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JP2010068110A - ネットワーク装置及びネットワークシステム - Google Patents

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JP2010068110A
JP2010068110A JP2008231055A JP2008231055A JP2010068110A JP 2010068110 A JP2010068110 A JP 2010068110A JP 2008231055 A JP2008231055 A JP 2008231055A JP 2008231055 A JP2008231055 A JP 2008231055A JP 2010068110 A JP2010068110 A JP 2010068110A
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Hironobu Abe
博信 阿倍
Hideo Kawamura
秀男 川村
Masao Wakabayashi
正男 若林
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】IP機器のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができるようにする。
【解決手段】IP機器1が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会部13bと、プロファイル記憶部11に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会部13bにより照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得部12dとを設け、プロファイル設定応答発行部13cがプロファイル取得部12dにより取得されたネットワークプロファイルをIP機器1に設定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをIP機器に設定するネットワーク装置及びネットワークシステムに関するものである。
IPネットワークをベースとするIP機器をIPネットワークに接続する場合、通常、IPアドレスやネットワークマスクなどのネットワークパラメータをIP機器に設定する必要がある。
また、IP機器の種類毎に動作に必要なパラメータが異なるため、機種毎の個別パラメータも適切にIP機器に設定する必要がある。
以下、上記のネットワークパラメータと、機種毎の個別パラメータを含めて、ネットワークプロファイルと定義する。
IP機器に対するネットワークプロファイルの設定方式として、最も単純な方式は、予め、IP機器毎にネットワークプロファイルを設定する方式である。
しかし、この方式では、ネットワークシステムが大規模化して、IP機器の台数が増加してしまうと、ネットワークプロファイルの設定や管理が複雑になるため、ネットワークシステムの運用管理コストが増大してしまう。
したがって、ネットワークシステムの大規模化に伴って、IP機器に対するネットワークプロファイルの設定の自動化が重要となる。
ネットワークプロファイルの設定の自動化に関する従来の方式として、“RFC2131”に定められているDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)が広く利用されている。
DHCPでは、IPネットワークをベースとするIP機器にクライアント機能を実装し、また、ネットワーク装置(または、サーバ装置)にサーバ機能を実装し、IP機器がIPネットワークに接続されると、サーバ機能とクライアント機能間で通信を実施して、必要なネットワークプロファイルをIP機器に自動的に設定するものである。
ただし、DHCPは、IP機器のMACアドレスとネットワークプロファイルを管理しており、ネットワークプロファイルの設定の準備として、事前に接続するIP機器のMACアドレスを調査して、IP機器のMACアドレスをサーバ側のネットワーク装置に登録する必要がある。
なお、IP機器の故障により、IP機器を交換する必要がある場合には、MACアドレスが変更になるため、再度、新たに接続するIP機器のMACアドレスを調査して、そのMACアドレスをサーバ側のネットワーク装置に登録する必要がある。
インターネット規格の報告書"RFC2131"
従来のネットワークシステムは以上のように構成されているので、事前に接続するIP機器のMACアドレスを調査して、IP機器のMACアドレスをサーバ側のネットワーク装置に登録すれば、IP機器に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができる。しかし、IP機器の接続時や故障交換時にMACアドレスを調査するなどの事前準備が必要であり、運用管理コストが増大してしまうなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、IP機器のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができるネットワーク装置及びネットワークシステムを得ることを目的とする。
この発明に係るネットワーク装置は、設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段と、プロファイル記憶手段に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段とを設け、プロファイル設定手段がプロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルをIP機器に設定するようにしたものである。
この発明によれば、設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段と、プロファイル記憶手段に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段とを設け、プロファイル設定手段がプロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルをIP機器に設定するように構成したので、IP機器のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるネットワークシステムを示す構成図である。
図1において、IP機器1はIPネットワークをベースとする機器であり、ネットワーク装置2によりネットワークプロファイルが自動的に設定されてIPネットワークに接続される。
図1では、2台のIP機器1(#1,#2)が接続されている例を示しているが、1台のIP機器1が接続されていてもよいし、3台以上のIP機器1が接続されていてもよい。
ネットワーク装置2はIP機器1がネットワークケーブル経由でいずれかのポートに接続されると、ネットワークプロファイルをIP機器1に設定して、IPネットワークを構築する装置である。
図2はこの発明の実施の形態1によるネットワーク装置2を示す構成図である。
図2において、プロファイル記憶部11はIPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをポート番号別に記憶しているメモリである。なお、プロファイル記憶部11はプロファイル記憶手段を構成している。
プロファイル制御部12はプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルを内部テーブル12bに展開するプロファイル展開部12aを備えているほか、ポート番号照会要求部12c、プロファイル取得部12d及びプロファイル設定応答作成部12eを備えている。
ネットワーク制御部13はIPネットワークに対するネットワークインタフェースであり、設定要求受信部13a、ポート番号照会部13b及びプロファイル設定応答発行部13cを備えている。
ネットワーク制御部13の設定要求受信部13aはいずれかのポートに接続されたIP機器1からネットワークプロファイルの設定要求を受信し、そのネットワークプロファイルの設定要求をプロファイル制御部12に出力する処理を実施する。なお、設定要求受信部13aは設定要求受信手段を構成している。
プロファイル制御部12のポート番号照会要求部12cはネットワーク制御部13からネットワークプロファイルの設定要求を受けると、IP機器1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク制御部13に出力する処理を実施する。
ネットワーク制御部13のポート番号照会部13bはプロファイル制御部12からポート番号の照会要求を受けると、IP機器1が接続されたポートのポート番号をプロファイル制御部12に照会する処理を実施する。
なお、ポート番号照会要求部12c及びポート番号照会部13bからポート番号照会手段が構成されている。
プロファイル制御部12のプロファイル取得部12dは内部テーブル12bに展開されているネットワークプロファイルのうち、ネットワーク制御部13により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得する処理を実施する。なお、プロファイル取得部12dはプロファイル取得手段を構成している。
プロファイル制御部12のプロファイル設定応答作成部12eはプロファイル取得部12dにより取得されたネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成する処理を実施する。
ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cはプロファイル制御部12により作成されたプロファイル設定応答をIP機器1に発行することにより、ネットワークプロファイルをIP機器1に設定する処理を実施する。
なお、プロファイル設定応答作成部12e及びプロファイル設定応答発行部13cからプロファイル設定手段が構成されている。
図3はこの発明の実施の形態1によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
ネットワーク装置2のプロファイル記憶部11には、IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルがポート番号別に記憶されている。
図4はプロファイル記憶部11に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。
図4の例では、IPアドレスとネットマスクからなるネットワークプロファイルがポート番号別に示されている。
例えば、IP機器#1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定される。
まず、ネットワーク装置2が起動すると、プロファイル制御部12のプロファイル展開部12aが、プロファイル記憶部11に記憶されている図4のネットワークプロファイルを内部テーブル12bに展開する(ステップST1)。
このとき、プロファイル展開部12aは、プロファイル制御部12のネットワークインタフェース機能に対して、IPアドレス「192.168.1.1」を指定する。
次に、いずれかのIP機器1がネットワーク装置2のいずれかのポートに接続されると(ここでは、説明の便宜上、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されるものとする)、IP機器#1がIPネットワークのリンクを確立する(ステップST2)。
IP機器#1は、IPネットワークのリンクを確立すると、ブロードキャスト形式でネットワークプロファイルの設定要求を発行する(ステップST3)。
ネットワーク制御部13の設定要求受信部13aは、ネットワーク装置2のポートに接続されたIP機器#1からネットワークプロファイルの設定要求を受信すると、そのネットワークプロファイルの設定要求をプロファイル制御部12にブロードキャストする。
プロファイル制御部12のポート番号照会要求部12cは、設定要求受信部13aからネットワークプロファイルの設定要求を受けると、IP機器#1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク制御部13に出力する。
ネットワーク制御部13のポート番号照会部13bは、ポート番号照会要求部12cからポート番号の照会要求を受けると、IP機器#1が接続されたポートのポート番号をプロファイル制御部12に照会する(ステップST4)。
この実施の形態1では、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されているので、“ポート番号1”をプロファイル制御部12に照会する。
プロファイル制御部12のプロファイル取得部12dは、ポート番号照会部13bから“ポート番号1”の照会を受けると、内部テーブル12bに展開されている図4のネットワークプロファイルのうち、ネットワーク制御部13により照会された“ポート番号1”に対応するネットワークプロファイルを取得する(ステップST5)。
この実施の形態1では、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されているので、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」を取得する。
プロファイル制御部12のプロファイル設定応答作成部12eは、プロファイル取得部12dがネットワークプロファイルを取得すると、そのネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成し、そのプロファイル設定応答をネットワーク制御部13に出力する(ステップST6)。
ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cは、プロファイル設定応答作成部12eからプロファイル設定応答を受けると、そのプロファイル設定応答をポート番号1のポートに接続されたIP機器#1に発行する(ステップST7)。
IP機器#1は、ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cにより発行されたプロファイル設定応答を受信すると、そのプロファイル設定応答が示すネットワークプロファイルを設定する(ステップST8)。
この実施の形態1では、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」がIP機器#1に設定される。
この実施の形態1では、IP機器1に設定されるネットワークプロファイルがポート番号毎に管理されるため、故障などが原因で、ネットワーク装置2の同一のポートに接続されるIP機器1が交換される場合でも、そのポートに対応する同一のネットワークプロファイルが自動的に設定される。
ここで、図5はIP機器#1から発行されるネットワークプロファイルの設定要求の一例を示す説明図である。
図5において、送信元IPアドレスは、ネットワークプロファイルの設定要求が発行される段階では未設定のため「0.0.0.0」である。
送信先IPアドレスは、ネットワークプロファイルの設定要求がブロードキャストされるため「255.255.255.255」である。
送信内容は、ネットワークプロファイルの設定要求であることを示す「PROFILE_REQ」であり、UDP形式でブロードキャスト通信される。
図6はネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cから発行されるプロファイル設定応答の一例を示す説明図である。
図6において、送信元IPアドレスは、ネットワーク装置2のプロファイル制御部12に設定されたIPアドレス「192.168.1.1」である。
送信先IPアドレスは、IP機器#1に設定するIPアドレス「192.168.1.10」である。
送信内容は、プロファイル設定応答であることを示す「PROFILE_REP」と、ネットワークプロファイル「IP=192.168.1.10 MASK=255.255.255.0」とであり、UDP形式でユニキャスト通信される。
ネットワークプロファイルの設定要求とプロファイル設定応答の発行が、いずれもUDP形式での通信を前提としているため、要求/応答パケットが正常に届かない場合が起こり得る。
その場合は、プロファイル自動設定処理が正常に完了しないため、手動設定又は再設定が必要となる。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、設定要求受信部13aによりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、IP機器1が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会部13bと、プロファイル記憶部11に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会部13bにより照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得部12dとを設け、プロファイル設定応答発行部13cがプロファイル取得部12dにより取得されたネットワークプロファイルをIP機器1に設定するように構成したので、IP機器1のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器1に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果を奏する。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2によるネットワークシステムを示す構成図である。
図8はこの発明の実施の形態2によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。
上記実施の形態1では、IP機器1がネットワークプロファイルの設定要求を発行する際、IP機器1の種類を示す属性情報については発行していないが、図7のIP機器#1,#2は、ネットワークプロファイルの設定要求を発行する際、IP機器1の種類を示す属性情報を発行する。
即ち、IP機器#1は、機器の種類が「CAMERA」である旨を示す属性情報を発行し、IP機器#2は、機器の種類が「VIEWER」である旨を示す属性情報を発行する。
また、上記実施の形態1では、プロファイル記憶部11によりネットワークプロファイルが記憶されているものについて示したが、この実施の形態2では、プロファイル記憶部11によりIP機器の種類別のネットワークプロファイルが記憶されているものとする。
図9はプロファイル記憶部11に記憶されているIP機器の種類別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。
図9の例では、図4と同様に、IPアドレスとネットマスクからなるネットワークプロファイルがポート番号別に示されている。
また、機器の種類が「CAMERA」用のネットワークプロファイルと、機器の種類が「VIEWER」用のネットワークプロファイルとが示されている。
例えば、機器の種類が「CAMERA」であるIP機器#1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定され、また、「圧縮方式:JPEG」、「フレームレート:15」、「伝送レート:3000」が設定される。
また、機器の種類が「VIEWER」であるIP機器#2がポート番号2のポートに接続される場合、IP機器#2には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.11」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定され、また、「起動モード:4」が設定される。
次に動作について説明する。
まず、ネットワーク装置2が起動すると、プロファイル制御部12のプロファイル展開部12aが、プロファイル記憶部11に記憶されている図9のネットワークプロファイルを内部テーブル12bに展開する(ステップST11)。
このとき、プロファイル展開部12aは、プロファイル制御部12のネットワークインタフェース機能に対して、IPアドレス「192.168.1.1」を指定する。
次に、いずれかのIP機器1がネットワーク装置2のいずれかのポートに接続されると(ここでは、説明の便宜上、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されるものとする)、IP機器#1がIPネットワークのリンクを確立する(ステップST12)。
IP機器#1は、IPネットワークのリンクを確立すると、ブロードキャスト形式でネットワークプロファイルの設定要求を発行するとともに、機器の種類が「CAMERA」である旨を示す属性情報を発行する(ステップST13)。
ネットワーク制御部13の設定要求受信部13aは、ネットワーク装置2のポートに接続されたIP機器#1からネットワークプロファイルの設定要求と属性情報を受信すると、そのネットワークプロファイルの設定要求と属性情報をプロファイル制御部12にブロードキャストする。
プロファイル制御部12のポート番号照会要求部12cは、設定要求受信部13aからネットワークプロファイルの設定要求を受けると、IP機器#1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク制御部13に出力する。
ネットワーク制御部13のポート番号照会部13bは、ポート番号照会要求部12cからポート番号の照会要求を受けると、IP機器#1が接続されたポートのポート番号をプロファイル制御部12に照会する(ステップST14)。
この実施の形態1では、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されているので、“ポート番号1”をプロファイル制御部12に照会する。
プロファイル制御部12のプロファイル取得部12dは、ポート番号照会部13bから“ポート番号1”の照会を受けると、内部テーブル12bに展開されている図9のネットワークプロファイルのうち、ネットワーク制御部13により照会された“ポート番号1”に対応し、かつ、属性情報が示す機器の種類「CAMERA」に対応するネットワークプロファイルを取得する(ステップST15)。
この実施の形態1では、IP機器#1がポート番号1のポートに接続されており、機器の種類が「CAMERA」であるので、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」、「圧縮方式:JPEG」、「フレームレート:15」、「伝送レート:3000」を取得する。
プロファイル制御部12のプロファイル設定応答作成部12eは、プロファイル取得部12dがネットワークプロファイルを取得すると、そのネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成し、そのプロファイル設定応答をネットワーク制御部13に出力する(ステップST16)。
ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cは、プロファイル設定応答作成部12eからプロファイル設定応答を受けると、そのプロファイル設定応答をポート番号1のポートに接続されたIP機器#1に発行する(ステップST17)。
IP機器#1は、ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cにより発行されたプロファイル設定応答を受信すると、そのプロファイル設定応答が示すネットワークプロファイルを設定する(ステップST18)。
この実施の形態1では、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」、「圧縮方式:JPEG」、「フレームレート:15」、「伝送レート:3000」がIP機器#1に設定される。
この実施の形態2では、IP機器1に設定されるネットワークプロファイルがポート番号毎に管理されるため、故障などが原因で、ネットワーク装置2の同一のポートに接続されるIP機器1が交換される場合でも、そのポートに対応する同一のネットワークプロファイルが自動的に設定される。
この実施の形態2では、IP機器1の種類に対応するネットワークプロファイルを設定しているが、IP機器1の種類を区別する代わりに、IP機器1の機種名を区別するようにしてもよい。
ここで、図10はIP機器#1から発行されるネットワークプロファイルの設定要求の一例を示す説明図である。
図10において、送信元IPアドレスは、ネットワークプロファイルの設定要求が発行される段階では未設定のため「0.0.0.0」である。
送信先IPアドレスは、ネットワークプロファイルの設定要求がブロードキャストされるため「255.255.255.255」である。
送信内容は、ネットワークプロファイルの設定要求であることを示す「PROFILE_REQ」と、属性情報を示す「TYPE=CAMERA」とであり、UDP形式でブロードキャスト通信される。
図11はネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cから発行されるプロファイル設定応答の一例を示す説明図である。
図11において、送信元IPアドレスは、ネットワーク装置2のプロファイル制御部12に設定されたIPアドレス「192.168.1.1」である。
送信先IPアドレスは、IP機器#1に設定するIPアドレス「192.168.1.10」である。
送信内容は、プロファイル設定応答であることを示す「PROFILE_REP」と、ネットワークプロファイル「IP=192.168.1.10 MASK=255.255.255.0 COMP=JPEG FRAME=15 RATE=3000」とであり、UDP形式でユニキャスト通信される。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、プロファイル記憶部11によりネットワークプロファイルがIP機器の種類別に記憶されており、設定要求受信部13aによりIP機器1からネットワークプロファイルの設定要求のほかに、機器の種類を示す属性情報が受信された場合、プロファイル取得部12dがプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会部13bにより照会されたポート番号に対応し、かつ、その属性情報が示す機器の種類に対応するネットワークプロファイルを取得するように構成したので、種類が異なるIP機器1が接続される場合でも、適正なネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果を奏する。
実施の形態3.
図12はこの発明の実施の形態3によるネットワークシステムを示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
ただし、ネットワーク装置2(ネットワーク装置#C)は第1のネットワーク装置を構成しており、図1のネットワーク装置2と同一構成であるものとする(図2を参照)。
ネットワーク装置3(ネットワーク装置#A,#B)は第2のネットワーク装置を構成しており、IP機器1がネットワークケーブル経由でいずれかのポートに接続されると、ネットワークプロファイルをIP機器1に設定して、IPネットワークを構築する装置である。
図13はこの発明の実施の形態3によるネットワーク装置3を示す構成図である。
図13において、プロファイル制御部21はネットワーク制御部22を介して、ネットワーク装置2のプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルを収集するプロファイル収集部21aや、プロファイル収集部21aにより収集されたネットワークプロファイルを内部テーブル21cに展開するプロファイル展開部21bを備えているほか、ポート番号照会要求部21d、プロファイル取得部21e及びプロファイル設定応答作成部21fを備えている。
ネットワーク制御部22はIPネットワークに対するネットワークインタフェースであり、設定要求受信部22a、ポート番号照会部22b及びプロファイル設定応答発行部22cを備えている。
ネットワーク制御部22の設定要求受信部22aはいずれかのポートに接続されたIP機器1からネットワークプロファイルの設定要求を受信し、そのネットワークプロファイルの設定要求をプロファイル制御部21に出力する処理を実施する。なお、設定要求受信部22aは設定要求受信手段を構成している。
プロファイル制御部21のプロファイル収集部21aは、ネットワーク制御部22を介して、ネットワーク装置2のプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルを収集する処理を実施する。なお、プロファイル収集部21aはプロファイル収集手段を構成している。
プロファイル制御部21のポート番号照会要求部21dはネットワーク制御部22からネットワークプロファイルの設定要求を受けると、IP機器1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク制御部22に出力する処理を実施する。
ネットワーク制御部22のポート番号照会部22bはプロファイル制御部21からポート番号の照会要求を受けると、IP機器1が接続されたポートのポート番号をプロファイル制御部21に照会する処理を実施する。
なお、ポート番号照会要求部21d及びポート番号照会部22bからポート番号照会手段が構成されている。
プロファイル制御部21のプロファイル取得部21eは内部テーブル21cに展開されているネットワークプロファイルのうち、ネットワーク制御部22により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得する処理を実施する。なお、プロファイル取得部21eはプロファイル取得手段を構成している。
プロファイル制御部21のプロファイル設定応答作成部21fはプロファイル取得部21eにより取得されたネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成する処理を実施する。
ネットワーク制御部22のプロファイル設定応答発行部22cはプロファイル制御部21により作成されたプロファイル設定応答をIP機器1に発行することにより、ネットワークプロファイルをIP機器1に設定する処理を実施する。
なお、プロファイル設定応答作成部21f及びプロファイル設定応答発行部22cからプロファイル設定手段が構成されている。
図14はこの発明の実施の形態3によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
ネットワーク装置2(ネットワーク装置#C)のプロファイル記憶部11には、IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルが装置番号及びポート番号別に記憶されている。
図15はネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されている装置番号及びポート番号別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。
図15の例では、IPアドレスとネットマスクからなるネットワークプロファイルが装置番号及びポート番号別に示されている。
例えば、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#A1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定される。
また、IP機器#B1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#B1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.20」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定される。
まず、ネットワーク装置3(ネットワーク装置#A,#B)が起動すると、プロファイル制御部21のプロファイル収集部21aが、ネットワーク制御部22を介して、ネットワーク装置#Cと接続し、ネットワークプロファイルの送信要求をネットワーク装置#Cに送信する。
ネットワーク装置#Cのプロファイル制御部12は、ネットワーク制御部13がネットワーク装置#A,#Bから送信されたネットワークプロファイルの送信要求を受信すると、ネットワーク制御部13を介して、プロファイル記憶部11に記憶されている図15のネットワークプロファイルをネットワーク装置#A,#Bに送信する。
ネットワーク装置#A,#Bにおけるプロファイル制御部21のプロファイル収集部21aは、ネットワーク制御部22がネットワーク装置#Cから送信された図15のネットワークプロファイルを受信すると、そのネットワークプロファイルを収集する。
ネットワーク装置#A,#Bにおけるプロファイル制御部21のプロファイル展開部21bは、プロファイル収集部21aにより収集された図15のネットワークプロファイルを内部テーブル21cに展開する(ステップST21)。
このとき、プロファイル展開部21bは、プロファイル制御部21のネットワークインタフェース機能に対して、IPアドレス「192.168.1.1」を指定する。
次に、いずれかのIP機器1がネットワーク装置3(ネットワーク装置#A,#B)のいずれかのポートに接続されると(ここでは、説明の便宜上、IP機器#A1がネットワーク装置#Aのポート番号1のポートに接続されるものとする)、IP機器#A1がIPネットワークのリンクを確立する(ステップST22)。
IP機器#A1は、IPネットワークのリンクを確立すると、ブロードキャスト形式でネットワークプロファイルの設定要求を発行する(ステップST23)。
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部22の設定要求受信部22aは、ネットワーク装置#Aのポートに接続されたIP機器#A1からネットワークプロファイルの設定要求を受信すると、そのネットワークプロファイルの設定要求をプロファイル制御部21にブロードキャストする。
ネットワーク装置#Aにおけるプロファイル制御部21のポート番号照会要求部21dは、設定要求受信部22aからネットワークプロファイルの設定要求を受けると、IP機器#A1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク制御部22に出力する。
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部22のポート番号照会部22bは、ポート番号照会要求部21dからポート番号の照会要求を受けると、IP機器#A1が接続されたポートのポート番号をプロファイル制御部21に照会する(ステップST24)。
この実施の形態3では、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続されているので、“ポート番号1”をプロファイル制御部21に照会する。
ネットワーク装置#Aにおけるプロファイル制御部21のプロファイル取得部21eは、ポート番号照会部22bから“ポート番号1”の照会を受けると、内部テーブル21cに展開されている図15のネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会部22bにより照会された“ポート番号1”に対応するネットワークプロファイルを取得する(ステップST25)。
この実施の形態3では、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続されているので、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」を取得する。
ネットワーク装置#Aにおけるプロファイル制御部21のプロファイル設定応答作成部21fは、プロファイル取得部21eがネットワークプロファイルを取得すると、そのネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成し、そのプロファイル設定応答をネットワーク制御部22に出力する(ステップST26)
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部22のプロファイル設定応答発行部22cは、プロファイル設定応答作成部21fからプロファイル設定応答を受けると、そのプロファイル設定応答をポート番号1のポートに接続されたIP機器#A1に発行する(ステップST27)。
IP機器#A1は、ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部22のプロファイル設定応答発行部22cにより発行されたプロファイル設定応答を受信すると、そのプロファイル設定応答が示すネットワークプロファイルを設定する(ステップST28)。
この実施の形態3では、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」がIP機器#A1に設定される。
以上で明らかなように、この実施の形態3によれば、ネットワーク装置#A,#Bにおけるプロファイル制御部21のプロファイル収集部21aが、ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルを収集するように構成しているので、プロファイル記憶部11が実装されていないネットワーク装置#A,#BがIPネットワークに存在している場合でも、上記実施の形態1と同様に、IP機器1のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器1に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果を奏する。
実施の形態4.
上記実施の形態3では、ネットワーク装置#A,#Bがプロファイル制御部21を実装することで、ネットワーク装置#A,#Bのプロファイル制御部21がネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されているネットワークプロファイルを収集して、そのネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答をIP機器1に発行するものについて示したが、ネットワーク装置#A,#Bがプロファイル制御部を実装せずに、ネットワーク制御部のみから構成されるようにしてもよい。
図16はこの発明の実施の形態4によるネットワーク装置3を示す構成図である。
図16において、ネットワーク制御部31はIPネットワークに対するネットワークインタフェースであり、設定要求受信部31a、ポート番号照会部31b及びプロファイル設定応答発行部31cを備えている。
ネットワーク制御部31の設定要求受信部31aはいずれかのポートに接続されたIP機器1からネットワークプロファイルの設定要求を受信し、そのネットワークプロファイルの設定要求をネットワーク装置#Cにブロードキャストする。なお、設定要求受信部31aは設定要求受信手段を構成している。
ネットワーク制御部31のポート番号照会部31bはネットワーク装置#Cからポート番号の照会要求を受けると、IP機器1が接続されたポートのポート番号をネットワーク装置#Cに照会する処理を実施する。なお、ポート番号照会部31bはポート番号照会手段を構成している。
ネットワーク制御部31のプロファイル設定応答発行部31cはネットワーク装置#Cにより作成されたプロファイル設定応答をIP機器1に発行することにより、ネットワークプロファイルをIP機器1に設定する処理を実施する。なお、プロファイル設定応答発行部31cはプロファイル設定手段を構成している。
図17はこの発明の実施の形態4によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
ネットワーク装置2(ネットワーク装置#C)のプロファイル記憶部11には、IPネットワークの接続に必要な図15のネットワークプロファイルが記憶されている。
ネットワーク装置#Cが起動すると、プロファイル制御部12のプロファイル展開部12aが、プロファイル記憶部11に記憶されている図15のネットワークプロファイルを内部テーブル12bに展開する(ステップST31)。
次に、いずれかのIP機器1がネットワーク装置3(ネットワーク装置#A,#B)のいずれかのポートに接続されると(ここでは、説明の便宜上、IP機器#A1がネットワーク装置#Aのポート番号1のポートに接続されるものとする)、IP機器#A1がIPネットワークのリンクを確立する(ステップST32)。
IP機器#A1は、IPネットワークのリンクを確立すると、ブロードキャスト形式でネットワークプロファイルの設定要求を発行する(ステップST33)。
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部31の設定要求受信部31aは、ネットワーク装置#Aのポートに接続されたIP機器#A1からネットワークプロファイルの設定要求を受信すると、そのネットワークプロファイルの設定要求をネットワーク装置#Cにブロードキャストする。
ネットワーク装置#Cにおけるネットワーク制御部13の設定要求受信部13aは、ネットワーク装置#Aからブロードキャストされたネットワークプロファイルの設定要求を受信し、そのネットワークプロファイルの設定要求をプロファイル制御部12に出力する。
ネットワーク装置#Cにおけるプロファイル制御部12のポート番号照会要求部12cは、設定要求受信部13aからネットワークプロファイルの設定要求を受けると、ネットワーク制御部13を介して、IP機器#A1が接続されたポートのポート番号の照会要求をネットワーク装置#Aに送信する。
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部31のポート番号照会部31bは、ネットワーク装置#Cからポート番号の照会要求を受けると、IP機器#A1が接続されたポートのポート番号をネットワーク装置#Cに照会する(ステップST34)。
この実施の形態3では、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続されているので、“ポート番号1”をネットワーク装置#Cに照会する。
ネットワーク装置#Cにおけるプロファイル制御部12のプロファイル取得部12dは、ネットワーク装置#Aから“ポート番号1”の照会を受けると、内部テーブル12bに展開されている図15のネットワークプロファイルのうち、ネットワーク装置#Aにより照会された“ポート番号1”に対応するネットワークプロファイルを取得する(ステップST35)。
この実施の形態4では、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続されているので、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」を取得する。
ネットワーク装置#Aにおけるプロファイル制御部12のプロファイル設定応答作成部12eは、プロファイル取得部12dがネットワークプロファイルを取得すると、そのネットワークプロファイルを示すプロファイル設定応答を作成し、ネットワーク制御部13を介して、そのプロファイル設定応答をネットワーク装置#Aに送信する(ステップST36)
ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部31のプロファイル設定応答発行部31cは、ネットワーク装置#Aから送信されたプロファイル設定応答を受信すると、そのプロファイル設定応答をポート番号1のポートに接続されたIP機器#A1に発行する(ステップST37)。
IP機器#A1は、ネットワーク装置#Aにおけるネットワーク制御部31のプロファイル設定応答発行部31cにより発行されたプロファイル設定応答を受信すると、そのプロファイル設定応答が示すネットワークプロファイルを設定する(ステップST38)。
この実施の形態4では、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」がIP機器#A1に設定される。
以上で明らかなように、この実施の形態4によれば、ネットワーク装置#A,#Bがプロファイル制御部を実装せずに、ネットワーク制御装置31のみから構成される場合でも、上記実施の形態1と同様に、IP機器1のMACアドレスを調査するなどの事前準備を行うことなく、IP機器1に対するネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果を奏する。
実施の形態5.
図18はこの発明の実施の形態5によるネットワークシステムを示す構成図である。
上記実施の形態3,4では、IP機器1がネットワークプロファイルの設定要求を発行する際、IP機器1の種類を示す属性情報については発行していないが、図18のIP機器#A1,#A2,#B1,#B2は、ネットワークプロファイルの設定要求を発行する際、機器の種類を示す属性情報を発行する。
即ち、IP機器#A1,#B1は、機器の種類が「CAMERA」である旨を示す属性情報を発行し、IP機器#A2,#B2は、機器の種類が「VIEWER」である旨を示す属性情報を発行する。
また、上記実施の形態3,4では、ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11によりネットワークプロファイルが記憶されているものについて示したが、この実施の形態5では、ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11によりIP機器の種類別のネットワークプロファイルが記憶されているものとする。
図19はネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されているIP機器の種類別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。
図19の例では、機器の種類が「CAMERA」用のネットワークプロファイルと、機器の種類が「VIEWER」用のネットワークプロファイルとが示されている。
例えば、機器の種類が「CAMERA」であるIP機器#A1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#A1には、ネットワークプロファイルとして、「圧縮方式:JPEG」、「フレームレート:15」、「伝送レート:3000」が設定される。
また、機器の種類が「VIEWER」であるIP機器#B2がポート番号2のポートに接続される場合、IP機器#B2には、ネットワークプロファイルとして、「起動モード:4」が設定される。
なお、図19では記載を省略しているが、ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11は、図15と同様に、IPアドレスとネットマスクからなるネットワークプロファイルについてもポート番号別に記憶している。
したがって、例えば、IP機器#A1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#A1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.10」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定される。
また、IP機器#B1がポート番号1のポートに接続される場合、IP機器#B1には、ネットワークプロファイルとして、「IPアドレス:192.168.1.20」、「ネットマスク:255.255.255.0」が設定される。
この実施の形態5では、ネットワーク装置#A,#Bのプロファイル取得部21e(または、ネットワーク装置#Cのプロファイル取得部12d)が、IP機器が接続されているポートのポート番号に対応するネットワークプロファイルだけでなく、属性情報が示す機器の種類に対応するネットワークプロファイルを取得する点以外は上記実施の形態3,4と同様である。
属性情報が示す機器の種類に対応するネットワークプロファイルを取得する処理内容は上記実施の形態2と同様であるため説明を省略する。
この実施の形態5によれば、種類が異なるIP機器1が接続される場合でも、適正なネットワークプロファイルを自動的に設定することができる効果を奏する。
この発明の実施の形態1によるネットワークシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるネットワーク装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。 プロファイル記憶部11に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。 IP機器#1から発行されるネットワークプロファイルの設定要求の一例を示す説明図である。 ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cから発行されるプロファイル設定応答の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2によるネットワークシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態2によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。 プロファイル記憶部11に記憶されているIP機器の種類別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。 IP機器#1から発行されるネットワークプロファイルの設定要求の一例を示す説明図である。 ネットワーク制御部13のプロファイル設定応答発行部13cから発行されるプロファイル設定応答の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態3によるネットワークシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態3によるネットワーク装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。 ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されている装置番号及びポート番号別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態4によるネットワーク装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態4によるネットワークシステムの処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5によるネットワークシステムを示す構成図である。 ネットワーク装置#Cのプロファイル記憶部11に記憶されているIP機器の種類別のネットワークプロファイルの一例を示す説明図である。
符号の説明
1 IP機器、2 ネットワーク装置(第1のネットワーク装置)、3 ネットワーク装置(第2のネットワーク装置)、11 プロファイル記憶部(プロファイル記憶手段)、12 プロファイル制御部、12a プロファイル展開部、12b 内部テーブル、12c ポート番号照会要求部(ポート番号照会手段)、12d プロファイル取得部(プロファイル取得手段)、12e プロファイル設定応答作成部(プロファイル設定手段)、13 ネットワーク制御部、13a 設定要求受信部(設定要求受信手段)、13b ポート番号照会部(ポート番号照会手段)、13c プロファイル設定応答発行部(プロファイル設定手段)、21 プロファイル制御部、21a プロファイル収集部(プロファイル収集手段)、21b プロファイル展開部、21c 内部テーブル、21d ポート番号照会要求部(ポート番号照会手段)、21e プロファイル取得部(プロファイル取得手段)、21f プロファイル設定応答作成部(プロファイル設定手段)、22 ネットワーク制御部、22a 設定要求受信部(設定要求受信手段)、22b ポート番号照会部(ポート番号照会手段)、22c プロファイル設定応答発行部(プロファイル設定手段)、31 ネットワーク制御部、31a 設定要求受信部(設定要求受信手段)、31b ポート番号照会部(ポート番号照会手段)、31c プロファイル設定応答発行部(プロファイル設定手段)。

Claims (6)

  1. IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをポート番号別に記憶しているプロファイル記憶手段と、いずれかのポートに接続されたIP機器からネットワークプロファイルの設定要求を受信する設定要求受信手段と、上記設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、上記IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段と、上記プロファイル記憶手段に記憶されているネットワークプロファイルのうち、上記ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段と、上記プロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルを上記IP機器に設定するプロファイル設定手段とを備えたネットワーク装置。
  2. プロファイル記憶手段によりネットワークプロファイルがIP機器の種類別に記憶されており、設定要求受信手段によりIP機器からネットワークプロファイルの設定要求のほかに、機器の種類を示す属性情報が受信された場合、プロファイル取得手段が上記プロファイル記憶手段に記憶されているネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応し、かつ、上記属性情報が示す機器の種類に対応するネットワークプロファイルを取得することを特徴とする請求項1記載のネットワーク装置。
  3. IPネットワークを構築するネットワーク装置と、上記ネットワーク装置により構築されるIPネットワークに接続されるIP機器とから構成されるネットワークシステムにおいて、上記ネットワーク装置が、上記IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをポート番号別に記憶しているプロファイル記憶手段と、いずれかのポートに接続されたIP機器からネットワークプロファイルの設定要求を受信する設定要求受信手段と、上記設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、上記IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段と、上記プロファイル記憶手段に記憶されているネットワークプロファイルのうち、上記ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段と、上記プロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルを上記IP機器に設定するプロファイル設定手段とを備えていることを特徴とするネットワークシステム。
  4. IPネットワークを構築する第1のネットワーク装置と、上記第1のネットワーク装置に接続される第2のネットワーク装置と、上記第1及び第2のネットワーク装置により構築されるIPネットワークに接続されるIP機器とから構成されるネットワークシステムにおいて、上記第1のネットワーク装置が、上記IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをポート番号別に記憶しているプロファイル記憶手段を備え、上記第2のネットワーク装置が、上記第1のネットワーク装置のプロファイル記憶手段に記憶されているポート番号別のネットワークプロファイルを収集するプロファイル収集手段と、いずれかのポートに接続されたIP機器からネットワークプロファイルの設定要求を受信する設定要求受信手段と、上記設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、上記IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段と、上記プロファイル収集手段により収集されたネットワークプロファイルのうち、上記ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段と、上記プロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルを上記IP機器に設定するプロファイル設定手段とを備えていることを特徴とするネットワークシステム。
  5. IPネットワークを構築する第1のネットワーク装置と、上記第1のネットワーク装置に接続される第2のネットワーク装置と、上記第1及び第2のネットワーク装置により構築されるIPネットワークに接続されるIP機器とから構成されるネットワークシステムにおいて、上記第1のネットワーク装置が、上記IPネットワークの接続に必要なネットワークプロファイルをポート番号別に記憶しているプロファイル記憶手段を備え、上記第2のネットワーク装置が、いずれかのポートに接続されたIP機器からネットワークプロファイルの設定要求を受信する設定要求受信手段と、上記設定要求受信手段によりネットワークプロファイルの設定要求が受信されると、上記IP機器が接続されたポートのポート番号を照会するポート番号照会手段とを備え、上記第1のネットワーク装置が、上記プロファイル記憶手段に記憶されているネットワークプロファイルのうち、上記第2のネットワーク装置のポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応するネットワークプロファイルを取得するプロファイル取得手段を備え、上記第2のネットワーク装置が、上記第1のネットワーク装置のプロファイル取得手段により取得されたネットワークプロファイルを上記IP機器に設定するプロファイル設定手段を備えていることを特徴とするネットワークシステム。
  6. プロファイル記憶手段によりネットワークプロファイルがIP機器の種類別に記憶されており、設定要求受信手段によりIP機器からネットワークプロファイルの設定要求のほかに、機器の種類を示す属性情報が受信された場合、プロファイル取得手段が上記プロファイル記憶手段に記憶されているネットワークプロファイルのうち、ポート番号照会手段により照会されたポート番号に対応し、かつ、上記属性情報が示す機器の種類に対応するネットワークプロファイルを取得することを特徴とする請求項3から請求項5のうちのいずれか1項記載のネットワークシステム。
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