JP2010069894A - 自動車のフロント側以外に屋根雪を落とす雪止め装置 - Google Patents
自動車のフロント側以外に屋根雪を落とす雪止め装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】自動車の運転中、フロントガラスに屋根に積もった雪が落下してくると視界を妨げて危険である。
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。
【選択図】図2
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。
【選択図】図2
Description
自動車の屋根部に取り付ける装置に関する。
従来の自動車では、屋外で駐車中に積もった屋根雪や、走行中に降り積もった屋根雪を払い除けずに走行していると、フロントガラスに落下してきて視界の妨げになったり、ワイパーを破損させたりして危険であった。
フロントガラス側に落ちようとする雪を止めるため、塀の役目をするものを直接屋根に取り付ける装置は以前より考案されてはいるが、止めるだけでは積み重なった雪はいずれ崩れ、塀を越えてフロントガラス側にも落ちてくる。
寒冷地では、自動車の屋根部が低温のため、雪が凍り付いてきれいに除去できず、降り積もる雪がどんどん積み重なっていった。
特開2008−94338号公報
雪の降る地域では、自動車を屋外で駐車時の積もった雪を、つい時間が無い、払い除け
る用具が無いなどの理由で充分に落とさずに走行してしまい、雪がフロントガラスに落ち
てきて視界を妨げ危険な状態になる。
る用具が無いなどの理由で充分に落とさずに走行してしまい、雪がフロントガラスに落ち
てきて視界を妨げ危険な状態になる。
フロントガラス側への雪の落下を防いで他方に落とそうとしても、気温が低く屋根部に雪が凍り付いてしまう程の寒冷地では、雪を止めるための装置を付けても有効に機能しない場合がある。
上述の目的を解決するため、本発明の雪止め装置の特徴として本体は、底面と上面に平行して三角形をもつ三角柱の形状をしていて、その側面を与えたことで、雪を側面部で一旦止めてから、三角形でいう頂点から左右外角方向へと流れて、逃がすように落とすことができた。
フロントガラスの上部縁に沿って屋根に取り付けられる本発明の雪止め装置は、フックを与えられたアームを左右の屋根の縁部分に引っ掛け、それと雪止め装置に備わったナットを施したアームに、ボルトで連結させて左右から引き合うように固定するだけなので着脱が容易であり、本体に固定するアームの位置を変えれば微妙な調整ができて、二つに分かれた本体の間に延長用付属本体を連結させると大きく幅を変えることができて、車種にかかわらず対応ができる。
本発明の雪止め装置の側面部と自動車の屋根部に、発熱体を内蔵することで寒冷地の凍りつく雪も徐々に融かして滑らせて落とすことができる。
以上説明したとおり本発明によると、屋根に積もった多少の雪であれば、落とさなくても走行中に壁面によってフロントガラス側への雪の落下を止めて、図2で示すとおり屋根の中央より左右側面ないし後方側へ少しずつ落とすことができた。
氷点下の寒い時期に、凍り付いてなかなか落とせない雪でも、内蔵された発熱体によって徐々に融けだし、上記述べたとおり滑り落ちて快適な運転走行ができた。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
雪の重みも加わる自動車の屋根部に備える装置なので、軽量で且つ図面の図3、4で示すとおり空気抵抗の少ない形状であること。
車種にかかわらず屋根の幅や形状に対しても、ボルトやアーム、連結板などの調整で対応ができて、柔軟性のある雪に付着しにくく多少の熱にも強いプラスチック製の素材を選択する。
図4で示すとおり雪止め装置本体(1)は、半分に分かれていて、連結板(12)をビス(13)よって一体化して成る本体(1)の左右には、ビス(13)によって固定するナット(11)を施したアーム(10)と、屋根の縁に引っ掛けるフック(7)を与えられたアーム(6)とを、それぞれボルト(9)によって連結させて構成して成る雪止め装置である。
以下、本発明にかかる屋根に積もった雪がフロント側に落下しないように止めることができて、側面や後部に落とすようにする装置の実施例を、図面を参照にして説明すると、
図1、2は自動車に取り付けた場合の斜視図であり、本体は両サイドのフックを与えられたアームによって固定され、高さ6cm程度ある側面(4)によりフロント側への雪の落下を防ぎ、頂点(3)の突き出た部分によって左右側面と後方側へと徐々に落としてくれる。
図1、2は自動車に取り付けた場合の斜視図であり、本体は両サイドのフックを与えられたアームによって固定され、高さ6cm程度ある側面(4)によりフロント側への雪の落下を防ぎ、頂点(3)の突き出た部分によって左右側面と後方側へと徐々に落としてくれる。
図2で示すとおり、屋根に取り付けられた雪止め装置の側面(4)によって、雪をフロント側への落下を防いで、頂点(3)を与えられた構造によって、止められた雪が徐々に矢印(16)のとおり側面、後方へと逃がすように落とすことができた。この雪止め装置の底面には、雪の重みや自動車の振動により本体が微妙に動くことで、自動車の塗装部分に傷などがつかないようにゴム製のショック吸収体(14)が本体に施してある。
本発明の雪止め装置は、延長用付属本体(2)を二つに分かれた本体の間に取り付けることにより、大型車の幅広い屋根にも合わせることができる。
図8で示すとおり、本体に固定するナットを施したアームの固定位置を本体(1)から(1´)の位置に付け替えることで本体の幅を微妙に調整できるので、車種にかかわらず取り付けが容易にできる。
本発明は雪の降る地域で使用する自動車部品を製造、販売する産業分野で利用することができる。
1. 雪止め装置本体
2. 延長用付属本体
3. 本体の中央にある頂点
4. 雪止め装置に施した雪を止める部分の側面
5. 雪止め装置本体の高さ
6. 屋根部両サイドに引っ掛けるフックを与えられたアーム
7. 屋根部両サイドに引っ掛けるアームに与えられたフック
8. フックを与えられたアームにボルトを通すための穴
9. フックを与えられたアームとナットを施したアームを連結するためのボルト
10.フックを与えられたアームと連結するためのナットを施したアーム
11.雪止め装置本体に取り付けるアームに施されたナット
12.分割された本体を連結するための連結板
13.アームや連結板を本体に固定するためのビス(A〜Lは固定するための同一のビスであり、A´〜D´左右対照物を示す。)
14.屋根部などに傷が付かないためと、アジャストさせるためのショック吸収材
15.ナットを施したアームを雪止め装置本体に固定するためのビスを通す穴
16.雪止め装置によって止められた雪の落ちる流れを示した矢印
17.雪止め装置本体の側面に内蔵された発熱体
18.自動車の屋根部に内蔵された発熱体
2. 延長用付属本体
3. 本体の中央にある頂点
4. 雪止め装置に施した雪を止める部分の側面
5. 雪止め装置本体の高さ
6. 屋根部両サイドに引っ掛けるフックを与えられたアーム
7. 屋根部両サイドに引っ掛けるアームに与えられたフック
8. フックを与えられたアームにボルトを通すための穴
9. フックを与えられたアームとナットを施したアームを連結するためのボルト
10.フックを与えられたアームと連結するためのナットを施したアーム
11.雪止め装置本体に取り付けるアームに施されたナット
12.分割された本体を連結するための連結板
13.アームや連結板を本体に固定するためのビス(A〜Lは固定するための同一のビスであり、A´〜D´左右対照物を示す。)
14.屋根部などに傷が付かないためと、アジャストさせるためのショック吸収材
15.ナットを施したアームを雪止め装置本体に固定するためのビスを通す穴
16.雪止め装置によって止められた雪の落ちる流れを示した矢印
17.雪止め装置本体の側面に内蔵された発熱体
18.自動車の屋根部に内蔵された発熱体
Claims (4)
- 自動車の屋根の左右にある側面から側面に架けて細長い壁面をもつ物体で、その壁面の特徴として両側面から中央にかけて凸部が与えられた構造を備え、フロントガラス上部の縁に沿って取り付けられる雪止め装置である。
- 本発明の雪止め装置の取り付け方は、フックを与えられたアームを左右の屋根の縁部分に引っ掛け、それと連結板で一体化した二つに分かれた雪止め装置本体の左右に備わったナットを施したアームに、ボルトで連結させて左右から引き合うように固定して成る雪止め装置である。
- 中型車は本体に備わるアームの固定位置を変えることで全体の幅を微妙に調整することができて、大型車には連結板で一体化されている二つの本体の間に、延長用付属本体を連結することで全体の幅を大きく変えることができて、車種にかかわらず対応して取り付けることが容易にできる雪止め装置である。
- 寒冷地では一日中零下で雪が降り続く日があり、雪止め装置を屋根に取り付けても雪が凍り付いてしまい効果が得られなくなるので後部側の雪を止める壁面に、発熱体を内蔵することで雪を融かして機能させることができる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008235955A JP2010069894A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 自動車のフロント側以外に屋根雪を落とす雪止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008235955A JP2010069894A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 自動車のフロント側以外に屋根雪を落とす雪止め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010069894A true JP2010069894A (ja) | 2010-04-02 |
Family
ID=42202094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008235955A Pending JP2010069894A (ja) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | 自動車のフロント側以外に屋根雪を落とす雪止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2010069894A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9630571B1 (en) | 2015-06-11 | 2017-04-25 | Samuel C. Newsome | Ice and snow retention system for vehicles |
| KR20190097121A (ko) * | 2015-12-21 | 2019-08-20 | 존 아스크바렉 | 차량 외부로부터 눈 및 얼음을 녹이기 위한 방법 및 장치 |
-
2008
- 2008-09-16 JP JP2008235955A patent/JP2010069894A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9630571B1 (en) | 2015-06-11 | 2017-04-25 | Samuel C. Newsome | Ice and snow retention system for vehicles |
| US10081311B1 (en) | 2015-06-11 | 2018-09-25 | Samuel C. Newsome | Ice and snow retention system for vehicles |
| KR20190097121A (ko) * | 2015-12-21 | 2019-08-20 | 존 아스크바렉 | 차량 외부로부터 눈 및 얼음을 녹이기 위한 방법 및 장치 |
| JP2020501991A (ja) * | 2015-12-21 | 2020-01-23 | オスクワレック,ジョン | 車両外部の雪および氷を溶かすための方法および装置 |
| KR102354421B1 (ko) | 2015-12-21 | 2022-01-21 | 존 아스크바렉 | 차량 외부로부터 눈 및 얼음을 녹이기 위한 방법 및 장치 |
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