JP2010072119A - レンズ鏡筒およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズ保持枠駆動手段と、レンズ保持枠を内部に保持する可動筒15を備え、レンズ保持枠駆動手段は、沈胴状態と撮影可能な状態との間でレンズ保持枠を駆動するレンズ鏡筒。レンズ保持枠は、沈胴状態では少なくとも1つのレンズ群を可動筒の内径よりも外側に退避させるべくレンズ群3を保持する退避レンズ保持枠38と、退避レンズ保持枠38を保持して移動させる退避レンズ移動部材とを含み、退避レンズ移動部材は複数の移動部材40,50で構成され、複数の移動部材40,50は、退避レンズ保持枠が退避位置から光軸上の所定位置までの範囲では一体として移動し、退避レンズ保持枠が光軸上にあって撮影可能な領域内においては光軸方向に相対移動する。
【選択図】図15
Description
他の請求項に係る発明は、第1の移動部材を第2の移動部材上に設けられた作動機構によって相対移動するように構成することによって、第2の移動部材の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることを目的としている。
さらに他の請求項に係る発明は、広角端付近から望遠端まで第1の移動部材を駆動することで第1の移動部材の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることを目的としている。
さらに他の請求項に係る発明は、複数のギヤの少なくとも1つにフリクションを持たせることで、駆動力を受けない状態でも機構の作動位置を安定に保持させることを目的としている。
さらに他の請求項に係る発明は、第2の移動部材が広角端付近から望遠端までの間では移動しないように構成することで、退避レンズを省電力で容易に制御することができるようにすることを目的としている。
さらに他の請求項に係る発明は、複数の退避レンズ移動部材を広角端から望遠端まで相対移動可能にすることで、1つの退避レンズ移動枠の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることを目的としている。
前記第1の移動部材は、前記第2の移動部材に設けられていて回転筒のギヤから駆動力が伝達されることにより作動する作動機構によって、前記第2の移動部材に対し光軸方向に進退させられるように構成するとよい。
前記第2の移動部材に設けられた作動機構は、前記レンズ保持枠駆動手段からの駆動力を受けて作動するように構成するとよい。
前記レンズ保持枠駆動手段は、沈胴状態から撮影開始端付近までは前記作動機構に駆動力を伝達せず、撮影可能な範囲では前記作動機構に駆動力を伝達するように構成するとよい。
前記第2の移動部材に設けられた作動機構は、複数のギヤ、カム部材、カムフォロア、付勢部材で構成するとよい。
前記複数のギヤの少なくとも1つは、前記第2の移動部材との間に、第2の移動部材を光軸方向の一方向に付勢する付勢部材を有する構成とするとよい。
前記付勢部材は引張りバネまたは圧縮バネで構成するとよい。
前記第2の移動部材は、沈胴状態から撮影開始端付近までは移動するが、撮影可能な範囲では移動しないように構成するとよい。
前記本発明に係るカメラは、撮影レンズ鏡筒と、この撮影レンズ鏡筒が備えるレンズ群による結像位置に配置された撮像素子を備えたデジタル方式のカメラであって、前記撮影レンズ鏡筒は前記本発明に係るレンズ鏡筒であることを特徴とする。
本発明によれば、退避レンズ保持枠を、保持する第1の移動部材と、第1の移動部材を保持する第2の移動部材に分けることで、1つの退避レンズ移動部材の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることができる。
本発明によれば、第1の移動部材を第2のズ移動部材上に設けられた作動機構によって相対移動することによって、第2の移動部材の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることができる。
本発明によれば、広角端付近から望遠端まで第1の移動部材を駆動することにより、第1の移動部材の移動量を減らし、収納時のレンズ鏡筒の厚みを薄くすることができる。
本発明によれば、複数のギヤの少なくとも1つにフリクションを持たせることで、駆動力を受けない状態でも機構の作動位置を安定させることができる。
本発明によれば、第2の移動部材が広角端付近から望遠端の間では移動しないように構成することで、退避レンズを省電力で容易に制御することができる。
図1ないし図4はいずれもレンズ鏡筒を示している。図1は沈胴状態を、図2は撮影状態を示す斜視図である。図3は沈胴部分の分解斜視図、図4は固定枠を除去した状態での沈胴状態を示す斜視図である。
図1乃至図4において、符号17はレンズ鏡筒のベース部材を示しており、このベース部材17は固定筒10を備えている。固定筒10の内周側には大回転筒15が嵌められている。図3に示すように、大回転筒15の内周側にはその後端側(図において右端側)から円筒形状の大直進ガイド16が嵌められている。固定筒10の内周面には比較的ピッチの大きい雌型のヘリコイド103が形成されるとともに、中心軸線と平行に直進溝101が複数個所に形成されている。上記ヘリコイド103には、大回転筒15の後端部外周に突出して形成された雄型のヘリコイド153が嵌っている。上記ヘリコイド153は、図3に示すように、極短い突形のヘリコイドで、大回転筒15の周方向の複数個所に形成されている。
15 可動筒(大回転筒)
15a ギヤ
34 ピニオン
36 付勢部材(コイルばね)
38 退避レンズ保持枠
40 第1の駆動部材
50 第2の駆動部材
Claims (14)
- 複数のレンズ群をレンズ群毎に保持する複数のレンズ保持枠と、これらのレンズ保持枠を駆動するレンズ保持枠駆動手段と、前記レンズ保持枠を内部に保持する可動筒を備え、
前記レンズ保持枠駆動手段は、複数のレンズ群の少なくとも一部を沈胴させた沈胴状態と対物側に移動させた撮影可能な状態との間で前記レンズ保持枠を駆動することができるレンズ鏡筒において、
前記レンズ保持枠は、沈胴状態では少なくとも1つのレンズ群を前記可動筒の内径よりも外側に退避させるべく前記少なくとも1つのレンズ群を保持する退避レンズ保持枠と、この退避レンズ保持枠を保持して移動させる退避レンズ移動部材とを含み、
前記退避レンズ移動部材は複数の移動部材で構成され、
前記複数の移動部材は、前記退避レンズ保持枠が退避位置から光軸上の所定位置までの範囲では一体として移動し、前記退避レンズ保持枠が光軸上にあって撮影可能な領域内においては光軸方向に相対移動するように構成され、
前記複数の移動部材は、前記退避レンズ保持枠を保持する第1の移動部材と、前記第1の移動部材を保持する第2の移動部材を有し、
前記レンズ保持枠駆動手段は、前記退避レンズ保持枠が光軸上の所定位置まで進出した態様で回転駆動されることにより、前記第1の移動部材を光軸方向に進退させる回転筒を含むことを特徴とするレンズ鏡筒。 - 回転筒は、退避レンズ保持枠が光軸上の所定位置まで進出した態様で第1の移動部材を光軸方向に進退させるための駆動力を伝達するギヤを有することを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 前記第1の移動部材は、前記第2の移動部材に設けられていて回転筒のギヤから駆動力が伝達されることにより作動する作動機構によって、前記第2の移動部材に対し光軸方向に進退させられることを特徴とする請求項2記載のレンズ鏡筒。
- 前記第2の移動部材に設けられた作動機構は、前記レンズ保持枠駆動手段からの駆動力を受けて作動することを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。
- 前記レンズ保持枠駆動手段は、沈胴状態から撮影開始端付近までは前記作動機構に駆動力を伝達せず、撮影可能な範囲では前記作動機構に駆動力を伝達することを特徴とする請求項4記載のレンズ鏡筒。
- 前記撮影開始端は広角端であり、広角端から望遠端までの範囲で前記レンズ保持枠駆動手段が前記作動機構に駆動力を伝達することを特徴とする請求項5記載のレンズ鏡筒。
- 前記第2の移動部材に設けられた作動機構は、複数のギヤ、カム部材、カムフォロア、付勢部材で構成されていることを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。
- 前記複数のギヤの少なくとも1つは、前記第2の移動部材との間に、第2の移動部材を光軸方向の一方向に付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項7記載のレンズ鏡筒。
- 前記付勢部材は引張りバネまたは圧縮バネであることを特徴とする請求項8記載のレンズ鏡筒。
- 前記第2の移動部材は、沈胴状態から撮影開始端付近まで移動し、撮影可能な範囲では移動しないことを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 退避レンズ保持枠を光軸上に進入させまた光軸外に退避させる退避レンズ保持枠駆動部を備えていることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
- 第2の移動部材が退避レンズ保持枠駆動部によって駆動されることを特徴とする請求項11記載のレンズ鏡胴。
- 撮影レンズ鏡筒を備えたカメラであって、前記撮影レンズ鏡筒は請求項1乃12のいずれかに記載のレンズ鏡筒であることを特徴とするカメラ。
- 撮影レンズ鏡筒と、この撮影レンズ鏡筒が備えるレンズ群による結像位置に配置された撮像素子を備えたデジタル方式のカメラであって、前記撮影レンズ鏡筒は請求項1乃12のいずれかに記載のレンズ鏡筒であることを特徴とするデジタル方式のカメラ。
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2008
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