JP2010081686A - スイッチング制御回路及びスイッチング電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スイッチング電源装置のスイッチング周波数を狭帯域に限定しつつ入力電圧が低いときの給電能力を向上させる。
【解決手段】スイッチング素子(201)は、変圧器(13)への一次電流の供給を制御する。基本信号発生回路(204)は、スイッチング素子(201)の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する。計時回路(209)は、スイッチング素子(201)がオン制御されてからPWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する。制御回路(210)は、PWM基本信号を受けたとき、スイッチング素子(201)をオン制御し、スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び計時回路(209)の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、スイッチング素子(201)をオフ制御する。
【選択図】図1
【解決手段】スイッチング素子(201)は、変圧器(13)への一次電流の供給を制御する。基本信号発生回路(204)は、スイッチング素子(201)の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する。計時回路(209)は、スイッチング素子(201)がオン制御されてからPWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する。制御回路(210)は、PWM基本信号を受けたとき、スイッチング素子(201)をオン制御し、スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び計時回路(209)の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、スイッチング素子(201)をオフ制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、PWM(Pulse Width Modulation)制御方式のスイッチング電源装置に関し、特に、そのスイッチング制御回路に関する。
スイッチング電源装置は、AC−DC変換装置やDC−DC変換装置などの、入力電力を直流電力に変換する電力変換装置に広く用いられる。一般的に、スイッチング電源装置は、スイッチング素子をPWM制御して変圧器の一次電流の供給及び停止を繰り返すことで、入力電力を所望の直流電力に変換する。
上記のようにスイッチング電源装置ではスイッチング素子は絶えずオン/オフを繰り返している。このため、スイッチング電源装置の出力電圧は、起動時などの入力電圧が低いときにはすぐには上昇せず、出力負荷が大きくなると低下する。したがって、入力電圧が低いときにはスイッチング素子を連続的にオン制御して給電能力を向上することが望ましい。しかし、スイッチング素子を長時間オン制御すると、スイッチング素子に長時間電流が流れ続けて素子破壊が起こるおそれがある。そこで、スイッチング素子を保護しつつ入力電圧が低いときの給電能力を向上させるために、スイッチング素子の最大オン時間を延長している(例えば、特許文献1参照)。
また、スイッチング素子のスイッチング周波数は比較的高いため、スイッチング電源装置はスイッチングノイズを放射する。スイッチングノイズは周辺の電子機器の誤作動の原因となるため、極力抑えることが望ましい。このEMI(Electro-Magnetic Interference)問題を解決するために、PWM基本周波数を変動させることでスイッチングノイズのスペクトルを拡散させてスイッチングノイズのピークを抑制している(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−20395号公報
米国特許第6249876号明細書
特許文献1の図5および図6ならびに段落0037から0049には、発振器の周波数は第1の電源入力電圧条件に関して可変であることが記載されている。したがって、特許文献1に開示されたスイッチング電源装置では、周波数帯域としてのスイッチングノイズ対策が必要となるおそれがあるが、この対策はスイッチング電源装置のコストアップとなる。具体的には、特許文献1に開示されたスイッチング電源装置のスイッチング周波数は、パルス幅変調方式を基本とした可変のスイッチング周波数となるため、固定周波数のパルス幅変調方式に比べて、スイッチング電源装置の入出力線に、周波数帯域を考慮した部品点数の多いノイズフィルタを構成しなければならない可能性がある。
上記問題に鑑み、本発明は、スイッチング電源装置のスイッチング周波数を狭帯域に限定しつつ入力電圧が低いときの給電能力を向上させることを課題とする。
上記課題を解決するために次の手段を講じた。すなわち、入力電力を直流電力に変換するスイッチング電源装置における変圧器への一次電流の供給を制御するスイッチング素子をPWM制御するスイッチング制御回路であって、前記スイッチング素子の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する基本信号発生回路と、前記スイッチング素子がオン制御されてから前記PWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する計時回路と、前記PWM基本信号を受けたとき、前記スイッチング素子をオン制御し、前記スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び前記計時回路の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、前記スイッチング素子をオフ制御する制御回路とを備えているものとする。また、入力電力を直流電力に変換するスイッチング電源装置であって、変圧器と、前記変圧器の一次巻線に接続され、前記変圧器への一次電流の供給を制御するスイッチング素子と、前記変圧器の二次巻線に接続され、前記変圧器の二次電流を整流する整流素子と、前記整流素子によって整流された電流を平滑化して直流電圧を生成する平滑素子と、前記スイッチング素子の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する基本信号発生回路と、前記スイッチング素子がオン制御されてから前記PWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する計時回路と、前記PWM基本信号を受けたとき、前記スイッチング素子をオン制御し、当該スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び前記計時回路の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、前記スイッチング素子をオフ制御する制御回路とを備えているものとする。
上記構成によると、スイッチング素子をPWM基本信号の1周期よりも長い時間連続的にオン制御して、入力電圧が低いときの給電能力を向上することができる。さらに、基本信号発生回路はスイッチング素子の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成するため、スイッチング素子のスイッチング周期はPWM基本信号の1周期の自然数倍となる。したがって、スイッチングノイズのピークをPWM基本周波数及びその高調波成分に限定することができる。これにより、スイッチングノイズ対策が容易になる。
上記スイッチング制御回路は、前記第1のオフ信号を受けたとき、前記制御回路に入力される前記PWM基本信号を一定期間マスクするマスク回路を備えていることが好ましい。これによると、スイッチング素子が非導通となる時間を確保することができ、スイッチング素子に流れる電流を完全に遮断することができる。
具体的には、前記計時回路は、定電流源と、一端が接地されたコンデンサと、前記定電流源の出力端と前記コンデンサの他端との間に接続され、前記スイッチング素子がオン制御されている間は導通状態となり、前記スイッチング素子がオフ制御されている間は非導通状態となる第1のスイッチと、前記コンデンサに並列に接続され、前記スイッチング素子がオン制御されている間は非導通状態となり、前記スイッチング素子がオフ制御されている間は導通状態となる第2のスイッチと、前記コンデンサの充電電圧と基準電圧とを比較する比較器とを有する。あるいは、前記計時回路は、前記PWM基本信号よりも高い周波数のクロック信号を生成するクロック信号発生回路と、前記スイッチング素子がオン制御されてから前記クロック信号のエッジを所定数カウントするクロックカウンタとを有する。
前記基本信号発生回路は、入力されたゆらぎ信号に応じて前記PWM基本信号の周波数を変動させることが好ましい。これによると、PWM基本周波数がゆらぎ信号に応じて連続的に変化するため、スイッチングノイズのスペクトルが拡散され、スイッチングノイズのピークが抑制される。
具体的には、上記スイッチング制御回路は、三角波信号を生成する三角波発生回路と、前記三角波信号に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている。あるいは、上記スイッチング制御回路は、カウント動作を行うカウンタと、複数の定電流源を有し、前記カウンタの出力値に応じて前記複数の定電流源の並列接続数を切り替えてその合計電流を前記ゆらぎ信号として出力するゆらぎ生成回路とを備えている。
また、具体的には、上記スイッチング制御回路は、前記スイッチング電源装置の入力リップル、出力リップル、及び前記変圧器の補助巻線の出力リップルのいずれかを増幅する増幅回路と、前記増幅回路の出力に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている。あるいは、上記スイッチング制御回路は、前記スイッチング電源装置の出力の検出及び前記変圧器の補助巻線の出力の検出のいずれかを受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、前記フィードバック回路によって増幅された前記スイッチング電源装置の出力リップル及び前記補助巻線の出力リップルのいずれかに基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている。あるいは、上記スイッチング制御回路は、前記スイッチング電源装置の入力の検出及び出力の検出(又は前記変圧器の補助巻線の出力の検出)を受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、前記フィードバック回路によって合成及び増幅された前記スイッチング電源装置の入力リップル及び出力リップル(又は前記変圧器の補助巻線の出力リップル)に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている。
本発明によると、スイッチング電源装置のスイッチング周波数を狭帯域に限定しつつ入力電圧が低いときの給電能力を向上させることができる。これにより、スイッチングノイズ対策が容易になり、高性能のスイッチング電源装置を低コストで実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
《第1の実施形態》
図1は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。入力整流ダイオード11及び入力平滑コンデンサ12は、交流入力Vinを整流及び平滑化して変圧器13の一次側に直流電流を供給する。出力整流ダイオード14及び出力平滑コンデンサ15は、変圧器13の二次電流を整流及び平滑化して直流出力Voutを生成する。スイッチング制御回路20は、変圧器13への一次電流の供給を制御する。具体的には、変圧器13の一次巻線に接続されたスイッチング素子201のオン/オフ動作によって変圧器13への一次電流の供給が制御される。なお、スイッチング制御回路20は単体の半導体チップとして構成可能である。スイッチング素子201はスイッチング制御回路20の外部に設けてもよい。
図1は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。入力整流ダイオード11及び入力平滑コンデンサ12は、交流入力Vinを整流及び平滑化して変圧器13の一次側に直流電流を供給する。出力整流ダイオード14及び出力平滑コンデンサ15は、変圧器13の二次電流を整流及び平滑化して直流出力Voutを生成する。スイッチング制御回路20は、変圧器13への一次電流の供給を制御する。具体的には、変圧器13の一次巻線に接続されたスイッチング素子201のオン/オフ動作によって変圧器13への一次電流の供給が制御される。なお、スイッチング制御回路20は単体の半導体チップとして構成可能である。スイッチング素子201はスイッチング制御回路20の外部に設けてもよい。
スイッチング制御回路20において、三角波発生回路202は三角波信号S1を生成する。図2は、三角波発生回路202の構成例を示す。定電流源2020からスイッチング素子2021を介してコンデンサ2022に電荷が供給される。比較器2023は、定電流源2024及び2025並びに抵抗素子2026によって生成される第1基準電圧とコンデンサ2022の電圧とを比較する。コンデンサ2022の電圧が第1基準電圧に到達すると、比較器2023の出力によって、スイッチング素子2021及び2027は非導通に、スイッチング素子2028は導通にそれぞれ制御される。これにより、スイッチング素子2029が導通してコンデンサ2022の電圧が低下する。そして、コンデンサ2022の電圧が低電流源2025及び抵抗素子2026によって生成される第2基準電圧に到達すると、比較器2023の出力によって、スイッチング素子2021及び2027は導通に、スイッチング素子2028は非導通にそれぞれ制御される。以上の動作を繰り返すことで、コンデンサ2022の電圧は第1基準電圧及び第2基準電圧の間で変化する三角波信号S1となる。
図1に戻り、ゆらぎ生成回路203は三角波信号S1に基づいてゆらぎ信号S2を生成する。具体的には、三角波信号S1はトランジスタ2030のゲートに入力される。トランジスタ2030はカレントミラー回路2031の入力側に接続されている。これにより、カレントミラー回路2031から三角波信号S1に応じて変動する電流が出力される。この電流がゆらぎ信号S2となる。基本信号発生回路204は、ゆらぎ信号S2に応じて周波数が変動するPWM基本信号S3を生成する。
なお、ゆらぎ信号S2の周波数は最大でもPWM基本周波数の10%程度にするのが望ましい。例えば、PWM基本周波数を100kHz、ゆらぎ信号S2の周波数を10kHzとすると、PWM基本信号S3は100kHzから110kHzの間で変化する。
電流検出回路205は、スイッチング素子201に流れる電流を検出して検出信号S4を出力する。電流検出回路205は、スイッチング素子201のソース側に設けてもよい。図3は、電流検出回路205をスイッチング素子201のソース側に設ける場合の構成例を示す。この場合、スイッチング素子201と並列に、スイッチング素子201よりも十分に小さい電流を流すセンス素子201aとセンス抵抗201bを設ける。電流検出回路205は、スイッチング素子201に流れる電流をセンス抵抗201bの電圧から間接的に検出する。
図1に戻り、フィードバック回路206は、出力電圧検出回路16によって検出された直流出力Voutに基づいて、検出信号S4の目標値となるフィードバック信号S5を生成する。図4及び図5は、それぞれ、出力電圧検出回路16及びフィードバック回路206の構成例を示す。フォトカプラ161の発光ダイオード1611は、直流出力Voutに応じた光量で光1612を出力する。フォトカプラ161のフォトトランジスタ1613は光1612を受光する。フォトトランジスタ1613を流れる電流は、カレントミラー回路2060及び2061を介してフィードバック信号S5に変換される。なお、変圧器13に補助巻線がある場合、出力電圧検出回路16は直流出力Voutに代えて補助巻線の出力を検出するようにしてもよい。
図1に戻り、比較器207は、検出信号S4とフィードバック信号S5とを比較し、検出信号S4がフィードバック信号S5に到達したときオフ信号S6を出力する。マスク回路208は、オフ信号S6を受けたとき、PWM基本信号S3を一定期間マスクする。これは、スイッチング素子201に流れる電流を完全に遮断するためにスイッチング素子201が非導通となる時間を確保するためである。具体的には、遅延回路2080はオフ信号S6を遅延させて出力する。そして、ANDゲート2081はPWM基本信号S3と遅延回路2080の出力との論理積(S3’)を出力する。計時回路209は、スイッチング素子201を制御する信号S7を受け、スイッチング素子201がオン制御されてからPWM基本信号S3の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時してオフ信号S8を出力する。制御回路210は、PWM基本信号S3’を受けたとき、スイッチング素子201をオン制御し、オフ信号S6及びS8のいずれか一方を受けたとき、スイッチング素子201をオフ制御する。具体的には、制御回路210は、PWM基本信号S3'によってセットされ、オフ信号S6及びS8が入力されるORゲート2101の出力によってリセットされ、信号S7を出力するSRラッチ回路2102で構成される。したがって、SRラッチ回路2102が一旦セットされるとリセットされるまではPWM基本信号S3の入力の有無にかかわらずスイッチング素子201は連続してオン制御される。
なお、スイッチング素子201がオン制御されてから計時回路209がオフ信号S8を出力するまでの時間が長くし過ぎてスイッチング周波数が可聴域にまで低くなると騒音の原因となる。したがって、計時回路209が計時する時間はスイッチング周波数が20kHz以下とならないように設定することが望ましい。
図6は、スイッチング制御回路20の主要部の詳細構成を示す。基本信号発生回路204は、図2の三角波発生回路202の構成に1ショットパルス生成回路2041を追加することで構成可能である。1ショットパルス生成回路2041は、比較器2042から出力される矩形波信号を1ショットパルスにしてPWM基本信号S3として出力する。ゆらぎ信号S2は定電流源2043の出力側に入力される。計時回路209において、スイッチ2091は、スイッチング素子201がオン制御されている間は導通状態となり、スイッチング素子201がオフ制御されている間は非導通状態となる。スイッチ2092はこれとは逆の動きをする。スイッチング素子201がオン制御されている間は、コンデンサ2093には定電流源2094からスイッチ2091を介して電荷が供給される。基本信号発生回路204は、スイッチング素子201の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号S3を生成する。一方、スイッチング素子201がオフ制御されている間は、スイッチ2092がオンとなり、コンデンサ2092の電圧が低下する。比較器2095は、コンデンサ2093の電圧と基準電圧Vrefとを比較し、コンデンサ2093の電圧が基準電圧Vrefに到達したときオフ信号S8を出力する。なお、コンデンサ2093が放電状態から基準電圧Vrefにまで充電される時間は、PWM基本信号S3の1周期よりも長い時間となるようにする。
図7は、スイッチング制御回路20の主要部についての別の詳細構成を示す。計時回路209において、クロック信号発生回路2096は、PWM基本信号S3よりも高い周波数のクロック信号を生成する。当該クロック信号はスイッチング素子201がオン制御されているときにのみ生成されればよいため、クロック信号発生回路2096は信号S7に従って動作/停止をするように構成するのが好ましい。クロックカウンタ2097は、信号S7を受け、スイッチング素子201がオン制御されてから、クロック信号発生回路2096が生成したクロック信号のエッジを所定数カウントしてからオフ信号S8を出力する。また、クロックカウンタ2097は、スイッチング素子201がオフ制御されるとカウント値をリセットする。なお、スイッチング素子201がオン制御されてからオフ信号S8が出力されるまでの時間がPWM基本信号S3の1周期よりも長い時間となるように上記所定数を設定する。
以上、本実施形態によると、スイッチング素子201をPWM基本信号S3の1周期よりも長い時間連続的にオン制御して、入力電圧が低いときの給電能力を向上することができる。また、基本信号発生回路204はスイッチング素子201の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号S3を生成するため、スイッチング素子201のスイッチング周期はPWM基本信号S3の1周期の自然数倍となる。したがって、スイッチングノイズのピークをPWM基本周波数及びその高調波成分に限定することができる。これにより、スイッチングノイズ対策が容易になる。さらに、PWM基本周波数がゆらぎ信号S2に応じて連続的に変化するため、スイッチングノイズのスペクトルが拡散され、スイッチングノイズのピークが抑制される。
なお、入力整流ダイオード11に代えてダイオードブリッジを用いて交流入力Vinを全波整流するようにしてもよい。また、PWM基本信号S3の周波数は固定であってもよい。その場合、三角波発生回路202及びゆらぎ生成回路203は不要である。
《第2の実施形態》
図8は、第2の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202及びゆらぎ生成回路203に代えて、カウンタ211及びゆらぎ生成回路203’を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図8は、第2の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202及びゆらぎ生成回路203に代えて、カウンタ211及びゆらぎ生成回路203’を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
カウンタ211は、PWM基本信号S3に同期してカウント動作を行い、4ビットの信号T1〜T4を出力する。カウンタ211は、アップカウンタ、ダウンカウンタ、アップダウンカウンタのいずれであってもよい。ゆらぎ生成回路203’は、カウンタ211の出力値に応じて4個の定電流源2032の並列接続数を切り替えてその合計電流をゆらぎ信号S2として出力する。ここで、4個の定電流源を2のベキ乗比に設定することで、ゆらぎ信号S2を16段階に調整することができる。このように、本実施形態によると、PWM基本周波数がゆらぎ信号S2に応じて離散的に変化するため、スイッチングノイズのスペクトルが拡散され、スイッチングノイズのピークが抑制される。
《第3の実施形態》
図9は、第3の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202に代えて、増幅回路212を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図9は、第3の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202に代えて、増幅回路212を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
増幅回路212は、入力平滑コンデンサ12の中間電圧を増幅して信号S1を出力する。すなわち、増幅回路212は、スイッチング電源装置の入力リップルを増幅する。具体的には、増幅回路212は、オペアンプやミラー回路などで構成することができる。ゆらぎ生成回路203は信号S1に基づいてゆらぎ信号S2を生成する。このように、本実施形態によると、スイッチング電源装置の入力リップルを利用してゆらぎ信号S2を生成するため、ゆらぎ信号S2の元となる三角波を人工的に生成しなくてもよい。したがって、第1の実施形態よりも回路規模を小さくすることができる。また、入力平滑コンデンサ12の容量値を変更することで、ゆらぎ信号S2のゆらぎ量を調整することができる。
《第4の実施形態》
図10は、第4の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202に代えて、増幅回路212を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図10は、第4の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202に代えて、増幅回路212を備えている。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
増幅回路212は、出力平滑コンデンサ15の中間電圧を増幅して信号S1を出力する。すなわち、増幅回路212は、スイッチング電源装置の出力リップルを増幅する。具体的には、増幅回路212は、オペアンプやミラー回路などで構成することができる。ゆらぎ生成回路203は信号S1に基づいてゆらぎ信号S2を生成する。このように、本実施形態によると、スイッチング電源装置の出力リップルを利用してゆらぎ信号S2を生成するため、ゆらぎ信号S2の元となる三角波を人工的に生成しなくてもよい。したがって、第1の実施形態よりも回路規模を小さくすることができる。また、出力平滑コンデンサ15の容量値を変更することで、ゆらぎ信号S2のゆらぎ量を調整することができる。
変圧器13に補助巻線がある場合、出力電圧検出回路16は直流出力Voutに代えて補助巻線の出力を検出するようにしてもよい。図11は、本実施形態に係るスイッチング電源装置の変形例の構成を示す。出力整流ダイオード14’及び出力平滑コンデンサ15’は、変圧器13の補助巻線出力を整流及び平滑化して、直流出力Voutと同相の直流出力Vout’を生成する。出力電圧検出回路16は、直流出力Vout’を検出する。また、増幅回路212は、出力平滑コンデンサ15’の中間電圧を増幅して信号S1を出力する。出力平滑コンデンサ15の容量値は直流出力Voutに直接影響を及ぼすため、むやみに変更することができない。これに対して、補助巻線は専らスイッチング電源装置のフィードバック制御のために設けられているため、出力平滑コンデンサ15’の容量値は直流出力Voutに影響を与えることなく自由に変更可能である。したがって、補助巻線出力を利用することで電源設計の自由度が向上する。
《第5の実施形態》
図12は、第5の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202を省略し、フィードバック回路206からゆらぎ生成回路203に信号S1を供給するように構成したものである。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図12は、第5の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置における三角波発生回路202を省略し、フィードバック回路206からゆらぎ生成回路203に信号S1を供給するように構成したものである。以下、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
フィードバック回路206は、フィードバック信号S5を生成する過程で出力リップルを増幅している。したがって、フィードバック回路206の内部信号を信号S1としてゆらぎ生成回路203に供給することが可能である。図13は、フィードバック回路206の構成例を示す。このフィードバック回路206は図5のものとまったく同一の構成である。ここで、カレントミラー回路2061のゲート電圧を信号S1として利用可能である。このように、本実施形態によると、ゆらぎ信号S2の生成の元となる信号S1を生成するための回路を別途設ける必要がないため、他のどの実施形態よりも回路規模を小さくすることができる。
変圧器13に補助巻線がある場合、上述したように、出力電圧検出回路16は直流出力Voutに代えて補助巻線の出力を検出するようにしてもよい。図14は、本実施形態に係るスイッチング電源装置の変形例の構成を示す。補助巻線出力を利用することで電源設計の自由度が向上する。
《第6の実施形態》
図15は、第6の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第5の実施形態に係るスイッチング電源装置におけるフィードバック回路206に代えて、入力平滑コンデンサ12の中間電圧及び直流出力Voutに基づいて信号S1及びフィードバック信号S5を生成するフィードバック回路206’を備えている。以下、第5の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図15は、第6の実施形態に係るスイッチング電源装置の構成を示す。本実施形態に係るスイッチング電源装置は、第5の実施形態に係るスイッチング電源装置におけるフィードバック回路206に代えて、入力平滑コンデンサ12の中間電圧及び直流出力Voutに基づいて信号S1及びフィードバック信号S5を生成するフィードバック回路206’を備えている。以下、第5の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
図16は、フィードバック回路206’の構成例を示す。フィードバック回路206’は、図13のフィードバック回路206にカレントミラー回路2063その他の部品を追加した構成となっている。カレントミラー回路2063は、入力平滑コンデンサ12の中間電圧に応じた大きさの電流を出力する。カレントミラー回路2063の出力はカレントミラー回路2060の出力と合わさり、この合成電流はカレントミラー回路2060及び2061を介して信号S1及びフィードバック信号S5に変換される。
以上、本実施形態によると、スイッチング電源装置の入力リップル及び出力リップルを利用してゆらぎ信号S2が生成される。すなわち、PWM基本周波数のゆらぎ量の調整に、入力平滑コンデンサ12の容量値及び出力平滑コンデンサ15の容量値の2つのパラメータを用いることができるため、電源設計の自由度が向上する。
なお、変圧器13に補助巻線がある場合、出力電圧検出回路16は直流出力Voutに代えて補助巻線の出力を検出するようにしてもよい。
本発明に係るスイッチング制御回路及びスイッチング電源装置は、スイッチング周波数を狭帯域に限定しつつ入力電圧が低いときの給電能力を向上させることができるため、高速起動及び低EMIが要求される電子機器などに有用である。
13 変圧器
14 出力整流ダイオード(整流素子)
15 出力平滑コンデンサ(平滑素子)
20 スイッチング制御回路
201 スイッチング素子
202 三角波発生回路
203 ゆらぎ生成回路
2091 スイッチ(第1のスイッチ)
2092 スイッチ(第2のスイッチ)
2093 コンデンサ
2094 定電流源
2095 比較器
2096 クロック信号発生回路
2097 クロックカウンタ
203’ ゆらぎ生成回路
2032 定電流源
204 基本信号発生回路
206 フィードバック回路
206’ フィードバック回路
208 マスク回路
209 計時回路
210 制御回路
211 カウンタ
212 増幅回路
14 出力整流ダイオード(整流素子)
15 出力平滑コンデンサ(平滑素子)
20 スイッチング制御回路
201 スイッチング素子
202 三角波発生回路
203 ゆらぎ生成回路
2091 スイッチ(第1のスイッチ)
2092 スイッチ(第2のスイッチ)
2093 コンデンサ
2094 定電流源
2095 比較器
2096 クロック信号発生回路
2097 クロックカウンタ
203’ ゆらぎ生成回路
2032 定電流源
204 基本信号発生回路
206 フィードバック回路
206’ フィードバック回路
208 マスク回路
209 計時回路
210 制御回路
211 カウンタ
212 増幅回路
Claims (15)
- 入力電力を直流電力に変換するスイッチング電源装置における変圧器への一次電流の供給を制御するスイッチング素子をPWM制御するスイッチング制御回路であって、
前記スイッチング素子の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する基本信号発生回路と、
前記スイッチング素子がオン制御されてから前記PWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する計時回路と、
前記PWM基本信号を受けたとき、前記スイッチング素子をオン制御し、前記スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び前記計時回路の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、前記スイッチング素子をオフ制御する制御回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項1のスイッチング制御回路において、
前記第1のオフ信号を受けたとき、前記制御回路に入力される前記PWM基本信号を一定期間マスクするマスク回路を備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項1のスイッチング制御回路において、
前記計時回路は、
定電流源と、
一端が接地されたコンデンサと、
前記定電流源の出力端と前記コンデンサの他端との間に接続され、前記スイッチング素子がオン制御されている間は導通状態となり、前記スイッチング素子がオフ制御されている間は非導通状態となる第1のスイッチと、
前記コンデンサに並列に接続され、前記スイッチング素子がオン制御されている間は非導通状態となり、前記スイッチング素子がオフ制御されている間は導通状態となる第2のスイッチと、
前記コンデンサの充電電圧と基準電圧とを比較する比較器とを有する
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項1のスイッチング制御回路において、
前記計時回路は、
前記PWM基本信号よりも高い周波数のクロック信号を生成するクロック信号発生回路と、
前記スイッチング素子がオン制御されてから前記クロック信号のエッジを所定数カウントするクロックカウンタとを有する
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項1のスイッチング制御回路において、
前記基本信号発生回路は、入力されたゆらぎ信号に応じて前記PWM基本信号の周波数を変動させる
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
三角波信号を生成する三角波発生回路と、
前記三角波信号に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
カウント動作を行うカウンタと、
複数の定電流源を有し、前記カウンタの出力値に応じて前記複数の定電流源の並列接続数を切り替えてその合計電流を前記ゆらぎ信号として出力するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記スイッチング電源装置の入力リップルを増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記スイッチング電源装置の出力リップルを増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記変圧器の補助巻線の出力リップルを増幅する増幅回路と、
前記増幅回路の出力に基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記スイッチング電源装置の出力の検出を受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、
前記フィードバック回路によって増幅された前記スイッチング電源装置の出力リップルに基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記変圧器の補助巻線の出力の検出を受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、
前記フィードバック回路によって増幅された前記補助巻線の出力リップルに基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記スイッチング電源装置の入力の検出及び出力の検出を受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、
前記フィードバック回路によって合成及び増幅された前記スイッチング電源装置の入力リップル及び出力リップルに基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 請求項5のスイッチング制御回路において、
前記スイッチング電源装置の入力の検出及び前記変圧器の補助巻線の出力の検出を受けて前記第1のオフ信号の元となるフィードバック信号を生成するフィードバック回路と、
前記フィードバック回路によって合成及び増幅された前記スイッチング電源装置の入力リップル及び前記変圧器の補助巻線の出力リップルに基づいて前記ゆらぎ信号を生成するゆらぎ生成回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング制御回路。 - 入力電力を直流電力に変換するスイッチング電源装置であって、
変圧器と、
前記変圧器の一次巻線に接続され、前記変圧器への一次電流の供給を制御するスイッチング素子と、
前記変圧器の二次巻線に接続され、前記変圧器の二次電流を整流する整流素子と、
前記整流素子によって整流された電流を平滑化して直流電圧を生成する平滑素子と、
前記スイッチング素子の制御状態にかかわらず所定の周波数のPWM基本信号を生成する基本信号発生回路と、
前記スイッチング素子がオン制御されてから前記PWM基本信号の1周期よりも長い所定の時間が経過するまでを計時する計時回路と、
前記PWM基本信号を受けたとき、前記スイッチング素子をオン制御し、当該スイッチング電源装置の出力帰還に基づく第1のオフ信号及び前記計時回路の計時完了に基づく第2のオフ信号のいずれか一方を受けたとき、前記スイッチング素子をオフ制御する制御回路とを備えている
ことを特徴とするスイッチング電源装置。
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