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JP2010088023A - 原稿読取装置および画像形成装置 - Google Patents

原稿読取装置および画像形成装置 Download PDF

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JP2010088023A JP2008257228A JP2008257228A JP2010088023A JP 2010088023 A JP2010088023 A JP 2010088023A JP 2008257228 A JP2008257228 A JP 2008257228A JP 2008257228 A JP2008257228 A JP 2008257228A JP 2010088023 A JP2010088023 A JP 2010088023A
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克典 正井
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敬 田中
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Abstract

【課題】 構成も複雑化させずに、原稿から画像を読み取る際の裏写りの発生を抑えることができるようにする。
【解決手段】 画像読取部9は、原稿台3の近傍直下に設けられ、原稿台3に載置する原稿5に向けて発光照射するとともに原稿側からの反射光を受ける。変換部23は、受けた反射光に応じた電気的な画像データを変換出力する。移動部25は、画像読取部9を原稿5に対して相対的に移動させる。読取制御部29は、移動部25が画像読取部9を移動させる過程で、画像読取部9を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第1の画像データを得る第2の読取状態と、減光させて得た反射光に基づく第2の画像データを得る第2の読取状態とを交互に切り換え動作制御する。演算部27は、第1と第2の画像データに基づき原稿の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求める。
【選択図】 図1

Description

本発明は原稿読取装置および画像形成装置に係り、原稿に表示された画像を読み取る原稿読取装置、およびこれを搭載した複写機、ファクシミリ機、複合機(MFP:Multi Function Peripheral)等の画像形成装置の改良に関する。
従来、この原稿読取装置を備えた画像形成装置においては、原稿の表面からの画像の読み取りに当たり、原稿が薄紙であると、裏面に記録された画像が透けて表面のデータとともに読み取られてしまう、いわゆる裏写りが発生し易い。
そこで、例えば特開2003−324585号公報(特許文献1)の画像形成装置が提案されている。
この特許文献1は、原稿に記録された画像を読み取る際に、接触型イメージセンサの光源が点灯した状態で原稿読み取りを行わせて反射光多値画像データを取得し、接触型イメージセンサの光源が消灯した状態で当該原稿読み取りを行わせることにより透過光多値画像データを取得し、それら反射光多値画像データと透過光多値画像データとに基づき、演算部において反射光多値画像データから裏写りした部分の画像データを除去した多値画像データを求める構成を有し、簡易な構造で、両面原稿を読み取る際に裏写りが発生するのを防止したものである。
さらに、特開平9−135344号公報(特許文献2)の原稿読み取り装置も提案されている。
この特許文献2は、原稿用紙の光透過率を測定し、この測定値が所定の設定値よりも大きい場合には、原稿用紙の裏面側に配置したLED光源から原稿用紙の裏面に照射し、1ライン毎に点灯(ON)と消灯(OFF)をさせながら1ラインにつき2回走査を行ない、これらの走査によって得られた画像データの間でレベル補正して裏写り成分を除去するものである。
特開2003−324585号公報 特開平9−135344号公報
しかしながら、上述した特許文献1では、光源の消灯時の透過光多値画像データが外来光によるものであり、光量が一定でなかったり不足し易く、正確な補正を行い難い難点がある。
他方、特許文献2では、原稿表面の画像データを1ラインずつ走査する走査用光源とは別に、原稿圧板の背後に配置されたLED光源が必要であり、構成部品が増加するとともに構成が複雑化する問題があった。
そこで、本発明者は、原稿の薄さ、反射光および光源の強さについて鋭意検討を加えた結果、光源の強さをある程度抑えると、裏写りによる反射光が大幅に弱まる点に着目し、本発明を完成させた。
本発明はそのような課題を解決するためになされたもので、原稿から画像を読み取る際の裏写りの発生を抑え、構成も複雑化させ難い原稿読取装置およびこれを搭載した画像形成装置の提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明の請求項1に係る原稿読取装置は、原稿台の近傍直下に設けられ、その原稿台上の原稿に向けて発光照射するとともに原稿側からの反射光を受ける画像読取部と、この画像読取部で受けた反射光に基づき電気的な画像データに変換出力する変換部と、その画像読取部を所定方向に前記原稿に対して相対的に移動させる移動部と、この移動部がその画像読取部を相対的に移動させる過程で、その原稿に記録された同一位置の画像に対し、その画像読取部を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第1の画像データを得る第1の読取状態と、この第1の読取状態より減光させてその画像読取部を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第2の画像データを得る第2の読取状態とを切り換え動作制御する読取制御部と、それら第1の画像データと第2の画像データとに基づき原稿の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求める演算部と、を具備している。
本発明の請求項2に係る原稿読取装置は、上記読取制御部が、その移動部が画像読取部を移動させる過程で、その原稿の各走査ラインにおいてそれら第1および第2の読取状態を交互に切り換え動作制御する構成を有している。
本発明の請求項3に係る原稿読取装置は、上記読取制御部が、その第2の読取状態の発光量を第1の読取状態の発光量の2/3〜1/3に減光制御する構成を有している。
本発明の請求項4に係る原稿読取装置は、上記原稿台上のその原稿を間にして画像読取部とは反対側において、その画像読取部からの照射光を遮るように原稿裏面に向けて配置された原稿圧板を有する構成になっている。
本発明の請求項5に係る原稿読取装置は、上記読取制御部が、その原稿の薄さに応じて第2の読取状態の発光量を減光制御する構成を有している。
本発明の請求項6に係る画像形成装置は、それらいずれかの原稿読取装置を具備し、読み取った画像データを画像形成する画像形成部を有する構成になっている。
このような本発明の請求項1に係る原稿読取装置では、画像読取部上の原稿に向けて光を発光照射するとともに原稿側からの反射光を受け、変換部がその反射光に基づき電気的な画像データを変換出力し、原稿に対して移動部が画像読取部を相対的に移動させる過程で、読取制御部が、その原稿に記録された同一位置の画像に対し、その画像読取部を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第1の画像データを得る第1の読取状態と、この第1の読取状態より減光させてその画像読取部を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第2の画像データを得る第2の読取状態とを切り換え動作制御し、演算部がそれら第1の画像データと第2の画像データとに基づき原稿の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求めるので、原稿から画像を読み取る際の裏写りの発生を抑えることが容易で、構成も複雑化させ難い。
本発明の請求項2に係る原稿読取装置では、上記読取制御部が、その移動部が画像読取部を移動させる過程で、その原稿の各走査ラインにおいてそれら第1および第2の読取状態とを交互に切り換え動作制御するから、読み取り画像データの出力を高速化させ易い。
本発明の請求項3に係る原稿読取装置では、上記読取制御部が、その第2の読取状態の発光量を第1の読取状態の発光量の2/3〜1/3に減光制御するから、裏写りの発生を確実に抑えることが可能である。
本発明の請求項4に係る原稿読取装置では、上記原稿台上の原稿を間にして画像読取部とは反対側において、その画像読取部からの照射光を遮るように原稿裏面に向けて配置された原稿圧板を有するから、裏写りの発生をより一層確実に抑えることが可能である。
本発明の請求項5に係る原稿読取装置では、上記読取制御部が、その原稿の薄さに応じて第2の読取状態の発光量を減光制御するから、その原稿の薄さに応じて裏写りの発生を確実に抑えることが可能である。
本発明の請求項6に係る画像形成装置では、それらいずれかの原稿読取装置を具備し、読み取った画像データを画像形成する画像形成部を有する構成になっているから、裏写りの発生を抑えた画像データの画像形成が容易である。
以下、本発明に係る原稿読取装置および画像形成装置の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、本発明に係る原稿読取装置Aから説明する。
図1は、本発明に係る原稿読取装置Aの実施の形態を示す構成図である。
図1において、本体ケース1は、後述する画像形成装置Bの本体ケースを兼ねるものであり、上側には透明なコンタクトガラス3が配置されている。このコンタクトガラス3は、読み取る原稿5の寸法より大形の方形に形成されており、原稿5の載置される原稿台として機能する。
原稿圧板7は、コンタクトガラス3に重ねられる原稿5の上からこれに重ねて押圧する白色板であり、図示しないヒンジ機構によって当該端部が本体ケース1に固定され、扇状に変位可能になっている。
本体ケース1内部において、コンタクトガラス3の近傍直下には、コンタクトガラス3上に載置する原稿5に向けて光を発光照射するとともにその原稿側からの反射光を受ける画像読取部9が形成されている。
画像読取部9は、図2に示すように、原稿5に向けて光を発光照射する発光ダイオード等からなる光源11と、コンタクトガラス3側からの反射光を反射するミラー13と、これらを収納する収納部15を有し、ユニット化されている。
本体ケース1内において、ミラー13からの反射光の光軸上には、図1に示すように、ミラー17、19、集光レンズ21および変換部23が配置され、光学系を形成している。
画像読取部9は、本体ケース1内部に配置された移動部25に連結されており、コンタクトガラス3の近傍直下においてコンタクトガラス3と並行に、この一方の端部(図中左端)を始端とし、終端である他方の端部(図中右端)に向けて所定のタイミングで間欠移動するとともに、終端に至ったとき始端に向けて戻るよう、移動部25によって往復動制御されている。
画像読取部9の光源11は、コンタクトガラス3上に載置する原稿5の画像を1走査ラインずつ読み取るものであり、光量が可変制御される。光量の可変制御については後述する。
変換部23は例えばCCD(charge coupled device)からなり、ミラー17、19で導光され、集光レンズ21で集光された画像読取部9からの反射光に基づきこの光量に応じたレベルの多値電気信号にデジタル変換した画像データを、演算部27に出力するものである。
読取制御部29は、移動部25が画像読取部9を移動させる過程で、原稿5に記録された同一位置の画像に対し、光源11を最大光量で発光させる発光状態と、これより光源11の光量を1/2に減光させて発光照射させる発光状態とを交互に切り換え動作制御する機能を有している。
すなわち、読取制御部29は、原稿5に対し1走査ライン毎に画像読取部9が一時的に停止しながら間欠移動するよう移動部25を制御するとともに、その光源11を最大光量で発光させて反射光に基づく画像データとしての第1の画像データを得る第1の読取状態と、この第1の読取状態より光源11の光量を1/2に減光させて発光照射させて得た反射光に基づく画像データとしての第2の画像データを得る第2の読取状態とを、画像読取部9の一時的停止中(1走査ライン毎)に交互に切り換え動作するよう、光源11を制御する機能を有している。
演算部27は、変換部23から出力された第1の画像データと第2の画像データとに基づき原稿5の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求める演算機能を有しており、後述する画像形成装置Bの印刷制御部31に接続されている。
一般に、画像読取部9の光源11を形成する発光ダイオードは、図3に示すように、それに印加する駆動電流が最大値からある程度小さくなった中間値付近では、駆動電流の減少変化量より大きな変化量で発光光量(光の強さ)が減少する。
そして、原稿5の表面からの直接反射光の光量は、それ自体が大きいから、発光光量が多少減少しても、最大値と中間値では急激には減少しない一方、原稿5を透過して裏面から反射した反射光の光量は、最大値から中間値になると急激には減少する。
例えば、図4Aに示すように、符号「123」が原稿5の表面側の画像であり符号「<*>」が原稿5の裏面側の画像であり、同図A中の符号P位置における表面側の画像データのレベルが同図Bのようになった場合、同図A中の符号P位置における裏面側の画像データのレベルが同図Cのようになるから、これらを加算すると、同図Dに示すように、表面側の画像データのレベルが強調された波形になる。閾値P‘を適当に選定すれば、原稿5の表面からの画像データのみを抽出して原稿5の裏写り部分を除去可能となる。
演算部27は、例えば、変換部23から出力された第1の画像データと第2の画像データを加算し、所定の大きな閾値P‘を超えた画像データのみを画像形成用の画像データとして画像形成装置Bに出力する機能を有している。
次に、本発明に係る原稿読取装置Aの動作を簡単に説明する。
原稿圧板7を持ち上げて開いてンタクトガラス3上に薄紙原稿5を載せ、再び原稿圧板7を閉じた後、図示しない読取キーを操作して読み取り動作を開始させる。
すると、読取制御部29は、移動部25を介して画像読取部9を所定のタイミングで間欠移動制御し、画像読取部9が原稿5に対し1ライン毎に一時的停止を繰り返しながら、始端側から終端側に向けて間欠移動する。
そして、読取制御部29が、画像読取部9の一時的停止中に、光源11を最大光量で発光制御するとともに、光源11をそれより1/2に減光させて発光制御し、これを1ライン毎に交互に切り換え動作制御し、画像読取部9で受けた反射光が変換部23に導光される。
そのため、変換部23からは、1走査ライン毎に、最大光量を発光させて得た反射光に基づくレベルの第1の画像データと、減光させて得た反射光に基づくレベルの第2の画像データとを演算部27に出力する。
演算部27では、第1の画像データと第2の画像データを加算し、所定の閾値を超えるデータを出力すると、原稿5の裏写り部分が除去された画像形成用の画像データが得られる。
そして、画像読取部9が終端に至ったとき、移動部25が画像読取部9を始端に向けて戻るよう往復動させて読み取り動作が終了する。
次に、上述した原稿読取装置Aを搭載した画像形成装置Bを図5を参照して簡単に説明する。
画像形成装置Bは、印刷制御部31を中心にして上述した原稿読取装置A、記憶部33、操作パネル部35、印刷部37、送受信部39を有し、例えば複合機(MFP)を構成している。なお、画像形成装置Bは、これ以外にも構成を有するが、本発明の要旨ではないので説明および図示を省略する。
原稿読取装置Aは、上述したように原稿5から画像を光学的に読み取るとともに裏写り部分が除去された画像データを生成するスキャナであり、印刷制御部31による読取制御部29等の制御の下、頁毎の画像データが記憶部33に記憶されるようになっている。
記憶部33は、印刷制御部31の制御の下、原稿読取装置Aからの読取り画像データや送受信部39からの後述する受信画像データを記憶する他、印刷制御部31の動作プログラムを記憶した読み書き可能な例えばハードディスクである。
操作パネル部35は、図示しないが、本体ケース1の上部に配置され、印刷制御部31の制御の下、種々の動作状態の表示が可能な表示部としての公知の液晶表示パネルと、装置の動作に係る画像が表示された箇所をタッチすることによって原稿からの読み取りを受付ける入力部としての機能を有している。
印刷部37は、上述した図1に示した本体ケース1に配置され、図示はしないが、シート材がセットされる複数の給紙部と、上述した画像データから印刷画像イメージデータに展開してトナーカセットからのトナーでトナー現像してシート材にトナー像を転写する転写部と、転写されたシート材の転写画像を定着する定着部等を有する画像形成部としてのカラー又はモノクロ印刷エンジンである。
送受信部39は、所定のプロトコルに従い、ネットワーク41を介してコンピュータ等の情報処理装置43との間で種々の情報を送受信するインターフェース部である。
印刷制御部31は、CPUやこのCPUの動作プログラムを格納したROMを有して形成されており、上述した原稿読取装置A、記憶部33、操作パネル部35、受信部9、印刷部37および送受信部39等を制御するとともに、複合機の図示しない機能部を制御している。
このように、本発明の原稿読取装置は、コンタクトガラス(原稿台)3の近傍直下に設けられ、そのコンタクトガラス3上の原稿5に向けて発光照射するとともに原稿側からの反射光を受ける画像読取部9と、この画像読取部9で受けた反射光に基づきこれに応じた電気的な画像データを変換出力する変換部23と、画像読取部9を原稿5方向に移動させる移動部25と、この移動部25が画像読取部9を移動させる過程で、その原稿5の1走査ライン毎に、その画像読取部9を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第1の画像データを得る第1の読取状態と、この第1の読取状態より減光させてその画像読取部を発光させて得た反射光に基づく画像データとしての第2の画像データを得る第2の読取状態とを交互に切り換え動作制御する読取制御部29と、それら第1の画像データと第2の画像データに基づき原稿の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求める演算部27とを具備している。
そのため、原稿5を読み取るときに、1走査ライン毎に通常の光量と減光した光量とで画像読み取りを行い、原稿5の表面から直接反射した画像データと、原稿を透過して裏面から透過反射してくる画像データとの違いを演算処理し、裏写り除去処理を行って表面画像のみを抽出するから、原稿から画像を読み取る際の裏写りの発生を抑えることが容易であるし、1個の光源を用いて実施が可能であるから構成も複雑化させ難い。
しかも、原稿5の各走査ライン毎にそれら第1および第2の読取状態とを交互に切り換え動作制御するから、読み取り画像データの出力を高速化させ易いし、その第2の読取状態の発光量を第1の読取状態の発光量の1/2に減光制御するから、裏写りの発生を確実に抑えることが可能である。
もっとも、本発明の原稿読取装置Aでは、原稿5の各走査ライン毎にそれら第1および第2の読取状態、すなわち光源11の光量を切り換え可変する構成に限定されず、原稿5を第1の読取状態で読み取った後、画像読取部9を元のスタート位置に戻してから再移動させ、第2の読取状態で読み取る構成も可能である。
さらに、画像読取部9の光源11の光量は、上述したように最大光量の1/2に減光制御される構成に限定されず、2/3〜1/3程度に減光させて発光照射させれば本発明の目的達成が可能である。あまり減光させると、却って原稿5の表面からの画像データが強調されず、好ましくない。
そして、上述した原稿読取装置Aでは、コンタクトガラス3の上の原稿5を間にして画像読取部9とは反対側において、画像読取部9の光源11からの照射光を遮るように原稿裏面に向けた原稿圧板7を有するから、裏写りの発生をより一層確実に抑えることが可能である。
ところで、上述した本発明の原稿読取装置Aでは、画像読取部9の光源11の発光光量を自動的に最大光量の1/2に減光する構成であったが、図示はしないが、本発明では、原稿5の薄さを検知するとともに、検知結果である原稿5の薄さに応じて第2の読取状態の発光量を減光制御する構成も可能であり、これに対応させて読取制御部29を形成すれば良い。
このような構成では、原稿5の薄さに応じて裏写りの発生を確実に抑えることが可能である。
さらにまた、上述した本発明の原稿読取装置では、コンタクトガラス3上の原稿5に対して画像読取部9を移動させる構成であったが、本発明では、画像読取部9を固定させ、図示しないローラ等の移動部によって原稿5を移動させる構成も可能である。要は、原稿5に対して画像読取部9を相対的に移動させる構成であれば良い。
なお、本発明に係る画像形成装置Bでは、上述した原稿読取装置Aに係る効果に加えて、裏写りの発生を抑えた画像データの画像形成が容易である。
本発明に係る原稿読取装置の実施の形態を示す内部構成図である。 本発明に係る原稿読取装置の要部を示す概略構成図である。 本発明に係る原稿読取装置の光源特性を説明する図である。 本発明に係る原稿読取装置の動作を説明する図である。 本発明に係る原稿読取装置を搭載した画像形成装置を示すブロック図である。
符号の説明
1 本体ケース
3 コンタクトガラス(原稿台)
5 原稿
7 原稿圧板
9 画像読取部
11 光源
13、17、19 ミラー
15 収納部
21 集光レンズ
23 変換部
25 移動部
27 演算部
29 読取制御部
31 印刷制御部
33 記憶部
35 操作パネル部
37 印刷部(画像形成部)
39 送受信部
41 ネットワーク
43 情報処理装置(コンピュータ)
A 原稿読取装置
B 画像形成装置

Claims (6)

  1. 原稿台の近傍直下に設けられ、前記原稿台上の原稿に向けて発光照射するとともに前記原稿側からの反射光を受ける画像読取部と、
    この画像読取部で受けた前記反射光に基づき電気的な画像データに変換出力する変換部と、
    前記画像読取部を所定方向に前記原稿に対して相対的に移動させる移動部と、
    この移動部が前記画像読取部を相対的に移動させる過程で、前記原稿に記録された同一位置の画像に対し、前記画像読取部を発光させて得た前記反射光に基づく前記画像データとしての第1の画像データを得る第1の読取状態と、前記第1の読取状態より減光させて前記画像読取部を発光させて得た前記反射光に基づく前記画像データとしての第2の画像データを得る第2の読取状態とを、切り換え動作制御する読取制御部と、
    前記第1の画像データと前記第2の画像データとに基づき前記原稿の裏写り部分を除去演算して読み取り画像データを求める演算部と、
    を具備することを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記読取制御部は、前記移動部が前記画像読取部を移動させる過程で、前記原稿の各走査ラインにおいて前記第1および第2の読取状態を交互に切り換え動作制御する請求項1記載の原稿読取装置。
  3. 前記読取制御部は、前記第2の読取状態の発光量を前記第1の読取状態の発光量の2/3〜1/3に減光制御する請求項1又は2記載の原稿読取装置。
  4. 前記原稿台上の前記原稿を間にして前記画像読取部とは反対側において、前記画像読取部からの照射光を遮るように前記原稿裏面に向けて配置された原稿圧板を有する請求項1〜3いずれか1記載の原稿読取装置。
  5. 前記読取制御部は、前記原稿の薄さに応じて第2の読取状態の発光量を減光制御する請求項3記載の原稿読取装置。
  6. 前記請求項1〜5いずれか1記載の原稿読取装置を具備し、読み取った画像データを画像形成する画像形成部を有することを特徴とする画像形成装置。
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