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JP2010081327A - モニタへの印刷物表示方法、装置及びプログラム - Google Patents

モニタへの印刷物表示方法、装置及びプログラム Download PDF

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JP2010081327A JP2008247777A JP2008247777A JP2010081327A JP 2010081327 A JP2010081327 A JP 2010081327A JP 2008247777 A JP2008247777 A JP 2008247777A JP 2008247777 A JP2008247777 A JP 2008247777A JP 2010081327 A JP2010081327 A JP 2010081327A
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誠 山田
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Abstract

【課題】印刷物の見えをモニタに再現するために観察照明環境の照明の分光分布を考慮した印刷プロファイルを作成する印刷物表示方法・装置・プログラムを提供する。
【解決手段】印刷物22の所定色の色パッチ26の分光反射率ρ(λ)と、複数の照明の分光分布P(λ)とを演算して、演算測色値を得るとともに、観察照明環境下に配置された色パッチ26を測色して測定測色値を得え、複数の照明中、演算測色値と測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出する。選出された照明の分光分布を用いて印刷プロファイルを作成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、印刷物の見えをモニタに再現するモニタへの印刷物表示方法、装置及びプログラムに関する。
近時、モニタ(ディスプレイ、表示部)上に印刷物のプルーフ画像を表示して前記印刷物の色校正を行うモニタプルーフ(ソフトプルーフ)が提案されている。このモニタプルーフは、校正が迅速に行えるという利点がある。
一般に、前記印刷物の色が該印刷物を照明する照明光の特性に依存して変化することから、前記印刷物の見えを前記モニタに再現する前記モニタプルーフにおいては、実際の観察照明環境の照明光特性を考慮することが必要である。なお、照明光が視対象(ここでは印刷物)の見えに及ぼす影響を演色という。
しかし、現実の前記観察照明環境の前記照明光特性を予め知ることが出来ない場合があり、前記観察照明環境に依存して前記モニタ上のプルーフ画像の見えが変化してしまうという問題がある。
この問題を解決するために、特許文献1では、所定の複数色の分光反射率と、光源の分光分布を保持し、ユーザが観察条件を入力することで、観察条件に対応したプロファイルを作成する手法が開示されている。
しかしながら、現実の照明は様々な種類があり、正確な再現のためには非常に多くの照明データから適切な照明データを選択する必要があり、必ずしも適切な観察条件を入力できるとは限らなかった。
これに対し、特許文献2には、白色点の色度から観察照明を特定する手法が開示されているが、白色の色度は同一でも分光分布特性の異なる照明が多数存在し、適切な照明データを選択できない場合がある。
また、観察照明環境で分光輝度計などを用いて照明の分光分布を測定すれば、正確な照明の分光分布特性を求めることが可能であるが、分光輝度計は高価であり、持ち運びも容易ではないことが多いため実用的ではなかった。
特開2007−81586号公報([0017]) 特開2000−50089号公報
この発明は、印刷物の見えをモニタに再現するために観察照明環境の照明光分布特性を考慮した印刷プロファイルを作成する際、観察照明環境に対応した照明光分布特性を容易に特定することを可能とするモニタへの印刷物表示方法、装置及びプロファイルを提供することを目的とする。
この発明に係るモニタへの印刷物表示方法は、印刷機から出力される印刷物のデバイス依存の画像データを印刷プロファイルによりデバイス非依存の画像データに変換した後、該デバイス非依存の画像データをモニタプロファイルによりモニタのデバイス依存の画像データに変換し、前記印刷物と前記モニタの同一観察照明環境下で、前記モニタのデバイス依存の画像データにより前記モニタに前記印刷物の見えをプルーフ画像として再現するモニタへの印刷物表示方法であって、前記印刷物の所定色の色パッチの分光反射率と、複数の照明の分光分布とを演算して、演算測色値を得る過程と、前記色パッチを前記観察照明環境下に配置し測色計により測色して測定測色値を得る過程と、複数の前記照明中、前記演算測色値と前記測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出する過程と、複数の前記照明の分光分布中、選出された照明の分光分布を用いて前記印刷プロファイルを作成する印刷プロファイル作成過程と、を備える。
この発明によれば、印刷物の所定色の色パッチの分光反射率と、複数の照明の分光分布とを演算して、演算測色値を得るとともに、複数の前記色パッチを観察照明環境下に配置し各色パッチを測色計により測色して、測定測色値を得た後、複数の前記照明中、前記演算測色値と前記測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出し、複数の前記照明の分光分布中、選出された照明の分光分布を用いて前記印刷プロファイルを作成する。
照明選出の精度を上げるために、前記所定色の前記色パッチは、少なくとも白色の色パッチを含む複数の色パッチとすることが好ましい。
なお、前記誤差量は、XYZ表色系の自乗平均誤差又はCIELab色空間の色差とすることができる。
データを格納するメモリの容量を低減するために、前記照明の分光分布は、予め求め格納しておいた複数の前記照明の主成分データから演算により求めるようにすることが好ましい。
なお、この発明は、種々の形態で実現することが可能であり、上記モニタへの印刷物表示方法の他、例えば、モニタへの印刷物表示装置、この装置の機能を実現するためのコンピュータプログラム等の形態で実現することができる。
この発明によれば、印刷物の見えをモニタに再現するために観察照明環境の照明光分布特性を考慮した印刷プロファイルを作成する際、観察照明環境に対応した照明光分布特性を容易に選出することができる。
そして、選出した観察照明環境の照明光分布特性を考慮し、短時間かつ簡易に観察照明環境に対応した印刷物の正確なプルーフ画像をモニタに表示することができる。
以下、この発明のモニタへの印刷物表示方法を実施する画像処理再現システムについて図面を参照して説明する。
図1は、画像処理再現システム10の構成例を示している。この画像処理再現システム10は、ワークステーション等のコンピュータ12とモニタ14とを含んで構成される。
この画像処理再現システム10は、印刷物22に形成されたカラー画像である印刷画像20と、この印刷画像20に対応してモニタ14に表示された同一絵柄のカラー画像であるプルーフ画像120との観察照明環境(同一の観察照明環境)下での見えを一致させるシステムである。なお、この実施形態において、観察照明環境は、例えば、蛍光灯により照明された室内200である。
コンピュータ12は、CPUが各種入力に基づきROM等のメモリに記憶されているプログラムを実行することで各種の機能を実現する機能実現部(機能実現手段)として動作する。これらの機能は、ハードウエアにより実現することもできる。その場合、用語「〜部」は、「〜回路」、「〜器」、または「〜装置」に置換することができる。
図2は、コンピュータ12の機能実現部を含む構成を示すブロック図である。
図1において、CTP装置16は、入力ポート103を通じて入力される印刷物用画像データCMYK{単に、印刷物CMYK(シアン、マゼンタ、黄、黒)ともいう。}、入力ポート102を通じて入力されるプロファイル作成用のカラーチャート用画像データCMYK(単に、カラーチャートCMYKともいう。)、又は入力ポート101を通じて入力される7色パッチ用画像データCMYK(単に、7色パッチCMYKともいう。)等の画像データCMYKを受けて、それぞれ対応する刷版CMYKを作成する。
なお、入力ポート101〜103には、図示しない画像読取装置(スキャナやデジタルカメラ等)の出力、あるいは印刷物のデザインレイアウト等を行う図示しないDTP(Desk Top Publishing)装置の出力が接続される。
CTP装置16により作成された各刷版CMYKは、印刷機18に装填される。印刷機18は、装填された各刷版CMYKにインクを付けて多色刷りし、それぞれ、印刷用紙上に印刷画像20が形成された印刷物22、プロファイル作成用チャート24、及び7色RGBCMYW(赤、緑、青、シアン、マゼンタ、黄、黒)の各色パッチが形成された7色パッチ26を出力する。
プロファイル作成用チャート24は、CMYKの所定比率の組み合わせからなる1000個程度の色パッチを印刷機18により印刷したものである。1000個程度の各色パッチは、予め製造業者等において、分光反射率計28により分光反射率Ri(λ)が測定される。コンピュータ12内のプロファイル作成用チャートの分光反射率格納部30は、測定された分光反射率Ri(λ)を格納する。
この発明の実施のために印刷された7色パッチ26のW(白)色の色パッチは、印刷用紙の色、いわゆる紙白である。この場合、7色パッチ26は、印刷画像20が形成された印刷物22及びモニタ14のプルーフ画像120を観察する観察照明環境下に置かれる。観察照明環境は、例えば、蛍光灯により照明された室内200である。
望遠型測色計32は、その室内200(観察照明環境下)で、7色パッチ26の各色パッチの測色値Xi´Yi´Zi´を測定(測色)する。
誤差量算出部34は、望遠型測色計32により測色された測色値(測定測色値)Xi´Yi´Zi´を一方の入力ポートに入力させる。
分光反射率計28は、また、7色パッチ26の各色パッチの分光反射率ρ(λ)を測定する。
分光反射率ρ(λ)の格納部(分光反射率格納部)36は、分光反射率計28により測定された7色パッチ26の各色パッチの分光反射率ρ(λ)を格納する。
照明の分光分布P(λ)の格納部{分光分布格納部又はP(λ)格納部という。}38は、印刷物22を観察する環境で使用が想定され予め収集された照明(観察照明環境)の各分光分布P(λ)を、全て格納する。
なお、観察照明環境の各照明の各分光分布P(λ)を全て格納すると照明の分光分布格納部38のメモリ容量が膨大となるので、照明の各分光分布P(λ)の主成分分析を行い、各照明の例えば第1〜第3主成分のみを格納するメモリ容量の比較的に小さい、照明の分光分布主成分格納部{P(λ)主成分格納部ともいう。}40を設ける構成とすることが好ましい。P(λ)主成分格納部を設けた場合、分光分布生成部{P(λ)生成部ともいう。}42を設け、この分光分布生成部42により、分光分布主成分格納部40から各照明の各分光分布P(λ)の主成分を読み出し、読み出した主成分から当該照明の分光分布P(λ)を近似的に生成する(復元する)ように構成する。
演算部44は、分光反射率ρ(λ)格納部36及び分光分布P(λ)格納部38からそれぞれ読み出した各色パッチの分光反射率ρ(λ)と照明の分光分布P(λ)を掛け合わせて、条件等色に係わる次の(1)〜(3)式により7色パッチ26の各色パッチの測色値XiYiZiを算出する。
Xi=∫P(λ)ρ(λ)x(λ)dλ …(1)
Yi=∫P(λ)ρ(λ)y(λ)dλ …(2)
Zi=∫P(λ)ρ(λ)z(λ)dλ …(3)
但し、P(λ)は照明の分光分布、ρ(λ)は7色パッチ26の各色パッチの分光反射率、x(λ)、y(λ)、z(λ)は、それぞれ等色関数である。λは、波長であり、積分範囲は、380〜780[nm]である。
誤差量算出部34は、算出された測色値(演算測色値)XiYiZiを他方の入力ポートに入力させる。
誤差量算出部34は、測定測色値Xi´Yi´Zi´と演算測色値XiYiZiを次の(4)式に示す所定演算して誤差量Eを算出する。
E=Σ{(Xi/Yw−Xi´/Yw´)2+(Yi/Yw−Yi´/Yw´)2+(Zi/Yw−Zi´/Yw´)2} …(4)
但し、Σ記号の初項はi=1で、末項はi=7(7色パッチ26の「7」に対応する)である。また、Yw及びYw´は、演算測色値XiYiZiと測定測色値Xi´Yi´Zi´のそれぞれの測色値における紙白のY値である。(4)式において、絶対的な明るさの差は問題にならないのでそれぞれ紙白で規格化している。
なお、誤差量Eは、測定測色値Xi´Yi´Zi´と演算測色値XiYiZiをCIEL***(以下、L*、a*、b*は、単にL、a、bと記載する。)値に変換した次の(5)〜(8)式に示す色差ΔEを用いても求めることができる。
ΔE={(ΔL)2+(Δa)2+(Δb)21/2 …(5)
ΔL=Li−Li´ …(6)
Δa=ai−ai´ …(7)
Δb=bi−bi´ …(8)
最小誤差量算出部46は、誤差量算出部34で算出された誤差量Eを大小比較して誤差量E中、最小の誤差量(最小誤差量)Eminを算出する。
分光分布選出(生成)部{P(λ)選出(生成)部ともいう。}47は、最小誤差量Eminが算出された照明を選出し、選出した照明の分光分布P(λ)を分光分布格納部38から読み出して、又は選出した照明の分光分布P(λ)を分光分布生成部42により生成させて測色値算出部48に供給する。
測色値算出部48は、条件等色に係わる次の(9)〜(11)式により測色値XciYciZciを算出する。
Xci=∫P(λ)Ri(λ)x(λ)dλ …(9)
Yci=∫P(λ)Ri(λ)y(λ)dλ …(10)
Zci=∫P(λ)Ri(λ)z(λ)dλ …(11)
但し、P(λ)は分光分布選出部47によって選出された照明の分光分布、Ri(λ)はプロファイル作成用チャートの分光反射率、x(λ)、y(λ)、z(λ)は、それぞれ等色関数である。
印刷プロファイル50は、入力ポート102から入力されたカラーチャート用画像データCMYKと測色値算出部48により算出された測色値XciYciZciとを対応付けた表(変換表)として作成され、入力ポート103から入力されるデバイス依存の画像データである印刷物用画像データCMYKをデバイス非依存の画像データである測色値XciYciZciに変換する。なお、前記変換表、すなわち印刷プロファイル50中に、対応する印刷物用画像データCMYKが存在しなかった場合には、周りの値を補間して測色値XciYciZciに変換する。
モニタプロファイル52は、印刷プロファイル50により変換された測色値XciYciZciをデバイス依存の画像データであるモニタ用画像データRGB(赤、緑、青)に変換し、モニタ14に供給する。
モニタ14は、モニタ用画像データRGBに対応するプルーフ画像120、換言すれば、印刷物22の印刷画像20に対応するプルーフ画像120を表示する。モニタ14上に表示されたプルーフ画像120は、照明が考慮されているので、その室内200(観察照明環境下)での印刷物22の印刷画像20に見えが一致する。
次に、上述の実施形態による印刷プロファイル50の作成手順を含む、印刷画像20に対するプルーフ画像120までの表示手順について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップS1において、例えばコンピュータ12のユーザである観察者は、モニタ14の対象、すなわちモニタプルーフの対象となる印刷系、ここでは印刷機18を用いて、予め特定色、ここではRGBCMY及び紙白(W)よりなる7色パッチ26を印刷用紙上に印刷し、分光反射率計28により分光反射率ρ(λ)を取得しておき、分光反射率ρ(λ)格納部36に格納しておく。
次に、ステップS2において、印刷物22を観察する照明環境で使用が想定される照明の分光分布P(λ)をできるだけ収集し、全て分光分布P(λ)格納部38に保存しておく。収集する照明の分光分布P(λ)は、メーカーから提供されている各種蛍光灯の分光分布、標準光源の分光分布等である。
なお、各照明の分光分布P(λ)として、上述したように、印刷物22を観察する照明環境で使用が想定される照明の分光分布P(λ)を主成分分析して得られた主成分を、分光分布主成分格納部40に保存しておき、後に、分光分布生成部42により演算で分光分布P(λ)を復元することも可能である。
次いで、ステップS3において、特定色パッチである7色パッチ26を観察照明環境下、この場合、室内200に配置し、観察者の観察方向から望遠型測色計32を用いて各色パッチ毎の測色値Xi´Yi´Zi´を測色して求める。
ステップS4において、誤差量算出部34は、ステップS2で保存したすべての照明の分光分布P(λ)に、ステップS1で求めた7色パッチ26の分光反射率ρ(λ)を掛け合わせて上記(1)〜(3)式を用いて測色値(演算測色値)XiYiZiを算出し、ステップS3で求めた測色値(測定測色値)Xi´Yi´Zi´の間で上記(4)式による誤差量Eを算出する。誤差量Eは、上記(5)式に示す色差ΔEを用いても良い。
次に、ステップS5において、最小誤差量算出部46は、算出した誤差量E中、最小値の誤差量E(最小誤差量Eminとする。)を算出する。この場合、最小誤差量Eminが算出されたときの分光分布P(λ)を持つ照明が、すなわち、もっとも誤差量Eが小さかった照明が、観察照明環境の照明であると推定する。
そこで、ステップS6において、分光分布P(λ)選出(生成)部47は、最小誤差量Eminが算出されたときの照明の分光分布P(λ)を分光分布P(λ)格納部38から選出する。
次いで、ステップS7において、予めプロファイル作成用チャートの分光反射率格納部30に保存してあるプロファイル作成用チャートの分光反射率Ri(λ)と、ステップS6で抽出した照明の分光分布P(λ)とから、上記(9)〜(11)式により、観察環境下、この場合、室内200内での測色値XciYciZciを算出する。
このようにして算出した測色値XciYciZciとカラーチャート用画像データCMYKとの対応関係が、ステップS8において、印刷プロファイル50として設定される。
次いで、ステップS9において、印刷物22をCTP装置16及び印刷機18を用いて作成する前に、印刷物20の印刷物用画像データCMYKを印刷プロファイル50により、対応する測色値XciYciZciに変換し、この測色値XciYciZciをモニタプロファイル52によりモニタ用画像データRGBに変換し、モニタ14に供給する。これによりモニタ14上に印刷物22の印刷画像20に対して同一絵柄のプルーフ画像120が表示される。
このようにしてモニタ14上に表示されたプルーフ画像120は、その室内200(観察照明環境下)での印刷物22の印刷画像20に見えが一致する。このプルーフ画像120を見ながら、これから印刷しようとする印刷物20の色校正を簡易に行うことができる。
予め準備されている印刷画像20の印刷物用画像データCMYKを入力ポート103からコンピュータ12に供給することで、印刷プロファイル50及びモニタプロファイル52を経てモニタ14上にプルーフ画像120を表示することができる。
以上説明したように、上述した実施形態によれば、印刷機18から出力される印刷物22のデバイス依存の画像データである印刷物用画像データCMYKを印刷プロファイル50によりデバイス非依存の画像データである測色値XciYciZciに変換した後、該デバイス非依存の画像データである測色値XciYciZciをモニタプロファイル52によりモニタ14のデバイス依存の画像データであるモニタ用画像データRGBに変換し、印刷物22とモニタ14の同一観察照明環境下、この場合、室内200内で、モニタ14のデバイス依存の画像データであるモニタ用画像データRGBによりモニタ14に印刷物22の印刷画像20の見えをプルーフ画像120として再現する。
この場合、モニタ14への再現装置としての印刷物表示装置は、印刷物22の所定色の色パッチ26の分光反射率ρ(λ)と、複数の照明の分光分布P(λ)とを演算して、演算測色値XiYiZiを得る演算側色値取得部としての演算部44と、観察照明環境下に配置された色パッチ26を測色して測定測色値Xi´Yi´Zi´を得る望遠型測色計32と、複数の照明中、演算測色値XiYiZiと測定測色値Xi´Yi´Zi´との間の誤差量が最小となる照明を選出する照明選出部(誤差量算出部34と最小誤差量算出部46と分光分布選出(生成)部47とから構成される。)と、複数の前記照明の分光分布P(λ)中、選出された照明の分光分布P(λ)を用いて印刷プロファイル50を作成する印刷プロファイル作成部としての測色値算出部48と、を備える。
この構成によれば、印刷物22の見えをモニタ14に再現するために観察照明環境の照明の分光分布P(λ)を考慮した印刷プロファイル50を作成する際、観察照明環境に対応した照明の分光分布P(λ)を容易に選出することができる。そして、選出した観察照明環境の照明の分光分布P(λ)を考慮し、短時間かつ簡易に観察照明環境に対応した正確なプルーフ画像120をモニタ14に表示することができる。
上記した所定色の色パッチは、少なくとも、分光反射率値及び測色値のいずれも大きい値となるW(白)色の色パッチを含むことが好ましいが、照明の選出をより正確に行うために、RGBCMYWの7色パッチ26を用いることがより好ましい。
なお、この発明は、上述の実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
この発明の一実施形態に係わる画像処理再現システムの構成図である。 コンピュータの機能実現部を含む構成を示すブロック図である。 図1例の画像処理再現システムの動作説明に供されるフローチャートである。
符号の説明
10…画像処理再現システム 12…コンピュータ
14…モニタ 18…印刷機
20…印刷物の画像 22…印刷物
26…色パッチ 32…望遠型測色計
34…誤差量算出部 44…演算部
46…最小誤差算出部 47…分光分布選出(生成)部
48…測色値算出部 50…印刷プロファイル
52…モニタプロファイル 120…プルーフ画像
200…室内

Claims (7)

  1. 印刷機から出力される印刷物のデバイス依存の画像データを印刷プロファイルによりデバイス非依存の画像データに変換した後、該デバイス非依存の画像データをモニタプロファイルによりモニタのデバイス依存の画像データに変換し、前記印刷物と前記モニタの同一観察照明環境下で、前記モニタのデバイス依存の画像データにより前記モニタに前記印刷物の見えをプルーフ画像として再現するモニタへの印刷物表示方法であって、
    前記印刷物の所定色の色パッチの分光反射率と、複数の照明の分光分布とを演算して、演算測色値を得る過程と、
    前記色パッチを前記観察照明環境下に配置し測色計により測色して測定測色値を得る過程と、
    複数の前記照明中、前記演算測色値と前記測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出する過程と、
    複数の前記照明の分光分布中、選出された照明の分光分布を用いて前記印刷プロファイルを作成する印刷プロファイル作成過程と、
    を備えることを特徴とするモニタへの印刷物表示方法。
  2. 請求項1記載のモニタへの印刷物表示方法において、
    前記所定色の前記色パッチは、少なくとも白色の色パッチを含む複数の色パッチである
    ことを特徴とするモニタへの印刷物表示方法。
  3. 請求項1記載のモニタへの印刷物表示方法において、
    前記誤差量をXYZ表色系の自乗平均誤差とする
    ことを特徴とするモニタへの印刷物表示方法。
  4. 請求項1記載のモニタへの印刷物表示方法において、
    前記誤差量をCIELab色空間の色差とする
    ことを特徴とするモニタへの印刷物表示方法。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のモニタへの印刷物表示方法において、
    前記照明の分光分布は、複数の前記照明の予め格納された主成分データより演算により求める
    ことを特徴とするモニタへの印刷物表示方法。
  6. 印刷機から出力される印刷物のデバイス依存の画像データを印刷プロファイルによりデバイス非依存の画像データに変換した後、該デバイス非依存の画像データをモニタプロファイルによりモニタのデバイス依存の画像データに変換し、前記印刷物と前記モニタの同一観察照明環境下で、前記モニタのデバイス依存の画像データにより前記モニタに前記印刷物の見えをプルーフ画像として再現するモニタへの印刷物表示装置であって、
    前記印刷物の所定色の色パッチの分光反射率と、複数の照明の分光分布とを演算して、演算測色値を得る演算測色値取得部と、
    前記観察照明環境下に配置された前記色パッチを測色して測定測色値を得る望遠型測色計と、
    複数の前記照明中、前記演算測色値と前記測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出する照明選出部と、
    複数の前記照明の分光分布中、選出された照明の分光分布を用いて前記印刷プロファイルを作成する印刷プロファイル作成部と、
    を備えることを特徴とするモニタへの印刷物表示装置。
  7. 印刷機から出力される印刷物のデバイス依存の画像データを印刷プロファイルによりデバイス非依存の画像データに変換した後、該デバイス非依存の画像データをモニタプロファイルによりモニタのデバイス依存の画像データに変換し、前記印刷物と前記モニタの同一観察照明環境下で、前記モニタのデバイス依存の画像データにより前記モニタに前記印刷物の見えをプルーフ画像として再現する際、
    コンピュータに、
    前記印刷物の所定色の色パッチの分光反射率と、複数の照明の分光分布とを演算して、演算測色値を得る演算測色値取得機能と、
    前記観察照明環境下に配置された前記色パッチの望遠型測色計により測色された測定測色値を得る測定側色値取得機能と、
    複数の前記照明中、前記演算測色値と前記測定測色値との間の誤差量が最小となる照明を選出する照明選出機能と、
    複数の前記照明の分光分布中、選出された照明の分光分布を用いて前記印刷プロファイルを作成する印刷プロファイル作成機能と、
    を実現させるためのモニタへの印刷物表示に係わるプログラム。
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