JP2010063272A - スイッチング電源装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】瞬低等が発生した場合においても比較的長時間にわたって直流出力電圧を維持することができ、しかも小形かつ安価なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、直流電圧VDCを監視して交流入力電圧VACINが低下すると、制御部2の制御下で行われているスイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる入力電圧監視部4と、遅延コンデンサCDとを備えている。遅延コンデンサCDは、直流電圧VDCが所定の設定電圧未満となり、スイッチング動作が停止するまでの間、入力電圧監視部によるスイッチング動作の停止を遅らせる。これにより、直流出力電圧VDCOUTの出力保持時間を延長することができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、直流電圧VDCを監視して交流入力電圧VACINが低下すると、制御部2の制御下で行われているスイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる入力電圧監視部4と、遅延コンデンサCDとを備えている。遅延コンデンサCDは、直流電圧VDCが所定の設定電圧未満となり、スイッチング動作が停止するまでの間、入力電圧監視部によるスイッチング動作の停止を遅らせる。これにより、直流出力電圧VDCOUTの出力保持時間を延長することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、交流入力電圧を直流出力電圧に変換して出力するスイッチング電源装置に関する。
スイッチング電源装置は、その用途に応じて種々のものが使用されている。例えば、図4に示すスイッチング電源装置1’は、交流入力電圧VACINを直流出力電圧VDCOUTに変換して出力するものである。このスイッチング電源装置1’では、交流入力電圧VACINが瞬間的に低下または停止(以下、「瞬低等」という)して直流電圧VDC(交流入力電圧VACINが整流・平滑された後の直流電圧)が所定の検知電圧を下回ると、入力電圧監視部4’が制御部2’の電源電圧VCCを低下させるようになっている。そして、制御部2’の制御下にあるスイッチング素子Qのスイッチング動作が停止し、直流出力電圧VDCOUTの出力を安全に停止させることができる(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、直流電圧VDCの低下にともなって抵抗R6の両端電圧が低下すると、第3トランジスタTR3のベース−エミッタ間電圧(VBE3)が上昇する。そして、電圧VBE3が所定の電圧(例えば、0.65V)を超えると第3トランジスタTR3がオン状態となって制御部2’の電源電圧VCCを低下させる。これにより、制御部2’の制御下にあるスイッチング素子Qのスイッチング動作が停止し、直流出力電圧VDCOUTの出力が停止する。
制御部として、例えば富士電機(株)製のスイッチング電源制御用IC「FA5515」を使用し、第3トランジスタTR3のエミッタを該ICのCTL端子に接続することもある(図5参照)。この構成では、直流電圧VDCが低下して第3トランジスタTR3がオン状態になるとCTL端子の電圧が引き下げられ、これに応じて制御部2”はスイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる。つまり、この構成においても、瞬低等が発生した場合に、直流出力電圧VDCOUTの出力を安全に停止させることができる。
なお、図4および図5に示すスイッチング電源装置1’、1”は、いずれも交流入力電圧VACINが瞬低等の状態から復帰すると第3トランジスタTR3がオフ状態となる。そして、制御部2’または2”によるスイッチング素子Qのスイッチング動作が開始され、直流出力電圧VDCOUTの出力が再開される。
特開2006−109598号公報
ところで、一般にスイッチング電源装置には、交流入力電圧VACINに瞬低等が発生した場合においても、ある程度の時間は所定の直流出力電圧VDCOUTを出力し続けることが求められている。
この点、図4および図5に示す従来のスイッチング電源装置1’、1”において瞬低等が発生すると、直流電圧VDCは、スイッチング動作が正常に行えなくなる程低下するより先に所定の検知電圧未満となり、入力電圧監視部4’、4”によってスイッチング素子Qのスイッチング動作が停止させられてしまっていた。したがって、入力電圧監視部4’、4”を備えた従来のスイッチング電源装置1’、1”において、より長時間にわたって直流出力電圧VDCOUTを維持したい場合は、平滑コンデンサC1の静電容量を大幅に増加させることにより、直流電圧VDCが検知電圧未満となるまでの時間を延長させる必要があった。しかしながら、平滑コンデンサC1の大容量化には、装置が高コスト化および大形化するという問題があった。
そこで、本発明は、瞬低等が発生した場合においても比較的長時間にわたって出力電圧を維持することができ、しかも小形かつ安価なスイッチング電源装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るスイッチング電源装置は、交流入力電圧を一次側整流回路で整流、および一次側平滑コンデンサで平滑して直流電圧を発生させ、該直流電圧が所定の設定電圧以上の場合に、トランスの一次巻線に接続されたスイッチング素子で前記直流電圧をスイッチングして前記トランスの二次巻線に交流電圧を誘起させ、さらに該交流電圧を二次側整流・平滑回路で整流および平滑して所定の直流出力電圧を発生させながら、前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御部に前記直流出力電圧をフィードバックして前記直流出力電圧を一定に保つスイッチング電源装置であって、前記直流電圧を監視して、前記交流入力電圧が低下すると、前記制御部の制御下で行われている前記スイッチング素子のスイッチング動作を停止させる入力電圧監視部と、前記交流入力電圧が低下してから前記直流電圧が前記設定電圧未満になるまでの間、前記入力電圧監視部による前記スイッチング動作の停止を遅らせる遅延コンデンサとを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、交流入力電圧に瞬低等が発生すると、交流入力電圧を一次側整流回路で整流、および一次側平滑コンデンサで平滑して得た直流電圧も低下する。入力電圧監視部は、この直流電圧を監視して、当該直流電圧が予め設定された電圧以下になると、制御部の制御下で行われているスイッチング素子のスイッチング動作を停止させる。本発明によれば、遅延コンデンサによって、入力電圧監視部によるスイッチング動作の停止を遅らせることができるので、交流入力電圧の瞬低等が発生してから直流出力電圧が低下するまでの出力保持時間を延長させることができる。このため、一次側平滑コンデンサの大容量化を図る場合に比べて安価かつ小形に装置を構成しながらも、瞬低等が発生した場合においても、比較的長時間にわたって直流出力電圧を維持することができる。
また、上記スイッチング電源装置において、前記入力電圧監視部は、前記設定電圧よりも高い所定の検知電圧に前記直流電圧が低下することで前記交流入力電圧の低下を検知し、前記遅延コンデンサは、前記直流電圧が前記検知電圧から前記設定電圧未満に低下するまでの間、前記入力電圧監視部による前記スイッチング動作の停止を遅らせることが好ましい。
また、前記入力電圧監視部は、前記遅延コンデンサと並列に接続されるとともに、前記直流電圧が前記検知電圧未満に低下すると該遅延コンデンサに蓄積されている電荷を放電する放電抵抗を有し、前記遅延コンデンサの静電容量値と前記放電抵抗の抵抗値との積に比例する放電時間が、前記直流電圧が前記検知電圧から前記設定電圧に低下するまでの時間よりも長いことが好ましい。
また、前記入力電圧監視部は、前記遅延コンデンサと並列に接続されるとともに、前記直流電圧が前記検知電圧未満に低下すると該遅延コンデンサに蓄積されている電荷を放電する放電抵抗を有し、前記遅延コンデンサの静電容量値と前記放電抵抗の抵抗値との積に比例する放電時間が、前記直流電圧が前記検知電圧から前記設定電圧に低下するまでの時間よりも長いことが好ましい。
この構成によれば、直流電圧が前記検知電圧未満に低下すると遅延コンデンサに蓄積されている電荷が放電抵抗を介して放電される。したがって、直流電圧が検知電圧から設定電圧に低下するまでの時間よりも放電時間を長くすることで、直流電圧が設定電圧に低下するまで直流出力電圧を保持することができる。ここで、放電時間は、遅延コンデンサの静電容量値と放電抵抗の抵抗値との積に比例することから、抵抗値が比較的大きい放電抵抗を使用することにより、大形かつ高価な大容量の遅延コンデンサを使用することなく、入力電圧監視部によるスイッチング動作の停止を長時間にわたって遅らせることができる。すなわち、この構成によれば、装置の小形化および低コスト化を図ることができる。
具体的には、前記一次側整流回路および一次側平滑コンデンサが高電位ラインと低電位ラインとの間に配置され、前記直流電圧を前記高電位ライン−低電位ライン間に発生させる上記スイッチング電源装置において、前記入力電圧監視部は、一端が前記高電位ラインに接続され、他端が前記遅延コンデンサおよび前記放電抵抗に接続された分圧抵抗と、ベース−エミッタ間に前記放電抵抗が介装され、コレクタが前記制御部の電源ラインにプルアップされた第1トランジスタと、ベースが前記第1トランジスタのコレクタに接続され、エミッタが前記低電位ラインに接続され、さらにコレクタが前記制御部に接続された第2トランジスタとをさらに有し、前記放電抵抗の両端子のうち前記分圧抵抗と接続された端子と反対側の端子が前記低電位ラインに接続され、前記制御部は、前記第2トランジスタがオン状態である間は前記スイッチング素子によるスイッチング動作を停止させる一方、前記第2トランジスタがオフ状態である間は前記直流出力電圧を一定に保つように前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御し、前記直流電圧が前記検知電圧未満に低下した場合においても、前記遅延コンデンサに蓄積されていた電荷が前記放電抵抗を介して放電されながら、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧に維持されることにより、前記第1トランジスタがオン状態に、前記第2トランジスタがオフ状態に保持され、前記放電時間が経過するまでの間、前記第2トランジスタがオン状態となるのを遅らせるように構成にすればよい。
この構成では、前記放電時間が経過して、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧より小さくなると、前記第1トランジスタがオン状態からオフ状態に、前記第2トランジスタがオフ状態からオン状態に切り替わるのに応じて、前記制御部が前記スイッチング素子のスイッチング動作を停止させ、前記直流電圧が低下状態から復帰して、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧以上になると、前記第1トランジスタがオフ状態からオン状態に、前記第2トランジスタがオン状態からオフ状態に切り替わるのに応じて、前記制御部が前記スイッチング素子のスイッチング動作を再開させることができる。
本発明によれば、瞬低等が発生した場合においても比較的長時間にわたって出力電圧を維持することができ、しかも小形かつ安価なスイッチング電源装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に係るスイッチング電源装置の好ましい実施形態について説明する。
図1に、交流入力電圧VACINを直流出力電圧VDCOUTに変換して出力する、本発明に係るスイッチング電源装置の回路図を示す。
スイッチング電源装置1の一次側には、交流入力電圧VACINを整流するダイオードブリッジDB(本発明の「一次側整流回路」に相当)と、整流された後の入力電圧を平滑する平滑コンデンサC1(本発明の「一次側平滑コンデンサ」に相当)と、トランスTの一次巻線T1に接続され、整流および平滑によって得られた直流電圧VDCをスイッチングして二次巻線T2に交流電圧を誘起させるスイッチング素子Qと、スイッチング素子Qのスイッチング動作を制御する制御部2と、補助電源電圧VCCを出力する補助電源部5と、入力電圧監視部4とが備えられている。
スイッチング電源装置1の一次側には、交流入力電圧VACINを整流するダイオードブリッジDB(本発明の「一次側整流回路」に相当)と、整流された後の入力電圧を平滑する平滑コンデンサC1(本発明の「一次側平滑コンデンサ」に相当)と、トランスTの一次巻線T1に接続され、整流および平滑によって得られた直流電圧VDCをスイッチングして二次巻線T2に交流電圧を誘起させるスイッチング素子Qと、スイッチング素子Qのスイッチング動作を制御する制御部2と、補助電源電圧VCCを出力する補助電源部5と、入力電圧監視部4とが備えられている。
ここで、スイッチング動作は、直流電圧VDCが所定の設定電圧以上である場合に限って行われる。すなわち、直流電圧VDCが低下し過ぎると、スイッチング素子Qのオンデューティが高くなり過ぎて正常なスイッチング動作が行えなくなり、スイッチング動作が停止する。
また、スイッチング電源装置1の二次側には、二次巻線T2に誘起された交流電圧を整流・平滑する整流ダイオードD1および平滑コンデンサC2と、直流出力電圧VDCOUTの多寡に関する信号を制御部2に伝達する帰還部3とが備えられている。
図1に示すように、ダイオードブリッジDBおよび平滑コンデンサC1は、高電位ラインLHと低電位ラインLLとの間に配置されており、直流電圧VDCは高電位ラインLH−低電位ラインLL間に発生する電圧である。また、一次巻線T1の一端は高電位ラインLHに接続され、他端はスイッチング素子Qのドレインに接続されている。スイッチング素子Qのソースは低電位ラインLL側に接続され、ゲートは後述する制御部2のDRV端子に接続されている。
スイッチング素子Qとしては、高速スイッチングが可能な各種の半導体スイッチが使用可能であり、本実施例では一例としてFETが使用されている。また、制御部2としては、各種のスイッチング電源制御用IC(または、複数のディスクリート部品を組み合わせたもの)が使用可能であり、本実施例では一例として富士電機(株)製のIC「FA5515」が使用されている。また、帰還部3は、主にフォトカプラおよび増幅器から構成されている。
制御部2は複数の端子を有しており、このうちVCC端子は、電源電圧である補助電源電圧VCCを入力するための端子である。DRV端子は、スイッチング素子Qのゲートに駆動信号を出力する端子である。FB端子は、帰還部3から出力される直流出力電圧VDCOUTの多寡に関する信号を受け付ける端子である。
制御部2は、FB端子から入力された信号に応じてDRV端子から出力する駆動信号のデューティ比を変化させる。これにより、スイッチング素子Qのスイッチング動作を変化させ、直流出力電圧VDCOUTをほぼ一定に保つ。また、制御部2は、CTL端子の電圧が所定の電圧を下回ると、スイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる。
補助電源部5は、主にトランスTの補助巻線T3と、整流ダイオードD2と、平滑コンデンサC3とからなり、スイッチング素子Qのスイッチング動作によって補助巻線T3に誘起された交流電圧を整流・平滑して得た補助電源電圧VCCを出力する。補助電源電圧VCCは、主に制御部2の電源電圧として使用される。
入力電圧監視部4は、高電位ラインLHに一端が接続された第1抵抗R1(本発明の「分圧抵抗」に相当)と、第1抵抗R1の他端に一端が接続され、他端が低電位ラインLLに接続された第2抵抗R2(本発明の「放電抵抗」に相当)と、ベース−エミッタ間に第2抵抗R2が介装され、コレクタが抵抗R3によって制御部2の電源ラインにプルアップされた第1トランジスタTR1と、ベースが第1トランジスタTR1のコレクタに接続され、エミッタが低電位ラインLLに接続され、さらにコレクタが制御部2のCTL端子に接続された第2トランジスタTR2とを有する。ここで、制御部2の電源ラインとは、補助電源部5の整流ダイオードD2と平滑コンデンサC3の双方に接続されるラインであって、補助電源電圧VCCが出力されるラインを意味する。また、本実施形態において、第1および第2トランジスタTR1、TR2はいずれもNPN型トランジスタである。
第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間には、直流電圧VDCを第1抵抗R1と第2抵抗R2とで分圧した電圧(以下、電圧VBE1という)が印加される。電圧VBE1は、以下の式で表される。
VBE1=VDC×R2の抵抗値/(R1の抵抗値+R2の抵抗値) …(1)
仮に第1および第2トランジスタTR1、TR2をオン状態とするためのベース−エミッタ間電圧が0.65Vの場合、第1抵抗R1および第2抵抗R2の抵抗値は、瞬低等が発生していない定常時の第2抵抗R2の両端電圧が0.65V以上になるように設定される。これにより、定常時に第1トランジスタTR1をオン状態とすることができる。なお、第2抵抗R2の両端電圧は第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間でクランプされるので、実際には電圧VBE1が0.65Vを超えることはない。
VBE1=VDC×R2の抵抗値/(R1の抵抗値+R2の抵抗値) …(1)
仮に第1および第2トランジスタTR1、TR2をオン状態とするためのベース−エミッタ間電圧が0.65Vの場合、第1抵抗R1および第2抵抗R2の抵抗値は、瞬低等が発生していない定常時の第2抵抗R2の両端電圧が0.65V以上になるように設定される。これにより、定常時に第1トランジスタTR1をオン状態とすることができる。なお、第2抵抗R2の両端電圧は第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間でクランプされるので、実際には電圧VBE1が0.65Vを超えることはない。
第1トランジスタTR1がオン状態のとき、第2トランジスタTR2のベース−エミッタ間電圧は0.65V未満なので、第2トランジスタTR2はオフ状態であり、制御部2のCTL端子の電圧は“H”のままである。すなわち、制御部2は、直流出力電圧VDCOUTを一定に保つようにスイッチング素子Qのスイッチング動作を制御する。
前述したように、入力電圧監視部4’、4”を備えた従来のスイッチング電源装置1’、1”において、瞬低等が発生した後に直流出力電圧VDCOUTが所定の電圧に保持される時間(出力保持時間)を延長したい場合は、平滑コンデンサC1の静電容量を大幅に増加させることにより、直流電圧VDCが検知電圧未満となるまでの時間を延長させる必要があった。しかしながら、平滑コンデンサC1の大容量化は、装置の高コスト化および大形化を招き、好ましくない。
そこで、本実施形態では、平滑コンデンサC1を大容量化することなく、以下のようにして出力保持時間を延長している。
そこで、本実施形態では、平滑コンデンサC1を大容量化することなく、以下のようにして出力保持時間を延長している。
すなわち、本実施形態では、入力電圧監視部4の第2抵抗R2と並列に遅延コンデンサCDが接続されている。この構成において、瞬低等が発生すると、直流電圧VDCは平滑コンデンサC1の静電容量値に応じた傾き(単位時間当たりの電圧傾斜)で低下していく。そして、直流電圧VDCが所定の検知電圧未満になると、上記(1)式によって計算される電圧VBE1が0.65V未満となり、定常時に遅延コンデンサCDに蓄積された電荷が入力電圧監視部4の第2抵抗R2を介して放電され始める。放電が終了するまでの間、電圧VBE1(第2抵抗R2の両端電圧)はほぼ0.65Vに保たれ、第1トランジスタTR1がオン状態に、第2トランジスタTR2がオフ状態に保持される。つまり、遅延コンデンサCDを備えることにより、入力電圧監視部4がスイッチング動作を停止させるのを遅らせることができる。
その後、直流電圧VDCがさらに低下して所定の設定電圧未満になると、前記の通り、スイッチング素子Qのスイッチング動作は停止する。このとき、遅延コンデンサCDの放電は終了しておらず、入力電圧監視部4によるスイッチング動作の停止はまだ行われていない。つまり、本発明に係るスイッチング電源装置1では、瞬低等が発生した場合においても、直流電圧VDCが所定の設定電圧以上であり、スイッチング素子Qのスイッチング動作が継続している限り、入力電圧監視部4がスイッチング動作を停止させることはない。
遅延コンデンサCDの放電が終了し、電圧VBE1が0.65V未満になると、第1トランジスタTR1がオン状態からオフ状態に、第2トランジスタTR2がオフ状態からオン状態に切り替わる。これにより、制御部2のCTL端子は、第2トランジスタTR2を介して低電位ラインLLと導通し、“L”に引き下げられる。CTL端子の電圧が“L”になると、制御部2はスイッチング素子Qのスイッチング動作を停止させる。しかしながら、これより先に直流電圧VDCは所定の設定電圧未満になっているので、スイッチング動作は既に停止している。したがって、遅延コンデンサCDの放電が終了した時点で、スイッチング素子Qの動作状態が変化することはない。
また、交流入力電圧VACINが瞬低等の発生状態から定常状態に復帰すると、電圧VBE1が0.65Vになることで、第1トランジスタTR1がオフ状態からオン状態に、第2トランジスタTR2がオン状態からオフ状態に切り替わり、制御部2はスイッチング素子Qのスイッチング動作を再開させる。すなわち、入力電圧監視部4に遅延コンデンサCDを付加しても、瞬低等の発生状態から定常状態に復帰したときに、スイッチング素子Qのスイッチング動作を異常なく再開させることができる。
以上の動作を、図2の模式図を参照しながら具体的に説明する。
図2は、時間t0において瞬低が発生した場合の、本発明に係るスイッチング電源装置の動作を模式的に示すグラフであって、同図(A)〜(D)はそれぞれ交流入力電圧VACIN、直流電圧VDC、第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間電圧VBE1、直流出力電圧VDCOUTを示すグラフである。
本具体例では、一例として定常時の交流入力電圧VACINを100V(50Hz)とし、直流出力電圧VDCOUTを24Vとした。その他の条件(素子値等)は以下に示す通りである。
・C1:270μF(定格電圧:200V), CD:10μF(定格電圧:10V)
・R1:2MΩ, R2:22kΩ, R3:100kΩ,
・第1トランジスタTR1のオン状態時のベース−エミッタ間電圧:0.65V
・定常時の直流電圧(瞬低等の発生時点の直流電圧)VDC:130V(≒90×√2)
・交流入力電力WIN:100W
ここで、交流入力電圧VACINは、90V(100V系の下限値)〜264V(200V系の上限値)の範囲で任意に変更することができ、200V系とした場合は、平滑コンデンサC1の定格電圧を400Vまたは450Vにする必要がある。直流出力電圧VDCOUTが一次巻線T1と二次巻線T2の巻数比によって任意に変更可能であることは言うまでもない。
また、以下では「出力保持時間」を、一例として瞬低等が発生してから直流出力電圧VDCOUTが5%低下(24V×0.95=22.8Vに低下)するまでの時間と定義し、5%未満の低下であれば、所定の直流出力電圧VDCOUTが出力され続けているものとする。
図2は、時間t0において瞬低が発生した場合の、本発明に係るスイッチング電源装置の動作を模式的に示すグラフであって、同図(A)〜(D)はそれぞれ交流入力電圧VACIN、直流電圧VDC、第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間電圧VBE1、直流出力電圧VDCOUTを示すグラフである。
本具体例では、一例として定常時の交流入力電圧VACINを100V(50Hz)とし、直流出力電圧VDCOUTを24Vとした。その他の条件(素子値等)は以下に示す通りである。
・C1:270μF(定格電圧:200V), CD:10μF(定格電圧:10V)
・R1:2MΩ, R2:22kΩ, R3:100kΩ,
・第1トランジスタTR1のオン状態時のベース−エミッタ間電圧:0.65V
・定常時の直流電圧(瞬低等の発生時点の直流電圧)VDC:130V(≒90×√2)
・交流入力電力WIN:100W
ここで、交流入力電圧VACINは、90V(100V系の下限値)〜264V(200V系の上限値)の範囲で任意に変更することができ、200V系とした場合は、平滑コンデンサC1の定格電圧を400Vまたは450Vにする必要がある。直流出力電圧VDCOUTが一次巻線T1と二次巻線T2の巻数比によって任意に変更可能であることは言うまでもない。
また、以下では「出力保持時間」を、一例として瞬低等が発生してから直流出力電圧VDCOUTが5%低下(24V×0.95=22.8Vに低下)するまでの時間と定義し、5%未満の低下であれば、所定の直流出力電圧VDCOUTが出力され続けているものとする。
図2に示すように、瞬低が発生していない時間t0までの時間帯において、直流電圧VDC、電圧VBE1、直流出力電圧VDCOUTは、それぞれ130V、0.65V、24Vに保たれている。
時間t0において瞬低状態となると、直流電圧VDCは平滑コンデンサC1の静電容量値に応じた傾きで低下していく。ここで、瞬低が発生してから直流電圧VDCが所定の設定電圧に低下し、所定の直流出力電圧VDCOUTが出力できなくなるまでの時間、すなわち出力保持時間T[ms]は、ジュールの法則に基づく下記式(2)のように表され、平滑コンデンサC1の静電容量値に比例する。
T={C1×(V1 2−V2 2)}/(2×WIN) …(2)
上式において、V1は瞬低発生時の直流電圧VDC(本具体例では、130V)、V2は所定の設定電圧(本具体例では、40V)、WINは交流入力電力である。
T={C1×(V1 2−V2 2)}/(2×WIN) …(2)
上式において、V1は瞬低発生時の直流電圧VDC(本具体例では、130V)、V2は所定の設定電圧(本具体例では、40V)、WINは交流入力電力である。
ここで、本発明の理解を容易にするために、まず図3を参照して、遅延コンデンサCDが備えられていない場合の動作について説明する。図3において、(A)〜(D)に示すグラフは、それぞれ交流入力電圧VACIN、直流電圧VDC、第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間電圧VBE1、直流出力電圧VDCOUTを示すグラフである。遅延コンデンサCDが備えられていない場合、時間t0において瞬低が発生してから時間T1が経過(時間T2)し、直流電圧VDCが検知電圧である70Vまで低下すると、第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間電圧VBE1が0.65V未満となり、直流出力電圧VDCOUTの出力が停止する。
図3において、例えば20msの出力保持時間(≒T1)を確保するために必要な平滑コンデンサC1の静電容量値は、式(2)から以下のように求められる。
C1=20×10-3×2×100/{(90×√2)2−702}≒360[μF]
C1=20×10-3×2×100/{(90×√2)2−702}≒360[μF]
これに対し、本発明に係るスイッチング電源装置1には遅延コンデンサCDが備えられているので、定常時に遅延コンデンサCD(=10μF)に蓄積された電荷が、瞬低時に第2抵抗R2を介して放電され、放電が終了するまでの一定時間(放電時間)の間、第1トランジスタTR1のベース−エミッタ間電圧VBE1が0.65Vに保たれる。その結果、直流電圧VDCが所定の設定電圧である40V未満に低下するまでの間、入力電圧監視部4によるスイッチング動作の停止を遅らせることができ、出力保持時間をT1からT2まで延長することができる。すなわち、直流電圧VDCが70V未満に低下しても、直流電圧VDCが40V未満に低下するまでは、直流出力電圧VDCOUTの出力電圧(24V±5%)を保持することができる。
なお、遅延コンデンサCDの放電時間は、遅延コンデンサCDの静電容量値と、第2抵抗R2の抵抗値と、第1トランジスタTR1のオン状態時のベース−エミッタ間電圧(0.65V)との積により簡易的に計算して、143ms(目安値)と見積もられる。
このように、本発明に係るスイッチング電源装置1では、入力電圧監視部4がスイッチング動作を停止させるのを遅延させることができるので、20msの出力保持時間を確保するために必要な平滑コンデンサC1の静電容量値を小さくすることができる。この平滑コンデンサC1の静電容量値は、式(2)から以下のように求められる。
C1=20×10-3×2×100/{(90×√2)2−402}≒270[μF]
C1=20×10-3×2×100/{(90×√2)2−402}≒270[μF]
したがって、本実施形態に係るスイッチング電源装置1では、従来の入力電圧監視部に遅延コンデンサCD(=10μF)を付加するだけで、従来と同等の出力保持時間(例えば、20ms)を確保するために必要となる平滑コンデンサC1(定格電圧:400V)の静電容量値が、360μFから270μFに減少する。そして、これにより、1ランク下位の静電容量値のコンデンサを選択することができる。
より具体的には、コンデンサのサイズと価格は、静電容量値と定格電圧との積(以下、「CV積」という)でほぼ決定されるが、遅延コンデンサCD(10μF,定格電圧:10V)を付加するだけで、360−270=90μF(定格電圧:400V)の平滑コンデンサC1を追加するのと同等の効果を得ることができる。
より具体的には、コンデンサのサイズと価格は、静電容量値と定格電圧との積(以下、「CV積」という)でほぼ決定されるが、遅延コンデンサCD(10μF,定格電圧:10V)を付加するだけで、360−270=90μF(定格電圧:400V)の平滑コンデンサC1を追加するのと同等の効果を得ることができる。
以上のように、本発明に係るスイッチング電源装置によれば、直流出力電圧VDCOUTを比較的長時間にわたって維持するために大容量のコンデンサを必要としないので、装置の小形化および低コスト化を図ることができる。
以上、本発明に係るスイッチング電源装置の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの構成に限定されるものではない。
例えば、制御部2としては、例示した富士電機(株)製のIC「FA5515」以外にも、同社製のFA5510−5514,FA5526−FA5538,FA5540−5542等、テキサス・インスツルメント製のUC384*シリーズ等の他のICを使用することができる。
また、補助電源電圧VCCが外部から供給可能な場合は、補助電源部5を省略することができる。
例えば、制御部2としては、例示した富士電機(株)製のIC「FA5515」以外にも、同社製のFA5510−5514,FA5526−FA5538,FA5540−5542等、テキサス・インスツルメント製のUC384*シリーズ等の他のICを使用することができる。
また、補助電源電圧VCCが外部から供給可能な場合は、補助電源部5を省略することができる。
1 スイッチング電源装置
2 制御部
3 帰還部
4 入力電圧監視部
5 補助電源部
CD 遅延コンデンサ
Q スイッチング素子
TR1 第1トランジスタ
TR2 第2トランジスタ
R1 第1抵抗(分圧抵抗)
R2 第2抵抗(放電抵抗)
LL 低電位ライン
LH 高電位ライン
2 制御部
3 帰還部
4 入力電圧監視部
5 補助電源部
CD 遅延コンデンサ
Q スイッチング素子
TR1 第1トランジスタ
TR2 第2トランジスタ
R1 第1抵抗(分圧抵抗)
R2 第2抵抗(放電抵抗)
LL 低電位ライン
LH 高電位ライン
Claims (5)
- 交流入力電圧を一次側整流回路で整流、および一次側平滑コンデンサで平滑して直流電圧を発生させ、該直流電圧が所定の設定電圧以上の場合に、トランスの一次巻線に接続されたスイッチング素子で前記直流電圧をスイッチングして前記トランスの二次巻線に交流電圧を誘起させ、さらに該交流電圧を二次側整流・平滑回路で整流および平滑して所定の直流出力電圧を発生させながら、前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御部に前記直流出力電圧をフィードバックして前記直流出力電圧を一定に保つスイッチング電源装置であって、
前記直流電圧を監視して、前記交流入力電圧が低下すると、前記制御部の制御下で行われている前記スイッチング素子のスイッチング動作を停止させる入力電圧監視部と、
前記交流入力電圧が低下してから前記直流電圧が前記設定電圧未満になるまでの間、前記入力電圧監視部による前記スイッチング動作の停止を遅らせる遅延コンデンサと、
を備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。 - 前記入力電圧監視部は、前記設定電圧よりも高い所定の検知電圧に前記直流電圧が低下することで前記交流入力電圧の低下を検知し、
前記遅延コンデンサは、前記直流電圧が前記検知電圧から前記設定電圧未満に低下するまでの間、前記入力電圧監視部による前記スイッチング動作の停止を遅らせることを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源装置。 - 前記入力電圧監視部は、
前記遅延コンデンサと並列に接続されるとともに、前記直流電圧が前記検知電圧未満に低下すると該遅延コンデンサに蓄積されている電荷を放電する放電抵抗を有し、
前記遅延コンデンサの静電容量値と前記放電抵抗の抵抗値との積に比例する放電時間が、前記直流電圧が前記検知電圧から前記設定電圧に低下するまでの時間よりも長いことを特徴とする請求項2に記載のスイッチング電源装置。 - 前記一次側整流回路および一次側平滑コンデンサが高電位ラインと低電位ラインとの間に配置され、前記直流電圧を前記高電位ライン−低電位ライン間に発生させる請求項3に記載のスイッチング電源装置であって、
前記入力電圧監視部は、
一端が前記高電位ラインに接続され、他端が前記放電抵抗に接続された分圧抵抗と、
ベース−エミッタ間に前記放電抵抗が介装され、コレクタが前記制御部の電源ラインにプルアップされた第1トランジスタと、
ベースが前記第1トランジスタのコレクタに接続され、エミッタが前記低電位ラインに接続され、さらにコレクタが前記制御部に接続された第2トランジスタと、
をさらに有し、
前記放電抵抗の両端子のうち前記分圧抵抗と接続された端子と反対側の端子が前記低電位ラインに接続され、
前記制御部は、前記第2トランジスタがオン状態である間は前記スイッチング素子によるスイッチング動作を停止させる一方、前記第2トランジスタがオフ状態である間は前記直流出力電圧を一定に保つように前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御し、
前記直流電圧が前記検知電圧未満に低下した場合においても、前記遅延コンデンサに蓄積されていた電荷が前記放電抵抗を介して放電されながら、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧に維持されることにより、前記第1トランジスタがオン状態に、前記第2トランジスタがオフ状態に保持され、前記放電時間が経過するまでの間、前記第2トランジスタがオン状態となるのを遅らせることを特徴とするスイッチング電源装置。 - 前記放電時間が経過して、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧より小さくなると、前記第1トランジスタがオン状態からオフ状態に、前記第2トランジスタがオフ状態からオン状態に切り替わるのに応じて、前記制御部が前記スイッチング素子のスイッチング動作を停止させ、
前記直流電圧が低下状態から復帰して、前記放電抵抗の両端電圧が前記第1トランジスタをオン状態にするためのベース−エミッタ間電圧以上になると、前記第1トランジスタがオフ状態からオン状態に、前記第2トランジスタがオン状態からオフ状態に切り替わるのに応じて、前記制御部が前記スイッチング素子のスイッチング動作を再開させることを特徴とする請求項4に記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008226666A JP2010063272A (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2008226666A JP2010063272A (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | スイッチング電源装置 |
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| JP2010063272A true JP2010063272A (ja) | 2010-03-18 |
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ID=42189459
Family Applications (1)
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2008
- 2008-09-04 JP JP2008226666A patent/JP2010063272A/ja active Pending
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