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JP2010073898A - 圧電素子の製造方法、及びジャイロセンサの製造方法 - Google Patents

圧電素子の製造方法、及びジャイロセンサの製造方法 Download PDF

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聡 和賀
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Abstract

【課題】 特に、積層膜に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしても、下部電極と上部電極間が短絡しないように加工できる圧電素子の製造方法、及び、ジャイロセンサの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 シリコン基板30上に下から下部電極31、圧電膜32及び上部電極33の順に積層された積層膜34上にレジスト層35を形成し、レジスト層35に覆われていない積層膜34をイオンミリングで除去する。このときのミリング角度θを25°〜60°の範囲とする。これにより、積層膜34に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしても、下部電極31と上部電極33間の短絡を防止できる。よって、従来に比べて、製造工程を容易化でき、製造コストの低減を図ることが出来る。
【選択図】図7

Description

本発明は、下から下部電極、圧電膜及び上部電極の順に積層された圧電素子の製造方法に関する。
下記特許文献1には角速度センサに関する発明が開示されている。特許文献1の図6には、振動子に設けられた圧電膜を備える圧電素子(検出素子)の製造方法が開示されている。
特許文献1に記載された圧電素子の製造方法では、まず、基板上に下から下部電極、圧電膜及び上部電極の順に積層する。続いて、フォトリソグラフィ技術を用いて、上部電極上に第1のレジスト層を形成する。そして、前記第1のレジスト層に覆われていない積層膜のうち、上部電極から圧電膜の途中までドライエッチングで除去する。
次に、前記第1のレジスト層を除去した後、再び、フォトリソグラフィ技術を用いて、残された上部電極上から圧電膜上にかけて、第2のレジスト層を形成する。このとき、第2のレジスト層の幅を第1のレジスト層の幅よりも大きく形成する。そして、第2のレジスト層に覆われていない圧電膜及び下部電極をドライエッチングで除去する。
特許文献1の図6の製造方法によれば、圧電膜の途中位置に平坦部を形成でき、上部電極と下部電極間の短絡を防止できるとしている(明細書第9頁10行〜第10頁第22行)。
あるいは図13に示すような製造方法で圧電素子を形成することも出来る。図13(a)に示す工程では、基板1上に下から下部電極2及び圧電膜3を積層する。続いて圧電膜3上に、下部電極2及び圧電膜3の形状を画定するための第1のレジスト層4を形成する。そして図13(b)の工程では、第1のレジスト層4に覆われていない下部電極2及び圧電膜3をドライエッチングで除去し、さらに第1のレジスト層4を除去する。
次に図13(c)に示す工程では、第2のレジスト層5を、基板1上から圧電膜3上にかけて塗布した後、前記第2のレジスト層5に対して、圧電膜3上の所定位置に抜きパターン5aを形成する。続いて、抜きパターン5a内の圧電膜3上に上部電極6を形成する。このとき、第2のレジスト層5上にも上部電極6と同じ材質の導電性材料層7が形成される。
そして、図13(d)に示す工程では、第2のレジスト層5及び導電性材料層7を除去する。
このように、図13に示す圧電素子の製造方法では、下部電極2及び圧電膜3の形成と、上部電極6の形成とを別々に行っている。そして、上部電極6の形成をリフトオフ法により行い、上部電極6の幅寸法T1を、下部電極2及び圧電膜3の幅寸法T2より小さく形成している。図13に示す製造方法によれば、下部電極2と上部電極6間の短絡を適切に防止することが出来る。
WO2004/015370
しかしながら、上記した圧電素子の製造方法では、いずれも、積層膜に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを、最低2回、行うことが必要であった。
特許文献1に記載された発明では、積層膜を成膜後、第1のレジスト層を用いて、圧電膜の途中までドライエッチングで削り込み、続いて、第2のレジスト層を用いて、残りの圧電膜及び下部電極をドライエッチングで削り込む。よって、工程が複雑化し、また製造コストが高くなる問題があった。また、第2のレジスト層を形成するとき、高精度に位置合わせを行う必要があるため高度な製造技術を必要とし、また、下部電極、圧電膜を上部電極に対して段差を介して幅広に形成するため、圧電素子の小型化を阻害した。
また図13で示した圧電素子の製造方法でも、下部電極2と圧電膜3の形成と、上部電極6の形成を別々に行うので、工程が複雑化し、また製造コストが高くなる問題があった。さらに図13(c)のリフトオフ法による上部電極6の形成工程では、抜きパターン5aを所定位置に高精度に形成することが必要であった。また、図13に示す製造方法では、下部電極2、圧電膜3、上部電極6を連続的に成膜しないため、特性が劣化しやすかった。
そこで本発明は上記従来の課題を解決するためのものであり、特に、積層膜に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしても、下部電極と上部電極間が短絡しないように加工できる圧電素子の製造方法、及び、ジャイロセンサの製造方法を提供することを目的としている。
本発明における圧電素子の製造方法は、
基板上に、下から下部電極、圧電膜、及び上部電極の順に積層した積層膜を形成する工程、
前記積層膜上に素子形状を画定するためのレジスト層を設ける工程、
前記レジスト層に覆われていない前記積層膜をイオンミリングにて除去し、このとき、基板表面の垂直方向に対する傾きで示されるミリング角度θを、25°〜60°の範囲内に規定する工程、
前記レジスト層を除去する工程、
を有することを特徴とするものである。
本発明では、前記ミリング角度を30°〜45°の範囲内に規定することが好ましい。
また本発明は、振動子上に圧電素子を備えたジャイロセンサの製造方法において、
上記に記載された圧電素子を形成した後に、前記基板を振動子の形状に加工することを特徴とするものである。
上記のようにミリング角度を調整することで、イオンミリングで圧電膜の側面に再付着した金属粒子を、イオンでエッチングできる。よって、積層膜に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしても、下部電極と上部電極間が短絡しないように加工でき、従来に比べて、製造工程を容易化でき、製造コストの低減を図ることが出来る。
本発明では、積層膜に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしても、ミリング角度の調整により、下部電極と上部電極間の短絡を防止できる。よって、従来に比べて、製造工程を容易化でき、製造コストの低減を図ることが出来る。
図1は、本発明の第1実施形態のジャイロセンサの平面図、図2は図1に示すA−A線に沿って高さ方向に切断し矢印方向から見た拡大断面図、図3は図1に示すC−C線に沿って高さ方向に切断し矢印方向から見た断面図、である。
各図におけるX軸方向及びY軸方向は支持基板平面内での直交する2方向を指す。Z軸方向はX軸方向及びY軸方向に対して直交する高さ方向(垂直方向)を指す。
図1、図3に示す形態のジャイロセンサ10は、シリコンあるいはガラスで形成された支持基板11と、振動子12と、支持基板11と振動子12間を接合する台座部13と、振動子12を所定方向に振動させ、且つ振動子12がコリオリ力を受けたときに変位する変位量を検出するための圧電素子14とを有して構成される。
振動子12はシリコン基板を加工して形成されたものであることが好適である。図1,図3に示す形態では振動子12は音叉型振動子である。図1,図3に示すように振動子12はX軸方向に所定間隔を空けてY軸方向に長く延びる2本のアーム部15,16(第1アーム部15と第2アーム部16)と、これらアーム部15,16の一端部側を連結する基部(連結部)17とを有して構成される。
図3に示すように振動子12の基部17が支持基板11に台座部13を介して固定支持されている。このため図3に示すように振動子12のアーム部15,16は、支持基板11の上面から上方に浮いた状態である。
圧電素子14は各アーム部15,16の上面から基部17上にかけて形成されている。
図1,図2に示すように、第1アーム部15上には互いにX軸方向に離間して設けられた第1駆動部18及び第2駆動部19と、駆動部18,19間に離間して設けられた検出部20が設けられる。
図2に示すように、第1駆動部18及び第2駆動部19は、下から下部電極18a,19a、例えばPZTからなり垂直方向(Z軸方向)に分極処理された圧電膜18b,19b、及び上部電極(駆動電極)18c,19cの順に積層されている。
また、図2に示すように、検出部20は、下から下部電極20a、例えばPZTからなり垂直方向(Z軸方向)に分極処理された圧電膜20b、及び上部電極(検出電極)20cの順に積層されている。
検出部20は、アーム部15のX軸方向(幅方向)の略中心位置にY軸方向に沿って設けられており、各駆動部18,19は、検出部20からX軸方向(幅方向)に略等間隔の位置にY軸方向に沿って設けられる。
図1に示すように、第2アーム部16側にも第1アーム部15と同じ圧電素子14が形成されている。第1アーム部15に形成された圧電素子14と第2アーム部16に形成された圧電素子14とは、第1アーム部15と第2アーム部16との間のY軸方向への中心線を対称軸として線対称関係で形成される。
図1に示すように、第1アーム部15に形成された第1駆動部18の上部電極18cと、第2アーム部16に形成された第1駆動部18の上部電極18cとが基部17上にまで引き出されて基部17の圧電膜上で共通の電極パッド21に接続される。
また図1に示すように、第1アーム部15に形成された第2駆動部19の上部電極19cと、第2アーム部16に形成された第2駆動部19の上部電極19cとが基部17上にまで引き出されて基部17の圧電膜上で共通の電極パッド22に接続される。
さらに図1に示すように、第1アーム部15に形成された検出部20の上部電極20c、及び第2アーム部16に形成された検出部20の上部電極20cとが夫々、基部17上にまで引き出されて基部17の圧電膜上で夫々、電極パッド23,24に接続されている。
また、振動子12の基部17上には各下部電極と接続する共通グランド25が形成されている。
図示しない駆動回路から互いに位相が逆の駆動振動が電極パッド21,22に供給される。このとき、例えば、第1駆動部18の圧電膜18bがY軸方向に縮むと、第2駆動部19の圧電膜19bはY軸方向に延びる。これにより各アーム部15,16が逆位相でX軸方向に曲がり音叉振動を起こす。
このように振動子12がX軸方向にて音叉振動しているときに、Y軸周りの角速度Ωがジャイロセンサ10に印加されるとコリオリ力により各アーム部15,16がZ軸方向に逆位相で変位する。このときの各アーム部15,16の変位量は各アーム部15,16に設けられた検出部20の上部電極20cにて検出される。各アーム部15,16の上部電極20cにて検出された電荷は逆極性であり、それら電荷は夫々電極パッド23,24に導かれる。そして各電極パッド23,24に接続される図示しない差動アンプ等を備える検出回路にて信号処理がされて角速度信号が出力される。
本実施形態では、ジャイロセンサ10を構成する支持基板11、台座部13及び振動子12をSOI(Silicon on Insulator)基板を用いて形成することが出来る。あるいは、振動子12をSOI基板を用いて形成し、振動子12を、台座部13を備える支持基板11上に接合させる形態でもよい。
続いて、圧電素子14の製造方法を説明する。図4ないし図6及び、図8、図9は、いずれも圧電素子14の製造工程を示す断面図であり、図2の断面位置での製造工程を示している。図7は、イオンミリングで削られた積層膜の側面状態を示す拡大断面図である。
図4に示す工程では、シリコン基板30上に下から、下部電極31、圧電膜32及び上部電極33の順に連続成膜して積層膜34を形成する。この工程では、積層膜34をシリコン基板30上の全面に形成することが出来る。
ここで、下部電極31をPtあるいはPt合金(Ti−Pt等)で形成することが好ましい。また、圧電膜32をチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)で形成することが好ましい。なおPZT以外に、圧電膜32を、チタン酸鉛(PT)、ジルコン酸鉛(PZ)、ランタン(La)添加チタン酸ジルコン酸鉛(PLZT)等で形成することも可能である。また上部電極33は、下部電極31と同じ導電性材料でも異なる導電性材料でもよい。PtやPt合金以外では、Au,Al,AlCu等を上部電極33として用いることが出来る。
また、下部電極31の膜厚を、0.1〜0.4μm、圧電膜32の膜厚を、2.5〜3.1μm、上部電極33の膜厚を、0.1〜1.0μmの範囲内に規定することが好ましい。
次に図5に示す工程では、積層膜34上にレジスト層35を塗布し、露光現像により、レジスト層35を、素子形状を画定するためのマスク層として所定領域に残す。レジスト層35の膜厚は6.0〜8.0μm程度であることが好ましい。また図5では、レジスト層35の側面は垂直面となっているが下側から上側に向けて幅寸法(X方向の寸法)が徐々に小さくなるように傾斜させてもよい。
続いて図6に示す工程では、レジスト層35に覆われていない積層膜34をイオンミリングで除去する。
本実施形態では、このミリング工程でのミリング角度θを25°〜60°の範囲内に規定する。ここで「ミリング角度θ」とは、シリコン基板30の表面30aの垂直方向(図示Z方向)に対する傾き角度で規定される。
図6は、上記イオンミリングにより余分な積層膜34を除去して、積層膜34がレジスト層35下に残された状態を示す。その後、レジスト層35を除去する(図8参照)。
本実施形態では、図7に模式図的に示すように、ミリング角度θを25°〜60°の範囲内(好ましくは30°〜45°)に規定することで、イオンミリングにより削れた下部電極31や上部電極33を構成する金属粒子36が、圧電膜32の側面32aに再付着しても(図5では丸い点線で示されている)、それら金属粒子36は、イオンミリングのイオン(Arイオン)でエッチングされる。すなわち、圧電膜32の側面32aに金属粒子36の再付着物が残るのを防止できる。あるいは金属粒子36の再付着物がわずかに(スポット的に)残るだけとなる。
したがって、本実施形態のように、積層膜34に対するフォトリソグラフィ・加工プロセスを1回だけとしてもミリング角度θを規制することで、下部電極31と上部電極33間が短絡するのを適切に防止することが出来る。また特許文献1や図13で示した従来での製造方法では、短絡防止のために、特に、2回目のフォトリソグラフィ・加工プロセス時に高精度な位置合わせを必要としたが、本実施形態では、そのような煩雑な工程も必要ない。また、特許文献1に比べて小型化を実現でき、また図13に示す従来の製造方法に比べて、下部電極31、圧電膜32及び上部電極33を連続成膜できることで特性を向上させることができる。よって、本実施形態の圧電素子の製造方法によれば、従来に比べて、製造工程を容易化でき、製造コストの低減を図ることが出来る。
また上記したようにミリング角度の上限を60°、好ましくは45°に規定した。ミリング加工速度は、ミリング角度が大凡、45°で最大となり、それ以上大きくなると加工速度が小さくなるので、ミリング角度の上限を60°、好ましくは45°と規定したことで、実用的な加工速度を実現できるという効果を期待できる。
なお、図7に示すように、イオンミリングによってレジスト層35の側部35aも削れるので、側部35a下に位置する積層膜34もイオンミリングの影響を受けて削れる。
また、図7に示すように、積層膜34の側面は、下側から上側に向けて徐々に幅寸法(X方向への寸法)が小さくなるように傾斜する傾斜面37で形成される。なお、傾斜面37は、直線状よりも湾曲状で形成されやすい。特に、傾斜面37の裾付近での傾斜が、上方の位置に比べて緩やかになるように形成されやすい。なおこのような積層膜34の傾斜面37の形状及び再付着物の状態を調べることにより、本実施形態の製造方法を使用したことを立証することが出来る。
また図7に示すように、積層膜34が除去されたことで露出したシリコン基板30の露出部30bも、イオンミリングの影響を受けて削れ凹んだ形状になる。
上記のようにして圧電素子を形成した後、図9のように、シリコン基板30を加工して図1ないし図3に示す振動子12を形成することが出来る。
ミリング角度θを変化させて、下部電極と上部電極間の短絡の有無を測定した。
実験ではシリコン基板上に、下から下部電極、圧電膜及び上部電極の順に積層した。下部電極を、Ti(膜厚は0.6μm)で形成した。また圧電膜をPZT(膜厚は2.6μm)で形成した。また上部電極を、Al(膜厚は0.6μm)で形成した。
そして積層膜上に膜厚が8.0μmのレジスト層を形成し、前記レジスト層に覆われていない積層膜をイオンミリングにより除去した。不活性ガスにはArガスを使用した。またガス流量を、12sccm、真空度2.6e-2Pa、ビーム電流密度400mA/cm2、加速電圧600V、加工時間360分とした。
実験では、ミリング角度を10°、20°、30°(図5に示すミリング角度θ)と変化させ、ミリング後の各積層膜の断面の状態をSEM写真で調べた。
図10は、ミリング角度を10°としたときの断面のSEM写真、図11は、ミリング角度を20°としたときのSEM写真、図12は、ミリング角度を30°としたときのSEM写真である。
図10、図11は比較例である。ミリング角度を10°あるいは20°とした場合、図10、図11に示すように、圧電膜の側面には金属粒子の再付着物が堆積し、下部電極と上部電極間が短絡していることがわかった。
一方、図12は実施例である。図12に示すようにミリング角度を30°とすると、圧電膜の側面に金属粒子の再付着物が無く、下部電極と上部電極間が短絡していないことがわかった。
本実施形態のジャイロセンサの平面図、 図1に示すA−A線に沿って高さ方向に切断し矢印方向から見た拡大断面図、 図1に示すB−B線に沿って高さ方向に切断し矢印方向から見た断面図、 本実施形態の圧電素子の製造方法を示す一工程図(断面図)、 図4の次に行われる一工程図(断面図)、 図5の次に行われる一工程図(断面図)、 積層膜の側面のミリング状態を示す部分拡大断面図、 図6の次に行われる一工程図、 図8の次に行われる一工程図、 ミリング角度を10°とした積層膜(圧電素子)のSEM写真、 ミリング角度を20°とした積層膜(圧電素子)のSEM写真、 ミリング角度を30°とした積層膜(圧電素子)のSEM写真、 従来における圧電素子の製造方法を示す工程図(断面図)、
符号の説明
10 ジャイロセンサ
11 支持基板
12 振動子
13 台座部
14 圧電素子
15、16 アーム部
17 基部
18、19 駆動部
18a、19a、20a、31 下部電極
18b、19b、20b、32 圧電膜
18c、19c、20c、33 上部電極
20 検出部
21、22、23、24 電極パッド
25 共通グランド
30 シリコン基板
34 積層膜
35 レジスト層
36 金属粒子
37 (積層膜の)側面

Claims (3)

  1. 基板上に、下から下部電極、圧電膜、及び上部電極の順に積層した積層膜を形成する工程、
    前記積層膜上に素子形状を画定するためのレジスト層を設ける工程、
    前記レジスト層に覆われていない前記積層膜をイオンミリングにて除去し、このとき、基板表面の垂直方向に対する傾きで示されるミリング角度θを、25°〜60°の範囲内に規定する工程、
    前記レジスト層を除去する工程、
    を有することを特徴とする圧電素子の製造方法。
  2. 前記ミリング角度を30°〜45°の範囲内に規定する請求項1記載の圧電素子の製造方法。
  3. 振動子上に圧電素子を備えたジャイロセンサの製造方法において、
    請求項1又は2に記載された圧電素子を形成した後に、前記基板を振動子の形状に加工することを特徴とするジャイロセンサの製造方法。
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