JP2010070058A - 車両用オートライト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】夜間における駐車車両の接近時に、ユーザが自車両を探す手間を省くことが可能な車両用オートライト装置を簡易かつ安価に構成する。
【解決手段】車両用オートライト装置は、車室外を照明する室外ライト10と、携帯電話CP(携帯端末)が有するGPS機能を利用して、携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置を検出するカーナビゲーション装置NV(GPS受信機44及び制御回路60(ユーザ位置検出手段))とを備える。ライト装置LTの制御回路30は、検出されたユーザの現在位置が自車両から所定エリア内にあるか否かを判定し(S22)、検出されたユーザの現在位置が所定エリア内にあると判定したとき(S22:Yes)、室外ライト10を点灯制御する(S23)。
【選択図】図1
【解決手段】車両用オートライト装置は、車室外を照明する室外ライト10と、携帯電話CP(携帯端末)が有するGPS機能を利用して、携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置を検出するカーナビゲーション装置NV(GPS受信機44及び制御回路60(ユーザ位置検出手段))とを備える。ライト装置LTの制御回路30は、検出されたユーザの現在位置が自車両から所定エリア内にあるか否かを判定し(S22)、検出されたユーザの現在位置が所定エリア内にあると判定したとき(S22:Yes)、室外ライト10を点灯制御する(S23)。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両用オートライト装置に関し、特に車両に設けられた室外ライトを自動的に点灯可能な車両用オートライト装置に関する。
車両用オートライト装置として、例えば下記特許文献1に記載されているように、自車両の現在地に基づいて自車両の走行車線と対向車線との境界線に関する位置情報を取得し、この境界線に関する位置情報に基づいてヘッドランプの光軸が境界線を越えない範囲内で光軸の向きを変更するようにしたものが知られている。
特開2007−76565号公報
ところで、上記したような車両の夜間走行に限らず、夜間における駐車車両の接近時に、例えばスマートキーシステムによるID照合の一致を条件として、車両のドア又はドア近傍に設けられた室外ランプ(イルミ)を自動点灯し、車両のドア周辺を照明するようにした車両用オートライト装置も知られている。しかしながら、このような車両用オートライト装置では、ユーザが車両付近(ID照合を行うことが可能な電波エリア内)に到達した後で車両のドア周辺を照明するにすぎないため、ユーザが車両と離れた位置から車両付近に到達するまでの経路途上における視認性を向上させることはできない。このため、ユーザが自車両の駐車位置を特定し難いという問題があった。
本発明の課題は、夜間における駐車車両の接近時に、ユーザが自車両を探す手間を省くことが可能な車両用オートライト装置を簡易かつ安価に構成することにある。
上記課題を解決するために本発明の車両用オートライト装置は、車室外を照明する室外ライトと、携帯端末が有するGPS機能を利用して、携帯端末を携帯するユーザの現在位置を検出するユーザ位置検出手段と、ユーザ位置検出手段により検出されたユーザの現在位置が自車両から所定エリア内にあるか否かを判断し、検出されたユーザの現在位置が所定エリア内にあると判断したとき、室外ライトを点灯制御するライト制御手段と、を備えることを特徴とする。この場合、ユーザ位置検出手段は、例えば自車両に搭載されたGPS受信機を有するナビゲーション装置であり、ナビゲーション装置がユーザの現在位置を計算するように構成されていると好適である。
この車両用オートライト装置では、携帯端末が有するGPS機能を利用して、ユーザ位置検出手段により携帯端末を携帯するユーザの現在位置が検出され、検出されたユーザの現在位置が自車両から所定エリア内にあると判断されたとき、消灯状態にある室外ライトがライト制御手段により点灯制御される。近年では、GPS機能により自車両の正確な現在位置を計算可能なナビゲーション装置が車両に搭載される場合が多い。したがって、このようなナビゲーション装置を利用してユーザの現在位置を求めるようにすれば、ユーザが車両と離れた位置から車両付近に到達するまでの経路途上にあるとき、室外ライトを自動点灯させることが可能である。このため、夜間、車両に向かうユーザの視認性を向上させることができ、ユーザが自車両の駐車位置を容易に探し出すことが可能である。しかも、特別な装置を新たに設けなくて済むので、車両用オートライト装置を簡易かつ安価に構成することができる。
本発明の実施に際して、室外ライトは、ヘッドランプであり、ヘッドランプの光軸の向きを水平方向に回動可能な駆動機構を備え、ライト制御手段は、検出されたユーザの現在位置が所定エリア内にあると判断したとき、検出されたユーザの現在位置に基づいてヘッドランプの光軸の向きがユーザに近づくよう駆動機構を駆動した上で、ヘッドランプを点灯制御するように構成されているとよい。
これによれば、ユーザの現在位置が所定エリア内にあると判断されたとき、検出されたユーザの現在位置に基づいて室外ライトとしてのヘッドランプの光軸の向きがユーザに近づくよう駆動機構が駆動された上で、ヘッドランプが点灯制御される。このため、車両に向かう経路途上にあるユーザの視認性をより一層向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、ユーザ位置検出手段は、自車両と無線通信可能な情報センタを含んで構成され、情報センターの測位サーバが、自車両によるユーザの現在位置情報の送信要求に応じてユーザの現在位置を計算し、その位置計算値を自車両に送信するように構成されているとよい。
ユーザ位置検出手段が、例えばナビゲーション装置である場合、このナビゲーション装置がユーザの現在位置を計算する構成要素となるので、バッテリ電力の消耗の問題が生ずる。したがって、情報センターの測位サーバが、自車両によるユーザの現在位置情報の要求に応じてユーザの現在位置を計算し、その位置計算値を自車両に送るように構成することで、ナビゲーション装置の負担を軽減することができ、バッテリ電力の消耗を良好に回避することができる。この場合、情報センターの測位サーバがユーザの現在位置を計算するに際して、ユーザの携帯端末における基地局のデータベースの位置情報を利用可能な構成にすれば、衛星からの電波の受信事情が悪い状況下においても、ユーザの現在位置を車両に送信することが可能である。
また、本発明の実施に際して、自車両のエンジン部を遠隔操作により始動可能なリモート端末を備え、ユーザ位置検出手段は、リモート端末により自車両のエンジン部が始動されたことを条件として、ユーザ位置検出処理の実行を開始するように構成されるとよい。
自車両のエンジン部が始動されたことを条件として、ユーザ位置検出手段によりユーザ位置検出処理の実行が開始されるように構成することで、ユーザ位置検出処理の実行に伴うバッテリ電力の消耗をより一層良好に回避することができる。
a.第1実施形態
以下、本発明の各実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る車両用オートライト装置の電気的構造を示すブロック図である。車両用オートライト装置は、ライト装置LTとナビゲーション装置NVとを備えている。ライト装置LTは、ナビゲーション装置NVと通信バスBUS(例えば、CAN(Controller Area Network)又はLIN(Local Interconnect Network)等のシリアル通信バス)を介して相互に接続されており、ナビゲーション装置NVからの通信データに基づいて室外ライト10を点灯制御可能とされている。
以下、本発明の各実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る車両用オートライト装置の電気的構造を示すブロック図である。車両用オートライト装置は、ライト装置LTとナビゲーション装置NVとを備えている。ライト装置LTは、ナビゲーション装置NVと通信バスBUS(例えば、CAN(Controller Area Network)又はLIN(Local Interconnect Network)等のシリアル通信バス)を介して相互に接続されており、ナビゲーション装置NVからの通信データに基づいて室外ライト10を点灯制御可能とされている。
ライト装置LTは、室外ライト10、室内ライト20、及び各ライト10,20と接続された制御回路30を備えている。室外ライト10は、ヘッドランプ11、テールランプ12、フォグランプ13などで構成されており、通常は車室に設けられた室外ライトスイッチ14の操作に応じて点灯又は消灯する。
室外ライトスイッチ14は、例えば、操舵ハンドルのステムからハンドル右脇に延設されたレバースイッチの先端に取り付けられたロータリースイッチであり、オフ(消灯)、テール(テールランプ12点灯)、ヘッド(ヘッドランプ11点灯)、オート(自車両の周囲の明暗を検出してテールランプ12及びヘッドランプ11を自動点灯又は自動消灯)の4ポジションで切替可能となっている。
室内ライト20は、ドームランプ21、マップランプ22、ドアカーテシランプ23などで構成されており、ドームランプ21及びマップランプ22は、それぞれのランプ21,22の近傍に設けられた室内ライトスイッチ21a,22aの操作に応じて点灯又は消灯する。
室内ライトスイッチ21a,22aは、オフ(消灯)、オート(例えば、イグニッションスイッチIGSWのオフを検出して自動点灯し、自車両のドアロックを検出して自動消灯)の2ポジションで切替可能となっている。
制御回路30(ライト制御手段)は、CPU31、RAM32、ROM33及び入出力部(I/O)34を内部バスにより接続したマイクロコンピュータを主体として構成されている。この制御回路30は、通信インターフェースIF1を介して通信バスBUSに接続されている。ROM33には、例えば図3に示すような室外ライト10の点灯動作を制御するためのライト制御プログラムが格納されている。CPU31は、ROM33に格納されたライト制御プログラムをRAM32をワークエリアとして実行する。
ナビゲーション装置NVは、位置検出器40、送受信機51、操作スイッチ群52、音声合成回路53及びスピーカ53a、音声認識ユニット54及びマイク54a、通信インターフェースIF2、ハードディスク装置(HDD)55、これらと接続された制御回路60などを備えている。
位置検出器40は、周知の地磁気センサ41、自車両の回転角速度を検出するジャイロスコープ42、自車両の走行距離を検出する距離センサ43、及び衛星SATからの電波に基づいて自車両の位置を検出するGPS受信機44を有している。これらのセンサ等41〜44は各々が性質の異なる誤差を持っているため、相互に補完しながら使用するように構成されている。
送受信機51は、外部無線ネットワークを介して情報センタCから必要に応じて種々の情報を受信する。操作スイッチ群52は、例えば表示器52aと一体になったタッチパネルとメカニカルスイッチとで構成されている。音声認識ユニット54及びマイク54aは、音声により種々の指示を入力するために用いられる。
制御回路60は、CPU61、ROM62、RAM63、A/D変換部64、描画部65、不揮発メモリ66及び入出力部(I/O)67を内部バスにより接続したマイクロコンピュータを主体として構成されている。CPU61は、HDD55に記憶されたナビプログラム55a及びデータベース55bのデータに基づいて制御を行い、またHDD55へのデータの読み書きの制御を行う。
ROM62には、例えば図2に示すようなユーザ位置検出プログラムが格納されている。CPU61は、ROM62に格納されたユーザ位置検出プログラムをRAM63をワークエリアとして実行する。A/D変換部64は、周知のA/D(アナログ/デジタル)変換回路を含み、例えば位置検出器40などから制御回路60に入力されるアナログデータをCPU61で演算可能なデジタルデータに変換する。描画部65は、HDD55等に記憶された表示用のデータや表示色のデータから表示器52aに表示させるための表示画面データを生成する。
HDD55には、ナビプログラム55aの他に位置検出の精度向上のためのいわゆるマップマッチング用データ、道路の接続を表した道路データを含む道路地図データ55cが記憶されている。道路地図データ55cは、表示用となる所定の地図画像情報を記憶するとともに、リンク情報(各道路を構成する所定の区間情報)やノード情報(道路分岐点を規定する情報)を含む道路網情報を記憶する。
表示器52aは、周知のカラー液晶ディスプレイで構成され、ドット・マトリックスLCD(Liquid Crystal Display)およびLCD表示制御を行なうための図示しないドライバー回路を含んで構成されている。ドライバー回路は、制御回路60から送られる表示指令および表示画面データに基づいて地図表示を行う。このとき、音声合成回路53は、ナビプログラム55aの指令によって不揮発メモリ66あるいはHDD55に記憶されるデジタル音声データをアナログ音声に変換し、スピーカ53aを通して出力する。
ナビゲーション装置NVは、制御回路60のCPU61によりナビプログラム55aが起動されると、ユーザUが操作スイッチ群52の操作あるいはマイク54aからの音声入力によって、表示器52a上に表示されるメニューから目的地を設定し、目的地経路を表示器52aに表示させるための経路案内処理を選択した場合、次のような処理を実施する。
すなわち、ユーザUが地図上の任意の地点あるいは施設検索や住所検索、ユーザUが設定した登録地などから地点を選択して目的地として設定すると、位置検出器40により自車両の現在位置が求められ、該現在位置を出発地として目的地までの最適な案内経路を求める処理が行われる。また、表示器52a上の道路地図に案内経路を重ねて表示し、ユーザUに適切な経路を案内する。そして、自車両が、設定された目的地に到着すると、表示器52a及びスピーカ53aの少なくとも一方によって、その旨のメッセージの報知を行なう。
また、ナビゲーション装置NVは、ユーザUが操作スイッチ群52の操作あるいはマイク54aからの音声入力によって、表示器52a上に表示されるメニューからユーザUが携帯するGPS機能を有する携帯電話CP(携帯端末)を位置検索するためのデータ(例えば電話番号等)が登録された場合、次のような処理を実施する。
すなわち、ユーザUが自己の携帯電話CPを位置検索するためのデータをナビゲーション装置NVに登録すると、制御回路60のCPU61により図2に示したユーザ位置検出プログラムが定期的に実行される。このユーザ位置検出プログラムの実行により、GPS受信機44が衛星SATからの電波に基づいて携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置に関する現在位置情報を受信し、この現在位置情報に基づいてユーザUの現在位置を計算する処理が行われる。
次に、上記のように構成した第1実施形態の作動について説明する。ユーザUが自己の携帯電話CPを特定するためのデータをナビゲーション装置NVに予め登録している場合、制御回路60のCPU61は、図2のユーザ位置検出プログラムを所定時間毎に繰り返し実行し、制御回路30のCPU31は、図3のライト制御プログラムを所定時間毎に繰り返し実行している。
まず、GPS受信機44は、図4(a)に示すように、携帯電話CPが有するGPS機能を利用して、携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置を表す現在位置情報を取得し、この現在位置情報に基づいてユーザUの現在位置を計算する(S11,S12)。制御回路60のCPU61は、ステップS12で計算されたユーザUの現在位置に関する位置計算値を通信インターフェースIF2及び通信バスBUSを介してライト装置LTへ送信する(S13)。
ライト装置LTの制御回路30は、ユーザUの現在位置に関する位置計算値を通信インターフェースIF1を介して受信する(S21)。次に、S21で受信した位置計算値に基づいて、自車両から所定のエリア内(例えば、自車両を中心とする半径50m以内)にユーザUがいるか否かを判定する(S22)。ユーザUが自車両から所定のエリア内にいない場合は(S22:No)、このライト制御プログラムの実行を一旦終了する。
これに対して、ユーザUが自車両に向かっており、自車両から所定のエリア内にいる場合は(S22:Yes)、図4(b)に示すように、ヘッドランプ11を点灯制御する(S23)。
以上の説明からも明らかなように、この第1実施形態では、携帯電話CPが有するGPS機能を利用して、ナビゲーション装置NV(GPS受信機44及び制御回路60)により、携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置が検出され(図2のS11,S12)、検出されたユーザUの現在位置が自車両から所定エリア内にあると判定されたとき(図3のS22)、制御回路30により、消灯状態にあるヘッドランプ11が点灯制御される(図3のS23)。すなわち、ナビゲーション装置NVを利用してユーザUの現在位置を求めることで、ユーザUが車両と離れた位置から車両付近に到達するまでの経路途上にあるとき、ヘッドランプ11を自動点灯させることができる。これにより、夜間、車両に向かうユーザUの視認性を向上させることができ、ユーザUが自車両の駐車位置を容易に特定することが可能である。しかも、特別な装置を新たに設けなくて済むので、車両用オートライト装置を簡易かつ安価に構成することができる。
b.第2実施形態
この第2実施形態では、図1にて破線で示すように、ヘッドランプ11が駆動機構71を介して制御回路30に接続されている。また、制御回路30のCPU31は、図3のライト制御プログラムに代えて、例えば図6のライト制御プログラムを所定時間毎に繰り返し実行するように構成されている。なお、その他の構成は上記第1実施形態と同じであるので、上記第1実施形態と同一の構成要素、同一の機能を果たすステップ処理には同一の符号を付して、説明は省略する。
この第2実施形態では、図1にて破線で示すように、ヘッドランプ11が駆動機構71を介して制御回路30に接続されている。また、制御回路30のCPU31は、図3のライト制御プログラムに代えて、例えば図6のライト制御プログラムを所定時間毎に繰り返し実行するように構成されている。なお、その他の構成は上記第1実施形態と同じであるので、上記第1実施形態と同一の構成要素、同一の機能を果たすステップ処理には同一の符号を付して、説明は省略する。
駆動機構71は、例えば図5(a),5(b)にて車両右側のヘッドランプ11を代表して示すように、その光軸の向きを水平方向(左右方向)に回動させるものであり、例えば駆動モータと、その駆動モータの回転をヘッドランプ11に伝達するギヤ列などで構成されている。そして、駆動機構71は、制御回路30からの制御信号に基づいて、ヘッドランプ11の光軸の向きを車両の前後方向(図5(a)のL1方向)と、車両の前後方向に対して最大角度θ(スイブル角度、例えば15度)だけ車両の外側を向く方向(図5(b)のL2方向)との間におけるいずれかの方向へ変更するように構成されている。
図6のライト制御プログラムは、ステップS22とステップS23との間にてステップS23Aの処理を実行するように構成されている点で、図3のライト制御プログラムと異なっている。すなわち、制御回路30のCPU31は、ステップS21で受信した位置計算値に基づいて、自車両から所定のエリア内にユーザUがいると判定したとき(S22:Yes)、ヘッドランプ11の光軸の向きがユーザUに近づくように駆動機構71を駆動して、ヘッドランプ11を水平方向に回動させる(S23A)。そして、ヘッドランプ11を水平方向に回動させた後、ヘッドランプ11を点灯制御する(S23)。
この第2実施形態によれば、ユーザUの現在位置が所定エリア内にあると判定されたとき(S22:Yes)、検出されたユーザUの現在位置に基づいてヘッドランプ11の光軸の向きがユーザUに近づくよう駆動機構71が駆動された上で、ヘッドランプ11が点灯制御される。このため、車両に向かう経路途上にあるユーザUの視認性をより一層向上させることが可能である。
c.第3実施形態
この第3実施形態では、制御回路60のCPU61は、図2のユーザ位置検出プログラムに代えて、例えば図7のユーザ位置検出プログラムを実行するように構成されている。なお、その他の構成は上記第1実施形態と同じであるので、同一の機能を果たすステップ処理には同一の符号を付して、説明は省略する。
この第3実施形態では、制御回路60のCPU61は、図2のユーザ位置検出プログラムに代えて、例えば図7のユーザ位置検出プログラムを実行するように構成されている。なお、その他の構成は上記第1実施形態と同じであるので、同一の機能を果たすステップ処理には同一の符号を付して、説明は省略する。
図7のユーザ位置検出プログラムにおいては、図8(a)に示すように、制御回路60のCPU61が、情報センタCに対してユーザUの現在位置情報を要求する(S31)。情報センタCの測位サーバ81は、携帯電話CPが有するGPS機能を利用して、携帯電話CPを携帯するユーザUの現在位置を表す現在位置情報を取得し、この現在位置情報に基づいてユーザUの現在位置を計算する。
ユーザUの現在位置を計算した後、情報センタCの測位サーバ81は、ユーザUの現在位置情報(位置計算値)を送信する。制御回路60は、情報センタCの測位サーバ81からユーザUの現在位置情報を送受信機51を介して受信し(S32)、受信したユーザUの現在位置情報を通信インターフェースIF2及び通信バスBUSを介してライト装置LTへ送信する(S33)。
制御回路30のCPU31は、駆動機構71を備えていないタイプのヘッドランプ11であれば、上記第1実施形態と同様のライト制御プログラム(図3参照)を実行し、駆動機構71を備えたタイプのヘッドランプ11であれば、上記第2実施形態と同様のライト制御プログラム(図6参照)を実行する。いずれのライト制御プログラムを実行する場合においても、自車両から所定のエリア以内にユーザUがいることを条件として(S22:Yes)、図8(b)に示すように、ヘッドランプ11を点灯制御する。
この第3実施形態によれば、情報センタCの測位サーバ81が、自車両によるユーザUの現在位置情報の要求(S31)に応じてユーザUの現在位置を計算し、その位置計算値を自車両に送信する。これにより、ナビゲーション装置NVの負担を軽減することができ、バッテリ電力の消耗を良好に回避することができる。
(変形例)
上記第3実施形態では、情報センタCの測位サーバ81が、自車両によるユーザUの現在位置情報の要求に応じてユーザUの現在位置を計算するように構成したが、例えば図9に示すように、情報センタCの測位サーバ81がユーザUの現在位置を計算するに際して、ユーザUの携帯電話CPにおける基地局Bのデータベース91の位置情報(例えば携帯電話CPが位置する経度、緯度情報など)を利用可能な構成にしてもよい。この変形例によれば、衛星SATからの電波の受信事情が悪い状況下においても、ユーザUの現在位置を車両に送信することが可能である。
上記第3実施形態では、情報センタCの測位サーバ81が、自車両によるユーザUの現在位置情報の要求に応じてユーザUの現在位置を計算するように構成したが、例えば図9に示すように、情報センタCの測位サーバ81がユーザUの現在位置を計算するに際して、ユーザUの携帯電話CPにおける基地局Bのデータベース91の位置情報(例えば携帯電話CPが位置する経度、緯度情報など)を利用可能な構成にしてもよい。この変形例によれば、衛星SATからの電波の受信事情が悪い状況下においても、ユーザUの現在位置を車両に送信することが可能である。
d.第4実施形態
この第4実施形態では、図1にて破線で示すように、自車両のエンジンスタータST(エンジン部)を遠隔操作により始動可能なリモート端末101が設けられている。エンジンスタータSTのオン、オフ信号は、通信バスBUS及び通信インターフェースIF2を介して制御回路60に入力されるようになっている。そして、図2あるいは図7の位置検出プログラムが、エンジンスタータSTのオン信号の検出を条件として、実行を開始するように構成されている。
この第4実施形態では、図1にて破線で示すように、自車両のエンジンスタータST(エンジン部)を遠隔操作により始動可能なリモート端末101が設けられている。エンジンスタータSTのオン、オフ信号は、通信バスBUS及び通信インターフェースIF2を介して制御回路60に入力されるようになっている。そして、図2あるいは図7の位置検出プログラムが、エンジンスタータSTのオン信号の検出を条件として、実行を開始するように構成されている。
この第4実施形態によれば、自車両のエンジンスタータSTが始動されたことを条件として、ナビゲーション装置NVにより図2あるいは図7の位置検出プログラムの実行が開始される。これにより、図2あるいは図7の位置検出プログラムの実行に伴うバッテリ電力の消耗をより一層良好に回避することができる。これにより、ナビゲーション装置NVが起動することとなっても、バッテリ電力の消耗をより一層良好に回避することができる。
なお、上記第1〜第4実施形態等においては、室外ライト10のうちのヘッドランプ11のみを点灯制御するように構成したが、例えばヘッドランプ11に加えてテールランプ12を点灯制御するように構成してもよい。また、室外ライト10に加えて又は代えて、例えばドームランプ21等の室内ライト20を点灯制御するように構成してもよい。これによっても、ユーザUが自車両の駐車位置を容易に探し出せるようになる。
LT ライト装置
NV ナビゲーション装置(ユーザ位置検出手段)
10 室外ライト
11 ヘッドランプ
30 制御回路(ライト制御手段)
44 GPS受信機(ユーザ位置検出手段)
51 送受信機
52 操作スイッチ群
60 制御回路(ユーザ位置検出手段)
CP GPS機能を有する携帯電話
71 駆動機構
C 情報センタ
81 測位サーバ(ユーザ位置検出手段)
B 携帯電話の基地局
91 データベース(ユーザ位置検出手段)
ST エンジンスタータ(エンジン部)
101 リモート端末
NV ナビゲーション装置(ユーザ位置検出手段)
10 室外ライト
11 ヘッドランプ
30 制御回路(ライト制御手段)
44 GPS受信機(ユーザ位置検出手段)
51 送受信機
52 操作スイッチ群
60 制御回路(ユーザ位置検出手段)
CP GPS機能を有する携帯電話
71 駆動機構
C 情報センタ
81 測位サーバ(ユーザ位置検出手段)
B 携帯電話の基地局
91 データベース(ユーザ位置検出手段)
ST エンジンスタータ(エンジン部)
101 リモート端末
Claims (5)
- 車室外を照明する室外ライトと、
携帯端末が有するGPS機能を利用して、該携帯端末を携帯するユーザの現在位置を検出するユーザ位置検出手段と、
前記ユーザ位置検出手段により検出されたユーザの現在位置が自車両から所定エリア内にあるか否かを判断し、前記検出されたユーザの現在位置が前記所定エリア内にあると判断したとき、前記室外ライトを点灯制御するライト制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用オートライト装置。 - 前記室外ライトは、ヘッドランプであり、該ヘッドランプの光軸の向きを水平方向に回動可能な駆動機構を備え、
前記ライト制御手段は、前記検出されたユーザの現在位置が前記所定エリア内にあると判断したとき、該検出されたユーザの現在位置に基づいて前記ヘッドランプの光軸の向きがユーザに近づくよう前記駆動機構を駆動した上で、前記ヘッドランプを点灯制御する請求項1に記載の車両用オートライト装置。 - 前記ユーザ位置検出手段は、自車両に搭載されたGPS受信機を有するナビゲーション装置であり、該ナビゲーション装置が前記ユーザの現在位置を計算するように構成されている請求項1又は2に記載の車両用オートライト装置。
- 前記ユーザ位置検出手段は、自車両と無線通信可能な情報センタを含んで構成され、該情報センタの測位サーバが、自車両によるユーザの現在位置情報の送信要求に応じて該ユーザの現在位置を計算し、その位置計算値を自車両に送信するように構成されている請求項1又は2に記載の車両用オートライト装置。
- 自車両のエンジン部を遠隔操作により始動可能なリモート端末を備え、
前記ユーザ位置検出手段は、前記リモート端末により自車両のエンジン部が始動されたことを条件として、ユーザ位置検出処理の実行を開始する請求項3又は4に記載の車両用オートライト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008239794A JP2010070058A (ja) | 2008-09-18 | 2008-09-18 | 車両用オートライト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2008239794A JP2010070058A (ja) | 2008-09-18 | 2008-09-18 | 車両用オートライト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010070058A true JP2010070058A (ja) | 2010-04-02 |
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ID=42202239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008239794A Pending JP2010070058A (ja) | 2008-09-18 | 2008-09-18 | 車両用オートライト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010070058A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101610409B1 (ko) | 2010-11-17 | 2016-04-07 | 현대자동차주식회사 | 스마트폰과 연동하는 차량 외장램프 점등 제어 시스템 및 차량 경고음 제어 시스템 |
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2008
- 2008-09-18 JP JP2008239794A patent/JP2010070058A/ja active Pending
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