JP2010062438A - 固体撮像装置およびその設計方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、CMOS型イメージセンサにおいて、画素のレイアウトが等方的でない場合にも、周辺部の画素に対する入射光の受光感度を向上できるようにする。
【解決手段】たとえば、半導体基板11の表面部のイメージエリア11a内には、複数のフォトダイオード13が二次元状に配置されている。複数のフォトダイオード13は、それぞれ、同一の配列ピッチPを有して配置されるとともに、右サイドにのみ突出するようにして配線17が配設されている。また、各フォトダイオード13上には、透光膜15を介して、集光性のマイクロレンズ19が設けられている。マイクロレンズ19の配列ピッチLはイメージエリア11a内で一様ではなく、イメージエリア11aの右方向の周辺部でのマイクロレンズ19の配列ピッチLが、左方向の周辺部でのマイクロレンズ19の配列ピッチLよりも小さくなるように配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】たとえば、半導体基板11の表面部のイメージエリア11a内には、複数のフォトダイオード13が二次元状に配置されている。複数のフォトダイオード13は、それぞれ、同一の配列ピッチPを有して配置されるとともに、右サイドにのみ突出するようにして配線17が配設されている。また、各フォトダイオード13上には、透光膜15を介して、集光性のマイクロレンズ19が設けられている。マイクロレンズ19の配列ピッチLはイメージエリア11a内で一様ではなく、イメージエリア11aの右方向の周辺部でのマイクロレンズ19の配列ピッチLが、左方向の周辺部でのマイクロレンズ19の配列ピッチLよりも小さくなるように配置されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、固体撮像装置およびその設計方法に関するもので、たとえば、カメラ付き携帯電話などに搭載される、CCD(Charged Coupled Device)型またはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型のイメージセンサに関する。
従来、たとえばカメラ付き携帯電話においては、固体撮像装置として、CCD型またはCMOS型のイメージセンサが広く使用されている。これらイメージセンサには、一般的に、イメージエリアでの光検出効率を高めるために、画素ごとに、フォトダイオードの光入射面側に集光性のマイクロレンズが設けられている。
通常、カメラレンズ(撮像光学系)から射出されて各画素のフォトダイオードに入射する光の角度は、イメージエリアの中央部と周辺部とで異なったものとなる。このため、像高が大きくなるにつれて、つまり、イメージエリアの中央部から周辺部に遠ざかるにしたがって、マイクロレンズの位置をフォトダイオードの中心位置からイメージエリアの中央部方向に徐々にずらすことが行われている。
たとえば、近軸光線近似にしたがったレンズ特性を有するカメラレンズに対しては、マイクロレンズの配列ピッチをフォトダイオードの配列ピッチよりも一様に小さくし、像高が大きくなるにつれて、マイクロレンズのフォトダイオードとの位置のずれ量が徐々に大きくなるように、マイクロレンズをレイアウトする。すなわち、イメージエリアの周辺部のフォトダイオードには斜めに光が入射するため、イメージエリアの中央部から周辺部にかけて、フォトダイオードに対するマイクロレンズの位置を、イメージエリアの中央部方向に少しずつオフセットさせていくことによって、周辺部のフォトダイオードでの集光効率(光感度)を改善させることが可能になる。これにより、イメージエリアの周辺部でのシェーディングを補正できるようになる結果、イメージエリアのほぼ全域において、同程度の受光感度(光検出効率)を確保することが可能となる。
また、類似した技術として、マイクロレンズの配列ピッチをフォトダイオードの配列ピッチよりも小さくし、イメージエリアの周辺部でのマイクロレンズの位置を、フォトダイオードに対し、イメージエリアの中央部方向にずらすことによって、シェーディングを低減させるといった試みもなされている(たとえば、特許文献1参照)。
また、光学系の最終面からの主光線の射出角が、光軸からの像高の増加にともなって一律に単調増加しないカメラレンズ(レンズ特性が近軸光線近似にしたがわないカメラレンズ)に対しては、マイクロレンズの配列ピッチを、イメージエリアの中央部から周辺部の所定の位置までの少なくとも一部の領域では減少させ、所定の位置を越える周辺部の少なくとも一部の領域では、上記の配列ピッチよりも増加させることによって、シェーディングの補正を可能にした提案が既になされている(たとえば、特許文献2参照)。
さらには、光学系の最終面からの主光線の射出角が、光軸からある像高までは増加し、この像高を過ぎると減少するように変化するカメラレンズ(レンズ特性が近軸光線近似にしたがわないカメラレンズ)に対しては、カメラレンズの射出瞳位置の絶対値が大きい領域ではマイクロレンズの配列ピッチを小さくし、射出瞳位置の絶対値が小さい領域ではマイクロレンズの配列ピッチを大きくすることによって、結果として、イメージエリアの全域において、同程度の受光感度を確保することを可能にした提案もなされている(たとえば、特許文献3参照)。
しかしながら、近年のイメージセンサにおいては、画素の微細化にともなって、ゲート電極を含む配線のレイアウトが困難になってきており、配線によって入射光の一部が遮られて、フォトダイオードに対する入射光をロスすることが避けられなくなってきている。たとえば、画素ピッチ(マイクロレンズの配列ピッチ)が1.4μmのイメージセンサの場合、0.2μmの配線幅を有する1本の配線がフォトダイオードとフォトダイオードとの間に配設されるとすると、(1.4μm−0.2μm)÷2=0.6μmより、配線とフォトダイオードとの距離が0.6μmになってしまう。赤色の被写体からの反射光の波長は、概ね600nmから700nmである。このため、波動光学的な効果を考えると、画素ピッチが小さなイメージセンサは、入射光が配線に当たってロスすることを前提に設計する必要がある。
要するに、画素が微細化するにつれ、配線のレイアウトが困難になってくると、配線のレイアウトによっては、画素のレイアウトが、フォトダイオードの中心に対して、左右または上下で非対称となる(画素のレイアウトはイメージエリア内では一様)。たとえば、各画素において、ゲート電極がフォトダイオードの右サイドに配設されるとすると、ゲート電極は、フォトダイオードの右サイドを部分的に覆うようにして設けられることになる。そのため、イメージエリアの右方向の周辺部に比べ、左方向の周辺部の画素においては、ゲート電極によって、より多くの入射光が遮られる結果となる。つまり、イメージエリアの左方向の周辺部と右方向の周辺部とでは、入射光が入射する方向が異なるため、左方向の周辺部の画素のほうが、ゲート電極によって遮られる入射光のロスが多くなる。フォトダイオードの左サイドにもゲート電極(ダミー配線)を設け、フォトダイオードの左サイドを同じように覆うことで、ゲート電極による入射光の遮りを均等化することも考えられるが、微細化には適さない。したがって、画素の微細化により配線のマージンの確保が厳しくなりつつあるイメージセンサにおいては、配線のレイアウトを考慮して、フォトダイオードに対するマイクロレンズのずれ量を制御しないと、イメージエリアの全域において、受光感度を向上させることが難しいという問題があった。
特許第2600250号公報
特開2004−228645号公報
特開2006−237150号公報
本発明は、上記の問題点を解決すべくなされたもので、イメージエリアの全域にわたって受光感度を向上でき、シェーディング特性を改善することが可能な固体撮像装置およびその設計方法を提供することを目的としている。
本願発明の一態様によれば、撮像光学系からの射出光が入射される固体撮像装置であって、半導体基板上のイメージエリア内に、同一のピッチにより配置された複数の受光部と、前記複数の受光部の上部にそれぞれ配置された複数の集光用レンズと、前記複数の受光部に近接して設けられ、前記複数の受光部の一端にそれぞれの電極部が配設された複数の配線とを具備し、前記複数の集光用レンズは、前記イメージエリアの、第1方向の周辺部では第1のピッチで配置され、前記第1方向に対向する、第2方向の周辺部では前記第1のピッチよりも小さい第2のピッチで配置されることを特徴とする固体撮像装置が提供される。
また、本願発明の一態様によれば、請求項1に記載の固体撮像装置の設計方法であって、前記複数の集光用レンズを介して、前記撮像光学系からの射出光が入射される前記複数の受光部の光感度をそれぞれ算出し、その算出結果より、各像高において、前記複数の集光用レンズの、前記イメージエリアの中央部方向に対する、前記複数の受光部の中心からのずれ量の最適値を算出し、そのずれ量の最適値にしたがって、前記複数の集光用レンズのレイアウトを設計することにより、前記複数の集光用レンズが、前記イメージエリアの、第1方向の周辺部では第1のピッチで配置され、前記第1方向に対向する、第2方向の周辺部では前記第1のピッチよりも小さい第2のピッチで配置されることを特徴とする固体撮像装置の設計方法が提供される。
上記の構成により、イメージエリアの全域にわたって受光感度を向上でき、シェーディング特性を改善することが可能な固体撮像装置およびその設計方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、図面は模式的なものであり、各図面の寸法および比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。また、図面の相互間においても、互いの寸法の関係および/または比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。特に、以下に示すいくつかの実施の形態は、本発明の技術思想を具体化するための装置および方法を例示したものであって、構成部品の形状、構造、配置などによって、本発明の技術思想が特定されるものではない。この発明の技術思想は、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることができる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態にしたがった固体撮像装置の基本構成を示すものである。ここでは、カメラ付き携帯電話などに搭載されるCMOS型のエリアセンサ(CMOS型イメージセンサ)を例に、レンズ特性が近軸光線近似にしたがったカメラレンズ(撮像光学系)の使用に対して、イメージエリア内の画素の位置(像高)によってマイクロレンズ(集光用レンズ)のスケーリング量(以下、ずれ量)を変え、イメージエリア内のどの領域の画素でも、フォトダイオード(受光部)にカメラレンズの最終面から射出される光を効率的に入射できるようにすることによって、特に、イメージエリアの周辺部における受光感度の低下を防いで、シェーディング特性の改善(低減)を図るようにした場合について説明する。ただし、本実施形態は、マイクロレンズの配列ピッチを、イメージエリアの左/右方向(X方向)の周辺部で異ならせることにより、左右の周辺部のどちらかにおいて、マイクロレンズのずれ量を最適値に設定できないといった従来の問題を解決できるようにした場合の例(画素ピッチは一定)である。なお、同図(a)はイメージセンサ10に設けられたイメージエリア11aの平面図であり、同図(b)は図(a)のIB−IB線に沿う断面図である。
図1は、本発明の第1の実施形態にしたがった固体撮像装置の基本構成を示すものである。ここでは、カメラ付き携帯電話などに搭載されるCMOS型のエリアセンサ(CMOS型イメージセンサ)を例に、レンズ特性が近軸光線近似にしたがったカメラレンズ(撮像光学系)の使用に対して、イメージエリア内の画素の位置(像高)によってマイクロレンズ(集光用レンズ)のスケーリング量(以下、ずれ量)を変え、イメージエリア内のどの領域の画素でも、フォトダイオード(受光部)にカメラレンズの最終面から射出される光を効率的に入射できるようにすることによって、特に、イメージエリアの周辺部における受光感度の低下を防いで、シェーディング特性の改善(低減)を図るようにした場合について説明する。ただし、本実施形態は、マイクロレンズの配列ピッチを、イメージエリアの左/右方向(X方向)の周辺部で異ならせることにより、左右の周辺部のどちらかにおいて、マイクロレンズのずれ量を最適値に設定できないといった従来の問題を解決できるようにした場合の例(画素ピッチは一定)である。なお、同図(a)はイメージセンサ10に設けられたイメージエリア11aの平面図であり、同図(b)は図(a)のIB−IB線に沿う断面図である。
図1(a)および(b)に示すように、半導体基板11の表面部には、イメージエリア11aが形成されている。上記イメージエリア11a内には、複数のフォトダイオード(PD)13が二次元状に配置されている。本実施形態の場合、上記複数のフォトダイオード13は、それぞれ、配列ピッチPが同一(P12=P23=P34=P45)とされている。
上記半導体基板11の表面部上には、均一の厚さを有する透光膜15が設けられている。この透光膜15内には、上記各フォトダイオード13を駆動するためのゲート電極を含む、複数の配線17が設けられている。複数の配線17は、遮光膜としても機能する。複数の配線17は、たとえば、上記フォトダイオード13に近接して設けられ、それぞれ、ゲート電極が上記フォトダイオード13の右サイドのみに部分的にオーバーラップするようにして配設されている。すなわち、複数の配線17は、フォトダイオード13の左サイドと右サイドとで、フォトダイオード13に対するレイアウトが異なったものとなっている。
一方、上記透光膜15の表面部上には、それぞれのフォトダイオード13に対応して、集光性のマイクロレンズ(ML)19が設けられている。本実施形態の場合、上記マイクロレンズ19の配列ピッチLはイメージエリア11a内で一様ではなく、たとえば、イメージエリア11aの右方向の周辺部では配列ピッチLが小さく、左方向の周辺部では配列ピッチLが大きくなっている(L12=L23>L34=L45)。また、マイクロレンズ19の配列ピッチLは、フォトダイオード13の配列ピッチPよりも小さい(L12=L23>L34=L45<P12=P23=P34=P45)。
なお、実際のイメージセンサにおいては、より多くの画素がイメージエリア内にレイアウトされている。
図2は、各像高における、フォトダイオードとマイクロレンズとの配列ピッチの関係を示すものである。
本実施形態の場合、どの像高においても、フォトダイオード13の配列ピッチPは常に一定(たとえば、3.30μm)である。これに対し、マイクロレンズ19の配列ピッチLは、イメージエリア11aの左方向の周辺部と右方向の周辺部とで異なる値に設定されており、たとえば、左方向の周辺部では配列ピッチL(LL)が3.28μmとされ、右方向の周辺部では配列ピッチL(LR)が3.26μmとされている。
このように、マイクロレンズ19の右方向の周辺部での配列ピッチLRが左方向の周辺部での配列ピッチLLよりも小さくなるようにした場合(LR<LL)、各像高において、イメージエリア11aの右方向の周辺部のほうが、左方向の周辺部よりも、イメージエリア11aの中央部方向への、上記フォトダイオード13の中心位置に対する上記マイクロレンズ19のずれ量Δが大きくなる。
たとえば図1(b)に示したように、複数のフォトダイオード13のうち、イメージエリア11aの中央部に位置するフォトダイオードPD3をカメラレンズ(図示していない)の中心位置に対応するフォトダイオードとすると、イメージエリア11aの左方向の周辺部における、フォトダイオードPD1の中心位置に対するマイクロレンズML1のずれ量ΔはΔaであり、これに対応する、イメージエリア11aの右方向の周辺部における、フォトダイオードPD5の中心位置に対するマイクロレンズML5のずれ量Δは、Δaよりも大きなΔeとなる(Δe>Δa>0)。また、イメージエリア11aの左方向の周辺部における、フォトダイオードPD2の中心位置に対するマイクロレンズML2のずれ量ΔはΔbであり、これに対応する、イメージエリア11aの右方向の周辺部における、フォトダイオードPD4の中心位置に対するマイクロレンズML4のずれ量Δは、Δbよりも大きなΔdとなる(Δd>Δb>0)。なお、フォトダイオードPD3の中心位置に対するマイクロレンズML3のずれ量ΔはΔcであり、Δc=0である。
ここで、各画素において、フォトダイオード13に対する配線17のレイアウトが左右対称(等方的)でない場合、たとえば上記したように、ゲート電極がフォトダイオード13の右サイドのみに部分的にオーバーラップするような場合、イメージエリア11aの左右の周辺部でのマイクロレンズ19のずれ量(ずらし量)Δの最適値が異なる。つまり、フォトダイオード13の中心から左右の配線17までの距離の違いにより、イメージエリア11aの左方向の周辺部と右方向の周辺部とでは、入射光の入射方向に対する角度が異なる。そのため、イメージエリア11aの左右の周辺部において、それぞれ、マイクロレンズ19の配列ピッチLを独立に設定することにより、各画素での、入射光の一部が配線17によって遮られる現象の発生を抑えて、全フォトダイオード13における入射光の受光感度を向上させることが可能となる。すなわち、入射光の入射方向に対する、フォトダイオード19の光感度が最大となるように、各像高に応じて、左右の周辺部でのマイクロレンズ19のずれ量Δの最適値をそれぞれ設定することにより、イメージエリア11aのほぼ全域において、同程度の受光感度の確保が可能となる。
因みに、上記イメージエリア11aの左右の周辺部において、それぞれ、マイクロレンズ19のずれ量Δの最適値は、左右の周辺部でのずれ量Δは異なるものの、像高が大きくなるにつれて、端部の画素ほど大きくなる(Δa>Δb,Δe>Δdであり、しかも、Δe>Δa)。
図3は、上記した構成のCMOS型のイメージセンサ10とカメラレンズ21との関係を示すものである。すなわち、カメラレンズ21の最終面から射出される光は、画素の位置に応じた主光線入射角にしたがって、イメージセンサ10上のフォトダイオード13にそれぞれ入射され、そこに、主光線入射角に対応する像高を有して結像(受光)される。
ここで、“主光線”とは、ある点(画素)に結像する光束の中心の光線のことをいい、“像高”とは、結像面上での光軸からある点までの距離のことを指す。なお、ある点に結像する、光束の中心の光線(主光線)以外の光線を“上下光線”という。
図4は、上記したCMOS型のイメージセンサ10における、画素31の構成例を示すものである。なお、同図(a)は1つの画素31を取り出して示す平面図であり、同図(b)は図(a)のIIIB−IIIB線に沿う断面図であり、同図(c)は図(a)のIIIC−IIIC線に沿う断面図である。
画素31は、フォトダイオード13、配線17、および、マイクロレンズ19などを含んでいる。すなわち、第2導電型の第1半導体領域31aは、半導体基板(たとえば、第1導電型)11の表面から離れて、基板11の内部に設けられる。絶縁膜31bは、基板11の表面上に設けられる。導電体31cは、絶縁膜31bの上に設けられる。導電体31cは、凸部31dが第1半導体領域31aの一部を覆うように、上記第1半導体領域31aの右サイドの上方に設けられる。第1導電型の第3半導体領域(表面シールド層)31eは、基板11の表面部に設けられる。この場合、第3半導体領域31eは、基板11を介して、第1半導体領域31aの上方に設けられる。また、第3半導体領域31eは、第1半導体領域31aの側面に接する。さらに、第3半導体領域31eは、導電体31cの下方にまで設けられる。
第2導電型の第4半導体領域31fは、基板11の表面部に設けられる。第4半導体領域31fと導電体31cとの距離は、絶縁膜31bの膜厚に等しい。第6半導体領域31gは、第4半導体領域31fの下に設けられる。第6半導体領域31gは、パンチスルーを防止する。
第2導電型の第2半導体領域31hは、基板11の表面部に設けられる。第2半導体領域31hは、導電体31cの下方に設けられ、特に、凸部31dの下方に設けられる。第2半導体領域31hは、上記第3半導体領域31eの側面と接し、上記第4半導体領域31fの側面とも接する。
絶縁体32は、基板11の表面部より、その下方に設けられる。絶縁体32の側面と下面とが、上記第3半導体領域31eに接する。この絶縁体32によって、各画素31におけるフォトダイオード13を形成するための領域が画定されている。
第3半導体領域31eは、入射光から信号電荷を得るための光電変換部である。第1半導体領域31aは、光電変換により得られた信号電荷を蓄積する信号蓄積部である。第1,第3半導体領域31a,31eによって、フォトダイオード13が構成されている。導電体31cは、第1半導体領域31aから信号電荷を排出させるための電界効果トランジスタFET1のゲート電極である。なお、第2半導体領域31hは、トランジスタFET1のチャネル領域(チャネルインプラ層)である。
ゲート電極である導電体31cにおいては、凸部31dでのゲート長が最大となる。凸部31dは突起であり、ゲート幅を規定する区間のほぼ中央に設けられる。凸部31dの下方に、第3半導体領域31eが設けられる。なお、凸部31dの側面の下方に、第3半導体領域31eの側面が配置されていてもよい。
活性領域33は、第4半導体領域31fに接続されている。活性領域33上には、それぞれ絶縁膜(図示していない)を介して、導電体34が設けられている。導電体34は、電界効果トランジスタFET2,FET3,FET4のゲート電極となる。導電体31cおよび導電体34によって、上記配線17が形成されている。
通常、配線17のレイアウトの違いによって、画素31のレイアウトは左右が非対称となっている。そのため、像高が同じ場合でも、イメージエリア11aの左右の周辺部において、最適となる、入射する光の角度に差が生じる。つまり、右方向の周辺部の画素31には、左上方から光をそのまま入射させればよいが、左方向の周辺部の画素31には、右上方から光を、配線17を避けて入射させる必要がある。
図5は、画素ピッチ(フォトダイオードの配列ピッチP)を1.4μmとした場合の、イメージエリアの左右の周辺部における画素の光感度をシミュレーションした結果(マイクロレンズのずれ量−光感度依存性)を示すものである。
このイメージセンサの場合も、配線は、フォトダイオードの右サイドにのみ、ゲート電極が突出した状態で配設される。そのため、たとえば図1(b)に示したように、フォトダイオードの中心から左右の配線までの距離が異なる。しかも、イメージエリアの左方向の周辺部と右方向の周辺部とでは、入射光の入射する方向が異なる。したがって、入射光の入射方向に対する最適な角度が、イメージエリアの左右で非対称となる。
そこで、マイクロレンズの位置を変えて、イメージエリアの左右の端部にそれぞれ位置する画素の光感度を実際に計測したところ、たとえば図5に示すように、右方向の端部の画素と左方向の端部の画素とで、ずれ量の最適値が異なることが判った。この図からも明らかなように、右方向の端部の画素と左方向の端部の画素とで、それぞれ、ずれ量を最適値に設定するためには、イメージエリアの右方向の周辺部でのマイクロレンズのずれ量を、左方向の周辺部よりも大きくする必要がある。
このように、イメージエリアの左右の周辺部において、マイクロレンズのずれ量を独立に設定できるようにすることによって、画素を微細化した場合(特に、微細化により配線のレイアウトのマージンが減少した場合)にも、イメージエリアの左右のどちらかで、マイクロレンズのずれ量を最適値に設定できないという、従来技術の問題点を解決できる。
図6は、図1に示したCMOS型のイメージセンサ10を設計する際に、マイクロレンズのずれ量を最適値に設定できるようにするための方法について示すものである。
たとえば、CMOS型のイメージセンサ10を設計する場合、
(1) まず、画素31のレイアウトを決定する。
(1) まず、画素31のレイアウトを決定する。
(2) 次いで、カメラレンズ21のレンズ特性(像高−主光線/上下光線)を入手する。
(3) 次いで、各像高について、「マイクロレンズのずれ量−光感度依存性」を算出する。この場合、イメージエリア11aをX方向/Y方向とも複数の領域に仮想的に分割し、各領域の特定の画素31に対する光感度をシミュレーションする。たとえば、像高の変化に応じて、イメージエリア11aをX方向/Y方向とも11分割した場合には、合計121個の画素31についてのシミュレーションが必要となる。
(4) 次いで、上記(3)で求めた算出結果にもとづいて、各像高についての、マイクロレンズ19のずれ量Δの最適値を算出する。
(5) 次いで、上記(4)で求めたマイクロレンズ19のずれ量Δの最適値にしたがって、グラフ(等高線図)を作成する。
(6) 最後に、上記(5)で求めた等高線図をもとに、マイクロレンズ19のレイアウトを設計(配列ピッチL(LL,LR)を決定)する。
なお、カメラレンズ21の特性および/または画素31のレイアウトにも依存するが、求めた等高線図を見て、ずれ量Δが大きく変化する領域については、さらに像高に対する分割数を増やしてシミュレーションするとよい。
また、全ての画素31についてのシミュレーションを行って、上記「マイクロレンズのずれ量−光感度依存性」を算出することも可能である。
図7は、上記の方法により求められた等高線図の一例を示すものである。ここでは、イメージエリア11aの右方向の周辺部において、マイクロレンズ19のずれ量Δの最適値が、左方向の周辺部よりも大きい場合を例示している。
すなわち、この等高線図は、マイクロレンズ19のずれ量Δの最適値の分布を示すもので、この図から明らかなように、端部に近づくにつれ、つまり、像高X(X方向の像高)および像高Y(Y方向の像高)が大きくなるにつれて、マイクロレンズ19のずれ量Δの最適値が大きくなり、特に、イメージエリア11aの右方向および上/下方向(Y方向)の周辺部において、左方向の周辺部よりも大きくなっている。
この等高線図にしたがって、実際にマイクロレンズ19をレイアウトすることにより、イメージエリア11aの左右の周辺部において、いずれも、マイクロレンズ19のずれ量Δを最適値に設定できる。それ故、イメージエリア11aの左右の周辺部において、それぞれ、各画素に対する入射光の入射する角度を最適化でき、入射光を効率的に受光できるようになる。つまり、各画素での、入射光が配線17によって遮られる現象の発生を抑えて、全フォトダイオード13における受光感度の向上が可能となる。
なお、図8(a)および(b)は、それぞれ、図中の式にもとづいて、マイクロレンズ19のずれ量(lens_shift)の最適値の分布を求めた場合の例(等高線図)である。
図9および図10は、本実施形態との対比のために示す、従来のCMOS型イメージセンサの構成例であって、イメージエリアの左右の周辺部において、マイクロレンズの配列ピッチLを同じ値に設定した場合の例である。なお、図9(a)は、イメージエリアの平面図であり、図9(b)は、図9(a)のIXB−IXB線に沿う断面図、図10は、各像高における、フォトダイオードとマイクロレンズとの配列ピッチの関係を示すものである。
図9(a)および(b)に示すように、このイメージセンサ100の場合、イメージエリア111aの周辺部の画素に対し、カメラレンズ(図示していない)からの入射光がフォトダイオード113に斜めに入射してくる。また、フォトダイオード113の左サイドと右サイドとで、配線117までの距離が異なっている。そのため、周辺部の各画素では、それぞれ、マイクロレンズ119の位置をイメージエリア111aの中央部方向にずらして配置することにより、イメージエリア111aの全域において、入射光を効率的に受光できるようにしていた。
この従来例の場合、マイクロレンズ119の配列ピッチLはイメージエリア111a内で一様(L12=L23=L34=L45)であり、フォトダイオード113の配列ピッチPも同様に一様(P12=P23=P34=P45)であった。また、マイクロレンズ119の配列ピッチLは、フォトダイオード113の配列ピッチPよりも小さい(L12=L23=L34=L45<P12=P23=P34=P45)。すなわち、像高が大きくなるにしたがって、つまり、イメージエリア111aの端部の画素ほど、マイクロレンズ119とフォトダイオード113との位置のずれ量Δが大きくなっている(Δa=Δe>Δb=Δd>Δcであって、Δc=0である)。
なお、同図中に示す、参照符号111は半導体基板であり、参照符号115は透光膜である。
たとえば図10に示すように、この従来例の場合、どの像高においても、フォトダイオード113の配列ピッチPは常に3.30μmであり、マイクロレンズ119の配列ピッチLは常に3.26μmである。
すなわち、フォトダイオード113に対するマイクロレンズ119のずれ量Δは像高の単純な関数であり、イメージエリア111aの左右の周辺部において、それぞれ、対応するずれ量Δが等しい(Δa=Δe,Δb=Δd)。そのため、イメージエリア111aの左方向の周辺部の、イメージエリア111aの中央部方向に対する、フォトダイオード113の中心位置からのマイクロレンズ119のずれ量Δa,Δbを最適値に設定すると、右方向の周辺部において、ずれ量Δe,Δdが最適値から外れて光感度の低下を招く。逆に、イメージエリア111aの右方向の周辺部の、イメージエリア111aの中央部方向に対する、フォトダイオード113の中心位置からのマイクロレンズ119のずれ量Δe,Δdを最適値に設定すると、左方向の周辺部において、ずれ量Δa,Δbが最適値から外れて光感度の低下を招く。このように、本例のイメージセンサ100の場合、画素のレイアウトが等方的でない(少なくとも、X方向に対して非対称である)ことに起因する光感度の低下が生じると、イメージエリア111aの全域において、フォトダイオード113での受光感度を上げることが困難である、という問題点があった。
これに対し、本実施形態の場合は、マイクロレンズ19の配列ピッチLが、イメージエリア11a内で一様ではなく、図4に示したような構成を有する画素31がレイアウトされたイメージエリア11aに対しては、左方向の周辺部の配列ピッチLLに比べ、右方向の周辺部のほうがより配列ピッチLRが小さい(ずれ量Δが大きい)ので、イメージエリア11aの全域において、フォトダイオード13での斜め方向からの入射光に対する受光感度を上げることが可能であるという利点がある。
すなわち、各画素31の光感度が最大となるように、各像高での、フォトダイオード13の中心位置に対するマイクロレンズ19のずれ量Δが最適値に設定される。これにより、画素31を微細化した場合でも、イメージエリア11aの左右の周辺部において、カメラレンズ21から射出されてフォトダイオード13に入射する光が配線17によって遮られる現象は発生せず、全フォトダイオード13での入射光の受光感度を同程度に確保することが可能となる。
上記したように、本実施形態によれば、マイクロレンズの配列ピッチを、イメージエリアの左方向の周辺部と右方向の周辺部とで独立して設定できるようにしている。すなわち、各像高において、フォトダイオードに対するマイクロレンズのずれ量を最適値に設定できるようにしている。これにより、画素のレイアウトの非対称性(等方的でないこと)に起因して、イメージエリアの左右の周辺部での、マイクロレンズのずれ量の最適値が異なる場合にも、各画素において、入射光の一部が配線によって遮られる現象の発生を抑制できるようになる。したがって、イメージエリアの全域において、フォトダイオードでの入射光の受光感度を同程度に確保できるようになるものである。
特に、イメージエリア内の全てのフォトダイオードにおいて、カメラレンズからの入射光を効率的に受光できるので、イメージエリアの周辺部における受光感度の低下を改善でき、適切なシェーディング補正(シェーディングの低減)を行うことが可能となるものである。
なお、上述した第1の実施形態においては、イメージエリアの左右の周辺部において、マイクロレンズのずれ量の最適値が異なる場合を例に説明したが、これに限らず、たとえば画素のレイアウトがイメージエリアの上下方向(Y方向)に等方的でない場合にも適用できる。この場合、マイクロレンズの配列ピッチをイメージエリアの上下の周辺部で異ならせる(イメージエリアの上下の周辺部において、それぞれ、ずれ量Δを最適値に設定する)ことによって、上下の周辺部のフォトダイオードでの斜め方向からの入射光の受光感度を同程度に確保することが可能となる。
または、マイクロレンズの配列ピッチを、イメージエリアの×字(斜め45度)方向と+字(左右および上下)方向とで異ならせることによって、イメージエリア内の全てのフォトダイオードでの斜め方向からの入射光の受光感度を同程度に確保することが可能である。
一般に、画素における配線のレイアウトは、長方形(正方形を含む)に類した形状をしていることが多い。これは、画素を駆動する配線が水平方向に配置され、画素の信号電荷を出力する配線が垂直方向に配置されることが多いからである。
このように、配線のレイアウトが長方形に類した形状をしている場合、イメージエリアの×字方向の画素では、カメラレンズからの入射光にしてみれば、配線の開口幅(配線間に露出する、フォトダイオードの活性領域の一方の対角線)が長く見える。したがって、×字方向と+字方向とで、マイクロレンズのずれ量と光感度との関係が必然的に異なってくるため、マイクロレンズの配列ピッチをイメージエリアの×字方向と+字方向とで異ならせることにより、全フォトダイオードでの受光感度の向上が可能となる。
また、上記実施形態はエリアセンサに限らず、リニアセンサに適用した場合にもシェーディング特性を改善し得る。
また、カメラレンズからの光を集光するマイクロレンズに限って説明したが、いわゆる層内レンズの場合でも同様な効果が期待できる。さらには、マイクロレンズと層内レンズの両者を用いた場合にも有効であることは勿論である。
また、各実施形態はCCD型のイメージセンサにも適用できるが、CMOS型のイメージセンサに適用すると、特に効果が大きい。なぜならば、CCD型のイメージセンサと比較して、CMOS型のイメージセンサは、フォトダイオードとマイクロレンズとの距離が比較的大きいためである。
さらには、近軸光線近似にしたがったレンズ特性を有するカメラレンズの使用に対する場合に限らず、レンズ特性が近軸光線近似にしたがわないカメラレンズの使用に対しても同様に適用できる。
その他、本願発明は、上記(各)実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、上記(各)実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。たとえば、(各)実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題(の少なくとも1つ)が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果(の少なくとも1つ)が得られる場合には、その構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
10…CMOS型のイメージセンサ、11…半導体基板、11a…イメージエリア、13,PD1〜PD5…フォトダイオード、17…配線、19,ML1〜ML5…マイクロレンズ、21…カメラレンズ、31…画素、Δ,Δa〜Δe…マイクロレンズのずれ量(最適値)。
Claims (5)
- 撮像光学系からの射出光が入射される固体撮像装置であって、
半導体基板上のイメージエリア内に、同一のピッチにより配置された複数の受光部と、
前記複数の受光部の上部にそれぞれ配置された複数の集光用レンズと、
前記複数の受光部に近接して設けられ、前記複数の受光部の一端にそれぞれの電極部が配設された複数の配線と
を具備し、
前記複数の集光用レンズは、前記イメージエリアの、第1方向の周辺部では第1のピッチで配置され、前記第1方向に対向する、第2方向の周辺部では前記第1のピッチよりも小さい第2のピッチで配置されることを特徴とする固体撮像装置。 - 前記複数の集光用レンズは、それぞれ、前記イメージエリアの中央部方向に対する、前記複数の受光部の中心からのずれ量が、前記第1方向の周辺部と前記第2方向の周辺部とで異なることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。
- 前記複数の配線は、それぞれ、前記電極部が前記複数の受光部の一端に近接して配設され、
前記複数の集光用レンズは、前記イメージエリアの、前記電極部が位置する前記複数の受光部の一端の方向から前記射出光が入射される領域では、前記イメージエリアの中央部方向に対する、前記複数の受光部の中心からのずれ量が小さく、前記イメージエリアの、前記電極部が位置しない前記複数の受光部の他端の方向から前記射出光が入射される領域では、前記イメージエリアの中央部方向に対する、前記複数の受光部の中心からのずれ量が大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の固体撮像装置。 - 前記複数の集光用レンズの、前記複数の受光部の中心からのずれ量は、前記射出光の入射方向に対する、前記複数の受光部の光感度がそれぞれ最大となる最適値に設定されることを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
- 請求項1に記載の固体撮像装置の設計方法であって、
前記複数の集光用レンズを介して、前記撮像光学系からの射出光が入射される前記複数の受光部の光感度をそれぞれ算出し、
その算出結果より、各像高において、前記複数の集光用レンズの、前記イメージエリアの中央部方向に対する、前記複数の受光部の中心からのずれ量の最適値を算出し、
そのずれ量の最適値にしたがって、前記複数の集光用レンズのレイアウトを設計することにより、前記複数の集光用レンズが、前記イメージエリアの、第1方向の周辺部では第1のピッチで配置され、前記第1方向に対向する、第2方向の周辺部では前記第1のピッチよりも小さい第2のピッチで配置される
ことを特徴とする固体撮像装置の設計方法。
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