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JP2010083170A - 移動体の受止装置 - Google Patents

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JP2010083170A
JP2010083170A JP2008251145A JP2008251145A JP2010083170A JP 2010083170 A JP2010083170 A JP 2010083170A JP 2008251145 A JP2008251145 A JP 2008251145A JP 2008251145 A JP2008251145 A JP 2008251145A JP 2010083170 A JP2010083170 A JP 2010083170A
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Shigeyuki Suzuki
滋幸 鈴木
Michio Inoue
道夫 井上
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Abstract

【課題】塑性変形材の塑性変形により移動体の運動エネルギーを吸収でき、エネルギー吸収時の移動ストロークを長く確保可能な移動体の受止装置の提供。
【解決手段】受止装置S1は、車両に搭載されて、作動時に、待機位置WPから移動体Kを受け止め可能な受止位置SPまで、受止保持部20を繰り出す。受止装置S1は、受止保持部20の待機位置WP側に固定される保持ベース43と、駆動機構29と、塑性変形材53と、を備える。駆動機構29は、保持ベース43と受止保持部20とに連結されるとともに、作動時に駆動源37からの駆動力を伝達されて、受止保持部20を待機位置WPから受止位置SPまで繰り出す。塑性変形材53は、受止保持部20と別体として、保持ベース43と受止保持部20とに支持されるように配設され、受止位置SPに配置された受止保持部20の待機位置WP側への移動時、塑性変形して、移動体Kの運動エネルギーを吸収する。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両に搭載されて、作動時に、待機位置から移動体を受け止め可能な受止位置まで、受止保持部を繰り出し、移動体を受け止めた受止保持部の待機位置側方向への移動時に、移動体の運動エネルギーを吸収可能な移動体の受止装置に関し、具体的には、車両の衝突時の運転者や助手席の搭乗者等の乗員の膝や上半身、車両と衝突する歩行者自体、あるいは、車両と衝突した歩行者を上面側に載せたフードパネル等、の移動体を、運動エネルギーを低減させて、安全に停止させるように受け止めることができる移動体の受止装置に関する。
従来、この種の受止装置としては、受け止める移動体を乗員の膝として、車両の前面衝突時に、乗員の膝を保護する受止保持部を、待機位置から、膝を受け止め可能な受止位置まで、繰り出す膝保護装置があった(例えば、特許文献1参照)。この受止装置としての膝保護装置では、受止保持部(膝保護パネル)を、膝の前方側の待機位置に配置させておくとともに、受止保持部に、移動可能に受止保持部を保持する駆動機構を連結させていた。この駆動機構は、受止保持部を支持する剛性を有した支持パネルと、支持パネルを支持する駆動ロッドを有したアクチュエータと、を備えて構成されていた。アクチュエータは、駆動ロッドを繰り出し可能な油圧シリンダ等から形成されていた。また、受止保持部は、前方移動する膝と当接するパネル本体と、衝撃吸収材と、を備えて構成されていた。衝撃吸収材は、パネル本体と支持パネルとの間に配置されて、パネル本体が膝と当接して前方移動する際に、パネル本体と支持パネルとの間の距離を狭めるような圧縮時に、塑性変形して、膝の運動エネルギーを吸収し、膝を安全に受け止めて停止させる作用を奏していた。
また、受止装置としての膝保護装置では、ガス発生器を内蔵したピストンシリンダタイプのアクチュエータを利用するものもあった(例えば、特許文献2参照)。この膝保護装置では、受止保持部(膝拘束体)をアクチュエータの作動ロッドに接続させるように配設し、アクチュエータの作動時、作動ロッドとともに、膝拘束体を、膝の受止位置まで繰り出し、そして、膝の受け止め時、アクチュエータのシリンダに設けた小さな開口径のベントホールから、ガスを絞って排気させつつ、作動ロッドと膝拘束体とを戻し移動させ、その際の絞ったベントホールからの排気により、膝の運動エネルギーを吸収していた。
特開2005−280463号公報 特開2005−280465号公報
しかし、従来の前者の受止装置では、受止保持部が、駆動機構の支持パネルと本体パネル部との間に、塑性変形する衝撃吸収材を配設させており、衝撃吸収材が、その前後方向の厚さ分、塑性変形すれば、パネル本体は移動できず、そのため、受止保持部の待機位置側への更なる移動を可能にしつつ、運動エネルギーの吸収量を増加させる点に、改善の余地があった。
また、後者の受止装置では、ベントホールが塞がるまでの受止保持部が移動する長いストロークの範囲で、膝の運動エネルギーを吸収しつつ、膝を受け止めることができる。しかし、この受止装置では、アクチュエータを作動させるガスを排気させる際の抵抗で、膝の運動エネルギーを吸収するものであり、塑性変形させて運動エネルギーを吸収する場合に比べて、高い運動エネルギーの膝が当たる際に、ベントホールからのガスの排気量が不足して、膝拘束体の膝に作用させる反力が高くなることが避けられず、改善の余地があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、塑性変形材の塑性変形により移動体の運動エネルギーを吸収できて、運動エネルギーの吸収時の移動ストロークを容易に長く確保できる移動体の受止装置を提供することを目的とする。
本発明に係る移動体の受止装置は、車両に搭載されて、作動時に、待機位置から移動体を受け止め可能な受止位置まで、受止保持部を繰り出し、移動体を受け止めた受止保持部の待機位置側方向への移動時に、移動体の運動エネルギーを吸収可能な移動体の受止装置であって、
受止保持部の待機位置側に固定される保持ベースと、
保持ベースと受止保持部とに連結されるとともに、作動時に駆動源からの駆動力を伝達されて、受止保持部を待機位置から受止位置まで繰り出し可能な駆動機構と、
受止保持部と別体として構成されるとともに、保持ベースと、受止保持部若しくは駆動機構の一方と、に支持されるように配設され、受止位置に配置された受止保持部の待機位置側方向への移動時に、塑性変形して、移動体の運動エネルギーを吸収する塑性変形材と、
を備えて構成されていることを特徴とする。
本発明に係る移動体の受止装置では、作動時、駆動源からの駆動力により、保持ベースと受止保持部とに連結された駆動機構が、作動されて、受止保持部を、保持ベース側の待機位置から受止位置まで繰り出すこととなる。そして、移動体が、受止位置に配置された受止保持部に受け止められ、さらに、移動体とともに、受止保持部が、待機位置側方向へ移動する際、塑性変形材が塑性変形して、移動体の運動エネルギーを吸収することとなる。
この時、塑性変形材は、受止保持部と別体として構成されるとともに、保持ベースと、受止保持部若しくは駆動機構の一方と、に支持されるように配設されており、受止保持部が保持ベース側に移動する際、その移動量に応じて、塑性変形材における受止保持部若しくは駆動機構への支持部位が保持ベースへの支持部位側に対して移動することとなって、その結果、その受止保持部の移動量に応じ、塑性変形材が、曲げ、圧縮、座屈等の塑性変形して、移動体の運動エネルギーを吸収することができる。換言すれば、塑性変形材は、受止保持体と駆動機構との間に配設されておらず、一方の端部を保持ベース側に支持させ、他端を、受止保持部若しくは駆動機構の一方に支持させており、受止保持部が、受止位置から待機位置付近まで移動することとなっても、その長い移動ストロークの全域で、塑性変形材を塑性変形させることが可能となる。
そして、移動体の運動エネルギーの吸収を、塑性変形材の塑性変形により行っており、絞ったベントホールからのガスの排気のようなダンパ機構でないことから、受止保持部が高い運動エネルギーの移動体を受け止める際、塑性変形材は、移動体に反力を高く与えることなく、円滑に塑性変形して、所定量の運動エネルギーを吸収することができる。
したがって、本発明に係る移動体の受止装置では、塑性変形材の塑性変形により移動体の運動エネルギーを吸収できて、運動エネルギーの吸収時の移動ストロークを容易に長く確保することができる。
そして、本発明に係る受止装置では、塑性変形材は、受止位置への配置時の受止保持部と保持ベースとの間に介在させて、両端の一方を受止保持部側に支持させ、他方を保持ベース側に支持させるように、配設することが望ましい。
このような構成では、塑性変形材が、一方の端部を保持ベース側に支持させた状態で、他方の端部を、駆動機構に連結させるのではなく、直接、待機位置側に移動する受止保持部に、支持させている。そのため、塑性変形材が、受止保持部の待機位置側への移動時に、受止保持部自体で、直接、押圧されて塑性変形できることから、受止保持部の待機位置側への移動ストロークに対して、運動エネルギーの吸収量が、正確に対応し易く、円滑に、移動体の運動エネルギーを吸収可能となる。
また、駆動機構は、保持ベースと受止保持部との対応する両縁側で、それぞれ、同長の二本のリンクを相互に交差させつつ、各リンクの両端部を、それぞれ、相互に平行なリンク片として機能させる保持ベースと受止保持部とに連結させた平行リンク機構により、構成することが望ましい。
このような平行リンク機構では、受止保持部が待機位置に配置されている際の受止保持部から保持ベースまでの厚さ分の容積で、駆動機構を収納しておくことができ、コンパクトに構成できる。
この場合、駆動源を、作動時にシリンダから作動ロッドを突出させるシリンダタイプのアクチュエータから構成し、
アクチュエータを、作動時に、保持ベース側の片縁側の一方のリンクの端部を、他方のリンクの端部に接近する方向に移動させるように、シリンダの軸方向を一方のリンクの端部の移動方向に沿わせ、かつ、一方の前記リンクの端部に、作動ロッドの先端を連結させて、配設することが望ましい。
このような構成では、駆動源としてのアクチュエータも、作動時に繰り出す作動ロッドの突出方向を、受止保持部の受止位置への繰出方向と直交する方向とし、かつ、リンクの端部の移動方向に沿う方向とすることができることから、受止保持部の繰出方向に嵩張るように、シリンダの軸方向を配設させなくともよい。そのため、このような構成では、受止装置全体を、受止保持部の繰出方向に沿った厚さ寸法を小さくできて、コンパクトに薄く構成することができる。
以下、本発明の第1実施形態の受止装置S1を図面に基づいて説明すると、第1実施形態の受止装置S1は、図1〜3に示すように、車両の乗員としての運転者Mの膝Kを、受け止める移動体とするもので、運転者Mの車両前方側であるステアリングコラム6の下方に配設されている。
なお、本明細書での上下・前後・左右の方向は、受止装置S1が車両に搭載された状態を基準とするもので、搭載時の車両の上下・前後・左右の方向と一致するものである。
ステアリングコラム6は、図1に示すように、ステアリングホイール5に連結されるメインシャフト7と、メインシャフト7の周囲を覆うコラムチューブ8と、それらの周囲を覆うコラムカバー9と、を備えて構成されている。コラムカバー9は、内装材としてのインストルメントパネル(以下、インパネとする)11から斜め上後方に突出するように、配設されている。
受止装置S1は、車両の前面衝突時に、図3,6に示すように、待機位置WPから、移動体としての膝Kを受け止め可能な受止位置SPまで、膝Kを受け止めるための受止保持部20を繰り出すように構成されて、受止保持部20と、駆動源37を接続させてなる駆動機構29と、保持ベース43と、塑性変形材53と、を備えて構成されている。
受止保持部20は、図6に示すように、後面側に配置されて運転者M側に露出する意匠面となる受止パネル部21と、受止パネル部21を保持して受止パネル部21の前面側に配設される受止フレーム部22と、を備えて構成されている。そして、受止パネル部21は、フィラー入りの硬質の合成樹脂等から形成され、図2,6に示すように、待機位置WPに配置されている際には、コラムカバー9の下方のインパネ11に設けられた長方形の開口12を塞いで、その周縁部13に嵌合するように、配設されている。
受止フレーム部22は、図3〜5に示すように、上下方向に沿い、かつ、左右方向に延びた長方形板状の基板部23と、基板部23の上下の縁23a,23bから相互に対向するように前方側に延びる支持壁24(24A,24B)と、を備えて構成される断面コ字形の板金製としている。
各支持壁24A,24Bには、平行リンク機構30の各リンク33,34の先端部33b,34bを軸支(枢着)する固定軸支部25と可動軸支部26とが、配設されている。固定軸支部25は、揺動可能に各リンク33の先端部33bを軸支するものであり、可動軸支部26は、揺動可能に各リンク34の先端部34bを軸支するとともに、各支持壁24A,24Bに左右方向に沿うように設けられた摺動孔24a,24aに、摺動可能として、配設されている。また、各支持壁24A,24Bにおける固定軸支部25から離れた側の端部には、揺動可能に塑性変形材53を支持(枢着)する固定軸支部27が、配設されている。
なお、各リンク33,34や塑性変形材53の揺動は、第1実施形態の場合、略水平面に沿った面上を揺動するように配設されている。
保持ベース43は、図1に示すように、車両のボディ側部材1に連結される部位としており、取付基部44と保持フレーム部45とを備えて構成されている。取付基部44は、受止保持部20の待機位置WPとなるインパネ11の開口12の前方側に、配設され、ボディ側部材1としてのインパネリインフォースメント2から延びるブラケット3に取付固定されている。そして、取付基部44は、保持フレーム部45の基板部46を取付固定するとともに、駆動機構29の駆動源37となるアクチュエータ38を取付固定している。
保持フレーム部45は、図3〜5に示すように、上下方向に沿い、かつ、左右方向に延びた長方形板状の基板部46と、基板部46の上下の縁46a,46bから相互に対向するように後方側に延びる支持壁47(47A,47B)と、を備えて構成される断面コ字形の板金製としている。
各支持壁47A,47Bには、平行リンク機構30の各リンク33,34の元部33a,34aを軸支(枢着)する固定軸支部48と可動軸支部49とが、配設されている。固定軸支部48は、揺動可能に各リンク34の元部34aを軸支するものであり、可動軸支部49は、揺動可能に各リンク33の元部33aを軸支するとともに、各支持壁47A,47Bに左右方向に沿うように設けられた摺動孔47a,47aに、摺動可能として、配設されている。
また、基板部46の左右方向の中央部位付近には、受止保持部20が受止位置SPまで繰り出された際に、塑性変形材53の元部53aを係止して支持するストッパ51が配設固定されている。
駆動機構29は、図3〜5に示すように、作動時の駆動源37の駆動力を伝達されて、待機位置WPから受止位置SPまで、受止保持部20を繰り出すものであり、保持ベース43の保持フレーム部45と受止保持部20の受止フレーム部22とに連結されるように配設されている。第1実施形態の場合、駆動機構29は、平行リンク機構30から構成されている。すなわち、駆動機構29は、保持ベース43と受止保持部20との対応する上方の縁23a,46a側と下方の縁23b,46b側とに、それぞれ、同長の二本のリンク33,34を相互に交差させるように配置させつつ、各リンク33,34の両端部(元部33a,34aと先端部33b,34b)を、それぞれ、保持ベース43における保持フレーム部45の支持壁47A,45Bと、受止保持部20における受止フレーム部22の支持壁24A,24Bと、に連結させて構成されている。すなわち、リンク33,34が、相互の中間部位付近で、ピン35によって枢着されている。そして、各リンク33は、元部33aを、可動軸支部49を利用して、保持フレーム部45の上下の支持壁47A,47Bの摺動孔47aに摺動可能で、かつ、支持壁47A,47Bに、揺動可能に連結させ、また、先端部33bを、固定軸支部25を利用して、受止フレーム部22の上下の支持壁24A,24Bに、揺動可能に連結させている。また、各リンク34が、元部34aを、固定軸支部48を利用して、保持フレーム部45の上下の支持壁47A,47Bに、揺動可能に連結させ、先端部34bを、可動軸支部26を利用して、受止フレーム部22の上下の支持壁24A,24Bの摺動孔24aに摺動可能で、かつ、支持壁24A,24Bに、揺動可能に連結させている。そして、駆動機構29は、受止保持部20の受止フレーム部22と保持ベース43の保持フレーム部45とを相互に平行なリンク片31,32とし、リンク33,34とともに、四節ずつの平行リンク機構30を上下に対向させて構成されている。
この平行リンク機構30では、受止保持部20が待機位置WPに配置されている際には、図3のAに示すように、受止フレーム部22が保持フレーム部45に接近して、そして、作動時には、図3のBと図4に示すように、固定軸支部25,48や可動軸支部26,49によって、揺動しつつ、リンク33,34が立ち上がり、保持フレーム部45と平行な状態を維持した状態で、受止フレーム部22が後方移動し、受止保持部20が受止位置SPに配置されることとなる。なお、受止保持部20が待機位置WPに配置されている際には、受止保持部20の後退移動を規制するように、受止フレーム部22の基板部位の右端23d側を基板部46側に止める規制部材として、破断可能なテープ材からなるストッパ材55が、貼着されている(図3のA、図5参照)。
駆動源37は、図4,5に示すように、作動時にシリンダ39から作動ロッド40を突出させるシリンダタイプのアクチュエータ38から構成されている。なお、第1実施形態では、シリンダ39の内部に、マイクロガスジェネレータが配設され、作動信号の入力時、マクロガスジェネレータが点火されて、所定の燃焼ガスが発生し、発生した燃焼ガスを利用して、内部のピストンを移動させ、ピストンに連結されてシリンダ39外に突出している作動ロッド40が、さらにシリンダ39から突出するように、右方側へ移動することとなる。
このアクチュエータ38では、作動時に、保持ベース43側の片縁(実施形態では上縁)46a側の一方のリンク33の端部(元部)33aを、他方のリンク34の端部(元部)34aに接近する方向に移動させるように、シリンダ39の軸方向Cをリンク33の元部33aの移動方向に沿わせ、かつ、リンク33の元部33aに、作動ロッド40の先端部40aを連結させている(図4参照)。なお、先端部40aは、元部33aを支持壁47A側に枢着させている可動軸支部49の軸49aに、枢着させている。そして、このアクチュエータ38は、取付ブラケット41を利用して、取付基部44に取付固定されて配設されている。
そして、アクチュエータ38の作動時には、可動軸支部49を摺動孔47aを摺動させつつ、作動ロッド40が先端部40aを右方移動させることから、リンク33の元部33a側がリンク34の元部34a側に接近し、受止フレーム部22を、待機位置WP側から受止位置SP側まで、保持フレーム部45と平行な状態を維持して、後方移動させることとなる。
塑性変形材53は、図3,4に示すように、断面コ字形の板金製として、先端部53bを、固定軸支部27を利用して、受止フレーム部22の摺動孔24a側の端部(左端)23cに、揺動可能に枢着されている。固定軸支部27には、周囲に付勢手段としてのばね(ねじりコイルばね)54が設けられて、取付基部44に近い元部53a側が、常時、保持フレーム部45の基板部46に当接させるように、付勢されている。そして、塑性変形材53の固定軸支部27から元部53aまでの長さ寸法DLは、受止保持部20が受止位置SPに配置された際の基板部23から固定軸支部27までの前後方向に沿った繰出距離SLより、長い寸法に設定されている(図3のB参照)。そのため、この塑性変形材53は、元部53a側を自由端として、受止保持部20が、保持ベース43側の待機位置WPに配置されている場合には、元部53aを、基板部46のリンク34の元部34a側の端部(右端)46d側に配置させ、そして、受止保持部20が、保持ベース43から離れるように受止位置SPまで繰り出された際には、元部53aを、基板部46における他方の端部(左端)46c側に、配置させることとなる。
基板部46には、受止保持部20が受止位置SPまで繰り出された際に、元部53aを係止して支持するように、ストッパ51が、左端46c側を向いて配設されている。このストッパ51は、板金製として、元部53aを右端46d側に戻らせないように、右端46d側から左端46c側に向かって、先端の係止片部51aを、車両後方側に立ち上がらせるように、段差を設けて配設されている。
なお、塑性変形材53は、ストッパ51、リンク33,34、受止フレーム部22、及び、保持フレーム部45より、剛性を低くして、曲げ塑性変形し易いように構成されている。ちなみに、塑性変形材53の塑性変形は、受止位置SPに配置された受止保持部20が前方移動する膝Kを受け止めて待機位置WP側に移動しようとする際に、元部53aがストッパ51の係止片部51aに係止されて支持された状態とし、かつ、先端部53bが固定軸支部27を利用して受止フレーム部22に位置規制されるように支持された状態となっており、元部53aと先端部53bとの間で、曲げ塑性変形することとなる。
さらに、第1実施形態では、アクチュエータ38は、制御装置15に作動を制御されるように構成されている。制御装置15は、車両の前面衝突を検知するセンサ16と電気的に接続されている。そして、制御装置15は、車速等を考慮しつつ、センサ16からの信号を入力して、車両の前面衝突を検知した際、アクチュエータ38を作動させることとなる。
すなわち、この受止装置S1では、制御装置15(図1参照)がセンサ16からの信号により車両の前面衝突を検知したならば、制御装置15によってアクチュエータ38が作動される。アクチュエータ38が作動すれば、可動軸支部49を摺動孔47aを摺動させつつ、作動ロッド40が先端部40aを右方移動させることから、リンク33の元部33a側がリンク34の元部34a側に接近する。そのため、受止保持部20は、図3,6のA,Bに示すように、受止フレーム部22を保持フレーム部45に接近させて、受止パネル部21をインパネ11の開口12に収納させている待機位置WPから、ストッパ材55を破断させて、受止位置SPまで繰り出されることとなる。すなわち、平行リンク機構30が、固定軸支部25,48や可動軸支部26,49の部位で、揺動させつつ、リンク33,34を立ち上がらせて、保持フレーム部45と平行な状態を維持した状態で、受止フレーム部22を後方移動させ、そして、受止保持部20を、受止位置SPに配置させることとなる。この時、塑性変形材53は、元部53a側が、ストッパ51の係止片部51aに係止されることとなる。
そして、前方移動する移動体としての膝Kが、受止位置SPに配置された受止保持部20の受止パネル部21に受け止められ、さらに、膝Kとともに、受止保持部20が、待機位置WP側となる前方側へ移動する際、図7のA,Bに示すように、元部53aをストッパ51の係止片部51aに係止させて、先端部53bを固定軸支部27に位置規制させた状態の塑性変形材53が、曲げ塑性変形して、膝Kの運動エネルギーを吸収することとなる。
この時、塑性変形材53は、受止保持部20と別体として構成されるとともに、保持ベース43と受止保持部20とに支持されるように配設されており、受止保持部20が保持ベース43側に移動する際、その移動量に応じて、塑性変形材53における受止保持部20への支持部位(先端部53b若しくは固定軸支部27)が保持ベース43への支持部位(元部53a若しくはストッパ51)側に対して移動することとなって(図例の場合に接近する移動である)、その結果、その受止保持部20の移動量に応じ、塑性変形材53が、曲げ塑性変形して、膝Kの運動エネルギーを吸収することができる。換言すれば、塑性変形材53は、受止保持部20と駆動機構29との間に配設されておらず、一方の端部(元部)53aを保持ベース43側のストッパ51の係止片部51aに係止させるように支持させ、他端(先端部)53bを、固定軸支部27を利用して、受止保持部20の左端23c側に支持させており、受止保持部20が、受止位置SPから待機位置WP付近まで移動することとなっても、その長い移動ストロークの全域で、塑性変形材53を塑性変形させることが可能となる。
そして、受止装置S1は、膝Kの運動エネルギーの吸収を、塑性変形材53の塑性変形により行っており、絞ったベントホールからのガスの排気のようなダンパ機構でないことから、受止保持部20が高い運動エネルギーの膝Kを受け止める際、塑性変形材53は、膝Kに反力を高く与えることなく、円滑に塑性変形して、所定量の運動エネルギーを吸収することができる。
したがって、第1実施形態の受止装置S1では、塑性変形材53の塑性変形により移動体としての膝Kの運動エネルギーを吸収できて、運動エネルギーの吸収時の移動ストロークを容易に長く確保することができる。
そして、第1実施形態の受止装置S1では、塑性変形材53が、受止位置SPへの配置時の受止保持部20と保持ベース43との間に介在させて、両端の一方の先端部53bを、固定軸支部27を利用して、受止保持部20側の受止フレーム部22の左端23cに支持させ、他方の元部53aを、ストッパ51を利用して、保持ベース43側の基板部46上に支持させるように、配設されている。すなわち、塑性変形材53が、元部53aを保持ベース43側に支持させた状態で、先端部53bを、駆動機構29に連結させるのではなく、直接、待機位置WP側に移動する受止保持部20の受止フレーム部22の基板部23に、支持させている。そのため、塑性変形材53が、受止保持部20の待機位置WP側への移動時に、受止保持部20自体で、直接、押圧されて塑性変形できることから、受止保持部20の待機位置WP側への移動ストロークに対して、運動エネルギーの吸収量が、正確に対応し易く、円滑に、膝Kの運動エネルギーを吸収可能となる。
なお、この点を考慮せずに、図8〜10に示す第2実施形態の受止装置S2の塑性変形材53Sのように、元部53aを保持ベース43に連結させ、先端部53bを、受止保持部20でなく、駆動機構29におけるリンク33の元部33aに連結させてもよい。この塑性変形材53Sは、引き延ばし時に塑性変形可能な湾曲した金属製として構成されて、元部53aを保持ベース43の保持フレーム部45における基板部46に取付固定し、先端部53bを、元部53aから波型状に湾曲させて、左方側に延ばして配設されている。そして、可動軸支部49Sの軸49aが、アクチュエータ38の作動ロッド40の先端部40aと連結されるとともに、上下で対向するリンク33,33の元部33a相互を連結するように構成されている。そして、アクチュエータ38が作動されて、作動ロッド40の先端部40aとともに、可動軸支部49の軸49aが、右方側に移動した際、図9のA,Bに示すように、塑性変形材53Sの鉤状に湾曲した先端部53bに係止され、先端部53bにより、左方側となる戻り方向への移動を規制されるように、構成されている。
すなわち、この第2実施形態の受止装置S2では、受止保持部20が、アクチュエータ38の作動により、待機位置WPから受止位置SPまで繰り出された際、図9のA,Bと図8に示すように、駆動機構29のリンク33の元部33a,33aに連結されている軸49aに、塑性変形材53Sの先端部53bが係止される。そしてその後、前方移動する移動体としての膝Kが、受止位置SPに配置された受止保持部20の受止パネル部21に受け止められ、さらに、膝Kとともに、受止保持部20が、待機位置WP側となる前方側へ移動する際、図10のA,Bに示すように、リンク33の元部33a,33aは、待機位置WPでの配置位置側となる基板部46の左端46c側に移動することとなる。そのため、塑性変形材53Sは、元部53aを保持ベース43の基板部46に固定させて、先端部53bを軸49aに係止させていることから、リンク33の元部33a,33aに連結された軸49aの基板部46の左端46c側への移動に伴い、軸49aに係止させた先端部53bを、元部53aに対して、元部53aから離れるように移動させることとなる。そして、塑性変形材53は、湾曲部位を引き延ばすように塑性変形し、膝Kの運動エネルギーを吸収することとなる。この第2実施形態の受止装置S2のように、塑性変形材53Sは、元部53aを保持ベース43に支持させ、先端部53bを、受止保持部20でなく、可動軸支部49Sの軸49aを利用して、駆動機構29におけるリンク33の元部33aに支持させるように構成してもよい。
また、第1実施形態では、駆動機構29が、保持ベース43と受止保持部20との対応する両縁(上下の)縁23a,23b,46a,46b側で、それぞれ、同長の二本のリンク33,34を相互に交差させつつ、各リンク33,34の両端部(元部33a,34aと先端部33b,34b)を、それぞれ、相互に平行なリンク片31,32として機能させる保持ベース43の保持フレーム部45と受止保持部20の受止フレーム部22とに連結させた平行リンク機構30により、構成されている。そのため、このような平行リンク機構30では、受止保持部20が待機位置WPに配置されている際の受止保持部20から保持ベース43までの厚さ分の容積で、駆動機構29を収納しておくことができ、コンパクトに構成できる。
さらに、第1実施形態では、駆動源37が、作動時にシリンダ39から作動ロッド40を突出させるシリンダタイプのアクチュエータ38から構成され、このアクチュエータ38が、作動時に、保持ベース43側の片縁(上縁)46a側の一方のリンク33の端部(元部)33aを、他方のリンク34の端部(元部)34aに接近する方向に移動させるように、シリンダ39の軸方向Cをリンク33の元部33aの移動方向に沿わせ、かつ、そのリンク33の元部33aに、作動ロッド40の先端部40aを連結させて、配設されている。すなわち、駆動源37としてのアクチュエータ38が、作動時に繰り出す作動ロッド40の突出方向を、受止保持部20の受止位置SPへの繰出方向(後方)と直交する方向(左右方向)とし、かつ、リンク33の元部33aの移動方向に沿う右方向として、受止保持部20の繰出方向に嵩張るように、シリンダ39の軸方向Cを配設させなくともよい。そのため、このような構成では、受止装置S1全体を、受止保持部20の繰出方向に沿った厚さ寸法(前後方向の厚さ寸法)を小さくできて、コンパクトに薄く構成することができる。
なお、駆動源としては、マイクロガスジェネレータを利用するほか、油圧や空気圧を利用したシリンダタイプのアクチュエータを利用したり、あるいは、電動や油圧、空気圧等を利用したモータを使用してもよい。さらに、図11〜13に示す第3実施形態の受止装置S3のように、ばね42を駆動源37Tに利用してもよい。この受止装置S3では、受止保持部20の受止フレーム部22の基板部23と保持ベース43の保持フレーム部45の基板部46との間に、ばね(圧縮コイルばね)42を介在させ、基板部23,46の右端23d,46d相互の離隔を、右端23dを係止するL字形のストッパ材55Tで防止し(図12のA参照)、電磁ソレノイド56の作動により、右端23dの係止を解除するようにストッパ材55Tを引き出させるように移動させて(図12のB参照)、ばね42の付勢力により、受止保持部20の受止フレーム部22の基板部23を、保持ベース43の保持フレーム部45の基板部46から離すようにさせて、受止保持部20を待機位置WPから受止位置SPまで繰り出させる構成としている。そして、この受止装置S3では、作動時、受止保持部20が受止位置SPに配置されれば、図13のA,Bに示すように、第1実施形態と同様に、塑性変形材53が、元部53aをストッパ51の係止片部51aに係止させて、第1実施形態と同様に、膝Kの運動エネルギーを塑性変形材53の曲げ塑性変形により、吸収することとなる。
なお、各実施形態では、運転者の膝Kを受け止める移動体とした受止装置S1,S2,S3について説明したが、助手席の乗員の膝、運転者を含めた乗員の上半身、車両と衝突する歩行者自体、あるいは、車両と衝突した歩行者を上面側に載せたフードパネル等を、移動体として、それらの移動体を、運動エネルギーを低減させて受け止める受止装置に、本発明を実施してもよい。
本発明に係る第1実施形態の受止装置の概略縦断面図である。 第1実施形態の受止装置の車両の後方側から見た正面図である。 第1実施形態の受止装置の作動時の概略横断面図であり、図2のIII−III部位に対応する。 第1実施形態の受止装置の概略斜視図であり、受止保持部を受止位置に配置させた状態を示す。 第1実施形態の受止装置の概略斜視図であり、受止保持部を待機位置に配置させた状態を示す。 第1実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図である。 第1実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図であり、膝を受け止めて膝の運動エネルギーを吸収する状態を示す。 第2実施形態の受止装置の概略斜視図であり、受止保持部を受止位置に配置させた状態を示す。 第2実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図である。 第2実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図であり、膝を受け止めて膝の運動エネルギーを吸収する状態を示す。 第3実施形態の受止装置の概略斜視図であり、受止保持部を受止位置に配置させた状態を示す。 第3実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図である。 第3実施形態の受止装置の作動時を示す概略横断面図であり、膝を受け止めて膝の運動エネルギーを吸収する状態を示す。
符号の説明
20…受止保持部、
29…駆動機構、
30…平行リンク機構、
31,32…リンク片、
33,34…リンク、
37,37T…駆動源、
38…アクチュエータ、
39…シリンダ、
40…作動ロッド、
43…保持ベース、
53,53S…塑性変形材、
WP…待機位置、
SP…受止位置、
C…(シリンダの)軸方向、
K…(移動体)膝、
S1,S2,S3…受止装置。

Claims (4)

  1. 車両に搭載されて、作動時に、待機位置から移動体を受け止め可能な受止位置まで、受止保持部を繰り出し、前記移動体を受け止めた前記受止保持部の前記待機位置側方向への移動時に、前記移動体の運動エネルギーを吸収可能な移動体の受止装置であって、
    前記受止保持部の待機位置側に固定される保持ベースと、
    該保持ベースと前記受止保持部とに連結されるとともに、作動時に駆動源からの駆動力を伝達されて、前記受止保持部を待機位置から受止位置まで繰り出し可能な駆動機構と、
    前記受止保持部と別体として構成されるとともに、前記保持ベースと、前記受止保持部若しくは前記駆動機構の一方と、に支持されるように配設され、受止位置に配置された前記受止保持部の待機位置側方向への移動時に、塑性変形して、前記移動体の運動エネルギーを吸収する塑性変形材と、
    を備えて構成されていることを特徴とする移動体の受止装置。
  2. 前記塑性変形材が、受止位置への配置時の前記受止保持部と前記保持ベースとの間に介在されて、両端の一方を前記受止保持部側に支持させ、他方を前記保持ベース側に支持させるように、配設されていることを特徴とする請求項1に記載の移動体の受止装置。
  3. 前記駆動機構が、
    前記保持ベースと前記受止保持部との対応する両縁側で、それぞれ、同長の二本のリンクを相互に交差させつつ、前記各リンクの両端部を、それぞれ、相互に平行なリンク片として機能させる前記保持ベースと前記受止保持部とに連結させた平行リンク機構により、
    構成されていることを特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の移動体の受止装置。
  4. 前記駆動源が、作動時にシリンダから作動ロッドを突出させるシリンダタイプのアクチュエータから構成され、
    該アクチュエータが、作動時に、前記保持ベース側の片縁側の一方の前記リンクの端部を、他方の前記リンクの端部に接近する方向に移動させるように、前記シリンダの軸方向を一方の前記リンクの端部の移動方向に沿わせ、かつ、前記一方の前記リンクの端部に、前記作動ロッドの先端を連結させて、配設されていることを特徴とする請求項3に記載の移動体の受止装置。
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