JP2010064505A - 車体長手部材の補強構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、車体長手部材の補強構造であって、細長い中空部が内部に形成された閉断面構造の車体長手部材と、中空部内に配置された軽合金製の細長い補強部材20とを備え、補強部材が、細長い板状部分22と、板状部分の両面から側方に延びる複数の三角形状のリブ部分24とを有し、補強部材は、三角形状のリブ部分の底辺が車体内方側に配置され板状部分の短辺が車体内方から外方に向かって延びるように配置され、補強板は、補強部材のリブ部分に沿って延びるように配置されていることを特徴としている。
【選択図】図4
Description
車体長手部材の補強構造であって、
細長い中空部が内部に形成された閉断面構造の車体長手部材と、
該中空部内に配置された軽合金製の細長い補強部材と、を備え、
該補強部材が、細長い板状部分と、該板状部分の両面から側方に延びる複数の三角形状のリブ部分とを有し、
前記補強部材は、前記三角形状のリブ部分の底辺が車体内方側に配置され前記板状部分の短辺が車体内方から外方に向かって延びるように配置され、
前記補強板は、前記補強部材のリブ部分に沿って延びるように配置されている、
ことを特徴とする補強構造が提供される。
また、補強部材が、三角形状のリブ部分の底辺が車体内方側に配置され板状部分の短辺が車体内方から外方に向かって延びるように配置されるので、衝突時等に長手部材の外板等を介して補強部材に伝えられた車体外方からの力は、板状部分と、長手部材の内板側に向かって「末広がり状」に配置された三角形状のリブ部分とによって、長手部材の内板側に伝えられる。
したがって、衝突時等に長手部材の外板等を介して補強部材に伝えられた車体外方からの力を、分散させられながら、長手部材の内板側に伝えられることができ、長手部分の耐力が向上する。
このような構成によれば、衝突時等に長手部材の外板等を介して補強部材に伝えられた車体外方からの力を、効率的に分散させることができる。
このような構成によれば、溶接箇所を減少させることにより、製造工程を簡略化することができる。
このような構成によれば、発泡性接着剤の圧縮剛性を利用して、衝突時等に長手部材から板状レインフォースメントを介して補強部材に伝えられた車体外方からの力を、効率的に分散、あるいは吸収することができる。
前記閉断面構造体が、車両のBピラーであり、
前記補強部材が、前記Bピラー上部の横断面積が減少する部位に配置されている。
図3は、補強部材20の取付位置を示す図面であり、図4は、本発明の好ましい実施態様の補強構造で使用される補強部材20の斜視図である。
また、リブ部分24は、板状部分22の両端と、内方側2カ所に、板状部分22の長手方向軸線に沿って略等間隔に配置されている。
また、補強部分20の左右方向の取付位置は、板状部分22がBピラーPの幅方向略中央に設定されている。
補強板28は、両側端のフランジ部分28aが、Bピラーインナ30の内面に溶接によって取付固定されるるともに、ハットの内周面が、補強部材20の上面すなわち板状部分22の頂面(上方側端面)とリブ状部分24の斜面に接着剤32で固定されている。
さらに、補強板28のハットの頂面28bは、Bピラーレインフォースメント34のハットの頂面34bの裏面に、発泡性接着剤36で固定されている。
本実施形態では、発泡性接着剤36は、組み立て後の焼き付け塗装工程の熱によって発泡し接着作用を生じる、公知の発泡性接着剤が使用される。
本実施形態の補強部材20は、高応力部位Hに位置するようにBピラーL内に配置されている。
さらに、三角形状のリブ状部分24が、Bピラーインナ28に向かって「末広がり状」に配置されているので、リブ状部分24に伝わった力が幅方向に分散される。
この結果、本実施形態の補強構造では、衝突等によって加わる力に対する耐力が大きなる。
22:板状部分
24:リブ部分
26:Bピラーアウタ
28:補強板
30:Bピラーインナ
32:構造用接着剤
34:Bピラーレインフォースメント
36:発泡性接着剤
Claims (6)
- 車体長手部材の補強構造であって、
細長い中空部が内部に形成された閉断面構造の車体長手部材と、
該中空部内に配置された軽合金製の細長い補強部材と、を備え、
該補強部材が、細長い板状部分と、該板状部分の両面から側方に延びる複数の三角形状のリブ部分とを有し、
前記補強部材は、前記三角形状のリブ部分の底辺が車体内方側に配置され前記板状部分の短辺が車体内方から外方に向かって延びるように配置され、
前記補強板は、前記補強部材のリブ部分に沿って延びるように配置されている、
ことを特徴とする補強構造。 - 前記三角形状のリブ部分が、前記板状部分に対し左右対称である、
請求項1に記載の補強構造。 - 前記補強部材が、前記補強板に接着剤で固定されている、
請求項1または2に記載の補強構造。 - 前記補強板と前記長手部材との間に、該長手部材に連結された板状レインフォースメントが配置され、
前記補強板が、前記板状レインフォースメントに発泡性接着剤で固定されている、
請求項1ないし3の何れか1項に記載の補強構造。 - 前記補強板が、鋼製である、
請求項1ないし4の何れか1項に記載の補強構造。 - 前記閉断面構造体が、車両のBピラーであり、
前記補強部材が、前記Bピラー上部の横断面積が減少する部位に配置されている、
請求項1ないし5の何れか1項に記載の補強構造。
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Cited By (3)
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2008
- 2008-09-08 JP JP2008229811A patent/JP2010064505A/ja active Pending
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