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JP2010072032A - 撮像レンズ及びカメラモジュール - Google Patents

撮像レンズ及びカメラモジュール Download PDF

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JP2010072032A JP2008236118A JP2008236118A JP2010072032A JP 2010072032 A JP2010072032 A JP 2010072032A JP 2008236118 A JP2008236118 A JP 2008236118A JP 2008236118 A JP2008236118 A JP 2008236118A JP 2010072032 A JP2010072032 A JP 2010072032A
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Keiko Hirao
恵子 平尾
Ikuo Shinoda
郁夫 信太
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Maxell Ltd
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

【課題】撮像装置の小型化を可能にする撮像レンズ及びカメラモジュールを提供する。
【解決手段】物体側面12Aと像側面12Bの少なくとも一方が、光軸を中心とする大きさの異なる同心円によって複数の領域(第1の領域12C、第2の領域12D、第1の領域12E、第2の領域12F)に分割され、複数の領域(第1の領域12C、第2の領域12D、第1の領域12E、第2の領域12F)は、それぞれ異なる非球面形状を有しており、複数の領域(第1の領域12C、第2の領域12D、第1の領域12E、第2の領域12F)の焦点距離はそれぞれ異なるように構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮像レンズ及びカメラモジュールに関するものであり、特に、監視カメラなどの撮像装置に搭載される撮像レンズ及びカメラモジュールに関するものである。
従来、監視カメラは、倍率の低い広角レンズと倍率の高い標準レンズ(望遠レンズ)とを撮像レンズとして搭載する。そして、広角レンズにより監視を行う全範囲(監視範囲)の画像を撮像し、標準レンズにより監視範囲内の一部分を高倍率で撮像する。また、標準レンズは監視範囲内の所望の部分を撮像できるように駆動可能に搭載されている。そして、標準レンズを駆動することにより、監視範囲内を移動する目標を追尾して撮像することができる。さらに、2以上の画角の異なる撮像レンズを用いる監視カメラも知られている。
しかし、複数の撮像レンズを用いると、その分、撮像装置が大きくなってしまう。近年、携帯電話などに撮像装置が搭載されるようになり、撮像装置の小型化が望まれている。そして、監視カメラの分野においても、設置場所の多様化や、搭載機器の小型化に伴い、撮像装置の小型化が望まれている。
そこで、特許文献1には、撮像レンズとして、焦点距離を累進分布する広角レンズを用いる監視カメラが記載されている。そして、特許文献1に記載の監視カメラは、1つの広角レンズにより、近距離で広い視野を撮像している。具体的には、特許文献1に記載の監視カメラでは、焦点距離を累進分布させることにより、広角レンズにおいて発生する歪曲収差を補正している。
特開平06−088939号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、監視範囲内の所望の部分を高倍率で撮像することができない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、撮像装置の小型化を可能にする撮像レンズ及びカメラモジュールを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様にかかる撮像レンズは、物体側の面と像側の面の少なくとも一方が、光軸を中心とする大きさの異なる同心円によって複数の領域に分割され、前記複数の領域は、それぞれ異なる非球面形状を有しており、前記複数の領域の焦点距離はそれぞれ異なるものである。
本発明の第1の態様においては、物体側の面と像側の面の少なくとも一方が異なる非球面形状を有する複数の領域に分割されている。また、それぞれの領域の焦点距離は異なるため、それぞれの領域の画角が異なることとなる。これにより、1つの撮像レンズで異なる範囲の画像を撮像することができる。換言すれば、広角レンズと標準レンズの両方の役割を1つの撮像レンズで行うことができる。そのため、撮像装置に1つの撮像レンズを設けるだけで、異なる範囲の画像を撮像することができ、撮像装置の小型化を可能にする。
また、それぞれの領域の焦点距離は異なるため、それぞれの領域の倍率が異なることとなる。これにより、各領域が撮像する範囲毎に倍率を変えることができる。従って、1つの撮像レンズの撮像範囲内において倍率を変えて撮像することができる。
また、前記領域の境界部分に遮光材料が貼付されていることが好ましい。
各領域の面形状は異なるため、各領域の境界部分の面形状は大きく変化する。そのため、当該境界部分に入射した光は散乱してしまう可能性が高い。そして、当該散乱光により、撮像画像に白光りした領域が撮像され、当該領域付近の画像が不鮮明になってしまう。しかし、当該境界部分に遮光材料が貼付されることにより、散乱光による影響を防止することができる。
また、本発明の第2の態様にかかる撮像レンズは、物体側の面と像側の面の少なくとも一方が、第1の領域と、前記第1の領域の外側に位置する第2の領域とに分割されることにより、中央部と周辺部とに分割され、前記第1の領域と前記第2の領域は、それぞれ異なる非球面形状を有しており、前記中央部の焦点距離は、前記周辺部の焦点距離より大きいものである。
本発明の第2の態様においては、物体側の面と像側の面の少なくとも一方が第1の領域と第2の領域に分割されることにより、中央部と周辺部とに分割されている。また、第1の領域と第2の領域とが異なる非球面形状を有するため、中央部と周辺部の焦点距離は異なる。そのため、中央部と周辺部の画角が異なることとなる。これにより、1つの撮像レンズで異なる範囲の画像を撮像することができる。換言すれば、広角レンズと標準レンズの両方の役割を1つの撮像レンズで行うことができる。そのため、撮像装置に1つの撮像レンズを設けるだけで、異なる範囲の画像を撮像することができ、撮像装置の小型化を可能にする。
また、中央部と周辺部の焦点距離は異なるため、中央部と周辺部の倍率が異なることとなる。これにより、1つの撮像レンズの撮像範囲内において倍率を変えて撮像することができる。
特に、中央部の焦点距離は周辺部の焦点距離より大きいため、中央部の画角は周辺部の画角より小さくなる。これにより、撮像範囲の中心部分が撮像画像の中心部分となり、撮像範囲の周辺部分が撮像画像の周辺部分となる。そのため、自然な撮像画像を得ることができる。
また、中央部の焦点距離は周辺部の焦点距離より大きいため、中央部の倍率は、周辺部の倍率より高くなる。これにより、撮像範囲の中心部分の画像を高倍率で撮像することができる。そのため撮像範囲の中心部分をより詳細に観察することができる。
また、第1の領域と第2の領域との境界部分に遮光材料が貼付されていることがより好ましい。
第1の領域と第2の領域との面形状は異なるため、第1の領域と第2の領域との境界部分の面形状は大きく変化する。そのため、当該境界部分に入射した光は散乱してしまう可能性が高い。そして、当該散乱光により、撮像画像に白光りした領域が撮像され、当該領域付近の画像が不鮮明になってしまう。しかし、当該境界部分に遮光材料が貼付されることにより、散乱光による影響を防止することができる。
本発明にかかるカメラモジュールは、上述の撮像レンズを有するものである。上述の撮像レンズでは、1つの撮像レンズで異なる範囲の画像を撮像することができる。また、各領域の倍率が異なるため、各領域が撮像する範囲毎に倍率を変えることができる。換言すれば、広角レンズと標準レンズ(望遠レンズ)の両方の役割を1つの撮像レンズで行うことができる。そのため、撮像装置に1つの撮像レンズを設けるだけで、異なる範囲の画像を撮像することができ、撮像装置の小型化を可能にする。
また、各領域の面形状は異なるため、各領域の境界部分の面形状は大きく変化する。そのため、当該境界部分に入射した光は散乱してしまう可能性が高い。そして、当該散乱光により、撮像画像に白光りした領域が撮像され、当該領域付近の画像が不鮮明になってしまう。しかし、当該境界部分に遮光材料が貼付されることにより、散乱光による影響を防止することができる。
本発明により、撮像装置の小型化を可能にする撮像レンズ及びカメラモジュールを提供することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態にかかるカメラモジュール100の一例を示したものである。カメラモジュール100は、入射絞り11、撮像レンズ12などを有している。
また、物体側から撮像側に向かって、入射絞り11、撮像レンズ12、撮像素子13の順に配置されている。
入射絞り11と撮像レンズ12との距離は、撮像レンズ12の有効径の0.3倍〜0.5倍となっている。さらに、入射絞り11と撮像レンズ12との距離は、撮像レンズ12の有効径の0.4倍であることが好ましい。
撮像素子13は、カバーガラス13A、固体撮像素子13B等を有している。カバーガラス13Aは、固体撮像素子13Bに可視光以外の光線が入射しないように、IRCF(赤外線カットフィルター)機能等を有している。
また、固体撮像素子13Bは、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等により構成されている。
図2は、本発明の実施の形態にかかるカメラモジュール100の光線図である。
撮像レンズ12の物体側の面12A(以下、物体側面12Aと称する。)は、非球面形状に形成されている。また、撮像レンズ12の物体側面12Aは、光軸を中心とする大きさの異なる同心円によって、複数の領域に分割されている。
具体的には、撮像レンズ12の物体側面12Aは、中央領域の第1の領域12Cと、第1の領域12Cの外側に位置する周辺領域である第2の領域Dに分割されている。
撮像レンズ12の像側の面12B(以下、像側面12Bと称する。)は、非球面形状に形成されている。また、撮像レンズの像側面12Bは、光軸を中心とする大きさの異なる同心円によって、複数の領域に分割されている。
具体的には、撮像レンズ12の像側面12Bは、中央領域の第1の領域12Eと、第1の領域12Eの外側に位置する周辺領域である第2の領域12Fに分割されている。
そして、物体側面12Aにおける第1の領域12Cと第2の領域12Dとの境界位置は、撮像面12Bにおける第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界位置と略同一となっている。具体的には、物体側面12Aにおける境界位置と、撮像面12Bにおける境界位置は、撮像レンズ12の有効径の20%〜40%の位置であればよい。さらに、物体側面12Aにおける境界位置と、撮像面12Bにおける境界位置は、撮像レンズ12の有効径の30%の位置であることがより好ましい。
物体側面12Aにおいて、第1の領域12Cと第2の領域12Dとは異なる非球面形状を有する。これにより、物体側面12Aは第1の領域12Cと第2の領域12Dとに分割されている。
また、像側面12Bにおいて、第1の領域12Eと第2の領域12Fとは異なる非球面形状を有する。これにより、像側面12Bは第1の領域12Eと第2の領域12Fとに分割されている。
そして、物体側面12Aが第1の領域12Cと第2の領域12Dとに分割され、且つ、像側面12Bが第1の領域12Eと第2の領域12Fとに分割されることにより、撮像レンズ12は中央部と周辺部とに分割されている。
また、第1の領域12Cと第2の領域12Dとが異なる非球面形状を有し、且つ、第1の領域12Eと第2の領域12Fとが異なる非球面形状を有することにより、撮像レンズ12の中央部のレンズパワーと外側部のレンズパワーとは異なっている。具体的には、撮像レンズ12の中央部の焦点距離は、周辺部の焦点距離よりも大きくなっている。
より具体的には、撮像レンズ12の中央部の焦点距離は有効径の2倍〜3倍であることが好ましい。さらに、撮像レンズ12の中央部の焦点距離は有効径の2.3倍であることがより好ましい。また、撮像レンズ12の周辺部の焦点距離は有効径の0.8〜0.9倍であることが好ましい。さらに、撮像レンズ12の周辺部の焦点距離は有効径の0.85倍であることがより好ましい。
また、像側面12Bの第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界部分には、遮光材料が貼付されていることが好ましい。遮光材料としては、光学シールドを用いることができ、例えば、リング状のカットフィルターを用いることができる。
以上に説明した本実施形態にかかる撮像レンズ12及びカメラモジュール100によれば、物体側面12Aが第1の領域12Cと第2の領域12Dとに分割されている。また、像側面12Bが第1の領域12Eと第2の領域12Fとに分割されている。これにより、撮像レンズ12が中央部と周辺部とに分割されている。また、第1の領域12Cと第2の領域12Dとが異なる非球面形状を有し、第1の領域12Eと第2の領域12Fとが異なる非球面形状を有するため、中央部と周辺部の焦点距離は異なる。そのため、中央部と周辺部の画角が異なることとなる。これにより、1つの撮像レンズ12で異なる範囲の画像を撮像することができる。換言すれば、広角レンズと標準レンズの両方の役割を1つの撮像レンズ12で行うことができる。そのため、撮像装置に1つの撮像レンズ12を設けるだけで、異なる範囲の画像を撮像することができ、撮像装置の小型化を可能にする。
また、中央部と周辺部の焦点距離は異なるため、中央部と周辺部の倍率が異なることとなる。これにより、1つの撮像レンズ12の撮像範囲内において倍率を変えて撮像することができる。
特に、中央部の焦点距離は周辺部の焦点距離より大きいため、中央部の画角は周辺部の画角より小さくなる。これにより、撮像範囲の中心部分が撮像画像の中心部分となり、撮像範囲の周辺部分が撮像画像の周辺部分となる。そのため、自然な撮像画像を得ることができる。
また、中央部の焦点距離は周辺部の焦点距離より大きいため、中央部の倍率は、周辺部の倍率より高くなる。これにより、撮像範囲の中心部分の画像を高倍率で撮像することができる。そのため撮像範囲の中心部分をより詳細に観察することができる。
また、第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界部分に遮光材料が貼付されている。第1の領域12Eと第2の領域12Fとの面形状は異なるため、第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界部分の面形状は大きく変化する。そのため、当該境界部分に入射した光は散乱してしまう可能性が高い。そして、当該散乱光により、撮像画像に白光りした領域が撮像され、当該領域付近の画像が不鮮明になってしまう。しかし、当該境界部分に遮光材料が貼付されることにより、散乱光による影響を防止することができる。
(実施例1)
次に、本発明の実施例1について説明する。図3に示す表に、本実施例1にかかるカメラモジュール100のレンズデータを示す。
図3に示す表は、実施例1にかかるカメラモジュール100のそれぞれの面(入射絞り11の面、第1面(物体側面12A)、第2面(像側面12B)、カバーガラス面(カバーガラス13Aの面)、撮像面(撮像素子13Bの面))における曲率半径、厚み、CONIC係数、及び非球面係数を示している。
また、実施例1にかかるカメラモジュール100において、撮像レンズ12の硝材は樹脂である。そして、撮像レンズ12の屈折率は1.51、分散値は70.3である。また、実施例1にかかるカメラモジュール100において、カバーガラス13Aの材質はガラスである。そして、カバーガラス13Aの屈折率は1.52、分散値は64.2である。
図3の表に示すように、撮像レンズ12の中央部の曲率半径と周辺部の曲率半径とは、物体側面12A及び像側面12Bの何れにおいても、大きく異なっている。
また、図3に示す表の第1面の曲率半径、CONIC係数、及び非球面係数と以下の数式(1)とにより、撮像レンズ12の物体側面12Aの面形状が規定される。同様に、図3に示す表の第2面の曲率半径、CONIC係数、及び非球面係数と以下の数式(1)とにより、撮像レンズ12の像側面12Bの面形状が規定される。
Figure 2010072032
数式(1)において、hは光線高さ、Y(h)は光線高さhにおけるサグ量、KはCONIC係数、cは曲率、Aは4次の非球面係数である。ここで、c=1/R、Rは曲率半径である。
また、実施例1にかかる撮像レンズ12の物体側面12Aにおいて、第1の領域12Cの範囲は、光軸から半径方向に0.35mmまでの範囲となっている。第2の領域Dの範囲は、第1の領域12Cの外縁から1.02mmまでの範囲となっている。
また、実施例1にかかる撮像レンズ12の像側面12Bにおいて、第1の領域12Eの範囲は、光軸から半径方向に0.38mmまでの範囲となっている。第2の領域Fの範囲は、第1の領域Eの外縁から1.14mmまでの範囲となっている。
また、図2に示すように、撮像レンズ12の中央部は、物体側に凸のレンズ形状となる。一方、撮像レンズ12の周辺部は、像側に凸のレンズ形状となる。また、像側面12Bにおいて、第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界部分の面形状は大きく変化している。具体的には、第1の領域12Eと第2の領域12Fとの境界部分において段差が形成されている。
そして、以上のような構成を有することにより、実施例1にかかる撮像レンズ12の中央部の焦点距離を5.26mmとし、周辺部の焦点距離は2.16mmとすることができる。また、実施例1にかかる撮像レンズ12の中央部の倍率を0.673倍とし、周辺部の倍率を0.633倍とすることができる。換言すれば、撮像レンズ12の中央部を望遠レンズ(標準レンズ)として用い、撮像レンズ12の周辺部を広角レンズとして用いることができる。
図4に、実施例1にかかる撮像レンズ12において発生する歪曲収差を示す。
図4に示すように、実施例1にかかる撮像レンズ12では、像高0mm〜約0.4mmにおいて糸巻き型の歪曲収差が発生しており、像高約0.7mm〜約1.3mmにおいて樽型の歪曲収差が発生している。したがって、撮像レンズ12の中央部は望遠レンズとしての機能を有し、周辺部は広角レンズとしての機能を有することが分かる。
また、像高約0.4〜約0.7においては、歪曲収差の測定ができていない。これは、撮像レンズ12の中央部と周辺部との境界位置において、撮像レンズ12の面形状が大きく変化するためである。即ち、面形状が大きく変化する部分では、散乱光が発生してしまうため、歪曲収差の測定ができない。
このような散乱光が撮像素子13Bに入射すると、撮像画像に白光した領域が撮像され、当該領域付近の画像が不鮮明になってしまう。そのため、撮像レンズ12の中央部と周辺部の境界部分に遮光材料が貼付されることが好ましい。
実施例1にかかる撮像レンズ12では、第2の領域12D及び第2の領域12Fの幅が0.5mm以上であり、第1の領域12Eと第2の領域12Fとの間に形成される段差が0.1mm以上となっている。換言すれば、各領域の幅と領域間の段差とを共に大きく設計できる。そのため、撮像レンズ12の硝材として、樹脂だけでなく、ガラスのように成形の難しい材料も使用することができる。
本発明の実施形態にかかるカメラモジュールの概略的な構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態にかかるカメラモジュールの光線図である。 本発明の実施例1にかかるカメラモジュールのレンズデータを示す表である。 本発明の実施例1にかかる撮像素子において発生する歪曲収差を示すグラフである。
符号の説明
12 撮像レンズ
12A 物体側面(物体側の面)
12B 像側面(像側の面)
12C 第1の領域(領域)
12D 第2の領域(領域)
12E 第1の領域(領域)
12F 第2の領域(領域)
100 カメラモジュール

Claims (5)

  1. 物体側の面と像側の面の少なくとも一方が、光軸を中心とする大きさの異なる同心円によって複数の領域に分割され、
    前記複数の領域は、それぞれ異なる非球面形状を有しており、
    前記複数の領域の焦点距離はそれぞれ異なる撮像レンズ。
  2. 前記領域の境界部分に遮光材料が貼付されている請求項1に記載の撮像レンズ。
  3. 物体側の面と像側の面の少なくとも一方が、第1の領域と、前記第1の領域の外側に位置する第2の領域とに分割されることにより、中央部と周辺部とに分割され、
    前記第1の領域と前記第2の領域は、それぞれ異なる非球面形状を有しており、
    前記中央部の焦点距離は、前記周辺部の焦点距離より大きい撮像レンズ。
  4. 前記第1の領域と前記第2の領域との境界部分に遮光材料が貼付されている請求項3に記載の撮像レンズ。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像レンズを有するカメラモジュール。
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