電装置4に定期連続送信する(ステップS129)。充電装置4の位置調整は、この起電力の測定結果を利用して行うので、機器6側では、起電力測定(ステップS128)及び測定結果の送信(ステップS129)を繰り返し行う。
充電装置4側では、機器6側からの二次コイル38の起電力測定結果信号を受信する(ステップS130)。そして、受信した起電力測定結果を元に、誘導起電力判定部28において判定し、機器6との位置の微調整を開始する(ステップS131)。充電装置4の位置の微調整では、移動制御部16により移動用ローラ14を起動させ(ステップS132)、充電装置4の移動を開始する(ステップS133)。充電装置4の調整では、例えば、誘導起電力判定部28での判定結果と、移動制御部16の制御情報から、充電装置4を移動させる方向を決定するようにしてもよい。
機器6側では、継続して二次コイル38に発生する起電力を測定し、その測定結果を充電装置4側へと定期連続送信する(ステップS134)。
充電装置4では、機器6側から定期的に送信されてくる二次コイル38の起電力測定結果信号を受信すると(ステップS135)、その測定結果について起電力閾値判定を行う(ステップS136)。そして、この判定において、起電力が閾値を越えた場合(ステップS134のOK)、機器6が充電装置4から最適な起電力が提供されていることが判断できる。即ち、充電装置4と機器6との相対位置が適正になったことが認識できる。
起電力が閾値以上になったことを認識した場合(ステップS137)には、充電装置4の位置の微調整を停止し(ステップS138)、移動制御部16により移動用ローラ14を停止させる(ステップS139)。
また、起電力閾値判定処理において、閾値を越える結果が出ない場合には、繰り返し機器6からの測定結果を受信して、充電装置4の移動調整を繰り返す(ステップS136のNG)。
以上の処理で、充電装置4の位置調整処理(処理F4)を終了し、機器6への充電処理(処理F5)に移行する。
充電装置4から機器6への充電処理が開始されると(ステップS140)、機器6側では、双方向無線通信を用いて、充電装置4側へと充電状態を示すメッセージを含んだ報告を定期連続送信する(ステップS141)。この充電状態報告では、例えば、機器6の充電状態測定部48により、充電用バッテリ42の充電状況を測定し、その測定結果をメッセージとして送信する。
充電装置4では、受信した充電状態の測定結果を、例えば、充電状態判定部26において判定し、充電が完了したと判断した場合(ステップS142のOK)、双方向無線通信により、機器6側に対して、充電完了要求信号を送信する(ステップS143)。この充電完了要求信号には、例えば、機器6側に対し、充電状態の測定や、その完了信号の送信等を行う指示等のメッセージを含むようにしてもよい。
機器6側では、充電装置4からの充電完了要求信号を受信したら(ステップS144)、満充電状態か否かの判断を行う(ステップS145)。満充電状態の場合(ステップS143のOK)は、充電完了処理として処理F51に移行する。この場合、双方向無線通信を用いて、充電完了応答信号を送信する(ステップS146)。
充電装置4が機器6側からの充電完了応答信号を受信したら(ステップS147)、充電を完了する(ステップS148)。
また、満充電状態となっていないと判断した場合(ステップS145のNG)には、図6に示すように、処理F52に移行する。機器6側は、双方向無線通信を用いて、充電装置4側に対して充電継続要求信号を送信する(ステップS149)。充電装置4では、機器6側からの充電継続要求信号を受信したら(ステップS150)、充電装置4は充電処理を継続させ(ステップS151)、例えば、ステップS140に戻る。
次に、充電装置と機器との双方向無線通信に含まれるメッセージについて、図7を参照する。図7は、充電装置と機器との双方向無線通信に含まれるメッセージの一例を示す図である。なお、図7に示すメッセージ内容は一例であって、これに限られない。
図7では、上記の処理F1〜処理F5における各処理に応じて、充電装置4から機器6に対する要求、又は機器6側から充電装置4に対する応答や要求の内容を示している。このように、充電装置4と機器6との間でメッセージのやりとりを繰り返すことで、充電装置4による、機器6の位置検出や充電位置の調整等を行っている。
斯かる構成により、充電装置側が充電を要する機器側を探知して、移動するので、充電を必要とする充電対象物について、充電装置を人為的な操作をすることなく、充電を行うことができる。また、機器の探知、充電装置の移動、充電位置の調整等において、繰り返し充電装置と機器との間で通信を行うことで、最適な充電位置への移動及び調整を可能にする。また、機器側を移動させないので、機器側に新たな構成を付加する必要がなく、機器を小型化でき、さらに、移動中の機器側の電池切れ等のおそれもないので、確実に充電を行うことができる。
〔第2の実施の形態〕
次に、本発明の第2の実施の形態として、充電装置の第1の位置特定手段の構成について、図8及び図9を参照する。図8は、受信電界強度測定による充電対象物の位置特定手段を示す図、図9は、移動した場合の受信電界強度の変化及び電界強度閾値との関係を示す図である。なお、図8及び図9に示す内容は一例であって、これに限られない。
充電装置4と、充電対象物である機器6との位置を特定するための第1の位置特定手段として、上記のように、双方向無線通信の受信電界強度測定結果を利用する。その位置特定方法は、図8に示すように、まず、充電装置4が位置Aにあると仮定する。位置Aにおいて、充電装置4から一定の送信電力を持った電界(電波)100を発生させる。この電界100の範囲は、充電装置4からの送信強度により変化する。この場合、位置Aでは、機器6に対して充電装置4から発生する電界100が届かないために、充電装置4から機器6への位置検出要求信号や、機器6から充電装置4への受信電界強度結果応答のメッセージのやりとりは行われない。
その後、充電装置4は、例えば、充電装置4の移動方向をX方向及び/又はY方向に、所定量だけ移動する。このとき、移動しながら、機器6からの受信電界強度結果応答を監視し、スキャンを行う。
充電装置4が、例えば、位置Bの方向に移動していくと、機器6側において充電装置4から発生する電界100と、そこに乗せられた機器6側への位置検出要求信号を受信することが可能となる。そして、充電装置4側に対して受信電界強度結果応答のメッセージを返すことで、充電装置4は、位置Bの付近に充電対象物である機器6があることを認識できる。
このとき、図9に示すように、充電装置4側では、位置Aから位置B方向へと移動しながら、機器6側からの受信電界強度結果を参照し、受信電界強度閾値判定を行う。そして、機器6側から送信されてくる受信電界強度の測定結果が閾値を越えた時点で、充電装置4と機器6との位置関係が、充電処理を行うのに最適な場所であることを認識する。
斯かる構成により、充電対象物である機器側との間で、絶えず電界強度の発信、及びその測定結果の送信のやりとりを行うことで、両者の位置関係を調整し、充電装置を最適な充電位置に移動できるので、充電効率を上げることができる。また、上記のように、機器6側では、測定結果の送信のみを行うので、消費電力が抑えられ、充電位置への移動中に電力切れとなるおそれも少なく、確実に充電処理を行うことができる。
〔第3の実施の形態〕
次に、本発明の第3の実施の形態として、充電装置の第2の位置特定手段の構成について、図10及び図11を参照する。図10は、電磁誘導により発生した充電対象物の位置特定の状態を示す図、図11は、移動した場合の起電力の変化、及び起電力閾値との関係を示す図である。なお、図10及び図11に示す内容は一例であって、これに限られない。
充電装置4と、充電対象物である機器6との位置を特定するための第2の位置特定手段として、電磁誘導により発生した充電対象物である機器6からの起電力測定結果を利用する。その位置特定方法は、充電装置4側の一次コイル8と、機器6側の二次コイル38との間での電磁誘導による起電力を機器6側で測定し、その測定結果を、充電装置4の誘導起電力判定部28において判定する構成である。
起電力の測定方法は、以下のファラデーの法則の式を利用する。
V=dΦ/dt ・・・(1)
式(1) により、一次コイル8と二次コイル38との間に生じる磁束Φから、機器6側に生じる起電力Vを求めることで、図10に示すように、最適な充電位置を特定し、充電装置4の位置を調整する。
図10Aは、充電装置4の位置調整前の状態を示し、図10Bは、充電装置4の位置調整後の状態を示している。即ち、図10Aに示す状態では、一次コイル8と二次コイル38との間に生じる磁束Φ1で発生する起電力V1である。このときの起電力V1は、図11に示すように、起電力閾値に達していない。そこで、充電装置4を移動させ、一次コイル8と二次コイル38との位置関係を微調整する。
このときの移動方向は、例えば、まず予め定められた方向に移動させ、その後は、機器側6からの起電力変化に応じて移動方向を調整するようにしてもよい。そして、図10Bに示すように、磁束Φ2となる位置へと位置を調整することで、起電力V2が発生する位置が特定される。
斯かる構成により、両コイル間の磁束及び起電力を調整し、閾値を越えた時点で、充電装置と充電対象物との位置関係が最適な場所であることが認識できるので、充電効率を高めることができる。
〔第4の実施の形態〕
次に、この充電システムを利用した携帯装置の構成について、図12、図13、図14、図15、図16、図17及び図18を参照する。図12は、第4の実施の形態に係る、充電システムを利用する充電装置のハードウェア構成の一例を示す図、図13は、充電システムを利用する携帯装置のハードウェア構成の一例を示す図、図14は、充電装置の位置特定処理を示すフローチャート、図15は、充電装置による位置特定の状態を示す図、図16は、充電位置のずれた状態を示す図、図17は、充電位置を調整した状態を示す図、図18は、充電位置の調整により生じる電圧の変化を示すグラフである。なお、図12、図13、図14、図15、図16、図17及び図18に示す構成や処理内容、及び処理手順は一例であって、これに限定されるものではない。また、図12、図13及び図15において、図1と同一構成には同一符号を付し、説明を省略する。
この充電装置200は、上記の充電システム2を利用した充電装置4を構成するハードウェア構成の一例であって、具体的には携帯電話装置等の携帯装置の充電装置200を構成し、図12に示すように、プロセッサ202、無線通信部204、通信用アンテナ206(40)、RAM(Random-Access Memory)208、プログラム記憶部210、データ記憶部212、移動制御部214(16)、電源制御部216、一次コイル218(8)等で構成される。
プロセッサ202は、充電装置200の演算処理手段であって、プログラム記憶部210に記憶されている各種制御プログラム等の実行処理等を行う。無線通信部204は、充電装置200に設置された通信用アンテナ206に接続され、上記の双方向無線通信処理部10(図1)を構成して、充電状態や、誘導起電力又は無線電界強度等の測定結果の送受信や、メッセージの送受信等を行う無線通信手段である。
RAM208は、前記の演算処理等を実行するためのワークエリアであって、プログラム記憶部210に記憶されている各制御プログラム等を動作させることで、充電状態判定部26(図1)や電磁界強度判定部24(図1)や双方向無線通信メッセージ処理部20等を構成し、位置検出手段、充電制御手段、判定手段等として機能する。プログラム記憶部210は、例えば、充電状態判定プログラム220、電磁界強度判定プログラム222、充電対象物との間でやり取りするメッセージの作成、解読処理、充電位置の特定処理や位置調整処理等を実行するメッセージ処理プログラム224等を記憶する手段である。また、データ記憶部212は、充電対象物側から受信した充電状態、誘導起電力、電界強度等の測定結果を記憶する手段である。
電源制御部216は、外部の交流電源36(図1)と充電装置200との接続手段であって、一次コイル218(8)への通電制御等を行う。
また、携帯装置250は、上記の充電システム2を利用した充電対象物(機器6)を構成するハードウェア構成の一例であって、例えば、携帯電話装置等の通信機能を有する携帯装置であり、図13に示すように、プロセッサ252、無線通信部254、通信用アンテナ256(62)、RAM258、記憶部260、電界強度センサ262、電圧センサ264、二次コイル265(38)、操作入力部266、表示部268等で構成される。
プロセッサ252は、携帯装置250の演算処理手段であって、携帯装置250を動作させるOS(Operating System)、電界強度測定処理や、誘導起電力や充電状態の測定処理等の各処理のプログラムを実行する手段である。無線通信部254は、通信用アンテナ256に接続され、双方向無線通信処理部44(図1)を構成して、充電状態や、誘導起電力又は無線電界強度等の測定結果の送受信や、メッセージの送受信等を行う。
RAM258は、前記の演算処理等を実行するためのワークエリアであって、記憶部260に記憶されている各制御プログラム等を動作させることで、既述の双方向無線通信メッセージ処理部58(図1)等を構成する。
記憶部260は、OSや各種動作プログラム等を記憶するプログラム記憶部272や、電界強度センサ262や電圧センサ264等からの測定結果を記憶するデータ記憶部274で構成される。
電界強度センサ262は、充電装置200から発信された双方向無線通信の電界強度を測定する手段であって、既述の無線電界強度測定部52(図1)を構成する。また、電圧センサ264は、充電装置200の位置調整処理を行う誘導起電力測定部54(図1)や、充電用バッテリ42(図1)に接続される充電状態測定部48(図1)を構成する。
また、携帯装置250の構成として、操作入力部266は、カーソルキーや文字入力キー、決定キー等で構成され、例えば、充電処理プログラムの実行開始の操作等に利用する。また、表示部268は、情報提示手段であって、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)で構成され、充電状態や充電完了の表示等を行う。
充電装置200による携帯装置250の位置特定処理について、図14に示す。この位置特定処理は、上記のように、受信電界強度の測定結果を利用する位置検出(ステップS201)と、発生した起電力の測定結果を利用する充電位置調整(ステップS202)を行う。
充電装置200による携帯装置250の位置特定処理の例を図15に示す。
テーブル280に設置された充電装置200が携帯装置250の位置を検出して、充電可能な位置まで移動し、充電を行う。この場合、まず、充電装置200から位置検出リクエストを発信する。この位置検出リクエストには、既述のように、受信した携帯装置250に対して、この無線通信の電界強度を測定し、その測定結果を充電装置200側へと送信させる指示が含まれる。
充電装置200側からの無線通信を受信可能な位置に携帯装置250が無い場合には、所定の方向に移動しつつ、位置検出リクエストの送信を続ける。また、携帯装置250が位置検出リクエストを受信した場合には、携帯装置250から充電装置200側に対して受信電界強度結果を応答する。充電装置200側では、携帯装置250からの受信電界強度結果を受信すると、その受信電界強度結果情報を元に、携帯装置250の位置の特定を行う。
携帯装置250の位置の特定では、例えば、充電装置200と携帯装置250との間で、上記の位置検出要求の送信と受信電界強度の測定結果の送信とを繰り返し行い、充電装置200の移動に伴って変化する受信電界強度結果が、所定の閾値を越えた位置を充電位置と判断する。そして、その充電位置を特定した地点で、充電装置200を停止させ、充電開始の準備を行う。
しかし、携帯装置250が検出した受信電界強度の応答のみによる位置検出では、充電可能な位置の特定はできるが、充電効率の最適な位置を特定できない場合がある。即ち、図16に示すように、充電装置200側の一次コイル218と、携帯装置250側の二次コイル265との間に位置ずれが生じることで、充電効率が低下することが考えられる。
そこで、図17及び図18に示すように、携帯装置250の二次コイル265に生じる誘導起電力を測定し、その測定結果を充電装置200に送信する。携帯装置250は、充電によって発生する起電力の閾値を定めており、閾値を越えると、充電装置200に対して十分な起電力が発生したことについて、リクエスト送信する。また、起電力が閾値に達しているか否かの判断を行い、閾値に達していない場合には、充電装置200側に対して位置ずれの調整を行うようにリクエスト送信を行い、最適な充電位置へと移動させる。
充電装置200は、起電力が閾値を越えた旨のリクエストを受信すると、充電位置微調整を終了し、位置調整の移動を停止し、携帯装置250の充電が開始される。
斯かる構成によれば、充電装置側が携帯装置の位置を検出し、最適な充電位置へと移動するので、携帯装置のユーザが充電装置の位置を探す必要がなく、また、充電のために携帯装置を所定の決まった位置に戻す手間がなくなり、さらに、その所定の位置に対して携帯装置の置き忘れや、置き方が不十分であったために充電ができない等の事態を防ぐことができる。また、携帯装置に移動手段等を搭載する必要がないので、携帯装置の小型化にも貢献する。
以上述べた実施の形態の特徴事項等を列挙すれば、以下の通りである。
(1) この非接触の充電装置4は、充電対象物の位置を認識して、その位置に移動可能な機能を有する構成である。
(2) また、充電装置4は、充電対象物に向けて2次元もしくは3次元的に自立的に移動可能な機能を有する。
(3) 充電装置4は、充電対象物との間で非接触通信を可能とし、充電対象物の位置の感知、特定が可能な機能を有する。
(4) 充電装置4は、充電対象物との非接触通信を可能とし、充電対象物が充電対象として適切か否かを認証判断する機能を有する。
(5) 充電装置4は、充電中に充電対象物との間で非接触通信を可能とし、充電状況の情報を通信可能な機能を有する。
(6) 充電装置4は、充電中に充電対象物との電力供給効率の変化を感知し、電力供給効率が最適な位置を特定し、位置を補正する機能を有する。
〔その他の実施の形態〕
(1) 上記実施の形態では、充電装置による充電対象物の位置検出において、電界強度の測定結果を受信し、その測定結果を利用して充電対象物の位置を特定しているが、これに限られず、例えば、充電対象物からの電界強度の測定結果の返信メッセージ中に、充電装置の移動方向が決まるように、移動指示情報や、機器からの返信が、どの方向から送信されたのかを判断できるデータを含ませるようにしてもよい。斯かる構成によっても、充電装置による位置検出が可能である。
(2) また、充電装置による充電対象物の位置検出において、受信電界強度の測定結果の返信を受信した場合に充電装置を移動させる方角や向きを予め決めておき、それに従って充電装置の向きを変えたときに、データ記憶部274等に記憶しておいた、向きを変える前の受信電界強度の測定結果と、向きを変えた後の受信電界強度とを比較して、充電装置を移動させるようなプログラムを備えるようにしてもよい。
次に、以上述べた本発明の実施の形態から抽出される技術的思想を請求項の記載形式に準じて付記として列挙する。本発明に係る技術的思想は上位概念から下位概念まで、様々なレベルやバリエーションにより把握できるものであり、以下の付記に本発明が限定されるものではない。
(付記1) 被充電側と非接触により充電を行う充電装置であって、
充電対象との間で信号の送受を行う無線通信手段と、
前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出する位置検出手段と、
前記充電対象の位置に前記充電装置を移動する移動手段と、
前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させる充電制御手段と、
を備えることを特徴とする充電装置。
(付記2) 付記1の充電装置において、
前記充電対象に供給される起電力の状態を判定する判定手段を備え、前記充電制御手段は、前記判定手段の判定結果に応じて前記移動手段を制御して最適位置を調整することを特徴とする充電装置。
(付記3) 付記1の充電装置において、
前記位置検出手段は、前記通信の受信電界強度が閾値以上か否かを判断して、充電対象の位置を特定することを特徴とする充電装置。
(付記4) 付記1の充電装置において、
外部電源から電力の供給を受ける一次コイルを備え、
前記充電対象に備えた二次コイルに対して、電磁誘導により起電力を発生させて、充電することを特徴とする充電装置。
(付記5) 付記2の充電装置において、
前記判定手段は、前記充電対象に供給される起電力の測定情報を取得し、その起電力が閾値以上か否かを判断することを特徴とする充電装置。
(付記6)付記1の充電装置において、
適切な充電対象か否かを認証する認証判定部を備え、
前記充電対象に対して認証情報を要求する信号を送信し、その認証要求に対する応答信号を受けた場合に、充電処理を行うことを特徴とする充電装置。
(付記7) 被充電側と非接触により充電を行う充電方法であって、
充電対象との間で信号の送受を行うステップと、
前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出するステップと、
前記充電対象の位置に充電装置を移動するステップと、
前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させるステップと、
を含むことを特徴とする充電方法。
(付記8) 被充電側と充電側とを非接触により充電を行う充電システムであって、
充電手段と、該充電手段で充電される充電対象とを備え、
前記充電手段は、前記充電対象に対して信号を送信し、該信号に応答して前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を特定して該位置に移動し、
前記充電対象は、前記充電手段から前記信号を受け、その電界強度を前記充電手段に通知することを特徴とする充電システム。
(付記9) コンピュータに実行させ、被充電側と非接触により充電を行う充電プログラムであって、
充電対象との間で信号の送受を行う機能と、
前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から、前記充電対象の位置を検出する機能と、
前記充電対象の位置に移動させる指示を出す機能と、
前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させる指示を出す機能と、
適切な充電対象か否かを認証する指示を出す機能と、
前記充電対象に対して認証情報を要求する信号を送信し、その認証要求に対する応答信号を受けた場合に、充電処理を行う指示を出す機能と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする充電プログラム。
以上説明したように、本発明の最も好ましい実施の形態等について説明したが、本発明は、上記記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載され、又は発明を実施するための最良の形態に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能であることは勿論であり、斯かる変形や変更が、本発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
本発明は、携帯装置等の充電対象に対して非接触方式で充電する充電装置に関し、充電対象との間で行う無線通信の電界強度や、発生する起電力の測定結果を利用して、充電対象の位置を特定し、充電可能な位置まで移動するとともに、充電の最適位置の調整を行うことにより、充電を必要とする充電対象に対し、人為的な操作をすることなく自動的に充電を行うことができ、また、測定した起電力に応じた位置調整により、充電効率を高めることができ、有用である。
第1の実施の形態に係る非接触充電システムの構成を示す図である。 充電システムにおける充電処理のシーケンスである。 図2に続く充電処理のシーケンスである。 図3に続く充電処理のシーケンスである。 図4に続く充電処理のシーケンスである。 図5に続く充電処理のシーケンスである。 充電装置と機器との双方向無線通信に含まれるメッセージの一例を示す図である。 受信電界強度測定による充電対象物の位置特定手段を示す図である。 移動した場合の受信電界強度の変化及び電界強度閾値との関係を示す図である。 電磁誘導により発生した充電対象物の位置特定の状態を示す図である。 移動した場合の起電力の変化、及び起電力閾値との関係を示す図である。 第4の実施の形態に係る、充電システムを利用する充電装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 充電システムを利用する携帯装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 充電装置の位置特定処理を示すフローチャートである。 充電装置による位置特定の状態を示す図である。 充電位置のずれた状態を示す図である。 充電位置を調整した状態を示す図である。 充電位置の調整により生じる電圧の変化を示すグラフである。
符号の説明
2 充電システム
4 充電装置
6 機器(充電対象物)
8 一次コイル
10 双方向無線通信処理部
12 充電判定部
14 移動用ローラ
16 移動制御部
18 双方向無線通信送受信部
20 双方向無線通信メッセージ処理部
22 充電対象物認証判定部
24 電磁界強度判定部
26 充電状態判定部
28 誘導起電力判定部
30 無線電界強度判定部
38 二次コイル
44 双方向無線通信処理部
46 充電測定部
48 充電状態測定部
50 電磁界強度測定部
52 無線電界強度測定部
54 誘導起電力測定部
56 双方向無線通信送受信部
58 双方向無線通信メッセージ処理部
60 認証処理部
100 電界

Claims (3)

  1. 被充電側と非接触により充電を行う充電装置であって、
    充電対象との間で信号の送受を行う無線通信手段と、
    前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出する位置検出手段と、
    前記充電対象の位置に前記充電装置を移動する移動手段と、
    前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させる充電制御手段と、
    を備えることを特徴とする充電装置。
  2. 請求項1の充電装置において、
    前記充電対象に供給される起電力の状態を判定する判定手段を備え、前記充電制御手段は、前記判定手段の判定結果に応じて前記移動手段を制御して最適位置を調整することを特徴とする充電装置。
  3. 被充電側と非接触により充電を行う充電方法であって、
    充電対象との間で信号の送受を行うステップと、
    前記充電対象から通知された前記信号の電界強度から前記充電対象の位置を検出するステップと、
    前記充電対象の位置に充電装置を移動するステップと、
    前記充電対象の位置に到達した際に充電を開始させるステップと、
    を含むことを特徴とする充電方法。
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